る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

暴力団対策措置要綱

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

= 掲載済 12 短期入所生活介護 (P107~P121) 13 短期入所療養介護 (P122~P131) 16 福祉用具貸与 (P153~P158) 17 (P159~P170) 18 入居者生活介護 地域密着型入居者生活介護 (P171~P183) 20 介護老人福祉施設 地域密着型介護老人福祉

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

上田市介護予防 日常生活支援総合事業実施要綱 平成 30 年 5 月 31 日 告示第 131 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この告示は 介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 115 条の45 第 1 項に規定する介護予防 日常生活支援総合事業 ( 以下 総合事業

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

尼崎市告示第 95 号騒音規制法の規定に基づく規制値息の指定及び区域の区分について騒音規制法第 3 条第 1 項の規定に基づき 特定工場等において発生する騒音及び特定建設佐合に伴って発生する騒音について規制する地域として 次の表の左欄に掲げる地域を指定し かつ その地域を同表の右欄に掲げる区域に区分

議案用 12P

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

( 指定障害福祉サービス事業者の一般原則 ) 第 3 条指定障害福祉サービス事業者 ( 第 3 章 第 4 章及び第 7 章から第 14 章までに掲げる事業を行うものに限る ) は 利用者の意向 適性 障害の特性その他の事情を踏まえた計画 ( 以下 個別支援計画 という ) を作成し これに基づき利

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

○H30条例19-1

個人情報の保護に関する規程(案)

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

(頭紙)公布通知

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

市街化調整区域における都市計画法第 34 条第 12 号の規定による開発許可等の基準に関する条例 の審査基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この条例は 市街化調整区域における都市計画法 ( 昭和 43 年法律第 100 号 以下 法 という ) 第 34 条第 12 号の規定による開発許可の基準及び都市計

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

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( 誓約事項 ) 児童福祉法第 19 条の9 第 2 項に該当しないことを誓約すること 1 第 1 号関係申請者が 禁錮以上の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日を経過していない 2 第 2 号関係申請者が 児童福祉法その他国民の保健医療若しくは福祉に関する法律 ( 医

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

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(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

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に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

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平成17年細則第12号_寒冷地手当の支給に関する細則

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

- 2 - いては 新基準別表の 1 のイ中 1,458 単位 とあるのは 1,611 単位 と 729 単位 とあるのは 806 単位 と 同 1 のロ中 1,207 単位 とあるのは 1,310 単位 と 603 単位 とあるのは 65 5 単位 と 同 1 の注 6 中 減算する とあるのは

Taro 【新旧】通知新旧

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

入院おむつ代支給事業実施要綱

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

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(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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上野原市規則第××号

湯河原町訓令第  号

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

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( 市町村の条例で定めるところにより当該市町村民税を免除された者を含む ) をいう (6) 所得を有しない者その属する世帯の世帯主及びすべての世帯員につき 医療保険各法の給付が行われた月の属する年度分の地方税法の規定による市町村民税に係る同法第 313 条第 1 項に規定する総所得金額及び山林所得金

また 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) は 暴力団員の人数のうちに占める 暴力的不法行為等 に係る犯罪経歴保有者の人数の比率が一定の比率を超えること等を指定暴力団の指定の要件とするなどしており 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律施行規則 (

様式第19号

                       

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

中央教育審議会(第119回)配付資料

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

大館市入札参加資格に関する要綱

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和光市保育の必要性の認定に関する条例施行規則 ( 制定準備資料 ) 資料 2 1 条例第 3 条第 1 項関係 ( 保育の必要性の基準 ) 市長は 小学校就学前子どものうちその保護者のいずれもが次の各号のいずれかの事由 ( 以下 保育の必要性の基準 という ) に該当するものを法第 19 条第 1

とおりとする ただし, 市長は, 特に必要があると認めるときは, 当該試験品の採取方法に記載する数量を変更することができる ( 検査命令による検査 ) 第 6 条令第 5 条第 2 項の申請書は, 検査申請書とする 2 市長は, 令第 5 条第 3 項の規定により試験品を採取したときは, 食品衛生監

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

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議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

1.2_議案目録(追加)

松山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例施行規則平成 26 年 10 月 27 日規則第 65 号 ( 趣旨 ) 第 1 条この規則は, 松山市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例 ( 平成 26 年条例第 52 号 以下 条例 という ) の施行に関し必要な事

指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準 ( 平成 12 年厚生省告示第 20 号 ) 介護保険法第 46 条第 2 項及び第 58 条第 2 項の規定に基づき 指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準を次のように定め 平成 12 年 4 月 1 日から適用する 一指定居宅介護支

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

【最終】給与条例改正文

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4 行政措置の内容 (1) 指示 ( 特定商取引法第 7 条第 1 項 ) 公表 ( 同条第 2 項 ) 1 訪問販売をしようとするときは その勧誘に先立って その相手方に対し 販売業者の氏名 売買契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品の種類を明らかにすること 2 訪問販売に

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Microsoft Word - 【施行②】第50条解釈適用指針Rev4.doc

議第 18 号 ( 趣旨 ) 三島市職員の公益的法人等への派遣等に関する条例案 第 1 条 この条例は 公益的法人等への一般職の地方公務員の派遣等に関する法律 ( 平成 12 年法律第 50 号 以下 法 という ) 第 2 条第 1 項及び第 3 項 第 5 条第 1 項 第 6 条第 2 項 第

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と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

定にかかわらず 当該都市計画税額とする 5 住宅用地のうち当該住宅用地の当該年度の負担水準が 0.8 以上のものに係る平成 21 年度から平成 23 年度までの各年度分の都市計画税の額は 第 2 項の規定にかかわらず 当該住宅用地に係る当該年度分の都市計画税額が 当該住宅用地の当該年度分の都市計画税

宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

の病床数及び新たに併設する介護保険施設の入所定員 ( 病院から転換した病床 ( 以下 転換病床 という ) を活用するものに限る ) の合計が転換前の病院の病床数以下である場合には 実態として 転換後の施設 ( 病院と介護保険施設を併せた全体をいう 以下同じ ) 全体の医療提供の内容は 転換前の病院

( 実施内容 ) 第 6 条実施する内容は 次のとおりとする (1) 利用申込みの受付 (2) 利用者との契約締結 (3) 契約書の確認 (4) アセスメント (5) 介護予防サービス 支援計画書 ( 介護予防ケアマネジメントに基づくケアプランをいう 以下同じ ) 原案の作成 (6) サービス担当者

Transcription:

尼崎市介護保険法に基づく指定居宅サービスの事業の人員 設備及び運営の基準等を定める条例 平成 24 年 12 月 21 日条例第 52 号改正平成 25 年 3 月 7 日条例第 14 号平成 26 年 12 月 19 日条例第 48 号平成 28 年 10 月 6 日条例第 50 号平成 30 年 10 月 15 日条例第 48 号 ( この条例の趣旨 ) 第 1 条 この条例は 別に定めるもののほか 指定居宅サービスの事業の人員 設備及び運営の基準 その他介護保険法 ( 平成 9 年法律第 123 号 以下 法 という ) の施行について必要な事項を 定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条 この条例における用語の意義は 法における用語の意義による ( 指定居宅サービスの事業等の人員 設備及び運営の基準 ) 第 3 条 法第 42 条第 1 項第 2 号の条例で定める基準 法第 72 条の 2 第 1 項第 1 号の条例で定める 基準及び員数並びに同項第 2 号の条例で定める基準並びに法第 74 条第 1 項の条例で定める基準及び員数並びに同条第 2 項の条例で定める基準は 次項から第 13 項までに規定するもののほか 指定居宅サービス等の事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 37 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 3 条第 1 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という )( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令の規定 ( 記録の保存期間に係る規定として規則で定めるものに限る ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 指定居宅サービス事業者及び基準該当居宅サービスの事業を行う者 ( 以下 指定居宅サービス事業者等 という ) は 利用者の意思及び人格を尊重し 常に利用者の立場に立ってサービスを提供しなければならない 3 指定居宅サービス事業者及びその指定居宅サービスの事業を行う事業所の管理者並びに基準該当居宅サービスの事業を行う者及び当該事業を行う事業所の管理者は 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以下 暴力団対策法 という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員及び尼崎市暴力団排除条例 ( 平成 25 年尼崎市条例第 13 号 ) 第 2 条第 4 号に規定する暴力団密接関係者 ( 以下 暴力団員等 という ) であってはならない 4 指定居宅サービスの事業を行う事業所及び基準該当居宅サービスの事業を行う事業所 ( 以下 指定居宅サービス事業所等 という ) は その運営について 暴力団対策法第 2 条第 2 号に規定す

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修 ( 以下この項において 研修 という ) の実施計画をその指定居宅サービス事業所等の従業者の職務内容 経験等に応じて策定し 実施した研修の記録を保管するとともに 必要に応じて研修の内容の見直しを行うことにより 当該従業者の計画的な育成に努めなければならない 7 指定居宅サービス事業所等の従業者は 利用者に対し 高齢者虐待の防止 高齢者の養護者に対する支援等に関する法律 ( 平成 17 年法律第 124 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号イからホまでに掲げる行為をしてはならない 8 指定居宅サービス事業者等は 事故が発生した場合に的確に対応し 又は事故の発生若しくはその再発を防止するため 次の各号に掲げる措置を講じなければならない (1) 事故が発生した場合の対応 事故の発生又はその再発の防止等に関する指針を定めること (2) 事故が発生した場合又はその危険性がある事態が生じた場合において これらの事実がその指定居宅サービス事業所等の管理者に報告され 及びその原因の分析の結果に基づき策定した改善策が当該指定居宅サービス事業所等の従業者に周知される体制を整備すること (3) 定期的に 事故の発生又はその再発の防止について その協議を行うための会議を開き 及びその指定居宅サービス事業所等の従業者に対して研修を行うこと 9 指定居宅サービス事業者等 ( 規則で定める事業のいずれかに該当する事業 ( 以下 特定事業 という ) を行う者に限る 以下 特定指定居宅サービス事業者等 という ) は リハビリテーションその他の機能訓練その他利用者に対して提供するサービス又はこれに付随するものとして 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律 ( 昭和 23 年法律第 122 号 ) 第 2 条第 1 項第 4 号又は第 5 号に該当する営業 ( 以下 特定風俗営業 という ) に係る遊技その他利用者の射幸心を過度にそそるおそれ又は利用者が過度に依存するおそれがある遊技 ( 以下 対象遊技 という ) を 通常の日常生活の範囲内における行為と認められる時間として市長が別に定める時間を超えて利用者に提供してはならない 10 特定指定居宅サービス事業者等は 対象遊技の結果に応じて疑似通貨 ( 物品 金銭 役務その他の経済上の利益との交換手段としての機能を有するものをいう ) を利用者に提供してはならない 11 特定指定居宅サービス事業者等は 正当な理由なく 省令第 16 条に規定する居宅サービス計画 ( 規則で定める事業にあっては 規則で定める計画 ) において定められた回数 時間その他の数量等を超えて居宅サービス ( 対象遊技を提供するものに限る ) を提供してはならない 12 特定指定居宅サービス事業者等は その特定事業を行う事業所の施設 ( 利用者が容易に見ることができる部分に限る 以下この項において同じ ) の外観若しくは内装 当該施設における設備

若しくは備品の配置又は当該事業所におけるサービスの提供の方法について 賭博又は特定風俗営業を連想させるものとしてはならない 13 特定指定居宅サービス事業者等は その特定事業を行う事業所の名称及び当該事業所についての広告の内容について 賭博又は特定風俗営業を連想させるものとしてはならない ( 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営の基準 ) 第 4 条 法第 47 条第 1 項第 1 号の条例で定める基準並びに法第 81 条第 1 項の条例で定める員数 及び同条第 2 項の条例で定める基準は 次項及び第 3 項に規定するもののほか 指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 38 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 当該基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令第 29 条第 2 項 ( 省令第 30 条において準用する場合を含む ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 介護支援専門員 ( 省令第 2 条第 1 項に規定する介護支援専門員をいう ) は 省令第 13 条第 8 号 ( 同条第 15 号及び省令第 30 条において準用する場合を含む ) の規定により居宅サービス計画の原案を作成するに当たっては 利用者の意向を尊重しなければならない 3 前条第 3 項から第 8 項までの規定は 指定居宅介護支援の事業及び基準該当居宅介護支援の事業について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める ( 指定介護予防サービスの事業等の人員 設備及び運営の基準 ) 第 5 条 法第 54 条第 1 項第 2 号の条例で定める基準 法第 115 条の 2 の 2 第 1 項第 1 号の条例で 定める基準及び員数並びに同項第 2 号の条例で定める基準並びに法第 115 条の4 第 1 項の条例で定める基準及び員数並びに同条第 2 項の条例で定める基準は 次項に規定するもののほか 指定介護予防サービス等の事業の人員 設備及び運営並びに指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 35 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 3 条第 1 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という )( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令の規定 ( 記録の保存期間に係る規定として規則で定めるものに限る ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項から第 8 項までの規定は指定介護予防サービスの事業及び基準該当介護予防サービスの事業 ( 以下 指定介護予防サービス事業等 という ) について 同条第 9 項から第 13 項までの規定は指定介護予防サービス事業等 ( 規則で定める事業のいずれかに該当する事業に限る ) について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める ( 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営等の基準 ) 第 6 条 法第 59 条第 1 項第 1 号の条例で定める基準 ( 以下 基準該当介護予防支援事業基準 とい う ) 並びに法第 115 条の 24 第 1 項の条例で定める基準及び員数並びに同条第 2 項の条例で定 める基準 ( 以下 指定介護予防支援事業基準 という ) は 次項及び第 3 項に規定するもののほ

か 指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 37 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 当該基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令第 28 条第 2 項 ( 省令第 32 条において準用する場合を含む ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 3 項から第 8 項まで及び第 4 条第 2 項の規定は 指定介護予防支援の事業及び基準該当介護予防支援の事業について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める 3 前 2 項の規定にかかわらず 指定介護予防支援以外の介護予防支援又はこれに相当するサービスを行う事業所が本市の区域外にある場合における当該事業所に係る基準該当介護予防支援事業基準は 当該事業所の存する市町村が定める指定介護予防支援事業基準のとおりとする ( 法第 70 条第 2 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 7 条 法第 70 条第 2 項第 1 号 ( 法第 70 条の 2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で 定める者は 介護保険法施行規則 ( 平成 11 年厚生省令第 36 号 以下 施行規則 という ) 第 126 条の4の2に規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 法第 78 条の2 第 1 項の条例で定める数 ) 第 8 条法第 78 条の2 第 1 項 ( 法第 78 条の12において読み替えて準用する法第 70 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める数は 29 以下とする ( 法第 78 条の2 第 4 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 9 条 法第 78 条の 2 第 4 項第 1 号 ( 法第 78 条の 12 において読み替えて準用する法第 70 条の 2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める者は 施行規則第 131 条の 10 の 2 に 規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 指定地域密着型サービスの事業の人員 設備及び運営の基準 ) 第 10 条 法第 78 条の 2 の 2 第 1 項第 1 号の条例で定める基準及び員数並びに同項第 2 号の条例 で定める基準並びに法第 78 条の4 第 1 項の条例で定める基準及び員数並びに同条第 2 項の条例で定める基準 ( 以下これらを 指定地域密着型サービス事業基準 という ) は 次項及び第 3 項に規定するもののほか 指定地域密着型サービスの事業の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 34 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 3 条第 1 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という )( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令の規定 ( 記録の保存期間に係る規定として規則で定めるものに限る ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項から第 8 項までの規定は指定地域密着型サービスの事業について 同条第 9 項から第 13 項までの規定は当該事業 ( 規則で定める事業のいずれかに該当する事業に限る ) について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める

3 前 2 項の規定にかかわらず 法第 78 条の2 第 1 項の規定による市長の指定に係る地域密着型サービス事業を行う事業所が本市の区域外にある場合における当該事業所に係る指定地域密着型サービス事業基準は 当該事業所の存する市町村が定める指定地域密着型サービス事業基準のとおりとする ( 法第 79 条第 2 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 11 条法第 79 条第 2 項第 1 号 ( 法第 79 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める者は 施行規則第 132 条の3の2に規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 法第 86 条第 1 項の条例で定める数 ) 第 12 条法第 86 条第 1 項 ( 法第 86 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める数は 30 以上とする ( 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営の基準 ) 第 13 条法第 88 条第 1 項の条例で定める員数及び同条第 2 項の条例で定める基準は 次項に規定するもののほか 指定介護老人福祉施設の人員 設備及び運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 39 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 1 条の2 第 2 項及び第 3 条第 1 項第 1 号イただし書に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という ) ( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令第 3 条第 1 項第 1 号イ中 1 人 とあるのは 1 人 ( 市長がやむを得ない事情があると認める場合は 4 人以下 ) と 省令第 37 条第 2 項 ( 省令第 49 条において準用する場合を含む ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項 第 3 項 第 5 項 第 6 項及び第 9 項から第 13 項までの規定は指定介護老人福祉施設の設置者について 同条第 4 項及び第 7 項の規定は指定介護老人福祉施設について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める ( 介護老人保健施設の人員 施設及び設備並びに運営の基準 ) 第 14 条法第 97 条第 1 項の条例で定める施設 同条第 2 項の条例で定める員数及び同条第 3 項の条例で定める基準は 次項に規定するもののほか 介護老人保健施設の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 11 年厚生省令第 40 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 1 条の2 第 2 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という ) ( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令第 38 条第 2 項 ( 省令第 50 条において準用する場合を含む ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項 第 3 項 第 5 項 第 6 項及び第 9 項から第 13 項までの規定は介護老人保健施設の設置者について 同条第 4 項及び第 7 項の規定は介護老人保健施設について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める

( 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営の基準 ) 第 15 条法第 111 条第 1 項の条例で定める施設 同条第 2 項の条例で定める員数及び同条第 3 項の条例で定める基準は 次項に規定するもののほか 介護医療院の人員 施設及び設備並びに運営に関する基準 ( 平成 30 年厚生労働省令第 5 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 2 条第 2 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という )( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令第 42 条第 2 項 ( 省令第 54 条において準用する場合を含む ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項 第 3 項 第 5 項 第 6 項及び第 9 項から第 13 項までの規定は介護医療院の設置者について 同条第 4 項及び第 7 項の規定は介護医療院について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める ( 法第 115 条の2 第 2 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 16 条法第 115 条の2 第 2 項第 1 号 ( 法第 115 条の11において読み替えて準用する法第 7 0 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める者は 施行規則第 140 条の17 の2に規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 法第 115 条の12 第 2 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 17 条法第 115 条の12 第 2 項第 1 号 ( 法第 115 条の21において読み替えて準用する法第 70 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める者は 施行規則第 140 条の2 7の2に規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員 設備及び運営の基準 ) 第 18 条 法第 115 条の 12 の 2 第 1 項第 1 号の条例で定める基準及び員数並びに同項第 2 号の 条例で定める基準並びに法第 115 条の14 第 1 項の条例で定める基準及び員数並びに同条第 2 項の条例で定める基準は 次項に規定するもののほか 指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員 設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準 ( 平成 18 年厚生労働省令第 36 号 以下この条において 省令 という ) に定める基準 ( 省令第 3 条第 1 項に規定する基準を除く 以下この条において 人員等基準 という )( 人員等基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする この場合において 省令の規定 ( 記録の保存期間に係る規定として規則で定めるものに限る ) 中 2 年間 とあるのは 5 年間 とする 2 第 3 条第 2 項から第 13 項まで及び第 10 条第 3 項の規定は 指定地域密着型介護予防サービスの事業について準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める ( 法第 115 条の22 第 2 項第 1 号の条例で定める者 ) 第 19 条法第 115 条の22 第 2 項第 1 号 ( 法第 115 条の31において読み替えて準用する法第 70 条の2 第 4 項において準用する場合を含む ) の条例で定める者は 施行規則第 140 条の3

4の2に規定する基準による者で 暴力団等でないものとする ( 地域包括支援センターの職員等の基準 ) 第 20 条法第 115 条の46 第 5 項の条例で定める基準は 次項から第 4 項までに規定するもののほか 施行規則第 140 条の66に規定する基準 ( 同条第 1 号に規定する基準を除く 以下この条において 実施基準 という )( 実施基準の特例として定められている基準がある場合には その基準を含む ) のとおりとする 2 地域包括支援センター ( 以下この条において センター という ) の設置者は センターごとに 専らその職務に従事する常勤の職員で次の各号に掲げるものを 原則として別表の左欄に掲げる区分に応じ それぞれ同表の右欄に掲げる基準に従って置かなければならない (1) 保健師助産師看護師法 ( 昭和 23 年法律第 203 号 ) 第 2 条に規定する保健師その他これに準ずる者 (2) 社会福祉士及び介護福祉士法 ( 昭和 62 年法律第 30 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する社会福祉士その他これに準ずる者 (3) 主任介護支援専門員 ( 施行規則第 140 条の66 第 1 号イ (3) に規定する主任介護支援専門員をいう ) その他これに準ずる者 3 センターの設置者は センターにおける包括的支援事業に関する記録 ( 市長が別に定めるものに限る ) を整備し その完結の日から5 年間保存しなければならない 4 第 3 条第 3 項の規定はセンターの設置者について 同条第 4 項の規定はセンターについて準用する この場合において 必要な技術的読替えは 規則で定める 付 則 この条例は 平成 25 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 25 年 3 月 7 日条例第 14 号 ) この条例は 平成 25 年 7 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 26 年 12 月 19 日条例第 48 号 ) この条例は 平成 27 年 4 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 28 年 10 月 6 日条例第 50 号 ) この条例は 平成 28 年 11 月 1 日から施行する 付則 ( 平成 30 年 10 月 15 日条例第 48 号 ) この条例は 平成 30 年 11 月 1 日から施行する ただし 第 2 条及び第 19 条第 1 項の改正規定並びに第 20 条を削る改正規定は 公布の日から施行する

別表 センターが担当する区域内に居住する 人員配置基準 第 1 号被保険者の人数 おおむね 3,00 人以上 6,00 人未満 第 20 条第 2 項第 1 号から第 3 号までに掲げる者 ( 以下 保健師 等 という ) のそれぞれ 1 人 おおむね 6,00 人以上 8,00 人未満 おおむね 8,00 人以上 10,00 人未満 保健師等のそれぞれ 1 人及び保健師等のうちいずれか 1 人 保健師等のそれぞれ 1 人及び保健師等のうちの 2 者のそれぞ れ 1 人 おおむね 10,000 人以上 12,00 人未満 おおむね 12,000 人以上 14,00 人未満 おおむね 14,000 人以上 16,00 人未満 保健師等のそれぞれ 2 人 保健師等のそれぞれ 2 人及び保健師等のうちいずれか 1 人 保健師等のそれぞれ 2 人及び保健師等のうちの 2 者のそれぞ れ 1 人