2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交

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号 ) (6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸方向事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

平成14年度財団法人東京都歴史文化財団

別 表(その1)

01 事務次官通知(健保組合)

東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金交付要綱 29 産労観振第 1066 号 平成 3 0 年 4 月 1 日 ( 通則 ) 第 1 条東京都地域のデジタル発信力強化支援事業費補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 東京都補助金等交付規則 ( 昭和 37 年東京都規則第 1

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

○補助金等交付規則

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(1) 事業計画書 ( 別記第 2 号様式 ) (2) 申請額内訳書 ( 別記第 3 号様式 ) (3) 収支予算書 ( 別記第 4 号様式 ) (4) 補助事業に要する経費を確認できる見積書の写し ( 交付決定 ) 第 7 規則第 5 条の規定による通知は 補助金交付決定通知書 ( 別記第 5 号

子供 若者とは 修学及び就業のいずれもしていない子供 若者その他の子供 若者であって 社会生活を円滑に営む上での困難を有するものをいう (1) 子ども 若者育成支援推進法 ( 以下 法 という ) 第 19 条に規定する 子ども 若者支援地域協議会の設置 (2) 法第 9 条に規定する 子ども 若者

(6) 子育て短期支援事業子育て短期支援事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 29 日付 26 福保子家第 588 号 ) (7) 乳児家庭全戸訪問事業乳児家庭全戸訪問事業実施要綱 ( 平成 26 年 9 月 19 日付 26 福保子家第 582 号 ) (8) 養育支援訪問事業養育支援訪問事業

ふるさと景観保全・創造事業費補助金交付要綱

要綱.xdw

の目的又は間接補助金等の交付若しくは融通の目的に従つて誠実に補助事業又は間接補助事業等を行なうように努めなければならない 3 補助金等に係る予算の執行に当つては, 知事及びその他の関係職員は, 補助金等が県民から徴収された税金その他の貴重な財源でまかなわれるものであることに留意し, 補助金等が法令等

豊洲新市場移転における組合転貸融資

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Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

ヘルプ集計200110審査

平成26年度東京都通学路等防犯設備整備補助金交付要綱

環境保全型農業直接支援対策交付金交付要綱 制定改正 平成 23 年 4 月 1 日付け22 生産第 号平成 24 年 4 月 6 日付け23 生産第 6218 号農林水産事務次官依命通知 ( 通則 ) 第 1 農林水産大臣は 環境保全型農業直接支援対策を実施するため 環境保全型農業直接支

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

<4D F736F F D A C5817A93C192E8926E88E68DC490B68E968BC694EF95E28F958BE08CF D6A20646F63782E646

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

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      平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

豊洲新市場移転における組合転貸融資

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

(3) 補助事業若しくは間接補助事業が予定の期間内に完了しない場合又はこれらの事業の遂行が困難となった場合には 速やかにその旨を知事に報告してその指示を受けること (4) 補助事業の状況 補助事業の経費の収支その他補助事業に関する事項を明らかにする書類 帳簿等を備え付け これらを平成 31 年 4

科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 ) 取扱要領 平成 30 年 4 月 1 日規程第 28 号 ( 通則 ) 第 1 条独立行政法人日本学術振興会 ( 以下 振興会 という ) が交付する科学技術人材育成費補助金 ( 国際的な活躍が期待できる研究者の育成 )( 以下

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

平成21年度地域医療再生臨時特例交付金交付要綱

○大垣市市街地再開発事業補助金交付要綱

( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 5 補助金の額 補助金の額は 別表に定めるところによるものとする 第 6 補助金の交付申請及び交付決定 1 補助金の交付を受けようとする区市町村の長 ( 以下 補助事業者 という ) は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) により知事に申請するものとする 2 知事は 前項の申請の内容を

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

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品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

静岡市の耐震対策事業

2 前項に定めるもののほか 理事長が必要と認めるときは 条件を付することができる ( 補助金の交付申請 ) 第 4 条この補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) がこの補助金の交付を受けようとする場合は 補助金交付申請書 ( 別記第 1 号様式 ) を 事業実施年度にかかる事業

東京都民間社会福祉施設サービス推進費補助金交付要綱(●●施設)

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

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美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

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していずれか少ない額に第 4 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする ただし 算定された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする イアによる市町村ごとの交付額を合算する 4 補助事業は公募により実施するものとし 公募に関して必要な細目は 内閣府男女共同参画局長

付申請から補助金の請求までが区の一会計年度中に完結する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 5 条 補助の対象となる経費は 別表に掲げる防犯カメラの整備又は再整備に係る地域団体が負 担した経費であって 使途 単価 規模等の確認ができ 江戸川区長 ( 以下 区長 という ) が 必要かつ適当と認めるも

藤沢市木造住宅簡易耐震改修工事補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 木造住宅の耐震改修工事を促進することにより, 災害に強い安全なまちづくりを推進するため, 藤沢市耐震改修促進計画に基づき, 簡易耐震改修工事のための補強設計及び簡易耐震改修工事並びに工事監理に要する費用に対する補助金

平成28年度子どものための教育・保育給付災害臨時特例補助金交付要綱

         私立外国人学校教育運営費補助金交付要綱

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土佐・龍馬であい博推進事業費補助金交付要綱

学校・家庭・地域連携協力推進事業費補助金交付要綱

イ前 2 項の規定にかかわらず 次のいずれかに該当するときは対象としない 1 国 都道府県又は区市町村等からの補助金等の交付対象となっているとき ( 委託による場合を含む ) 2 特定の事業者の利益のために行うと認められるとき 3 当該団体の構成員や株主等 ( 職員を含む ) のみを対象とするとき

( 趣旨 ) 第 1 条 土地開発公社派遣職員人件費補助金交付要綱 知事は 山梨県土地開発公社 ( 以下 公社 という ) が行う公共用地 公用地 等の取得 管理 処分等を円滑に進め もって地域の秩序ある整備と県民福祉の増進に資するため 公社に派遣した山梨県職員の人件費等に対し 予算の範囲内で補助金

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

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( 補助金の交付の条件 ) 第 6 条補助金の交付を受けた補助事業者は 経理の状況を常に明確にし 補助事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え 当該収入及び支出について証拠書類を整理し かつ当該帳簿及び証拠書類を10 年間保存しなければならない 2 規則第 6 条第 2 項の規定に付する条件は

Microsoft Word - 耐震環境整備事業補助金交付要綱(H22当初改正_.doc

の上 交付金の交付を決定するものとし 交付金の交付を決定したときは 交付金交付決定通知書 ( 別紙様式 2) により 各県知事に通知するものとする ( 交付の条件 ) 第 8 この交付金の交付の決定には 次の条件が付されるものとする (1) 交付金事業の内容の変更 ( 軽微な変更を除く ) をする場

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

( 補助対象経費 ) 第 5 条この要綱における補助金の交付の対象とする経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助対象事業を実施するために必要な経費のうち 次に掲げるもの ( 消費税額を含む ) とする (1) 報償費 ( イベント等の講師 出演者等への報償 謝礼等 ) (2) 消耗品費 (

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

告示第  号

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岡山県へき地医療施設運営費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条知事は 離島 山村等の医療に恵まれない地域住民の医療の確保を図るため へき地医療施設の運営事業に対し 予算の範囲内において補助金を交付するものとし その交付に関しては 岡山県補助金等交付規則 ( 昭和 41 年岡山県規則第 56 号

( 補助事業の中止及び廃止 ) 第 7 条補助事業者は 補助事業を中止し 又は廃止しようとするときは あらかじめ砥部町経営所得安定対策直接支払推進事業中止 ( 廃止 ) 承認申請書 ( 式第 3 ) を 町長に提出し その承認を受けなければならない ( 補助事業の遅延等の報告 ) 第 8 条補助事業

救命C 4施設認可後

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岐阜県小児集中治療室運営費補助金交付要綱 医整第 号 平成 2 4 年 6 月 1 日制定 一部改正 医整第 925 号 平成 2 6 年 1 2 月 25 日 - 1 -

3 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず, 他の補助金等の対象経費と重複する分は, 補助の対象としない ( 補助金の算定 ) 第 4 条補助金の額は, 次の各号に定めるところにより算出した額のうち, 最も少ない額に4 分の3を乗じて得た額とする なお, 算出した額に1,000 円未満の端数が生

ブロック塀撤去補要綱

1 総額が当該施設に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額の4 倍以上 ( 辺地共聴施設新設整備事業の場合にあっては6 倍以上 ) の場合補助対象経費から共聴組合に加入する世帯の数に3 万 5,000 円を乗じて得た額を差し引いた額 (1,000 円未満切捨 ) 2 総額が当該施設に

議案第4号

第 4 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は ホームページの開設に係る費用のうち 次に掲げるものとする ただし パソコン等設備購入費 通信経費その他当該ホームページの維持管理のための費用は補助の対象としない (1) ホームページ作成委託費用 ( 外部委託の場合に限る ) (

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

を得ないと認めるときは 当該住宅に居住する世帯の世帯主であること ⑶ 補助金の申請時において 補助金の対象となる住宅の所有者 ( 所有者が2 人以上いるときは その全員 ) が市税 ( 所沢市税条例 ( 昭和 25 年告示第 7 6 号 ) 第 3 条に掲げる税目をいう 以下同じ ) を滞納していな

様式第1号(第3条関係)

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

( 補助金交付の条件 ) 第 6 条 補助金交付の条件は 次の各号に掲げるとおりとする (1) この補助金は 補助対象事業以外に使用してはならない (2) 学校体育団体は 補助事業に要する経費及び内容を変更する場合は あらかじめ計画変更承認申請書 ( 第 3 号様式 ) を県教育長に提出し その承認

船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱

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補助事業の手引き(一般的事項)

Microsoft Word 新基金・通知

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Taro-02-2【交付要綱】平成28年度

Transcription:

子供食堂推進事業補助金交付要綱 ( 平成 30 年 4 月 20 日付 30 福保子家第 154 号決定 ) 第 1 目的この要綱は 子供食堂推進事業実施要綱 ( 平成 30 年 4 月 20 日付 30 福保子家第 153 号 以下 実施要綱 という ) に基づいて実施する事業に対し その経費の一部を東京都が予算の範囲内で補助することにより 事業の円滑な推進を図ることを目的とする 第 2 交付の対象この補助金の交付対象となる事業 ( 以下 補助事業 という ) は 以下の事業とする 1 区市町村が行う実施要綱第 3に基づく事業 ただし 区市町村が適当と認める者に委託することができる 2 実施要綱第 2に定める子供食堂実施者 ( 以下 子供食堂実施者 という ) が行う実施要綱第 3に基づく事業に対し 区市町村が補助を行う事業 3 子供食堂実施者が行う事業に 区市町村以外の者が補助を行う実施要綱第 3に基づく事業に対し 区市町村が補助を行う事業 4 子供食堂実施者が行う実施要綱第 3に基づく事業 第 3 交付額の算定方法この補助金の交付額は 次により算出された額とする ただし 算出された額に 1,000 円未満の端数が生じた場合には これを切り捨てるものとする 1 別表 1の第 1 欄に定める基準額と第 2 欄に定める対象経費の実支出額から寄付金その他の収入額 ( 子供食堂の運営に係る収入額を含む ) 並びに国からの交付金及び補助金の受入額を控除した額とを比較して少ない方の額を選定する 2 選定された額に第 3 欄に定める補助率を乗じて得た額を交付額とする 第 4 交付の条件 この補助金の交付に当たっては 別記補助条件を付して行うものとする 第 5 交付申請この補助金の交付申請は 別に定める期日までに 別記第 1 号様式に関係書類を添えて 以下のとおり知事に提出して行うものとする 1 第 2 1 2 又は3に定める事業区市町村が交付申請書類を知事に提出する

2 第 2 4に定める事業 (1) 子供食堂実施者は子供食堂を実施する場所が位置する都内区市町村に交付申請書類を提出する (2) 区市町村は子供食堂実施者からの申請書を取りまとめて知事に提出する 第 6 変更交付申請及び変更交付決定 1 この補助金の交付決定後の事情等により 申請内容を変更して追加交付申請を行う場合は 第 5に定める申請手続に従い 別に定める期日までに行うものとする 2 第 5の規定は 前項の規定による変更交付申請について準用する 第 7 交付決定及び通知知事は 第 5 又は第 6の規定による交付の申請があったときは 交付申請書及び関係書類の内容を審査し 適当と認める場合は 第 4に定める条件を付して補助金の交付を決定し 補助金の交付決定を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) に通知する 第 8 補助金の請求 支払い及び精算 1 補助事業者は別記 4の規定により 交付すべき補助金の額を確定したのち補助金の交付を請求しようとするときは別記第 3 号様式による請求書を知事に提出しなければならない 知事は 補助金交付の請求があったときは速やかに補助金を支払うものとする 2 知事は 交付決定額の範囲内において 概算払をすることができる 補助事業者のうち概算払を希望する者は 知事が別に定める日までに概算払請求書 ( 別記第 4 号様式 ) を知事に提出しなければならない 知事は 概算払請求書の提出があったときは速やかに補助金を支払うものとする 3 補助事業者は 補助金の概算払を受けた場合において 別記 4の規定による補助金の額の確定通知を受領したときは 精算報告書 ( 第 5 号様式 ) を知事に提出し 速やかに補助金を精算しなければならない 附則 この要綱は 決定の日から施行し 平成 30 年 4 月 1 日から適用する

別記 補助条件 1 実施状況報告 補助事業者は 知事から補助事業の遂行に関して報告を求められたときは 速やかに 報告しなければならない 2 承認事項補助事業者は 次の各号のいずれかに該当するときは あらかじめ知事の承認を受けなければならない ただし ア及びイに掲げる事項のうち軽微なものについては この限りではない ア補助事業に要する経費の配分を変更しようとするとき イ補助事業の内容を変更しようとするとき ウ補助事業を中止し 又は廃止しようとするとき 3 実績報告補助事業者は 補助対象事業が完了したとき 補助事業が予定の期間内に完了しないまま補助金の交付の決定に係る会計年度が終了したとき 又は補助事業の廃止の承認を受けたときは 当該交付決定に係る事業の実績について別記第 2 号様式により 別に定める日までに知事に報告するものとする 4 補助金の額の確定知事は3に掲げる実績報告書の審査及び必要に応じて行う現地調査により 補助対象事業の成果が交付決定の内容及びこれに付した条件に適合すると認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し 補助事業者に通知する 5 是正のための措置知事は 1による実施状況報告及び3による実績報告の審査の結果 この補助条件に適合しないと認めたときは 当該対象補助事業につき これに適合させるための措置をとることがある 6 交付決定の取消し知事は 補助事業者が次のいずれかに該当した場合は 交付決定の全部又は一部を取り消すことができる なお この規定は 4により交付すべき補助金の額を確定した後においても適用する ア偽りその他の不正の手段により補助金の交付を受けたとき イ補助金を補助対象事業以外の用途に使用したとき ウその他補助金の交付決定の内容 これに付した条件又は法令の規定等に違反したとき

7 補助金の返還ア知事は 6の規定により補助金の交付決定を取り消した場合において 補助対象事業の当該取消しに係る部分に関し 既に補助金が交付されているときは 別に定める期限内にその返還を補助事業者に命ずる イ補助事業者は 4の規定により交付すべき補助金の額が確定した場合において 既にその金額を超える補助金が交付されているときは その超過額を知事へ速やかに返還しなければならない 8 違約加算金補助事業者は 6に掲げる事由により補助金の交付決定の全部又は一部を取り消され 補助金を返還することとなったときは その返還に係る補助金の受領の日から納付の日までの日数に応じて 当該補助金の額 ( その一部を納付した場合におけるその後の期間については 既納付額を控除した額 ) につき年 10.95 パーセントの割合で計算した違約加算金 (100 円未満の場合を除く ) を納付しなければならない 9 延滞金ア補助事業者は 7のアの規定に基づき補助金を返還することとなった場合において これを納期日までに納付しなかったときは 納期日の翌日から納付の日までの日数に応じて その未納額につき年 10.95 パーセントの割合で計算した延滞金 (100 円未満の場合を除く ) を納付しなければならない イ補助事業者は 7のイの規定に基づき補助金を返還することとなった場合において 知事が納期限を定めて支払を催促したにもかかわらず これを納期日までに納付しなかったときは アの規定を準用する 10 事情変更による届出 補助事業者は 補助金の交付の決定を受けた後に 事情の変更を生じた場合は 速やか にその旨を知事に届け出て その指示を受けるものとする 11 他の補助金等の一時停止等知事は 補助事業者が補助金の返還を命ぜられたにもかかわらず 当該補助金 違約加算金又は延滞金の全部又は一部を納付しない場合においては 他の同種の事務又は事業について交付すべき補助金等があるときは 相当の限度のおいてその交付を一時停止し 又は当該補助金等と未納付額とを相殺するものとする 12 財産処分の制限補助事業者は 補助事業により取得し 又は効用を増加した財産を この補助金の交付の目的に反して使用し 譲渡し 交換し 貸し付け 又は担保に供しようとするときは あらかじめ知事の承認を得なければならない ただし 補助事業等により取得し 又は効用の増加した財産の処分制限期間 ( 平成 20 年 7 月 11 日厚生労働省告示第 384 号 ) に定める期間を経過したものについては この限りでない

13 財産処分による収入の納付 12 の規定による知事の承認を受けて財産を処分することにより収入があった場合には 知事は 補助事業者に対し その収入の全部又は一部を都に納付させることがある 14 財産の管理義務補助事業者は 補助事業により取得し 又は効用の増加した財産については 事業完了後においても善良な管理者の注意をもって管理するとともに その効率的な運用を図らなければならない 15 間接補助事業及び再委託に係る補助条件補助事業者は 社会福祉法人その他の者に対して間接補助金を交付する場合又は 事業の全部又は一部を再委託する場合には この要綱に規定する条件と同等の条件を付さなければならない 16 関係書類の保管 補助事業者は この補助金の交付に係る予算と決算の関係を明らかにした書類を当該会 計年度終了後 5 年間保管しなければならない 17 仕入控除税額の報告補助事業完了後に 消費税及び地方消費税の申告により補助金に係る消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は 別記第 6 号様式により速やかに知事に報告しなければならない なお 補助事業者が全国的に事業を展開する組織の一支部 ( 又は一支社 一支所等 ) であって 自ら消費税及び地方消費税の申告を行わず 本部 ( 又は本社 本所等 ) で消費税及び地方消費税の申告を行っている場合は 本部の課税売上割合等の申告内容に基づき報告を行うこと また 知事に報告があった場合には 当該消費税及び地方消費税に係る仕入れ控除税額の全部又は一部を返還させることがある 18 雑則 補助金の交付に関しては この要綱に定めるもののほか 東京都補助金等交付規則 ( 昭 和 37 年東京都規則第 141 号 ) に定めるところによるものとする

別表 1 1 基準額 2 対象経費 3 補助率 実施要綱第 3に基づく子供食堂の取組 1 回当たり 10,0 00 円 10/10 子供食堂 1 か所当たり年間 240,000 円とする ( ただし 年度途中から実施した場合は 実施月数に応じ案分する ) 実施要綱第 3 の子供食堂の取組の実施に係る次の経費のうち別表 1 の 2 に掲げるもの 子供食堂実施者が支出する別表 1 の 2 に係る経費に対する委託料又は補助金 ( 旅費 需用費 役務費 使用料及賃借料 委託料 負担金補助及交付金 ) 別表 1の2 項目対象経費旅費食材の運搬に係る交通費 ( スタッフの出勤のための交通費は含まない ) 需用費事業に利用する消耗品費 子供食堂の案内のためのパンフレット等印刷物 光熱水費 食材費 車両の燃料費 光熱水費について 自宅や店舗等が実施場所の場合等 子供食堂の取組分としての金額が明確でない場合 開所時間分で按分する等の方法で算出すること役務費通信費 郵便代 保険料 自宅や店舗等が実施場所の場合等 子供食堂の取組分としての金額が明確でない場合 開所時間分で按分する等の方法で算出すること使用料及賃借料会場の賃料 車両の賃借料 自宅や店舗等が実施場所の場合等 子供食堂の取組分としての金額が明確でない場合 開所時間分で按分する等の方法で算出すること 実施要綱第 3の子供食堂の取組に係る経費であって 別表 1の2に係る経費以外のものについては 都に協議すること