KANOYA CITY PUBLIC RELATIONS May 2016 5 No.249
KANOYA CITY PUBLIC RELATIONS 5 May 2016 No.249
3 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 4
5 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 6
7 Kanoya City Public Relations
KITADA SARUGGA KITADA SARUGGA Kanoya City Public Relations 8
9 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 10
11 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 12
13 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 14
15 Kanoya City Public Relations
Ⅴ ע ⅹↂↆңщ ՃⅥⅻბ ڡ щ ދ Ψ 地域おこし協力隊 は 総務省が行っている事業で 過疎化や人口減少などの進行が著しい市町村が 都 市部に住む人材を積極的に誘致し 新たな発想 能力を地域づくりに発揮してもらい 将来的に定住 定着 を図っていく取り組みで 鹿屋市では平成 26 年度から実施しています 今年４月には新たに２人の隊員が誕生 ４月１日に スポーツコミッションマネージャー として木下栞 菜さん 21 歳 19 日には かのやオフィシャルリポーター として半田あかりさん 31 歳 が着任しました 期間はおおむね１年以上 最長３年間 今回の２人の着任で市内の 地域おこし協力隊員 は５人となり 鹿 ションマネージャーとして 屋市のスポーツコミッ 関わるようになりました ちに 自ら積極的にイベントに オリンピックの出場を決めまし さくら選手がリオデジャネイロ 鹿屋市に誕生した地域密着型 と チームをもっとアピールし るなんて本当にありがたいこ た オリンピック選手と関われ したが 実はスポーツをやってい プロサイクリングチームであ て 個 人 サ ポ ー タ ー を 増 や し 私の主な仕事は 昨年 月に たのは 部 活 動でバレー ボール る ＣＩＥＬ ＢＬＥＵ 鹿屋 の 選手を盛り上げることができた ー をしていた中学校時代まで 育成支援や サイクルスポーツ らと思っています ル 通っていた南大隅高校は自転 の企画 運営 すべてが初めて また ユニークな自転車イベ ブ 車競技が有名ですが 書道部に の取り組みなので 不安なこと ントを企画して 多くの方々に ル 所属していました それでも家 もありますが 大好きな大隅の 自転車のまち 鹿屋へ足を運ん 着 任 し て 間 も な く Ｃ Ｉ Ｅ エ 庭や高校など周囲が自転車に親 地で働けることは本当に嬉しく になり 少しずつ県内の自転車 Ｌ Ｂ Ｌ Ｅ Ｕ 鹿 屋 所 属 の 塚 越 シ しむ環境にあったため 次第に 思っています イベントの手伝いをしていくう 思っています いけるよう貢献していけたらと でもらい 鹿屋の魅力を伝えて 自転車競技に魅力を感じるよう ４ 月から勤 務 することになりま 10 自転車で鹿屋を元気に 配属 スポーツコミッションマネージャー 練習前に自転車をチェック おこし協力隊員 として市民スポーツ課に!! ஙƖ Ơ ɦƨ Ɣ ǜ ᓔƳ 市地域活力推進課 ３階 0994-31-1147 鹿屋に元気と活力を与える役割が期待されます Ճ 平成７年旧大根占町生まれ 南大隅高校卒 業後 福岡市の短大を経て 平成 27 年福 岡市の菓子店に就職 ４月１日から 地域 Kanoya City Public Relations 16
これまで大阪を離れて住 ま れ も 育 ち も 大 阪 市 で た リポーターなどもやっていまし 私の主な仕事は 鹿屋の農林 生 んだことがなかったので 縁も 水産業や地元食品などを中心 そのために 農家や漁師の皆 ゆかりも無い鹿屋への移住は大 う思いもありましたし それに さんのお宅へ訪問したり そこ 活動 ４月 19 日から 地域おこし協力隊員 に 鹿屋の魅力を探し 情報発 も増して鹿屋の皆さんの熱い思 で実際に農作業などを体験させ 昭和 59 年大阪市生まれ 21 歳の時にタレ 変悩みましたが 自分が全力で いに胸を打たれ決断しました てもらったりする予定です そ た 趣味でボクシングやドラム ントデビューして以来 舞台やテレビ等で 信すること 松竹芸能株式会社という芸能 半田さんは会見で カンパチの刺身はメチャおいしいので全 ど 鹿屋の食についての 感想やこれからの意気込 みを述べました 最後に あかり カン パチロウ ばららのロー マ字の頭文字を掲げた３ 人 今後 ＡＫＢ とし く の 人 に 親 し ま れ て い る カ ン もやっているので 体力にも自 真面目に一生懸命に頑張りた シャルリポーター の際は 皆さん 快く迎えてく クな記者会見で会場をわかせました また 昨年鹿屋で誕生し 多 ての活動にも期待!? トークで鹿屋を元気に パチダンス を市内外の皆さん 鹿屋はのどかで 空気がおい 信があります 際に皆さんにダンスを指導する し く 風 が 気 持 ち い い で す ね にもっと知ってもらい また実 業務も担っています 見るだけ こ れ か ら 鹿 屋 を も っ と 勉 おいしい食べ物もたくさんあり もまだ覚えたてなので 早く か 強していくことはもちろん こ でも楽しいダンスですが 踊る のやカンパチロウ 君から太鼓 れ ま で の 経 験 を 早 く 生 か し て ます 判を押されるように上達したい 鹿屋から全国に元気と笑顔を届 とより楽しいですね そんな私 と思っています まで いろんな格好で舞台に上 いと思いますので 皆さん ど けようと思っています がってきたので お見苦しくな うぞよろしくお願いします 漫才は体力勝負の仕事 これ い程度には何でもやります ま 17 Kanoya City Public Relations として市農林水産課に配属 かのやオフィ かのや豚ばら丼 をPR プロダクションに所属してい ともに会場に登場 多数の報道陣を前に コント仕立てのユニー Ճ!! ださいね ました 半田さんは かのやカンパチロウ と ばららちゃん と ҞƸ ǜ ဋƩ Ƌ Ɣ Ǔ 取り組めるのは今しかないとい 国で食べてもらいたい かのやばら園を全国にＰＲしたい な て これまでもテレビや舞台で 着任した日の４月19日 鹿屋市役所で就任記者会見が開かれ 漫才やコントをはじめ 司会や žɣʒǎǫȕǣƿȣȫȫȝȸǿȸſ ݼ ᚡᎍ ᙸǛᘍƍLJƠƨ
Kanoya City Public Relations 18
19 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 20
Kanoya Information 21 Kanoya City Public Relations
Kanoya City Public Relations 22
Kanoya Information 23 Kanoya City Public Relations
Health Care Kanoya City Public Relations 24
kan noya 25 Kanoya City Public Relations
No.10 街 北田商年店 いつもの街の貴重な記録 35 昭和 田アーケードの文精堂付近の写真です 通りを行き 付近の写真です 通りを行き 北 交う人々や脇に並べられた自転車や商品 バイクな どで当時のにぎわいの様子が見て取れます 北田周辺は古 くから月に６回の市が開かれるなど 鹿屋城 亀鶴城 の城 下町として栄えた歴史があります アーケードは現在では 湧水を利用したミストが整備され 暑い夏に一服の涼を与 えてくれます まちは常に変化し続けますが 昔から変わ らないお店など いつものまち がそこにあることも ま ちの魅力ではないでしょうか 市文化財センター ߆ߩ ᵴ ࡐ 0994-31-1167 vol.8 鹿屋市で初めての居住体験住宅 が吾平に完成しました 吾楽暮 これは吾平を楽しみ 吾平での暮 らしを体験したい人のためのお試し 住宅で ４月から美里吾平コミュニ 体験住宅 吾楽暮 の室内 ティ協議会で運営を開始しました 協力隊としていよいよ最終年度となりますので 吾楽暮 を活 用して一人でも多くの交流人口を増やし 吾平地区や鹿屋市へ の移住につなげたいと思っています アイ ラ イ ク ア イ ラ 吾楽暮 Ⅰ like AIRA は吾平を愛し 吾平での暮らしを希 望する人を応援します アイライク 今回のの の報告 告告者 青木木 木 敬介介 介 隊員 Present 応募〆切 ６ ９ 当選者の発表は 商品の発送をもって 代えさせていただきます キリトリ線 Ɠ Ǔ ȡȃǻȸǸ 株式会社鹿鳥食品 商品券1,000円分 ３名様 株式会社鹿鳥食品田崎工場 鹿屋市田崎町725-3 株式会社鹿鳥食品田崎工場内の直売店 kentmamanで 人気の ロールかつ や ご ぼうの唐揚げ 肉巻きおにぎり棒 など 様々な惣菜食品が購入できる1,000円分の商 品券を３名様にプレゼント ご協力ありがとうございました ご応募の際にご記入いただきました個人情報は 抽選 賞品引換券の発送 アンケート統計 以外の目的で使用することはございません Kanoya City Public Relations 26
No. Taro Matsunaga 27 Kanoya City Public Relations
KANOYA CITY PUBLIC RELATIONS 5 May 2016 No.249