東証決済第 号

Similar documents
1. 改正趣旨 清算システム機能の統合に伴う 業務方法書の取扱い 等の一部改正について 平成 26 年 9 月 2 5 日株式会社日本証券クリアリング機構 平成 26 年 11 月 25 日に 現在 株式会社大阪取引所 ( 以下 OSE という ) の清算シ ステムにて処理している OSE 上場商品

発行日取引の売買証拠金の代用有価証券に関する規 同じ ) であって 国内の金融商品取引所にその株券が上場されている会社が発行する転換社債型新株予約権社債券 ( その発行に際して元引受契約が金融商品取引業者により締結されたものに限る ) 100 分の80 (7) 国内の金融商品取引所に上場されている交

<4D F736F F D B8C91CE8FC6955C5F315F5F FC91505F944689C28B4B91A52E646F63>

15

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

別紙 取引参加者規程 の一部変更及び規定対照表 ( 案 ) ( リスク管理体制の整備 ) 第 25 条の 2 取引参加者は 本取引所の市 場における市場デリバティブ取引に係る未決済取引に関するリスク管理体制 ( 保有する未決済取引の価格の変動 取引の相手方の契約不履行又はその他の理由により発生し得る

おいて 適当と認められないものとします なお 審査の結果 契約を締結できない場合の理由は開示しないものとし お客様は 日証金の審査の結果および理由の不開示につき異議を述べないものとします (1) 申込時においてお客様が満 20 歳以上 70 歳未満であること (2) ( 略 ) (3) お客様が提携

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

定款の一部改正新旧対照表 新 ( 受託に係る適切な措置 ) 第 31 条の2 正会員は 顧客から本所の市場における高速取引行為 ( 法第 2 条第 41 項に規定する高速取引行為をいう 以下同じ ) に係る有価証券の売買の委託 ( 有価証券等清算取次ぎの委託を除く 以下この条において同じ ) を受け

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

<4D F736F F D DD8ED88EE688F891DD8F6F8B4B92F6>

( 参考 ) JPX 日経インデックス 400 先物取引制度の概要 JPX 日経インデックス 400 先物対象指数 JPX 日経インデックス 400 取引時間 9:00-15:15 16:30-3:00 限月取引 月の 5 限月取引最終日各限月の第 2 金曜日の前日 ( 休業日に当

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

<4D F736F F D C192E895AA96EC90EA96E F58B8B975E8B4B92F A792E8817A>

株価指数オプション取引説明書 東証株価指数オプション取引 S&P/TOPIX150 オプション取引日経株価指数 300 オプション取引日経平均株価オプション取引大証業種別株価指数オプション取引

<4D F736F F D EC8E738BA FC8E448DC592E190A78CC089BF8A698EE688B582A297768D6A2E646F6378>

三井化学株式会社 株式取扱規則

議案102

平成16年規程第02号_役員給与規程

資料2-1(国保条例)

株式取扱規程

号外53号 生涯学習条例あら indd

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

五有価証券 ( 証券取引法第二条第一項に規定する有価証券又は同条第二項の規定により有価証券とみなされる権利をいう ) を取得させる行為 ( 代理又は媒介に該当するもの並びに同条第十七項に規定する有価証券先物取引 ( 第十号において 有価証券先物取引 という ) 及び同条第二十一項に規定する有価証券先

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

Microsoft Word - 最新版租特法.docx

< F2D F582CC8B8B975E97D58E9E93C197E182C98AD6>

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

< F2D8FF097E B8C91CE8FC6955C816A906C8E9689DB95AA>

<4D F736F F D BA692E88B7982D18AD698418B4B92F D F4390B382C882B5816A2E646F63>

別表 外国株券等に関する手数料及びその料率 1. 外国株券等 (1) 外国株券及び外国株式 区分 徴収対象者 徴収料率 預託手数料 預託等を行った外国株券等機構加入者 預託等 1 件につき 2,000 円 振替手数料 1 一般振替 ( 次の 2 及び 3 の振替以外の振替をいう ) の場合 a 細則

< F2D322E89FC90B38FC897DF8FF095B62E6A746463>

住友電気工業株式会社株式取扱規則

( 役員の報酬 ) 第 2 条役員に対する報酬は 常勤の役員にあっては 俸給 教育研究等連携手当 通勤手当 単身赴任手当及び期末特別手当とし 非常勤の役員にあっては 非常勤役員手当とする ( 報酬の支給日 ) 第 3 条役員に対する報酬 ( 期末特別手当を除く ) は 毎月 17 日 ( 以下この項

8 149, , , , , , , , , , , , , , , , , ,700

第 4 条育児短時間勤務をしている職員の産業医手当の額は 給与規程第 12 条に定める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 扶養手当 ) 第 5 条育児

世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例新世田谷区母子及び父子福祉応急小口資金貸付条例 新旧対照表 旧世田谷区母子福祉応急小口資金貸付条例 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 昭和 40 年 3 月 25 日条例第 12 号 改正昭和 44 年 7 月 1 日条例第 28 号昭和 45 年

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

< F2D30325F95BD8BCF8B8B975E8A7A93C197E192CA926D2E6A7464>

( 研修料の額 ) 第 4 条研修員の研修料の額は 実験を要する部門にあっては月額 36,300 円とし 実 験を要しない部門にあっては月額 18,100 円とする ( 研究料の額 ) 第 5 条民間等共同研究員 ( 共同研究のために民間企業等から派遣される研究員をいう 以下同じ ) の研究料の額は

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

Microsoft Word 株式取扱規則.doc

3 項 第 62 条第 3 項及び第 63 条第 3 項並びに業務方法書の取扱い第 11 条及び第 13 条第 1 項の改正規定 ( 第 4 項 を 第 3 項 に改正する部分に限る ) は 平成 27 年 1 0 月 14 日から 業務方法書の取扱い第 2 条第 1 項第 1 号の改正規定は 平成

める手当の月額に育児短時間換算率を乗じて得た額 (50 円未満の端数がある場合はこれを切り捨て 50 円以上 100 円未満の端数がある場合はこれを 100 円に切り上げる ) とする ( 初任給調整手当 ) 第 5 条育児短時間勤務をしている教職員の初任給調整手当の額は 給与規程第 13 条第 3

○福島県後期高齢者医療広域連合職員の給与の支給に関する規則

株式取扱規則 JXTG ホールディングス株式会社

協会基金の有効活用・見直しに伴う経理規則等の一部改正について

平成 25 年金融商品取引法等の改正やヘルスケアリート上場に向けた取組み等を踏まえた有価証券上場規程等の整備について平成 2 6 年 2 月 2 5 日株式会社東京証券取引所 Ⅰ 趣旨 金融商品取引法等の一部を改正する法律 ( 平成 25 年法律第 45 号 以下 改正法 といいます ) において

定める額を職務加算として支給することができる ( 給与の支給日等 ) 第 4 条給与 ( 賞与を除く ) は 毎月 20 日 その月額を支給する ただし 支給日が一般任期付職員就業規則 ( 平成 18 年規程第 17 号 以下 一般任期付職員就業規則 という ) 第 7 条で準用する就業規則 ( 平

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

<4D F736F F D DB8CAF97BF8CB896C68B4B91A B6>

Microsoft Word - ffaj-gyoutori_kisoku docx

公社債の店頭売買の参考値等の発表及び売買値段に関する規則 に関する細則 の 一部改正について 平成 30 年 4 月 6 日 日本証券業協会 Ⅰ. 改正の趣旨本協会では平成 27 年 11 月 2 日より 社債の取引情報の発表制度 ( 以下 発表制度 という ) を開始しており 発表制度については

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

要綱.xdw

Taro-議案第13号 行政手続条例の

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

Microsoft Word - 明るい長寿社会づくり事業補助金交付要綱(最新版230401~)

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

【最終】給与条例改正文

役員退職手当支給の基準の変更について

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

役員報酬規程

2 常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項に規定する額とする 3 非常勤役員に対する通勤手当の月額は 給与規程第 35 条第 2 項の規定を準用し その者の当該月における通勤実績に応じた額を翌月の支給定日に支給する 4 前 3 項に規定するもののほか 通勤の実情の変更に伴う

<4D F736F F D20335F395F31392E31312E323895BD8BCF925089BF82C982E682E98EE688F88EC08E7B82CC82BD82DF82CC8BC696B191CC90A CC90AE94F

<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

独立行政法人大学改革支援・学位授与機構役員退職手当( 改正)

<4D F736F F D20315F8B6388C48CB48D B8B975E8FF097E A2E646F6378>

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

Microsoft Word - 条例参考+補足説明

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

独立行政法人農業者年金基金役員給与規程

027_ippanshoku

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

第 3 条この条例において 医療費の助成の対象となる者 ( 以下 対象者 という ) は 中島村に住所を有する子どもの保護者とする ただし 生活保護法 ( 昭和 25 年法律第 144 号 ) の規定により保護を受けている者は この限りではない 2 医療保険各法に規定する医療保険に加入していること

<4D F736F F D C A838A815B E63389F1534F8F5D8BC688F581698DC58F49816A2E646F63>

ブロック塀撤去補要綱

作成を行う再開発準備組織および当該基本計画等の作成のうちコーディネート業務を行う T M C エまちなみデザイン推進事業の施行に関し, 良好なまちなみ形成方策等に係る検討を行う協議会組織 ( 補助の対象等 ) 第 3 条市長は, 市街地再開発事業等の施行者に対し予算の範囲内において, 次の各号に掲げ

公益財団法人全国競馬 畜産振興会役員慰労金支給規程 ( 平成 25 年 8 月 1 日会長達第 3 号 ) ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人全国競馬 畜産振興会 ( 以下 振興会 という ) 役員及び評議員の報酬等の支給に関する規程第 5 条の規定に基づき 役員 ( 常勤の者に限る

の他の臨時又は緊急の必要により週休日等以外の日の午前零時から午前 5 時までの間であって正規の勤務時間以外の時間に勤務した場合は 当該職員には 管理職員特別勤務手当を支給する 第 16 条の2 第 3 項中 前 2 項 を 前 3 項 に改め 同項を同条第 4 項とし 同条第 2 項の次に次の1 項

世帯に付き10,000 円以内とする 2 助成金の交付の対象となる空気調和機器の稼働期間 ( 以下 交付対象期間 という ) は 7 月から10 月までとする 3 助成金の交付の申請をした者 ( 以下 申請者 という ) が 交付対象期間の一部について第 6 条に規定する資格に適合しない場合は 助成

国立研究開発法人土木研究所役員退職手当支給規程

預り金自動スィープサービス規程 ( 規程の趣旨 ) 第 1 条 この規程は お客様が株式会社 SBI 証券 ( 当社 といいます ) に開設された証券総合口座と お客様が指定する住信 SBI ネット銀行株式会社 ( 住信 SBI ネット銀行 といいます ) の当社との資金の受渡専用に開設される SB

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

第 8 条年俸制適用職員の特殊勤務手当は, 給与規程第 18 条の規定に準じて支給する ( 超過勤務手当 ) 第 9 条年俸制適用職員の超過勤務手当は, 給与規程第 21 条の規定に準じて支給する ( 休日給 ) 第 10 条年俸制適用職員の休日給は, 給与規程第 22 条の規定に準じて支給する (

伊丹市市民福祉金条例の一部を改正する条例(平成12年  伊丹市条例第  号)

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

Transcription:

株式会社大阪取引所における取引所外国為替証拠金取引の休止に伴う 業務方法書等の一部改正について Ⅰ. 改正趣旨株式会社大阪取引所における取引所外国為替証拠金取引 ( 以下 取引所 FX 取引 という ) が休止されることに伴い 当該休止に伴う最終決済やFX 清算資格の喪失等について所要の改正を行う Ⅱ. 改正概要 ( 備考 ) 1. 取引所 FX 取引の休止に伴う清算資格の喪失申請の特例等 取引所 FX 取引の休止の際 FX 清算資格を有する清算参加者については 当該 FX 清算資格の喪失の申請を行ったものとみなす 清算参加者が清算資格を喪失した場合において 当該喪失前の原因に基づいて生じた権利義務があるときは 当該権利義務について 業務方法書等の定めが適用されるものとする 業務方法書第 22 条の 2 業務方法書第 28 条の 2 2. 最終決済に伴う金銭の授受 取引所 FX 取引の休止に伴う最終決済において 指定市場開設者が定める最終清算数値と取引最終日の前取引日の清算数値 ( 取引最終日に成立した取引については最終清算数値と約定数値 ) とを比較して差を生じたときは FX 清算参加者はその差に相当する金銭を最終決済期日において 当社との間で授受するものとする 業務方法書第 73 条の 35 の 2 業務方法書の取扱い第 2 0 条の 8 の 5 3. その他 その他 取引所 FX 取引に関し当社が委任する業務の終了 FX 清算資格に係る手数料率の削除等 所要の整備を行う 業務方法書の取扱い第 22 条 手数料に関する規則 Ⅲ. 施行日平成 26 年 10 月 23 日から施行する ただし 業務方法書の取扱い第 22 条及び手数料に関する規則の改正規定は 当社が定める日から施行する 以上

別紙 株式会社大阪取引所における取引所外国為替証拠金取引市場の休止に伴う関連諸規則の一部改正について 目 次 ( ページ ) 1 業務方法書の一部改正新旧対照表 2 2 業務方法書の取扱いの一部改正新旧対照表 4 3 手数料に関する規則の一部改正新旧対照表 6 1

業務方法書の一部改正新旧対照表 新 ( 取引所 FX 取引の休止に伴う清算資格の喪失申請の特例 ) 第 22 条の2 指定市場開設者が取引所 FX 取引 ( 新設 ) の休止 ( 指定市場開設者が定める取引所 FX 取引の休止をいう ) を行おうとする場合であって かつ 他のいずれの指定金融商品市場においても取引所 FX 取引が行われていないときは 当該休止の際 現にFX 清算資格を有する清算参加者については 前条第 1 項の規定にかかわらず 当社が定める日をもって 当該 FX 清算資格の喪失の申請を行ったものとみなす 旧 ( 清算資格の喪失の際のこの業務方法書の適用 ) 第 28 条の2 清算参加者が清算資格を喪失した ( 新設 ) 場合において 当該喪失前の原因に基づいて生じた権利義務があるときは 当該権利義務について この業務方法書 ( この業務方法書に基づく規則を含む ) の定めが適用されるものとする ( 最終決済差金の授受 ) 第 73 条の35の2 取引所 FX 取引における最終 ( 新設 ) 決済 ( 指定市場開設者が定める取引所 FX 取引における最終決済をいう ) において FX 清算参加者は次の各号に掲げる金銭を最終決済期日 ( 指定市場開設者が定める取引所 FX 取引における最終決済期日をいう ) において 当社との間で授受するものとする (1) 取引最終日 ( 指定市場開設者が取引所 FX 取引に関して定める取引最終日をいう 以下この条において同じ ) の建玉のうち 当該取引最終日の立会において成立した取引による建玉につ 2

いて 当該取引の約定数値と当該取引契約締結を行った取引日の最終清算数値 ( 指定市場開設者が定める最終清算数値をいう 以下この条において同じ ) とを比較して差を生じたときは その差に相当する金銭 (2) 取引最終日の建玉のうち 当該取引最終日の立会より前に成立した取引による建玉について 最終清算数値と前取引日の清算数値とを比較して差を生じたときは その差に相当する金銭 付則この改正規定は 平成 26 年 10 月 23 日から施行する 3

業務方法書の取扱いの一部改正新旧対照表 新旧 ( 非対円金融指標に係る差金の額 ) ( 非対円金融指標に係る差金の額 ) 第 20 条の8の5 業務方法書第 73 条の38に規第 20 条の8の5 業務方法書第 73 条の38に規定する差に相当する金銭は 非対円金融指標 ( 指定定する差に相当する金銭は 非対円金融指標 ( 指定市場開設者が定める非対円金融指標をいう 以下同市場開設者が定める非対円金融指標をいう 以下同じ ) に係る同第 73 条の34 第 73 条の35 じ ) に係る同第 73 条の34 第 73 条の35 及第 73 条の35の2 及び第 73 条の37に規定すび第 73 条の37に規定する差に基準通貨 ( 指定市る差に基準通貨 ( 指定市場開設者が定める非対円金場開設者が定める非対円金融指標について 金融指融指標について 金融指標の算出の基準となる通貨標の算出の基準となる通貨をいう ) に係る対円金をいう ) に係る対円金融指標 ( 指定市場開設者が融指標 ( 指定市場開設者が定める対円金融指標をい定める対円金融指標をいう 以下同じ ) におけるう 以下同じ ) における当該取引日の清算数値を当該取引日の清算数値を乗じることにより得られ乗じることにより得られる円価額 ( 円位未満の端数る円価額 ( 円位未満の端数金額は切り捨てる ) と金額は切り捨てる ) とする する ( 取引所 FX 取引に係る差金の額の申告及び受払 ( 取引所 FX 取引に係る差金の額の申告及び受払い ) い ) 第 20 条の8の6 ( 略 ) 第 20 条の8の6 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 2 3 ( 略 ) 4 FX 清算参加者は 前項の加減により預り目的ご4 FX 清算参加者は 前項の加減により預り目的ごとの取引証拠金が取引証拠金所要額に満たなくなとの取引証拠金が取引証拠金所要額に満たなくなる場合は 当該取引証拠金所要額から当該取引証拠る場合は 当該取引証拠金所要額から当該取引証拠金を差し引いた額以上の取引証拠金を 取引所 FX 金を差し引いた額以上の取引証拠金を 取引所 FX 取引に係る取引証拠金等に関する規則第 14 条か取引に係る取引証拠金等に関する規則第 14 条及ら第 18 条までに定めるところにより 当社に預託び第 15 条に定めるところにより 当社に預託しなしなければならない ければならない ( 当社が委任する事務 ) ( 当社が委任する事務 ) 第 22 条 ( 略 ) 第 22 条 ( 略 ) ( 削る ) 2 当社は 業務方法書第 85 条第 1 項の規定に基づき 第 2 条第 2 号に掲げる指定市場開設者に対し 当該指定市場開設者が開設する金融商品市場における取引所 FX 取引に係る建玉申告の受付等に係 4

る事務を委任するものとする 2 当社は 業務方法書第 85 条第 1 項の規定に基づ3 当社は 業務方法書第 85 条第 1 項の規定に基づき 第 2 条第 2 号に掲げる指定市場開設者に対し き 第 2 条第 2 号に掲げる指定市場開設者に対し 手数料に関する規則別表第 2 項に掲げる手数料の手数料に関する規則第 2 条の2 第 2 項第 4 号及びうち当社が定めるものの徴収に係る事務を委任す同規則別表第 2 項に掲げる手数料のうち当社が定るものとする めるものの徴収に係る事務を委任するものとする 付則この改正規定は 平成 26 年 10 月 23 日から施行する ただし 第 22 条の改正規定は 当社が定める日から施行する 5

手数料に関する規則の一部改正新旧対照表 新旧 ( 固定手数料 ) ( 固定手数料 ) 第 2 条の2 ( 略 ) 第 2 条の2 ( 略 ) 2 前項に規定する固定手数料 ( 月額 ) は 次の各号 2 前項に規定する固定手数料 ( 月額 ) は 次の各号に掲げる清算参加者について 当該各号に定める額に掲げる清算参加者について 当該各号に定める額とする とする (1)~(3) ( 略 ) (1)~(3) ( 略 ) ( 削る ) (4) FX 清算資格を有する清算参加者 2 万円 ( 銘柄管理手数料 ) ( 銘柄管理手数料 ) 第 4 条 ( 略 ) 第 4 条 ( 略 ) 2 取引所金融商品市場を開設する指定市場開設者 2 取引所金融商品市場を開設する指定市場開設者の前項に規定する銘柄管理手数料 ( 月額 ) は 次のの前項に規定する銘柄管理手数料 ( 月額 ) は 次の各号に掲げる取引について 当該各号に定める額の各号に掲げる取引について 当該各号に定める額の合計額とする 合計額とする (1) ( 略 ) (1) ( 略 ) (2) 業務方法書第 3 条第 2 項第 2 号から第 6 号 (2) 業務方法書第 3 条第 2 項第 2 号から第 6 号まで及び第 11 号に掲げる取引まで及び第 11 号に掲げる取引次のaからeまでに掲げる銘柄について 当該次のaからfまでに掲げる銘柄について 当該 aからeまでに定める額の合計額 aからfまでに定める額の合計額 a~e ( 略 ) a~e ( 略 ) ( 削る ) f 業務方法書第 3 条第 2 項第 11 号に掲げる取引に係る銘柄月末における各指定市場開設者の当該取引に係る対象金融指標の数 ( 限日取引が設定されていないものを除く ) に6 万円を乗じて得た額 3 ( 略 ) 3 ( 略 ) 付則 1 この改正規定は 当社が定める日から施行する 6

2 FX 清算資格を有する清算参加者の平成 26 年 10 月分の固定手数料は 改正後の第 2 条の 2 第 2 項の規定にかかわらず 17,419 円とする 別表 別表 清算手数料の算出の基準及び清算手数料率 1 ( 略 ) 2 業務方法書の取扱い第 3 条第 2 項第 2 号から第 6 号までに掲げる取引に係る清算手数料の算出の基準及び清算手数料率は 次のとおりとする 清算手数料の算出の基準及び清算手数料率 1 ( 略 ) 2 業務方法書の取扱い第 3 条第 2 項第 2 号から第 6 号まで及び第 11 号に掲げる取引に係る清算手数料の算出の基準及び清算手数料率は 次のとおり とする 清算対象取引の区分 算出の基準 清算手数料率 清算対象取引の区分 算出の基準 清算手数料率 ( 略 ) ( 略 ) ( 削る ) ( 削る ) ( 削る ) ( 削る ) 業務方法書第 3 条第 2 項第 1 1 号に掲げる取引所 F X 取引 対円金融指標及び非対円金融指標に係る取引 ( 注 1) 取引数量 当社が当該月に引き受けた債務 ( 注 2) について 1 取引単位につき 15 円 ( 注 5) ( 注 1)~( 注 4) ( 略 ) ( 注 1)~( 注 4) ( 略 ) ( 注 5) 取引数量は 各月の1 日に開始する取引日か( 注 5) 取引数量は 各月の1 日 (FX 休業日に当た ら当該月の末日に開始する取引日までの取引数量をいう ただし 当社が必要と認める場合を除き 指定市場開設者が定める建玉調整制度に基づき成立した取引に係る数量を除くものとする るときは 順次繰り下げる ) に開始する取引日から当該月の末日 (FX 休業日に当たるときは 順次繰り上げる ) に開始する取引日までの取引数量をいう ただし 当社が必要と認める場合を除き 指定市場開設者が定 める建玉調整制度に基づき成立した取引に 係る数量を除くものとする 7