2011 年 11 月版 (F-001) FAQ 2011 AIC NetWork 版
内容 CADSUPER FXⅡ FAQ 一覧... 3 作図編... 3 編集編... 5 寸法 文字編... 7 レイヤ編... 8 設定編... 10 出力編... 12 変換編... 13 知って得する便利機能... 17 ちょっとびっくり! 解決編... 19 その他... 21 FX FXⅡへの移行... 21 < 環境移行 >FX 環境を FXⅡ 環境に取り込む方法... 21 < 画面周り>FXⅡの画面レイアウトを FX 風に変更する方法... 23 < 操作性 >FX ライクな操作性に変更する方法... 30 <ペン情報 >FX のペン情報を FXⅡでも使用したい場合の設定方法... 33 <レイヤ>FX のレイヤグループレイヤを FXⅡでも利用したい場合の設定方法... 38 2
CADSUPER FXⅡ Ver6 FAQ 一覧 作図編 Q1: 要素を分割するコマンドはどこにあるか? A1:[ 作図 ]-[ 点 ]-[ 距離 分割点 ] コマンドを選択し コマンドモード 1 を [ 分割 ] に変更 Q2: 端点作成コマンドはどこにあるか? A2:[ 作図 ]-[ 点 ]-[ 端点 ] コマンドを選択 Q3: 線と円の面取りをするにはどうすればよいか? A3:[ ツール ]-[ プロコマンド ]-[ 面取り ] コマンドを選択 Q4: 長径と短径を指定して楕円を描くにはどうすればよいか? A4:[ 設定 ]-[ コマンド定義 ]-[ ツールバー ]-[ 作図 ]-[ 楕円 2] を選択 3
Q5: 接線を引くにはどうすればよいか? A5:[ 作図 ]-[ 線 ]-[ 線分 ] コマンドを選択 要素を認識している場合 ナビゲーションで極点を認識している場合 極点マーク Q6: 円に対して指定角度で接する線を引くにはどうすればよいか? A6:[ 作図 ]-[ 線 ]-[ 角度線 ] コマンドを選択 1 円要素指定 2 角度入力 3 始点指定 4 終点指定 Q7: 作図中に要素属性の切り替えをするにはどうすればよいか? A7: 右クリック [ 要素属性切替 ] メニューを選択 1 要素属性切替メニュー選択 2 要素選択 3 カレント ( 現在 ) 属性変更 Q8: 要素の参照点をとるにはどうすればよいか? A8: 右クリック [ 参照 ] メニューを選択 4
Q9: 円形の詳細図を作図するにはどうすればよいか? A9:[ ツール ]-[ プロコマンド ]-[ 詳細図 ] コマンドを選択し 詳細図プロパティ 拡大図を円形とする にチェックを入れる 編集編 Q1: 属性をカレント ( 現在 ) 属性で編集するにはどうすればよいか? A1: コマンドモード 1 を [ カレント ] に変更 Q2: 要素の一部を部分変更するにはどうすればよいか? A2:[ 編集 ]-[ 属性要素 ]-[ 部分変更 ] コマンドを選択 5
Q3: 異縮尺レイヤを含む図形をまとめて移動するにはどうすればよいか? A3:[ ツール ]-[ プロコマンド ]-[ 一括移動 ] コマンドを選択 Q4:2 つの要素の交点まで伸縮するにはどうすればよいか? A4:[ 編集 ]-[ トリム ]-[ 端点接続 ] コマンドを選択 Q5: 要素の一部を簡単に変更するにはどうすればよいか? A5:[ ツール ]-[ プロコマンド ]-[ 変更 2] コマンドを選択 6
寸法 文字編 Q1: コメントがない引き出し線を引くにはどうすればよいか? A1:[ 寸法 ]-[ 引出し ]-[ 引出し線のみ ] コマンドを選択 Q2: 寸法数値と公差の大きさを同じにするにはどうすればよいか? A2:[ 寸法 ]-[ 公差 ] コマンドを選択し 一行フィルタ にチェックを入れる 公差の 下限 が空欄の場合 のみ機能します Q3: 既存の累進寸法線に寸法を追加するにはどうすればよいか? A3:[ 寸法 ]-[ 長さ ]-[ 累進 ] コマンドを選択 1 0 の寸法補助線を指定 2 追加点指定 7
レイヤ編 Q1: レイヤ毎に線種を分けて描くにはどうすればよいか? A1: アクティブレイヤを切替える ユーザプロパティ設定 レイヤを切り替えると線種も連動いたします レイヤ状態設定 Q2: レイヤに設定している属性に変更するにはどうすればよいか? A2:[ ツール ]-[ レイヤ内属性化 ] を選択 8
Q3: 色毎にレイヤを振り分けるにはどうすればよいか? A3:[ ツール ]-[ 色別レイヤ分け ] を選択 9
設定編 Q1: 操作パネルが消えてしまったとき復活させるにはどうすればよいか? A1:[ 設定 ]-[ ツールバー ] を選択し 操作パネル チェック確認 Q2: 寸法文字の色を変更するにはどうすればよいか? A2:[ 設定 ]-[ スタイル ]-[ 寸法文字 ] を選択し 色を変更 10
Q3:Excel Word にモノクロで図面を貼り付けるにはどうすればよいか? A3:[ システムローカル設定 ]-[ 表示 / 出力 ] タブで モノクロコピー にチェックを 入れる Q4: 他のパソコンに環境を移行するにはどうすればよいか? A4: 設定情報ユーティリティ を起動し 環境をバックアップ リストア 11
出力編 Q1: 図面を PDF データにするにはどうすればよいか? A1:[ ファイル ]-[ プリンタ出力 ] にて Adobe PDF を選択 A1-2:[ ツール ]-[ エクスポート ]-[PDF 出力 ] を選択 * 別途 PDF データを作成するソフトが必要です Q2: 色に対して線幅を設定するにはどうすればよいか? A2:[ ファイル ]-[ プリンタ出力 ] にて 色と線幅を対応させる にチェックを入れる 変換した図面など 線幅情報を設定されていないような図面に対して有効です プリンタ プロッタ出力ともに設定可能です 12
変換編 Q1: 背景色が黒の場合 黒い線が見えるようにするにはどうすればよいか? A1:[ パラメータファイル ] を黒背景のものに切替える Q2: 変換する図面に自社で使用している線や色がない場合はどうすればよいか? A2:[ パラメータファイル設定 ]-[ テンプレート ] を指定 13
Q3: 中心線 ( 一点鎖線 ) が破線に変換されてしまう場合はどうすればよいか? A3:[ パラメータファイル設定 ]-[ マップ設定 ]-[ 線種 ] タブで設定 Q4:FX のように線種に対して線幅を割り当てて変換するにはどうすればよいか? A4:[ パラメータファイル設定 ]-[ 変換オプション設定 ]-[ モード設定 ] タブより AC 線種を FXⅡ 線幅に割り当てる ( 線種 線幅 ) を選択 14
Q5: 縮尺がかかっている図面を原寸で渡したい場合はどうすればよいか? Q5:[ パラメータファイル設定 ]-[ 変換オプション設定 ]-[ 座標設定 ] タブより レイヤ縮尺で座標補正 のチェックを外す Q6: 相手の CAD にあわせて出力バージョンを指定するにはどうすればよいか? A6:[ パラメータファイル設定 ]-[ 変換オプション設定 ]-[ フォーマット設定 ] タブより 出力バージョンを選択 15
Q7:FX 部品データを一括変換するにはどうすればよいか? A7:[ ツール ]-[ 一括変換 ] コマンドを選択 EASYDRAW SX JX FX データを FXⅡデータに一括変換 部品データ(SBL SYM FXS) も FXⅡの部品データ (CSP) に変換 FXⅡの下位バージョンデータにも一括変換 他形式データ(DXF DWG 等 ) も一括変換 16
知って得する便利機能 Q1: 要素を指定して認識設定したい A1: 右クリック [ 指定要素認識設定 ] を選択 移動や複写などのグルーピングの必要がある場合に表示されてくるメニューになります Q2: 選択した要素をもう一度認識したい A2: 右クリック [ 再選択 ] を選択 17
Q3: グループ化されている要素内の属性を指定したい A3:[ 認識設定 ] より 集合要素の子要素認識 にチェックをいれる Q4: 寸法値が重なるので 見やすいようにまわりを抜きたい A4:[ 表示 ]-[ 抜き設定 ]-[ 作成 ] を選択 18
ちょっとびっくり! 解決編 Q1: 突然 文字が四角になった! A1: 標準でキーボードの B b キーに文字を割り付いています 再度 B b キーを押すことにより 文字表示が切り替わります Q2: 突然 補助線が認識しなくなった! A2: 標準でキーボードの @ キーに補助線の認識モード切替え機能が割り付いています 再度 @ キーを押すことにより 認識が切り替わります コマンド割付することにより 現在の補助線の認識モードの確認が可能です [ 設定 ]-[ コマンド定義 ]-[ ツールバー ]-[ 属性コマンド ] の中から 補助線モード を ツールバーに入れる 19
Q3: 他図面間複写したら 文字が異様に大きくなった! A3:[ 寸法 ]-[ 一括変更 ] を選択 Q4: 変換するとエラーが出た! A4: ログ内容を展開し Error をクリックしてエラー内容を確認 線種名 レイヤ名 文字スタイル名等に下記の文字を使用している時 ワーニングが表示されます 半角カタカナ -( ハイフン ) _( アンダースコア ) $( ドル記号 ) 以外の半角記号文字 20
<マークの意味 > ( 赤色 ) 変換されておりません サポートセンターにお問い合わせください ( 黄色 ) 変換されておりますが 変換時設定以外に置換されております エラー内容を展開し エラー内容をご確認ください ( 青色 ) 正常変換されております その他 FX FXⅡ への移行 < 環境移行 >FX 環境を FXⅡ 環境に取り込む方法 FX と FXⅡ が同一 PC 内にセットアップされている場合は お使いの FX 環境から FXⅡ 環境へ設定を移行することが可能です FX 環境の取り込みは FXⅡ と同時にセットアッ プされる 設定情報ユーティリティ を利用します 手順 1: スタート - プログラム -CADSUPER FXⅡ- 設定情報ユーティリティを起動 手順 2: FX 環境の取り込み を選択 FX のセットアップ環境を認識出来ない場合など ボタンを選択出来ない場合は FX 環境を取り込 むことはできません 21
手順 3: FXⅡ 環境のバックアップ が行われた後 FX 環境から取り込みたい項目を選択 標準設定では ユーザテンプレート ( コマンド割付 ) が チェックなし の状態となっています これは FXⅡでは FX のいくつかのコマンド機能が1コマンドに統合されており コマンドが1 対 1 で対応がとれない事から 多くの場合 取り込み後のツールボックスなどのコマンド割付の修正が必要となるからです FXⅡ 標準提供のユーザテンプレートを元に新しく好みのコマンド定義を作成することを推奨いただいます コマンド定義に関しては 後述の記事の内容が参考になりますのでご参照ください システムローカル設定 ユーザテンプレート設定などの設定項目においては FX と FXⅡ で同一の 設定項目のみ取り込みが行われます FXⅡ では FX にない設定も多く追加されておりますので FX 環境取り込み後に 設定内容をご確認ください 詳細は 設定情報ユーティリティの起動画面の ヘルプ (PDF 形式 ) を参照いただき FX と FX Ⅱ のコマンド対応表については FXⅡ の CD 内に格納されているドキュメント FX コマンド対比表 _PDF を参照してください 22
< 画面周り >FXⅡ の画面レイアウトを FX 風に変更する方法 使い慣れた FX アイコンを利用できるように アイコンを切り替えます 手順 1: [ システムローカル設定 ]-[ 全般 ] タブを選択し FX アイコン に切替える 一度 FXⅡ を終了し 立ち上げなおしてください 再起動後 アイコンの変更が反映されます < アイコンの切替え > FXⅡ アイコンイメージ FX アイコンイメージ 23
コマンドパネルをタブ表示からアイコン表示に切り替えます 手順 1: [ システムローカル設定 ]-[ 全般 ] タブを選択し ツールボックスを使用 にチェック を入れる 一度 FXⅡ を終了し 立ち上げなおしてください 再起動後 アイコンの変更が反映されます 24
スタイル選択ボックスの割付を行います 手順 1: [ 設定 ]-[ コマンド定義 ] を選択 手順 2: 線種ボックス と 線幅ボックス を作図エリアにドラック & ドロップ 手順 3: [ コマンド定義 ]-[ ツールバー ]-[ 属性コマンド ] の中から スタイル選択ボックス をツールバーへ配置 配置後 25
コンソールパネルをフローティング化して 表示位置を固定します 手順 1: コンソールパネルのタイトル部分を 作図エリアにドラック & ドロップ 作図エリアにドロップした時にコンソールパネルは 表示されなくなります 手順 2: コンソールパネルを再度 表示させる 線分コマンドなどを実行し 任意の数値を入力すると コンソールパネルが表示されます 手順 3: ( コンソールパネルが表示されている状態で )[ 設定 ]-[ コンソールパネル ]-[ コンソールパネルの位置固定 ] を選択 26
手順 4: 操作パネル (1) のピン ( ) を選択 マウスを近づけると再度 操作パネルが表示されます クリックで表示するように設定することも可能です 左側に閉じたバーの上で右クリックし クリックオープン にチェックを入れます 完全に操作パネルを非表示にしたい場合は ( ) を選択します 再度 表示させたいときは [ 設定 ]-[ ツールバー ] で操作パネル (1) にチェックを入れます 27
スクロールバーの表示と 1 枚目の図面を最大化表示させます 手順 1: [ システムローカル設定 ]-[ 表示 / 出力 ] タブより ビューのスクロールバーを表示す る にチェックを入れる 手順 2: [ ユーザプロパティ設定 ]-[ 表示 ] タブより 1 枚目の図面を最大化で開く にチェッ クを入れる 28
上記の設定を行った画面まわりの結果 FXⅡ の初期画面 29
< 操作性 >FX ライクな操作性に変更する方法 FXⅡ 独自の機能により FX では実現出来ていたことが FXⅡ では出来ない ( 抑制されている ) 場合が あります ここでは FX ユーザ様から問い合わせが多い項目を中心に設定の変更をご紹介いたします ハッチング要素と寸法補助線の認識抑制を解除します 手順 : [ ユーザプロパティ設定 ]-[ 全般 2] タブより 作図機能でハッチング要素を認識 と 長さ寸法作図時 寸法端点も認識 にチェックを入れる FXⅡ ではハッチング要素内の要素端点を要素認識することは抑制されています これは通常作図時 にハッチング要素を認識することで 作図ミスが発生することを防ぐ為の設定です また 同様の理由で 寸法線端点を認識しないよう設定されています 30
ウィンドウサイズ変更時の表示方法を FX と同じにします 手順 : [ ユーザプロパティ設定 ]-[ 表示 ] タブより ウィンドウの表示順を 開いた順 に 表示維持設定を 表示範囲維持 に設定 FXⅡでは最大化などで作図ウィンドウのサイズを変更したとき 現在表示されている拡大率を保持してウィンドウサイズを変更していますが FX ではウィンドウ内に表示されている領域を維持してウィンドウズの変更 ( 拡大率の変更 ) を行っています また 並べて表示などのウィンドウ配置コマンドの並べ順も Windows 準拠の仕様となっています FXⅡ 仕様 ( 拡大率維持 ) FX 仕様 ( 表示範囲維持 ) 31
FXⅡ で無くなった FX コマンドを復活させます 手順 1:~FX コマンド ~ [ 設定 ]-[ コマンド定義 ]-[ ツールバー ]-[ カスタムコマンド ] 内から ツールボックス等に追加する 手順 2:~ 楕円コマンド ~ [ コマンド定義 ]-[ ツールバー ]-[ 作図 ] 内から ツールボックス等に追加する 手順 3:~ 仕上げ 溶接記号コマンドの仕様が異なる ~ [ 寸法 ]-[ 記号 ]-[ 仕上 2][ 溶接 2] を選択 FXⅡではコマンドの統合が行われており コマンドモードの変更によって動作を変更するように変更されているコマンドがいくつかあります 標準コマンドとして割り付けられていない FX 同等機能のコマンドとして 楕円 楕円弧作図コマンドがあります FXⅡの仕上げ 溶接記号作図コマンドは FX-プロコマンドに搭載されていたコマンドが標準コマンドとなっています 32
< ペン情報 >FX のペン情報を FXⅡ でも使用したい場合の設定方法 手順 1: [ ファイル ]-[ ユーザプロパティ選択 ] で 使用するユーザプロパティを選び 詳細を クリック 手順 2: [ ユーザプロパティ設定 ]-[ ファイル ] タブより 下図のように設定を切り替える 手順 3: 登録 をクリックして上書き登録 33
手順 4: FX 図面または FX 図面テンプレートを開き [ 設定 ]-[ 属性 ] で 線種名を確認 手順 5: 図面を閉じる 線種情報を確認すると 線種名に必要ない文字が表示されている場合があります CADSUPER FX の図面を読み込む時 FX で使用していたペン名称を線種名称として取り込むため 線種名称に 実線 1 や 太い実線 など 線種名称として必要のない文字も取り込まれます 今回の場合は 1 という文字が不要なため これを削除します 手順 6: [ ファイル ]-[ システムローカル設定 ]-[ 全般 ] タブより 特定文字を削除して線種 名を作成 にチェックを入れて をクリックします 34
手順 7: 追加文字列に 1( 半角 ) と入力し をクリック 手順 8: 削除文字列の設定が終了しましたら をクリック 手順 9: FX 図面または FX 図面テンプレートを再度読み込み 属性を確認して不必要な文字が削除 されていることを確認します 手順 10: FX 図面または FX 図面テンプレートを開き [ 設定 ]-[ スタイル ] を選択し 図面ス タイルインポート を実行 35
手順 11: 図面を閉じる 手順 12: [ ファイル ]-[ ユーザプロパティ選択 ] で 使用するユーザプロパティを選び 詳細を クリック 手順 13: [ ユーザプロパティ設定 ]-[ ファイル ] タブより 固定スタイル に変更し FX イン ポートスタイルを選択し FX 図面読込み時 FX ペンスタイルを利用 のチェックを外す 手順 14: 登録 をクリックして上書き登録 以上により FX 図面を開いた時や FX 図面を開き FXII 図面として保存した図面を開いた 時に FX のペンがスタイルとして表示されるようになります 36
図面を開いた時にメッセージが出る場合 FX 図面 FXII 図面を開いた時に 下記メッセージが表示されることがあります これは FX インポートスタイル で設定されている属性 ( 線種 線幅 色 ) が 開いた図面に無いためです 自動スタイルに変更します を選択すると 開いた図面の属性に合わせたスタイルに切り替わります 図面を開く度にこのメッセージが出る場合は 次回以降 自動スタイル を利用します にチェックを入れることにより ユーザープロパティ設定の利用スタイルが 固定スタイル から 自動スタイル に変更されます 37
< レイヤ >FX のレイヤグループレイヤを FXⅡ でも利用したい場合の設定方法 手順 1: [ ファイル ]-[ ユーザープロパティ選択 ] で 使用するユーザプロパティを選び 詳細 をクリック 手順 2: [ ユーザープロパティ設定 ]-[ ファイル ] タブより 下図のように設定を切り替える 38
2 種類の FX レイヤ読込み方法 1. すべてのレイヤを読込む方法 ( 全レイヤ : 未使用レイヤも読込 )( 標準設定 ) [FX 互換モード ] で レイヤ読込方法 全レイヤ にチェックを入れる FX 画面 FXⅡ 画面 2. 使用しているレイヤのみを読込む方法 ( 使用レイヤのみ : 未使用レイヤは読込ません ) [FX 互換モード ] で レイヤ読込方法 使用レイヤのみ にチェックを入れる FX 画面 FXⅡ 画面 39
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