(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機

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日付:平成22年6月15日

0 平方メートルまでの部分について別表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に 店舗面積が5,000 平方メートルを超える部分について同表 ( ウ ) 欄により算定した自転車駐車場の規模に2 分の1を乗じて得た規模を加えて算定するものとする 2 前条第 1 項第 2 号に掲げる施設で 各用

横浜市市民活動推進条例の全部改正

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

注平成 26 年 6 月 1 日から施行改正後改正前 ( 公共の場所における禁止行為 ) ( 公共の場所における禁止行為 ) 第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場第 7 条何人も 道路 広場その他公共の場所において 次に掲げる行為を自ら行い 所において 次に掲げる行為を自ら行い 又は他人に行わ

○新宿区ワンルームマンション等の建築及び管理に関する条例

ア建築物の部材等が落下し 飛散するおそれのある状態イ建築物の老朽化又は台風等の自然災害により 倒壊又は損傷するおそれのある状態ウ建築物の外壁 窓等が剥落し 建築物の外部から内部が見通せる状態エ竹木その他の土地の定着物が 道路との境界線を越え通行の妨げになっている状態オ物が大量に堆積されている状態カね

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

町田市土砂等による土地の埋立て等の規制に関する条例

2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

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(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

Microsoft Word - 土砂指導要綱.doc

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宝塚市条例第 33 号宝塚市市街化調整区域における開発行為及び建築物の新築等に関する条例目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市街化調整区域において行うことができる開発行為及び建築物の新築等 ( 第 3 条 第 4 条 ) 第 3 章北部地域において行うことができる開発行為及

<4D F736F F D208A7D8AD48E DBB93998B4B90A78FF097E12E727466>

実施する施策に協力しなければならない ( 自転車利用の自粛 ) 第 9 条駅周辺の居住者等は 通勤又は通学等のために 当該駅への交通の手段として 自転車を利用することを自粛するように努めなければならない 第 2 章自転車の放置禁止 ( 放置禁止区域の指定等 ) 第 10 条区長は 第 1 条の目的を

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

(1) 公の秩序を乱し 又は善良な風俗を害するおそれがあると認められるとき (2) 長期間にわたる継続使用により 他の使用を妨げるおそれがあると認められるとき (3) 施設 設備等を損傷又は汚損するおそれがあると認められるとき (4) この条例又は条例に基づく規則に違反したとき (5) 使用許可の条

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

●空家等対策の推進に関する特別措置法案

【最終】給与条例改正文

及びその周辺の地域における自然的条件 建築物の建築その他の土地利用の状況等を勘案し 集落の一体性を確保するために特に必要と認められるときは この限りでない (2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており か

湯河原町訓令第  号

弘前市告示第   号

名張市地域振興券交付事業特別会計条例

○登米市空き家等の適正管理に関する条例 (素々案)

イ受注者又は受注関係者との請負の契約により公契約に係る業務に 従事する者 ⑸ 社会的価値公契約に係る施策の実施にあたり 確保されるべき公正労働基準その他規則で定めるものをいう ( 基本方針 ) 第 3 条市は 次に掲げる事項を公契約の実施に係る基本方針とする ⑴ 公契約における法令遵守の徹底を図り

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

京都府がん対策推進条例をここに公布する 平成 23 年 3 月 18 日 京都府知事山田啓二 京都府条例第 7 号 京都府がん対策推進条例 目次 第 1 章 総則 ( 第 1 条 - 第 6 条 ) 第 2 章 がん対策に関する施策 ( 第 7 条 - 第 15 条 ) 第 3 章 がん対策の推進

第 4 条市は 助成対象者に係る医療費 ( 入院時食事療養費を除く ) のうち医療保険各法に定める一部負担金 ( 法令の規定に基づく国若しくは地方公共団体の負担による医療に関する給付又は保険者等の負担による高額療養費及び高額介護合算療養費の支給若しくは附加給付がある場合は その額を控除した額とする

足利市妊産婦医療費助成条例 昭和 48 年 3 月 23 日条例第 2 号改正昭和 49 年 6 月 11 日条例第 38 号昭和 59 年 12 月 20 日条例第 32 号昭和 62 年 3 月 23 日条例第 7 号平成 6 年 12 月 21 日条例第 35 号平成 10 年 3 月 24

Taro-議案第13号 行政手続条例の

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)


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5 条条例 9 条 2 項の規定による勧告は 空き家等改善勧告書 ( 式 4 ) により行うものとする ( 命令 ) 6 条条例 1 0 条 1 項の規定による命令は 空き家等改善措置命令書 ( 式 5 ) により行うものとする ( 公表の方法 ) 7 条条例 1 1 条 1 項の規定による公表は

かにするとともに 県の施策の基本となる事項を定めることにより 食の安全 安心の確保に関する施策を総合的かつ計画的に推進し もって県民の健康の保護並びに消費者に信頼される安全 安心な食品の生産及び供給の拡大に寄与することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 食品 とは 全ての飲食物

宇都宮市サイクリングターミナル条例 宇都宮市サイクリングターミナル条例昭和 58 年 3 月 23 日条例第 17 号改正昭和 62 年 3 月第 21 号平成 3 年 12 月第 41 号平成 4 年 3 月第 29 号平成 7 年 12 月第 36 号平成 8 年 3 月第 24 号平成 9 年

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(3) 障害を理由とする差別障害を理由とする不当な差別的取扱いを行うこと又は合理的配慮の提供をしないことをいいます (4) 障害を理由とする不当な差別的取扱い客観的にやむを得ないと認められる特別な事情なく 障害又は障害に関連する事由により障害者を区別し 排除し 又は制限すること 障害者に障害者でない

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

羽村市乳幼児の医療費の助成に関する条例施行規則 平成 5 年 9 月 24 日規則第 21 号 改正 平成 6 年 3 月 16 日規則第 6 号平成 7 年 10 月 1 日規則第 31 号平成 8 年 10 月 1 日規則第 27 号平成 9 年 6 月 5 日規則第 20 号平成 10 年 3

ブロック塀撤去補要綱

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

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取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 取手市ぬくもり医療支援事業に関する条例施行規則 平成 17 年 10 月 24 日規則第 230 号改正平成 20 年 3 月 21 日規則第 4 号平成 21 年 6 月 17 日規則第 34 号平成 22 年 9 月 15 日規則第 43 号平成

⑶ 特定空家等法第 2 条第 2 項に規定する特定空家等をいう ⑷ 居住建築物等区内に存する居住の用に供されている建築物その他の建築物またはこれに付属する工作物およびその敷地 ( 立木その他の土地に定着する物を含む ) であって 空家等に該当しないものをいう ただし 国または地方公共団体が所有し ま

(3) 母子家庭の母又は父子家庭の父の前年 (1 月から9 月までに医療の給付を受けた場合にあっては 前々年をいう 以下同じ ) の所得 ( 規則で定める所得の範囲及び所得の額の計算方法により算出した額をいう 以下同じ ) が その者の所得税法 ( 昭和 40 年法律第 33 号 ) に規定する控除

Microsoft PowerPoint - 10_0北海道自転車条例(P)_180316(セット)(表紙)

第2章

1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

Microsoft Word - mizu-jyorei.docx

別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

(2) 父又は母が死亡した児童 (3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次の各号のいずれかに該当する児童と同居して これを監護し かつ その生

鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

区分に応じ 当該各号に掲げる書類に必要な事項を記載して交付しなければならない (1) 条例第 2 条第 2 項第 1 号に掲げる重度心身障害者等である受給者重度心身障害者等医療費受給資格証 ( 様式第 3 号 ) 及び福祉医療費請求書 ( 様式第 6 号 ) 又は重度心身障害者等医療費 ( 療養費払

平塚市幼児2人同乗用自転車レンタル利用規約

平成11年6月8日

附則 この規則は 平成 29 年 3 月 1 日から施行する

4 事業者は 廃棄物の減量及び適正な処理並びに地域の清潔の保持に関し 市の施策に協力しなければならない ( 清潔の保持 ) 第 6 条土地又は建物の占有者 ( 占有者がいない場合は 管理者とする 以下 占有者等 という ) は その占有し 又は管理する土地若しくは建物の清潔を保つように努めなければな

自治基本条例素案のたたき台大和市自治基本条例をつくる会

第 8 条を削り, 第 9 条を第 8 条とし, 第 10 条から第 12 条までを 1 条ずつ繰り上げる 別記第 1 号様式を次のように改める

3 この条例において 幼児 とは 1 歳に達する日の属する月の翌月の初日から6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 4 この条例においては 児童 とは 6 歳に達する日以後の最初の4 月 1 日から15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者をいう 5

( 受給資格証の再交付 ) 第 5 条条例第 6 条の規定により交付を受けた受給資格証を破損し 又は亡失したことにより受給資格証の再交付を受けようとするときは 重度心身障害者等医療費受給資格証再交付申請書 ( 様式第 4) を市長に提出しなければならない ( 受給資格の確認 ) 第 6 条条例第 6

時まで (3) 9 月 1 日から9 月 30 日まで午前 9 時から午後 6 時まで (4) 10 月 1 日から10 月 31 日まで午前 9 時から午後 5 時まで エントランス広場シャトルバスターミナルテラスタウン (1) 4 月 1 日から10 月 31 日まで午前 7 時から午後 11

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個人情報の保護に関する

京都市ひとり親家庭等医療費支給条例 ( 目的 ) 第 1 条この条例は, 母子家庭の児童及び母, 父子家庭の児童及び父等に対し, 医療費の一部を支給することにより, これらの者の保健の向上を図り, もってひとり親家庭 ( 母子家庭及び父子家庭をいう ) 等の福祉の増進に寄与することを目的とする (

船橋市遺児手当支給条例 船橋市遺児手当支給条例昭和 46 年 3 月 31 日条例第 22 号改正昭和 48 年 3 月 31 日条例第 13 号昭和 49 年 4 月 1 日条例第 18 号昭和 50 年 4 月 1 日条例第 14 号昭和 52 年 3 月 31 日条例第 17 号昭和 53 年

( 別式第 7 ) をもって 当該所有者等に対し代執行の内容を通知するものとする 5 町長は 法第 14 条第 9 項に基づき行政代執行法による特定空家等の処分を行う場合は その代執行の現場に責任者を派遣し 当該責任者に対し行政代執行法第 4 条に基づく証票として 執行責任者証 ( 別式第 8 )

届出 _ 根拠規範 46_ 鹿児島県鹿児島市 _1_5 ア 15 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者 ( イに該当する者を除く ) イ 6 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までの間にある者で 療養の給付等に係る診療が行われた月の属する年度 ( 当該診療の行われた月が4

級が6 級以上であるもの ( これらの職員のうち 組合規則で定める職員を除く 以下 特定管理職員 という ) にあっては 100 分の102.5) 12 月に支給する場合においては100 分の137.5( 特定管理職員にあっては 100 分の117.5) を乗じて得た額 (2) 再任用職員期末手当基

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

第 3 条海陽町は 海陽町の区域内に居住地を有する重度心身障害者等の疾病又は負傷について医療保険各法又は高齢者の医療の確保に関する法律の規定による医療に関する給付 ( 前条第 1 項第 3 号に該当する者 ( 以下 ひとり親家庭の父母等 という ) のうち母子家庭の母又は父子家庭の父にに係るものにあ

( 督促 ) 第 6 条市長等は 市の債権について 履行期限までに履行しない者があるときは 法令 条例又は規則の定めるところにより 期限を指定してこれを督促しなければならない 2 市長等は 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 以下 法 という ) 第 2 31 条の3 第 1 項に規定す

富士見市都市計画法に基づく開発許可等の基準に関する条例

粕屋町重度障害者医療費の支給に関する条例

宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則 宇都宮市サイクリングターミナル条例施行規則昭和 58 年 3 月 23 日規則第 14 号改正平成 3 年 12 月第 46 号平成 4 年 3 月第 11 号平成 9 年 6 月第 37 号平成 13 年 3 月第 11 号平成 16 年 12 月第 4

法人及び地方独立行政法人法 ( 平成 15 年法律第 118 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する地方独立行政法人ホ医療法 ( 昭和 23 年法律第 205 号 ) 第 1 条の 2 第 2 項に規定する医療提供施設又は獣医療法 ( 平成 4 年法律第 46 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する

Microsoft Word

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

づき通知及び公告をした期日又は場所において意見の聴取を行うことができないときは 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更することができる 4 市長は 前 2 項の規定に基づき 意見の聴取の期日を延期し 又は場所を変更するときは 法 14 条 7 項の規定に準じて通知し かつ 公告する ( 議長 )

また 立入調査は 市職員又は市長が委任した者が行い 調査者については身分等を示す証明書を携帯し 関係者からの請求があった場合は提示しなければならないため 立入調査員証 ( 様式第 2 号 ) により身分を証明するものとします 参考 < 基本指針 > 一 7(p.12~13) <ガイドライン> 第 3

Microsoft Word - 条例.doc

議案第49号-医療福祉費支給に関する条例の一部改正【確定】

役職員が権利者又は発明者である知的財産権の保有をいう 第 2 章利益相反マネージメントの体制第 1 節利益相反マネージメント委員会 ( 設置 ) 第 3 条研究所に 利益相反マネージメント委員会 ( 以下 利益相反委員会 という ) を置く ( 任務 ) 第 4 条利益相反委員会は 次に掲げる事項に

富山市妊産婦医療費助成条例 平成 1 7 年 4 月 1 日富山市条例第 号改正平成 1 8 年 3 月 3 0 日富山市条例第 4 4 号平成 1 9 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 4 号平成 2 0 年 3 月 2 6 日富山市条例第 1 7 号平成 2 0 年 3 月 2

(3) 在学証明書 ( 入学を予定する者にあっては 入学を予定する高等学校等の合格を証明する書類 ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 世帯の生計に関する書類で市長が必要と認めるもの ( 貸付けの決定通知等 ) 第 4 条奨学生の決定に当たっては 選抜試験その他の方法を用いて選考することができる

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は それぞれ当該各号に定めるところによる (1) 空き家等本市の区域内に所在する建物その他の工作物で 正当な権限を有する者の用に現に継続して供されていないもの及びその敷地並びに空き地 ( 原則として農林業用地を除く 以下同じ ) を

152 号 ) (6) 保険医療機関等健康保険法第 63 条第 3 項第 1 号に規定する保険医療機関若しくは保険薬局又は同法第 88 条第 1 項に規定する指定訪問看護事業者 ( 平 6 条例 30 平 8 条例 29 平 9 条例 16 平 10 条例 2 平 11 条例 15 平 14 条例

Transcription:

深谷市放置自転車 自動車の発生防止及び処理に関する条例 平成 18 年 1 月 1 日条例第 26 号 改正 平成 22 年 9 月 30 日条例第 23 号平成 23 年 9 月 29 日条例第 40 号平成 29 年 9 月 29 日条例第 17 号深谷市放置自転車 自動車の発生防止及び処理に関する条例 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 2 条 ) 第 2 章市長等の責務及び委員会の設置 ( 第 3 条 第 9 条 ) 第 3 章放置自転車の発生防止及び処理 ( 第 10 条 第 15 条 ) 第 4 章放置自動車の発生防止及び処理 ( 第 16 条 第 25 条 ) 第 5 章雑則 ( 第 26 条 ) 附則第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この条例は 放置自転車 自動車の発生防止及び処理を行うことにより 公共の場所の機能の保全と市民の良好な生活環境の保持に資することを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この条例において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる (1) 公共の場所自転車にあっては 道路 公園 河川 駅前広場その他公共の用に供する場所で 自転車駐車場 ( 一定の区画を限って設置される自転車の駐車のための施設をいう ) 以外の場所をいい 自動車にあっては 道路 公園 河川その他国又は地方公共団体が設置し 又は管理する場所をいう (2) 自転車道路交通法 ( 昭和 35 年法律第 105 号 ) 第 2 条第 1 項第 10 号に規定する原動機付自転車及び同項第 11 号の2に規定する自転車をいう (3) 自動車道路運送車両法 ( 昭和 26 年法律第 185 号 ) 第 2 条第 2 項に規定する自動車をいう (4) 放置自転車にあっては 自転車の利用者が当該自転車を離れて直ちに移動させることができない状態にあることをいい 自動車にあっては 公共の場所に正当な理由なく相当の期間 にわたり置かれていることをいう 1/7

(5) 事業者等自転車及び自動車の製造 輸入 販売又は修理を業として行っている者及びそれらの者の団体並びにその他の事業者をいう (6) 所有者等自動車の所有権 占有権若しくは使用権を有する者若しくは最後に有した者又は自動車を放置した者若しくは放置させた者をいう (7) 廃物自転車又は自動車としての機能を失った状態にあるものをいい 自転車又は自動車としての本来の用に供することが困難な状態にあるものをいう (8) 処理廃物を撤去又は解体することをいう (9) 市民等本市に住所を有する者及び市内において自転車若しくは自動車を所有し 又は使用する者第 2 章市長等の責務及び委員会の設置 ( 市長の責務 ) 第 3 条市長は 放置自転車及び自動車の発生防止に関する啓発その他必要な施策を推進する責務を有する ( 市民等の責務 ) 第 4 条市民等は 市長が推進する放置自転車及び自動車の発生防止に協力する責務を有する ( 事業者等の責務 ) 第 5 条事業者等は 市長が推進する放置自転車及び自動車の発生防止及び処理に協力する責務を有する 2 事業者等は 放置自転車及び自動車の発生防止のため 回収その他適切な措置を講ずるよう努める責務を有する ( 関係機関との協議 ) 第 6 条市長は 放置自転車及び自動車の発生防止及び処理に関する施策を実施するため国 他の地方公共団体及び鉄道事業者等の関係機関 ( 以下 関係機関 という ) と協議するとともに協力を要請することができる ( 委員会の設置 ) 第 7 条第 11 条に定める自転車放置整理区域の設定及び変更に関することを協議し 放置自動車の廃物判定その他市長が必要と認める事項について 市長の諮問に応じ 調査 審査及び判定をするため 深谷市放置自転車 自動車対策等委員会 ( 以下 委員会 という ) を置く ( 委員会の組織 ) 第 8 条委員会は 委員 20 人以内をもって組織する 2/7

2 委員は 次に掲げる者のうちから市長が委嘱する (1) 関係機関の職員 (2) 関係団体の代表者 (3) 鉄道事業者 (4) 学識経験者 (5) 前各号に掲げる者のほか 市長が必要と認めたもの ( 委員の任期 ) 第 9 条委員の任期は 2 年とする ただし 再任を妨げない 2 委員が欠けた場合における補欠委員の任期は 前任者の残任期間とする 第 3 章放置自転車の発生防止及び処理 ( 自転車の販売を業とするものの責務 ) 第 10 条自転車の販売を業とする者は その販売の際 防犯登録の勧奨に努め 市長の実施する放置自転車の発生防止に関する施策に積極的に協力しなければならない ( 放置整理区域の指定 ) 第 11 条市長は 自転車が放置され 又は放置されるおそれがある公共の場所について 市民の良好な生活環境を保持するため必要があると認めたときは 当該公共の場所を含む地域を自転車放置整理区域 ( 以下 放置整理区域 という ) として指定することができる 2 市長は 放置整理区域を指定するときは あらかじめ委員会の意見を聴かなければならない 3 市長は 放置整理区域を指定したときは 速やかにその旨を告示するとともに 放置整理区域である旨の標識を設置するものとする ( 放置整理区域の変更 ) 第 12 条市長は 放置整理区域及びその周辺の状況の変化に応じ 放置整理区域を変更することができる 2 前項の規定による放置整理区域の変更については 前条第 2 項及び第 3 項の規定を準用する ( 放置に対する措置 ) 第 13 条市長は 放置整理区域内の公共の場所に自転車が放置されているときは 必要な限度において当該自転車を撤去することができる 2 市長は 放置整理区域外の公共の場所に自転車が放置されているときは 前項に準じ必要な措置を講ずることができる 3 市長は 第 2 条第 1 号に規定する自転車駐車場内であっても 14 日以上放置されている場合は 3/7

当該自転車を第 1 項に準じて撤去することができる 4 市長は 前 3 項の規定により自転車を撤去する際 当該自転車がガードレールその他の工作物にチェーン ワイヤー錠等 ( 以下 チェーン等 という ) によりつながれている場合において 当該自転車を撤去することが困難であると認めるときは 当該チェーン等を切断し 当該自転車を撤去することができる 5 市長は 前項の規定により切断されたチェーン等の補償の責めを負わない 6 市長は 第 1 項から第 3 項までの規定により自転車を撤去したときは 当該自転車を保管するものとする ただし 廃物については この限りでない ( 保管した自転車の措置 ) 第 14 条市長は 前条第 6 項の規定により自転車を保管したときは その旨を告示しなければならない この場合において 市長は 利用者等の確認に努め 利用者等が確認できた自転車については 当該利用者等に対し速やかに引き取るよう通知するものとする 2 市長は 前項の告示の日から3 箇月を経過してもなお 当該自転車を返還することができない場合において その保管に不相当な費用を要するときは 当該自転車を売却し その売却の代金を保管することができる 3 前項に規定する場合において 買受人がないとき又は売却することができないと認められるときは 市長は 当該自転車につき廃棄等の処分をすることができる ( 費用の徴収 ) 第 15 条市長は 第 13 条第 1 項から第 3 項までの規定による自転車の撤去及び同条第 6 項の規定による自転車の保管その他の措置に要した費用として別表に定める額を当該自転車を返還するときに 当該自転車の利用者から徴収するものとする ただし 当該自転車の利用者が当該自転車の撤去の日前において警察署長に当該自転車の盗難に係る被害届を提出しているときその他市長が特別の理由があると認めるときは この限りでない 第 4 章放置自動車の発生防止及び処理 ( 放置の禁止 ) 第 16 条何人も 自動車を放置し 若しくは放置させ 又はこれらを放置しようとし 若しくは放置させようとする者に協力してはならない ( 通報 ) 第 17 条放置されている自動車を発見した者は 市長にその旨を通報するよう努めなければならな い 4/7

2 市長は 前項の通報を受けた場合は現場を確認し 必要があると認めたときは その内容を関係機関に通報する等適切な措置を講ずるものとする ( 調査等 ) 第 18 条市長は 前条第 1 項の規定による通報があったときその他必要があると認めたときは 職員に当該自動車の状況 所有者等その他の事項を調査させるとともに 放置自動車を速やかに移動すべき旨を告知する警告書を当該自動車に貼り付けさせることができる 2 前項の調査は 犯罪捜査のために行うものと解釈してはならない ( 所有者等への勧告 ) 第 19 条市長は 調査の結果 当該自動車の所有者等が判明したときは 当該所有者等に対し 当該自動車を撤去するよう勧告することができる ( 措置命令 ) 第 20 条市長は 前条の勧告を受けた者が 当該自動車を撤去しないときは 当該所有者等に対し 当該自動車を撤去するよう命令することができる ( 撤去の代行 ) 第 21 条市長は 所有者等が 第 18 条の規定による警告書の貼り付けから14 日を経過しても当該自動車を撤去しないとき 又は当該自動車を放置することにより危険が生じると判断できるときは 行政代執行法 ( 昭和 23 年法律第 43 号 ) の規定を適用してこれを代行することができる 2 前項以外で市長が特別に認めるときは 前項に準じ必要な措置を講ずることができる ( 廃物認定 ) 第 22 条市長は 自動車が規則で定める自動車廃物認定基準に該当すると認めるときは 当該自動車を廃物として認定することができる 2 市長は 自動車が前項の自動車廃物認定基準に該当するか否かの判断が困難であるときは 委員会の判定を経て 当該自動車を廃物として認定することができる 3 市長は 前 2 項の規定による認定を行おうとするときは あらかじめその旨を告示しなければならない ( 処理 ) 第 23 条市長は 前条の規定により廃物として認定したときは 当該自動車を処理することができる ( 費用の徴収 ) 第 24 条市長は 廃物の処理を行った後にその所有者等が判明したときは その者に対し その処 5/7

理に要した費用を請求することができる ( 国等に対する要請 ) 第 25 条市長は 国及び他の地方公共団体に対し 当該団体が設置し 又は管理している公共の場所の放置自動車の適正な処理について 必要な措置を講ずるよう要請することができる 第 5 章雑則 ( 委任 ) 第 26 条この条例の施行に関し必要な事項は規則で定める 附則 ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 18 年 1 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 この条例の施行の日の前日までに 合併前の深谷市放置自転車 自動車の発生防止及び処理に関する条例 ( 平成 5 年深谷市条例第 31 号 ) 又は花園町自転車の駐車秩序に関する条例 ( 昭和 58 年花園町条例第 10 号 ) の規定によりなされた処分 手続その他の行為は それぞれこの条例の相当規定によりなされたものとみなす 附則 ( 平成 22 年 9 月 30 日条例第 23 号抄 ) この条例は 公布の日から施行する ただし 次の各号に掲げる規定は 当該各号に定める日から施行する (1) から (4) まで略 (5) 第 3 条及び第 5 条の規定平成 23 年 4 月 1 日附則 ( 平成 23 年 9 月 29 日条例第 40 号 ) この条例は 公布の日から施行する 附則 ( 平成 29 年 9 月 29 日条例第 17 号 ) ( 施行期日 ) 1 この条例は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する ( 経過措置 ) 2 改正後の第 15 条及び別表の規定は この条例の施行の日以後に撤去した自転車について適用し 同日前に撤去した自転車については なお従前の例による 別表 ( 第 15 条関係 ) 6/7

区分 自転車 ( 原動機付自転車を除く ) 原動機付自転車 費用の額 1 台につき 1,000 円 1 台につき 2,000 円 7/7