Microsoft Word - å®ı款V3.00_朕絇盋.docx

Similar documents
( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

<4D F736F F D F18F6F A B8E738ACF8CF58BA689EF814092E88ABC>

Microsoft Word - ä¸•è‹¬ç¤¾åł£æ³Łäººå²¬ã‡—ã‡‹ã†—ä¼ıå®ı款(啉人慖倱å›−鎤).docx

一般社団法人にじのひかり教室定款

<4D F736F F D F817993FC8D65817A88EA94CA8ED C4A544692E88ABC3032>

有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

Microsoft Word 年度定款.docx

( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

一般社団法人日本バレーボールリーグ機構定款

一般社団法人日本CPサッカー協会定款 (0215)

自治労福島県職員労働組合退職互助会規約(抄)

一般社団法人在宅療養ネットワーク定款 作成日平成年月日

Microsoft Word 規約

公益財団法人 日本航空協会 定款

01協議会要綱提出版

一般財団法人日本放送協会共済会定款 一部変更評議員会決議平成 ( 平成 施行 ) ( 名称 ) 第 1 章総則 第 1 条この法人は 一般財団法人日本放送協会共済会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所 ( 本部 ) を東京都渋谷区に置く 2 この法

定款|一般社団法人 海の共同通信

西日本化粧品工業会規約

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

一般財団法人ヒューマニン財団定款 平成 26 年 6 月 30 日変 更 1

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本連盟 という ) は, 一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟と称し 英文では Japan Para-Badminton Federation Inc.( 略称 JPBF ) と表示する ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は, 主たる事務所

青葉台自治会会則 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条本会は 以下に掲げるような共同活動を行うことにより 良好な地域社会の維持及び形成に資する事を目的とする (1) 回覧板の回付等区域内の住民相互の連絡 (2) 会員相互の融和親睦をはかる (3) 行政機関との連絡調整 (4) 区域内諸施設の維持

一般社団法人江東ウィズ 定 款 平成 24 年 6 月 26 日作成平成 24 年 7 月 2 日公証人認証平成 24 年 7 月 2 日成立

任意団体 イミグレーションロー 実務研究会 規約 制定平成 24 年 5 月 21 日 改定平成 26 年 7 月 12 日 改定平成 28 年 6 月 4 日

tfk130722

協会定 款

1 法律の目的と法人格取得の効果

公益社団法人富山県公共嘱託登記司法書士協会定款

CW3_A4149D25.indd

Microsoft Word - å®ı款+平拒29å¹´5朋26报~;

公益財団法人秋田県林業公社定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条 この法人は 公益財団法人秋田県林業公社と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を秋田県秋田市に置く 2 この法人は 理事会の決議により 従たる事務所を必要な地に置くことができる 第 2 章 目的及び事業 (

Microsoft Word - kaisoku

Microsoft Word - ますだ総合スポーツクラブ規約.docx

一般財団法人大阪府高等学校野球連盟定款 第 1 章総 則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人大阪府高等学校野球連盟と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を大阪市に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は 日本学生野球憲章に基づき 高等学校野

( 事業年度 ) 第 6 条本会の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条本会の事業計画書及び収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とす

一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本骨髄間葉系幹細胞治療学会と称し 英文では Japanese Association for Mesenchymal Stem cell therapy と表記する ( 目的 ) 第 2 条

定款案

第 8 条当法人の社員が 当法人の名誉を毀損し 若しくは当法人の目的に反する行為をし 又は社員としての義務に違反するなど除名すべき正当な事由があるときは 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 以下 一般法人法 という ) 第 49 条第 2 項に定める社員総会の決議によりその社員を除名するこ

Microsoft Word - 定款

定款

弦打校区コミュニティ協議会会則 ( 名称及び組織 第 1 条この会は, 弦打校区コミュニティ協議会 ( 以下 協議会 という ) と称し, 協議会の区域内に居住する個人および所在する法人ならびに別表 ( 組織図 ) に掲げる構成団体等で組織する ( 目的 ) 第 2 条協議会は, 住みよい地域社会の

2012

財団法人  徳島県社会保険協会寄附行為

(Microsoft Word - \224F\217\330\222\350\212\ doc)

14

第1章 総則

公益社団法人那珂川町シルバー人材センター定款

有限責任中間法人 ゆとりちよだ 定款

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日 に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 理事長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も

社団法人 日本医療社会事業協会

財団法人 静岡県財形事業協会寄付行為 第 1 章 総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 財団法人静岡県財形事業協会 ( 以下 協会 という ) という ( 事務所 ) 第 2 条協会は 事務所を静岡市葵区黒金町 5 番地の1に置く ( 目的 ) 第 3 条協会は 勤労者の福祉向上に貢献する為に

Microsoft Word - 02定款.doc

定 款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この協会は 全国語学ビジネス観光教育協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この協会は 事務所を東京都に置く ( 支部 ) 第 3 条この協会は理事会の議決を経て 必要の地に支部を置くことができる ( 部会 ) 第 4 条本会内に会員校の社会的地位向上

第1章 名称及び事務所

<4D F736F F D208DC58F4992F18F6F92E88ABC>

statute

笠縫東学区まちづくり協議会会則 ( 名称 ) 第 1 条本会は 笠縫東学区まちづくり協議会 ( 以下 協議会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条協議会の事務所は 滋賀県草津市集町 58 番地の8に置く ( 目的 ) 第 3 条協議会は 地域住民が主体となって地域共通の願いの実現ならびに

特定非営利活動法人 定款例

小山町テレビ共聴組合規約

( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

特定非営利活動法人 定款例

公益社団法人 大館法人会 定 款(案)

Microsoft Word _一般財団法人日本フライングディスク協会定款_ _(201606改正後).docx

中 央 会 定 款

一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会 定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般財団法人和木町蜂ヶ峯総合公園管理協会と称する ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を山口県玖珂郡和木町大字瀬田字紺屋作 番地に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 )

(Microsoft Word - \222\350\212\274\201i\226{\225\266\201j.doc)

【ひなた】定款

(1) 土木学会定款 平成 22 年 5 月 22 日制定 平成 28 年 12 月 16 日改正 施行 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 公益社団法人土木学会 ( 以下 学会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条学会は 主たる事務所を東京都新宿区に置く 2 学会は 公

特定非営利活動法人「       」定款

第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 一般社団法人福岡県自家用自動車協会 ( 以下 本協会 という ) と称する ( 事務所 ) 第 2 条本協会は 主たる事務所を福岡市東区に置く 2 本協会は 理事会の決議を経て 必要な地に従たる事務所を設置することができる これを変更又は廃止する場

公益社団法人日本女子体育連盟定款

社会福祉法人福岡いのちの電話 定款

一般社団法人日本心理学諸学会連合定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本心理学諸学会連合と称し 略称を日心連 英文名を Japanese Union of Psychological Associations と表記する ( 主たる事務所 ) 第 2 条当法人は 主た

単 位 会 用 モ デ ル 定 款

( 事業計画及び収支予算 ) 第 8 条この法人の事業計画書 収支予算書については 毎事業年度開始の日の前日までに 会長が作成し 理事会の承認を受けなければならない これを変更する場合も 同様とする 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置くものとする ( 事業

しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

第一章 総則

(社)茨城県放射線技師会定款

一般社団法人日本うつ病リワーク協会定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人日本うつ病リワーク協会と称する ( 主たる事務所の所在地 ) 第 2 条当法人は 主たる事務所を東京都港区に置く ( 目的 ) 第 3 条当法人は うつ病等により休職した方の職場復帰支援に関心の有る

一般社団法人 熊本県放射線技師会定款

定   款

Microsoft Word - teikan

(H 改正 ) 北海道社会保険労務士政治連盟規約 (S 改正 ) 第 1 章総 ( 名称 ) 第 1 条本連盟は 北海道社会保険労務士政治連盟 ( 以下 道政連 ) と称する (S 改正 /H 改正 ) ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は 事務所を札幌

栃木県家畜人工授精師協会定款制定昭和 48 年 12 月 6 日 改正昭和 51 年 4 月 16 日 改正昭和 60 年 4 月 23 日 改正平成 3 年 12 月 6 日 改正平成 7 年 6 月 13 日 改正平成 8 年 6 月 13 日 改正平成 12 年 6 月 15 日 改正平成 1

特定非営利活動法人 定款例

定款

規約

職員互助会会則

開催通知

Microsoft Word - 定款161012改訂版.doc

Microsoft Word - ○ 定款(H27.2変更分)

定 款 ( 平成 25 年 4 月 1 日施行 ) 公益社団法人鳴門法人会

( 社員総会 ) 第 8 条当法人の社員総会は 定時総会及び臨時総会とし 定時総会は 毎年〇月にこれを開催し 臨時総会は 必要に応じて開催する 第 4 章役員 ( 員数 ) 第 9 条当法人に理事 1 名を置く 第 5 章計算 ( 事業年度 ) 第 10 条当法人の事業年度は 毎年〇月〇日から (

Taro-(H3006~)公益社団法人

<4D F736F F D EA94CA8ED C93FA967B938A8E918CDA96E28BC68BA689EF2092E88ABC2E646F6378>

一般社団法人全国ハイヤー・タクシー連合会 定款 (案)

特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツ定款 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条この法人は 特定非営利活動法人黒部アクアアスリーツという ( 事務所 ) 第 2 条この法人は 主たる事務所を富山県黒部市三日市 992 番地 14 に置く 第 2 章目的及び事業 ( 目的 ) 第 3 条この法人は

<88EA94CA8ED C93FA967B8C9A927A94FC8F708D488C7C8BA689EF814092E88ABC2E786C73>

社会福祉法人陽翠会定款 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この社会福祉法人 ( 以下 法人 という ) は 多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより 利用者が 個人の尊厳を保持しつつ 心身ともに健やかに育成されるよう支援することを目的として 次

( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1 日に始まり翌年 3 月 31 日に終わる ( 事業計画及び収支予算 ) 第 7 条この法人の事業計画書 収支予算書 資金調達及び設備投資の見込みを記載した書類については 毎事業年度開始の日の前日までに 代表理事が作成し 理事会の承認

Transcription:

定款 HSP-A-G0001 V3.00(2018-6-13 更新 ) 第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人は 一般社団法人保健医療福祉情報安全管理適合性評価協会と称する 2 当法人の英語表記は Health Information Security Performance Rating Organization ( 略称 HISPRO) とする ( 目的 ) 第 2 条当法人は 保健医療福祉の各分野において 国の提唱する 医療情報システムの安全管理に関するガイドライン 等に基づいた安全な情報基盤を 利用者の視点を基本に実現することを目的とし その目的を達成するために以下の事業を行う (1) 保健医療福祉情報安全管理に関わる評価基準立案 (2) 保健医療福祉情報安全管理に関わるシステムおよびサービスの適合性評価 (3) 保健医療福祉情報安全管理に関するリスク管理ならびに対策に対する助言 (4) 保健医療福祉情報安全管理および適合性評価に関する普及活動 (5) その他 上記の目的を達成するのに付帯する一切の活動 ( 事務所の所在地 ) 第 3 条当法人は 事務所を東京都渋谷区桜丘町 2 番 9 号に置く 第 2 章社員 ( 入社 ) 第 4 条当法人の社員となるべき資格を有する者は 当法人が別に定めるところの様式による申込みを行い 理事会の承認を得ることにより当法人の社員となる ( 経費の負担 ) 第 5 条社員は 当法人の目的を達成するため それに必要な経費を支払う義務を負うものとする 2 既納付の経費については その理由の如何を問わず これを返還しないものとする ( 退社 ) 第 6 条社員は いつでも退社することができる 但し 1ヶ月以上前に当法人に対して 退社の予告をするものとする 2 前項の場合のほか 社員は次に掲げる事由により退社する (1) 総社員の同意 (2) 死亡または解散 (3) 除名 ( 除名 ) 第 7 条当法人の社員が 当法人の名誉を毀損し もしくは当法人の目的に反するような行為をしたとき または社員としての義務に違反したときは 社員総会の決議によりその社員を除名することができる ( 社員名簿 ) 第 8 条当法人は 社員の氏名または名称及び住所を記載した名簿を作成する 1

第 3 章理事等 ( 理事等の定義 ) 第 9 条当法人には次の理事等を置く (1) 代表理事 1 名 (2) 理事 5 名 ~10 名 (3) 監事 1 名 ~2 名 ( 理事等の選任 ) 第 10 条当法人の理事及び監事は 社員総会において選任する 2 当法人の代表理事は 理事会の決議により定めることとし この代表理事をもって理事長とする 3 理事会の決議により 代表理事を補佐する副理事長を理事の中より選任することができる ( 理事等の職務 ) 第 11 条理事長は 当法人を代表し 理事会を主宰し 会務を総括する 2 理事は 会務を審議 協議し決定する 3 監事は 当法人の業務を監査し 社員総会に報告する ( 理事の任期 ) 第 12 条理事の任期は 選任後 2 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとする また 交代による任期は 前任者の残任期間とする 2 理事は 辞任又は任期満了後においても後任者が就任するまではその職務を行うものとし 又理事の辞任又は任期満了により欠員が生じるに到るときも同様とする 3 理事の補充の必要があるときは 第 10 条の規定によりこれを選任する 但し 補充により選任された理事の任期は前任者の残任期間とする ( 監事の任期 ) 第 13 条監事の任期は 選任後 4 年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時社員総会の終結の時までとする また 交代による任期は 前任者の残任期間とする 2 監事は 辞任又は任期満了後においても後任者が就任するまではその職務を行うものとし 又監事の辞任又は任期満了により欠員が生じるに到るときも同様とする 3 監事の補充の必要があるときは 第 10 条の規定によりこれを選任する 但し 補充により選任された監事の任期は前任者の残任期間とする ( 理事等の解任 ) 第 14 条理事及び監事が 次のいずれかに該当する場合の他 当法人の理事あるいは監事たるにふさわしくない行為をしたときは 社員総会の決議により解任することができる (1) 社会規範に反する行為を行ったと認められるとき (2) 心身の故障のため職務の執行に堪えられないと認められるとき (3) 職務上の義務違反 ( 理事会 ) 第 15 条 第 4 章理事会等当法人には理事会を置く 2 理事会は 理事をもって組織する 3 理事会の議長は 理事長がこれにあたる 理事長に事故があるときは 副理事長 五十音順で他 2

の理事の順で これに代わる ( 招集および議長 ) 第 16 条理事会は 開催が必要と判断された場合に理事長がこれを招集する 2 理事会は 会議の目的たる事項 日時および場所を記載した文書を発して招集する 但し 理事長がやむを得ないと認めたときはこの限りではない また 文書の発し方は電磁的方法でも良い ( 理事会の議決権 ) 第 17 条理事会は 理事各員が各 1 個の議決権を有する ( 理事会の成立および決議 ) 第 18 条理事会は理事長 理事の過半数の出席により成立する 2 理事会の議事は 出席理事の過半数でこれを決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 理事会の決議の省略 ) 第 19 条理事が理事会の決議の目的である事項について提案をした場合において 当該提案につき理事 ( 当該事項について議決に加わることができるものに限る ) の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたとき ( 監事が当該提案について異議を述べたときを除く ) は 当該提案を可決する旨の理事会決議があったものとみなす ( 理事会の付議事項 ) 第 20 条理事会は この定款に別段の定めがあるものの他 次の事項を決議する (1) 社員総会に付議すべき事項 (2) 社員総会において 理事会に委任された事項 (3) 前 2 号に掲げるものの他 会務の運営に関して理事長が必要と認める事項 ( 議事録 ) 第 21 条理事会の議事については議事録を作成し 議事録が書面をもって作成されているときは 出席した代表理事及び監事は これに署名し 又は記名押印しなければならない ( その他の会議 ) 第 22 条理事長は 社員総会 理事会および委員会のほか 第 2 条に掲げる事業を行うため 理事会の決議により必要に応じ適宜会議を開催することができる 第 5 章社員総会 ( 社員総会 ) 第 23 条社員総会は 社員をもって構成する 2 社員総会は 年 1 回 事業年度終了後 原則として4ヶ月以内に開催するものとする 臨時総会は 必要に応じて開催するものとする ( 招集および議長 ) 第 24 条社員総会は 開催の日の2 週間前までに 会議の目的たる事項 日時および場所を記載した文書を発し 理事長がこれを招集する 但し 理事長がやむを得ないと認めたときはこの限りではない また 文書の発し方は電磁的方法でも良い 2 社員総会の議長は 理事長がこれに当る 理事長に事故があるときは 副理事長 五十音順で他の理事の順で これに代わる ( 社員の議決権 ) 3

第 25 条社員は 各 1 個の議決権を有する 2 社員は 代理人によってその議決権を行使することができる この場合においては 当該社員又は代理人は 代理権を証明する書面を当法人に提出しなければならない ( 社員総会の成立および議決 ) 第 26 条社員総会は 議決権総数の過半数に当る議決権を有する社員の出席により成立する 2 社員総会の議事は この定款に別段の定めがある場合を除く他 出席社員の議決権の過半数をもってこれを決し 可否同数のときは 議長の決するところによる ( 社員総会の決議の省略 ) 第 27 条理事または社員が社員総会の目的である事項について提案をした場合において 当該提案につき社員の全員が書面又は電磁的記録により同意の意思表示をしたときは 当該提案を可決する旨の社員総会の決議があったものとみなす ( 社員総会の付議事項 ) 第 28 条社員総会は この定款に別段の定めがあるものの他 次の事項を決議する (1) 事業報告および事業計画 (2) 収支決算 2 社員総会において あらかじめ通知した事項以外に決議を必要とする事項が生じたときは 出席社員の議決権の3 分の1 以上の同意をもってこれを付議することができる ( 議事録 ) 第 29 条社員総会の議事については 議事録を作成し 議長及び必要に応じて出席者から選出された者が署名 又は記名押印しなければならない 第 6 章基金 ( 基金の総額 ) 第 30 条当法人の基金の総額は 金 300 万円とする ( 基金拠出者の権利に関する規定 ) 第 31 条拠出された基金は, 基金拠出者と合意した期日まで返還しない ( 基金の返還の手続き ) 第 32 条基金の拠出者に返還する基金の総額について定時社員総会における決議を経た後 理事会が決定したところに従って返還する ( 公告の方法 ) 第 33 条当法人の事務所に掲示して公告する 第 7 章公告 第 8 章資産および会計 ( 事業年度 ) 第 34 条当法人の事業年度は 当年 4 月 1 日から翌 3 月 31 日までとする ( 経費及び支出 ) 第 35 条当法人の経費その他の支出は 次の収入をもって支弁する 4

(1) 事業収入 (2) その他の収入 ( 予算及び決算 ) 第 36 条当法人の収支予算は 毎事業年度開始前に理事会がこれを定め 社員総会に報告しなければならない 2 収支決算は 毎事業年度における監事の監査を経た貸借対照表および収支計算書をその年度終了後 4か月以内に社員総会の承認を得てこれを行わなければならない ( 資産の管理 ) 第 37 条当法人の資産は 理事長が管理し その方法は 理事会の議決を経て 理事長が別に定める ( 第三者評価 ) 第 9 章第三者評価 第 38 条当法人は第三者による 当法人の事業が公平かつ適正に執行されているかの評価を受査する 第 10 章定款の変更 ( 定款の変更 ) 第 39 条定款変更を承認する社員総会の決議は 総社員の半数以上であって 総社員の議決権の3 分の2 以上に当たる多数をもって行わなければならない 2 定款の変更を社員総会に付議するときは 理事会の決議または議決権総数の3 分の1 以上に当る議決権を有する社員の請求を必要とする ( 解散 ) 第 40 条当法人の解散を承認する社員総会の決議は 総社員の半数以上であって 総社員の議決権の3 分の2 以上に当たる多数をもって行わなければならない ( 残余財産の処分 ) 第 41 条当法人が解散した場合の残余財産の処分については 社員総会の決議によるものとする 第 11 章附則 ( 細則 ) 第 42 条この定款の運用に必要な細則は 理事会の決議を経て理事長がこれを別に定める ( 施行 ) 第 43 条本定款は設立社員総会後に施行する 2 平成 21 年 6 月 26 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 3 平成 21 年 7 月 27 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 4 平成 22 年 6 月 24 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 5 平成 23 年 6 月 30 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 6 平成 27 年 7 月 1 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 7 平成 30 年 6 月 13 日開催の社員総会での決議により 同日付で本定款を改正し施行する 平成 30 年 6 月 13 日 5