<4D F736F F D C7689E694C7816A88C E ED97AA93498D918DDB95578F8089BB89C191AC8E968BC6815E8FC C838B834D815B939982C98AD682B782E98D918DDB95578F CC8DC488CF91F58E968BC682C98AD682B782E98CF69

Similar documents
戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 : 計量記 念日式典運営等事業 ) の再委託事業に関する公募要領 一般財団法人日本規格協会では 経済産業省からの受託事業 戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 : 計量記念日式典運営

また ビジネスマッチングを効果的に実施すべく コンテンツ関係企業の国際展開や新市場創出にとって有用となる情報発信や セミナー等も実施する 併せて 海外向けにコンテンツ国際ビジネスマッチングの概要を発信するような英語版資料を作成し インターネット等を通じて海外向けに情報発信を行うこととする ( ) 事

本事業では 国内外の既存研究事例の分析から 沿岸部での処分にあたり留意すべき課題を (1) 地質環境の調査技術 (2) 工学技術 (3) 安全評価技術の観点で整理し それらの課題について 室内 原位置試験 数値解析などを通じて 課題解決に向けた取組を行います 事業の初年度においては 後に続く3ヵ年程

Microsoft Word - h290530_b-1.docx

平成15・ ・ 中部第  号

平成 29 年度 新エネルギー等の導入促進のための広報等事業 ( 地方公共団体を中心とした地域の再生可能エネルギー推進事業 ( 太陽光発電 )) に係る企画競争募集要領 平成 29 年 2 月 17 日経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー 新エネルギー部新エネルギー課 経済産業省では 平成 29

4. 事業実施期間 委託契約締結日 ( 平成 30 年 7 月下旬 ) から 平成 31 年 3 月末まで 5. 委託金額の上限 5,600,000 円 ( 消費税を含む ) を上限とする 6. 受託業者の選定方法 公募型プロポーザルとして企画提案書などの提出を求め 一次審査とプレゼンテーションによ

01_公募要領

Microsoft PowerPoint - 公募説明会資料_「セルロースナノファイバーの市場及び技術動向調査」

標準化委託事業 高機能 JIS 開発 安全 安心な社会形成等に資する JIS 開発の再委託事業に関する公募要領 一般財団法人日本規格協会では 高機能 JIS 開発 安全 安心な社会形成等に資するJIS 開発の再委託事業について 実施者を以下の要領で公募します なお 本事業は 平成 29 年度予算に係

「基準認証研究開発事業」

平成 31 年度 海底熱水鉱床生産技術及び銅鉱石不純物低減技術開発等調査事業 ( 海底熱水 鉱床生産技術開発等調査 ) に係る企画競争募集要領 平成 31 年 2 月 12 日 資源エネルギー庁 鉱物資源課 資源エネルギー庁では 平成 31 年度 海底熱水鉱床生産技術及び銅鉱石不純物低減技術 開発等

がなされていない者であること (5) 提案書を提出する日の前日現在で 今回の募集に付する事項に関し 原則として 1 年以上の営業実績を有していること (6) 参加申込み期限において 本市の 平成 年度物品登録業者名簿 に登録済みであって 本市から参加指名停止の措置を受けていないこと 4

除く (1) 事業実施可能性調査 相手国への当該プロジェクト実施による裨益 相手国政府 自治体等の政策動向 インフラ システムの基本的な設計等( 例えば インフラの新設 改良 近代化等の提案に必要な基本的な設計やビジネスモデルの策定 ) 提案に必要な情報収集 調査 分析( 相手国インフラの現状等の実

Microsoft Word - 資料1 公募要領

ネクストニッチトップ企業育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )(17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:0

平成 29 年度 再生可能エネルギー発電設備の認定申請に係る代行申請等 及びその関連業務 係る企画競争募集要領 平成 29 年 2 月 17 日経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー課 経済産業省では 平成 29 年度 再生可能エネルギー発電設備の認定申請に係る代行申請等及びその関連業務 を実施する

( 別紙 ) 企画提案書 ( 雛型 ) 受付番号 記載不要 平成 31 年度 ビッグデータを活用した新指標開発事業 ( 短期の販売 生産動向把握 ) 企画提案書 ( 詳細版 ) 平成 31 年 5 月 日 株式会社 平成 31 年度ビッグデータを活用した新指標開発事業 ( 短期の販売 生産動向把握

「分散型エネルギー複合最適化実証事業」に係る補助事業者の公募について

日露医療協力推進事業実施団体公募要領 1. 総則 平成 28 年 12 月 15 日 塩崎厚生労働大臣は 来日したロシア連邦スクヴォルツォヴァ保健大臣との間で 日本国厚生労働省とロシア連邦保健省との間の医療 保健分野における協力覚書 に署名を行い 医療 保健分野における協力を今後 発展させることで合

費 複写費 現像 焼付費 通信費 ( 切手 電話等 ) 運搬費 研究実施場所借り上げ費 ( 研究機関の施設において補助事業の遂行が困難な場合に限る ) 会議費 ( 会場借料 食事 ( アルコール類を除く ) 費用等 ) リース レンタル費用 ( コンピュータ 自動車 実験機器 器具等 ) 機器修理費

公募要領(案)

募集要領

津市中小企業振興等関係事業募集要領

4. 応募資格 ( 申請者 ) 1 日本に拠点を有している法人 2 本業務を円滑に遂行するために必要な組織 人員等を有し かつ 資金等についての十分な管理能力を有していること 3 コンテンツ制作についての十分な知識 経験を有している者 4 コンテンツ制作企業と製造 観光事業者等の併せて3 者 ( 組

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

四国ゲートフェスタ鳴門四国の肉グルメフェス 企画 運営業務に係る公募型プロポーザル実施要領 日程 公告 令和元年 7 月 12 日 ( 金 ) 応募受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 ) 質問受付期間 令和元年 7 月 12 日 ( 金 )~7 月 26 日

東京大学先端科学技術研究センター共同研究創出支援事業 新技術 新製品開発事業化可能性調査事業の募集について 1 対象事業次に掲げる事業に対して 東京大学先端科学技術研究センター ( 以下 : 先端研 ) 及び石川県産業創出支援機構 ( 以下 : ISICO ) からの補助金の交付等により支援を行いま

  

< F31322D8A6591E58A7782D682CC8EC08E7B92CA926D816988C4816A>

3. 事業内容 (1) サービススキル習得のためのスクールの設立 運営 サービス産業の現場で働く従業員が 顧客に対する高度なおもてなしの実践に必要とするサービススキルを習得するためのスクールを運営する 具体的には 場所の選定 ( 全国 2 箇所を想定 ) 講師の選定 生徒の確保( 各補助事業者で10

ニッチトップ企業等育成事業 公募要領 募集期間 令和元年 6 月 14 日 ( 金 )~7 月 26 日 ( 金 )( 17 時必着 ) 申請書提出先 問合せ先 金沢市鞍月 1 丁目 1 番地 平成 25 年 5 月 石川県商工労働部産業政策課競争力強化推進グループ TEL:076

国際共同研究加速基金 ( 国際共同研究強化 (B)) の公募に係る FAQ 1. 趣旨及び対象について 問 1 日本国内で実施する国際共同研究も対象となるのか? 3 問 2 日本側研究者が海外の研究機関等に直接出向くこととなっているが 研究代表者が必ず海外に行かなければならないのか? 3 問 3 海

平成 28 年度 IoT を活用した新ビジネス創出推進事業 ( ビッグデータを活用した新指標開発事業 ) 公募要領 平成 29 年 6 月 PwC あらた有限責任監査法人


事務連絡 平成 26 年 4 月 23 日 各実施機関実施責任者殿 各実施機関事務連絡担当者殿 文部科学省科学技術 学術政策局 人材政策課 科学技術人材育成費補助金により雇用する研究者等に係る人件費の取扱いについて 旧科学技術振興調整費 ( 以下 旧調整費 という ) の課題を実施する研究者等の人件

校務支援システム構築 運用管理企画提案依頼書 大和市長大木哲 校務支援システム構築 運用管理に係る企画提案依頼について 1. 業務概要校務支援システム構築 運用管理とは 大和市の学術情報基盤として運用されている情報ネットワーク上に校務支援システムを構築し その運用管理を行うことである 平成 27 年

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 障がい者のスポーツ支援活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまでの団体の取組を拡大した事業 応

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

Microsoft Word - 平成29年度看護教員養成支援事業(通信制教育)実施団体公募要領

提案評価基準

公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金交付要綱 ( 通則 ) 第 1 条公益財団法人山梨県林業公社分収林事業支援補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付については 山梨県補助金等交付規則 ( 昭和 38 年山梨県規則第 25 号 ) に定めるもののほか この要綱の定めるところによる (

<4D F736F F D AE989E692F188C48F918DEC90AC977697CC2E646F63>

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

「人・つなぐ 中央区協働のまち」

3. 助成対象活動 応募する事業は 以下の (1)~(2) の要件を全て満たしている必要があります (1) 静岡県における 静岡県を元気にする活動 または 子ども達の未来を造る活動 (2) これまでに実施されていない新しい事業 または 団体の既存の取組の課題等を改善するための事業 もしくは これまで

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 3. 応募手続き完了の確認 2

国立水俣病総合研究センター 競争的研究費の内部監査実施要領 平成 30 年 3 月 30 日 ( 目的 ) 第 1 条この要領は 国立水俣病総合研究センター競争的研究費の適正な運営 管理及び不正防止に関する規程 平成 30 年 4 月 1 日決定 に基づき 国立水俣病総合研究センターにおける競争的研

平成 31 年度 起業家教育事業 公募要領 平成 31 年 3 月 中小企業庁

Microsoft Word - 2-1 契約書

れたエネルギー基本計画に記載された我が国の責務であり世界からの期待でもあります (4) 本事業は この責務と期待に応えるべく 原子力発電導入国における安全な原子力発電導入に寄与するとともに ひいては世界の原子力安全の強化に資することを目的として 当該基盤整備に係る知識の普及又は情報の提供等の事業を行

補助条件(基盤研究等)

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

保健福祉局地域福祉課

委託業務事務処理マニュアル_本文_三校.indd

2 事業の実施体制 委託事業の実施体制 実際に業務にあたる者の経歴 スキル等 4 見積書 提案事業者 ( 法人 ) の書式で提出願います 3 プロポーザルの手続等 (1) スケジュール項目日程 1 募集要項等の公示 配布 2013 年 6 月 10 日 ( 月 )~2013 年 6 月 30 日 (

別添 3 意見公募要領 1 意見公募対象 集 電波法施行規則等の一部を改正する省令案及び関係告示の制定 改正案に対する意見募 2 意見公募の趣旨 目的 背景令和元年 5 月 17 日に公布された電波法の一部を改正する法律において 適合表示無線設備ではない小電力無線設備の実験等利用に関する特例の整備等

公募要領

<4D F736F F D D8DE08E EA96E588F595E58F572E646F63>

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

基盤研究(A・B)(海外学術調査) 研究計画調書作成・記入要領

2. 利用可能時間帯 問い合わせ先 (1) e-radの利用可能時間帯 ( 月 ~ 金 ) 午前 6:00~ 翌午前 2:00まで ( 土 日曜日 ) 正午 ~ 翌午前 2:00までなお 祝祭日であっても 上記の時間帯は利用可能です ただし 上記利用可能時間帯であっても緊急のメンテナンス等により サ

入札説明書

募集要領

意見公募要領 1 意見公募対象 放送法施行規則の一部を改正する省令案 日本放送協会のインターネット活用業務の実施基準の認可に関するガイドライン案 日本放送協会の子会社等の事業運営の在り方に関するガイドライン案 2 意見公募の趣旨 目的 背景令和元年 6 月 5 日に公布された 放送法の一部を改正する

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

特許庁委託事業 令和元年度知財戦略デザイナー派遣事業 募集要領 ( 大学 ) 2019 年 7 月 知財戦略デザイナー派遣事業事務局 ( 株式会社 NTT データ経営研究所 ) 1 / 5

4. 応募者の失格応募者が次の事項に該当すると尼崎市が判断した場合は失格とします ただし 尼崎市がやむを得ない事情があると認めた場合は この限りではありません (1) 本要領を遵守しない場合 (2) 提出書類に虚偽の記載をした場合 (3) 審査の公平性に影響を与える行為があった場合 (4) 応募資格

Taro-07 企画提案仕様書(案4)

要領【H29年度版】

01 事務次官通知(健保組合)

目次 1. はじめに 2. 実際の応募手続き 2-a. 手続きを始める前に 2-b. 研究開発提案書様式の取得 2-c. 応募の新規登録 2-d. 応募情報の入力 2

大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託プロポーザル実施要領 1 プロポーザルに付する事項 ⑴ 業務名大垣競輪場施設再整備計画基本構想策定委託 ⑵ 業務の概要老朽化する大垣競輪場の施設再整備にあたり 昨今の競輪業界全体における状況を十分把握し 現状に即した改修を進めていかなければならない それには

<このような時は?(Q&A)>

<4D F736F F D F8AE989E692F188C48F918DEC90AC977697CC E88E68D768CA3816A2E646F63>

保健福祉局地域福祉課

<4D F736F F D E9197BF A8E788F6F8D8096DA82CC8BE695AA82CC95AA97DE82C982C282A282C42E646F63>

平成  年度

要綱.xdw

Microsoft Word - 実施要領・様式

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

申請について 研究の概要 に機密情報を含めることはできますか 研究の概要 内の 研究内容に関連する業績( 原著論文 ) は英語論文のみですか また 記載する論文は in press でもよいですか 申請をした後で申請内容を修正したい場合はどのようにすればよいですか 申請をしましたが 都合により取り下

ふるさと納税業務プロポーザル 募集要項 1 主旨 この要項は ふるさと納税業務 ( 以下 本業務 という ) について 最適な者 を選定するための手続きについて必要な事項を定めるものです 2 業務概要 (1) 業務名ふるさと納税業務委託 (2) 目的本業務は 宝塚市が行うふるさと納税業務に係る寄附の

ステップアップ研究費応募要領

Taro-3.H30キャリアセンター_実施要領

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

ICT 活用牧草生産実証事業委託業務 企画提案説明書 令和元年 7 月 北海道農政部生産振興局畜産振興課

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

選 定 基 準

(3) 質問受付期間 平成 29 年 1 月 5 日 ( 木 )~ 平成 29 年 1 月 10 日 ( 火 ) (4) 質問回答 平成 29 年 1 月 12 日 ( 木 ) (5) 企画提案書等受付期間 平成 29 年 1 月 18 日 ( 水 )~ 平成 29 年 1 月 25 日 ( 水 )

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

< 注意事項 > 電子媒体に貼り付ける画像ファイルの種類は GIF BMP PNG 形式のみとして下さい それ以外の画像データを貼り付けた場合 正しく PDF 形式に変換されません 画像データの貼り付け方については 研究者向け操作マニュアルを参照して下さい アップロードできる電子媒体は1ファイルで最

1. 外注費 委託業務の遂行に必要な 加工 分析等の請負外注に係る経費 使用する期間が 1 年未満の物品の製作を請負外注する場合 通訳 翻訳 校正等の業務請負 ( 業者請負 ) にかかる経費 当該委託事業で取得し当該委託業務の実施に直接必要な法定点検 定期点検及び日常のメンテナンス等に要した経費 (

監査に関する品質管理基準の設定に係る意見書

(2) 企画提案書の提出企画提案書は次の 7. 応募書類 に示す様式で作成し 郵送又は持参により 提出期限内に提出してください なお 郵便事故により期限に間に合わない場合 当組合及び当監事会は責任を負いません 提出部数は 3 部としますが うち 1 部は正本とし 残り 2 部は複本としても差支えあり

 

アクセス制御機能に関する技術の研究開発情報の募集

⑬実施要領

< E58F5788C493E02E786477>

Transcription:

平成 30 年度経済産業省 戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) 及び 省エネルギー等に関する国際標準の獲得 普及促進事業委託費 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) の再委託事業に関する公募要領 平成 30 年 3 月 一般財団法人日本規格協会 1

戦略的国際標準化加速事業( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) 及び 省エネルギー等に関する国際標準の獲得 普及促進事業委託費 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) の再委託事業に関する公募要領 一般財団法人日本規格協会では 経済産業省からの受託事業 戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) 及び 省エネルギー等に関する国際標準の獲得 普及促進事業委託費 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) の再委託事業実施者を以下の要領で公募します なお 本事業は 平成 30 年度予算に係る事業であることから 予算の成立以前においては 採択予定者の決定となり 予算の成立及び経済産業省と当会との契約締結等をもって採択者とすることとします 1. 事業の目的 ( 概要 ) 第 4 次産業革命の時代を迎え 新市場の創造や技術の社会実装のために 標準化の戦略的な推進が極めて重要になっています 本事業では 我が国が国際標準を活用して市場優位性を確保できる体制の構築を目指します 2. 事業内容 平成 30 年度は 再委託事業として 以下の項目に記載のテーマ 内容について実施し ます (1) 戦略的国際標準化加速事業 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) テーマ名 内容 上限金額千円 ( 税込 ) 国際幹事 議長等 我が国提案の国際標準化を他国の理解 協力も得ながら 130,000 の国際会議等へ 円滑に進められるようにするとともに 他国提案の国際標 の派遣 国際幹 準化にも我が国の意見を適切に反映させるため また 次 事 議長候補の国 世代の標準化人材育成の一環として 以下を実施する 際会議等への派 ア ) 我が国の国際幹事 国際議長の役職者や我が国提案 遣及び若手人材 のプレゼンテーションを行う者等のISO/IEC 等による国際標 国際会議等への派遣 準化動向調査 イ ) 国際幹事 議長候補のISO/IEC 国際会議等へ の派遣 ウ ) 若手人材等による国際標準化動向調査 エ ) ア ) イ ) ウ ) の実施を通じて明らかになった国 際標準化活動における課題等を整理 分析し 今後の 我が国の国際標準化戦略を強化するための方策案を とりまとめること 2

(2) 省エネルギー等に関する国際標準の獲得 普及促進事業委託費 ( 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 ) テーマ名 内容 上限金額 千円 ( 税込 ) 省エネルギー等の分野における国際幹事 議長等の国際会議等への派遣 国際幹事 議長候補の国際会議等への派遣及び若手人材等による国際標準化動向調査 我が国提案の省エネルギー等の分野における国際標準化を他国の理解 協力も得ながら円滑に進められるようにするとともに 他国提案の国際標準化にも我が国の意見を適切に反映させるため また 次世代の標準化人材育成の一環として 以下を実施する ア ) 我が国の国際幹事 国際議長の役職者や我が国提案のプレゼンテーションを行う者等のISO/IEC 国際会議等への派遣イ ) 国際幹事 議長候補のISO/IEC 国際会議等への派遣ウ ) 若手人材等による国際標準化動向調査エ ) ア ) イ ) ウ ) の実施を通じて明らかになった国際標準化活動における課題等を整理 分析し 今後の我が国の省エネルギー等の分野における国際標準化戦略を強化するための方策案をとりまとめること 80,000 3. 事業実施期間契約締結日 ~ 平成 31 年 3 月 15 日 ( 金 ) 4. 応募資格次の要件を満たす企業 団体等とします 1 本事業に関する委託契約を当会との間で直接締結でき かつ 日本に拠点を有していること 2 本事業を的確に遂行する組織 人員 設備及び施設等を有していること 3 本事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し かつ 資金 設備等について十分な管理能力を有すること 4 複数の者で共同提案するときは 事業全体の企画立案や運営管理等を行う能力や体制を有する統括者 ( 統括機関 ) を定めること 5 国の予算決算及び会計令 70 条及び71 条の規定に該当しないものであること 6 経済産業省所管補助金交付等の停止及び契約に係る指名停止等措置要領 ( 平成 1 5 01 29 会課第 1 号 ) 別表第一及び第二の各号第一欄に掲げる措置要件のいずれにも該当しないこと 3

5. 契約の要件 (1) 契約形態 : 委託契約 (2) 採択件数 : 2 件 (3) 予算規模 :2. 事業内容に記載のある金額をそれぞれの上限とします なお 最終的な実施内容 契約金額については 当会と調整した上で決定することとします (4) 成果物の納入 : 事業報告書の電子媒体 1 部を当会に納入 電子媒体を納入する際 透明テキストファイル付 PDFファイルに変換した電子媒体も併せて納入してください (5) 委託金の支払時期 : 委託金の支払いは 事業終了後の精算払となります (6) 支払額の確定方法 : 事業終了後 事業者より提出いただく実績報告書に基づき現地調査を行い 支払額を確定します 支払額は 契約金額の範囲内であって実際に支出を要したと認められる費用の合計となります このため 全ての支出には その収支を明らかにした帳簿類及び領収書等の証拠書類が必要となります また 支出額及び内容についても厳格に審査し これを満たさない経費については 支払額の対象外となる可能性もあります 6. 応募手続 (1) 募集期間募集開始日 : 平成 30 年 3 月 5 日 ( 月 ) 締切日 : 平成 30 年 3 月 23 日 ( 金 )12:00 必着 (2) 応募書類 1 提案書の提出部数は 正 1 部 写 1 部とします 提案書は 別紙 1 に基づいて作成してください 提案書は 日本語で作成してください 用紙サイズはA4 版縦置き 横書きを基本とします 提案書の提出時に 提案書受理票 1 部を併せて提出してください 2 提案書には 次の資料又はこれに準ずるものを添付してください 会社概要票及び直近の過去 3 年分の財務諸表 1 部 当会から提示された契約書に合意することが再委託先選定の要件となります 参考として この要領とともに契約書例を掲載いたしますので 契約書の内容について疑義がある場合は その内容を示す文書 2 部 ( 正 1 部 副 1 部 ) を添付してください なお 契約書は変更する可能性があることをご承知おき下さい 応募者が外国企業等であって 提案書を日本語以外の言語で作成し 日本語に翻訳したものを提出する場合は 参考としてその原文の写 1 部を添付してください 3 提出された応募書類は本事業の採択に関する審査以外の目的には使用しません なお 機密保持には十分配慮いたしますが 採択された場合には 不開示情報 ( 個人 4

情報 法人の正当な利益を害する情報等 ) を除いて 情報公開の対象となりますのでご了承ください 4 応募書類等の作成費は経費に含まれません また 選定の正否を問わず 提案書の作成費用は支給されません 5 提案書に記載する内容については 今後の契約の基本方針となりますので 予算額内で実現が確約されることのみ表明してください なお 採択後であっても 申請者の都合により記載された内容に大幅な変更があった場合には 不採択となることがあります (3) 応募書類の提出先応募書類は持参又は郵送により以下に提出してください 108-0073 東京都港区三田 3 丁目 13-12 三田 MT ビル一般財団法人日本規格協会国際標準化ユニット国際標準化活動推進チーム 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 担当あて 1FAX 及び電子メールによる提出は受け付けません また 応募要件を満たさない者や不備がある提案書は 受理しない場合があります 2 提出された提案書を受理した場合は 提案書受理票を申請者に通知します 3 受理した提案書は返却できませんので 予め御了承ください 4 提案書類に不備があり 提出期限までに整備できない場合は 当該提案書は無効となりますので御了承ください なお この場合 提案書その他の書類は返却いたします 5 締切りを過ぎての提出は受け付けられません 郵送の場合 配達の都合で締切時刻までに届かない場合もありますので 期限に余裕をもって御送付ください 7. 審査 採択について (1) 審査方法採択にあたっては 有識者で構成される委員会で審査を行い決定します なお 応募期間締切後に 必要に応じて提案に関するヒアリングを実施します (2) 審査基準以下の審査基準に基づいて総合的な評価を行います 1 4. の応募資格を満たしているか < 提案内容 > 2 提案内容が 1. 本事業の目的に合致しているか 3 本事業の成果を高めるための適切な事業目標が設定されているか < 事業計画 > 4 事業の実施方法 実施計画が現実的か 5 本事業の実施方法等について 事業目標を達成し本事業の成果を高めるための効果的な工夫が見られるか 6 コストパフォーマンスが優れているか また 必要となる経費 費目を過不足無く 5

考慮し 適正な積算が行われているか < 事業の実施体制 > 7 再委託事業を実施するために必要な組織 人員 設備及び施設等を有しているか 8 共同で提案を行う場合 事業実施体制において 共同実施者それぞれの実施内容や役割分担等が明確であり かつ 十分な連携が図れる体制を有しているか また 事業全体の企画立案や運営管理等を行う能力や体制を有する統括者 ( 統括機関 ) を定めているか < 事業の実施能力 > 9 再委託事業分野の標準化に関する十分な知見や実績等を有しているか 10 再委託事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し 資金 設備等について十分な管理能力を有しているか (3) 採択結果の決定及び通知採択された申請者については 当会ホームページで公表するとともに 当該申請者に対しその旨を通知します なお 審査結果などの照会には応じません 8. 契約について採択された申請者について 当会と提案者との間で再委託契約を締結することになります なお 採択決定後から再委託契約締結までの間に 当会及び本事業の委託元である経済産業省との協議を経て 事業内容 構成 事業規模 金額などに変更が生じる可能性があります また 当会及び本事業の委託元である経済産業省が必要と判断した場合に 提案した実施体制以外の再委託予定先と実施体制を組むことが契約の要件になることもあります 契約書作成に当たっての条件の協議が整い次第 再委託契約を締結し その後 事業開始となりますので あらかじめ御承知おき下さい また 契約条件が合致しない場合には 再委託契約の締結ができない場合もありますので御了承ください なお 当会から提示される契約書 ( 案 ) に基づき 受託業務の実施に際し 本事業の委託元である経済産業省又は経済産業省の指名する標準 技術専門家等による各種助言 調整等に従うことを御了承ください また 委託業務の事務処理は 本事業の委託元である経済産業省が掲示する最新の委託事業事務処理マニュアル (http://www.meti.go.jp/information_2/publicoffer/jimusyori_manual.html) 及び当会の指示に基づき実施していただきます 契約締結後 受託者に対し 事業実施に必要な情報等を提供することがありますが 情報の内容によっては 守秘義務の遵守をお願いすることがあります 9. 経費の計上 6

(1) 経費の区分本事業の対象とする経費は 事業の遂行に直接必要な経費及び事業成果の取りまとめに必要な経費であり 具体的には以下のとおりです 経費項目内容 Ⅰ. 人件費事業に直接従事する者の直接作業時間に対する人件費 Ⅱ. 事業費 旅費 会場費 事業従事者に対する事業を行うために必要な国内出張及び海外出張に係る経費事業を行うために必要な会議等に要する経費 ( 会場借料 機材借料及び茶菓料 ( お茶代 ) 等 ) 謝金事業を行うために必要な謝金 ( 委員謝金等 ) 借料及び損料消耗品費外注費印刷製本費補助職員人件費 事業を行うために必要な機械器具等のリース レンタルに要する経費事業を行うために必要な物品であって備品費に属さないもの ( ただし 当該事業のみで使用されることが確認できるもの ) の購入に要する経費受託者が直接実施することができないもの又は適当でないものについて 他の事業者に外注するために必要な経費 ( 請負契約 ) 事業成果報告書等の印刷製本に関する経費事業を実施するために必要な補助職員 ( アルバイト等 ) に係る経費 その他諸経費事業を行うために必要な経費のうち 当該事業のために使用されることが特定 確認できるものであって 他のいずれの区分にも属さないもの例 ) 通信運搬費 ( 郵便料 運送代 通信 電話料等 ) 光熱水料 ( 電気 水道 ガス 例えば 大規模な研究施設等について 専用のメータの検針により当該事業に使用した料金が算出できる場合 ) 設備の修繕 保守費翻訳通訳 速記費用文献購入費 法定検査 検定料 特許出願関連費用等 Ⅲ. 一般管理費再委託事業を行うために必要な経費であって 当該事業に要した経費としての抽出 特定が困難なものについて 再委託契約締結時の条件に基づいて一定割合の支払を認められた間接経費 7

(2) 直接経費として計上できない経費 建物等施設に関する経費 事業内容に照らして当然備えているべき機器 備品等 ( 机 椅子 書棚等の什器類 事務機器等 ) 事業実施中に発生した事故 災害の処理のための経費 その他事業に関係ない経費 10. その他の留意事項提案書を作成する上で前提となる条件等が不明な場合には 次項に従って質問を行うか 又は応募者の判断として想定した前提条件を明記の上記載してください 11. 問い合わせ先本件に関する問合せは日本語とし 下記の電子メール FAXにて受け付けます また 電話 来訪等による問合せには対応いたしません 担当者 : 一般財団法人日本規格協会国際標準化ユニット国際標準化活動推進チーム渡辺 半田電子メール :e_handa@jsa.or.jp FAX:03-4231-8655 なお 問合せは 原則として平成 30 年 3 月 17 日 ( 土 ) 以降は受け付けません 問い合わせの際は 件名 ( 題名 ) を必ず 我が国の国際標準化戦略を強化するための体制構築 として下さい 他の件名 ( 題名 ) ではお問い合わせに回答できない場合があります 以上 8