目 次 1 免除の対象となる者 1 2 免除の対象としない者 1 3 選考基準 1 4 申請手続き 2 5 免除決定の時期と通知方法等 2 6 その他 2 7 申請書類 Ⅰ 前期申請 3 (1) 申請者全員が提出する書類 4 (2) 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 4 Ⅱ 後期申請 7 様式

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独立生計区分 学籍番号 氏名 授業料免除申請提出書類チェックシート P.27~32 を 左上をホチキスで綴じて 申請書と併せて提出してください ( 申請者控えとしてコピーを取ってから提出してください ) このチェックシートは 独立生計区分 用です 申請区分については申請のしおり P.5 で確認してく

( 様式 3 の記入要領 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎重に

(3) 家計急変者 ( 平成 27 年 1 月 1 日 ~ 申請時点までに家計急変 ) 前頁 (1) (2) のいずれかに該当する書類に加えて 以下の書類を提出 1 家計急変事由を示す証明書 ( 別表 5) 2 平成 27 年の収入 ( 見込み ) を証明する書類 ( 例 ) 平成 27 年 3 月

H26提出書類

Q3 なぜ 必要な添付書類が変わるのですか? A3 厚生労働省より 日本国内にお住いのご家族の方を被扶養者に認定する際の身分関係及び生計維持関係の確認について 申立のみによる認定は行わず 証明書類に基づく認定を行うよう 事務の取扱いが示されたことから 届出に際して 確認書類の添付をお願いすることとな

申請書の書き方について Q6: 記入日の日付や学年はどのように書けばいいですか? A6: 平成 30 年度後期分の申請になりますので 日付は平成 30 年 10 月 1 日とし 学 年や所属 年齢などは平成 30 年度の情報になるように記入時に注意してください ( 大学 院博士前期 / 後期に入学

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点及び 認定された日以降の年間の見込みの収入額のことをいいます ( 給与所得等の収入がある場合 月額 108,333 円以下 雇用保険等の受給者の場合 日額 3,611 円以下であること ) また 被扶養者の年間収入には 雇用保険の失業等給付 公的年金 健康保険の傷病手当金や出産手当金も含まれます

きるものであり ( 後期分について申請を省略することができる ), 前期分と後期分の授業料 免除を一括して判定されるものではありません 申請書の書き方について Q6: 記入日の日付や学年はどのように書けばいいですか? A6: 平成 30 年度分の申請になりますので 日付は平成 30 年 4 月 1

会計担当者マニュアル_10章 会計業務

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2017年度高校推薦 提出書類・申請書類の記入等について

授業料免除別紙様式3

平成31年度 前期分授業料免除・徴収猶予出願要項

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収入に関する提出書類

で定める延納又は分納を許可された者は この限りではない 4 既に半額免除が決定している者が 年度途中に事由が発生した場合の全額免除に該当すると思わ れる際は 改めて申請することができる ( 減免の決定 ) 第 5 条理事長は 授業料の減免の申請があったときは 第 2 条に定める減免の基準に適合するか

   

授業料免除申請のしおり

平成13年度前・後期授業料減免・分納の申請について

筑波大学長 殿 留学生 独立生計者提出用 様式 1 収支状況申告書 平成年月日 { 学群 / 博士前期課程相当 / 博士後期課程相当 } { 学群 研究科 } { 学類 専攻 } 氏学籍番号名授業料免除の申請に関して 下記のとおり申告します 記本人の 1 か月当たりの生活費を記入してください 本人の

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被扶養者届に必要な添付書類一覧

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Microsoft Word 入学料免除・徴収猶予のしおり

国民健康保険料の減額・減免等

〇授業料免除の概要 申請資格について 本学の授業料免除について 本学では, 授業料免除の区分を全額免除, 半額免除,1/4 免除の3 区分で実施しており, 本学の授業料免除予算額の範囲内で免除者を決定します 免除の対象者は, 本学が定める学力基準及び家計基準 ( 家計困窮度 ) の双方を満たした者で

ったと判断します なお 一時的に認定基準月額以上の収入がある月があっても 認定基準年額を超えるまでの間は認定できます また 勤務した月の給与が翌月以降に支払われる場合でも 原則 勤務月の収入として取扱います 継続して認定できる事例 認定基準月額未満であるので 継続して認定できます 認定基準月額以上の

平成 23 年度入学料免除申請のしおり 小樽商科大学学務課 下記に該当する者で 免除を必要とする場合には 選考のうえ 入学料の全 額又は半額が免除されることがあります 免除の申請を願い出る場合は このしおりを熟読のうえ 提出書類に不備の ないよう注意してください 入学料免除申請者は 免除の許可又は不

父母 祖父母の方義父母の方その他の収入がある方 ( 注 ) 又は 直近の確定申告の写し 直近の収入内容が確認できるもの ( 直近 3 ヶ月分の給与明細の写し 収入証明書又は納税証明書等 ) 両親のうち片親のみを扶養申請する場合は 主として被保険者によって生計を維持され ていることが条件です 片親のみ

(1) 被扶養者とは主として組合員の収入によって生計を維持していると 共済組合に被扶養者の要件を備えていることが認定された者をいいます 家族が被扶養者に認定されるためには組合員が直接共済組合に申告しなければなりません (2) 家族を被扶養者にするには ア 被扶養者認定フローチャート で被扶養者の要件

市県民税所得課税証明書から年間所得金額を見る場合 平成 年度 ( 平成 年分 ) 市県民税所得課税証明書 住所 羽生市 134 番地 1 氏名 羽生田羽生子 所得の区分 所得金額 所得の区分 所得金額 総所得金額 330,000 所得控除金額 1,500,000 合計所得金額 330,000 課税標

健康保険 被扶養者資格について

< 個人経営 ( 工場 店舗 ) 農業 水産業等で給与所得以外の場合 > 確定申告を確定申告書の持参または郵送で行なった場合 確定申告書 ( 控 ) の写し ( 税務署受付印があるもの ) 税務署受付印がない場合は 加えて市区町村発行の 所得証明書 が必要です 確定申告を電子申告で行なった場合 申告

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険の加入期間の合計は 20

1 被扶養者申告書 ( 兼扶養親族の現況届 ) 提出書類について 被扶養者申告書 ( 兼扶養親族の現況届 ) について 共済組合員被扶養者の要件確認及び扶養手当の現況確認は, 毎年 9 月 1 日を基準とし, 前回の要件確認以降の一年間 ( 又は新たに認定された日以降 ) と今回の要件確認以降の一年

Q 証明書類は 原本でないといけませんか? A 基本的に写しで構いません 但し 発行日等に条件がありますので 下記を参照願います 前期 後期 市町村民税 県民税課税証明書 平成 27 年度 ( 平成 26 年分 ) 平成 28 年度 ( 平成 27 年分 ) ( 記載省略のない課税証明書 ) 源泉徴

Microsoft Word - 授業料免除Q&A

2 標準修得単位数 は, 所属する学部 研究科等により異なります 確認したい場合は, 法学部夜間主コース, 経済学部夜間主コース, 医学部, 歯学部, 医歯薬学総合研究科 ( 医学系 歯学系 ) 及び保健学研究科の方はそれぞれの教務担当に, それ以外の方は学生支援課 (TEL:

1. 授業料免除 徴収猶予出願の対象者 (1) 経済的理由によって納付が困難であり かつ学業優秀と認められる者 (2) 授業料納付前 6ヶ月以内において 本人の学資を主として負担している者 ( 以下 学資負担者 という ) が死亡し 又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け 納付が著しく困難

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください 戸籍 住民票 所得関係書類 戸籍 住民票 所得関係書類 の確認方法 スタート 配偶者や子ますか * 子については ( 注 1: パンフレット3ページ下段 ) をご覧ください ご本人の厚生年金保険と共済組合等の加入期間の

( 様式 3 の記入要領新規 ) 注意事項 この申告書は 授業料免除等申請にあたり あなたの家族の収入および家計状況について きちんと把握し 正確に申告してもらうものです 収入の申告漏れが判明した場合は 本申請および免除等の決定を取り消し 在学中の授業料免除申請を一切認めません 家族によく確認して慎

〇入学料免除 ( 徴収猶予 ) の概要 申請資格について 本学の入学料免除 ( 徴収猶予 ) について 下記の 入学料免除 ( 徴収猶予 ) の申請資格 のいずれかに該当し, 免除 ( 徴収猶予 ) が必要と認められる場合には, 選考の上, 入学料の全額若しくは半額が免除され, 又は徴収が猶予される

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提出書類について 世帯の区分 ( 申請書類 ) の確認 滋賀県奨学資金の申請は 世帯の区分により提出書類が異なります 次のアからウのうち 該当する世帯を選択して提出書類を確認してください 世帯の区分 ページ ア生活保護を受給している世帯 2 ページへ イ 世帯全員が地方税法第 295 条第 1 項ま

授業料免除申請のしおり

Ⅰ 子供を扶養に入れたいとき 1. 子供が生まれた 2. 義務教育就学以下 ( 中学校 3 年生以下 ) の子供を新しく扶養に入れたい ( 出生以外の理由で ) 3. 義務教育修了 ( 中学校卒業後 ) で 学校に就学中の子供を新しく扶養に入れたい 在学証明書原本 4. 義務教育修了 ( 中学校卒業

授業料免除申請のしおり

1. 入学料免除 徴収猶予出願の対象者 (1) 経済的理由によって入学料の納付が困難であり かつ学業優秀と認められる者 (2) (3) 入学前 1 年以内において 本人の学資を主として負担する者 ( 以下 学資負担者 という ) が死亡し 又は本人もしくは学資負担者が風水害等の災害を受け 納付が著し

年金請求に必要な添付書類 年金請求書 を提出される前に 添付書類をご確認ください スタート 配偶者はいますか いいえ 2ページ番号 1 をご覧ください は 住民票 所得関係書類が必要となる場合があります あらかじめご了承ください はい * ご本人の状況によっていいえご本人の共済組合等の加入期間は 2

○H31 Q&A

アルバイト等収入証明書

授業料免除制度について 愛知県立大学 愛知県立芸術大学では 経済的困窮 災害その他特別な理由により授業料の納付が困 難な学生に対し 授業料の全部又は一部を免除する制度があります Ⅰ. 授業料免除制度の概要 1. 対象者最短在学期間で卒業又は修了できる見込みがある学部生又は大学院生 ( 科目等履修生

令和元年度神奈川県私立高校生等奨学給付金のお知らせ < 県外学校用 > 神奈川県では 私立高校生等の保護者の授業料以外の教育費の負担を軽減するため 返済不要の 高校生等奨学給付金 を支給しています 当制度は 授業料の負担を軽減する 就学支援金 とは別の制度です 年度ごとに申請が必要となりますので 対

平成 28 年度市民税 県民税申告の手引き 申告書を提出しなければならない人平成 28 年 1 月 1 日現在 幸手市内に住所を有する人 (1 月 2 日以降に幸手市に転入した人は従前の住所地で申告を行ってください ) ただし 次に該当する人は この申告をする必要はありません 1 平成 27 年分の

平成 30 年度被扶養者資格再確認に関する Q&A 調書について ( 被保険者用 ) Q1. なぜ毎年被扶養者資格再確認 ( 調書 ) を行うのでしょうか? A 健康保険法施行規則第 50 条により 保険者として被扶養者資格の再確認を実施しています 就職や収入超過等 本来は被扶養者に該当しないはずの

(組合)事務連絡案(国内在住者扶養認定QA)

資格取得( 認定日 ) 出生 離職 婚姻 離婚 1カ月以内の届出 出生日 喪失日から 市区町村受理日 1カ月を越えた届出 出生日 健康保険組合受付日 被扶養者の範囲被扶養者となるためには 主として被保険者の収入によって生活していることが必要です 扶養の程度の基準としては 被扶養者となる人の年間収入が

日本学生支援機構奨学金

25 継続認定 25-1 家事手伝い又は求職中のため 25-2 子が高校 大学等に進学したため 25-3 収入が少ないため (18 歳以上 60 歳未満の者 ) 25-4 認定期間中に大学を中退し その後アルバイトをしているため 提出書類参考 それぞれの事例により 以下に掲げていない書類の提出を求め

(協会)300829事務連絡(国内在住者扶養認定QA)

3_出願必要書類一覧(H30後期授免)

表紙

提出書類について 証明書類等の添付を必要とするのは 通常型 です 簡易型 は原則 証明書類等の添付は不要です Q4 収入等の証明書類の提出を求める根拠はありますか A4 証明書類等の提出に関しては 健康保険法施行規則第 50 条第 2 項及び第 3 項に 規定されており 確認に必要な書類を求められた

Q1~Q9 について該当する にチェック ( ) をし を確認 準備してください Q5 Q6 確認事項 (1 ページ後の 一覧 参照 ) 平成 28 年 4 月 1 日 ~ 平成 29 年 3 月 31 日に見込まれる父母等からの経済的援助について ( 当てはまるもの全てにチェック ) 平成 28

Microsoft Word - 文書 1

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( その 1) 月収額の計算のしかた 給与所得者の場合 1. 年間総収入の計算あなたが仕事を始めた時期 対 象 の 収 入 金 額 1 現在の勤務先に前年 1 月 1 日以前から引 前年中の年間総収入金額 き続き勤務している方 ( 源泉徴収票の支払金額の欄 ) 2 現在の勤務先に前年 1 月 2 日

【在学生】留学生申請要項

Ⅰ 授業料免除申請の注意事項 授業料免除申請は年 1 回の申請 ( 前期分 後期分同時申請 ) で行っています 前期分 後期分共に申請を希望する者は 年 1 回の 前期分 後期分同時申請 をしてください ( 必ず本人が申請してください ) 次の者については後期分を新たに申請受付しますので ご注意くだ


Q5. 被扶養者 ( 削除 ) 届を提出済ですが 調書に名前が載っていました どうしたらよいのでしょうか? A 平成 29 年 10 月 1 日現在のデータで作成をしておりますので 行き違いの場合は該当者の備考欄に 削除届け出済 とご記入ください Q6. 私は退職する予定ですが 調書を提出する必要は

現在公的年金を受けている方は その年金証書 ( 請求者及び配偶者 請求者名義の預金通帳 戸籍謄本 ( 受給権発生年月日以降のもの ) 請求者の住民票コードが記載されているもの ( お持ちの場合のみ ) 障害基礎年金 受給要件 障害基礎年金は 次の要件を満たしている方の障害 ( 初診日から1 年 6か

平成14年度後期分 授業料免除等申請要項

1. 授業料免除 徴収猶予出願の対象者 (1) (2) (3) (4) 経済的理由によって納付が困難であり かつ学業優秀と認められる者授業料納期前 6ヶ月以内において 本人の学資を主として負担している者 ( 以下 学資負担者 という ) が死亡し 又は本人若しくは学資負担者が風水害等の災害を受け 納

Q5 平成 30 年 4 月に就職した子どもが調書に載っていました どうしたらいいですか? A5 2 つの健康保険に二重で加入していることになっているため扶養からはずす必要があります 調書の被扶養者氏名を赤字二重線で消し 備考欄に就職日 理由 ( 就職 ) を記入してください なお 別途 健康保険被

提出書類及び記載要領

収入に関する提出書類について収入に関する証明書類一覧表を参照して 必要な収入に関する書類を導き出してください は 必ず必要な書類です は ある場合のみ提出してください 収入に関する書類についての注意事項 1. 父母両方 ( もしくはそれに代わる家計支持者 ) について その所得の多少にかかわらず 所

6 広島大学フェニックス奨学制度について

収入状況等申告書 記入例 ( 様式 3- 新規 ) 私の家族の全ての収入状況について 下記のとおりであることを申告します 記それぞれの収入に番号 (1 2 等 ) を付し 提出する 本人および家族 ( 同一生計者 同居者 ) 全員について記入すること ただし 就学中の兄弟姉妹は記入不要 記入要領をよ

提出書類及び記載要領

入寮申請に必要な書類について 主たる家計支持者 父と母の双方 又は父母に代わって家計を支えている者全員 該当者必要書類留意事項等 全員入寮願 本学指定様式 必ず 自署してください 全員 全員 主たる家計支持者が給与所得である者 主たる家計支持者が商 工 林 水産業 農業 その他 ( みなし法人等 )

( 様式第 1 号 ) 国公立高校用 大阪府教育委員会教育長様 奨学のための給付金受給申請書 記入日令和年月日 受給対象となる生徒に関する事項 生徒が在学する学校の名称等 フリガナ 生徒の氏名 生徒の住所 高等学校 年組番 全日制 昭和平成 学校の種類 課程 学科 定時制 通信制 生徒の生年月日 大

2_出願必要書類一覧(H29前期授免)

平成 30 年分給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 ( マル扶 ) の手引き 平成 29 年末に記載する際は 平成 30 年 1 月 1 日時点の情報を書きましょう 平成 30 年の年末調整にて再度記入する際は 平成 30 年 12 月 31 日時点の情報に書き換えます X A 9/19

平成14年度後期分 授業料免除等申請要項

Microsoft Word - 前期分授業料免除等一次申請のしおり

授業料免除申請のしおり

被扶養者異動届認定要領 異動理由の確認認定対象者の確認被扶養者の範囲収入要件 追加 ( 被扶養者が増えたとき ) 被保険者と認定対象者との関係 (1) 続柄 (2) 同居 別居の別 (3) 生計維持関係の有無 認定対象者について (1) 年齢 (2) 収入の有無 (3) 障害者であるか (4) 他の

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退職後の健康保険制度について 退職後は 以下の3つの選択肢の中からご自分が加入する制度を選ぶことになります 必ずしもヤマトグルー プ健康保険組合の任意継続に加入する必要はありません 月々の保険料や加入条件等をよく比較して ご自身に 合った健康保険を選択してください A ご家族の扶養に入る B 国民健

Microsoft Word - 4 家計基準

平成 30 年度入学料免除申請の注意事項 ( 学部 ) 入学料免除は, 下記 Ⅰ に該当する者を対象に, 経済状況について申請者から提出された書類をもとに審査し, 定められた基準を満たした者が選考の対象となります この審査を公正に行うため, 各種の公的な証明書類が必要となりますので, 下記を熟読のう

2 扶養親族の収入見込については 給与所得者の扶養控除等 ( 異動 ) 申告書 扶養親族 ( 異動 ) 届に載のとおりです 3 私の配偶者若しくは親族等が受ける扶養手当又は民間その他のこれに相当する手当の支給の基礎とはなっておりません 4 ( 子を扶養親族とする場合 ) 私の費用負担は配偶者の費用負

提出書類及び記載要領

の対象外となります ( 年金には, 厚生年金部分と年金払い退職給付部分があり, この 場合, 厚生年金部分のみに養育特例が適用されます ) 2

あなたと生計を一にする配偶者やその他の親族が受け取る公的年金等から引き落とされている国民健康保険 料 後期高齢者医療保険料 介護保険料はあなたの控除の対象とはなりませんので御注意ください 5 生命保険料控除 地震保険料控除 について それぞれ該当する欄に昨年中に支払った金額を記入し 以下の計算方法に

提出書類について 証明書類等の添付に関しては 通常型 に限ります 簡易型 は原則 証明書類等の添付は不要です Q4 収入等の証明書類等の提出を求める根拠はありますか A4 証明書類等の提出に関しては 健康保険法施行規則第 50 条第 2 項及び第 3 項に規定されており 確認に必要な書類を求められた

Transcription:

平成 30 年度 授業料免除申請のしおり 授業料免除申請は 前期 と 後期 それぞれ申請が必要です 前期 に申請した者で 後期 も免除を希望する場合は受付期間内に必ず申請してください 期間内に申請がない場合は 選考から除外します 選考は 前期分 及び 後期分 それぞれに行い決定します 年間スケジュール ( 予定 ) 前期分 前期 免除申請受付 3 月下旬 ( 在学生 ) 4 月上旬 ( 新入生 ) 前期分免除申請結果通知 7 月中旬 後期分 後期( 継続 ) 免除申請受付 後期( 変更 ) 免除申請受付 後期( 新規 ) 免除申請受付後期分免除申請結果通知 7 月中旬 ~9 月下旬 9 月下旬 9 月下旬 12 月中旬 詳細については 掲示により行いますので 掲示を見る習慣をつけてください 掲示の見落としによる思わぬ不利益 不都合は自己責任です 島根大学

目 次 1 免除の対象となる者 1 2 免除の対象としない者 1 3 選考基準 1 4 申請手続き 2 5 免除決定の時期と通知方法等 2 6 その他 2 7 申請書類 Ⅰ 前期申請 3 (1) 申請者全員が提出する書類 4 (2) 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 4 Ⅱ 後期申請 7 様式記入方法 授業料免除申請書 様式 1-1 記入方法 9 後期分授業料免除継続申請書 様式 1-2 記入方法 10 後期分授業料免除変更申請書 様式 1-3 記入方法 11 奨学金受給状況確認書 様式 3 記入方法 12 家庭調書 様式 2-1 記入方法 13 家庭調書 様式 2-2 記入方法 14 各種様式 * このしおりには, 申請に必要な以下の様式が添付されています 様式 1-1 授業料免除申請書, 様式 1-2 後期分授業料免除継続申請書 様式 1-3 後期分授業料免除変更申請書, 様式 2-1 家庭調書, 様式 2-2 家庭調書 様式 3 奨学金受給状況確認書, 様式 4 給与支払 ( 予定 ) 証明書 様式 5 給与以外の所得見込みに関する申立書, 様式 6 退職金等に関する証明書 様式 7 アルバイト料支払証明書, 様式 8 授業料免除状況等証明書 様式 9 世帯状況等申立書, 様式 10 無職の申立書, 様式 11 独立生計者経済状況申告書, 様式 12 申立書 別紙選考基準の概要 授業料免除に関する問い合わせ先 松江キャンパス 出雲キャンパス 教育 学生支援部学生支援課奨学支援グループ ( 学生支援センター 2 階 ) 690-8504 松江市西川津町 1060 TEL 0852-32-6063 6223 FAX 0852-32-6048 医学部学務課学生支援担当 693-8501 出雲市塩冶町 89-1 TEL 0853-20-2084 FAX 0853-20-2078

授業料免除申請について 次に掲げる 1 免除の対象となる者 のいずれかに該当する場合は 授業料免除申請をすることができます 申請者から提出された申請書類等に基づき選考し 各期分の授業料の全額又は半額を免除することがあります 授業料免除を希望する者は 下記の事項に留意し このしおりを熟読のうえ 申請に必要な書類等を揃えて 受付期間内に提出してください 1. 提出期限を過ぎた場合は 申請書類を受理しません 2. 記載内容及び提出書類に虚偽の事実が判明した場合は 免除の許可を取り消します 3. 必要な書類が提出されていない場合は 選考から除外します 1 免除の対象となる者 経済的理由により授業料の納入が困難であり かつ 学業優秀と認められる者 各学期開始前 6ヶ月以内 ( 注 1)( 新入生は前期分に限り入学前 1 年以内 ) に次のいずれかに該当する特別な事情により 授業料の納入が著しく困難であると認められる者 ( 以下 特別事由該当者 という ) 1 学資負担者が死亡した場合 2 申請者若しくは学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 3 1 2に準ずる場合であって 学長が相当と認める理由がある場合 学資負担者が死亡した等の特別な事情により家計が急変した場合は 必ず担当 ( 松江キャンパス : 学生支援課奨学支援グループ 出雲キャンパス : 学務課学生支援担当 ) まで事前に相談してください 2 免除の対象としない者 前記 1に該当する者でも 以下のいずれかに該当する場合は 免除の対象になりません 留年 ( 注 2) している者 ただし 病気による休学 留学等特別の事情により留年したときは 選考機関の審査を経て対象者と することがあります これらの事情に該当する者は 担当者に相談してください 申請しようとする学期の前年度において 学則の規定により懲戒された者 その他不適当と認められる場合 3 選考基準 前記 1 の () の経済的理由で申請する者の選考基準 ( 学力基準 家計基準 ) の概要は 別紙 選考基準の概要 のとおりです ( 注 1) 各学期開始前 6ヶ月以内 とは 前期分にあっては 平成 年 月 日から平成 年 月 日までの 期間 後期分にあっては 平成 年 月 日から平成 年 月 日までの期間のことです ( 注 2) 留年とは 医学部及び法務研究科にあっては進級できなかった場合を その他の学部及び研究科にあっては 在学年数が最短修業年限を超えている場合をいいます -1-

4 申請手続き 前期 と 後期 それぞれに申請が必要です P3~8を参照し 申請に必要な書類を提出してください 前期 の免除結果が 全額免除 または 半額免除 で 引き続き 後期 も免除を希望する場合は 継続申請又は変更申請が必要です ( 事情によっては 後期 も再度新規申請が必要な場合があります 詳細はP7を参照してください ) 前期 の免除結果が不許可の学生は 継続申請 変更申請はできません ただし 前期中に 家庭状況等に大幅な変更があり 後期分の免除を希望する場合は 後期 の申請が可能な場合がありますので 事前に担当まで相談してください 申請の受付は 前期 は 3 月下旬 新入生は 4 月 5 日まで 後期 は 新規申請 変更申請は 9 月下旬 継続申請は 7 月中旬から 9 月下旬に行います 詳細は 学内掲示板及び本学ホームページで お知らせしますので 必ず確認してください 5 免除決定の時期と通知方法等 決定の時期 授業料免除の選考は 前期 と 後期 それぞれに行います 免除結果 全額免除 半額免除 不許可 は 前期 は7 月中旬 後期 は12 月中旬に決定し通知する予定です 前期 後期 それぞれ結果を確認してください 重 要 選考結果が 半額免除 又は 不許可 となった者は 結果通知の後の納入期限までに授業料を納入しなければなりません 通知方法 学務情報システムを利用して通知します 通知時には 全学掲示板 各学部等掲示板及び本学ホームページに確認方法等を掲示しますので 掲示には特に注意してください 掲示時期はのとおりです なお 学務情報システムは学外からアクセスできません 申請者自身が 学内のパソコンで確認をしてください 6 その他 (1) 申請書類を受理した時から免除の結果が決定するまでの間は 授業料の納入が猶予されます なお この間に授業料を納入した場合は その期間の免除申請を取り下げたものとして取り扱います 納入された授業料は返還できません (2) 授業料の預貯金口座振替の手続きをしている者については 免除の結果が決定するまで引き落としを行いません (3) 受付時に不備 不足書類があった場合は 担当 ( 松江キャンパス : 学生支援課奨学支援グループ 出雲キャンパス : 学務課学生支援担当 ) から申請者へ連絡しますので 携帯電話等に担当の電話番号 ( 表紙裏面 ) を登録しておいてください (4) その他不明な点がありましたら 担当までお問い合わせください -2-

7 申請書類 Ⅰ 前期申請 次頁以降の ( 1) 申請者全員が提出する書類 と ( 2) 申請者 家族の状況に応じて提出する書. 類 を取りまとめのうえ期限までに提出してください 注意事項 マイナンバーが記載されていない証明書を提出してください 提出書類にマイナンバーが記載されている場合は マイナンバーを黒く塗りつぶして提出してください 世帯の状況等により 次頁以降に記載のない書類を提出してもらう場合があります A4サイズより小さな書類は A4の用紙に貼り付ける等により A4サイズに統一してください 提出書類は返却しませんので 必要に応じコピーを取っておいてください 記入事項の訂正は 訂正箇所に二本線を引き 余白に正しい内容を記入してください 証明書類は 申請時最新のものを提出してください 発行時期が予め決まっている書類( 源泉徴収票 年金振込通知書等 ) を除き 公的機関が随時発行する書類は発行 3か月以内 大学の様式による書類は発行 1か月以内のものとします 申請者と生計を一にする者 ( 同一生計の者 ) について 授業料免除申請においては 申請者と生計を一にする者を申請者の家族として取り扱います 申請者と生計を一にする者については 必ず次頁以降の (1)~(2) の書類を揃え 家庭調書 様式 及び 様式 に記入してください 申請者と生計を一にする者 1 父母等と同居している者 2 別居していても 父母等の扶養親族に入っている者 3 修学や病気療養等により別居しているが 父母等により送金等が行われている場合 独立の生計を営み 別居している者 ( 例 : 就職し別居している兄弟姉妹等 ) は 同一生計に該当しない者 ( 別生計の者 ) として取り扱います なお 私費外国人留学生及び 主に大学院生や社会人入学者等で申請者又は配偶者の収入で生計を維持しており 父母等と別居し 父母等の扶養親族でない者については 独立生計者として申請することができます 独立生計者としての申請を希望する場合は 次頁以降の (1)~(2) の書類と併せて 以下の書類を提出してください ( 書類は 最新のものを提出してください ) 独立生計者が提出する書類 日本人 留学生 提 出 書 類 留 意 事 項 学生 - 父母等の源泉徴収票 ( 写 ) 確定申告書控 ( 写 ) 等 所得税法上 父母等の扶養親族でないことを確認します - 申請者又は配偶者が被保険者である健康保険証 ( 写 ) 健康保険制度において 父母等の被扶養者でないことを確認します 世帯全員の住民票 ( 市区町村発行 ) 世帯全員の住民票の原本と相違がない と記載された証明書 父母等と別居していることを確認します 独立生計者経済状況申告書 様式 前期 は平成 年 月から平成 年 月まで 後期 は平成 年 月から平成 年 月までの収入及び支出の平均月額を記入してください - 申立書 様式 学費及び生活費の援助を受けている場合に 提出してください -3-

(1) 申請者全員が提出する書類 提 出 書 類 授業料免除申請書 様式 家庭調書 様式 課税証明書 ( 原本 ) * 市区町村発行 所得 住民税の課税額 ( 所得割 均等割 ) に ついて記載された 証明書であること 奨学金受給状況確認書 様式 留 意 事 項 1 授業料免除申請書 様式 記入方法 (P9) を参照してください 2 申請書は申請基準日 ( 前期 :4 月 1 日 後期 :10 月 1 日 ) 現在の状況を記入してください 3 申請事由欄はできるだけ具体的に記入してください 1 家庭調書 様式 記入方法 (P) 家庭調書 様式 記入方法 (P) を参照してください 2 申請者と生計を一にする者 (P3) を記入してください 3 私費外国人留学生は 日本に居住している家族のみを記入してください 1 前期 申請時は平成 年度 平成 年分 の証明書を 後期 申請時は平成 年度 平成 年分 の証明書を提出してください 2 家庭調書 様式 の~へ記入した者全員分( 申請者を含む) の証明書を提出してください 小学校就学前の者は省略可能です 申請者及び配偶者を除く就学者は原則提出不要ですが 定職収入がある場合は提出してください 該当する者に収入がない場合も 必ず提出してください 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 として源泉徴収票 確定申告書等を提出する場合でも 市区町村発行の課税証明書は必ず提出してください 3 平成 年 月 日以降に来日した私費外国人留学生については 課税証明書が発行されないため提出不要です 申請書 様式 に来日した日を記入してください 1 奨学金受給状況確認書 様式 記入方法 (P) を参照してください 2 奨学金受給の有無等を記入してください 3 奨学金を受けていない場合も提出してください 4 日本学生支援機構以外の奨学金を受けている場合は 採用通知書や奨学生証等の 期間と金額 貸与 給付の別が記載されている書類の写しを併せて提出してください (2) 申請者 家族の状況に応じて提出する書類 申請者 家族の状況に応じて提出する書類には 1 所得に関する書類 2その他の書類 3 特別事由該当者が提出する書類 があります P1の 1 免除の対象となる者 において (1) の経済的理由により授業料免除を申請する者については 1 及び2を (2) の特別事由該当者については 1~3を確認し 必要な書類を揃えてください 1-1 所得に関する書類 ( 独立生計者以外 ) * 独立生計者については P6 を参照してください 区分 対象となる所得 提 出 書 類 依頼先等 給 与 所 得 給与 賃金 ( パート アルバイトを含む ) 役員報酬 専従者給与 申請者及び就学者は アルバイトの書類は 不要です 年金 恩給 ( 遺族年金 障害年金 企業年金等も含む ) 平成 年 月 日以前から継続して勤務している場合 平成 年 月 日以降に転職 就職した場合 平成 年分の源泉徴収票 ( 写 ) 専従者給与で 源泉徴収票が発行されない場合には, 事業主の平成 年分確定申告書控の第一表 第二表 ( 写 ) を提出してください 給与支払 ( 予定 ) 証明書 様式 勤務先 勤務先 年金振込通知書 ( 写 ) 年金額改定通知書( 写 ) 等 * 最新のもの 源泉徴収票不可 受給者名 金額が分かるようにコピーしてください P5につづく -4-

区分 対象となる所得 提 出 書 類 依頼先等 失業給付金 雇用保険受給資格者証 ( 写 )* 全ページ 給 与 所 得 生活保護費 児童扶養手当 ( 特別児童扶養手当も含む ) 生活保護支給額証明書 ( 写 )* 直近 1 年間分 1ヶ月毎の扶助の内訳 月額 冬季加算額 期末一時扶助額等を含む直近 1 年間分の受給額が分かるものを提出してください 金銭で給付された額を算入してください ( 公営住宅等での代理納付は算入しません ) 児童扶養手当証書 ( 写 ) 児童扶養手当決定通知書 ( 写 ) * 最新のもの 社会福祉事務所等 傷病手当金 傷病手当金支給決定通知書 ( 写 )* 最新のもの 育児休業給付金 育児休業給付金支給決定通知書 ( 写 ) その他の公的手当等 ( 児童手当は除く ) 支給する機関の発行する支給額決定通知 証明書等 * 最新のもの 給 与 以 外 の 所 得 農業 林業 水産業 商業 工業 その他の職業 ( 不動産業等 ) その他の雑所得 平成 年 月 日以前から 事業が継続している場合 以下のいずれかを提出してください 1 平成 年分確定申告書控の第一表及び第二表 ( 写 ) * 受付印があるもの 2 平成 年度分市区町村県民税申告書控の表面 裏面 ( 写 ) * 受付印があるもの 確定申告書に受付印がない場合は 以下のいずれかを併せて提出してください ア 税務署発行の納税証明書 ( その 2 所得金額用 ) イ 申告後に国税庁のサイトから送信される受信通知メール ( 電子申告のため確定申告書に受付印がない場合 ) 農業で転作奨励金を受けている場合は 受給金額の分かる通知書 ( 写 ) 又は証明書を併せて提出してください 平成 年 月 日以降に開業 転業した場合 給与以外の所得見込みに関する申立書 様式 利子 配当 内職 個人年金等 上記の農業 商業等の所得を得ている場合と同様の書類を提出してください ( 確定申告書控 市区町村県民税申告書控等 ) 個人年金を受給している場合は 年金支払額等を証明できるものを併せて提出してください 申告書控は保管中のもの 親戚等の援助 申立書 様式 援助額を記載したものを提出してください ( 援助者記入 ) 援助者 臨時的な所得 各学期開始前 6 ヶ月以内 ( ) に退職金が支払われた場合 各学期開始前 6 ヶ月以内 ( ) に保険金が支払われた場合 各学期開始前 6 ヶ月以内 ( ) に資産譲渡所得 山林所得を得た場合 退職金等に関する証明書 様式 保険金支払証明書 支払いを受けた金額 支払年月日 払込済み保険料が記載されたもの 所得金額のわかる証明書 支払いを受けた金額 支払年月日が記載されたもの 関係機関 各学期開始前 6ヶ月以内 については P1の ( 注 1) を参照してください -5-

1-2 所得に関する書類 ( 独立生計者 ) 対象となる所得 提 出 書 類 依頼先等 アルバイトで 生計を維持し ている場合 平成 年 1 月 1 日以前から同じ店等でアルバイトを続けている場合 平成 年 1 月 2 日以降に現在の店等でアルバイトを始めた場合 アルバイト料支払証明書 様式 又は 平成 年分の源泉徴収票 ( 写 ) アルバイト料支払証明書 様式 アルバイト先 アルバイト以外の給与で生計を維持している場合 給与以外の所得で生計を維持している場合 ( 臨時的な所得を含む ) 預貯金で生計を維持している場合 P4~5 1-1 所得に関する書類 ( 独立生計者以外 ) の 給与所得 の欄を参照 P5 1-1 所得に関する書類 ( 独立生計者以外 ) の 給与以外の所得 臨時的な所得 の欄を参照 預貯金通帳 ( 写 ) 口座名義人 直近 3 か月分程度の記帳部分が記載されたもの P4~5 参照 P5 参照 奨学金で生計を維持している場合 奨学金受給状況確認書 様式 を代用 独立生計者は 必ず P3に記載の書類を併せて提出してください 2 その他の書類 対 象 者 提 出 書 類 依頼先等 勤労可能年齢 ( 歳以上 歳未満 ) で無職の者 無職の申立書 様式 申請者を含む就学者 予備校等の在学者は不要です 専業主婦 年金 恩給受給者 失業給付等受給者は必要です 高校生以上の就学者 ( 専修学校を含む ) 国立学校 在学者 在学証明書 * 平成 30 年度の学年のもの 前期は 4 月に別途提出してください 申請者分は不要です 本学在学中の兄弟姉妹等も必要です 授業料免除状況等証明書 様式 申請者分は不要です 本学在学中の兄弟姉妹等も必要です 兄弟姉妹等が平成 年度まで国立学校在学者で 平成 年度 国立学校に入学する者は 平成 年度の在学学校で授業料免 除状況の証明を受けてください 在学学校 在学学校 平成 年度 の在学学校 公立 私立学校 在学者 予備校生 各種学校等の在学者 ( 就学者には該当しません ) 母子 父子世帯 障がい者がいる世帯 在学証明書 * 平成 30 年度の学年のもの 前期は 4 月に別途提出してください 在学証明書 * 平成 30 年度の学年のもの 前期は 4 月に別途提出してください 死別 生別年月を確認できる戸籍謄本 * 最新のもの 世帯状況等申立書 様式 身体障害者手帳 ( 写 ) 療育手帳 ( 写 ) 又は 精神障害者保健福祉手帳 ( 写 ) 等 在学学校 在学学校 市区町村 -6-

3 特別事由該当者が提出する書類 対 象 者 提 出 書 類 依 頼 先 等 学資負担者が死亡した場合 * 在学生は各学期開始前 6 ヶ月以内 ( ) 新入生は前期分に限り入学前 1 年以内 申請者又は学資負担者が風水害等の災害を受けた場合 * 在学生は各学期開始前 6 ヶ月以内 ( ) 新入生は前期分に限り入学前 1 年以内 死亡年月を確認できる戸籍謄本 * 最新のもの 世帯状況等申立書 様式 退職金等に関する証明書 様式 保険金 年金等支払証明書 罹災証明書 雑損控除をしている場合は 確定申告書控 ( 写 ) 損害額明細書 災害により日常生活において新たに必要となった経費のわかる書類 保険金や損害賠償金などで補てんされた金額のわかる書類 市区町村 関係機関 関係機関 各学期開始前 6 ヶ月以内 については P1 の ( 注 1) を参照してください Ⅱ 後期申請 提出時期等については 7 月中旬に 全学掲示板 各学部等掲示板及び本学ホームページにて連絡します 受付期間内に提出が無い者は 後期 の申請を受け付けません ( 継続 申請者についても 必ず継続申請書の提出が必要です ) (1) 新規申請者 後期から新たに申請する者 ( 前期に申請しなかった者 前期に休学していた者等 ) は Ⅰ 前期申請 (P3~7) と同様の書類を提出してください (2) 継続申請者 変更申請者 前期の授業料免除結果が 全額免除 または 半額免除 であった者は 前期中 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 の家計状況及び家族状況の変更確認のため 必ず次頁の1 又は2の書類を提出してください なお 次の場合は (1) 新規申請者 として申請してください ア 前期 の特別事由該当者 イ 後期基準日 平成 年 月 日 前 6ヶ月以内に 特別事由該当者となった者 変更事項の例 通学区分の変更 自宅通学から自宅外通学へ変更 家族数の変更 離別 独立 死亡 結婚 出産等 就職 転職 退職 休職 雇用形態等の変更による給与の増 減 家族の所得状況の変更 年金 失業給付 生活保護 その他手当等の 受給開始 終了 額の変更等 家族の在学状況の変更 進学 退学等 退職金の支払 保険金の支払 臨時的な所得 資産譲渡所得 山林所得 奨学金の採用 日本学生支援機構以外の奨学金の採用 学資負担者の死亡や被災等 特別な事情により家計が急変した方については 窓口へご相談ください -7-

1 家計状況及び 家族状況に 変更が無かった場合 ( 継続申請 ) 提 出 書 類 留 意 事 項 後期分授業料免除継続申請書 様式 後期分授業料免除継続申請書 様式 記入方法 P を参照のうえ 記入してください 課税証明書 ( 原本 ) * 市区町村発行 2 家計状況又は. 家族状況に 変更があった場合 ( 変更申請 ) 提 出 書 類 P4 (1) 申請者全員が提出する書類 の 課税証明書 ( 原本 ) の欄を参照 留 意 事 項 後期分授業料免除変更申請書 様式 後期分授業料免除変更申請書 様式 記入方法 P を参照のうえ 記入してください 家庭調書 様式 様式 課税証明書 ( 原本 ) * 市区町村発行 家庭調書 様式 記入方法 P 及び 家庭調書 様式 記入方法 P を参照のうえ 家族状況を記入してください P4 (1) 申請者全員が提出する書類 の 課税証明書 ( 原本 ) の欄を参照 変更事項に応じて提出する書類 次表参照 家庭調書の記入は 変更があった箇所だけではなく すべて記入してください 大学院における入学手続き前授業料免除内定制度による内定者のうち 1 年次の者については 前期申 請時に家計状況等の証明書類を提出していないため 変更申請時には上記の書類に併せ 新規申請と 同様の書類をすべて添付してください 変更事項に応じて提出する書類 ( 例 ) 変 更 事 項 提 出 書 類 家族数が変更になった 日本学生支援機構以外の奨学金が採用になった 就職 退職等した 就職 退職等した ( 独立生計者のアルバイトの場合 ) 父母が離別した 家族数が変更になったことがわかる書類 家族数増加 : 世帯全員の住民票 家族数減少 : 住民票の除票 奨学金受給状況確認書 様式 採用通知書 ( 写 ) 又は奨学生証 ( 写 ) 等 P4~5 に記載している所得に関する書類 ( 例 ) 就職 転職した場合 : 給与支払 予定 証明書 様式 開業 転業した場合 : 給与以外の所得見込みに関する申立書 様式 退職した場合 : 無職の申立書 様式 下記に該当する場合は 併せて該当する書類を提出する 失業給付受給あり : 雇用保険受給資格者証 ( 写 )* 全ページ 退職金あり : 退職金等に関する証明書 様式 就職 転職した場合 : アルバイト料支払証明書 様式 退職した場合 : 退職証明書 世帯状況等申立書 様式 離別年月が確認できる戸籍謄本 * 最新のもの 臨時的な所得があった 退職金が支払われた場合 : 退職金等に関する証明書 様式 保険金が支払われた場合 : 保険金支払証明書 資産譲渡所得 山林所得を得た場合 : 所得金額のわかる証明書 大学所定の様式は 本学ホームページからダウンロードが可能です -8-