TS 付点滅回路ユニット 取扱説明書 TMEU- TMEU- TMEU- TS 付点滅回路ユニットをお買上げくださいまして 誠にありがとうございます なお 本書は大に保管してください 目次 安全上, 使用上, 施工上のご注意 各部の名称と内容 TMEU-/ のスケジュ -ル/ 現在時刻の設定方法 TMEU- A 機能同一スケジュ -ル/ 現在時刻の設定方法 TMEU- B 機能個別スケジュ -ル/ 現在時刻の設定方法 5 設定後の A 機能 /B 機能変更について について 設定後の変更 )MC 設定から 設定方法 )MC 追加設定方法 7 ) 現在時刻の変更方法 7 停電中の設定 7 各機種の動作 )TMEU- )TMEU- )TMEU- 9 ) 停電中の動作 9 留意事項 内部結線図 仕様
安全上のご注意 使用 ( 操作 保守 点検 ) の前に必ずこの取扱説明書とその他の注意書きをすべて熟読し 正しくご使用ください この取扱説明書では 安全注意事項のランクを 危険 注意 として区分してあります なお 危険 注意 注意 : 取扱を誤った場合に 危険な状況が起こりえて 死亡又は重傷を受ける可能性が想定される場合 : 取扱を誤った場合に 危険な状況が起こりえて 中程度の障害や軽傷を受ける可能性が想定される場合及び物的損害だけの発生が想定される場合 に記載した事項でも 状況によっては重大な結果に結びつく可能性があります いずれも重要な内容を記載していますので必ず守ってください. 使用上の注意 危険 ) 本器の不具合が原因で人命並びに社会的に重大な影響を与える恐れがある機器の制御には使用しないでください ( 医療機器の制御等 ) ) 本器を加圧 加熱 ( 以上 ) 火中投下しないでください リチウム電池を内臓しており 発火 破裂の恐れ があります ) 通電時の端子部には触れないでください 感電する恐れがあります 与えないように対策を行ってからご使用ください 注意 ) 本器不具合が原因で財産に影響を与える恐れがある機器の制御に使用する場合は 保護回路などで機器に影響を ) 保守 点検は 専門知識を有する人が定期的に行ってください ) 電源 出力端子間の耐電圧試験 絶縁抵抗測定は行わないでください 故障する恐れがあります ) ヒュ-ズ交換の場合は 必ず同容量 同形状のものと交換してください 故障の恐れがあります. 施工上の注意 注意 ) 電気工事は 有資格者 ( 電気工事士 ) が行ってください ) 配線作業は 電源を遮断し電圧が印加していないことを確認してから行ってください 感電や焼損する恐れがあります ) 電線接続の際 端子ねじは確実に締付けてください 端子ねじ呼び径 M.5 発熱 火災の恐れがあります 締付トルクN m(kgf cm).~.(~) ) 次のような場所では使用しないでください 故障 誤動作の原因になります 直射日光が当たる場所 腐食性ガスのある場所 湿度が高い場所 振動や衝撃の多い場所 結露が生じる場所 ノイズ 電界 磁界の強い場所 5) ゴミ 鉄粉 虫などの異物および雨水が機器内部にらないように施工してください 故障 誤動作の原因になります ) 電源を印加する時は配線が正しく行われていることと MC 替スイッチ を確認してから電源を印加してください 発火 感電 故障の原因になります 7) 接点定格容量内でご使用ください 定格容量を超えてご使用し続けますと内蔵ヒュ-ズ溶断 内部接点溶着等による故障の原因になります --
各部の名称と内容 < 表示パネル部詳細 > 9 電源 S R MC MC S R ヒュ - ズ A 設定 TMEU- 設定時 秒 EEスイッチ強制通常強制 通常 ET ET 連動接地端子ではありません EEスイッチ 7 5 危険 感電を避けるため 電源が印加していないことを確認してからヒュ - ズ交換,EE スイッチ動作, 各配線を行ってください 番号 5 7 名 称 ヒュ - ズホルダ - 電源表示ランプ MC 制御替スイッチ (COS) 表示パネル設定ダイヤル ( 押しボタン付 ) 設定ボタン / スケジュ - ル & 時刻替ボタン ボタン 内 電源印加時にランプが点灯します :MC :MC :MCを強制 にします :MCを強制 にします : 内蔵タイマ,EEスイッチまたはEEスイッチのみでMCを制御します 時刻, スケジュ-ルの表示をします 設定ボタンを 秒以上押し設定モ-ドにします スケジュ-ル設定時には押しながら時計周りに回すとMCが/に設定できます 現在時刻設定時は 押さずに時計周りに回すと設定値がカウントアップし 反時計周りに回すとカウントダウンします 設定内容を全てします 容 Φ5. L 5V A ヒュ - ズ内蔵ヒュ - ズは必ず同容量, 形状と交換してください ヒュ - ズホルダ - の向きは図の様にしてください 設定ボタン / スケジュ - ル 時刻ボタンを 秒以上押すと設定モ - ドになり設定ダイヤルでスケジュ - ルと時刻の設定ができます 設定モ - ド時は設定ボタン / スケジュ - ル 時刻ボタンを押す毎に スケジュ - ル設定 時刻 : 時設定 時刻 : 分設定 設定完了 となります TMEU-B 機能で設定した場合は設定モ - ド以外でボタンを押すと各スケジュ - ルが表示できます EEスイッチ動作 通常 : 内蔵タイマと外部 EEスイッチでMC 制御します ( カバ-を外すとスイッチがあります 強制 : 内蔵タイマのみで制御します 番号名称 9 スケジュ - ル設定表示 現在時刻 / 表示 表示 ( 電源印加時のみ ) 時刻カ - ソル ( 点滅表示 ) 表示 < 通常時 > < 設定時 > 分 ~5 分までタイマが します 5 分 ~ 分までタイマが します 分 ~5 分までタイマが します 5 分 ~ 分までタイマが します : 内蔵タイマが 状態を示します : 内蔵タイマが 状態を示します : 内蔵タイマの 設定を示します : 内蔵タイマの 設定を示します タイマスケジュ-ルNo. TMEU-,は のみ表示します TMEU- A 機能 : 表示はタイマスケジュ-ル,が同一スケジュ-ルを示します B 機能 : または 表示はタイマスケジュ-ル,の個別スケジュ-ルを示します 内 容 はを示し以外は現在時刻を表示します スケジュ - ル / 時刻の設定時に点灯します 5 分単位でタイマ 時間を表示します スケジュ - ルはを表示し 設定完了後は現在時刻を表示します ( 時刻は全て 時間タイマ表示です ) --
TMEU-/ のスケジュ - ル / 現在時刻の設定方法 タイマスケジュ - ル に :~: をスケジュール設定し 現在時刻を : に設定する例を下記に示します 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを 秒以上押すと 表示に変わります 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると時刻の 時 が点滅します 5 設定ダイヤルを回して に合わせてください 回して に合わせる 秒以上押す 回押す 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 5 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを再度ワンタッチすると 分 が点滅します 5 設定ダイヤルを回し に合わせてください 回して に合わせる 回押す 押しながら 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります 表示が 状態を表示します 押しながら回す 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると設定が終了し タイマスケジュ-ル の設定内容と現在時刻を表示します 現在時刻は 秒合わせとなります 別時間帯の設定方法は設定したい時刻に合わせ,と同様に行ってください 現在時刻を示す時刻カ - ソルが点滅 回押す --
TMEU- A 機能同一スケジュ - ル / 現在時刻の設定方法 タイマスケジュ - ル, に :~: する同一スケジュール設定し 現在時刻を : に設定する例を下記に示します 設定ボタン / スケジュ - ル & 時刻ボタンを 秒以上押すと 表示に変わります 設定ボタン / スケジュ - ル & 時刻ボタンをワンタッチすると時刻の 時 が点滅します 5 設定ダイヤルを回して に合わせてください 回して に合わせる 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 秒以上押す 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 5 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを再度ワンタッチすると 分 が点滅します 5 設定ダイヤルを回し に合わせてください 回押す 回して に合わせる 押しながら 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります 押しながら回す 表示が 状態を表示します 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると設定が終了し タイマスケジュ-ル の設定内容と現在時刻を表示します 現在時刻は 秒合わせとなります 回押す 別時間帯の設定方法は設定したい時刻に合わせ, を同様に行ってください 現在時刻を示す時刻カ - ソルが点滅 回押す --
TMEU- B 機能個別スケジュ - ル / 現在時刻の設定方法 タイマスケジュ - ル に :~: タイマスケジュール に :~: をスケジュ - ル設定し 現在時刻を : に設定する例を下記に示します 設定ボタン / スケジュ - ル & 時刻ボタンを 秒以上押すと 表示に変わります 5 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチするとスケジュ-ル 設定を表示します 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチするとスケジュ-ル 設定表示になります 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 秒以上押す 回押す 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 回押す 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 7 押しながら 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります 押しながら回す 押しながら 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります 別時間帯の設定方法は設定したい時刻に合わせ, を同様に行ってください 表示が 状態を表示します 押しながら回す 別時間帯の設定方法は設定したい時刻に合わせ,7を同様に行ってください 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると時刻の 時 が点滅します 5 設定ダイヤルを回して に合わせてください 回して に合わせる 回押す -5-
9 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを再度ワンタッチすると 分 が点滅します 5 設定ダイヤルを回し に合わせてください 回して に合わせる TMEU-のA,B 機能変更, スケジュ-ル / 時刻の初期化するときは 7 ボタンを押すと全点灯 ( 約 5 秒間 ) し 現在時刻が: 表示で完了です 下図は TMEU-の表示を示します について 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると設定が終了し タイマスケジュ-ル の設定内容と現在時刻を表示します 現在時刻は 秒合わせとなります 回押す 設定ボタン / スケジュ-ル 時刻ボタンを 秒以上押し設定モ-ドにし 変更するスケジュ-ルにしてください スケジュ-ル設定時はそのまま変更可能です < 時 > < 完了時 > 設定後の変更方法 )MC 設定から 設定方法スケジュ-ル設定 :~: :から: に変更するときの変更方法を下記に示します 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチするとタイマスケジュ-ルの設定内容と現在時刻を表示します 以降 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを押す毎にスケジュ-ル表示が変更できます 回押す 現在時刻を示す時刻カ - ソルが点滅 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 秒以上押す 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 設定後の A 機能 /B 機能変更について 回押す A 機能 ( 同一スケジュ - ル設定 ) B 機能 ( 個別スケジュール設定 ) または B 機能 A 機能に変更する場合はボタンを押し前設定を初期化してから新たに設定をやり直してください 押しながら 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります 押しながら回す 設定変更が完了したら設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻替ボタンを押し設定を終了してください ( 表示が消灯するまで 設定ボタン / スケジュ -ル& 時刻替ボタンを押してください --
)MC 追加設定方法スケジュ-ル設定 :~: :~: に変更するときの変更方法を下記に示します 押しながら 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを 秒以上押し設定モ-ドにし 変更するスケジュ-ルにしてください スケジュ-ル設定時はそのまま変更可能です 5 設定ダイヤルを時計周りまたは反時計周りに回し : に合わせてください 5 設定ダイヤルを押しながら : まで時計周りに回してください 時刻カ-ソルが通った後 MC 表示になります すでに 表示の時刻は変化しません 秒以上押し 再度押し変更するスケジュ - ルに合わせる 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 押しながら回す ) 現在時刻の変更方法時刻を : : に変更するときの変更方法を下記に示します 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを 秒以上押し設定モ-ド後 再度 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻替ボタンを押し時刻 時 に合わせてください 5 設定ダイヤルを回し に合わせてください 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンを再度ワンタッチすると 分 が点滅します 5 設定ダイヤルを回し に合わせてください 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻ボタンをワンタッチすると設定が終了し タイマスケジュ-ル の設定内容と現在時刻を表示します 現在時刻は 秒合わせとなります 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 設定ダイヤルを押さないでに合わせる 秒以上 押し 再度 押し時刻に 合わせる 秒以上 押し 再度 押し時刻に 合わせる 設定変更が完了したら設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻替ボタンを押し設定を終了してください ( 表示が消灯するまで 設定ボタン / スケジュ -ル& 時刻替ボタンを押してください TMEU- の A 機能,B 機能変更時も各設定モ - ドに合わせて同様に変更してください 停電中の設定 ) 設定ボタン / スケジュ-ル & 時刻替ボタンを5 秒以上押すと設定モ-ドになりますので 各機種毎設定方法を参照してください )5 設定ダイヤルは時計周りのみとなります ダイヤルはゆっくり回してください ) 表示はしません ) 約 秒以上放置すると表示パネルは消灯します 5) 設定終了後のMC 動作はしません 復電後に動作します -7-
各機種の動作 )TMEU- MCは外部 EEスイッチと内蔵タイマ (TS) の制御で動作します 電源 ヒュ-ズ A S R MC S R MC 設定 各端子, 内蔵タイマの動作タイミングチャ-ト制御タイマ制御 MC 制御替スイッチ (COS) EEスイッチ動作替スイッチ - 端子 連動端子 強制 < 強制 > MC 強制動作 < > TMEU- 強制通常 設定時 秒 EEスイッチ 内蔵タイマリレ -(TS) MC 端子 強制 ET 接地端子ではありません EEスイッチ 連動 ET 端子 外部点滅器 (EEスイッチ) )TMEU- MCは外部 EEスイッチの制御により動作します MSは外部 EEスイッチと内蔵タイマ (TS) の制御により動作します MC MC S R MC MC S R 各端子, 内蔵タイマの動作タイミングチャ-ト制御 MC 強制動作 MC 制御替スイッチ (COS) - 端子 < > 電源 TMEU- ヒュ - ズ A 設定 設定時 秒 MC 端子 MC 制御替スイッチ (COS) EEスイッチ動作替スイッチ - 端子 制御 強制 タイマ制御 < 強制 > 強制 MC 強制動作 < > EEスイッチ 強制 通常 連動 ET 連動 接地端子ではありません EEスイッチ 外部点滅器 (EEスイッチ) 連動端子 内蔵タイマリレ -(TS) MC 端子 強制 ET 端子 内蔵タイマリレ -(TS) はより約 秒後に動作します --
)TMEU- MCは外部 EEスイッチと内蔵タイマ (TS) の制御により動作します MCは外部 EEスイッチと内蔵タイマ (TS) の制御により動作します ヒュ - ズ A MC MC S R MC MC S R 各端子, 内蔵タイマの動作タイミングチャ-ト 制御 タイマ制御 MC 制御替スイッチ (COS) EEスイッチ動作替スイッチ < 強制 > 強制 - 端子 MC 強制動作 < > 電源 設定 連動端子 内蔵タイマリレ -(TS) TMEU- 設定時 秒 MC 端子 強制 ET ET 接地端子ではありません 外部点滅器 (EEスイッチ) EEスイッチ 強制通常強制通常 EEスイッチ 連動 ET 端子 MC 制御替スイッチ (COS) EEスイッチ動作替スイッチ 制御 タイマ制御 < 強制 > 強制 MC 強制動作 < > - 端子 連動端子 内蔵タイマリレ -(TS) 強制 MC 端子 ET 端子 内蔵タイマリレ -(TS) はより約 秒後に動作します ) 停電中の動作 ) 停電時のMC 出力は停電直前の状態を保持します 復電後スケジュール設定に従い出力動作します ) 停電時の表示パネルは表示しません スケジュ - ル 停電 停電 停電 MC 出力 -9-
留意事項 ) 停電中のスケジュ - ル / 時刻のバックアップについて バックアップ用にリチウム電池を使用していますので 周囲温度により使用期間が異なります 周囲温度 で製造年月より約 年です リチウム電池は交換できません 内蔵リチウム電池は充電タイプではありませんので 充電は行わないでください 充電を行うと故障, 発煙, 発火および破裂する恐れがあります ) 時計精度について 周囲温度により時計が正確に動作しないときがあります 定期的に時間を合わせてください ) 外部 EE スイッチについて 外部 EE スイッチ ( 点滅器 ) で制御する場合は下記にご注意願います ) 消費電力は VA 以下の EE スイッチを使用してください )EE スイッチの定格電圧は本機の電源電圧と同一電圧を使用してください )EE スイッチの接続端子は - :EE スイッチの電源 - :EE スイッチの無電圧接点力です 接続を誤りますと TMEU または EE スイッチの故障, 不動作の原因となります ) マグネット (MC) について マグネットを接続する場合は下記にご注意願います ) 操作コイルの電源投最大容量が VA 以下 保持最大容量が VA 以下で機種と台数を選んでください 例 富士電機製 SC-5- の場合 台以下で使用可能です ただし EE スイッチの接点定格が上記条件より低い場合は接点定格に合わせて台数を選び接続してください ) マグネットの定格電圧は本機の電源電圧と同一電圧を使用してください ) マグネット使用が 台以上でマグネット毎に COS が必要な場合は 点滅回路ユニット (TMU- または TMU-) を使用してください TMEU- と点滅回路 (TMU-) との接続例を下図に示します MC MC MC S R MC MC S R S R 5 MC MC は MC のスケジュ - ルと EE スイッチで動作します ヒュ - ズ A 電源 設定 TMEU- 設定時 秒 ヒュ - ズ TMU- EEスイッチ 強制通常 R S MC TS E E スイッチ 連動 ET 接地端子ではありません EE スイッチ 連動 EE スイッチは接続しないでください 外部点滅器 (EEスイッチ) TMEU- と点滅回路 (TMU-) との接続例 5) 接続端子について 連動,ET,ET 端子にはア-ス線を接続しないでください 表示なし 表示端子には何も接続しないでください MC 制御替スイッチを で電源電圧を印加してください 輸送時の振動でMC 端子が 状態になることがあります --
内部結線図 EE スイッチ EE スイッチ EE スイッチ R A 連動 R R A 連動 R R A 連動 R TS 強制 通常 TS 強制 通常 TS 強制 通常 強制 通常 COS TS COS COS TS TS TS COS COS TS S MC ET MC S S MC 連動 MC MC ET S MC S MC ET MC MC ET S MC TMEU- TMEU- TMEU- 仕様 機種 操作電圧 周波数 駆動方式 時刻表示方式 出 力 増設出力端子数 タイマスケジュ - ル数 設定表示 MC 動作最小間隔 停電設定可能期間 時間精度 使用周囲温度 湿度 TMEU- AC-V 両用 5/Hz 両用 全電子式 ( 水晶発振式 ) デジタル 時間表示 ( 時 分 ) 制御回路用ヒュ - ズ 5V A(Φ5. L) MC 増設端子数 (ET) MC 制御数 スケジュ ル MC 制御方式 取付方法 TMEU- 操作電圧と同じ 最大 A 時間表示 ( ダイヤル方式 ) 5 分間隔 最大 9 動作 製造年月より で約 年間 ( リチウム電池内蔵 ) ±5 秒 / 月 (5 ) 協約形取付金具 TMEU- EE スイッチ, タイマスケジュ - ル 個 EEスイッチ 個 EEスイッチ, タイマスケジュ-ル 個 EE スイッチ, タイマスケジュ - ル 個 MC 出力端子数 出力電圧 出力電流 動作数 - ~5 5%RH 以下 ( 結露しないこと ) 施工電気工事業者名 施工終了後 電気工事業者名欄にご記ください ( 本書は管理者または使用者に必ずお渡しください ) TEL ( ) 施工年月日年月日 愛知県愛知郡長久手町蟹原 番地 -9 TEL.(5)-( 大代 ) -- B79