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019 ジヤトコ株式会社 富士宮地区

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第 2 節廃棄物の排出 処理状況 1. 排出から処理 処分までの流れ (1) 発生量及び平成 22 年度の1 年間に県内で発生した産業廃棄物の発生量は 1,814 千トンであり 有償物量は 153 千トン は 1,661 千トンとなっている を種類別にみると が 6,638 千トンと最も多く 次いで


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目 次. 計画策定の意義 2. 基本的方針 3. 計画期間 4. 対象品目 5. 各年度における容器包装廃棄物の排出量見込み ( 第 8 条第 2 項第 号 ) 2 6. 容器包装廃棄物の排出の抑制のための方策に関する事項 ( 第 8 条第 2 項第 2 号 ) 3 7. 分別収集をするものとした容

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様式第 1 ( 裏面 ) 第 5 条第 3 項関係 有害物質使用特定施設又は有害物質貯蔵指定施設の別 有害物質使用特定施設又は有害物質貯蔵指定施設の構造 有害物質使用特定施設又は有害物質貯蔵指定施設の設備 有害物質使用特定施設又は有害物質貯蔵指定施設の使用の方法 施設において製造され 使用され 若し

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Q2-4: 水銀を回収した後のガラスくず ( 破砕したもの ) や 破損した水銀使用製品 は水銀使用製品産業廃棄物になるのか 水銀使用製品産業廃棄物には卒業基 準はないのか P.3 3. 廃水銀等について P.4 Q3-1: 当社は水質汚濁防止法の特定施設からは外れているが 廃棄物処理法でも今 P.

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Q6 県外へ排出 ( 県外で処分 ) した産業廃棄物についても報告書の提出は必要ですか A6 県内の事業場から排出した産業廃棄物については 県外に排出 ( 県外で処分 ) したものであっても 報告する必要があります Q7 環境大臣による広域認定制度を利用して産業廃棄物を処理しているため マニフェスト

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⑮計画作成参考資料表紙2

Q1 報告の対象者は誰ですか? A 京都市内で産業廃棄物を排出し, 産業廃棄物管理票 ( 以下 マニフェスト という ) を交付した全ての事業者です また,2 次マニフェストを交付する産業廃棄物処分業者も報告対象者となります Q2 報告書の提出者は誰ですか? A マニフェストの交付者が提出者です 産

様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 静岡県知事川勝平太 殿 産業廃棄物処理計画書 H25 年 6 月 28 日 提出者 住所静岡県磐田市新貝 2500 氏名 ヤマハ発動機株式会社 代表取締役柳弘之 電話番号 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 1

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12年~16年

目次 みやぎ産廃報告ネット とは?... 1 廃棄物処理法施行細則 ( 県規則 ) 関係各種報告の提出 自社処理業者向け ( 処分業者を除く ) 処理業許可業者向け... 5 廃棄物処理法関係各種報告 (PDF) の提出 ( 排出事業者向け ) 多量排出事業

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資料編 に委託して製造をする場合を含み 他から委託を受けて製 造する場合を含まない ) をし 又は輸入した化粧品を製造 販売のために出荷することをいう 製造販売業者 とは 会社の経営陣 ( 取締役等 ) を指します 薬事法施行規則第 92 条 (4) ロット とは 一の製造期間内に一連の製造工程によ

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するものとする 3 登録手続 (1) 消防庁長官は 2(3) の規定による登録の審査が終了したときは 登録申請者 2(1) による通知を行った消防長及び登録申請者が登録確認機関に防炎性能の確認の申込みをして いる場合にあっては当該登録確認機関に対し その結果を通知するものとする (2) 消防庁長官は

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様式第二号の八 ( 第八条の四の五関係 ) ( 第 1 面 ) 産業廃棄物処理計画書 平成 29 年 6 月 30 日 栃木県知事福田富一 様 提出者 住 氏 所栃木県鹿沼市さつき町 7 番 1 号 名住友ベークライト株式会社 鹿沼工場工場長戸田晴久 ( 法人にあっては 名称及び代表者の氏名 ) 電話番号 0289-76-2131 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 12 条第 9 項の規定に基づき 産業廃棄物の減量その他その処理に関する計画を作成したので 提出します 事業場の名称住友ベ - クライト株式会社鹿沼工場 事業場の所在地 栃木県鹿沼市さつき町 7 番 1 号 計画期間平成 29 年 4 月 1 日 ~ 平成 30 年 3 月 31 日 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 1 事業の種類 プラスチック製品製造業 2 事業の規模 10,905 百万円 / 年 3 従業員数 294 名 4 産業廃棄物の一連の処理の工程 別添 - 処理工程 (1)(2) を参照してください ( 日本工業規格 A 列 4 番 )

( 第 2 面 ) 産業廃棄物の処理に係る管理体制に関する事項 ( 管理体制図 ) 別添 - 管理体制を参照してください 産業廃棄物の排出の抑制に関する事項 前年度( 平成 28 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類廃油その他合計排出量 764.779t 828.316t ( これまでに実施した取組 ) 1 異常の減少及び設備改善等による発生抑制 2 分別の徹底による有価物化 3 包装材の簡素化 リターナブル化の推進 詳細については 別添 - 平成 28 年度計画と平成 28 年度実績を参照してください 目標 産業廃棄物の種類廃油その他合計 排出量 698.779t 762.316t ( 今後実施する予定の取組 ) 1 マテリアルフローコスト分析の導入による廃棄物削減効果の明確化を継続予定 産業廃棄物の分別に関する事項 詳細については 別添 - 平成 28 年度実績と平成 29 年度計画を参照してください ( 分別している産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 全ての廃棄物を処理方法に応じて既に分別済み ( 今後分別する予定の産業廃棄物の種類及び分別に関する取組 ) 新規廃棄物が発生した場合の分別方法を検討する

自ら行う産業廃棄物の再生利用に関する事項 ( 第 3 面 ) 前年度 ( 平成 28 年度 ) 実績 自ら再生利用を行った産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 自ら再生利用を行った産業廃棄物の量 自ら再生利用を行った産業廃棄物の量 目標 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 自ら再生利用を行う産業廃棄物の量 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 前年度 ( 平成 28 年度 ) 実績 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 自ら熱回収を行った産業廃棄物の量自ら中間処理により減量した産業廃棄物の量 目標 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 自ら熱回収を行う産業廃棄物の量自ら中間処理により減量する産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 )

( 第 4 面 ) 自ら行う産業廃棄物の埋立処分又は海洋投入処分に関する事項 前年度 ( 平成 28 年度 ) 実績 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量 ( これまでに実施した取組 ) 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行った産業廃棄物の量 目標 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 ( 今後実施する予定の取組 ) 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 自ら埋立処分又は海洋投入処分を行う産業廃棄物の量 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 前年度( 平成 28 年度 ) 実績 産業廃棄物の種類 廃油 その他合計 全処理委託量 764.779t 828.316t 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 764.779t 389.566t t t t t t 21.700t ( これまでに実施した取組 ) 1 染色工程から出る廃油の内 970.680t/ 年を廃油濃縮分離装置により削減予定 詳細については 別添 - 平成 28 年度計画と平成 28 年度実績を参照してください

( 第 5 面 ) 目標 産業廃棄物の種類廃油その他合計 全処理委託量 698.779t 762.316t 優良認定処理業者への処理委託量 再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 698.779t 389.566t t t t t t 21.700t ( 今後実施する予定の取組 ) 1 染色工程から出る廃油および廃アルカリの内 132.000t/ 年を生産方式の改善により削減予定 詳細については 別添 - 平成 28 年度実績と平成 29 年度計画を参照してください 事務処理欄

( 第 6 面 ) 備考 1 前年度の産業廃棄物の発生量が 1,000トン以上の事業場ごとに 1 枚作成すること 2 当該年度の6 月 30 日までに提出すること 3 当該事業場において現に行っている事業に関する事項 の欄は 以下に従って記入すること (1)1 欄には 日本標準産業分類の区分を記入すること (2)2 欄には 製造業の場合における製造品出荷額 ( 前年度実績 ) 建設業の場合における元請完成工事高 ( 前年度実績 ) 医療機関の場合における病床数 ( 前年度末時点 ) 等の業種に応じ事業規模が分かるような前年度の実績を記入すること (3)4 欄には 当該事業場において生ずる産業廃棄物についての発生から最終処分が終了するまでの一連の処理の工程 ( 当該処理を委託する場合は 委託の内容を含む ) を記入すること 4 自ら行う産業廃棄物の中間処理に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 自ら中間処理を行うに際して熱回収を行った場合における熱回収を行った産業廃棄物の量と 自ら中間処理を行うことによって減量した量について 前年度の実績 目標及び取組を記入すること 5 産業廃棄物の処理の委託に関する事項 の欄には 産業廃棄物の種類ごとに 全処理委託量を記入するほか その内数として 優良認定処理業者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 6 条の11 第 2 号に該当する者 ) への処理委託量 処理業者への再生利用委託量 認定熱回収施設設置者 ( 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条の3の3 第 1 項の認定を受けた者 ) である処理業者への焼却処理委託量及び認定熱回収施設設置者以外の熱回収を行っている処理業者への焼却処理委託量について 前年度実績 目標及び取組を記入すること 6 それぞれの欄に記入すべき事項の全てを記入することができないときは 当該欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また 産業廃棄物の種類が3 以上あるときは 前年度実績及び目標の欄に 別紙のとおり と記入し 当該欄に記入すべき内容を記入した別紙を添付すること また それぞれの欄に記入すべき事項がないときは を記入すること 7 欄は記入しないこと

< 処理工程 (1/2)> 図 -1 熱可塑性樹脂板 ペレット原料粉体原料固体添加剤液体添加剤 計量 混合 溶融 成形 冷却 裁断 検査 包装出荷 廃フ ラ :RPF 廃フ ラ : 切り粉中間処理業者に処理委託 廃フ ラ : 硬質フ ラ 図 -2 機能性樹脂板 樹脂板コート液硬化剤 調合 塗布 乾燥 硬化 裁断 検査 包装出荷 廃フ ラ :RPF 引火性廃油 : 溶剤廃フ ラ : 端材 廃フ ラ : 硬質フ ラ 中間処理業者に処理委託 図 -3 機能性フィルム 偏光フィルム 基材フィルム 接着材 洗浄 染色 乾燥 貼合 乾燥 裁断 検査 包装出荷 廃フ ラ :RPF 廃油 : 含油排水引火性廃油 : 溶剤廃フ ラ : 端材 廃フ ラ : 硬質フ ラ 中間処理業者に処理委託

< 処理工程 (2/2)> 図 -4 防水部材加工 塩ビ被覆鋼板 塩ビシート 接着材 裁断 曲げ 穴開け 貼合 乾燥 裁断 検査 包装出荷 廃フ ラ :RPF 引火性廃油 : 溶剤中間処理業者に処理委託 廃フ ラ : 埋立廃棄物 共通品目 包装材 :RPF 硬質フ ラ木くず : 廃ハ レット 端材廃プラ : 焼却廃棄物ゴムくず : 焼却廃棄物塩ビくず : 埋立廃棄物 廃油 : 潤滑油 作動油廃酸 : 真空ポンプ凝集液廃アルカリ : 真空ポンプ凝集液廃アルカリ : ロール表面洗浄液廃アルカリ : ロール内部洗浄液 カ ラス コンクリート 陶磁器くず : 埋立廃棄物 その他 引火性廃油 : 廃液 試薬 塗料 廃酸 : 試薬 廃アルカリ : 試薬 中間処理業者に処理委託

< 管理体制 > (1) 責任者及び管理組織図 総括責任者 ( 工場長 ) 業務部門 経理部門 ( 業務部長 ) 発生管理部門 産業廃棄物管理責任者 ( 環境管理課長 ) * 印 : 法で定める有資格者特別管理産業廃棄物 * 特管物管理責任者 工場部門 研究部門 業務部 環境管理課 プレート研究部 生産管理センター 加工技術センター 住べシート防水 製造部 住べシート防水 防水研究所 製造技術部 鹿沼業務部 品質保証部 鹿沼製造部 生産技術部 鹿沼品質保証部 (2) 各部門責任者の責務 責任者 責 務 総括責任者 廃棄物に関する業務を総括管理する 業務部門責任者 収集 運搬および処理委託業者との委託契約書を管理する 経理部門責任者 廃棄物処理費用の出納を管理する 発生管理部門責任者 1 発生から処分に至る総括的な把握 ( 種類 性状 発生量 処理方法 費用等 ) 2 処理委託業者との委託契約書作成 3 処理委託業者への処理依頼 4 産業廃棄物マニフェスト ( 管理票 ) の交付 5 処理委託業者の指導 定期的査察 6 行政官庁に対する報告 届出 7 廃棄物処理技術に関する情報の収集 8 減量化 再生利用に関する調査研究 9 産業廃棄物管理責任者 を担当する 特別管理産業特別管理産業廃棄物の処理に関して廃棄物管理責任者 1 発生から処分に至る総括的な把握 ( 種類 性状 発生量 処理方法 ) ( 法第 12 条の2) 2 処理委託業者との委託契約書作成 3 処理委託業者への処理依頼 4 産業廃棄物マニフェスト ( 管理票 ) の交付 5 処理委託業者の指導 定期的査察 6 行政官庁に対する報告 届出 7 廃棄物処理技術に関する情報の収集 工場部門及び研究部門等の責任者 1 発生する廃棄物の種類 性状及び量の把握 2 環境管理課への処理依頼 3 保管施設の管理 4 減量化 再生利用の方策検討 (3) 教育 1 新入社員に対して本規則の主旨 内容について教育する 2 部内で発生する廃棄物の取扱について教育 指導する (4) 情報公開 工場の環境目的 目標に廃棄物削減を掲げ 毎月進捗情況を掲示している 定期的に発行する第三者審査を受けた環境報告書の中で 廃棄物に関する情報をはじめ 大気及び水質関係の情報を公開している

産業廃棄物排出量の平成 28 年度実績と平成 29 年度計画 産業廃棄物の種類 (1/2) 廃油その他合計廃プラスチック類木くず 全処理委託量 ( 単位 :t) 優良認定処理業者への処理委託量再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 764.779 764.779 698.779 828.316 762.316 698.779 389.566 389.566 71.900 21.700 21.700 168.540 21.700 168.540 71.900 21.700 染色工程から出る廃油および廃アルカリの内 132.000t/ 年を生産方式の改善により削減予定 60.310 60.310 23.590 23.590 産業廃棄物の種類 (2/2) 廃アルカリ廃酸汚泥カ ラス 陶磁器くず 全処理委託量 ( 単位 : トン ) 優良認定処理業者への処理委託量再生利用業者への処理委託量 認定熱回収業者への処理委託量 認定熱回収業者以外の熱回収を行う業者への処理委託量 580.656 275.266 514.656 275.266 実績 18.810 18.810 計画 18.810 18.810