( 事務所備え置き資料の閲覧対象者及び費用 ) 第 7 条センターは 法令の規定に従い 別表 1に定める閲覧対象者に対し 閲覧 謄及びをさせるものとする の費用は有料とし 別表 2に定める 2 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年 6 月 10 日法律第 167 号

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する 2 前項の書類については 主たる事務所に 当該事業年度が終了するまでの間備え置き 一般の閲覧に供するものとする ( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を経て 定時評議員会に提出し

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しなければならない 3 基本財産の一部を処分しようとするとき及び基本財産から除外しようとするときは 評議員会において 当該事項についての特別の利害関係を有する評議員を除く評議員の3 分の2 以上に当たる多数の承認を得なければならない ( 事業年度 ) 第 6 条この法人の事業年度は 毎年 4 月 1

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( 事業報告及び決算 ) 第 8 条この法人の事業報告及び決算については 毎事業年度終了後 理事長が次の書類を作成し 監事の監査を受けた上で 理事会の承認を受けなければならない 事業報告 事業報告の附属明細書 ⑶ 貸借対照表 ⑷ 損益計算書 ( 正味財産増減計算書 ) ⑸ 貸借対照表及び損益計算書

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( 基本財産等の処分の制限 ) 第 8 条基本財産は これを処分し又は担保に供することができない ただし この法人の事業遂行上やむをえない理由があるときは 理事会及び評議員会において 特別の利害関係を有する者を除く理事又は評議員のそれぞれ3 分の2 以上の承認を受けて その一部を処分し 又はその全部

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平成 28 年改正点 ロ 貸借対照表の公告の方法 1 官報に掲載する方法 2 時事に関する事項を掲載する日刊新聞紙に掲載する方法 3 電子公告 ( 電磁的方法により不特定多数の者が公告すべき内容である情報の提供を受けることができる状態に置く措置であって内閣府令で定めるものをとる公告の方法をいう )

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第 1 章総則 ( 名称 ) 第 1 条当法人 ( 以下 本連盟 という ) は, 一般社団法人日本障がい者バドミントン連盟と称し 英文では Japan Para-Badminton Federation Inc.( 略称 JPBF ) と表示する ( 事務所 ) 第 2 条本連盟は, 主たる事務所

Transcription:

情報公開規程 ( 平成 29 年 4 月 1 日規程 Ⅲ 類第 13 号 ) ( 目的 ) 第 1 条この規程は 公益財団法人原子力安全技術センター ( 以下 センター という ) の活動状況 運営内容及び財務資料等の情報公開を行うために必要な事項を定め センターの情報公開活動を行うことを目的とする ( センターの責務 ) 第 2 条センターは この規程の解釈及び運用に当たっては 原則として 一般に情報公開することの趣旨を尊重するとともに 個人に関する情報がみだりに公開されることのないよう最大限の配慮をしなければならない ( 情報公開の方法 ) 第 3 条センターは 情報公開対象資料 ( 以下 公開対象資料 という ) の種類に応じ 公告 公表 事務所備え置き及びインターネットの方法により情報公開を行うものとする ( 公告 ) 第 4 条センターは 一般社団法人及び一般財団法人に関する法律 ( 平成 18 年 6 月 2 日法律第 48 号 )( 以下 法令 という ) 並びに定款の規定に従い 貸借対照表及び正味財産増減計算書について 公告を行うものとする 2 前項の公告については 定款第 49 条の方法によるものとする ( 公表 ) 第 5 条センターは 法令の規定に従い 理事 監事及び評議員の報酬等の支給の基準について 公表する これを変更したときも同様とする 2 前項の公表については 事務所備え置きの方法によるものとする ( 事務所備え置き ) 第 6 条事務所に備え置く資料は 別表 1に掲げるものとし 第 8 条に規定する閲覧場所に備え置く 2 別表 1 中 備え置き期間 を定めているものについては 当該備え置き期間分の資料を備え置き 期間を表示していないものについては 直近のものを公開する 3 事務所備え置き資料は 閲覧 書きし ( 以下 謄 という ) コピー機による用紙への及び電磁的記録への並びに電磁的記録にされたものの用紙への及び電磁的記録にされたものを電磁的方法で ( 以下 という ) をすることができる 1

( 事務所備え置き資料の閲覧対象者及び費用 ) 第 7 条センターは 法令の規定に従い 別表 1に定める閲覧対象者に対し 閲覧 謄及びをさせるものとする の費用は有料とし 別表 2に定める 2 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律 ( 昭和 32 年 6 月 10 日法律第 167 号 )( 以下 障害防止法 という ) 第 41 条の7 第 2 項に規定する利害関係人に対し 障害防止法第 41 条の7 第 1 項に規定する事務所に備え置いた財務諸表等の書面の閲覧又は謄 書面の謄本又は抄本の請求 電磁的記録に記録された事項の閲覧又は謄 電磁的記録に記録された事項の電磁的方法での提供又は書面の交付請求 ( 以下 閲覧等 という ) をさせるものとする 謄本 抄本及びの費用は有料とし 別表 4に定める ( 閲覧場所及び閲覧日時 ) 第 8 条事務所備え置きの対象とする資料の閲覧場所は 主たる事務所においては 企画総務部総務課が定める場所 従たる事務所においては 防災技術センター計画グループ及び西日本事務所計画グループが定める場所とする 2 公開対象資料は センターの業務時間内に いつでも情報公開の請求をすることができる 3 前項の請求は センターの休日以外の日とし 閲覧の時間は 主たる事務所及び従たる事務所のうち西日本事務所においては 業務時間である午前 9 時 30 分から午後 5 時 30 分までとする 従たる事務所のうち防災技術センターにおいては 業務時間である午前 9 時から午後 5 時までとする ただし 全ての事務所において 正午から午後 1 時までの間は除くものとする ( 閲覧等に関する事務 ) 第 9 条別表 1に定める閲覧対象者から 同表に掲げる公開対象資料の閲覧 謄及びの申請があったときは 次により取り扱うものとする (1) 別表 3に定める閲覧 謄 申請書に必要事項の記入を求め 提出を受ける (2) 閲覧 謄 申請書が提出されたときは 閲覧 謄及びに供する ただし 個人情報に係るものは非開示とする 2 第 7 条第 2 項に規定する障害防止法の利害関係人から 公開対象資料の閲覧等の申請があったときは 次により取り扱うものとする (1) 別表 5に定める閲覧等申請書に必要事項の記入を求め 提出を受ける (2) 閲覧等申請書が提出されたときは 閲覧等に供する ( インターネットによる情報公開 ) 第 10 条センターは 第 4 条 第 5 条及び第 6 条の規定による情報公開のほか 広く一般の人々に対しインターネットによる情報公開を行うものとする 2

( 管理 ) 第 11 条情報公開に関する事務は 企画総務部が行う ( 改廃 ) 第 12 条 この規程の改廃は 理事会の決議を経て行う 附則 1 この規程は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する 2 情報公開に関する規程 ( 平成 12 年 10 月 1 日規程 Ⅲ 類第 10 号 ) は廃止する 附則この規程は 平成 30 年 1 月 18 日から施行する 3

別表 1 事務所備え置き資料 公開対象資料の名称閲覧対象者部数備置き場所備え置き期間 1 定款特定なし 1 部 主たる事務所 従たる事務所 2 役員及び評議員の報酬並びに 費用に関する規程 特定なし 1 部 主たる事務所 従たる事務所 3 役員等名簿 1 特定なし 1 部 4 事業報告書 特定なし 1 部 5 正味財産増減計算書 特定なし 1 部 6 貸借対照表 特定なし 1 部 7 附属明細書 特定なし 1 部 8 財産目録 特定なし 1 部 9 監査報告書 特定なし 1 部 10 事業計画書 特定なし 1 部 11 収支予算書 特定なし 1 部 12 資金調達及び設備投資 特定なし 1 部 13 評議員会議事録 評議員 債権者 1 部 主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所主たる事務所従たる事務所 当該事業年度の末日まで当該事業年度の末日まで当該事業年度の末日まで 10 年 14 理事会議事録評議員 債権者 2 1 部主たる事務所 10 年 15 会計帳簿評議員 1 部 主たる事務所 指定する保管場所 直近 2 年 上記を除く 8 年 1 役員等とは 財団法人においては理事 監事及び評議員をいう また 評議員以外の者からの閲覧請求に対して は役員等の個人の住所を除外する 2 債権者の場合は 裁判所の許可が必要 4

料金 別表 2 1 文書 図面として保存されているものの 区分算定方法 コピーの交付 白黒コピー 1 枚につき 10 (A3 以下 ) カラーコピー 1 枚につき 20 (A3 以下 ) 電磁的記録化にし CD-R1 枚につき100 + 文書 図面 1 枚につき10 て電子媒体にコピ ーして交付 DVD-R1 枚につき120 + 文書 図面 1 枚につき10 2 電磁的記録として保存されているものの 区分算定方法 用紙に出力したものの 交付 白黒コピー 1 枚につき 10 (A3 以下 ) カラーコピー 1 枚につき 20 (A3 以下 ) 電子媒体にデーターを CD-R1 枚につき100 + 1 ファイルにつき210 コピーして交付 DVD-R1 枚につき120 + 1ファイルにつき210 5

公益財団法人原子力安全技術センター 企画総務部長 殿 別表 3 閲覧 謄 申請書 1 申請年月日 年 月 日 ( ) 2 申 請 者 氏 名 住 所 TEL(FAX) 又は E メール 3 (1) 閲覧及び謄申請するものに 印 (2) 費用 ( 別表 2 参照 ) 枚数を記入 (1) (2) 資 料 閲覧 謄 白黒 コピー カラー コピー CD-R DVD-R 1 定款 2 役員及び評議員の報酬並びに費用に関する規程 3 役員名簿 4 事業報告書 5 正味財産増減計算書 6 貸借対照表 7 附属明細書 8 財産目録 9 監査報告書 10 事業計画書 11 収支予算書 12 資金調達及び設備投資の見込について 13 評議員会議事録 14 理事会議事録 15 会計帳簿 4 私 ( 申請者 ) は 公開対象資料から得た情報を その目的に即して適正に使用するとともに 個人に関する権利を侵害することのないよう誓約します 6

別表 4 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく 謄本 抄本 料金 1 謄本又は抄本の請求 資 料 種 類 料 金 1 財 産 目 録 謄 本 抄 本 1 部 300 2 貸 借 対 照 表 謄 本 抄 本 1 部 300 3 正味財産増減計算書 ( 損益計算書 ) 謄 本 抄 本 1 部 300 4 事 業 報 告 書 謄 本 抄 本 1 部 300 2 文書 図面として保存されているものの 区分算定方法 コピーの交付 白黒コピー 1 枚につき 10 (A3 以下 ) カラーコピー 1 枚につき 20 (A3 以下 ) 電磁的記録化にし て電子媒体にコピ ーして交付 CD-R1 枚につき100 + 文書 図面 1 枚につき10 DVD-R1 枚につき120 + 文書 図面 1 枚につき10 3 電磁的記録として保存されているものの 区分算定方法 用紙に出力したものの 交付 白黒コピー 1 枚につき 10 (A3 以下 ) カラーコピー 1 枚につき 20 (A3 以下 ) 電子媒体にデーターを CD-R1 枚につき100 + 1 ファイルにつき210 コピーして交付 DVD-R1 枚につき120 + 1ファイルにつき210 7

公益財団法人原子力安全技術センター 企画総務部長 殿 別表 5 放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律に基づく 閲覧等申請書 1 申請年月日 年 月 日 ( ) 2 利害関係人 事業所名 氏 名 住 所 TEL(FAX) 又は E メール 3 閲覧及び謄 申請する資料に 印 資 料 閲覧謄 1 財 産 目 録 2 貸 借 対 照 表 3 正味財産増減計算書 ( 損益計算書 ) 4 事 業 報 告 書 4 謄本及び抄本の請求 ( 別表 4 参照 ) 資 料 種 類 料 金 1 財 産 目 録 謄 本 抄 本 部 (1 部 300 ) 2 貸 借 対 照 表 謄 本 抄 本 部 (1 部 300 ) 3 正味財産増減計算書 謄 本 抄 本 部 ( 損益計算書 ) (1 部 300 ) 4 事 業 報 告 書 謄 本 抄 本 部 (1 部 300 ) 8

5 文書及び図面として保存されているものの請求 ( 別表 4 参照 ) 区分料金枚 10 (A3 以下 ) 白黒コピー コピーの交付 枚 20 (A3 以下 ) カラーコピー CD-R 枚 100 電磁的記録化にして電子媒体にコピーして交付 + 文書 図面枚 10 DVD-R 枚 120 + 文書 図面枚 10 6 電磁的記録として保存されているものの請求 ( 別表 4 参照 ) 区分料金 用紙に出力したものの 白黒コピー 枚 10 (A3 以下 ) 交付 カラーコピー 枚 20 (A3 以下 ) CD-R 枚 100 電子媒体にデータ + ファイル 210 ーをコピーして交付 DVD-R 枚 120 + ファイル 210 9