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VNX ファイル ストレージの管理 この章は 次の内容で構成されています VNX ファイル ストレージの管理, 1 ページ 手順の概要, 2 ページ CIFS の使用, 3 ページ NFS エクスポートの使用, 8 ページ VNX ファイル ストレージの管理 VNX ファイル および VNX Unified アカウントでは Common Internet File System CIFS また は Network File System NFS エクスポートのどちらかを使用できます CIFS に対しては 以下を作成して管理します CIFS サーバ サーバ タイプ コンピュータ NetBIOS 名 エイリアス ドメイン ドメイ ンへの参加の選択 ローカル ユーザの有効化 インターフェイスの選択を行うことができま す CIFS 共有 CIFS 共有名 ファイル システム パス CIFS サーバ ユーザ制限 およびコメ ント DNS ドメイン 名前 DNS サーバ およびプロトコル UDP または TCP NFS エクスポートに対しては 以下を作成して管理します ファイル用のストレージ プール 名前 およびインターフェイスのサブネット マス ク メタボリュームまたはストレージ プールから作成できます デフォルトでプール ボ リュームをスライスするオプションがあります ボリューム 名前 タイプ ストライプ メタ スライス ストライプ サイズ 32 64 256 および選択するボリューム データストアにボリュームをマウントできます 1

手順の概要 VNX ファイルストレージの管理 ファイルシステム : 名前 ストレージプール ストレージ容量 容量単位 (GB MB TB) およびストレージプールまたはボリュームから作成してスライスを含めるオプション ファイルシステムをデータストアにマウントできます データムーバのインターフェイス : 名前 デバイス名 アドレス サブネットマスク MTU および VLAN ID NFS エクスポート : ファイルシステム 読み取り / 書き込みホスト ルートホスト およびホストアクセス読み取り専用エクスポートに対応するオプション マウント : パス ファイルシステム名 サーバ 読み取り専用または読み取り / 書き込み およびアクセスチェックポリシー (NT UNIX セキュア ネイティブ 混合 または混合 / 互換 ) ウイルスチェックや CIFS OpLock を有効化したり 詳細オプションを設定したりできます 読み取り専用レポートには 次の情報が含まれています システムの概要 : データセンター アカウント ホスト ロール およびモード CIFS サーバおよび共有の詳細 DNS ドメインの詳細 NFS に対しては ファイル用のストレージプール ファイルシステム NFS エクスポート およびデータムーバの詳細 手順の概要 VNX ファイルアカウントを追加します [CIFS エクスポート ] または [NFS エクスポート ] のいずれかを選択します CIFS に対して CIFS サーバ CIFS 共有 および DNS ドメインを作成します NFS エクスポートに対して 以下を作成します a) ファイル用のストレージプール b) ボリューム c) ファイルシステム d) インターフェイス e) NFS エクスポート情報 f) マウント レポートを確認します 2

VNX ファイルストレージの管理 CIFS の使用 CIFS の使用 CIFS サーバ Cisco UCS Director では CIFS を使用してファイルまたはディレクトリをエクスポートできます クライアントはサーバのエクスポートされたディレクトリをマウントできます CIFS を使用するには CIFS サーバ CIFS 共有 および DNS ドメインを作成します CIFS サーバには 次のパラメータが必要です サーバタイプ コンピュータ名 NetBIOS 名 エイリアス ドメイン ドメインに参加するオプション ローカルユーザを有効にするオプション インターフェイス 次のアクションのために [CIFS サーバ ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 詳細の表示 ] [ 削除 ] 新しい CIFS サーバを作成します 選択した CIFS サーバについて 詳細情報を表示します 選択した CIFS サーバを削除します 3

CIFS サーバ VNX ファイルストレージの管理 CIFS サーバの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [CIFSサーバ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [CIFSサーバの作成] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ サーバタイプ ] ドロップダウンリスト [ コンピュータ名 ] フィールド [NetBios 名 ] フィールド [ エイリアス ] フィールド [ ドメイン ] フィールド [ ドメインの結合 ] チェックボックス [ ローカルユーザの有効化 ] チェックボックス [ インターフェイス ] フィールド [ サーバタイプ ] を選択します コンピュータ名 このサーバの NetBios 名 このサーバのエイリアス名 サーバドメイン名 サーバが別のドメインに参加できるようにするには このチェックボックスをオンにします オンにした場合は ステップ 9 に進みます このサーバでローカルユーザを有効にするには このチェックボックスをオンにします オンにした場合は 0 に進みます インターフェイスを選択するには [ 選択 ] をクリックします 1 に進みます ステップ 9 別のドメインにサーバを参加させるには 次の追加的なフィールドに値を入力します 名前 [ ドメイン管理者 ] フィールド このサーバのドメイン管理者のユーザ名 4

VNX ファイルストレージの管理 CIFS 共有 名前 [ ドメインパスワード ] フィールド [ 組織単位 ] フィールド サーバドメインのパスワード サーバの組織単位 0 ローカルユーザを有効にするには 次の追加的なフィールドに値を入力します 名前 [ ローカル管理者パスワードの設定 ] フィールド [ ローカル管理者パスワードの確認 ] フィールド このサーバのローカル管理者のパスワード ローカル管理者のパスワードの確認入力 1 [ 項目の選択 ] ダイアログボックスで 次のいずれかのオプションを選択します [ すべてオン ] をクリックします [ すべてオフ ] をクリックします リストで個々のインターフェイスをオンにします 2 [ 選択 ] をクリックします 3 [CIFS サーバの作成 ] ダイアログボックスで [ 送信 ] をクリックします CIFS 共有 CIFS 共有には 次のパラメータが必要です CIFS 共有名 ファイルシステム パス CIFS サーバ ユーザ制限 コメント 5

CIFS 共有 VNX ファイルストレージの管理 次のアクションのために [CIFS 共有 ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 詳細の表示 ] [ 削除 ] 新しい CIFS 共有を作成します 選択した CIFS 共有について 詳細情報を表示します 選択した CIFS 共有を削除します CIFS 共有の作成 はじめる前に システムには CIFS サーバの存在が必要です ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [CIFS 共有 ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [CIFS 共有の作成 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [CIFS 共有名 ] フィールド [ ファイルシステム ] ドロップダウンリスト [ パス ] フィールド [CIFS サーバ ] フィールド [ ユーザ制限 ] フィールド [ コメント ] フィールド CIFS 共有名 [ ファイルシステム ] のタイプを選択します パス [ 選択 ] をクリックします ステップ 9 に進みます このサーバのエイリアス名 CIFS 共有に関するコメント 6

VNX ファイルストレージの管理 DNS ドメイン ステップ 9 [CIFS 共有 ] を選択するには [ 項目の選択 ] ダイアログボックスで 次の追加的なフィールドに値を入力します [ すべてオン ] をクリックします [ すべてオフ ] をクリックします リストで個々のインターフェイスをオンにします 0 [ 選択 ] をクリックします 1 [CIFS 共有の作成 ] ダイアログボックスで [ 送信 ] をクリックします DNS ドメイン DNS ドメインには 次のパラメータが必要です 名前 DNS サーバ プロトコル次のアクションのために [DNSドメイン] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 詳細の表示 ] [ 削除 ] 新しい DNS ドメインを作成します 選択した DNS ドメインについて 詳細情報を表示します 選択した DNS ドメインを削除します 7

NFS エクスポートの使用 VNX ファイルストレージの管理 DNS ドメインの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [DNSドメイン] タブをクリックします [ 追加 ] をクリックします [DNSドメインの追加] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ 名前 ] フィールド [DNS サーバ ] フィールド [ プロトコル ] ドロップダウンリスト DNS ドメイン名 DNS サーバ名 [ プロトコル ] を選択します ステップ 9 [ 送信 ] をクリックします NFS エクスポートの使用 Cisco UCS Director では NFS を使用してファイルまたはディレクトリをエクスポートできます クライアントはサーバのエクスポートされたディレクトリをマウントできます NFS エクスポートを使用するには ファイル用のストレージプール ボリューム ファイルシステム インターフェイス NFS エクスポート情報を作成して マウントを追加します ファイル用のストレージプール ファイル用の NFS ストレージプールには 次のパラメータが必要です 名前 作成元 : メタボリュームまたはストレージプール 8

VNX ファイルストレージの管理 ファイル用のストレージプール ボリューム : サブネットマスク デフォルトのスライスプールボリューム : オンまたはオフ次のアクションのために [ ファイル用のストレージプール ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 詳細の表示 ] [ 削除 ] ファイル用の新しい NFS ストレージプールを作成します 選択したファイル用の NFS ストレージプールについて 詳細情報を表示します 選択したファイル用のストレージプールを削除します ファイル用のストレージプールの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [ ファイル用のストレージプール ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [ ストレージプールの作成 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ 名前 ] フィールド [ 作成元 ] ドロップダウンリスト [ ] フィールド [ ボリューム ] ドロップダウンリスト ストレージプール名 作成元として [ メタボリューム ] または [ ストレージプール ] を選択します [ ストレージプール ] を選択する場合は ステップ 9 に進みます このストレージプールの このストレージプールのボリューム [ デフォルトでプールボリュームをスライスする ] チェックボックス デフォルトでプールボリュームをスライスするには このチェックボックスをオンにします 9

ボリューム VNX ファイルストレージの管理 ステップ 9 別のストレージプールからこのストレージプールを作成するには 次の追加的なフィールドに値を入力します 名前 [ テンプレートプール ] ドロップダウンリスト [ 最小プールサイズ (MB)] フィールド [ ストライプサイズ (KB)] フィールド 作成元の [ テンプレートプール ] を選択します 最小のプールサイズ (MB) ストライプサイズ (KB) 0 [ 送信 ] をクリックします ボリューム NFS ボリュームには 次のパラメータが必要です 名前 タイプ ボリューム ストライプサイズ :32 64 256 次のアクションのために [ ボリューム ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 削除 ] 選択したボリュームを削除します 10

VNX ファイルストレージの管理 ボリューム ボリュームの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [ ボリューム ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [ ボリュームの作成 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ 名前 ] フィールド [ タイプ ] ドロップダウンリスト [ ボリューム ] ドロップダウンリスト [ ストライプサイズ (KB)] ドロップダウンリスト NFS ボリューム名 このボリュームの [ タイプ ]( ストライプ メタ またはスライス ) を選択します [ 選択 ] をクリックします ステップ 9 に進みます リストから [ ストライプサイズ ](256 32 または 64 KB) を選択します ステップ 9 に進みます ステップ 9 [ 項目の選択 ] ダイアログボックスで 次のいずれかのオプションを選択します [ すべてオン ] をクリックします [ すべてオフ ] をクリックします リストで個々のボリュームをオンにします 0 [ 選択 ] をクリックします 1 [ ボリュームの作成 ] ダイアログボックスで [ 送信 ] をクリックします 次の作業 ボリュームをデータストアとしてマウントできます 11

ファイルシステム VNX ファイルストレージの管理 ファイルシステム NFS ファイルシステムには次のパラメータがあります Name 作成元 ボリュームまたはストレージプール ストレージプール ストレージ容量 容量単位 スライスを含むオプション次のアクションの [File Systems] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 拡張 ] [ 詳細を表示 ] [ 削除 ] 新規ファイルシステムを作成します ファイルシステムを拡張します 選択したファイルシステムに関する詳細を表示します 選択されているファイルシステムを削除します NFS ファイルシステムの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [ ファイルシステム ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [ ファイルシステムの作成 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ 名前 ] フィールド NFS ファイルシステムの名前 12

VNX ファイルストレージの管理 データムーバインターフェイス 名前 [ 作成元 ] ドロップダウンリスト [ ストレージプール ] ドロップダウンリスト [ ストレージ容量 ] フィールド [ 容量単位 ] ドロップダウンリスト [ スライスを含む ] チェックボックス ファイルシステムのソースとして [ ストレージプール ] または [ ボリューム ] を選択します このファイルシステムのストレージプールを選択します このファイルシステムに割り当てるストレージ容量 容量単位のタイプ (GB MB または TB) を選択します ファイルシステムでスライスを含める機能を有効にするには このチェックボックスをオンにします ステップ 9 [ 送信 ] をクリックします 次の作業 ファイルシステムをデータストアとしてマウントできます データムーバインターフェイス NFS データムーバインターフェイスには 次のパラメータが必要です 名前 デバイス名 アドレス サブネットマスク MTU VLAN ID 次のアクションのために [ インターフェイス ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 詳細の表示 ] データムーバインターフェイスを作成します 選択したインターフェイスについて 詳細情報を表示します 13

NFS エクスポート VNX ファイルストレージの管理 ボタン名 [ 削除 ] 選択したデータムーバインターフェイスを削除します データムーバインターフェイスの作成 ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [ インターフェイス ] タブをクリックします [ 作成 ] をクリックします [ データムーバインターフェイスの作成 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ 名前 ] フィールド [ デバイス名 ] ドロップダウンリスト [ アドレス ] フィールド [ サブネットマスク ] フィールド [MTU] フィールド [VLAN ID] フィールド インターフェイス名 このインターフェイスの [ デバイス名 ] を選択します インターフェイスアドレス このインターフェイスのサブネットマスク このインターフェイスの最大転送単位 このインターフェイスの VLAN ID ステップ 9 [ 送信 ] をクリックします NFS エクスポート NFS エクスポートには 次のパラメータが必要です ファイルシステム 14

VNX ファイルストレージの管理 NFS エクスポート 読み取り / 書き込みホスト ルートホスト ホストアクセス読み取り専用エクスポートに対応するオプション次のアクションのために [NFSエクスポート] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 作成 ] [ 編集 ] [ 詳細の表示 ] [ 削除 ] NFS エクスポートを作成します NFS エクスポートを編集します 選択した NFS エクスポートについて 詳細情報を表示します 選択した NFS エクスポートを削除します NFS ファイルシステムのエクスポート ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [NFSエクスポート] タブをクリックします [ 追加 ] をクリックします [NFSエクスポートの追加] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ ファイルシステム ] ドロップダウンリスト [ 読み取り / 書き込みホスト ] フィールド [ ルートホスト ] フィールド [ ホストアクセス読み取り専用エクスポート ] チェックボックス NFS エクスポートに対して [ ファイルシステム ] のタイプを選択します NFS エクスポートの読み取り / 書き込みホスト NFS エクスポートのルートホスト ホストアクセス読み取り専用エクスポートを使用する場合は このチェックボックスをオンにします 15

マウント VNX ファイルストレージの管理 ステップ 9 [ 送信 ] をクリックします マウント NFS マウントには 次のパラメータが必要です パス ファイルシステム名 マウントサーバ 読み取り専用または読み取り / 書き込み アクセスチェックポリシー ウイルスチェックを有効にするオプション CIFS OpLock を有効にするオプション 高度なオプションを有効にするオプション次のアクションのために [ マウント ] タブでボタンをクリックします ボタン名 [ 削除 ] 選択したマウントを削除します ファイルシステムのマウント ステップ 4 ステップ 5 ステップ 6 ステップ 7 ステップ 8 [ 物理 ] をクリックして [ ストレージ ] を選択します [ ストレージ ] ペインで VNX データセンターを選択します [ データムーバ ] タブをクリックします [ データムーバ ] リストで サーバを選択します [ 詳細の表示 ] をクリックします [ マウント ] タブをクリックします [ 追加 ] をクリックします [ マウントの追加 ] ダイアログボックスで 次のフィールドに値を入力します 名前 [ パス ] フィールド このマウントのパス 16

VNX ファイルストレージの管理 マウント 名前 [ ファイルシステム名 ] ドロップダウンリスト [ マウント先 ] ドロップダウンリスト [ 読み取り専用 ] ドロップダウンリスト [ アクセスチェックポリシー ] ドロップダウンリスト [ ウイルスチェックの有効化 ] チェックボックス [CIFS OpLock の有効化 ] チェックボックス [ 詳細オプションの設定 ] チェックボックス このマウントに対して [ ファイルシステム名 ] を選択します このマウントに対して [ サーバ ] を選択します このマウントに対して [ 読み取り専用 ] または [ 読み取り / 書き込み ] を選択します このマウントに対して [ アクセスチェックポリシー ] を選択します ウイルスチェックを有効にする場合は このチェックボックスをオンにします [CIFS OpLock] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします 詳細オプションを設定する場合は このチェックボックスをオンにします オンにした場合は ステップ 9 に進みます ステップ 9 詳細オプションを設定するには 次の追加的なフィールドに値を入力します 名前 [NT クレデンシャルの使用 ] チェックボックス [ 直接書き込みの有効化 ] チェックボックス [ プリフェッチの有効化 ] チェックボックス [ マルチプロトコルロックポリシー ] ドロップダウンリスト [CIFS 同期書き込みの有効化 ] チェックボックス [NT クレデンシャルの使用 ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします [ 直接書き込み ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします [ プリフェッチ ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします このマウントに対して [ マルチプロトコルロックポリシー ] を選択します [CIFS 同期書き込み ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします 17

マウント VNX ファイルストレージの管理 名前 [CIFS 通知の有効化 ] チェックボックス [CIFS 通知 ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします オンにした場合は 0 に進みます 0 [CIFS 通知 ] をオンにした場合は 次の追加的なフィールドに値を入力します 名前 [ アクセス時の CIFS 通知の有効化 ] チェックボックス [ 書き込み時の CIFS 通知の有効化 ] チェックボックス [ アクセス時の CIFS 通知 ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします [ 書き込み時の CIFS 通知 ] を有効にする場合は このチェックボックスをオンにします 1 [ 送信 ] をクリックします 18