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定 款 ( 平成 30 年 10 月 1 日変更 )

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東急不動産ホールディングス株式会社 定款

定款

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

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剰余金の配当に関するお知らせ

定款変更案新旧対照表

西部瓦斯株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は 西部瓦斯株式会社と称し 英文ではSAIBU GAS CO.,LTD. と表わす ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. ガス事業 2. 熱供給事業 3. 電気供給事業 4. 液化天然ガス 液化石油

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定款新旧対照表 ( 株式会社オーハシテクニカ ) 第 1 章総則 現行定款 第 1 章総則 下線は ( 下線部分は変更箇所を示す ) ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社オーハシテクニカと称し 英文では OHASHI TECHNICAINC. と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事

 

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

定 款 2016 年 3 月 24 日改正

定 款 平成 27 年 6 月 23 日改正

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別紙 現行定款第 1 章総則 ( 下線は変更部分を示す ) 変更案第 1 章総則 第 1 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ( 現行どおり ) ( 目的 ) ( 目的 ) 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 第 条 当会社は 次の事業を営むことを目的とする 1. トランプ類の製造販売

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伊藤忠商事株式会社定款 ( 平成 27 年 6 月 19 日改正 ) 第 1 章総 則 第 1 条 ( 商号 ) 当会社は 伊藤忠商事株式会社と称し 英語では ITOCHU Corporation という 第 2 条 ( 目的 ) 当会社は 次の業務を営むことを目的とする 1. 下記物品に関する貿易

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持株会社体制への移行 2018 年 10 月 1 日 ( 予定 ) ( 注 ) 本吸収分割は 分割会社である当社において会社法第 784 条第 2 項に規定する簡易分割に該当するため 当社の株主総会による吸収分割契約の承認を得ずに行う予定です (4) その他商号の変更および定款の一部変更に関するもの

規程番号

株式取扱規則

取締役会規定

株式取扱規程 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株式および新株予約権に関する取扱い ( 株主の権利行使に際しての手続等を含む ) および手数料については 定款第 10 条の規定に基づき 本規程の定めるところによるほか 振替機関である株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という )

( 除名 ) 第 9 条社員が次のいずれかに該当するに至ったときは 社員総会の決議によって当該社員を除名することができる (1) この定款その他の規則に違反したとき (2) この法人の名誉を傷つけ または目的に反する行為をしたとき (3) その他除名すべき正当な事由があるとき ( 社員資格の喪失 )

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

就業規則

な開示による経営の透明性の向上を図り また 経営計画の策定や業績管理等 経営及び事業運営の効率化を推進することを目的とし これを毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日に変更するものであります (2) 決算期変更の内容 現 在 毎年 9 月 30 日 変 更 後 毎年 12 月 31 日 ( 注

INFORMATION ON ERIN INTERNATIONAL, RICH-O KOREA AND BEIJING GEO

を積み立て これと同額の基金の償却を行なうことができる 第 3 章社 員 社員の範囲 第 8 条 1. 当会社と保険契約を締結した者は 剰余金の分配のない保険契約を除き すべて社員となる 2. 剰余金の分配のない保険契約に係わる保険料の総額は 全保険契約に係わる保険料の総額の10 0 分の20を超え

13. 愛玩動物の飼育 観葉植物の栽培ならびに愛玩動物 観賞魚 観葉植物 ペット用品およびアクアリューム機器の販売 14. 鉄 非鉄金属スクラップの売買 斡旋および輸出入 15. 映画 演劇 演芸 コンサート 講演 各種カルチャー講座 資格取得講座 スポーツイベントの主催および管理運営 16. 車検

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株主各位 ( 証券コード 4744) 平成 24 年 1 月 13 日 東京都港区西麻布二丁目 24 番 12 号株式会社メッツ代表取締役社長尾形和也 臨時株主総会招集ご通知 拝啓平素は格別のご高配を賜り 厚く御礼申しあげます さて 当社の臨時株主総会を下記のとおり開催いたしますので ご出席ください

トラスコ中山株式会社定款

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株式取扱規則 JXTG ホールディングス株式会社

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規程No

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式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

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株式取扱規程

Ver.3.0 受付番号票貼付欄 合同会社設立登記申請書 フリガナ 1. 商号 1. 本店 1. 登記の事由設立の手続終了 1. 登記すべき事項 1. 課税標準金額金円 1. 登録免許税金円 1. 添付書類 定款代表社員, 本店所在地及び資本金を決定したことを証する書面代表社員の就任承諾書払込みがあ

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公益財団法人 日本航空協会 定款

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

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( 社員の資格喪失 ) 第 7 条社員は 次の各号の一に該当する場合には その資格を喪失する (1) 退社したとき (2) 成年被後見人又は被保佐人になったとき (3) 死亡し 若しくは失踪宣告を受け 又は解散したとき (4)3 年以上会費を滞納したとき (5) 除名されたとき (6) 総社員の同意

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一般社団法人にじのひかり教室定款

取締役 松 原 治 平成 21 年 11 月 27 日重任 平成 21 年 12 月 8 日登記 平成 22 年 11 月 29 日退任 平成 22 年 12 月 10 日登記 取締役 中 江 正 弘 平成 21 年 11 月 27 日重任 平成 21 年 12 月 8 日登記 取締役 中 江 正

株式会社 IHI 株式取扱規程 第 1 章総 則 ( 目的 ) 第 1 条当会社の株主権行使の手続その他株式に関する取扱いについては, 定款の規定に基づき, この規程の定めるところによるほか, 株式会社証券保管振替機構 ( 以下 機構 という ) および株主が振替口座を開設している証券会社, 銀行ま

株 式 取 扱 規 則

2. 本件吸収分割の要旨 (1) 本件吸収分割の日程 吸収分割契約承認取締役会 ( 当社および承継会社 ) 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約締結 2016 年 4 月 8 日 吸収分割契約承認定時株主総会 ( 当社 ) 2016 年 6 月下旬 ( 予定 ) 吸収分割契約承認臨時株主総会

一般財団法人 日本万歩クラブ 定款

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社法の成立に伴い行われた法改正 ) により 10 万円を特定目的会社の最低資本金の額としていた最低資本金制度の規定は削除されたため 法律上は 特定資本金の額はいくらでもよい (1 円でもよい ) しかし 現在でも特定資本金の額を 10 万円としているケースが多い もっとも 資産の流動化に係る業務の終

有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構 定 款(案)

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Transcription:

定 款

株式会社アサツーディ ケイ定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は株式会社アサツーディ ケイと称する 英文では ASATSU-DK INC. と称する ( 目的 ) 第 2 条 当会社は下記の事業を営むことを目的とする (1) 雑誌 新聞 ラジオ テレビ セールスプロモーション 映画 ダイレクトメール その他すべての広告およびパブリックリレーションズ業務の取扱い (2) 屋外広告 展示 装飾等の設計 施工 監理および交通広告 (3) ネオン看板およびその他の電気工事の企画 設計および施工 (4) 電気通信工事の企画 設計および施工 (5) 広告表現に関する企画ならびに制作 (6) 市場および広告に関連する調査 情報収集 分析 加工 編集 研究開発 システム設計 コンサルティング等のマーケティング業務 (7) 印刷 出版 写真ならびに製版 (8) 展覧会 博覧会 コンサート等の各種催物 興行ならびに各種セミナー 講習会等の企画 立案および実施 (9) 建設工事の企画 設計 施工 監理およびコンサルティング (10) 都市開発および地域開発事業の企画 立案および実施 (11) 映画 放送番組 ビデオソフト コンピューター レコード等の映像素材 音楽素材の企画 制作 販売 輸出入 賃貸 借および仲介

(12) 工業所有権 著作権等の無体財産権 ノウハウ 各種システムエンジニアリングその他ソフトウェアの企画 取得 販売 許諾および仲介 (13) 情報処理 提供サービス業 (14) 放送事業および通信事業 (15) 旅行業法にもとづく旅行業 (16) 観光事業 文化 スポーツ 宿泊 遊技場の各施設 文化 スポーツ教室および飲食店の経営 (17) 前号各施設の利用会員権の売買および売買の仲介 (18) 織物 衣類 身の回り品 日用雑貨 飲料 食料品 紙類 貴金属 宝石 美術品 家具 什器 医薬品 化粧品 化学製品 書籍 文房具 スポーツ 玩具 娯楽用品 電気 電子 通信機械器具 精密機械器具 車両運搬具 一般機械器具および産業用機械器具の販売 輸出入 賃貸借および仲介 (19) リース業 (20) 不動産の販売 賃貸借 管理および仲介 (21) 損害保険 自動車損害賠償保障法にもとづく保険その他各種保険代理業および生命保険媒介業 (22) 労働者派遣事業 (23) 警備業法に基づく警備業 (24) その他前各号に附帯または関連する一切の業務 ( 本店の所在地 ) 第 3 条当会社は本店を東京都港区に置く

( 会社の機関 ) 第 4 条 当会社は株主総会および取締役のほか 次の機関をおく (1) 取締役会 (2) 監査役 (3) 監査役会 (4) 会計監査人 ( 公告方法 ) 第 5 条 当会社の公告方法は電子公告とする ただし 事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は 日本経済新聞に掲載して行う ( 発行可能株式総数 ) 第 2 章株式 第 6 条当会社の発行可能株式総数は 206,000,000 株とする ( 単元株式数 ) 第 7 条当会社の単元株式数は 100 株とする ( 単元未満株式についての権利 ) 第 8 条 当会社の株主は その有する単元未満株式について 次に掲げる権利以外の権利を行使することができない (1) 会社法第 189 条第 2 項各号に掲げる権利 (2) 会社法第 166 条第 1 項の規定による請求をする権利 (3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当ておよび募集新株予約権の割当てを受ける権利 (4) 次条に定める請求をする権利

( 単元未満株式の買増し ) 第 9 条 当会社の株主は株式取扱規則に定めるところにより その有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる ( 株式取扱規則 ) 第 10 条当会社の株式に関する取扱いおよび手数料は 法令または本定 款のほか 取締役会において定める株式取扱規則による ( 株主名簿管理人 ) 第 11 条 当会社は株主名簿管理人を置く 2. 株主名簿管理人およびその事務取扱場所は 取締役会の決議によって選定する 3. 当会社の株主名簿および新株予約権原簿の作成ならびに備置きその他の株主名簿および新株予約権原簿に関する事務は これを株主名簿管理人に委託し 当会社においては取り扱わない ( 基準日 ) 第 12 条 当会社は毎年 12 月末日現在の最終の株主名簿に記載または記録された議決権を有する株主をもって その事業年度に関する定時株主総会において権利を行使することができる株主とする 2. 前項のほか 必要がある場合は取締役会の決議により予め 公告して 臨時に基準日を定めることができる

第 3 章 株主総会 ( 招集 ) 第 13 条当会社の定時株主総会は毎年 1 月 1 日から 3 か月以内に招集し 臨時株主総会は必要に応じ随時招集する ( 招集権者および議長 ) 第 14 条 株主総会は法令に別段の定めがある場合を除き 取締役社長がこれを招集し 議長となる 2. 取締役社長に事故あるときは 予め取締役会の定めた順序により他の取締役がこれに代わる ( 株主総会参考書類等のインターネット開示とみなし提供 ) 第 15 条 当会社は株主総会の招集に際し 株主総会参考書類 事業報告 計算書類および連結計算書類に記載または表示すべき事項に係る情報を 法務省令に定めるところに従い インターネットを利用する方法で開示することにより 株主に対して提供したものとみなすことができる ( 決議の方法 ) 第 16 条 株主総会の決議は法令または本定款に別段の定めがある場合を除き 出席した議決権を行使することができる株主の議決権の過半数をもって行う 2. 会社法第 309 条第 2 項に定める決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の3 分の2 以上をもって行う

( 議決権の代理行使 ) 第 17 条 株主は代理人により議決権を行使することができる ただし代理人は1 名とする 2. 株主または代理人は 株主総会ごとに代理権を証明する書面を当会社に提出しなければならない 第 4 章 取締役および取締役会 ( 員数 ) 第 18 条当会社に取締役 3 名以上をおく ( 選任方法 ) 第 19 条 取締役は株主総会において選任する 2. 取締役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う 3. 取締役の選任決議は累積投票によらないものとする ( 任期 ) 第 20 条取締役の任期は選任後 1 年内に終了する事業年度のうち最終の ものに関する定時株主総会の終結の時までとする ( 代表取締役 役付取締役および相談役 ) 第 21 条 取締役会は取締役の中から代表取締役を選定する 2. 取締役会の決議をもって 取締役会長 取締役副会長 取締役社長その他の名称を付した取締役を定めることができる 3. 取締役会の決議をもって 相談役若干名を定めることがで きる

( 取締役会の招集 ) 第 22 条 取締役会は法令に別段の定めがある場合を除き 取締役社長以外の取締役のなかから取締役会が選定した取締役がこれを招集し その議長となる 2. 前項の取締役に事故あるときは 予め取締役会の定めた順序により他の取締役がこれに代わる ( 取締役会の招集通知 ) 第 23 条 取締役会の招集通知は 各取締役および各監査役に対し会日の 3 日前までに発するものとする ただし緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2. 取締役および監査役の全員の同意があるときは 招集の手続きを経ないで取締役会を開くことができる ( 取締役会の決議方法 ) 第 24 条 取締役会の決議は 取締役の過半数が出席し 出席した取締役の過半数で行う 2. 当会社は 会社法第 370 条の要件を充たしたときは 取締役会の決議があったものとみなす ( 取締役会規則 ) 第 25 条取締役会に関する事項は 法令または本定款のほか 取締役会 において定める取締役会規則による ( 報酬等 ) 第 26 条 取締役の報酬 賞与その他の職務執行の対価として当会社から受ける財産上の利益 ( 以下 報酬等 という ) は 株主総会 の決議によって定める

( 社外取締役との責任限定契約 ) 第 27 条 当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外取締役との間に 任務を怠ったことによる損害賠償責任を 同人が職務を行うにつき善意かつ無重過失である場合に限り限定する契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく責任の限度額は 1,000 万円以上であらかじめ定めた金額または法令が規定する額のいずれか高い額とする 第 5 章 監査役および監査役会 ( 員数 ) 第 28 条当会社に監査役 3 名以上をおく ( 選任方法 ) 第 29 条 監査役は株主総会において選任する 2. 監査役の選任決議は 議決権を行使することができる株主の議決権の3 分の1 以上を有する株主が出席し その議決権の過半数をもって行う ( 任期 ) 第 30 条 監査役の任期は選任後 4 年内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする 2. 任期の満了前に退任した監査役の補欠として選任された監査役の任期は 退任した監査役の任期の満了する時までとする ( 常勤の監査役 ) 第 31 条監査役会はその決議によって常勤の監査役を選定する

( 監査役会の招集通知 ) 第 32 条 監査役会の招集通知は 各監査役に対し会日の3 日前までに発するものとする ただし緊急の必要があるときは この期間を短縮することができる 2. 監査役全員の同意があるときは 招集の手続きを経ないで監査役会を開くことができる ( 監査役会の決議方法 ) 第 33 条監査役会の決議は 法令に別段の定めある場合を除き 監査役 の過半数で行う ( 監査役会規則 ) 第 34 条監査役会に関する事項は 法令または本定款のほか 監査役会 において定める監査役会規則による ( 報酬等 ) 第 35 条監査役の報酬等は 株主総会の決議によって定める ( 社外監査役との責任限定契約 ) 第 36 条 当会社は 会社法第 427 条第 1 項の規定により 社外監査役との間に 任務を怠ったことによる損害賠償責任を 同人が職務を行うにつき善意かつ無重過失である場合に限り限定する旨の契約を締結することができる ただし 当該契約に基づく責任の限度額は 1,000 万円以上であらかじめ定めた金額または法 令が規定する額のいずれか高い額とする

第 6 章計算 ( 事業年度 ) 第 37 条当会社の事業年度は毎年 1 月 1 日から 12 月 31 日までの 1 年とす る ( 剰余金の配当等の決定機関 ) 第 38 条 当会社は剰余金の配当等会社法第 459 条第 1 項各号に定める事項については 法令に別段の定めがある場合を除き 株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める ( 剰余金の配当の基準日 ) 第 39 条 当会社の剰余金の配当に関する基準日は毎年 6 月 30 日および毎年 12 月 31 日とする 2. 前項のほか 基準日を定めて剰余金の配当をすることができる ( 配当金等の除斥期間 ) 第 40 条 配当財産が金銭である場合は その支払開始の日から満 3 年を経過しても受領されないときは 当会社はその支払いの義務を 免れるものとする

平成 26 年 3 月 28 日改定