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食欲不振 全身倦怠感 皮膚や白目が黄色くなる [ 肝機能障害 黄疸 ] 尿量減少 全身のむくみ 倦怠感 [ 急性腎不全 ] 激しい上腹部の痛み 腰背部の痛み 吐き気 [ 急性膵炎 ] 発熱 から咳 呼吸困難 [ 間質性肺炎 ] 排便の停止 腹痛 腹部膨満感 [ 腸閉塞 ] 手足の筋肉の痛み こわばり

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 〇意識がもうろうとしたり 睡眠中の異常行動 ( たとえば夢遊症状 : 眠っているときに突然起き上がり 目が覚めているかのように歩き回ったりするなど ) があらわれることがあります また 眠りに入るまでの あるいは途中で目が覚めた時の出来事を記憶していないことがあ

この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去に DSPB に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 妊婦

より詳細な情報を望まれる場合は 担当の医師または薬剤師におたずねください また 患者向医薬品ガイド 医療専門家向けの 添付文書情報 が医薬品医療機器総合機構のホームページに掲載されています

この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 錠中 ) ランドセン錠 0.5mg ランドセン錠 1mg ランドセン錠 2mg ランドセン細粒 0.1% ランドセン細粒 0.5% ランドセン錠 0.5mg Landsen Tablets 0.5mg ランドセン錠 1mg Landsen Tablets 1

この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去に アメル に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 妊婦または妊娠している可能性のある人および授乳中の人 次の人は 原則として この薬を使用することはできません 腎臓の機能に関する臨床検査値に異常が認めら

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 患者さんや家族の方は この治療の効果や注意すべき点などについて十分理解できるまで説明を受けてください 説明に同意した場合に使用が開始されます この薬を使用する前に BRAF 遺伝子検査 * が行われます *BRAF 遺伝子検査 : がん組織またはがん細胞を検体と

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統合失調症における睡眠障害下記疾患における不安 緊張 抑うつおよび筋緊張頸椎症 腰痛症 筋収縮性頭痛 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲むことが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去に NikP に含まれる成分で過敏症のあった人 妊婦または妊娠している可能性のある人および授乳中の人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師にその旨を告げてください 肝臓に重篤な障害のあ

この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去に TCK に含まれる成分で過敏症のあった人 妊婦または妊娠している可能性のある人および授乳中の人 次の人は 原則として この薬を使用することはできません 腎臓の機能に関する臨床検査値に異常が認められる人でフィブラ

薬の使い方は? および この薬の使用中に気をつけなければならないことは? に書かれていることに特に注意してください 次の人は この薬を使用することはできません 過去にゾルピデム酒石酸塩錠 日医工 に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 肝臓に重篤な障害のある人 重症筋無力症の人 急性狭隅角

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 〇この薬を飲むと 前兆のない突発的睡眠 ( 前兆もなく突然眠る ) や傾眠 ( 眠気でぼんやりする ) があらわれることがあり この薬を飲んで自動車を運転し 突発的睡眠により自動車事故を起こした例が報告されています 突発的睡眠や傾眠などについて十分に理解できるま

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にプラバスタチン Na 錠に含まれる成分で過敏症のあった人 妊婦または妊娠している可能性のある人および授乳中の人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師にその旨を告げてください 肝臓に重

この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にプラバスタチン Na 錠 NS に含まれる成分で過敏症のあった人 妊婦または妊娠している可能性のある人および授乳中の人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師にその旨を告げてください

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急性腎不全の人 体液 ( 血液 尿など ) 中のナトリウム カリウムが明らかに減少している人 過去にチアジド系薬剤またはその類似化合物 ( 例えばクロルタリドン等のスルフォンアミド誘導体 ) に対し過敏な反応を経験したことがある人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師に

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のコレステロールを低下させます 次の病気の人に処方されます 高脂血症家族性高コレステロール血症 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使

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患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです したがって この医薬品を使用するときに特に知っていただきたいことを 医療関係者向けに作成されている添付文書を基に わかりやすく

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この薬の効果は? この薬は アルツハイマー型認知症治療剤と呼ばれるグループに属する薬です この薬は NMDA(N-メチル-D-アスパラギン酸 ) 受容体チャネル阻害作用により アルツハイマー型認知症が関与しているとされるグルタミン酸系神経の機能異常を抑制します 次の目的で処方されます 中等度及び高度

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この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にモンテルカスト錠 TCK に含まれる成分で過敏な反応を経験したこと

この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にモンテルカスト錠 AA に含まれる成分で過敏な反応を経験したことがある人 この薬には併用を注意すべき薬があります 他の薬を使用している場合や 新たに使用する場合は 必ず医師または薬剤師に相談してください この薬の

この薬には併用を注意すべき薬があります 他の薬を使用している場合や 新たに使用する場合は 必ず医師または薬剤師に相談してください この薬の使い方は? 使用量および回数飲む量は あなたの症状などにあわせて 医師が決めます 通常 6 歳以上の小児では 1 日 1 回 1 錠を就寝前に飲みます どのように

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この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にインテレンス錠に含まれる成分で過敏症のあった人 アスナプレビルを使用している人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師に告げてください 高齢の人 この薬には併用してはいけない薬 [ ア

次の目的で処方されます ダニ抗原によるアレルギー性鼻炎に対する減感作療法 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? この薬を使用する前に ダニ抗原によるアレル

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この薬は 気道 鼻粘膜の炎症をおこしたり気道を収縮させるロイコト リエンという物質の働きを抑えて 気管支喘息やアレルギー性鼻炎の諸 症状を改善します 次の病気の人に処方されます 気管支喘息アレルギー性鼻炎 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加 減したりすると病気が悪化する

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この薬の効果は? この薬は 疼痛治療剤と呼ばれるグループに属する薬です この薬は 神経伝達物質の放出を抑制し 鎮痛作用を発揮します 次の病気の人に処方されます 神経障害性疼痛 線維筋痛症に伴う疼痛 この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を減らしたりすると 眠れなくなる 吐き気が

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Transcription:

この薬は? 販売名 一般名 含有量 (1 錠中 ) トラディアンス配合錠 AP トラディアンス配合錠 BP トラディアンス配合錠 AP Tradiance Combination Tablets AP エンパグリフロジンとして 10mg リナグリプチンとして 5mg エンパグリフロジン Empagliflozin リナグリプチン Linagliptin 患者向医薬品ガイド 2018 年 11 月作成 トラディアンス配合錠 BP Tradiance Combination Tablets BP エンパグリフロジンとして 25mg リナグリプチンとして 5mg 患者向医薬品ガイドについて 患者向医薬品ガイドは 患者の皆様や家族の方などに 医療用医薬品の正しい理解と 重大な副作用の早期発見などに役立てていただくために作成したものです したがって この医薬品を使用するときに特に知っていただきたいことを 医療関係者向けに作成されている添付文書を基に わかりやすく記載しています 医薬品の使用による重大な副作用と考えられる場合には ただちに医師または薬剤師に相談してください ご不明な点などありましたら 末尾に記載の お問い合わせ先 にお尋ねください さらに詳しい情報として PMDA ホームページ 医薬品に関する情報 http://www.pmda.go.jp/safety/info-services/drugs/0001.html に添付文書情報が掲載されています この薬の効果は? この薬は 選択的 SGLT2( ナトリウム グルコース共役輸送体 2) 阻害剤と選択的 DPP-4( ジペプチジルペプチダーゼ 4) 阻害剤と呼ばれる糖尿病用薬を含んだ薬です この薬に含まれるエンパグリフロジンは 腎臓で糖を再吸収する役割をもつたんぱく質のはたらきを阻害して尿と一緒に糖を排出することで血糖値を下げます また この薬に含まれるリナグリプチンは 血糖値を調節するホルモンであるインクレチンを分解する酵素を阻害し 血糖値に応じてインスリン ( 血糖 - 1 -

値を下げる働き ) の分泌を促進するなどして血糖コントロールを改善します 次の病気の人に処方されます 2 型糖尿病ただし エンパグリフロジン及びリナグリプチンの併用による治療が適切と判断される場合に限る この薬は 糖尿病治療の基本である食事療法 運動療法を行ったうえで効果が不十分な場合に限り 医師の判断により処方されます 1 型糖尿病の人 腎臓に高度の障害がある人 または透析中の腎不全の人は この薬を使用することができません この薬は 体調がよくなったと自己判断して使用を中止したり 量を加減したりすると病気が悪化することがあります 指示どおりに飲み続けることが重要です この薬を使う前に 確認すべきことは? 次の人は この薬を使用することはできません 過去にトラディアンス配合錠に含まれる成分で過敏症を経験したことがある人 重いケトーシス状態 ( 吐き気 甘酸っぱいにおいの息 深く大きい呼吸 ) の人 糖尿病性の昏睡状態の人 糖尿病性の昏睡状態になりそうな人 1 型糖尿病の人 重い感染症にかかっている人 最近手術をした人 または手術の予定がある人 重篤な怪我をしている人 次の人は 慎重に使う必要があります 使い始める前に医師または薬剤師に告げてください 脳下垂体機能に異常のある人 副腎機能に異常のある人 栄養状態の悪い人 飢餓状態の人 食事が不規則な人 食事が十分に摂れていない人 衰弱している人 激しい筋肉運動をしている人 飲酒量が多い人 他に糖尿病薬 ( 特に スルホニルウレア剤またはインスリン製剤 ) を使用している人 脱水を起こしやすい人 ( 血糖コントロールが極めて不良な人 高齢の人 利尿剤を使用している人等 ) 尿路の感染症にかかっている人 性器の感染症にかかっている人 肝臓に高度の障害がある人 腎臓に中等度の障害がある人 過去に腹部の手術をした人 腸閉塞になったことのある人 高齢の人 この薬には併用を注意すべき薬があります 他の薬を使用している場合や 新たに使用する場合は 必ず医師または薬剤師に相談してください この薬の使い方は? 使用量および回数飲む量は あなたの症状などにあわせて 医師が決めます 通常 成人の飲む量および回数は 次のとおりです - 2 -

販売名 トラディアンス配合錠 AP トラディアンス配合錠 BP 一回量 1 錠 飲む回数 1 日 1 回朝食前または朝食後 どのように飲むか? コップ 1 杯程度の水またはぬるま湯で飲んでください 飲み忘れた場合の対応決して 2 回分を一度に飲まないでください 指示された時間に飲み忘れたら 1 回とばして 次の指示された時間に 1 回分を飲んでください 多く使用した時 ( 過量使用時 ) の対応異常を感じたら 医師または薬剤師に相談してください この薬の使用中に気をつけなければならないことは? 低血糖症状 ( ふらつき 脱力感 冷や汗 めまい 頭痛 動悸 ( どうき ) 空腹感 手足のふるえ 意識がうすれるなど ) があらわれることがあります このような症状があらわれた場合は 通常は糖質を含む食品や砂糖をとってください α グルコシダーゼ阻害剤 ( アカルボース ボグリボース ミグリトール ) を併用している場合は ブドウ糖をとってください この薬を使用するにあたっては 患者さんやご家族の方は これらのことを十分に理解できるまで説明を受けてください スルホニルウレア剤またはインスリン製剤と併用した場合 低血糖症状がおこりやすくなるため 医師の判断で スルホニルウレア剤の飲む量やインスリン製剤の使用量が減らされることがあります 低血糖症状の一つとして意識消失を起こす可能性がありますので 糖尿病用薬を飲んでいることを必ず家族やまわりの方にも知らせてください この薬を使用中は 定期的に血糖の検査が行われます この薬を 3 カ月使用しても十分に効果が得られない場合は 治療が変更される場合もあります 不養生や感染症の合併などにより薬が十分に効かなくなることがあります この薬を使用中は 定期的に腎機能の検査が行われます 腎臓に中等度の障害がある場合 医師の判断で使用が中止されることがあります 過剰な糖が尿と一緒に排泄されるため 尿路の感染症 ( 尿が近い 残尿感 排尿時の痛みなど ) をおこし 腎盂腎炎 ( じんうじんえん ) 敗血症などの重篤な感染症に至ることがあります また 腟カンジダ症などの性器の感染症 ( 陰部のかゆみなど ) をおこすことがあります このような症状があらわれた場合には 医師に相談してください この薬を使用するにあたっては 患者さんおよび家族の方は これらのことを十分に理解できるまで説明を受けてください この薬の作用により過剰な糖が尿と一緒に排泄されるため それに伴って脂肪酸の代謝が亢進し分解物であるケトン体が増え ケトアシドーシス があらわれることがあります 吐き気 嘔吐 ( おうと ) 食欲がない 腹痛 過度な口渇 からだがだるい 息苦しい 意識の低下などの症状が認められた場合には ただちに医療機関を受診してください 血中または尿中ケトン体を含む検査が行われることがあります - 3 -

特に インスリン分泌能が低下している人 インスリン製剤を減量 中止した人 過度な糖質摂取制限をおこなっている人 食事が十分に摂れていない人 感染症にかかっている人や 脱水症状のある人ではケトアシドーシスをおこしやすいので 注意してください ケトアシドーシス : 脂肪酸がエネルギー源として使われるときに 分解物であるケトン体という物質が血液中に溜まると 血液が酸性に傾きます その状態を ケトアシドーシス といいます 尿の量が増えたり 排尿回数が増えたりすることがあります 脱水があらわれることがあるので 適度な水分を補給してください 脱水の疑われる症状 ( 尿量の変化 のどが渇く からだがだるい 脱力感 めまい 皮膚の乾燥など ) があらわれた場合は 医師に相談してください 急性膵炎 ( 初期症状として 持続的なおなかの激しい痛み 嘔吐など ) があらわれることがあります このような症状があらわれた場合は 速やかに医師の診断を受けてください 体重が減ることがありますので 過度に体重が減った場合は医師に連絡してください 自動車の運転中や高所作業中などに低血糖をおこすと事故につながりますので 特に注意してください 過剰な糖が尿と一緒に排出されるため この薬の使用中は尿糖検査が陽性になります 尿糖検査を受ける場合には 医師にこの薬を飲んでいることを伝えてください 妊婦または妊娠している可能性がある人は医師に相談してください 授乳中の人は 授乳を避けてください 他の医師を受診する場合や 薬局などで他の薬を購入する場合は 必ずこの薬を飲んでいることを医師または薬剤師に伝えてください 副作用は? 特にご注意いただきたい重大な副作用と 主な自覚症状を記載しました 副作用であれば それぞれの重大な副作用ごとに記載した主な自覚症状のうち いくつかの症状が同じような時期にあらわれることが一般的です このような場合には ただちに医師または薬剤師に相談してください 重大な副作用主な自覚症状 低血糖ていけっとう 脱水だっすい ケトアシドーシス 腎盂腎炎じんうじんえん 敗血症はいけつしょう 腸閉塞ちょうへいそく ふらつき 脱力感 冷や汗 めまい 頭痛 動悸 空腹感 手足のふるえ尿量の変化 からだがだるい のどが渇く 脱力感 めまい 皮膚の乾燥 吐き気 嘔吐 食欲がない 腹痛 過度な口渇 からだが だるい 息苦しい 意識の低下 悪寒 ( おかん ) 発熱 脇腹の痛み 背部痛 悪寒やふるえを伴う急激な高熱がでる 関節の痛み 筋肉 の痛み 嘔吐 むかむかする 激しい腹痛 排便 排ガスの停止 - 4 -

重大な副作用 肝機能障害かんきのうしょうがい 類天疱瘡るいてんぽうそう間質性肺炎かんしつせいはいえん 急性膵炎きゅうせいすいえん 主な自覚症状 からだがだるい 白目が黄色くなる 吐き気 嘔吐 食欲 不振 かゆみ 皮膚が黄色くなる 尿の色が濃くなる 水ぶくれを伴う皮疹 発熱 から咳 息苦しい 息切れ 発熱 吐き気 嘔吐 急に激しくおなかが痛む 急に激し く腰や背中が痛む ( この薬の使用中に気をつけなければならないことは? 参考 ) 以上の自覚症状を 副作用のあらわれる部位別に並び替えると次のとおりです これらの症状に気づいたら 重大な副作用ごとの表をご覧ください 部位自覚症状全身ふらつき 脱力感 冷や汗 悪寒 発熱 からだがだるい 悪寒やふるえを伴う急激な高熱がでる 関節の痛み 筋肉の痛み頭部めまい 頭痛 意識の低下眼白目が黄色くなる口や喉のどが渇く 吐き気 嘔吐 過度な口渇 から咳胸部動悸 むかむかする 吐き気 息苦しい 息切れ腹部空腹感 脇腹の痛み 食欲がない 腹痛 むかむかする 激しい腹痛 吐き気 食欲不振 急に激しくおなかが痛む背中背部痛 急に激しく腰や背中が痛む手 足手足のふるえ 関節の痛み皮膚皮膚の乾燥 かゆみ 皮膚が黄色くなる 水ぶくれを伴う皮疹筋肉筋肉の痛み便排便 排ガスの停止尿尿量の変化 尿の色が濃くなる ( この薬の使用中に気をつけなければならないことは? 参考) この薬の形は? 販売名トラディアンス配合錠 AP トラディアンス配合錠 BP 形状 直径 8.1mm 8.1mm 厚さ 3.2mm 3.2mm 重さ 185mg 185mg 色 淡黄色 淡赤色 識別コード 10/5 25/5-5 -

販売名 トラディアンス配合錠 AP トラディアンス配合錠 BP 表 表 PTP シート 裏 裏 この薬に含まれているのは? 販売名 トラディアンス配合錠 AP トラディアンス配合錠 BP 有効成分 エンパグリフロジンリナグリプチン 添加物 D-マンニトール 部分アルファー化デンプン トウモロコシデンプン コポリビドン クロスポビドン タルク ステアリン酸マグネシウム ヒプロメロース 酸化チタン マクロゴール 6000 EP 黄色三二酸化鉄 D-マンニトール 部分アルファー化デンプン トウモロコシデンプン コポリビドン クロスポビドン タルク ステアリン酸マグネシウム ヒプロメロース 酸化チタン マクロゴール 6000 EP 三二酸化鉄 その他 この薬の保管方法は? 直射日光と湿気を避けて室温 (1~30 ) で保管してください 子供の手の届かないところに保管してください 薬が残ってしまったら? 絶対に他の人に渡してはいけません 余った場合は 処分の方法について薬局や医療機関に相談してください この薬についてのお問い合わせ先は? 症状 使用方法 副作用などのより詳しい質問がある場合は 主治医や薬剤師にお尋ねください 一般的な事項に関する質問は下記へお問い合わせください 製造販売会社 : 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 (http://www.boehringer-ingelheim.co.jp) DI センター電話 :0120-189-779-6 -

受付時間 :9 時 ~18 時 ( 土 日 祝日 弊社休業日を除く ) 販売提携会社 : 日本イーライリリー株式会社 - 7 -