(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22

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1 はじめに 本市では 平成 17 年に 鹿児島市安心安全まちづくり条例 を定め 地域の安全は地域で守る を基本理念に 市と市民 事業者等が連携 協働し 安心して安全に暮らせるまちづくりを進めてきました これまでに防犯パトロール隊や青色防犯パトロール車による防犯活動をはじめ 安心安全ネットワーク会議

告示第  号

豊中市防犯カメラ設置事業補助金交付要綱(案)

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

1 策定の目的 この手引書は 茅ヶ崎市地域防犯カメラ ( 以下 地域防犯カメラ という ) の設置及び運用について配慮すべき事項を定めることにより 地域防犯カメラの有用性とプライバシー保護等との調和を図り 地域防犯カメラを適切かつ効果的に活用し 茅ヶ崎市の安心して安全に暮らせるまちづくりを推進するこ

基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸

ください 5 画像の保存 取扱い防犯カメラの画像が外部に漏れることのないよう 一定のルールに基づき慎重な管理を行ってください (1) 取扱担当者の指定防犯カメラの設置者は 必要と認める場合は 防犯カメラ モニター 録画装置等の操作を行う取扱担当者を指定してください この場合 管理責任者及び取扱担当者

防犯カメラの設置及び管理運用に関するガイドライン Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的防犯カメラは 犯罪の抑止に役立ち 安全で安心して暮らせるまちづくりに 効果があると認められる また 自主防犯活動団体等による防犯活動を補完することで犯罪抑止効果の高まりや地域住民の防犯意識の向上 自主防犯活

Ⅰ はじめに 1 ガイドラインを策定する目的 大阪市は 政令指定都市の中でも街頭犯罪が多い都市となっており 安全で安心して暮らせるまちづくりのための対策が必要となっています その中で 防犯カメラは 24 時間撮影が可能であることから 犯罪の抑止効果があるとともに 犯罪発生時には容疑者の特定にも役立つ

目 次 第 1 はじめに 2 1 ガイドライン策定の目的 2 2 ガイドラインの対象となる防犯カメラ 2 3 防犯カメラで撮影された個人の画像の性格 2 第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 3 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止 3 2 設置場所 撮影範囲 照明設備 3 3

1. 防犯カメラ設置補助金制度 の概要 1) 目的 : 犯罪の抑止効果や 犯罪が発生した時の捜査機関への情報提供を目的とし て 犯罪のない安全安心な住みよいまちづくりに向けた取組みを支援します 防犯カメラの設置 〇犯罪の抑止 〇安心感の醸成 犯罪のない安全安心なまち 2) 補助対象団体 : 自治会

Microsoft Word - 下野市防犯カメラの設置費用の補助に関する要綱.docx

地域見守りカメラ設置促進事業要綱

防犯灯 防犯カメラと併せて設置し 次の1~3すべてに該当する防犯灯が補助対象となります 1 防犯カメラの視認性を向上させる照度 ( 防犯カメラから4メートル先の歩行者の行動などが認識できる明るさがあること 0.24ルクス以上 ) を確保できるもの 2 防犯カメラと同一の支柱に設置 3 光源を防犯カメ

一宮市町内会に対する防犯カメラ設置補助金交付要綱

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1 ガイドライン策定の目的防犯カメラについては テレビや新聞で報道されているように 犯罪の解決や犯罪の抑止につながることなど その効果は社会的に認められており さまざまな施設に防犯カメラが設置されております しかし その効果が認知される一方で 防犯カメラにより個人のプライバシーなどの人権が侵害される

防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

目次 Ⅰ 本ガイドラインの対象となる防犯カメラ 設置目的 設置場所 防犯カメラの機能... 1 Ⅱ 防犯カメラの管理 運用に関して配慮すべき事項 設置に際しての協議 防犯カメラ運用規程の策定 撮影対象区域 設置してい

生計を一にする世帯員全員の現住所を証する書面の写し及び宿泊を予定している対象施設の宿泊料金総額を証する書面の写しを添えて 宿泊期間の初日の14 日前までに市長に申請しなければならない ( 交付決定等 ) 第 7 条市長は 申請書の提出があったときは その内容を審査のうえ助成金の交付を決定し 鳴門市お

相模原市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

Ⅱ. 防犯カメラの設置及び運用に当たっての留意事項 1 設置の目的防犯カメラの設置者は 犯罪 又は事故を防止するなどの目的を明確にし その目的を逸脱した運用を行わないようにしてください 2 撮影の範囲と設置場所防犯カメラで撮影された映像は その取扱いによっては 撮影された個人のプライバシーを侵害する

⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

かなければならず 防犯カメラ設置運用基準に防犯カメラ取扱責任者の設置及び指定に関することについて定めること ( 防犯カメラ設置運用基準の届出等 ) 第 5 条防犯カメラ設置運用基準の届出をしようとする者は 防犯カメラを設置しようとする日の14 日前までに 防犯カメラ設置運用基準届 ( 別第 1 号様

第 7 条補助金の交付の申請をしようとする者は 街頭防犯カメラ設置事業補助金交付申請書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 別に定める日までに市長に提出しなければならない (1) 事業計画書 ( 様式第 2 号 ) (2) 収支予算書 ( 様式第 3 号 ) (3) 街頭防犯カメラの

第 1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的安全で安心なまちづくりを進める上で 近年 防犯カメラの設置は広く有用であると認められており 市内においても防犯カメラの設置が進んでいます しかし その一方で 知らないうちに自分の姿が撮影され 目的外に利用されること等に不安を感じる市民の方もいます そこで

( 変更等の届出 ) 第 7 条助成金の交付決定を受けた中小企業者の代表者は 次の各号に掲げる事由が生じたときは 当該各号に定める申請書を遅滞なく理事長に提出し その承認を受けなければならない (1) 助成事業の内容を著しく変更しようとする場合 または事業に要する経費の合計額を大きく変更しようとする

議案第4号

1 防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン 1. ガイドラインについて (1) はじめに本市では これまで高槻警察署管内防犯協議会や地域安全センター等の団体を中心に子どもの見守り活動や青色防犯パトロール活動等の地域に根ざした防犯活動を実施し 地域の安全を守ってきました しかし近年 下校中などの

( 設置意向調査書の提出 ) 第 8 条申請者は, あらかじめ, 福岡市街頭防犯カメラ設置補助金設置意向調査書 ( 様式第 1 号 ) に次の各号に掲げる書類を添えて市長に提出しなければならない (1) 3 業者からの設置費用見積書 (2) 設置箇所及び撮影範囲を明した図面 (3) 設置する防犯カメ

議員配布用依頼文<配付用>

議案第○○号

第 1 ガイドライン策定の目的及び対象 1 ガイドライン策定の目的美濃加茂市では犯罪のない安全で安心できる住みよい地域社会を実現するため 平成 21 年 10 月に 美濃加茂市防犯活動推進条例 を施行するとともに 同条例に基づく防犯計画を策定し 市民 事業者及び市が一体となって 犯罪のないまちづくり

( 助成対象期間等 ) 第 4 条助成の対象となる期間 ( 以下 助成対象期間 という ) は 次の各号に掲げる対象者の区分に応じ 当該各号に定める期間とする (1) 平成 30 年 10 月 1 日より前に市の住民基本台帳に記録された者会員となった日の属する月から起算して 24 月間 (2) 平成

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静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

静岡市の耐震対策事業

豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

小児医療施設施設整備費補助金交付要綱

松本市住宅耐震改修等促進事業補助金交付要綱 平成 27 年 3 月 31 日告示第 109 号 平成 29 年 3 月 31 日告示第 84 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 地震に対する建築物の安全性の向上を図ることにより 災害に強いまちづくりの推進を図ることを目的に 市内の既存木造住宅につ

して交付する (1) 主体団体及び連携団体が連携して実施し 中心となるコーディネーターボランティアが存在すること (2) 地域の子供の健やかな成長を支える取組であること (3) 交付決定後に実施するもので 申請のあった年度の2 月末日までに完了すること 2 前項の規定にかかわらず 交付金は 次の各号

上記の要件をすべて満たさないカメラ ( 例えば 録画装置を備えていないカメラ ) であっても 不特定多数の人を撮影している場合は プライバシーを侵害するおそれがあります このガイドラインの趣旨を踏まえ プライバシーの保護に配慮するとともに設置目的に沿った適切な運用を行うことが必要です 第 2 防犯カ

様式第 1 号 ( 第 5 条関係 ) 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援対象団体エントリーシート 年月日 和泉市長あて 団体名 代表者名 印 所在地 電話 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業支援金の交付を受けたいので 和泉市あなたが選ぶ市民活動支援事業に関する要綱第 5 条の規定により 関係書

個人情報の取り扱いに関する規程

目次 1. はじめに 1 (1) 基本方針策定の目的 1 (2) これまでの取組みと今後の取組み 1 (3) 街頭防犯カメラ と 施設監視カメラ 2 2. 設置に係る基本方針 3 (1) 設置場所 3 (2) 撮影範囲 4 (3) 設置していることの表示 4 (4) 設置地域の周知 4 (5) 地域

14個人情報の取扱いに関する規程

Microsoft Word - (正)厚木市防犯カメラの設置及び運用に関するガイドライン

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公文書(議案書式)

新旧対照表

中井町木造住宅耐震診断費補助金交付要綱

個人情報保護規程

小林市補助金交付要綱

ブロック塀撤去補要綱

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

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財団法人杉並区スポーツ振興財団個人情報保護規程

個人情報保護規程 株式会社守破離 代表取締役佐藤治郎 目次 第 1 章総則 ( 第 1 条 - 第 3 条 ) 第 2 章個人情報の利用目的の特定等 ( 第 4 条 - 第 6 条 ) 第 3 章個人情報の取得の制限等 ( 第 7 条 - 第 8 条 ) 第 4 章個人データの安全管理 ( 第 9

美浜町空家等解体促進費補助金交付要綱

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2 江南市接続汚水ます等設置費補助金交付要綱

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1 はじめに 1 ガイドライン策定の目的小牧市では 市民が将来にわたり安全に かつ 安心して暮らすことができる社会を実現するため 小牧市交通安全及び防犯の推進に関する条例 に基づき 市 市民および事業者の方々ならびに関係機関および団体が一体となって 犯罪のないまちづくりを推進しています 市内では 商

平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

(1) 補助金等不交付決定通知書 ( 様式第 3 ) (2) その他区長が必要と認める書類 ( 補助事業等の変更等 ) 第 7 条補助事業者等は, 補助金規則第 7 条第 1 項第 1 に掲げる承認を受けようとするときは補助金等交付決定内容変更承認申請書 ( 様式第 4 ) を, 同第 2 に掲げる

茨木市遺族会事業補助要綱 ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市遺族会の活動に対し 市が補助金を交付することにより 遺族福祉の向上に資することを目的とする ( 補助対象 ) 第 2 補助の対象となる事業は 茨木市遺族会が実施する戦没者に対する慰霊に関する事業とする ( 補助対象経費 ) 第 3 補

privacypolicy

様式1号(第5条関係)

( 補助金交付の申請制限 ) 第 6 条市長は, 第 4 条の規定により, 補助金交付決定をする際は, 次の各号に定める指示又は条件を当該申請者に付するものとする (1) 補助金交付の対象となった防犯カメラの適正な管理に関すること (2) 市長が行う調査又は資料の提出の求めに対し誠意を持って応じるこ

年度の4 月 10 日のいずれか早い期日までに 実績報告書 ( 第 3 号様式 ) に必要関係書類を添えて 知事に提出しなければならない ( 補助金の交付方法 ) 第 9 条知事は第 8 条に定める事業実績報告書が提出されたときは 完成検査を行ったうえ 補助金を交付する ( 財産の処分の制限 ) 第

Ⅱ 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 1 設置目的の設定及び目的外利用の禁止 設置者は 防犯カメラの設置目的 ( 犯罪の防止等 ) を明確に定め その設置目的を逸脱した利用を行わないようにします 2 撮影範囲及び設置場所等 防犯カメラで撮影された画像は その取扱いによってはプライバシ

品川区町会・自治会館等葬祭設補助金交付要綱

不特定多数の人の出入りが想定されないマンション アパート等共同住宅の内部 事業所 工場の敷地内等をもっぱら撮影している場合は対象となりません (3) 装置画像を撮影する装置に ビデオ DVD ハードディスク等画像を記録する機能を備えたカメラ Ⅱ 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 1

茨木市人権擁護委員会事業補助要綱 茨木市人権擁護委員会補助要綱 ( 昭和 58 年 12 月 1 日実施 ) の全部を改正する ( 目的 ) 第 1 この要綱は 茨木市人権擁護委員会が実施する事業に対し 市が補助金を交付することにより人権擁護活動を促進し もって自由人権思想の普及高揚を図ることを目的

⑵ 街頭防犯カメラの設置は 補助金の交付申請を行った年度に着手し 当該年度内に完了できるものであること ⑶ 補助金の交付を受けようとする街頭防犯カメラに関し 他の法令等により 国 県又は市から同種の補助金の交付を受けていないこと ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助の対象となる経費 ( 以下 補助対

書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

葉山町身体障害者自動車改造費助成事業実施要綱 平成 26 年 4 月 1 日制定 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 身体障害者 ( 身体障害者福祉法 ( 昭和 24 年法律第 283 号 ) 第 15 条第 4 項の規定により身体障害者手帳の交付を受けているものをいう 以下に同じ ) が移動手段と

第 1 はじめに 1 策定の目的このガイドラインは 平成 30 年度長野県警察街頭防犯カメラ設置促進事業補助金交付要綱 ( 以下 要綱 という ) に定める事項の解釈や運用について定め 補助事業により設置される防犯カメラが適正に運用されることを目的とするものです 2 防犯カメラとプライバシーの保護防

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を目的に 活動団体が主体となり 住民自治組織の推薦を受け 住民主体による地域づくりやコミュニケーションづくりを推進するために継続的に実施する事業で 次に掲げるものをいう ) ア石巻市震災復興基本計画実施計画に基づき実施される事業又は国 県等が実施する復興事業の対象とならない市街地のうち 特に被害が大

個人情報保護規定

市川三郷町住宅リフォーム助成金交付要綱

する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

敦賀市除雪機械購入費補助金交付要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 道路除雪機械を購入しようとする者に対し 予算の範囲内で敦賀市除雪機械購入費補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することにより 継続的な除雪体制の確保及び強化を図ることを目的とする ( 定義 ) 第 2 条この要綱において

要綱.xdw

豊田市協会公社等運営費補助金交付要綱

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第 2 防犯カメラの設置及び運用に当たって配慮すべき事項 1 設置目的の設定と目的外利用の禁止防犯カメラを設置及び運用する者 ( 以下 設置者等 という ) は 防犯カメラの設置目的 ( 犯罪の防止等 ) を明確に定め 目的を逸脱した利用を禁止することとします 2 撮影範囲 設置場所等防犯カメラで撮

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

ガイドライン策定の目的 和歌山県では 和歌山県安全 安心まちづくり条例 ( 平成 18 年 3 月 24 日条例第 26 号 ) に基づき 家庭及び地域における人と人との絆を大切にし お互いが支え合い 及び助け合うとともに 安全で安心な暮らしに配慮した環境の整備を行うまちづくりを推進しています その

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(1) 請負契約に基づく工事であること (2) ブロック塀等の一部を撤去する撤去工事にあっては 当該工事後に全部のブロック塀等 ( 独立し 安定した門柱を除く ) の高さが 道路等から80センチメートル未満になること (3) 平成 31 年 3 月 31 日 ( 市長が認めたときは平成 31 年 6

藤沢市障がい者グループホーム等家賃助成金支給事業実施規程 ( 趣旨 ) 第 1 条この規程は, 障がい者の日常生活及び社会生活を総合的に支援する法律 ( 平成 17 年法律第 123 号 以下 法 という ) 第 5 条第 12 項に規定する自立訓練のうち宿泊を伴うものを提供する施設 ( 以下 自立

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横浜市障害者自動車運転訓練費助成要綱 制定昭和 55 年 4 月 1 日最近改正平成 29 年 12 月 27 日健障福第 2473 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条本事業は 障害者に対して運転免許 ( 以下 免許 という ) の取得に要する費用の一部を助成することにより 障害者の社会

上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 上市町補助金等交付規則 ( 平成 2 年上市町規則第 2 号 以下 規則 という ) 第 21 条の規定に基づき 上市町ペレットストーブ導入促進事業補助金 ( 以下 補助金 という ) の交付に関し必要な事項を定め

魅力あるコミュニティ助成事業実施要綱第 1 条趣旨この要綱は 公益財団法人群馬県市町村振興協会 ( 以下 協会 という ) が 市町村振興宝くじ ( 通称サマージャンボ宝くじ 以下 宝くじ という ) の交付金等を財源として 自治会 町内会 その他これに準ずる地域住民が組織する団体 ( 以下 コミュ

Transcription:

( 様式第 7 号 ) 呉市第号 平成年月日 団体名 代表者 様 呉市長 印 呉市防犯カメラ設置補助金交付決定通知書 平成年月日付けで交付申請のあった呉市防犯カメラ設置補助金については, 呉市 防犯カメラ設置補助金交付要綱第 10 条第 1 項の規定により, 次のとおり交付することに決定し たので通知します 1 補助金の額円 2 防犯カメラ設置台数台 3 防犯カメラ設置場所 番号 設置場所 1 2 3 4 補助金交付の条件 (1) 呉市防犯カメラ設置補助事業管理運用要領を遵守すること (2) 防犯カメラ設置者は, 当該防犯カメラを適切に維持管理及び運用し, 防犯カメラを廃止するまで, 毎年, 防犯カメラ管理状況報告書 ( 様式第 8 号 ) を提出すること (3) 防犯カメラを設置した後に, 防犯カメラの設置場所の変更又は廃止をしようとする場合は, 市長の承認を受けること (4) 防犯カメラを設置後 5 年以内に廃止する場合は, 補助金の全部又は一部の返還に応ずること ただし, 市長がやむを得ない理由があると認める場合は, その限りでない (5) 前 2 号の規定に基づき, 防犯カメラを廃止又は設置場所を変更する場合は, 責任を持って当該設置場所を原状復旧すること (6) 管理運用責任者又は操作取扱者に変更があった時は, 速やかに管理運用責任者及び操作取扱者届出書 ( 様式第 6 号 ) を提出すること 25

(7) 防犯カメラの設置工事等を, 次のア又はイのいずれかに該当する者にその全部又は一部を委任し, 又は請け負わせないこと ア呉市暴力団排除条例 ( 平成 24 年呉市条例第 1 号 ) 第 2 条第 1 号に規定する暴力団及び同条第 2 号に規定する暴力団員イ広島県暴力団排除条例 ( 平成 22 年広島県条例第 37 号 ) 第 19 条第 3 項の規定により公表が行われている者 (8) 補助事業の経費の配分又は内容を変更しようとするときは, 市長の承認を受けること (9) 補助事業を休止し, 又は中止若しくは廃止しようとするときは, 市長の承認を受けること (10) 事業が予定の期間内に完了しないとき, 又はその遂行が困難になったときは, 速やかに報告し, 指示を受けること 26

( 様式第 8 号 ) 平成年月日 呉市長 団体名 代表者 印 住 所 電話番号 防犯カメラ管理状況報告書 平成 報告します 年度に呉市防犯カメラ設置補助金によって設置した防犯カメラについて, 次のとおり 管理状況 設置の場所 設置日平成年月日 事業費 うち市からの補助金 円 円 管理運用責任者 操作取扱者 機器の状況 ( 故障 修 理歴等 ) 画像活用状況 ( 画像提 供歴等 ) 27

呉市防犯カメラ設置事業実績報告書 ( 様式第 9 号 ) 平成年月日 呉市長 団体名 代表者 印 住 所 電話番号 平成年月日付けで交付決定を受けた防犯カメラの設置事業が完了したので, 次の とおり報告します 1 設置台数台 2 防犯カメラ設置場所 番号 設置場所 1 2 3 3 防犯カメラの設置事業完了日平成年月日 4 添付書類 (1) 設置した防犯カメラにより撮影された画像 (2) 設置後の現況写真 (3) 収支決算書 ( 様式第 10 号 ) (4) 設置費用に係る領収証書その他収支の事実を証する書類又はその写し (5) その他市長が必要と認める書類 28

( 様式第 10 号 ) 防犯カメラ設置事業収支決算書 1 収入額 項目金額備考 ( 単位 : 円 ) 合計 2 支出額 項目 金額 内訳 ( カメラ 1 台ごと ) ( 単位 : 円 ) 1 台目 2 台目 3 台目 合計 29

( 様式第 11 号 ) 呉市第号 平成年月日 団体名 代表者 様 呉市長 印 呉市防犯カメラ設置補助金額確定通知書 平成年月日付けで交付決定した呉市防犯カメラ設置補助金について, 次のとおり 確定しましたのでお知らせします 1 補助金の額円 2 防犯カメラ設置台数台 3 防犯カメラ設置場所 番号 設置場所 1 2 3 30

呉市防犯カメラ設置補助金交付請求書兼委任状 ( 様式第 12 号 ) 呉市長 平成年月日 団体名 代表者氏名 印 呉市防犯カメラ設置補助金額確定通知書にて確定した呉市防犯カメラ設置補助金を次のとおり請 求します 1 防犯カメラ台数台 2 設置場所 3 請求金額金円 4 振込先 振込先 金融機関名 銀行信用金庫組合 店 口座番号 当座 普通 口座名義人 ( 名義人として通帳に記載されている自治会名や肩書等も必ず記入してください ) ふりがな名称 ふりがな氏名 5 委任状 ( 口座名義が代表者と異なる場合は口座名義人が記入し, 押印してください ) 上記金額の受領を委任します 区分 受任者 委任者印 ( 代表者印 ) 住所 ふりがな氏名 印 口座名義等が分かるよう, 通帳の写しも添付してください 31

呉市防犯カメラ設置補助事業管理運用要領地域協働課 ( 趣旨 ) 第 1 条この要領は, 呉市防犯カメラ設置補助事業により自治会等が設置した防犯カメラの管理及び運用に関し, 当該防犯カメラにより撮影される者のプライバシーその他の権利の保護を図るため, 必要な事項を定めるものとする ( 定義 ) 第 2 条この要領において使用する用語の意義は, 次に定めるところによる (1) 防犯カメラ住民等の安全安心の確保及び犯罪の抑止を目的とし, 不特定多数の者が利用する道路等の公共空間を撮影対象として特定の場所に常設される撮影装置で記録装置を備えているものをいう (2) 個人情報映像防犯カメラにより撮影された映像で特定の個人を識別できるものをいう (3) 個人情報映像データ保存 ( 保有することを目的として記録媒体又は記録装置に電磁的記録で記録をすることをいう 以下同じ ) された個人情報映像に係る電磁的記録をいう ( 基本原則 ) 第 3 条防犯カメラを設置する者 ( 以下 設置者 という ) は, 防犯カメラの設置, 利用並びに個人情報映像及び個人情報映像データ ( 以下 個人情報映像等 という ) の取扱いに関し, 個人情報保護に関する法令を遵守し, 適切な措置を講じるものとする ( 設置場所の所有者の承認等 ) 第 4 条設置者は, 当該設置場所の所有者 ( 所有者以外に当該設置する場所を使用する権利を有する者がいる場合にあっては, 当該使用する権利を有する者を含み, 設置場所が公共施設である場合は, 当該公共施設の管理者をいう ) の承認又は許可を得なければならない 2 防犯カメラの設置について, 道路交通法等の法令に基づく許可が必要である場合は, 当該許可を受けなければならない ( 設置及び表示 ) 第 5 条設置者は, 防犯カメラの設置及び表示について, 次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 撮影対象は, 道路等の公共空間とし, 特定の個人及び建物等を継続して撮影することがないように配慮すること (2) 設置場所付近の見えやすい場所に, 次の事項を表示すること ア 防犯カメラ作動中 等の防犯カメラを設置している旨イ設置者の名称ウ 呉市防犯カメラ設置補助事業 により設置した旨 (3) 表示の大きさの目安は次のとおりとすること 32

ア縦向きの場合縦 50~60cm 横 20~30cm 程度イ横向きの場合縦 20~30cm 横 50~60cm 程度 表示例 防犯カメラ作動中 設置者 : 自治会呉市防犯カメラ設置補助事業 ( 管理及び運用 ) 第 6 条設置者は, 防犯カメラ及び個人情報映像等を適正に管理し, 及び運用するため, 次の各号に掲げる事項を遵守しなければならない (1) 防犯カメラ及び個人情報映像等の管理及び運用の責任者 ( 以下 管理運用責任者 という ) を指定すること (2) 管理運用責任者は, 防犯カメラ及び個人情報映像等の適正な管理及び運用を行わなければならない (3) 管理運用責任者とは別に, 防犯カメラの操作及び個人情報映像等の取扱いを行う担当者 ( 以下 操作取扱者 という ) を指定すること (4) 操作取扱者は, 管理運用責任者の指揮監督の下以外で防犯カメラの操作及び映像の視聴を行ってはならない (5) 防犯カメラの操作及び映像の視聴は, 管理運用責任者及び操作取扱者 ( 以下 管理運用責任者等 という ) 以外の者が行うことはできない ただし, 緊急であり, かつ, やむを得ない場合で, 管理運用責任者の了解を得た場合はこの限りではない ( 個人情報映像データの適正な管理 ) 第 7 条管理運用責任者等は, 次のとおり個人情報映像データの適正な管理を行うものとする (1) 個人情報映像データを保管するときは, 当該記録媒体及び映像記録装置を施錠することのできるキャビネット等に保管するなど, 盗難及び紛失の防止のため, 適切な措置を講じること (2) 個人情報映像データの保存期間は,7 日間以上 30 日間以内とすること (3) 保存期間を経過した個人情報映像データは, 当該データの消去又は記録媒体の破砕により当該個人情報映像データを復元できないよう適切に処理を行うこと (4) 個人情報映像データの取扱いは, 管理運用責任者等以外の者は行わないこと (5) 個人情報映像データを保存する場合は, 当該データを加工しないこと ( 個人情報映像データの提供の制限 ) 第 8 条設置者は, 本人から当該本人であると明らかに認められる個人情報映像データの開示を請求された場合を除き, 個人情報映像データを他に提供してはならない ただし, 次の各号のいずれかに該当する場合は, 管理運用責任者は, 提供の必要性を十分に考慮した 33

上で提供することができる (1) 法令 ( 条例を含む ) の規定に基づく場合 (2) 個人の生命, 身体又は財産の保護のため, 緊急かつやむを得ないと認められる場合 (3) 捜査機関から, 犯罪捜査利用目的のために提供を求められた場合 2 前項の規定により画像を提供した場合は, 次の各号に定める事項を記録保存しておかなければならない (1) 提供日 (2) 提供先 (3) 利用目的 (4) 提供する画像の内容 ( 秘密の保持 ) 第 9 条設置者及び管理運用責任者等 ( 以下 設置者等 という ) は, 個人情報映像等及びこれから知り得た個人に関する情報をむやみに外部に漏らし, 又は不当な目的のために使用してはならない 設置者等でなくなった後においても同様とする ( 苦情等の対応 ) 第 10 条設置者等は, 防犯カメラの設置, 管理及び運用に関する苦情, 問合せ, 事故等について, 誠実かつ迅速に対応すること ( 取扱いの周知徹底 ) 第 11 条設置者は, 管理運用責任者等及び地域住民に対して, 本要領及び各団体の管理運用規程に掲げる個人情報映像等の取扱いの周知徹底を図るなど適正な指導等を行うものとする ( 管理運用規程の作成 ) 第 12 条防犯カメラの設置者は, 本要領に基づき, 次に掲げる事項を規定した防犯カメラ管理運用規程を作成しなければならない (1) 目的 (2) 設置者, 管理運用責任者及び操作取扱者 (3) 設置場所及び撮影範囲 (4) 管理及び運用 (5) 個人情報映像データの適正な管理 (6) 個人情報映像データの提供の制限 (7) 秘密の保持 (8) 苦情等の対応 (9) 取扱いの周知徹底付則この要領は, 平成 27 年 4 月 1 日から実施する 34

防犯カメラ画像活用記録 ( 別紙様式 ) 1 提供日平成年月日 ( ) 2 提供先名称 電話番号 3 利用目的 4 提供する画像の内容 ( 日時等具体的に ) 35

管理運用規程参考例 自治会防犯カメラ管理運用規程 ( 目的 ) 第 1 条この規程は, 住民の安全安心の確保及び犯罪の抑止を目的として 自治会が設置する防犯カメラ ( 以下 防犯カメラ という ) の適正な管理及び運用を図るため, 必要な事項を定める ( 設置者, 管理運用責任者及び操作取扱者 ) 第 2 条防犯カメラの設置者 ( 以下 設置者 という ) は 自治会とし, 管理運用責任者及び操作取扱者 ( 以下 管理運用責任者等 という ) を次のとおり指定する (1) 管理運用責任者は とする (2) 操作取扱者は とする ( 設置場所及び撮影範囲 ) 第 3 条防犯カメラの設置場所及び撮影範囲は別紙のとおりとする ( 管理及び運用 ) 第 4 条設置者は, 防犯カメラ, 個人情報映像 ( 防犯カメラにより撮影された映像で特定の個人を識別できるものをいう 以下同じ ) 及び個人情報映像データ ( 保存された個人情報映像に係る電磁的記録をいう 以下同じ )( 以下 個人情報映像等 という ) を適正に管理し, 及び運用するため, 次の各号に掲げる事項を遵守する (1) 管理運用責任者は, 防犯カメラ及び個人情報映像等の管理及び運用の責任者として, これを適正に行わなければならない (2) 操作取扱者は, 防犯カメラの操作及び個人情報映像等の取扱いを担当する (3) 操作取扱者は, 管理運用責任者の指揮監督の下以外で防犯カメラの操作及び映像の視聴を行ってはならない (4) 防犯カメラの操作及び映像の視聴は, 管理運用責任者等以外の者が行うことはできない ただし, 緊急であり, かつ, やむを得ない場合で, 管理運用責任者の了解を得た場合はこの限りではない ( 個人情報映像データの適正な管理 ) 第 5 条管理運用責任者等は, 次のとおり個人情報映像データの適正な管理を行うものとする (1) 個人情報映像データを保管するときは, 当該記録媒体及び映像記録装置を施錠することのできるキャビネット等に保管するなど, 盗難及び紛失の防止のため, 適切な措置を講じること (2) 個人情報映像データの保存期間は,7 日間以上 30 日間以内とすること (3) 保存期間を経過した個人情報映像データは, 当該データの消去又は記録媒体の破砕により当該個人情報映像データを復元できないよう適切に処理を行うこと (4) 個人情報映像データの取扱いは, 管理運用責任者等以外の者は行わないこと 36

(5) 個人情報映像データを保存する場合は, 当該データを加工しないこと ( 個人情報映像データの提供の制限 ) 第 6 条設置者は, 本人から当該本人であると明らかに認められる個人情報映像データの開示を請求された場合を除き, 個人情報映像データを他に提供してはならない ただし, 次の各号のいずれかに該当する場合は, 管理運用責任者は, 提供の必要性を十分に考慮したうえで提供することができる (1) 法令 ( 条例を含む ) の規定に基づく場合 (2) 個人の生命, 身体又は財産の保護のため, 緊急かつやむを得ないと認められる場合 (3) 捜査機関から, 犯罪捜査利用目的のために提供を求められた場合 2 前項の規定により画像を提供した場合は, 次の各号に定める事項を記録保存しておかなければならない (1) 提供日 (2) 提供先 (3) 利用目的 (4) 提供する画像の内容 ( 秘密の保持 ) 第 7 条設置者及び管理運用責任者等 ( 以下 設置者等 という ) は, 個人情報映像等及びこれから知り得た個人に関する情報をむやみに外部に漏らし, 又は不当な目的のために使用してはならない 設置者等でなくなった後においても同様とする ( 苦情等の対応 ) 第 8 条設置者等は, 防犯カメラの設置, 管理及び運用に関する苦情, 問合せ, 事故等について, 誠実かつ迅速に対応すること ( 取扱いの周知徹底 ) 第 9 条設置者は, 管理運用責任者等及び地域住民に対して, 呉市防犯カメラ設置補助事業管理運用要領及び本規程に掲げる個人情報映像等の取扱いの周知徹底を図るなど適正な指導等を行うものとする ( その他 ) 第 10 条この規程の改定等をするときは 自治会 会議で行う 付則この規程は, 平成年月日から実施する 37