Communiqué 1 1-1 大会特別規則 1. 適用規則 :UCI 規則 JCF 規則 大会特別規則による 2. ジャージ参加申込手続きを行った都道府県のチームジャージを着用のこと 注意 空気抵抗を減じるなど競技者能力に影響をあたえるため あるいは競技者の身体を強制するため ( 圧迫 引張 支持 ) の 付加的な衣類または物は禁じる (2013JCF 規則第 8 条 6 項 ) [ トラックレース ] 1. スプリント 1/4 決勝は 1 回戦制で行う 2.1km タイムトライアルは すべて H/B スタートで行う 3.4km 速度競走 ポイントレースは 専用ボディナンバー及びフレームプレートを使用する 終了後 返却のこと 4. 勝ち上がり方法スプリント : 予選上位 16 名が 1/8 決勝へポイントレース : 予選各組上位 10 名が決勝へチームパーシュート チームスプリント : 予選上位 2 チームが決勝へ 次の 2 チームが 3 4 位決定戦へ 43 名 24 名 12 名 6 名 1 回戦 各組 2 名 ( 計 14 名 ) 各組 3 名各組 3 名 ( 計 6 名 ) 2 回戦準決勝その他 ( 計 29 名 ) ( 計 12 名 ) その他 ( 計 6 名 ) 決勝 7 名 1 組 6 名 4 組 6 名 2 組 6 名 1 組 6 名 6 組 29 名 6 名 敗者復活戦 各組 2 名 ( 計 10 名 ) 7 12 位決定戦 6 名 4 組 6 名 1 組 5 名 1 組 少年 41 名 成年 42 名 20 名 10 名 1 回戦各組 4 名 ( 計 20 名 ) 準決勝各組 5 名 ( 計 10 名 ) 決勝 少年 成年 10 名 2 組 10 名 1 組 9 名 1 組 9 名 2 組 8 名 4 組 8 名 3 組 [ ロードレース ] 1. 成年 少年とも 前年大会ロードレース上位 8 名 ( 重複の場合は繰り上げ ) の都道府県及び 開催都道府県の計 9 チームを最前列とする その他は自由とする 2. 成年は先頭通過後原則として 四谷交差点 :1 分 ファーマーズセンター :1 分 数馬 :12 分 風張峠 :15 分 フィニッシュ :20 分で 打ち切る 3. 少年は先頭通過後原則として 四谷交差点 :1 分 ファーマーズセンター :2 分 数馬 :12 分 風張峠 :15 分 フィニッシュ :20 分で 打ち切る 4. センターラインのある区間においては 左側車線のみを走行すること センターライン上のポストコーンは 平坦ならびに上り区間では設置されたままになっているので 注意のこと また 下り区間に設置されているポストコーンは原則として撤去されているが 取付基台部分に乗り上げる事の無いよう 充分注意のこと 5. 奥多摩周遊道路が濃霧の場合は 距離を短縮して 数馬駐車場 でフィニッシュとする場合がある ( 成年 78.6km 少年 45.7km 地点 ) 6. 連続降雨量が通行止規制値を超えた場合 ( 奥多摩周遊道路 :80mm 檜原街道 :140mm) は レースを中止する 7. チーム用飲食料補給所は設定しない ただし主催者提供飲料水の補給所を数馬 ( 成年 72.9km 少年 40.0km 地点 ) に設置する ドーピング検査の観点からキャップは開けずに用意する 必要な選手は減速して左側によって補給を受けること 8. ロードレース専用ボディナンバー ナンバープレートを使用する 少年は共に黄色地とする
注意事項 1-2 1. ヘルメット JCF 公認ヘルメット JKA 公認ヘルメットともに ヘルメットに貼付されたステッカーにより公認ヘルメットであることが確認できるヘルメットのみが使用できる タイムトライアル専用ヘルメットの使用は 1kmTT TP TS 200mFTT に限り認める 但し 集団走行練習時には使用できない 2. ゼッケン等 ロードレース : 両腰下部に 5cm の間隔をあけて 2 枚とも縦向きに装着 トラック競走系種目 : 両腰下部に 2 枚とも横向きに装着 トラックタイム種目 : 腰中央下部に 1 枚を装着 但し 200mFTT は 2 枚装着すること 4km 速度競走 ポイントレースは専用ゼッケンとフレーム番号を着用のこと ( バイクインスペクション デスクで配布 終了後回収 ) 本大会でヘルメット キャップを着用する種目は無い 23 23 23 23 23 ロードレーストラック競走系種目トラックタイム系種目 3. 種目別参加確認 ロード トラック共 欠場の申し出は受付 ( ライセンスコントロール ゼッケン配布 ) 時に行うこと 正当理由無き欠場には 5000 円のペナルティを課す 予備登録選手への変更は 監督会議終了まで または当該種目初戦前日 15 時までに所定の用紙で総務委員長へ提出すること なお 正選手間の種目変更は認めない 各自の出走 15 分前までに招集 バイクチェックを受けること TP TS の出走者は変更なき場合も番組開始 60 分前までにセクレタリ宛届け出ること 怪我等による欠場の届出は適宜 セクレタリに書面にて提出のこと ロードレースのスタートシートサインは 成年 少年とも 9 月 29 日 7 時 45 分 8 時 15 分に行う 4. トラック上にいる間は 競技者は常に自転車をしっかりとコントロール下におき ハンドル ( あるいは延長部 ) 上に少なくとも片手を置いていなければならない (2013JCF 規則第 63 条 ) 5. 少年のギア比制限は成年との混走種目を含めすべての種目に適用する 6. ロードレースで 主催者が用意するスプロケットは シマノ 10s 11s カンパ 10s 11s とする なお 少年用はそれぞれ 10s の 14 トップのみなので フロントアウター歯数を注意すること 7. 受付 ( ライセンスコントロール ゼッケン配布 ) 時にライセンスを提示しないものは 競技に参加できない 主催者が登録を事前に確認済みである競技者がライセンス不所持の場合 参加料と同額のペナルティを付して出場を認める場合がある この判断は コミッセールが行う 8. 競技に使用する機材の規則遵守について大会で使用する自転車の寸法は 競技規則に従うことを原則とする ただし部材断面の比率が 1:3 以下であることを規程する条項を充足するために 付加物を追加して固定することは 本大会については金銭ペナルティ ( 5,000-) を付して認めることとする この措置は他の大会の前例となるものではなく また 競技者自身による付加物の追加は原則として認めていられない例外措置であることを予め承知おき頂きたい 公益財団法人日本自転車競技連盟競技規則集 JCF 規則第 16 条 2013 http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/plugins/download-monitor/download.php?id=1094 自転車競技に使用する機材の規則遵守について (2013 年 8 月 18 日 ) http://jcf.or.jp/?p=30006 UCI 技術規則の明確化ガイド P37, ARTICLE 1.3.024(FUSELAGE / 紡錘形 ) http://jcf.or.jp/wp2012/wp-content/uploads/downloads/2013/07/clarification-guide-of-the-uci-technical-regulation-ver20130211-ej-standard.pdf 9.UCI 規則に準拠し 異議申し立ては受け付けない 大会競技委員長 : 榎正人
⑯ 21.5km ⑮ ① 0 ③ 15 ⑭ ③ 20 周回コース 2 少年なし 50 45 30 25 ⑬ 9.7km ⑪ ⑫⑪ ⑫⑪ ⑫⑪ ⑫⑪ ⑫⑪⑫ 成年 2.7+8.9+6.5+5.3+4.8 5+9.7+21.5+22.5=101.1km 獲得標高 上り1710m 下り1333m 少年 2.7+6.5+5.3+9.7+21.5+22.5=68.2km 獲得標高 上り1367m 下り986m 東京国体ロードレース コースレイアウト ⑲ 濃霧時ゴール⑱ ⑰ ⑳ 22.5km 200 周回コース 1 少年なし 5 400 10 600 35 FINISH ⑬ 60 ⑰⑱ ⑲ 11.5 ⑪ 90 5.3km 4.8km 5lap 成年のみ 右回り ⑯ 85 周回コース2 ⑮ 65 55 95 ⑥ ⑦ ④ ⑤ 8.9km 1lap 成年のみ 周回コース1 ファーマーズセンター 収容車等待機所 ⑫ ⑭ 共通補給 70 800 40 濃霧時ゴール 75 1000 80 m 1200 100 101.1 km ① ② 2.7km 6.5km START ⑧ ③ ⑨ ⑩ 第68回国民体育大会 自転車競技 ロードレース 2013年9月29日 八王子市 あきる野市 檜原村 奥多摩町 トラックレース 9月30日 10月3日 1-3
Communiqué 2 2-1 選手 監督リスト
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