設置する前に必ずお読みください 無線 LAN 送受信機 RMT3 設定マニュアル 設置する前に, このマニュアルにしたがい, 必ず送受信機の設定を行なってください 設定が正しく行われたかどうか, 送受信機を設置する前に, 必ず作動確認をしてください 1
目次 ページ はじめに 3 パソコンの IP アドレスの設定 4 送受信機の設定 ( 親局側 ) 1.IPアドレスとサブネットマスクの設定 2. ユニットタイプの設定 3.ESSIDの設定 4. 無線チャネルの設定 ( 親局のみ ) 5. アンテナ選択の設定 8 11 12 13 14 送受信機の設定 ( 子局側 ) 1.IPアドレスとサブネットマスクの設定 2. ユニットタイプの設定 3.ESSIDの設定 4. アンテナ選択の設定 17 20 21 22 無線 LAN セキュリティーの設定 1. パスワードの設定 2. 暗号化の設定 25 28 出荷時の設定 ( 主な項目 ) 32 2
はじめに 送受信機の設定には,Web ブラウザ (Internet Explorer5.5 以上 ) がインストールされたパソコンが必要です Macintosh には対応していません この設定マニュアルは,Windows R XP で,Microsoft Internet Explorer6.0 を使用したときの画面で説明しています その他の OS や Web ブラウザでは画面が異なることがあります あらかじめ, ご了承ください Windows,Internet Explorer は, 米国マイクロソフト社 (Microsoft Corporation) の米国およびその他の国における商標または登録商標です Macintoshは, 米国アップル社 (Apple Inc.) の米国およびその他の国における商標または登録商標です FX-DS540-LNKMは, コンテック社の商標または登録商標です 本マニュアルの一部またはすべての内容を無断転載することを禁止します 3
パソコンの IP アドレスの設定 送受信機の設定を行うため, パソコンの IP アドレスの設定を行います 1 スタート メニューから コントロールパネル (C) をクリックします 1 クリック 2 コントロールパネル の画面で, ネットワークとインターネット接続 をクリックします 2 クリック 4
パソコンの IP アドレスの設定つづき 3 ネットワークとインターネット接続 の画面で, ネットワーク接続 をクリックします 4 ネットワーク接続 の画面で, ローカルエリア接続 を右クリックします 5 プロパティ (R) をクリックします 3 クリック 4 右クリック 5 クリック 5
パソコンの IP アドレスの設定つづき 6 ローカルエリア接続のプロパティ の画面で, インターネットプロトコル (TCP/IP) にチェックが入っていることを確認して, 選択します ( チェックが入っていないときは, チェックを入れてください ) 7 プロパティ(R) をクリックします 6チェックが入っていることを確認して選択 7 クリック 8 インターネットプロトコル (TCP/IP) のプロパティ の画面で, 次の IP アドレスを使う (S) を選択します 9IP アドレス (I) に 192.168.0.101, サブネットマスク (U) に 255.255.255.0 を入力します ご注意他のIPアドレスに設定する場合, ご使用になるネットワークの管理者にお問合わせください 10 OK をクリックします 8 選択 9 入力 10 クリック 6
パソコンの IP アドレスの設定つづき 11 ローカルエリア接続のプロパティ の画面で, OK をクリックして画面を閉じます 11クリック 12 ネットワーク接続 の画面で, をクリックして, パソコンの IP アドレスの設定を完了します 12 クリック 7
送受信機の設定 ( 親局側 ) Web ブラウザを使用して, ネットワーク経由で送受信機の設定を行います 1.IP アドレスとサブネットマスクの設定 親局として使用する送受信機の IP アドレスを 192.168.0.11, サブネットマスクを 255.255.255.0 に設定します 出荷時は,IP アドレスが 192.168.0.1, サブネットマスクが 255.255.255.0 になっています 1 送受信機の LAN ケーブルをパソコンの LAN ポートに接続します 2 送受信機の AC プラグを AC コンセントに差込みます 3 パソコンを起動します ( 起動している場合, 再起動させます ) 送受信機 RMT3 パソコン ( 市販品 ) AC100V AC コンセント 4Web ブラウザを起動します 8
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 5アドレスバーの http:// に続けて, 出荷時の IP アドレス 192.168.0.1 を入力して, パソコンの Enterキーを押します (IP アドレスを変更している場合, 変更後の IP アドレスを入力します ) 5IP アドレスを入力 6 Access Point Manager の画面で, パスワードを入力せずに ログイン をクリックします ( パスワードを設定している場合, 設定後のパスワードを入力します ) ( 出荷時はパスワードの設定はされていません ) 6 クリック ご注意 Access Point Manager にログイン後,5 分以上操作しなかった場合, タイムアウトエラー となり, ログアウトします この場合, 再度, ログインしてください 7 Access Point Manager の画面で, 設定 基本設定 の順にクリックします 7 クリック 9
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 8 基本設定 の画面で,IP アドレスに 192.168.0.11, サブネットマスクに 255.255.255.0 と入力します ご注意他のIPアドレスに設定する場合, ご使用になるネットワークの管理者にお問合わせください 9 確定 をクリックします 8 入力 9 クリック 10 保存 / 再起動しないで,p.11 2. ユニットタイプの設定 に進みます 10
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 2. ユニットタイプの設定 親局として使用する送受信機のユニットタイプを アクセスポイント に設定します 出荷時は ステーション になっています 1 Access Point Manager の 設定 の画面で, 設定 無線 LAN 基本 の順にクリックします 1 クリック 2 無線 LAN- 基本 (Step1) の画面のユニットタイプで アクセスポイント を選択します 3 次へ をクリックします 2 アクセスポイント を選択 ( をクリックして選択 ) 3クリック 4p.12 3.ESSID の設定 に進みます 11
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 3.ESSID の設定 親局として使用する送受信機の ESSID を LocalGroup1 に設定します 出荷時は LocalGroup になっています ご注意 親局, 子局の送受信機のESSIDは同じ名前にしてください 異なると通信できなくなります ESSIDは英数字で半角 32 文字までで, 大文字 小文字を区別します 1 無線 LAN- 詳細 (Step2) の画面で,ESSID に LocalGroup1 と入力します 1 入力 2p.13 4. 無線チャネルの設定 に進みます 12
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 4. 無線チャネルの設定 ( 親局のみ ) 親局として使用する送受信機の無線チャネルを設定します 通常は 1ch(2.412GHz) で変更する必要はありませんが, 周辺で使用している電波の影響などで, 通信ができない場合, 別のチャネルに変更してください ご注意 無線チャネルは,1ch~13chを使用してください 14chは, 電波法で他の無線局への妨害を与える可能性があるため, 使用しないでください 複数の無線ネットワークを使用する場合, 隣り合ったチャネルでは互いに干渉して, 通信できないことがありますから,5チャネル以上間隔をあけることをおすすめします ( 例 1,6,11) 1 無線 LAN- 詳細 (Step2) の画面で, チャネル番号を選択します 1 選択 ( をクリックして選択 ) 2p.14 5. アンテナの選択 に進みます 13
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 5. アンテナ選択の設定 親局として使用する送受信機のアンテナ選択を 1 に設定します 出荷時は 自動 になっています 1 無線 LAN- 詳細 (Step2) の画面のアンテナ選択で 1 を選択します 1 1 を選択 ( をクリックして選択 ) 2 次へ をクリックします 2 クリック 14
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 3 無線 LAN- セキュリティ (Step3) の画面で, 確定 をクリックします 3 クリック 4 保存 / 再起動 をクリックします 4 クリック 15
送受信機の設定 ( 親局側 ) つづき 5 OK をクリックします 設定を保存後, 送受信機が再起動され, 親局として使用する送受信機の設定が完了します ( 設定が有効になります ) 5 クリック ご注意 IP アドレスを変更したため, ページを表示できません の画面が表示されます 6 親局の設定を確認する場合, アドレスバーの http:// に続けて, 変更後の IP アドレス 192.168.0.11 を 入力し, ログインして確認できます 6 入力 16
送受信機の設定 ( 子局側 ) Web ブラウザを使用して, ネットワーク経由で送受信機の設定を行います 1.IP アドレスとサブネットマスクの設定 子局として使用する送受信機の IP アドレスを 192.168.0.21, サブネットマスクを 255.255.255.0 に 設定します 出荷時は,IP アドレスが 192.168.0.1, サブネットマスクが 255.255.255.0 になっています 1 送受信機の LAN ケーブルをパソコンの LAN ポートに接続します 2 送受信機の AC プラグを AC コンセントに差込みます 3 パソコンを起動します ( 起動している場合, 再起動させます ) 送受信機 RMT3 パソコン ( 市販品 ) AC100V AC コンセント 4Web ブラウザを起動します 17
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 5アドレスバーの http:// に続けて, 出荷時の IP アドレス 192.168.0.1 を入力して, パソコンの Enterキーを押します (IP アドレスを変更している場合は, 変更後の IP アドレスを入力します ) 5IP アドレスを入力 6 Access Point Manager の画面で, パスワードを入力せずに ログイン をクリックします ( パスワードを設定している場合, 設定後のパスワードを入力します ) ( 出荷時はパスワードの設定はされていません ) 6 クリック ご注意 Access Point Manager にログイン後,5 分以上操作しなかった場合, タイムアウトエラー となり, ログアウトします この場合, 再度, ログインしてください 7 Access Point Manager の画面で, 設定 基本設定 の順にクリックします 7 クリック 18
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 8 基本設定 の画面で,IP アドレスに 192.168.0.21 と入力, サブネットマスクに 255.255.255.0 と入力します ご注意 他の IP アドレスに設定する場合, ご使用になるネットワークの管理者に お問合わせください 9 確定 をクリックします 8 入力 9 クリック 10 保存 / 再起動しないで,p.20 2. ユニットタイプの設定 に進みます 19
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 2. ユニットタイプの設定 子局として使用する送受信機のユニットタイプを ステーション に設定します 出荷時は ステーション になっています 1 Access Point Manager の 設定 の画面で, 設定 無線 LAN 基本 の順にクリックします 1 クリック 2 無線 LAN- 基本 (Step1) の画面のユニットタイプで ステーション を選択します 3 次へ をクリックします 2 ステーション を選択 ( をクリックして選択 ) 3 クリック 4p.21 3.ESSID の設定 に進みます 20
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 3.ESSID の設定 子局として使用する送受信機の ESSID を LocalGroup1 に設定します 出荷時は LocalGroup になっています ご注意 親局, 子局の送受信機のESSIDは同じ名前にしてください 異なると通信できなくなります ESSIDは英数字で半角 32 文字までで, 大文字 小文字区別します 1 無線 LAN- 詳細 (Step2) の画面で,ESSID に LocalGroup1 と入力します 1 入力 2p.22 アンテナ選択の設定 に進みます 21
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 4. アンテナ選択の設定 子局として使用する送受信機のアンテナ選択を 1 に設定します 出荷時は 自動 になっています 1 無線 LAN- 詳細 (Step2) の画面のアンテナ選択で 1 を選択します 1 1 を選択 ( をクリックして選択 ) 2 次へ をクリックします 2 クリック 22
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 3 無線 LAN- 詳細 (Step3) の画面で, 確定 をクリックします 3 クリック 4 保存 / 再起動 をクリックします 4 クリック 23
送受信機の設定 ( 子局側 ) つづき 5 OK をクリックします 設定を保存後, 送受信機が再起動され, 子局として使用する送受信機の設定が完了します ( 設定が有効になります ) 5 クリック ご注意 IP アドレスが変更されたため, ページを表示できません の画面が表示されます 6 子局の設定を確認する場合, アドレスバーの http:// に続けて, 変更後の IP アドレス 192.168.0.21 を 入力し, ログインして確認できます 6 入力 24
無線 LAN セキュリティーの設定 送受信機は, パスワードと暗号化を設定することでセキュリティーをかけることができます 詳しくは, Access Point Manager ログイン画面の ヘルプ をご覧ください 1. パスワードの設定 パスワードは, 英数字で半角 31 文字までで, 大文字 小文字を区別します 出荷時はパスワードの設定はされていません ご注意 設定したパスワードがわからなくなった場合, 送受信機をリセットしてください ( リセットすると, すべての設定が出荷状態に戻りますから, 再設定が必要となります ) リセット方法は, 送受信機の取扱説明書をご覧ください 1 送受信機の LAN ケーブルをパソコンの LAN ポートに接続します 2 送受信機の AC プラグを AC コンセントに差込みます 3 パソコンを起動します ( 起動している場合, 再起動させます ) 送受信機 RMT3 パソコン ( 市販品 ) AC100V AC コンセント 4Web ブラウザを起動します 5 アドレスバーに http:// に続けて, 出荷時の IP アドレス 192.168.0.1 を入力して, パソコンの Enter キーを押します (IP アドレスを変更している場合, 変更後の IP アドレスを入力します ) 5IP アドレスを入力 25
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 6 Access Point Manager の画面で, パスワードを入力せず ログイン をクリックします ( パスワードを設定している場合, 設定後のパスワードを入力します ) ( 出荷時は, パスワードの設定はされていません ) 6 クリック ご注意 Access Point Manager にログイン後,5 分以上操作しなかった場合, タイムアウトエラー となり, ログアウトします この場合, 再度, ログインしてください 7 Access Point Manager の画面で, 設定 基本設定 の順にクリックします 7 クリック 8 基本設定 の画面で, パスワード と パスワード ( 確認用 ) を入力します 9 確定 をクリックします 8 入力 9 クリック 26
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 10 保存 / 再起動 をクリックします 10 クリック 11 OK をクリックします 設定を保存後, 送受信機が再起動され, 送受信機のパスワードの設定が完了します ( 設定が有効になります ) 11 クリック 12 パスワードの設定を確認する場合, 再起動後に表示されるログイン画面で, 設定したパスワードを 入力し, ログインして確認できます 12パスワード入力し, ログイン をクリック 27
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 2. 暗号化の設定 暗号化の設定をすると, 無線 LAN の信号が暗号化されます ご注意 送受信機 ( 親局 ) と送受信機 ( 子局 ) の暗号化キーは, 同じものにしてください 異なると, 通信できなくなります 送受信機の暗号化キーを設定すると, 通信相手の送受信機に同じ暗号キーを設定するまでの間, 通信できなくなります 1 送受信機の LAN ケーブルをパソコンの LAN ポートに接続します 2 送受信機の AC プラグを AC コンセントに差込みます 3 パソコンを起動します ( 起動している場合, 再起動させます ) 送受信機 RMT3 パソコン ( 市販品 ) AC100V AC コンセント 4Web ブラウザを起動します 5 アドレスバーに http:// に続けて, 出荷時の IP アドレス 192.168.0.1 を入力して, パソコンの Enter キーを押します (IP アドレスを変更している場合, 変更後の IP アドレスを入力します ) 5IP アドレスを入力 28
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 6 Access Point Manager の画面で, パスワードを入力せずに ログイン をクリックします ( パスワードを設定している場合, 設定後のパスワードを入力します ) ( 出荷時はパスワードの設定はされていません ) 6 クリック ご注意 Access Point Manager にログイン後,5 分以上操作しなかった場合, タイムアウトエラー となり, ログアウトします この場合, 再度, ログインしてください 7 Access Point Manager の画面で, 設定 無線 LAN セキュリティ をクリックします 7 クリック 8 無線 LAN-セキュリティ の画面で暗号化の設定をします ( 設定の詳細は,? をクリックして, セキュリティ の説明をご覧ください) 9 設定完了後 確定 をクリックします 8 クリック 9 クリック 29
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 10 保存 / 再起動 をクリックします 10 クリック 11 OK をクリックします 設定を保存後, 送受信機が再起動され, 送受信機の暗号化の設定が完了します ( 設定が有効になります ) 11 クリック 12 暗号化の設定を確認する場合, 再起動後に表示されるログイン画面で, ログインして確認できます 12 クリック 30
無線 LAN セキュリティーの設定つづき 無線 LAN 製品ご使用時におけるセキュリティーに関するご注意無線 LAN では,LAN ケーブルを使用する代わりに, 電波を利用してパソコンなどと無線アクセスポイント間で情報のやり取りを行うため, 電波の届く範囲であれば, 自由に LAN 接続が可能であるという利点があります その反面, 電波は, ある範囲内であれば, 障害物 ( 壁など ) を越えて, すべての場所に届くため, セキュリティーに関する設定を行なっていない場合, 以下のような問題が発生する可能性があります 通信内容を盗み見られる悪意ある第三者が, 電波を故意に傍受し,ID やパスワードまたはクレジットカード番号などの個人情報, メールの内容などの通信内容を盗み見られる可能性があります 不正に侵入される悪意ある第三者が, 無断で個人や会社内のネットワークへアクセスし, 個人情報や機密情報を取出す ( 情報漏洩 ) 特定の人物になりすまして通信し, 不正な情報を流す ( なりすまし ) 傍受した通信内容を書換えて発信する ( 改ざん ) コンピューターウィルスなどを流し, データやシステムを破壊する ( 破壊 ) などの行為をされてしまう可能性があります 本来, 無線 LAN カードや無線アクセスポイントは, これらの問題に対応するためのセキュリティーの仕組みを持っていますので, 無線 LAN 製品のセキュリティーに関する設定を行なって, 製品を使用することで, これらの問題が発生する可能性は少なくなります セキュリティーの設定を行わないで使用した場合, 問題を充分理解された上で, お客様自身の判断と責任において, セキュリティーに関する設定を行い, 製品を使用することをおすすめします 社団法人電子情報技術産業協会 (JEITA) 無線 LAN のセキュリティーに関するガイドライン より 31
出荷時の設定 ( 主な項目 ) 項目 出荷時の設定 IPアドレス 192.168.0.1 サブネットマスク 255.255.255.0 ユニットタイプ ステーション ESSID LocalGroup アンテナ選択 自動 パスワード 設定なし 暗号化 無効 製品向上のため仕様 外観は変更することがあります 本社 470-0194( 本社専用番号 ) 愛知県日進市浅田町上納 80 インターネットホームページ www.maspro.co.jp 32 2K56-154 TK 89-5154-1L