3 本県認証取得支援事業への参加の意思 4 専門家を同伴しての当方との面談意思 5 その他航空宇宙関連産業への参入に関すること 調査後 早急に取りまとめて県に提出 第三段階 第二段階で当方との面談を希望した企業から 訪問調査対象企業を指示 ( 計 5~8 社 2~3 日間で終了を想定 ) 企業との訪

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 10 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする (

29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

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( 報告書の確認 ) 第 5 条甲は 前条の書面を受理したときは 1 0 日以内に業務の履行について確認を行わなければならない 2 前項の確認の結果 業務の補正が必要となった場合は 甲乙協議して当該補正を行うものとする 3 甲は 確認をしたときは 速やかにその結果を書面により乙に通知するものとする

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物品売買契約書

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

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3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務

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1.⑧-1総価契約書(H29~)

( 著作権等の取扱い ) 第 12 条乙は 委託業務の処理に伴い著作権その他の権利が生じたときは 甲に移転しなければならない ( 調査等 ) 第 13 条甲は 委託業務の処理状況について 随時に 調査し 報告を求め 又は当該業務の処理につき適正な履行を求めることができる ( 実績報告書等 ) 第 1


物品購入契約書

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A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

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平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

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業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

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業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

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保健福祉局地域福祉課

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31-02 物品類売買契約書…標準

( 支払 ) 第 5 条乙は 目的物の引渡し後 日ごとの納入数量に契約単価を乗じた額 ( 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる ) を納入場所ごとに各月分取りまとめ 翌月以降に適法な支払請求書を甲に提出するものとする 2 甲は 前項の請求書を受理した日から 30 日 ( 以下 約定期間 とい

( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

必要となる教育を行うとともに 実施結果について指定する書面により甲に提出しなければならない 第 10 条乙は 甲がこの特記事項の遵守に必要となる教育を実施するときは これを受けなければならない ( 知り得た情報の保持の義務 ) 第 11 条乙は 本契約の履行に当たり知り得た受託情報を第三者に漏らして

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(2) 委任する相手方の業務の範囲 (3) 委任を行う合理的理由 (4) 委任する相手方が 委託される業務を履行する能力 (5) 委任に要する費用 (6) その他必要と認められる事項 3 乙は 機器の初期設定に起因する故障のため甲の業務に支障をきたすおそれのある場合は 自己の負担において ただちに使

標準契約書(技術援助契約書)

( 履行報告 ) 第 9 受注者は, 仕様書等に定めるところにより, この契約の履行について発注者に報告しなければならない ( 役務実施材料の品質 ) 第 10 役務実施材料の品質については, 仕様書等に定めるところによる 仕様書等にその品質が明示されていない場合にあっては, 中等の品質又は均衡を得

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とする 2. 乙は 物件に乙の所有物である旨の表示をすることができるものとする ( 賃貸借料の請求及び支払い ) 第 5 条乙は 当該月の賃貸借料を当該月の 15 日までに請求書により甲に請求し 甲は 翌月末までにこれを支払うものとする 2. 甲は 自己の責に帰すべき事由により 前項に規定する期日ま

業務委託契約書(案)

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

再生の見通しなどを記載した 貸付あっせん書 を作成し, 本人の家計の状況や家計再生プ ラン等を貸付期間と共有し, 貸付の円滑 迅速な審査につなげる 7 業務の具体的な実施方法家計相談支援事業と自立相談支援事業は, アセスメントの結果や相談者の状況変化等の必要な情報を常に共有し, 適切に連携を図りなが

【例文3-3】

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らない ( 派遣労働条件の確保 ) 第 7 条乙は 労働基準法等の法令に違反しないよう 法令に定める時間外労働 休日労働その他所定の手続を取るとともに 就業規則等の諸規則を整備し 派遣労働者の就業条件の確保を図るものとする ( 派遣労働者の通知 ) 第 8 条乙は あらかじめ派遣労働者の氏名 性別そ

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

平成17年度財団法人東京都体育協会に対する補助金交付要綱

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

しなければならない 2. 乙は プライバシーマーク付与の更新を受けようとするときは プライバシーマーク付与契約 ( 以下 付与契約 という ) 満了の8ヶ月前の日から付与契約満了の4 ヶ月前の日までに 申請書等を甲に提出しなければならない ただし 付与契約満了の4ヶ月前の日までにプライバシーマーク付

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( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

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売買等単価契約条項 ( 総則 ) 第 1 条国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 ( 以下 甲 という ) 及び契約相手方 ( 以下 乙 という ) は 契約書又は注文書及び請書 ( 以下 契約書 という ) に記載する物品 ( 以下 契約物品 という ) の単価契約に関して 契約書に定めるものの

要綱.xdw

とする 4 秘密情報へのアクセス 秘密情報の入手 利用 開示 提供 持出という行為には 秘密情報を記録した媒体へのアクセス及び秘密情報を記録した媒体の入手 利用 提供 開示 持出という行為も含むものとする 5 秘密情報の複製には 同一形式での複写 複製 ( 以下 単に複製という ) 以外にも 電磁的

( 個別契約の内容変更 ) 第 5 条派遣先は, 必要があると認めるときは, 派遣元と協議の上, 仕様書の業務内容を変更することができる この場合において, 派遣先は, 必要があると認められるときは, 就業期間若しくは派遣代金額を変更し, 又は派遣元に損害を及ぼしたときは必要な費用を負担しなければな

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しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

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ものとする 5 甲は乙に対して 所有権移転登記が完了したときは 遅滞なくその旨を通知しなければならない 甲は 登記識別情報通知を乙に引渡し 乙は 受領書を甲に提出する 6 この契約による所有権移転登記に要する登録免許税その他の登記に要する一切の費用は 乙の負担とする ( 売買物件の引渡し ) 第 7

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9 受託者は ポータルサイトの修正 更新 保守管理等を行うこと 10 寄附者の利便性向上のため クレジット決済以外に提供できる決済方法があれば提案すること (2) 寄附者への対応業務 1 寄附者からの問い合わせに対応するため 電話又は電子メール等により対応し 情報提供及び説明を行うこと ( 柏原市ま

契       約       書

様式第240号

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松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

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競争入札心得 ( 総価契約 ) 国家公務員共済組合連合会 ( 目的 ) 第 1 条本心得は 国家公務員共済組合連合会 ( 以下 連合会 という ) が行う一般競争入札及び指名競争入札 ( 以下 競争入札 という ) において 入札者が守らなければならない事項を定めることを目的とします ( 入札保証金

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贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

Transcription:

資料 2 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務委託仕様書 平成 31 年 1 月 4 日 福島県 この仕様書は 福島県 ( 以下 甲 という ) が 受託業者 ( 以下 乙 という ) に委託して行う 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務 ( 以下 本業 務 という ) の仕様等に関し 必要な事項を定めることを目的とする 1 事業の趣旨及び概要福島県は 航空宇宙関連産業の中核企業が立地する他 航空宇宙関連産業の国際認証規格を有する企業が東北一等の強みを持っていることから 世界的に成長が見込まれる航空宇宙関連産業を重点業種に位置付け 産業の裾野拡大や技術の高度化に取り組んでいるところである こうした中 県は一貫生産体制による試作品作成等に取り組んでいるが より多くの新たな県内企業が航空宇宙関連産業の集積に参画することが必要である そこで 県の有する企業情報をもとに選定した 航空宇宙関連産業に新規参入の可能性のある県内企業の詳細 ( 主な業種 参入度など ) を調査するとともに 今後の取組についてヒアリングを行う事を目的として 本業務を実施する なお 本業務を円滑に遂行するため 航空宇宙関連産業に関する知識及び経験が豊富な事業者に業務を委託する 2 事業の期間 平成 31 年 1 月 22 日 ( 予定 ) から平成 31 年 3 月 8 日まで 3 業務の範囲 内容福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務を遂行するために甲が乙に指示した次の内容を甲乙協議しながら実施する 第一段階 当方で指定する県内企業約 15 社について 1 会社概要 規模 2 主要業種 取引先 3 航空宇宙関連産業の取引先 4 その他企業を把握するのに適切な情報を県に提出 第二段階 第一段階で提出されたデータを元に 調査対象企業を指示 ( 基本的には第一段階で調査した企業全て ) 対象企業に電話もしくは書類にて以下の項目等について調査を行う 1 航空宇宙関連産業への現状と今後の取組方向 2 福島県航空宇宙関連産業技術研究会への加入の意思 - 1 -

3 本県認証取得支援事業への参加の意思 4 専門家を同伴しての当方との面談意思 5 その他航空宇宙関連産業への参入に関すること 調査後 早急に取りまとめて県に提出 第三段階 第二段階で当方との面談を希望した企業から 訪問調査対象企業を指示 ( 計 5~8 社 2~3 日間で終了を想定 ) 企業との訪問約束等 訪問に関する全てを整えること 航空宇宙関連産業に関する専門家 1 名を同伴すること 専門家は企業から新規参入に関する質疑等について詳細まで丁寧に対応できる方とする ( 企画提案書に専門家氏名及び経歴を記載すること ) 企業訪問時は県職員の同行も検討する 専門家及び県職員が同行可能な車両を準備すること 第四段階 上記の全てを報告書として提出すること 県が求めた場合 最終報告会を福島市内にて行うこと 上記全てに関して 県が打ち合わせを求めた場合 福島県庁内で応じること 4 提出書類等乙は 委託契約書に定めるもののほか 次の各号に掲げる書類を甲の指定する日までに提出しなければならない (1) 着手届 ( 別記第 1 号様式 ) ( 事業開始時に提出 ) (2) 完了報告書 ( 別記第 2 号様式 ) ( 事業終了時に提出 ) (3) その他本事業の実施に関して 甲が必要と認め 乙が了解した書類 ( 電子データも含む ) 5 成果品委託契約書第 10 条第 1 項に定める成果品は 次のとおりとする (1) 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務完了報告書 (2) その他事業に関して 甲が必要と認め 乙が了解した書類 ( 電子データも含む ) 6 委託料の概算払委託契約書第 11 条第 4 項に定める委託料概算払請求書については 別記第 3 号様式のとおりとする また 第 10 条第 2 項に定める委託料の額の確定通知により 支払い残額を請求しようとするときは 別記第 5 号様式によるものとする - 2 -

7 その他 本仕様書に疑義が生じたとき 又は本仕様書に定めのない事項については その 都度 甲と協議してこれを定めるものとする - 3 -

福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務委託契約書 ( 案 ) 委託業務の名称 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務 委託料の額金円 ( うち消費税及び地方消費税額円 ) 委託期間着手平成 31 年 1 月 22 日 ( 予定 ) 履行期限平成 31 年 3 月 8 日 上記の委託業務について 委託者 福島県 を甲とし 受託者 次の各条項により委託契約を締結する を乙として ( 委託業務の仕様等 ) 第 1 条乙は 別記 仕様書 に基づき 頭書の委託料 ( 以下 委託料 という ) をもって 頭書の履行期限 ( 以下 履行期限 という ) までに頭書の委託業務 ( 以下 委託業務 という ) を完了し 仕様書に示した成果品 ( 以下 成果品 という ) を甲に提出しなければならない 2 前項の仕様書に明記されていない仕様があるときは 甲乙協議して別に定めるものとする ( 契約の保証 ) 第 2 条乙が この契約の締結と同時に納めなければならない契約保証金については 福島県財務規則 ( 昭和 39 年福島県規則第 17 号 ) 第 229 条第 1 項第 16 号の規定により納付を免除する ( 権利義務の譲渡等 ) 第 3 条乙は 書面による甲の承認を得ないで この契約によって生ずる権利及び義務をいかなる方法をもってするかを問わず 第三者に譲渡し 継承し 委託し 又は請け負わせてはならない ( 委託業務実施状況の報告等 ) 第 4 条甲は 必要と認めるときは 乙に対して委託業務の処理状況につき調査し 又は報告を求めることができる ( 委託業務内容の変更等 ) 第 5 条甲は 必要と認めるときは 委託業務の内容を変更し 又は委託業務を一時中止することができる この場合において 委託料の額又は履行期限を変更する必要があると認めるときは 甲乙協議して書面によりこれを定める 2 前項の場合において 乙が損害を受けたときは 乙は甲に対して損害の賠償を請求することができる この場合の賠償額については 甲乙協議して定める ( 乙の請求による履行期限の延長 ) 第 6 条乙は 天災その他その責めに帰することができない事由により 履行期限までに委託業務を完了することができないことが明らかになったときは 甲に対して遅滞なくその事由を付した書面により履行期限の延長を求めることができる ただし その延長日数は甲乙協議して定める - 4 -

( 損害負担 ) 第 7 条委託業務の実施に関して発生した損害 ( 第三者に与えた損害を含む ) のため必要を生じた経費は乙の負担とする ただし その損害が甲の責めに帰すべき事由による場合においては その損害のために生じた経費は甲が負担するものとし その額は甲乙協議して定める ( 乙の責めに帰すべき事由による履行期限の延長及び遅延利息 ) 第 8 条乙の責めに帰すべき事由により 履行期限内に委託業務を完了する見込みがないときは 乙は その事由を付した書面をもって 甲に履行期限の延長を申し出なければならない 2 前項の場合において 履行期限後相当の期日内に委託業務が完了する見込みがあるときは 甲は 乙から遅延利息を徴収することを条件として履行期限を延長することができる 3 甲は 前項の規定により履行期限を延長することを認めたときは その旨を乙に通知するとともに当該履行期限の延長に関する契約を乙との間に結ぶものとし 乙は これに応ずるものとする 4 第 2 項の遅延利息は 遅延期間の日数に応じ履行未済相当額に年 2.7% の割合で計算した額 ( 当該額に100 円未満の端数があるとき 又はその全額が 100 円未満であるときは その端数金額又はその全額を切り捨てる ) とする 5 前項の場合において 検査確認に要した日数は 遅延日数に算入しない ( 乙の責めに帰すことができない事由による履行期限の延長及び遅延利息 ) 第 9 条天災地変 不可抗力その他乙の責めに帰すことができない事由により 履行期限内に委託業務を完了することができないときは 乙は甲に対し すみやかにその事由を詳記して 履行期限の延長又は契約の一部変更若しくは解除の申出をすることができる この場合において 甲は その事由を相当と認めたときは 遅延利息又は第 13 条に定める違約金を徴収することなく これを承認するものとする ( 検査及び引渡し ) 第 10 条乙は すべての業務を完了したときは 遅滞なく完了報告書に成果品を添えて甲に対し業務完了報告書を提出しなければならない 2 甲は 前項の業務完了報告書を受理したときには その日から 10 日以内に 提出された成果品の検査及び委託料の精算を行い 適合すると認めたときは 委託料の額を確定し乙に通知するものとする 3 前項の検査の結果不合格となり 成果品について補正を命じられたときは 乙は 遅滞なく当該補正を行い 甲に補正完了の届を提出して再検査を受けなければならない この場合の再検査の期日については 前項の規定を準用する ( 委託料の支払い ) 第 11 条乙は 前条の規定による検査に合格し委託料の確定額を通知されたときは 甲に対して委託料の支払いを請求するものとする 2 甲は 前項の規定による支払の請求があったときは その日から30 日以内に支払うものとする 3 甲は 第 1 項の規定にかかわらず 乙の請求により必要と認める場合には 委託料の一部 ( 又は全部 ) を概算払することができる 4 乙は 前項の規定により概算払を請求しようとするときは 委託料概算払請求書を甲に提出するものとする - 5 -

5 甲は 前 2 項の規定による支払の請求があったときは その日から30 日以内に支払うものとする 6 乙は 第 3 項の規定により支払いを受けた委託料の額が 第 10 条第 2 項の確定額を超えた場合には その超えた額を甲の指定する期日までに返還しなければならない ( 契約の解除 ) 第 12 条甲は 乙が次の各号の一に該当するときは この契約の一部又は全部を解除し 委託料を交付しない 若しくは交付している委託料の一部又は全部を返還させることができる 一履行期限までに委託業務を完了しないとき 又は委託業務を完了する見込みがないと明らかに認められるとき 二第 3 条の規定に違反したとき 三乙が次のいずれかに該当するとき イ役員等 ( 乙が個人である場合にはその者を 乙が法人である場合にはその役員又はその支店若しくは常時契約を締結する事務所の代表者をいう 以下この号において同じ ) が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員 ( 以下この号において 暴力団員 という ) であると認められるとき ロ暴力団 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下この号において同じ ) 又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき ハ役員等が自己 自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき ニ役員等が 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し 又は便宜を供与するなど直接的あるいは積極的に暴力団の維持 運営に協力し 若しくは関与していると認められるとき ホ役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認められるとき ヘ下請契約又は資材 原材料の購入契約その他の契約に当たり その相手方がイからホまでのいずれかに該当することを知りながら 当該者と契約を締結したと認められるとき ト乙が イからホまでのいずれかに該当する者を下請契約又は資材 原材料の購入契約その他の契約の相手方としていた場合 ( ヘに該当する場合を除く ) に 甲が乙に対して当該契約の解除を求め 乙がこれに従わなかったとき 四前各号の一に該当する場合を除くほか この契約に違反し その違反によって契約の目的を達することができないと甲が認めるとき 2 甲は 前項の規定により契約を解除したときは 乙に対して委託料の額の10 分の1に相当する金額を損害賠償金として請求することができる ( 談合による損害賠償 ) 第 13 条甲は この契約に関し 乙が次の各号の一に該当するときは 第 12 条に規定する契約の解除をするか否かを問わず 賠償金として 契約金額の10 分の2に相当する額を請求し 乙はこれを納付しなければならない ただし 第 1 号又は第 2 号のうち命令の対象となる行為が私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律 ( 昭和 22 年法律第 54 号 以下 独占禁止法 という ) 第 2 条第 9 項の規定に基づく不公正な取引方法 ( 昭和 57 年公正取引委員会告示第 15 号 ) 第 6 項で規定する不当廉売に当たる場合その他甲が - 6 -

特に認める場合はこの限りでない 一公正取引委員会が 乙に違反行為があったとして 独占禁止法第 49 条の規定による排除措置命令を行い 当該排除措置命令が確定したとき 二公正取引委員会が 乙に違反行為があったとして 独占禁止法第 62 条第 1 項の規定による課徴金の納付命令を行い 当該納付命令が確定したとき 三乙 ( 乙が法人の場合にあっては その役員又はその使用人 ) に対し 刑法 ( 明治 40 年法律第 45 号 ) 第 96 条の6の規定による刑が確定したとき 2 前項の規定は この契約の履行が完了した後においても適用するものとする なお 甲が受けた損害額が前項の規定により計算した賠償金の額を超える場合において 甲は その超過分に対して賠償を請求することができるものとし 乙はこれに応じなければならない ( 個人情報の保護 ) 第 14 条 個人情報取扱特記事項 を守らなければならない ( 秘密の保持 ) 第 15 条乙は 委託業務上知り得た秘密を他人に漏らしてはならない ただし あらかじめ甲の承認を得た場合は この限りでない ( 補則 ) 第 16 条この契約に定めのない事項及びこの契約に定める事項に関する疑義については 必要に応じ 甲乙協議して定める ( 紛争の解決方法 ) 第 17 条前条の規定による協議が整わない場合 この契約に関する一切の紛争に関しては 甲の所在地を管轄とする裁判所を管轄裁判所とする この契約の証として 本書 2 通を作成し 当事者記名押印の上それぞれ 1 通を保有する 平成 31 年 1 月 日 甲住所福島市杉妻町 2 番 16 号 氏名福島県 福島県知事内堀雅雄 乙住所 氏 名 - 7 -

別記 個人情報取扱特記事項 ( 基本的事項 ) 第 1 乙は この契約による業務 ( 以下 業務 という ) を行うに当たっては 個人の権利利益を侵害することのないよう個人情報を適正に取り扱わなければならない ( 秘密の保持 ) 第 2 乙は 業務に関して知り得た個人情報をみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用してはならない なお この契約が終了した後においても 同様とする 2 乙は 業務に従事している者に対し 当該業務に関して知り得た個人情報をその在職中及び退職後においてみだりに他人に知らせ 又は不当な目的に使用してはならないことなど個人情報の保護に関して必要な事項を周知させるものとする ( 収集の制限 ) 第 3 乙は 業務を行うために個人情報を収集するときは 当該業務の目的を達成するために必要な範囲内で 適法かつ公正な手段により収集しなければならない ( 目的外利用 提供の禁止 ) 第 4 乙は 甲の指示又は承諾があるときを除き 業務に関して知り得た個人情報を契約の目的以外に利用し 又は第三者に提供してはならない ( 適正管理 ) 第 5 乙は 業務に関して知り得た個人情報の漏えい 滅失及びき損の防止その他の個人情報の適切な管理のために必要な措置を講じなければならない ( 複写 複製の禁止 ) 第 6 乙は 甲の承諾があるときを除き 業務を行うために甲から引き渡された個人情報が記録された資料等を複写し 又は複製してはならない ( 作業場所の指定等 ) 第 7 乙は 業務のうち個人情報を取り扱う部分 ( 以下 個人情報取扱事務 という ) について 甲の指定する場所で行わなければならない 2 乙は 甲の指示又は承諾があるときを除き 前項の場所から業務に関し取り扱う個人情報が記録された資料等を持ち出してはならない ( 資料等の返還等 ) 第 8 乙は 業務を行うために甲から提供を受け 又は自らが収集した個人情報が記録された資料等をこの契約の終了後直ちに甲に返還し 又は引き渡すものとする ただし 甲が別に指示したときは この限りでない ( 事故発生時における報告 ) 第 9 乙は この契約に違反する事態が生じ 又は生ずるおそれがあることを知ったときは 速やかに甲に報告し 甲の指示に従うものとする ( 調査等 ) 第 10 甲は 乙が業務に関し取り扱う個人情報の管理状況等について 実地に調査し 又は乙に対して必要な報告を求めることができる ( 指示 ) 第 11 甲は 乙が業務に関し取り扱う個人情報の適切な管理を確保するために必要な指示を行うことができる - 8 -

( 再委託の禁止 ) 第 12 乙は 甲の承諾があるときを除き 個人情報取扱事務を第三者に委託してはならない 2 乙は 甲の承諾に基づき個人情報取扱事務を第三者に委託するときは この契約により乙が負う個人情報の取扱いに関する義務を再委託先にも遵守させなければならない ( 損害賠償 ) 第 13 乙又は乙の従事者 ( 乙の再委託先及び乙の再委託先の従事者を含む ) の責めに帰すべき事由により 業務に関する個人情報の漏えい 不正利用 その他の事故が発生した場合 乙はこれにより第三者に生じた損害を賠償しなければならない 2 前項の場合において 甲が乙に代わって第三者の損害を賠償した場合には 乙は遅滞なく甲の求償に応じなければならない ( 契約解除 ) 第 14 業務に関する個人情報について 乙による取扱いが著しく不適切であると甲が認めたときは 甲はこの契約の全部又は一部を解除することができる この場合の違約金は契約書本文の定めるところによる - 9 -

別記第 1 号様式 ( 仕様書 4(1) 関係 ) 委託業務着手届 平成年月日 福島県知事 様 受託者 住所 名称 代表者 印 平成年月日付で締結した下記委託業務は 平成年月日付で着手しま したので届け出ます 1 業務名福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務 2 委託料の額金円 ( うち消費税及び地方消費税の額円 ) 記 3 委託期間着手平成年月日履行期限平成年月日 - 10 -

別記第 2 号様式 ( 仕様書 4(2) 関係 ) 委託業務完了報告書 平成年月日 福島県知事 様 受託者 住所 名称 代表者 印 平成年月日付で締結した下記委託業務は 平成年月日完了しました ので 報告します 1 業務名福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務 2 委託料の額金円 ( うち消費税及び地方消費税の額円 ) 記 3 委託期間 着 手 平成 年 月 日 完 了 平成 年 月 日 - 11 -

別記第 3 号様式 ( 契約書第 11 条関係 ) 平成年月日 福島県知事 様 受託者 住所 名称 代表者 印 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務委託料概算払請求書平成年月日付で締結した上記委託業務について 委託契約書第 11 条第 4 項の規定により 下記のとおり請求します 概算払請求額 円 記 内訳 契約金額受領済額今回請求額残額備考 概算払が必要な理由 - 12 -

別記第 4 号様式 ( 契約書第 11 条関係 ) 平成年月日 福島県知事 様 受託者 住所 名称 代表者 印 福島県航空宇宙関連産業新規参入企業調査事業業務委託料請求書 平成年月日付で締結した上記委託業務について 委託契約書第 11 条の規 定により 下記のとおり請求します 記 請求金額 ( 支払い残額 ) 円 確定金額受領済額残額備考 - 13 -