平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務 企画提案募集に関する要領等 募集要領 業務仕様書 企画提案書作成要領 選定基準
平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務委託募集要領 1 業務の概要 (1) 目的県遊歩道を活用し 初心者でも気軽にジオサイトを体感できるモデルコースを設定 発信することにより ユネスコグローバルジオパーク認定に向けた機運醸成と伊豆半島地域における誘客促進を図る (2) 業務の名称平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務 (3) 実施期間平成 30 年 1 月 15 日 ( 月 )~3 月 30 日 ( 金 ) (4) 契約限度額 10,700 千円 ( 税込み ) 2 業務の内容旅行者を惹きつけ 楽しませるモデルコース (3コース) を企画 設定し ウォーキングマップを作成するとともに モデルコースを使用したウォーキングイベントを開催することで ユネスコグローバルジオパーク認定に向けた機運醸成と主要ターゲット層 の取り込みを図る イベントの開催に当たっては 伊豆半島地域内のモデルコース ( 城ヶ崎海岸コースを含む全 4 コース ) との一体的なプロモーションを展開する また 伊豆半島ロングトレイルツアーの企画記事を媒体 ( 雑誌 WEBサイト等 ) に掲載することで 県遊歩道及びジオサイトの魅力を主要ターゲット層 に効果的に発信する 詳細は 別添 平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務仕様書 のとおり ただし 仕様書の内容は 契約後 予算の範囲内で変更できるものとする サイクリングやトレイルなどのアウトドア活動に関心がある層 ( 県内のアクティブな中高年をはじめ 首都圏の若者 ファミリー層 外国人個人旅行者などを含む ) 3 応募に係る資格要件で 次の条件をすべて満たす法人であること (1) 静岡県の一般業務委託に係る競争入札参加資格者であり 営業品目 イベント の競争入札参加資格を有する者であること (2) 過去に ウォーキングマップ ( 観光マップ含む ) の作成及び県外からの来訪者をターゲットに含むイベントを開催した実績があること (3) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16 号 ) 第 167 条の4の規定に該当しない者であること (4) 国又は地方公共団体との契約に関して指名停止を受けている期間中でないこと (5) 法人事業税と法人県民税の滞納がないこと (6) 会社更生法 ( 平成 14 年法律第 154 号 ) に基づき更生手続開始の申立てがなされている者 ( 更生手続開始の決定を受けている者を除く ) 又は民事再生法 ( 平成 11 年法律第 225 号 ) に基 - 1 -
づき再生手続開始の申立てがなされている者 ( 再生手続開始の決定を受けている者を除く ) でないこと (7) 次のアからオのいずれにも該当しない者であること ア役員等 ( 個人である場合にあっては当該個人をいい 法人である場合にあっては当該法人の役員又はその支店若しくは常時契約を締結する事務所の代表者をいう 以下各号において同じ ) が暴力団員等 ( 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 以下 暴対法 という ) 第 2 条第 6 号に規定する暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5 年を経過しない者をいう 以下各号において同じ ) であると認められる者イ暴力団 ( 暴対法第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう 以下各号において同じ ) 又は暴力団員等が経営に実質的に関与していると認められる者ウ役員等が 自己 自社若しくは第三者の不正な利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって 暴力団又は暴力団員等を利用したと認められる者エ役員等が 暴力団又は暴力団員等に対して財産上の利益の供与又は不当に優先的な取扱いをする等直接的又は積極的に暴力団の維持若しくは運営に協力し 又は関与していると認められる者オ役員等が 暴力団又は暴力団員等と密接な関係を有していると認められる者 4 応募方法 (1) スケジュール平成 29 年 12 月 18 日 ( 月 ) 募集要領等についてインターネット ( 県 HP) にて公告平成 29 年 12 月 25 日 ( 月 ) 参加申込期限 午後 5 時まで 平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) 企画提案書提出期限 午後 3 時まで 平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) 事前審査の実施及び審査結果通知平成 30 年 1 月 10 日 ( 水 ) 企画提案 ( プレゼンテーション ) 平成 30 年 1 月 11 日 ( 木 ) 選定結果の伝達 (2) 参加申込企画提案を応募される場合には 別添 参加申込書 を平成 29 年 12 月 25 日 ( 月 ) 午後 5 時までに提出すること (3) 質問質問は 別添 質問用紙 により Eメールにて受け付ける なお 年末近く (12 月 27 日以降 ) に受け付ける質問については 回答までに時間を要する可能性が高いことを申し添える 受付期間 : 平成 29 年 12 月 19 日 ( 火 ) 午前 10 時から平成 30 年 1 月 4 日 ( 木 ) 午後 3 時まで送付先 :Eメール kankou2@pref.shizuoka.lg.jp 回答方法 : 質問者に対し 平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) 正午までにEメールで回答するほか 質問及び回答の内容について以下のとおり縦覧に供する ア縦覧場所静岡県文化 観光部観光交流局観光政策課 - 2 -
イ縦覧期間回答日の翌日から平成 30 年 1 月 9 日 ( 火 ) の午前 10 時から午後 5 時まで ( ただし土日祝日を除く ) (4) 企画提案書の作成別添 平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務委託企画提案書作成要領 のとおり (5) 企画提案書の提出受付期間 : 平成 29 年 12 月 19 日 ( 火 ) 午前 10 時から平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) 午後 3 時 ( 必着 ) 提出方法 : 持参または郵送 ( 書留など発送 配達の確認できる方法によること ) 提出先 : 静岡県文化 観光部観光交流局観光政策課 420-8601 静岡市葵区追手町 9 番 6 号 受付期間中に全ての必要書類の提出がない場合 失格となる場合があるので 注意すること 企画提案は 1 者 1 提案とする 企画提案書の提出後 追加および修正は認めない (6) 事前審査企画提案者が6 者以上となった場合 提出された企画提案書に基づく事前審査により プレゼンテーションに参加する5 者を選定する 選定方法は 5 項の定めに準じて行うこととする 事前審査を実施した場合 その結果について 平成 30 年 1 月 5 日 ( 金 ) に各企画提案者 ( 辞退者を除く ) あてEメールで通知する (7) プレゼンテーション日時 : 平成 30 年 1 月 10 日 ( 水 ) 午後 1 時 45 分から 順番 集合時間等は 各企画提案者 ( 辞退者を除く ) に通知する 場所 : 県庁西館 4 階第 2 会議室 ( 静岡市葵区追手町 9 番 6 号 ) 1 者あたりの所要時間 : プレゼンテーション 20 分以内 質疑応答 10 分程度 事務局の用意したプロジェクター スクリーン RGBケーブルを使用することができる ( パソコンは企画提案者が用意すること ) (8) 企画提案に要する費用企画提案 ( 準備含む ) に要する全ての費用は 企画提案者の負担とする 5 選定及び選定結果 (1) 選定提出された企画提案書とプレゼンテーションに基づき 平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務受託者選定委員会 が 随意契約の相手方となる候補者を選定する なお この選定は 委託業務の実施に際して 企画提案の内容をそのまま実施することを約するものではなく 選定後 候補者と県は 企画提案書の内容をもとにして 業務の履行に必要な具体の履行条件などの交渉を行い これが整った場合に 随意契約の手続きを行う - 3 -
ものとする (2) 選定基準別添 平成 29 年度伊豆半島ジオパークフットパス利活用促進業務受託者選定基準 のとおり (3) 選定結果の伝達方法選定結果は 平成 30 年 1 月 11 日 ( 木 ) までに各プレゼンテーション参加者 ( 辞退者を除く ) あてEメールで通知する 6 選定結果に対する説明選定されなかった者 ( 事前審査で選定されなかった者を含む ただし 辞退者は除く ) は 静岡県に対して選定結果について 次に従い 書面 ( 様式は自由 ) により説明を求めることができる 受付期間 : 平成 30 年 1 月 11 日 ( 木 ) 午後 1 時から平成 30 年 1 月 15 日 ( 月 ) 午後 5 時まで送付方法 :Eメール送付先 :kankou2@pref.shizuoka.lg.jp 回答方法 : 平成 30 年 1 月 19 日 ( 金 ) までにEメールで回答する 7 その他 (1) 提出された書類の取扱提出された書類は返却しない また 県庁内及び選定委員会で使用する場合に限り 複写を行う (2) 辞退企画提案書の提出後 辞退する場合は 辞退理由等を記載した辞退届 ( 様式自由 ) を提出すること (3) 失格次の各号いずれかに該当する場合 失格になる場合がある 1 提出書類に不足があった場合 又は指示した事項に違反した場合 2 審査委員 県職員又は本企画提案関係者に対して 本企画提案に関わる不正な接触の事実が認められる場合 - 4 -