様式第19号

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平成 30 年度新潟県自殺対策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務委託契約書 ( 案 ) 新潟県 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) とは 平成 30 年度新潟県自殺対 策強化月間テレビ自殺予防 CM 放送業務について 次の条項により委託契約を締結する ( 目的 ) 第 1 条

Microsoft Word - 2-1 契約書

契約書案(札幌圏における文化ツーリズム調査及びモニターツアー運営業務)

業務委託契約書 ( 案 ) 収入 印紙 1. 委託業務の名称 2. 委託業務の場所 3. 履行期間平成年月日から 平成年月日まで 4. 業務委託料金円 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額金円 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 28 条第 1 項及び第 29 条並びに地方税法第

01 契約書(案)

平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託契約書 那覇市 ( 以下 甲 という ) と ( 以下 乙 という ) との間に 平成 30 年度那覇市役所前自動二輪車駐車場管理運営業務委託 につい て 次のとおり委託契約を締結する ( 業務の委託 ) 第 1 条甲は 平成 30 年度那

しい支障があると認められた場合は, 受注者に対してその変更その他必要な措置を求めることができるものとする ( 業務実施計画表 ) 第 6 条受注者は, この契約の締結後, すみやかに, 本契約及び別紙 仕様書 の規定を満たす業務実施計画表を作成し, 発注者に提出しなければならない 2 発注者は, 前

委託契約書(案)

明確認書 を甲に提出する ( かし担保 ) 第 8 条乙は この契約締結後に かくれたかしがあることを発見しても 売買代金の減免若しくは損害賠償の請求又は契約の解除をすることができないものとする ただし 乙が消費者契約法 ( 平成 12 年法律第 61 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する消費者

暴力団対策措置要綱

車両管理・運転業務依託契約書

受けなければならない ( 物件の引渡し ) 第 5 条乙は 甲が指定する期日及び設置場所に物件を搬入し 甲が使用できる状態に調整を完了し 甲に引き渡さなければならない ( 保険 ) 第 6 条乙は 物件の賃貸借期間中 動産総合保険 ( 地震不担保 電気的 機械的事故不担保 ) に加入するものとする

( 検査 ) 第 8 条甲は 乙の業務にかかる契約履行状況について 作業完了後 10 日以内に検査を 行うものとする ( 発生した著作権等の帰属 ) 第 9 条業務によって甲が乙に委託して制作した成果物及び成果物制作のために作成された著作物の著作権及び所有権等は 著作権法第 21 条ないし第 28

3 受託者は 前項の規定による検査の結果不合格となったときは 委託者の指定する日までに補正して提出し 再度検査を受けなければならない 4 前 2 項の規定による検査に直接要する費用は受託者の負担とする ( 委託料の支払 ) 第 8 条委託者は 前条の規定により引渡しを受けた後 受託者から適法な支払請

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( 使用承認期間 ) 第 6 条第 3 条第 3 項の規定によるキャラクターの使用の承認の期間は 当該承認の日から起算して1 年を経過する日以後の最初の3 月 31 日までとする ただし 更新することができる 2 第 4 条の規定によるキャラクターの使用内容変更承認の期間は 前項に定める当該承認の元

業務委託基本契約書

様式13

2 売渡人は 買受人が前条に定める支払義務を履行したときは 契約保証金は 民法第 557 条に定める手付金とは解さず 売買代金の一部に充当するものとする 3 第 1 項の契約保証金は 違約金が発生した場合 違約金の一部に充当する 4 第 1 項の契約保証金は 第 19 条に定める損害賠償額の予定又は

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( 業務計画の策定 ) 第 3 条受注者は 本業務を実施するに当たり 管理技術者が行う担当技術者に対する指揮命令等を明示した業務計画書を作成するものとする 2 受注者は 前項により作成した業務計画書を発注者に提出するものとする ( 施行上の義務及び心得 ) 第 4 条受注者は 本業務の実施に当たって

第 2 条ガイアは 関係法令等及びこれに基づく告示 命令によるほか業務要領に従い 公正 中立の立場で厳正かつ適正に 適合審査業務を行わなければならない 2 ガイアは 引受承諾書に定められた期日までに住宅性能証明書又は増改築等工事証明書 ( 以下 証明書等 という ) を交付し 又は証明書等を交付でき

大館市入札参加資格に関する要綱

委託業務契約書 1 委託業務の名称 2 履行期限平成年月日 3 業務委託料 一金 円也 うち取引に係る消費税及び地方消費税の額 一金 円也 ( 注 ) 取引に係る消費税及び地方消費税の額 は 消費税法第 2 8 条第 1 項及び第 2 9 条 地方税法第 7 2 条の 8 2 及び第 7 2 条の

業務委託契約書 ( 書式 ) 委託業務の名称やまがた子育て応援パスポート協賛店検索システム構築業務委託委託期間平成 年 月 日から平成 28 年 3 月 31 日まで業務委託料 円 ( うち消費税及び地方消費税の額 円 ) 契約保証金 (100 分の10 以上の額 ) 頭書業務の委託について 委託者

千葉県住宅供給公社土地購入希望に関する情報提供者に対する成約報酬制度要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は 千葉県住宅供給公社 ( 以下 公社 という ) の保有土地の分譲を促進するため 土地売買契約に至った契約者に関する情報を提供した者に対する成約報酬の取扱いについて定めるものとする ( 対象と

契約書案

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特定個人情報の取扱いに関するモデル契約書 平成27年10月

工事請負契約書(案)

A 消 A A A A 別紙のとおり 物品購入契約書 E A( 単価 ) 1 件名 2 品名及び規格別紙のとおり 3 契約期間平成年月日から 平成年月日まで 4 納 入 場 所 5 契 約 単 価 別紙のとおり うち取引に係る E 費税及び E 地方消費税の額 E 6 契約保証金免除 A 上記の物品

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Taro-土地売買契約書(延納払).j

26-01 委託業務単価契約

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羽生市標準委託契約約款 ( 総則 ) 第 1 条発注者及び受注者は この約款 ( 契約書を含む 以下同じ ) に基づき 別冊の仕様書 ( 現場説明書等を含む ) 及び図面 ( 以下 仕様書等 という ) に従い 日本国の法令を遵守し この契約を履行しなければならない 2 受注者は 契約書記載の業務


29年度平成30年度平成31年度平成32年度平成33年

水道料金等徴収業務委託契約書

( 案 ) 土地区画整理事業の施行に伴い設置される 公共施設の管理及び帰属等に関する協議書 埼玉県 ( 以下 甲 という ) と ( 土地区画事業施行 ( 予定 ) 者 ) ( 以下 乙 と いう ) とは 土地区画整理法に基づく土地区画整理事業の施行により設置される公共 施設の管理及び帰属等につい

契約書(標準)

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

とを条件とし かつ本事業譲渡の対価全額の支払と引き換えに 譲渡人の費用負担の下に 譲渡資産を譲受人に引き渡すものとする 2. 前項に基づく譲渡資産の引渡により 当該引渡の時点で 譲渡資産に係る譲渡人の全ての権利 権限 及び地位が譲受人に譲渡され 移転するものとする 第 5 条 ( 譲渡人の善管注意義

保健福祉局地域福祉課

ネットワーク保守サービス 契約約款 2016 年 4 月 関西国際空港情報通信ネットワーク株式会社

平成 第 年度 号 保管契約書 ( 有償 )

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個人情報保護規程

プライバシーマーク付与適格性審査に関する約款

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第 5 条児童が次の各号の一つに該当するときは 受注者は保育をしないことができるものとする (1) 38 以上の発熱があるとき (2) 下痢 又は嘔吐の症状があるとき (3) 伝染病の疑いがあるとき (4) その他著しく普段と様子が違うとき 2 保育中に児童の健康状態が悪化したときは 受注者の従業員

p81-96_マンション管理ガイド_1703.indd

契約書(標準)

Taro-伊勢原市介護支援ボランティ

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共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

に含まれるノウハウ コンセプト アイディアその他の知的財産権は すべて乙に帰属するに同意する 2 乙は 本契約第 5 条の秘密保持契約および第 6 条の競業避止義務に違反しない限度で 本件成果物 自他およびこれに含まれるノウハウ コンセプトまたはアイディア等を 甲以外の第三者に対する本件業務と同一ま

( 審査の申請 ) 第 5 条甲は プライバシーマーク付与適格性審査の実施基準 に基づき 付与適格性審査を申請した者 ( 以下 乙 という ) の審査を行う 乙は 甲が定めるところにより 付与適格性審査にかかわる申請書及び申請書類 ( 以下 申請書等 という ) を甲に提出しなければならない 2 乙

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物品売買契約書

個人情報の保護に関する規程(案)

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社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

贈与税の非課税措置にかかわる証明書等の発行業務約款

保健福祉局地域福祉課

日商協規程集

不動産仮差押命令申立書

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

様式 2 誓約書 平成 29 年月日 愛媛県知事中村時広様 住所商号又は名称代表者職氏名 下記の参加者の資格要件については 事実と相違ないことを誓約します 記 1 平成 29~31 年度愛媛県競争入札参加資格者一覧 に 登録されています 登録申請手続中ですなお 期日までに登録がなされなかった場合は

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中小企業信用保険法第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに係る 事業資金等の信用保証料に対する豊中市助成制度要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 中小企業信用保険法 ( 昭和 2 5 年法律第 号 ) 第 2 条第 5 項第 1 号から第 6 号までに規定する特定中小企業者

様式 1-2( 共同事業体用 ) 参加表明書 愛媛県知事中村時広様 共同事業体の代表者が記入 平成 30 年度愛媛県復興支援動画制作 発信事業に係る企画提案に参加を希望します < 代表団体 > 団体名 所在地 担 当 者 氏名 ( フリガナ ) 電話番号 F A X E - m a i l < 構成

第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条この業務規程は 工業所有権に関する手続等の特例に関する法律 ( 平成 2 年法律第 30 号 以下 法 という ) 第 39 条において準用する同法第 22 条第 1 項の規定に基づき 調査業務の実施に関し必要な事項を定めることを目的とする ( 調査業務実施の

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宇佐美まゆみ監修(2011)『BTSJ入力支援・自動集計システム』、及び

売買契約書(日の出)

株主間契約書 投資事業有限責任組合 ( 以下 A という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 B という ) 投資事業有限責任組合 ( 以下 C といいい A B C を総称し 投資者 といい 個別に 各投資者 という ) と 以下 D という ) と ( 以下 D という ) ( 以下 E といい

CSAJ審査機関関連規程

建設コンサルタント等業務における共同設計方式の取扱いについて 平成 11 年 5 月 24 日 11 林野管第 84 号林野庁長官より各森林管理局長 各森林管理局長 ( 各分局長扱い ) 森林技術総合研修所長あて [ 最終改正 ] 平成 13 年 5 月 28 日 13 林国管第 32 号 国有林野

よこはまウォーキングポイント事業実施要綱 制定平成 26 年 8 月 20 日健保事第 1631 号 ( 局長決裁 ) 最近改正平成 30 年 9 月 28 日健保事第 2150 号 ( 局長決裁 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 歩数計及びスマートフォン歩数計アプリ ( 以下 スマホアプリ

第 4 条 ( 取得に関する規律 ) 本会が個人情報を取得するときには その利用目的を具体的に特定して明示し 適法かつ適正な方法で行うものとする ただし 人の生命 身体又は財産の保護のために緊急に必要がある場合には 利用目的を具体的に特定して明示することなく 個人情報を取得できるものとする 2 本会

基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス 利用契約書 ( 以下 利用者 という ) と社会福祉法人慈徳会 ( 以下 事業者 という ) は 基準該当短期入所小規模多機能センターさくらテラス ( 以下 当施設 という ) が利用者に対して提供する基準該当短期入所サービスについて 次のとおり契約

土地売買契約書

2 機構は 利用約款を変更するときは 2 カ月前までにその内容を利用申込者に通知するもの とする ( 前提条件 ) 第 5 条機構は 第 3 条の目的を達成するため 利用申込者 機構間において使用許諾契約が締結されていることを前提として AP 搭載システムのサポートサービスを利用申込者に提供するもの

1 委託業務監督 検査要領 Ⅲ-1-1

(11) 納品にあたっては 庁舎の駐車場の使用を可とするが 駐車場の有料化に伴い 平成 31 年 1 月 7 日以降は 庁舎西側のスペース ( 無料 下記別図参照 ) を使用すること 庁舎東側及び北側の有料駐車場を利用する場合は 利用料金を負担すること ただし 平成 31 年 1 月 7 日から1

富士見市都市計画税条例 ( 昭和 46 年条例第 40 号 ) 新旧対照表 ( 第 1 条による改正 )( 専決 ) 新 旧 附則 附則 ( 改修実演芸術公演施設に対する都市計画税の減額の規定の適用を受けようとする者がすべき申告 ) 6 法附則第 15 条の11 第 1 項の改修実演芸術公演施設につ

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

注意 本様式は参考としてお示しするものです 引用する場合は各法人 事業所にて十分精査した上でご利用ください 介護予防 日常生活支援総合事業第一号事業契約書 様 ( 以下 利用者 という ) と ( 例 : 株式会社 社会福祉法人 会等 )( 以下 事業者 という ) は 事業者が提供するサービスの利

Microsoft Word - Target用株式取扱規程(22.1.6改正).doc

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

メ 札幌市オンブズマン条例 平成 12 年 12 月 12 日条例第 53 号 改正 札幌市オンブズマン条例 平成 15 年 10 月 7 日条例第 33 号 平成 20 年 11 月 7 日条例第 36 号 目次第 1 章総則 ( 第 1 条 第 4 条 ) 第 2 章責務 ( 第 5 条 第 7

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

財営第   号


2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

Microsoft Word - ●01 ひょうごe-県民規約(R 改正)

( 手直し 補強又は取換え ) 第 4 条受注者は 納入する物品が不良のため 前条第 1 項の検査に合格しなかったときは 発注者の指定した期限内にこれを手直しし 補強し 又は取り換えて検査を受けなければならない ( 給付の完了 ) 第 5 条発注者は 検査に合格した物品につき その引渡しを受けるもの

Transcription:

吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務委託 基本協定書 ( 案 ) 吉川市 ( 以下 発注者 という ) と ( 以下 受注者 という ) は 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務委託 ( 以下 本業務 とい う ) について 基本協定 ( 以下 本協定 という ) を次のとおり締結する ( 総則 ) 第 1 条本協定は 本業務の実施に当たり基本となる事項を定めるものとする 2 発注者及び受注者は 本協定に基づき 相互に連携協力して本業務を円滑かつ迅速に実施するものとする ( 適用範囲 ) 第 2 条本協定は 特段の定めがない限り 本業務に係る発注者と受注者との間で締結す る全ての約定に適用する ( 適用期間 ) 第 3 条本協定の適用期間は 本協定の締結の日から平成 34 年 3 月 31 日までとする ( 本業務の内容 ) 第 4 条本業務の内容は 別表 1に定めるとおりとする 2 本業務を円滑に実施するために必要と判断される場合は 発注者及び受注者の協議により 前項に定める本業務の内容について追加 削除又は変更ができるものとする 3 発注者及び受注者は 前項の規定により本業務の内容について追加 削除又は変更がされたときは 追加 削除又は変更がされた事項及びその内容を記載した書面 2 通を作成し 発注者及び受注者の記名押印の上 各 1 通を保有するものとする ( 委託契約 ) 第 5 条発注者及び受注者は 前条第 1 項に定める本業務の内容 ( 同条第 2 項の規定によ り追加 削除若しくは変更がされたものを含む ) のうち 各年度において行うべき事

項 ( 以下 業務実施計画 という ) を協議により当該年度の 9 月末日までに定め 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務委託契約 ( 以下 委託契約 という ) を締結するものとする 2 発注者及び受注者は 前条第 2 項の規定により本業務の内容について追加 削除又は変更がされた場合において 必要があると認められるときは 委託契約を変更しなければならない ( 委託契約の総額の上限 ) 第 6 条各年度の委託契約の総額 ( 消費税及び地方消費税の相当額を含む ) の上限は 1,400,000,000 円とする ( 契約金額 ) 第 7 条各年度の委託契約の金額は 各年度の業務実施計画に定める別表第 1 業務内容の欄に掲げる項目ごとに必要な数量 発注者の算出した原価及び平成 29 年 月 日に実施した吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業包括支援業務公募型プロポーザルにおいて受注者が発注者に提出した別表 1 区分の欄に掲げる業務ごとの見積額を当該見積額の提出前に発注者が算出した当該業務ごとの設計額で除して得た率 ( 次項及び第 3 項において 契約率 という ) を乗じて得た金額とする 2 契約率は 次の各号に定める区分に応じ当該各号に定めるとおりとする (1) 測量関連業務. % (2) 事業計画 換地関連業務. % (3) 移転補償関連業務. % (4) 調査設計 工事発注関連業務. % (5) 工事施工管理等の発注者支援業務. % 3 第 5 条第 2 項の規定により 本業務の内容について追加又は変更をした業務のうち契約率の定めの無いものについては 受注者が算出した当該契約率の定めの無い業務に必要な数量に発注者の算出した原価を乗じて得た額 ( 発注者が原価を算出できない場合にあっては 新たに発注者が受注者を含めた 2 者以上の見積りを取得して決定した金額 ) とする

( 本業務の技術基準等 ) 第 8 条本業務の遂行に当たって必要となる技術基準 積算基準等 ( 以下 技術基準等 という ) は 別表 2に定めるとおりとする 2 別表 2に定める以外の技術基準等が必要となる場合は 第三者が定める技術基準等を発注者及び受託者が協議の上採用し 必要な部分を読み替えて使用するものとする 3 技術基準等以外の本業務に必要な事項は 委託契約書に定めるものとする 4 別表 2 基準 標準仕様書 要領等の欄に掲げる事項に変更が生じた場合は その変更後の事項によるものとする ただし 当該変更後の事項を使用すると事業に支障が生じると認められる場合は 発注者と受注者が協議し 変更前の事項を使用することができる 5 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業 ( 以下 本事業 という ) を円滑に推進するために 技術基準等について追加又は削除が必要と認められた場合には 発注者と受注者が協議し 変更することができる ( 工事施工管理等の発注者支援業務 ) 第 9 条受注者は 本業務を円滑に遂行するために 工事施工管理等の発注者支援業務責任者 ( 以下 支援業務責任者 という )1 人を置くとともに 業務実施計画に基づき 次の各号に掲げる業務の区分に応じ当該各号に定める人数の担当技術者を事務所に常駐させるものとする (1) 区画整理担当 2 人 (2) 工事担当 2 人 (3) 現場管理担当 1 人 2 支援業務責任者は 発注者が本事業を適正に運営し推進できるように 本事業を包括的に把握し 事業推進に必要な事項を発注者に報告し 及び提案するものとする 3 支援業務責任者は 本業務において作成する図書等とは別に 業務実施計画に基づき部門ごとに次に掲げる事項を記載した書面 ( 以下 業務報告書 という ) を月ごとに作成し 発注者に提出するものとする (1) 実施した業務の内容 (2) 発生した問題 その対応 対応の結果その他の必要事項 4 支援業務責任者は 各年度の委託契約の期間満了時においても業務実施計画に定める

業務に継続して処理すべき事項 ( 第 1 号において 継続事項 という ) がある場合は 次に掲げる項目を記載した書面 ( 以下 引継事項記載書 という ) を発注者に提出するものとする (1) 継続事項の実施に当たり留意すべき点 (2) 委託契約の期間満了時における施工状況 地元協議 調整等の状況 5 発注者は 業務報告書及び引継事項記載書について確認又は承認を行う この場合において 業務報告書及び引継事項記載書は 工事施工管理等の発注者支援業務の成果物とする ( 交渉等 ) 第 10 条本業務における第三者との交渉及び調整 ( 以下 交渉等 という ) は 発注者が行うものとする 2 受注者は 損失補償に係る交渉その他の発注者及び受注者の協議により定める交渉等においては 当該協議により定める範囲で発注者に協力しなければならない ( 土地の立入り ) 第 11 条受注者が調査のために第三者が所有する土地に立ち入る場合において 当該土地の所有者 管理者等の承諾が必要なときは 発注者がその承諾を得るものとする この場合において 発注者の指示があるときは 受注者はこれに協力しなければならない ( 再委託 ) 第 12 条受注者は 本業務の一部について 発注者の承諾を得て再委託を行うことができる 2 前項の規定にかかわらず 発注者及び受注者の協議によりあらかじめ定める簡易な業務の再委託に当たっては 発注者の承諾を必要としない 3 受注者は 第 1 項の規定により本業務の一部を再委託する場合は 書面により再委託者との契約関係を明確にしておくとともに 適切な指導及び管理の下に再委託した業務を実施しなければならない 4 受託者は 第 1 項の規定による再委託者から暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律 ( 平成 3 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 2 号に規定する暴力団 同条第 6 号に規

定する暴力団員及び吉川市暴力団排除活動推進条例 ( 平成 24 年吉川市条例第 19 号 ) 第 3 条第 2 項に規定する暴力団関係者 ( 以下この条において 暴力団等 という ) に該当しないことを表明させ 書面で発注者に届け出るものとする この場合において 締結する再委託の契約書に暴力団等排除条項を設ける等 暴力団等を排除するための必要な措置を講じなければならないものとする 5 受注者は 再委託を行うに当たり前各項に定めるもののほか 下請代金支払遅延等防止法等の関係法令を遵守しなければならない ( 秘密の保持 ) 第 13 条発注者及び受注者は 本業務の履行に関して知り得た相手方の秘密を漏らして はならない ( 権利義務の譲渡等 ) 第 14 条受注者は 本協定により生じる権利又は義務を 第三者に譲渡し 若しくは移転し 又は継承させることができない ただし 発注者の書面による承諾を得た場合は この限りでない ( 本協定の解除 ) 第 15 条発注者及び受注者は 誠意を持って本協定に基づく義務を履行するものとし 正当な理由なくして一方的に本協定を解除することはできない ただし 本協定に定める事項又は委託契約の規定により実施する業務について 相手方に著しい不履行又は不誠実な行為が認められる場合において その理由を書面により通知し かつ 通知した日から60 日を経過してもなお改善等が確認できないときは 協議の上 解除することができる 2 前項ただし書の場合において 相手方が協議に応じないときは 当該協議は 行われたものとみなす ( 疑義事項 ) 第 16 条本協定に定めのない事項又は疑義が生じた事項は 発注者及び受注者の協議に より定め 誠実に対応するものとする

( 準拠法令及び管轄裁判所 ) 第 17 条本協定は 日本国の法令に従い解釈されるものとし 本協定から生じる一切の法律関係に基づく訴えについては 発注者の所在地を管轄する地方裁判所をもって管轄裁判所とする

本協定の成立を証とするため 本書 2 通を作成し 発注者と受注者の記名押印の上 各 1 通を保有する 平成 29 年月日 発注者吉川市吉川二丁目 1 番地 1 吉川市市長中原恵人 受注者 ( 住所 ) ( 商号又は名称 ) ( 代表者役職氏名 )