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風力発電機 WINDSPOT 設計提案資料 平成 25 年 3 月 エコ事業推進室

イベント広場独立電源 風車 (WINDSPOT3.5 小形風力発電機 ) の発電能力 定格 3.5kW 風車の発電能力は定格で考えられませんが 風速 6.0m/s での発電と考えます 風速 6.0m での年間予想発電量は 7,780kWh となります ( 国際調査機関シーマット ( スペイン ) の検査データ ) 年間発電量はシーマット発表の推定発電量の数値を採用します 年間平均風速 6m/s で 7,780kWh/ 年となります この数字を 365 日で割ると1 日 21.3kW/ 日になります 施設の想定電気使用量茶店 :1 日 (8 時間 ) の照明 40W 8 = 0.32kW/ 日電子レンジ 1kW 0.5h = 0.5KW/ 日換気扇等その他 500W 2 = 1kW/ 日冷蔵庫 300W 8h 0.5( 稼働率 )= 1.2kW/ 日合計 3.02 3.02kW/ 日水中ポンプ 0.4kW 1h = 0.4kW/ 日看板照明 40W * 6ヶ 4h = 0.96kW/ 日広場の照明 500W 2ヶ 2 4h = 8kW/ 日ステージ電源 2kW 4h = 8kW/ 日ステージでの電気使用は照明とスピーカー 電気使用量合計 3.02 + 0.4 + 0.96 + 8 + 8 = 20.38kW/ 日屋外施設の電気は4 時間の使用を想定 茶店の電気は8 時間の使用想定 1 日当たり約 20kW の電気使用を想定 設計コンセプトこの施設は大きく 2 つの設備に分けられている 1: 茶店 2: 看板とステージ 屋外照明 電気の使用環境 1: 茶店茶店は水の供給とイベント時の炊事 事務所機能 2: 看板とステージ 屋外照明看板と屋外照明はイベントが夜間に及んだ時の照明 ステージ電源はイベント ( 音楽等 ) 時の電源とし大型スピーカー 2ヶが使用できる環境 1

電気設計のコンセプト 1: イベント時の電気使用に耐えられる環境を作ることが必要で イベントが夜間に及んだときのことを想定する必要がある 2: すべての電気製品は起動時における起動電流が大きくなることを想定し その起動電流に耐えられる容量が必要である 3: 蓄電能力は使用電気量の 2.5 倍を考える必要がある バッテリー容量のすべてを使用できません 放電はデープサイクルバッテリー (70% 放電可能 ) でも 60% 程度の放電以内と考えます 安全率はありますが 70% 以上の放電ではバッテリーが劣化します 蓄電設備電気使用量の 2.5 倍以上の蓄電が必要 想定では1 日あたりの電気使用量は約 20.5W/ 日が想定されます 20.5 2.5 = 51.25 約 51KW 以上の蓄電が必要 風力発電の 1 日あたりの発電は風速 6.0m/s で約 21kW を発電できますが イベント開催が 2 日間を考えると蓄電能力は 20 ~ 30kW 程度多くする必要があります よって蓄電は 51 +(20 ~ 30)= 71 ~ 81 71 ~ 81kW の蓄電が必要です バッテリー 115A 50ヶ 12V = 69 69kW の蓄電イベントが 2 日間に及んだ場合バッテリーの使用限界 70% で 48.3kW であるが劣化を防ぐ為 60% で考え 41.4kW となる 20.5kW 2 = 41kW の使用量になり若干の電力不足になる可能性がありますが 風力発電の発電 21kW/ 日をプラスに考え蓄電は電気使用に耐えられます 無風状態であればディープバッテリー 70% 放電の限界近くになります よって風の状態にもよりますが 2 日間以上のイベントは難しいと考えられます 設備仕様書 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 構造物の高さ 14.8m 風車直径 4m 海事協会認定品 2: 水中ポンプ 40DWT5.4A --- 1 楊程能力 11.4m 吐出し量 0.03m3吐き出し口 48mm 3: 屋外照明 LED 500W --- 4 4: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 50 M31MF 115Ah 5: 看板照明 LED 40W --- 6 6:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 容量 10kVA 大容量の直流を交流に変えるインバーター 7: 冷蔵庫と電子レンジは市販品で考える 8: 水の貯蔵タンク SUS304 製 283L 貯蔵可能 2

水中ポンプからの配管は VP とする 設備予算 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 基 風車本体 : 6,000,000 風車基礎工事 : 地体力不明 1,500,000 通線工事すべて地下配線とするが 現在現場未確認で算出不能 2: 水中ポンプ 40DWT5.4A --- 1 25,000 現場未確認の為配管工事費算出不能 3: 屋外照明 LED 500W --- 2 1,500,000 2 = 3,000,000 3,000,000 基礎工事含む 4: バッテリーデープサイクルバッテリー 115ah --- 50 M31MF 115Ah 36,750 50 = 1,837,500 1,837,500 バッテリー棚 :300,000 300,000 5: 看板照明 LED 40W --- 6 6:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 2,160,000 7: 冷蔵庫と電子レンジは市販品で考える 8: 水の貯蔵タンク 450,000 予測合計 15,272,500 3

学校校庭照明とエレベーター非常電源 風車 (WINDSPOT3.5 小形風力発電機 ) の発電能力 定格 3.5kW 風車の発電能力は定格で考えられませんが 風速 6.0m/s での発電と考えます 風速 6.0m での年間予想発電量は 7,780kWh となります ( 国際調査機関シーマット ( スペイン ) の検査データ ) 年間発電量はシーマット発表の推定発電量の数値を採用します 年間平均風速 6m/s で 7,780kWh/ 年となります この数字を 365 日で割ると1 日 21.3kW/ 日になります 施設の想定電気使用量エレベーター電源 :7.5kW 使用時間は 1 時間と想定別紙図面参照校庭の照明 400W 4ヶ 2 4h = 12.8kW/ 日校内照明 40W の蛍光灯 50 本使用時間 8 時間想定 40W 50 本 8h = 16kW の電力が必要合計 7.5 + 12.8 + 16 = 36.3kW 約 37kW の電気使用と考えられる 但し非常時以外の日は 28.8kW の電気使用量となります 設計コンセプトこの施設の電気使用箇所は大きく 3 つの設備に分けられている 電気設計 1: 校庭の照明 2: 校内の照明 3: エレベーターの非常電源 すべての電気製品は起動時における起動電流が大きくなることを想定し その起動電流に耐えられる容量が必要である 蓄電設備蓄電能力は使用電気量の 2.5 倍を考える必要がある バッテリー容量のすべてを使用できません 放電はディープサイクルバッテリー (70% 放電可能 )60% 程度の放電以内と考えます 安全率はありますが 70% 以上の放電ではバッテリーが劣化します 電気使用量の 2.5 倍以上の蓄電が必要 ディープサイクルバッテリー想定では 1 日あたりの電気使用量は最大で ( 非常時含む ) 約 37W/ 日が想定されます 37 2.5 = 92.5 約 92.5kW 以上の蓄電が必要 しかし非常時以外は校内照明と校庭照明を考え 4 日間の使用に耐えられる蓄電が必要で非常時以外の電気使用量の考え方は下記のようになる 4

28.8kW/ 日 4 日間 = 115.2kW つまり約 120kW の電気使用量となり 120kW 2.5 倍 = 300 300kW の電気が必要 この電気使用量に耐えられる蓄電は下記のようになる ディープサイクルバッテリーは放電量 70% ですので 蓄電量はバッテリー (115A 311ヶ 12V 70% = 300,426)300.4kW の蓄電が必要 風量発電の能力は風速 6m/s で 21kW/ 日の能力がありますが 風の条件も考えますと 4 日間の発電量は 21kW/ 日 4 日間 70%= 58.8 約 58kW の発電が可能 もちろん風速 6m/s の条件下であれば 84kW の発電が可能です 4 日間の電気使用量に耐えられる蓄電設備で有れば停電が 4 日間に及んでも電気使用に耐えられる環境を作ることができる 設備仕様書 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 構造物の高さ 14.8m 風車直径 4m 海事協会認定品 2: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 311 ヶ M 31 MF 115a 3: 屋外照明 LED 400W 4 2 --- 4 4:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 容量 10kVA 大容量の直流を交流に変えるインバーター 設備予算 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 風車本体 :6,000,000 1 = 6,000,000 6,000,000 風車基礎工事 : 約 1,500,000 1 = 1,500,000 地体力不明 1,500,000 通線工事すべて地下配線とするが現在現場未確認で算出不能 2: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 220 ヶ 36,750 311 = 11,429,250 11,429,250 バッテリー棚 1,500,000 1,500,000 3: 屋外照明 LED 400W 4 2 --- 4 1,500,000 2 = 3,000,000 3,000,000 基礎工事含まず 想定合計 23,429,250 5

避難小屋非常電源 風車 (WINDSPOT3.5 小形風力発電機 ) の発電能力 定格 3.5kW 風車の発電能力は定格で考えられませんが 風速 6.0m/s での発電と考えます 風速 6.0m での年間予想発電量は 7,780kWh となります ( 国際調査機関シーマット ( スペイン ) の検査データ ) 年間発電量はシーマット発表の推定発電量の数値を採用します 年間平均風速 6m/s で 7,780kWh/ 年となります この数字を 365 日で割ると1 日 21.3kW/ 日になります 施設の想定電気使用量避難小屋 :1 日 (8 時間 ) の照明 40W 20 = 0.8kW/ 日電子レンジ 1kW 0.5h = 0.5kW/ 日換気扇等その他 500W 2 = 1kW/ 日冷蔵庫 300W 8h 0.5( 稼働率 )= 1.2kW/ 日暖房電源 5kW 8h = 40kW/ 日合計 43.5kW/ 日広場の照明 200W 4ヶ 4h = 3.2kW/ 日避難通路照明 LED 30W 20 = 0.6kW/ 日水中ポンプ 0.4kW 1h = 0.4 0.4kW/ 日電気使用量合計 43.5 + 3.2 + 0.6 + 0.4 = 47.7kW/ 日屋外施設の電気は4 時間の使用を想定 避難小屋暖房電気は8 時間の使用想定 1 日当たり約 48kW の電気使用を想定 設計コンセプトこの施設は大きく 2 つの設備に分けられている 1: 避難小屋電源既設の避難所 集会所 学校等の使用 2: 避難通路照明と屋外照明 3: 水の確保 電気の使用環境 1: 避難小屋避難小屋の水の供給と屋内暖房 事務所機能 2: 避難通路照明 屋外照明避難通路照明と屋外照明は常時毎日点灯 市民に避難通路と避難場所があることをピーアールの必要がある 6

電気設計のコンセプト 1: 災害時に4 日間電気使用に耐えられる環境を作ることが必要 2: すべての電気製品は起動時における起動電流が大きくなることを想定しその起動電流に耐えられる容量が必要である 3: 蓄電能力は使用電気量の 2.5 倍を考える必要がある バッテリー容量のすべてを使用できません 放電はディープサイクルバッテリー (70% 放電可能 ) でも 60% 程度の放電以内と考えます 安全率はありますが 70% 以上の放電ではバッテリーが劣化します 蓄電設備電気使用量の 2.5 倍以上の蓄電が必要 想定では1 日あたりの電気使用量は約 48W/ 日が想定されます 48 2.5 = 120 約 120kW 以上の蓄電が必要風力発電の 1 日あたりの発電は風速 6.0m/s で実績値約 21kW を発電できます 1 基の 1 日の発電量約 21kW 2 = 42kW の発電避難小屋の電気使用量が想像以上に大きいので 風の状況にもよりますが風力発電装置は2 基の設置が適切と考えられます また 電気製品の起動電流は約 2.5 倍の電気を使用することを考えると蓄電はプラス 30kW 程度必要と考えられます よって 120 + 30 = 150 150kW の蓄電が必要です ディープサイクルバッテリーの蓄電能力バッテリー 115A 110ヶ 12V = 151.8 151.8kW の蓄電避難時間がたとえば想定 4 日間から 2 日間延びて 1 週間に伸びた場合 使用電力は 48kW 6 日間 = 288kW となる 風力発電 1 基の発電実績は風速 6m/s で1 日当たり 21kW の実績がありますので 21kW 2 基 6 日間 = 252kW となり 蓄電能力とあわせると下記のようになります 蓄電 151.8kW + 発電 252kW = 403.8kW の使用可能電力がありますが 放電量 70% ですので実際に使用できる電力は 403.8 0.7 = 282.66 282.66kW となります しかし風の環境が上記 6m/s を下回った場合は節電が必要です この場合は非難小屋を主体に考え 屋外照明 避難通路照明はカットが必要です 設備仕様書 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 2 基構造物の高さ 14.8m 風車直径 4m 海事協会認定品 2: 水中ポンプ 40DWT 5.4A --- 1 楊程能力 11.4m 吐出し量 0.03m 3 吐き出し口 48mm 3: 屋外照明 LED 200 W ---1 基 4: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 110 M31MF 115Ah 5: 避難通路照明 LED 30W --- 20 7

6:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 容量 10kVA 大容量の直流を交流に変えるインバーター 7: 冷蔵庫と電子レンジは市販品で考える 8: 水の貯蔵タンク SUS304 製 283L 貯蔵可能水中ポンプからの配管はVPとする 設備予算 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 2 風車本体 :6,000,000 2 = 12,000,000 12,000,000 風車基礎工事 : 約 1,500,000 2 = 3,000,000 地体力不明 3,000,000 通線工事すべて地下配線とするが現在現場未確認で算出不能 2: 水中ポンプ 40DWT5.4A --- 1 25,000 25,000 現場未確認の為配管工事費算出不能 3: 屋外照明 LED 200W --- 1 1,500,000 1 = 1,500,000 1,500,000 4: バッテリーデープサイクルバッテリー 115ah --- 50 M31MF 115Ah 36,750 110 = 4,042,500 4,042,500 バッテリー棚 :600,000 600,000 5: 避難通路照明 LED 30W --- 20 基 1 基 350,000 20 = 7,000,000 7,000,000 6:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 2160000 2,160,000 7: 冷蔵庫と電子レンジは市販品で考える 8: 水の貯蔵タンク 450,000 450,000 SUS 283L 想定合計 30,777,500 8

港の水門非常電源 風車 (WINDSPOT3.5 小形風力発電機 ) の発電能力 定格 3.5kW 風車の発電能力は定格で考えられませんが 風速 6.0m/s での発電と考えます 風速 6.0m での年間予想発電量は 7,780kWh となります ( 国際調査機関シーマット ( スペイン ) の検査データ ) 年間発電量はシーマット発表の推定発電量の数値を採用します 年間平均風速 6m/s で 7,780kWh/ 年となります この数字を 365 日で割ると1 日 21.3kW/ 日になります 施設の想定電気使用量水門電源 :1 回 3.75kW ギヤードモーター 2 台 = 7.5kW/5 分通信電源 0.05kW 24h = 1.2kW 合計 7.5kW + 1.2kW = 8.7 約 9kW の電気使用水門の開閉は 1 回 3 ~ 5 分を想定別紙図面参照港の照明 400W 4ヶ 2 8h = 25.6kW/ 日通常の電気使用量は 25.6kW を想定するが非常時の電力を保持する必要が有るので 25.6kW + 8.7kW = 34.3kW の電力が必要 但し非常時以外の日は 25.6kW の電気使用量となります 設計コンセプトこの施設の電気使用箇所は大きく 2 つの設備に分けられている 1: 水門の開閉 2: 港の独立電源非常時の水門開閉は携帯電話で開閉できるようにする 電気設計のコンセプト 1: すべての電気製品は起動時における起動電流が大きくなることを想定し その起動電流に耐えられる容量が必要である 2: 蓄電能力は使用電気量の 2.5 倍を考える必要がある バッテリー容量のすべてを使用できません 放電はディープサイクルバッテリー (70% 放電可能 )60% 程度の放電以内と考えます安全率はありますが 70% 以上の放電ではバッテリーが劣化します 蓄電設備ディープサイクルバッテリー想定では 1 日あたりの電気使用量は最大で ( 非常時含む ) 約 35W/ 日が想定されます 蓄電能力は使用電力の 2.5 倍の能力が必要ですので 35 2.5 = 87.5 約 90kW 以上の蓄電 9

が必要 しかし非常時以外は港の照明を考え 停電 3 日間の使用に耐えられる蓄電が必要で非常時以外の電気使用量の考え方は下記のようになる 25.6kW/ 日 4 日間 = 102.4kW つまり 約 105kW の電気使用量となり 105kW 2.5 倍 = 262.5 約 263kW の電気が必要 この電気使用量に耐えられる蓄電は下記のようになる ディープサイクルバッテリーは放電量 70% ですので 蓄電量はバッテリー (115A 273ヶ 12V 70% = 263,718)263.7kW の蓄電が可能 風量発電の能力は風速 6m/s で 21kW/ 日の能力がありますが風の条件も考えますと 3 日間の発電量は 21kW/ 日 3 日間 70%= 44.1 約 44kW の発電が可能 もちろん風速 6m/s の条件下であれば 63kW の発電が可能です 3 日間の電気使用量に耐えられる蓄電設備で有れば 停電が 3 日間に及んでも電気使用に耐えられる環境を作ることができる 設備仕様書 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 構造物の高さ 14.8m 風車直径 4m 海事協会認定品 2: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 273ヶ M31MF 115Ah 3: 屋外照明 LED 400W 4 2 --- 4 4:DC/AC インバーター YDA-2-10K --- 1 5: 制御室の電源 通信システム設備予算 1: 風力発電 WINDSPOT3.5 --- 1 風車本体 :6,000,000 1 = 6,000,000 6,000,000 風車基礎工事 : 約 1,500,000 1 = 1,500,000 地体力不明 1,500,000 通線工事すべて地下配線とするが現在現場未確認で算出不能容量 10kVA 大容量の直流を交流に変えるインバーター 2: バッテリーディープサイクルバッテリー 115ah --- 191 台 M31MF 115a 36,750 273 = 10,032,750 10,032,750 バッテリー棚 1,500,000 3: 屋外照明 LED 200W --- 2 1,500,000 2 = 3,000,000 3,000,000 基礎工事含まず 4: 通信設備携帯電話通信設備 1,000,000 5: 水門駆動システム 2,000,000 2,000,000 10

3.75kW ギヤードモーター --- 2 台制御一式安全対策非接触人間感知システム想定合計 25,032,750 11

イベント広場用電源への設置案 風車 照明灯 照明灯 ステージ 貯水タンク 茶店 看板 家屋内負荷 分電盤 電力量計 制御盤 家屋外負荷 バッテリー 10000 水中ポンプ 風車の発電能力 * 定格 3.5Kw( 風速 12M)WINDSPOT3.5 年平均風速 6m/s 年間予想発電量 7.780Kwh 蓄電能力 * ディープサイクルバッテリー 115a *50 台 115 50 12=69Kw 茶店の電気の使用箇所と想定使用量 * 照明 40W 5 本程度 * 電子レンジ 1Kw * 冷蔵庫 300w * 予備 500W 屋外の電気の使用箇所と想定使用量 * 看板照明 40W 6 本程度 * 屋外照明 500Kw 2 2 本 * ステージ電源 4Kw * 水中ポンプ 500W 楊程 10m 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号イベント広場用電源への設置案 1/200 2013/03/21 イベント広場用電源への設置案.jww 12

エレベーター非常電源への設置案 エレベーター 風車 照明灯照明灯 家屋内負荷分電盤 電力量計 制御盤 家屋外負荷 バッテリー 風車の発電能力 * 定格 3.5Kw( 風速 12M)WINDSPOT3.5 年平均風速 6m/s 年間予想発電量 7.780Kwh 蓄電能力 * ディープサイクルバッテリー 115a 311 台 115 311 12 0.7=300.4Kw 電気の使用箇所と想定使用量 * 屋外照明 LED 400Kw 4 2 2 基 * 屋内照明 40w 100 本 * エレベーター電源 10Kw 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT 3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号エレベーター非常電源への設置案 1/200 2013/03/22 エレベーター設置案.jww 13

避難小屋への設置案 風車 風車 避難小屋 照明灯 避難通路照明 貯水タンク 家屋内負荷分電盤 電力量計 制御盤 家屋外負荷 避難通路 バッテリー 風車の発電能力 * 定格 3.5Kw( 風速 12M)WINDSPOT3.5 2 基年平均風速 6m/s 年間予想発電量 7.780Kwh 年間予想発電量 7.780Kw 2=15,560Kw 屋外の電気の使用箇所と想定使用量 * 屋外照明 400Kw 4 1 基 * 非難通路照明 LED 30Kw 20 本 蓄電能力 * ディープサイクルバッテリー 115a 110 台 115 110 12=151.8Kw 屋内の電気の使用箇所と想定使用量 * 屋内照明 40w 20 本 * 家電電源 2Kw * 暖房電源 10Kw 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号避難小屋への設置案 1/200 2013/03/21 避難小屋への設置案.jww 14

水門非常電源の設置案 風車 照明灯 照明灯 水門 制御室 家屋内負荷電力量計分電盤制御盤 4000 制御盤 ギヤモーターバッテリー 風車の発電能力 * 定格 3.5Kw( 風速 12M)WINDSPOT3.5 年平均風速 6m/s 年間予想発電量 7.780Kwh 蓄電能力 * ディープサイクルバッテリー 115a 273 台 115 273 12 0.7 = 263.7Kw 電気の使用箇所と想定使用量 * 屋外照明 LED 400Kw 4 2 2 基 * ギヤードモーター電源 10Kw 水門開閉 3~5 分 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号水門非常電源への設置案 1/200 2013/03/22 水門非常電源への設置案.jww 15

ビル屋上への設置案 P.C.D.440 540 340 基礎ボルト部詳細図 (1/7.5) 6000 353 135 設計条件耐風速 63m/s 振動数比 3 φ4050 概略重量 風車本体 185 kg 支持ポール 250 kg 基礎コンクリート 4300 kg 制御盤 100 kg 基礎コンクリート 防振ばね 4 式 2500 50 300 防振ゴム 4 枚 50 5 4 3 2 1 基礎ボルト Assy 1 制御盤 Assy 1 ポール Assy2 1 STK φ216.3 t5.8 ポール Assy1 1 STK φ139.8 t6 風車 Assy 1 WINDSPOT 3.5kw 符号図番名称数量材質等 備考 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号ビル屋上への設置案 1/200 2014/01/31 ビル屋上への設置案.jww 16

風車組立図 基礎ボルト部詳細図 (1/20) P.C.D.440 4,500 12,000 4,500 3,000 φ4,050 φ340 φ540 独立電源タイプ 14 8 13 8 家屋内負荷電力量計分電盤 12 11 10 8 16 16 9 16 制御盤家屋外負荷 8 7 8 16 6 基礎ボルト Assy 1 M33 1270 68.2kg 5 制御盤 Assy 1 46.0kg 2,000 地中ケーブル保護管及びケーブル 1,600 40 9 (14,800) 1,270 9 135 概略重量風車本体 185kg 支持ポール 620kg 基礎コンクリート 15,000kg( 最小限 ) 制御盤 50~250kg バネ座金 平座金 六角ボルトバネ座金平座金 六角ボルト 平座金ナット SUS SUS 呼び 33 M33 独立電源タイプの場合には 制御盤内にはバッテリーと AC/DC 変換機が含まれる 支柱基礎サイズは平均的な最低限の大きさを示す 地盤反力によって必要サイズが変わる 4 3 2 1 ポール Assy1 ポール Assy2 ポール Assy3 風車 Assy 符号図番名称数量材質等備考 1 1 1 1 STK φ318.5 t6.9-4500 STK φ216.3 t5.8-4500 STK φ139.8 t6-3000 WINDSPOT 3.5kw 330.0kg 150.5kg 68.1kg 185kg 記事受領工事名作成日検図設計製図設計番号 WINDSPOT3.5 2013/02/20 図名縮尺図面番号風車組立図 1/75 2013/03/21 風車組立図.jww 17