今回から電子申請システムを 利用することとなる手続き

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独立行政法人日本学術振興会科研費電子申請システム研究者向け操作手引 ( 科学研究費補助金 )( 交付内定時 決定後用 ) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の作成 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の入力 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報を入力するには

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Transcription:

平成 25 年 12 月独立行政法人日本学術振興会 1

本資料の目次 Ⅰ. はじめに Ⅱ. 繰越手続きにおける操作方法 研究者の操作方法 手続きを行う画面への進み方 申請書類の作成(C-26) 機関担当者 部局担当者の操作方法 手続きを行う画面への進み方 申請書類の確認(B-2 別紙 2 C-26) 12 35 36 40 申請書類データ(C-26) の事前送信 44 事前送信後の修正(C-26) 51 申請書類の提出( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 55 3 6 7 8 2

Ⅰ. はじめに 3

繰越手続きに科研費電子申請システムを利用する研究種目 新学術領域研究 ( 研究領域提案型 ) 基盤研究 (S A B C) 若手研究 (A B) 研究活動スタート支援 基盤研究 (B) 若手研究 (A) のうち 一部基金種目として平成 24 年度以降に採択された課題も電子申請システム対応です 上記以外の研究種目は 日本学術振興会のホームページから様式をダウンロードして繰越手続きを行ってください 4

研究代表者機関担当部局担当者本学術振興会申請の流れ ( 電子申請システム対応研究種目 ) (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム (4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 繰越申請は上記の流れに沿って行って下さい 電子申請システム と記載されている (2)(3)(5) の手続きについて 本システムを利用します (4) 相談 ( 任意 ) は 可能な限り (5) 申請書類データの事前送信 (C-26) をした上で行ってください 5

Ⅱ. 繰越手続きにおける操作方法 6

研究者 研究者の操作方法 7

手続きを行う画面への進み方 研究者 1 科研費電子申請システム のトップページ (http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html) をブラウザに表示してください 2 研究者ログイン をクリックしてください こちらをクリックしてください 8

研究者 3 ログイン画面が表示されます e-rad のログイン ID パスワードを入力し ログイン をクリックしてください e-rad のログイン ID パスワードを入力し ログイン をクリックしてください 9

研究者 4 応募者向けメニュー が表示されます 交付決定後の手続を行う をクリックしてください こちらをクリックしてください 10

研究者 5 申請者向けメニュー ( 研究課題の一覧 ) が表示されます 11

研究代表機関担当本学術振興会局担当者 申請書類の作成 (C-26) 研究者 下記の流れのうち 赤枠で囲んでいる手続きにおける操作方法です (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム 者部(4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 12

研究者 1 申請者向けメニュー ( 研究課題の一覧 ) で 繰越しを行いたい課題の右にある 課題状況の確認 をクリックしてください こちらをクリックしてください 13

研究者 2 課題管理 画面が表示されます 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 [C-26] 欄の 作成する をクリックしてください こちらをクリックしてください 14

研究者 3 繰越( 翌債 ) 承認要求額等の入力 画面が表示されます 繰越( 翌債 ) 承認要求額 繰越( 翌債 ) 承認要求額の費目別内訳 算定根拠 を入力の上 一時保存をして次へ進む をクリックしてください 繰越しを行いたい直接経費 間接経費の金額を入力してください 繰越しを行いたい直接経費の費目別内訳を入力してください こちらで入力したデータは (B-2 別紙 2) 繰越要件等事前確認票 に反映されます 繰越しを行いたい直接経費の算定根拠を入力してください 間接経費は 原則 繰越申請する直接経費の額に応じ 30% 相当額を繰越申請することになっていますが 研究機関において平成 25 年度内に既に全額執行している場合や 執行予定額が決まっている場合は 直接経費の30% 相当額未満であっても構いません ( 間接経費については 所属機関の事務担当者に確認してください ) 15

4 当初計画及び変更後の計画の入力 画面が表示されます 研究者まず 1 当初計画 の欄を入力してください 交付申請書に記載された研究計画を 時系列に沿って簡潔に入力してください 前の月と同じ内容を実施する月は のチェックボックスにチェックを入れてください 全ての月に 研究計画の内容か を必ず入力してください アルファベット 数字 記号は 半角 で入力して下さい こちらに入力してください 16

5 2 反映 をクリックしてください 1 当初計画 の内容が 4 変更後の計画 に反映されます 研究者 こちらをクリックしてください 1 当初計画 に入力していた内容が こちらに反映されます 17

研究者 6 3 繰越事由の発生した時期 を選択してください こちらで選択してください 繰越しは 交付決定時に既に発生 判明していた事由では行えません そのため 繰越事由が発生した時期 は 交付決定日以降の月を選択してください 18

研究者 7 2 反映 のクリックにより反映された 4 変更後の計画 を修正してください スライド 20,21 を参照の上 修正して下さい 19

研究者 4 変更後の計画 欄で 挿入 をクリックすると 空行が挿入され それ以降の月の内容が1 行ずつ下に移動します また 削除 ボタンをクリックすると その行が削除され それ以降の月の内容が1 行ずつ上に移動します 挿入 をクリックすると 空行が挿入 1 行ずつ下に移動 削除 をクリックすると その行が削除 1 行ずつ上に移動 20

3 繰越事由の発生した時期 より前の月は 1 当初計画 と同一の内容としてください 研究者 重要 繰越事由が発生した期間の前後の月は 原則として計画の内容 期間の変更ができません 3 繰越事由の発生した時期 の月を起点に 繰越事由発生に伴い研究計画を変更することになった月数分 挿入 し 変更後の研究計画を簡潔に入力してください 計画変更した月以降は 研究内容 期間を 1 当初計画 と原則一致させて下さい 21

8 下にスクロールすると 当初の研究計画 欄が表示されます 1 当初計画 欄に入力した内容に沿って いつまでに 何を行う予定であったか ( 最終的に平成 26 年 3 月までに達成予定であった計画 ) を簡潔に入力してください 入力後 一時保存をして次へ進む をクリックしてください 研究者 繰越事由が発生する前の計画を 1 当初計画 に照らして簡潔に入力してください 22

9 事由の入力 画面が表示されます 繰越事由 欄にある 一覧 をクリックして 繰越事由 概念一覧 を表示してください 研究者 こちらをクリックすると 繰越事由 概念一覧 が表示されます 23

研究者 10 繰越事由 概念一覧 を参考として 該当する繰越事由を選択してください こちらで選択してください 24

研究者 11 選択した 繰越事由 に応じ 選択できる 変更後の計画の類型 と 概念 の内容が変更されます 該当する 変更後の計画の類型 と 概念 を選択してください こちらで選択してください 25

12 繰越事由 変更後の計画の類型 概念 の選択に応じ 選択できる 事例 の内容が変更されます 事例 欄にある 一覧 をクリックして 事例一覧 を参照してください 研究者 こちらをクリックすると 事例一覧 が表示されます 26

13 事例一覧 を参考に 研究計画を変更し 翌年度まで延長することが必要となった経緯等に 一番近い事例を選択してください 選択した事例は その全文が入力例として 補足説明 欄に表示されるので 内容を具体的な説明に修正してください 修正が終わったら 一時保存をして次へ進む をクリックしてください 研究者 こちらで事例を選択すると その全文が入力例としてこの欄に表示されます 繰越事由が生じた理由 期間延長の妥当性 計画の変更点について 明確に説明してください アルファベット 数字 記号は 半角 で入力してください 事例 を選択し直すと 補足説明 に入力していた内容が 選択し直した事例の内容に上書きされてしまいますので ご留意ください 27

研究者 一時保存をして再度入力を開始した場合 前回 補足説明 欄に入力した内容が 前回の補足説明 欄に参考情報として表示されます 前回この欄に入力した内容が この欄に参考情報として表示されます 28

研究者 14 入力した情報の PDF ファイルへの変換が終了すると 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書確認 画面が表示されます 確認用の PDF ファイルをダウンロードしてください こちらから 確認用の PDF ファイルをダウンロードすることができます ( 提出確認用 という透かし文字が入ります ) 最終版ではありませんので ご注意ください 29

研究者 15 様式 C-26 作成 確認のポイント ( 下記 ) を参照し 正しく作成されているか確認してください 30

16 繰越要件等事前確認票の確認 による確認も行い 問題がなければ 確認完了 送信 をクリックしてください 修正したい場合は 修正 をクリックし 再び入力画面に戻ってください ( 機関担当者では修正できません ) 研究者 内容に問題がなければ こちらをクリックしてください 内容に問題があった場合は こちらをクリックしてください 31

研究者 17 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書確認完了確認 画面が表示されます 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の情報を送信して問題がなければ OK をクリックしてください こちらをクリックしてください 32

研究者 18 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報送信完了 画面が表示されます OK をクリックしてください こちらをクリックしてください 33

研究者 19 課題管理 ( 科学研究費補助金 ) 画面が表示されます 画面の下方に今回作成した (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 の欄が表示され かつ処理状況が 所属研究機関受付中 となれば研究者が行うべき手続きは完了です こちらから 最終版の PDF ファイルをダウンロードすることができます こちらが 所属研究機関受付中 となれば 研究者が行うべき手続きは完了です 34

機関担当者 部局担当者 機関担当者 部局担当者の操作方法 35

手続きを行う画面への進み方 機関担当者 部局担当者 1 科研費電子申請システム のトップページ(http://www-shinsei.jsps.go.jp/kaken/index.html) をブラウザに表示してください 2 機関担当者の方は 所属研究機関担当者ログイン を 部局担当者の方は 部局担当者ログイン をクリックしてください 機関担当者の方は こちらをクリックしてください 部局担当者の方は こちらをクリックしてください 36

機関担当者 部局担当者 3 ログイン画面が表示されます e-rad のログイン ID パスワードを入力し ログイン をクリックしてください e-rad のログイン ID パスワードを入力し ログイン をクリックしてください 37

機関担当者 部局担当者 4 機関担当者の場合は 所属研究機関担当者向けメニュー 部局担当者の場合は 部局担当者向けメニュー が表示されます 交付決定後の手続を行う をクリックしてください こちらをクリックしてください 38

機関担当者 部局担当者 5 繰越しに係る手続きを行うための画面 ( 機関担当者の場合は 所属研究機関担当者向けメニュー 部局担当者の場合は 部局担当者向けメニュー ) が表示されます 39

研究代表機関担当本学術振興会局担当者 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 機関担当者 部局担当者 下記の流れのうち 赤枠で囲んでいる手続きにおける操作方法です (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム 者部(4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 40

機関担当者 部局担当者 1 機関担当者の場合は 所属研究機関担当者向けメニュー 部局担当者の場合は 部局担当者向けメニュー で (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 をクリックします こちらをクリックしてください 研究者から送信済みで かつ日本学術振興会に未送信の (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 がある場合 未送信の課題があります と表示されます 41

機関担当者 部局担当者 2 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報検索 画面が表示されますので 条件を設定して 申請書類の確認を行いたい研究課題を検索してください 研究者から送信済みで かつ日本学術振興会に未送信の (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 がある場合 当該種目名の横に 未送信課題あり と表示されます その場合 研究種目名のリンクをクリックすることで 当該研究種目の未送信課題一覧を表示することができます 検索条件を設定して 検索実行 をクリックしてください ( 検索条件を設定しないと 全ての課題が表示されます ) 42

機関担当者 部局担当者 3 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報一覧 画面が表示されます C-26 確認 欄または B-2 別紙 2 確認 欄の ダウンロード クリックし 研究者が作成したそれぞれの様式をダウンロードの上 確認を行ってください 研究者が平成 26 年 1 月 24 日以前に作成した場合 1 回目 平成 26 年 1 月 25 日以降に作成した場合 2 回目 と表示されます こちらをクリックしてください 研究者が作成した各様式をダウンロードできます 43

研究代表機関担当本学術振興会局担当者 申請書類データの事前送信 (C-26) 機関担当者 下記の流れのうち 赤枠で囲んでいる手続きにおける操作方法です (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム 者部(4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 (4) 相談 ( 任意 ) についても 可能な限り (5) 申請書類データの事前送信 (C-26) をした上で行ってください 44

機関担当者 1 所属研究機関担当者向けメニュー で (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 をクリックします こちらをクリックしてください 研究者から送信済みで かつ日本学術振興会に未送信の (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 がある場合 未送信の課題があります と表示されます 45

機関担当者 2 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報検索 画面が表示されますので 条件を設定して 申請書類データの事前送信を行いたい研究課題を検索してください 研究者から送信済みで かつ日本学術振興会に未送信の (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書 がある場合 当該種目名の横に 未送信課題あり と表示されます その場合 研究種目名のリンクをクリックすることで 当該研究種目の未送信課題一覧を表示することができます 46

機関担当者 3 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報一覧 画面が表示されます 事前送信を行いたい申請書類データの選択欄を する に変更し 確定 送信 をクリックしてください 全て選択 をクリックすると 全ての課題の選択欄を する に 全て解除 をクリックすると 全ての課題の選択欄を しない に変更します こちらをクリックしてください 47

機関担当者 4 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の送信 画面が表示されます 申請書類データを事前送信する研究課題が適切に選択されているか確認し 送信 をクリックしてください こちらをクリックしてください 48

機関担当者 5 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報の送信完了 画面が表示されます OK をクリックしてください こちらをクリックしてください 49

機関担当者 6 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報一覧 画面を開き 事前送信を行った課題の右にある 処理状況 欄が 学振受付中 となれば事前送信の手続きは完了です 最初に事前送信した日が第 1 回の事前送信期間中であれば 以降 1 回目 と表示されます 第 1 回の事前送信期間中に作成しても 第 2 回の事前送信期間中に事前送信すれば 以降 2 回目 と表示されます こちらが 学振受付中 となれば 事前送信の手続きは完了です 50

研究代表機関担当本学術振興会局担当者 事前送信後の修正 (C-26) 機関担当者 下記の流れのうち 赤枠で囲んでいる手続きにおける操作方法です (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム 者部(4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム 学振からの修正依頼 (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 事前送信後 研究者 機関担当者は修正できませんが 学振より修正依頼された場合のみ修正できます ( 申請書に修正すべき箇所がない場合は 学振より修正依頼をすることなく 学振受理 されます ) 51

機関担当者 1 学振より修正依頼のあった課題は 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書情報一覧 画面で 処理状況が 所属研究機関受付中 に変わります 却下 ボタンをクリックして 研究者に差し戻してください ( 処理状況が 所属研究機関却下 に変わります ) また 研究者に修正箇所を連絡し 再度修正の上送信するよう依頼してください ( 機関担当者等は修正できません ) こちらをクリックしてください 52

研究者 2 研究者は 機関担当者より修正依頼があれば 課題管理 ( 科研費補助金 ) 画面の下方 (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書の処理状況の 修正 ボタンをクリックし 機関担当者より指示のあった部分を修正した上で 再度確認し 機関担当者に送信してください こちらをクリックしてください 53

機関担当者 3 機関担当者は 研究者より (C-26) 繰越 ( 翌債 ) を必要とする理由書が再送信されたら 内容を確認し 再度学振に事前送信してください ( さらに修正箇所があった場合は 却下 ボタンをクリックして研究者に差し戻してください ) 1 する をチェックしてください 2 確定 送信 をクリックしてください 54

研究代表機関担当本学術振興会局担当者 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 下記の流れのうち 赤枠で囲んでいる手続きにおける操作方法です 機関担当者 (1) 繰越の相談 (2) 申請書類の作成 (C-26) 電子申請システム (3) 申請書類の確認 (B-2 別紙 2 C-26) 電子申請システム 者部(4) 相談 ( 任意 ) 者日(5) 申請書類データの事前送信 (C-26) 電子申請システム (6)( 日本学術振興会から連絡後 ) 申請書類の提出 ( 本申請 ) (B-2 B-2 別紙 1 C-26) 紙媒体 申請書類は (B-2 を除き ) 電子申請システムで作成しますが 本申請は 紙媒体での手続きになります B-2 別紙 1 は C-26 のデータと連動して自動作成されるため 電子申請システムからダウンロードし 印刷して提出してください こちらでは B-2 別紙 1 の出力方法を説明します 55

機関担当者 機関担当者からの事前送信後 日本学術振興会で申請書類データの確認を行います 確認終了後 日本学術振興会より申請書類の提出 ( 本申請 ) について電話又はメールにより連絡をします 同時に 本申請を行っていただく課題の 処理状況 が 学振受理 となります B-2 別紙 1 には 学振受理 となっている課題のみ出力されます 日本学術振興会の確認が完了し 本申請が可能となった課題は こちらが 学振受理 となります 56

機関担当者 1 所属研究機関担当者向けメニュー で 繰越 ( 翌債 ) 承認要求一覧出力 をクリックします こちらをクリックしてください 57

機関担当者 2 繰越 ( 翌債 ) 承認要求一覧作成 画面が表示されます B-2 別紙 1 の出力を行いたい 繰越申請年度 回数 の行の 新規作成 をクリックしてください 学振受理 の課題が存在しない場合 新規作成 のボタンは現れません こちらをクリックしてください 58

機関担当者 研究機関所在地 等 表示されている情報に誤りがある場合は 所属研究機関担当者向けメニュー の 所属研究機関情報管理 から修正してください こちらから修正してください 59 59

機関担当者 3 PDF ファイルの生成処理が終了すると 繰越 ( 翌債 ) 承認要求一覧作成完了 画面が表示されます ダウンロード をクリックして B-2 別紙 1 のダウンロードを行ってください こちらをクリックしてください B-2 別紙 1 をダウンロードできます 60