3 つ 英語の語学の授業 1 つを受講した 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 語学の授業は一クラス 10 人程度 比較的インテンシヴで先生との距離も近く 語学力の向上につながった 授業時間外に先生に論文や研究発表の原稿を見てもらうこともできた

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1 留学先大学への入学手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 返信が遅かったりすることがありますが基本遅いので心配しすぎなくてもいいと思います 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 180 日以内の滞在であればビザは必要ありま

交換留学報告書_何瑶iii

手続きのうち重要だと思うものは以下の通りです TOEFL 受験 ( 留学 1 年前の 8 月頃 早めに受験するといいと思います ) 奨学金の応募 (4 月ごろ海外留学支援制度 ( 協定派遣 ) へ応募 官民協働海外留学支援制度 ~ トビタテ!JAPAN 日本代表プログラム ~ にも応募できるようです

国際交流課を通じてのやりとりと 現地大学のアドバイザーとのやりとりの二種類で手続きを済ませた どちらか一方ではなく 常に両方と同時に連絡をしておいた方が良かったと思った ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 初めは観光ビザで入国し 現地で学

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寮の選択には注意 先輩に聞いたほうがいいと思う 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 指定された書類をきちんと順番に並べて向かうこと フランス大使館は厳しいので 何度も事前にチェックすること 学生なら予約なしでも受け付けてくれる曜日があ

Nordic Society and Culture Introduction to the Nordic Welfare State History of the Nordic Countries 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 正直な所

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2014 年 1 月 12 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 総合文化研究科修士課程 2 年参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 :University of Helsinki 卒

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Introduction to International Studies Political Economies in East Asia Introduction to Statistics [Spring Semester] Data Structures Introduction to Co

基本的に相手方の案内に沿って手続を進めていけばよく 非常に楽だった パリ政治学院は多くの留学生を受け入れるためか 手続は非常にスムーズに進んだように記憶している 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) フランス大使館は東京にあり ビザ取得

地での生活を充実させる また 留学に行く目標を出来るだけ細かく考えておくと現地でぶれずに行動できる 学習 研究について 1 履修した授業科目のリスト ( 授業を履修した場合 ) そのうち 帰国後東京大学で単位認定の申請を行ったものに をつけてください Semester 2, 2014 MKTG 15

4 留学後の授業履修 : 5 就職活動の時期 : 6 本学での単位数 : 2018 年修士 2 年生の A1 留学前の取得単位 7 入学 卒業 / 修了 ( 予定 ) 時期 : 8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : 9 留学時期を決めた理由 : 年年生の月頃に 留学先で取得し 本学で単位認定

大体のやり取りはメールで円滑に進める事ができたが, 細かな事項などで日本から電話をかけて直接担当者と話すことも多少あった 寮の申請や留学許可書などのやりとりは, 余裕を持って行うことをお勧めしたいです 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど

報告書.xlsx

LLIC2017 1

東京大学国際交流課を通じて手続きを行った 書類の作成には時間がかかるので 時間に余裕をもって取り組むとよい ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 016 年から学生 Visa 申請の手続きが一部変更になり Genuine Temporary

私は大学 2 年生の秋から 3 年生の秋にかけて 所属する寮の代表を務めていた そのため 大学 3 年生の秋から始まる 1 年間の交換留学には ( 寮の代表としての業務の時期とかぶってしまうので ) 関心を抱いていなかった 大学院留学の方向性を探り IELTS を受けるようになって その後春季交換留

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特に煩雑なものはなかった 指示通りに記入すれば問題ない また履修についてはオリエンテーションの際に変更可能である 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 交換留学の前にアメリカでのサマースクールに参加していたためアメリカでイギリスビザの申

大学側にメールを送っても返信は基本的に遅く 早めに手続きを行った方が対応も早いです です また 手続き画面がたまにフランス語で表示されます 履修登録はクリック戦争になるのでどの科目を取るのか予め決めた上で素早く登録できるよう準備しておく必要があります 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続き

BSS2012-2

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2014 年 6 月 11 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 法学政治学研究科博士課程 2 年参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 : イェール大学卒業 修了後の就職 ( 希望 )

31 学期あたりの履修科目 単位数 週あたりの学習 研究時間 ( 授業時間 授業以外の学習時間 ) などほとんど自己学習なので 時間数は計りづらいですが だいたい毎日昼間は研究活動をしていました 4 学習 研究面でのアドバイス香港大学は 研究環境がよく 資料も豊富です アメリカは遠いけど 香港は近い

上記の CEDARS が指定する書類を提出することで代行してビザを取得してくれるので手間はかからなかった 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 常備薬 予防接種等 ) 胃薬や下痢止め 解熱剤等基本的な市販薬は持っていき役に立った 予防接種に時間がかかるので早めに済ませました 4 保険関係の準備

8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : 9 留学時期を決めた理由 : 3 年 0 ヶ月間 修士で 1 年 -1 年半勉強してある程度留学先での目標を見定めてから留学したいと考えたため 卒業論文 卒業設計の終了後から手続きを開始したため 修士論文 就職活動合わせて 1 年間費やしたいと考えたため

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2018 年 1 月 3 日 東京大学での所属学部 研究科等 : 法学部 学年 ( プログラム開始時 ): 学部 4 参加プログラム : 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 派遣先大学の概要 全学交換留学 1. 研究職

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2014 年 2 月 21 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 経済学部経済学科 4 年参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 : サンクトペテルブルク国立大学卒業 修了後の就職 (

西田尚輝報告書

大学近くの寮が準備されていました 清潔で wi-fi 環境がととのっていて一人部屋なので居心地がよかったです またラウンジで他の参加者と交流できるのも魅力的でした 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) 気候は東京よりも少

りませんでした 7 日本から持参した方がよいもの その他出発前にやっておくべきこと アドバイスなど基本的に現地でなんでもそろいますが 日本語の本は入手が難しいので 教科書となるであろう本などは日本から持参すると良いと思います 語学の準備の中では やはり聞き取れないことには始まらないので 特にリスニン

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留学報告書


留学報告書

1

と着る機会があるので 持参すると役立ちます サンフランシスコの Japan town にも浴衣はありますが サイズや柄が日本人向けではないので 現地での購入はおすすめしません 4. 留学生活について 1 住居 ( 住居の種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法な

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掲載用 海外留学・国際交流プログラム報告書(2012 Sustainability Fellowship)

ケルン大学は留学生の数が非常に多いため 東大からの派遣が決まった時点で寮を探し始めることを強くお勧めします 東大もケルン大学も用意してくれません 実際に現地でも家探しを続行しなければならない日本人の友達を何人も見ました 寮だけは早めに確保することを強くお勧めします 留学書類は 指示通りに揃えていくだ

交換留学プログラム派遣留学 A 協定大学の紹介 2017 年度秋学期留学開始分 フランス語圏 留学情報室 留学月間報告書閲覧システム 留学情報室 (9 号館 5 階 ) のパソコン上では 過去に実施した派遣留学生選考試験の問題を自由に閲覧できます また 京都外大 Web Campus 上では 留学経

平成28年度 海外留学プログラム

3. ある 1 日のスケジュール 7:00 起床 7:30 朝食 9:00~10:00 予習 10:00~4:00 授業 4:00~5:00 ジム 5:00~7:00 予習復習 7:30 夕食 8:00~12:00 予習復習 12:30 就寝 4. 留学にかかった費用 渡航費( 往復 )22 万円

学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) 授業 10 回 ( 各回 90~150 分程度 )+ プレゼン ( グループ対抗での Proposal Competition)+Cultural Class5 回 ( 伝統舞踊の練習 各回 120

3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) 人としゃべる機会を意識的に設けないと心がふさぎ込む 英語に苦手意識がある人は気を付けたほうがよい 4 要した費用とその内訳 ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 航空賃 5 万

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九州大学派遣留学生 定期報告書様式(第1回)

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 英語の授業であるからと物怖じせず 難しそうでも日本では取れない授業を取ることをおすすめする 交換留学生は学部に関係なく幅広い授業の履修が可能である その為この機会を活かして自分の分野外でも興味のある授業を受けてほしい

調査結果概要 留学概要について 留学の種類 私費留学 が 4 割でもっとも高い 大学経由の留学 ( 交換留学 認定留学 派遣留学 の合計 ) も同様に 4 割を占める 留学先 アメリカ がもっとも高い 留学先の 4 位までが英語圏で 6 割以上を占める 留学した学年 大学 2 年 大学 3 年 がそ

海外留学について

2 / 5 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introduction to Marketing) 時間数 形態 授業の内容 履修方法 などについて教えて下さい 北京大学では4つの講義を選択しました それぞれの講義には科目コードがあり 大学にはそれぞれの履修登録システム

E.(松田大輝) プログラム報告書○

1 / 5 交換留学帰国報告書 記入 2018 年 7 月 所属 & 学年 文学部 4 年 卒業予定 2020 年 3 月 留学先大学 オスロ大学 留学先国 ノルウェー 留学期間約 11 ヶ月 (3 年次に留学 ) 留学開始 - 終了 2017 年 8 月 9 日 年 6 月 28 日

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2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 単位取得は日本の大学よりかなり難しいです 取得した単位は多少内容が違う科目でも 比 較的容易く互換してもらえました C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Intro

00 B 海外留学・国際交流プログラム報告書 Program Report Form(2017年度ウィンター)

SOAS2016A

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l. 職業以外の幅広い知識 教養を身につけたいから m. 転職したいから n. 国際的な研究をしたかったから o. その他 ( 具体的に : ) 6.( 修士課程の学生への設問 ) 修士課程進学を決めた時期はいつですか a. 大学入学前 b. 学部 1 年 c. 学部 2 年 d. 学部 3 年 e

4 年の夏学期に卒業論文の単位申請手続きをして 1 月に提出した 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 出発前の英語レベルは TOEFL85 点程度であった 事前に英語の準備をする余裕がなかったので 初めは少し苦労した シンガポールでは英語を聞き取るのがつらいのでせめて自分の意

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2005年度留学・研修等体験報告書

2 / 5 2 単位取得 単位互換 教職履修などに関してのアドバイスをお願いします 前期は 12 単位 後期は 14 単位の講義を取っていた 前期からもう少し多くとっていてもよかったと思う C. 授業や勉強について 1 留学先で履修した科目と科目コード ( 例 :MKG3001 Introducti

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3 語学面での苦労 アドバイス等予想通り語学面は苦労した 講義そのものには資料やパワーポイントのスライドがついているため理解には問題なかったが いざ Q&A セッションに移ると自分の言いたいことを的確に表現することができず地団駄を踏むこともあった しかし 思い切って手を挙げてみると 自分が言いよどん

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留学報告書

特に行わなかった 教務課の窓口で確認した 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 僕の 出発前の TOEFL のスコアは 83 であった S セメスターの試験が終わってから 2 日後に出発だったため このプログラムに向けての語学学習は特にできなかった 7 日本から持参した方がよい

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 ( 超短期プログラム用 ) 2014 年 8 月 12 日 東京大学での所属学部 / 研究科 学年 ( プログラム開始時 ): 教養学部文科一類 2 年参加プログラム :Managing Enterprise: Media, Entertainment &

学籍番号:  氏名:

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D. (ARIGA Haruaki) プログラム報告書

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PowerPoint プレゼンテーション

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九州大学海外派遣留学生 最終報告書

留学報告書

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2017 シェフィールド大学サマープログラム

学習 研究について 1 プログラムの概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている内容等 ) Summer Session の中でも僕が参加したのは英語を中心に学習するコースでした 授業は課題文が与えられ それを宿題として読み 時にはそれに関するエッセイなどを書いた上で 翌日の授業では課題文

神戸大学

Step 3 選考の合否及び単位認定見込書の結果を通知 ( シラバス受領後 2 週間以内 ) Step 4 プログラムに参加する場合は 誓約書をオフィスに提出 ( 合格通知後 2 週間以内 ) Step 5 各自で派遣先への申請を行う ( オフィスからのノミネーションが必要な場合は相談すること )

九州大学派遣留学生 定期報告書様式(第1回)

今日の予定 1. 英語学科長期留学制度と選考試験英語圏 フランス語圏 ドイツ語圏 2. 留学帰国者の体験談 3. 国際交流センター派遣留学の案内 4. 質問 個別相談会 2

1. 出発前の準備について ビザの種類 有 無種類 (Tier4 student) ビザ申請先 国内 現地場所 ( 東京 ) 必要書類 手続き手続きに要した期間 3 週間 ビザ申請以外で 必要な事前手続き 英語能力試験の IELTS 受験 留学に向けて 取り組んだ語学 英語 独語 仏語 中国語 韓国

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Q11. 過去に SAP に参加しましたが 再度応募することはできますか? 過去に参加経験があっても 過去の参加プログラムと同じプログラムでなければ応募することができますが 選考の際は初めて SAP へ参加する学部学生が優先されます Q12. 東北大学グローバルリーダー育成 (TGL) プログラムに

ロサンゼルスで英語留学 - EC

1 / 5 交換留学帰国報告書 記入 2016 年 5 月 所属 & 学年 工学部 4 年 卒業予定 2017 年 3 月 留学先大学 南イリノイ大学カーボンデール校 留学先国 アメリカ 留学期間約 10 ヶ月 (4 年次に留学 ) 留学開始 - 終了 2015 年 8 月 17 日

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東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2015 年 10 月 2 日 東京大学での所属学部 / 研究科 ( 教育部 ) 学年( プログラム開始時 ): 大学院学際情報学府博士課程 3 年参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 : フランス国立社会科学高等研究院 (EHESS) 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 1. 研究職 2. 専門職 ( 医師 法曹 会計士等 ) 3. 公務員 4. 非営利団体 5. 民間企業 ( 業界 : ) 6. 起業 7. その他 ( ) 派遣先大学の概要フランス パリにある社会科学を中心とした高等教育 ( 大学院のみ ) 研究機関 留学した動機自分の研究分野の第一人者である先生 ( オギュスタン ベルク教授 ) の下で博士論文研究を進めるため フランス ヨーロッパにおける日本哲学 環境哲学研究の状況を調査するため 留学の時期など 1 留学前の本学での修学状況 : 西暦 [2015] 年学部 / 修士 / 博士 [2] 年の [ 夏 ] 学期まで履修 2 留学中の学籍 : 休学 / 留学 3 留学期間 : 2014 年 9 月 ~ 2015 年 9 月学部 / 修士 / 博士 [2] 年時に出発 4 留学後の授業履修 : 西暦 [2015] 年学部 / 修士 / 博士 [3] 年の [ 冬 ] 学期から履修開始 5 就職活動の時期 : 西暦 [ ] 年学部 / 修士 / 博士 [ ] 年の [ ] 月頃に ( 行った / 行う予定 ) 6 本学での単位数 : 留学前の取得単位 [ ] 単位留学先で取得し 本学で単位認定申請を行う単位 [0] 単位留学後の取得 ( 予定 ) 単位 [ ] 単位 7 入学 卒業 / 修了 ( 予定 ) 時期 : 西暦 [2013] 年 [4] 月入学西暦 [2016] 年 [3] 月卒業 / 修了 8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : [3] 年 [0] ヶ月間 9 留学時期を決めた理由 : 大学院博士課程に進学後 1 年半の研究を積んだ後で丁度良い時期だったため 留学の準備 1 留学先大学への入学手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 先方の担当の先生 国際課と細目に連絡を取ること 現地に着き次第 早めに直接会うこと 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 早めに行うこと 必要書類を事前に充分に確認すること 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 常備薬 予防接種等 ) 風邪薬 胃腸薬など 一通りは揃えて持っていった方が良い 自分が過去に受けた予防接種は受けた時期も合わせてリスト化しておくこと ( ビザ取得時に移民局で聞かれる ) 4 保険関係の準備 ( 加入した海外旅行傷害保険 留学保険等 ) フランスの場合 高等教育機関に所属すると現地の保険 sécurité sociale に入ることが義務化されるため 自分は日本との往復のみクレジットカード付帯の海外旅行保険を利用した フランスから他国に学会等で出張する際は その都度短期旅行保険に入った 5 留学にあたって東京大学の所属学部 研究科 ( 教育部 ) で行った手続きなど ( 履修 単位 試験 論文提出等に関して ) 学務にて研究指導委託手続きを行った 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 留学半年前は TCF B2 レベルだった その後も語学学習を進めた 7 日本から持参した方がよいもの その他出発前にやっておくべきこと アドバイスなど医薬品 簡単な日本食品 滞在先 ( 寮など ) を早めに調べて確保しておくこと 学習 研究について 1 履修した授業科目のリスト ( 授業を履修した場合 ) そのうち 帰国後東京大学で単位認定の申請を行ったものに をつけてください EHESS では博士課程学生に単位を与えるシステムが元々ない ベルク教授のセミナー 1 つ フランス語の語学の授業

3 つ 英語の語学の授業 1 つを受講した 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 語学の授業は一クラス 10 人程度 比較的インテンシヴで先生との距離も近く 語学力の向上につながった 授業時間外に先生に論文や研究発表の原稿を見てもらうこともできた セミナーは 2 週間に一度で 毎回面白い議論が繰り広げられ 授業後の懇親会では他の研究者と交流することができた 31 学期あたりの履修科目 単位数 週あたりの学習 研究時間 ( 授業時間 授業以外の学習時間 ) など 1 学期あたり仏語 2 つ 英語 1 つ セミナー 1 つを受講した 授業時間は 週当たりフランス語 4 時間 英語 2 時間 セミナー 2 時間だった 授業時間以外で授業に関わる学習時間は 語学は授業時間と同時間程度 セミナーは 2 倍程度 4 学習 研究面でのアドバイス積極的に周りの学生 先生と関わること また学外に研究会 学会の機会も多くあるので 自分の専門と近いものを調べて足を運んでみること 5 語学面での苦労 アドバイス等入国 入学時の書類では専門用語も多いため 辞書で調べて分からないことがあれば先方 周りに問い合わせること 語学は 留学前や留学中早めの時期に集中してレベルを高めておくのが 後々より有意義な滞在を送るためにも良いと思われる 生活について 1 宿泊先 ( 種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法など ) パリ国際大学都市の日本館に滞在した 家賃は一月 440 ユーロ 居住者 70 人 ( 内日本人 7 割弱 ) 毎週清掃が入り 2 週間に一度シーツを交換してもらえる 2 ヶ月に一度程度 日本館全体の交流の機会がある 前にパリに留学していた先輩に聞き ウェブサイト メールで申し込み 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) パリの冬は東京よりも冷え込む 一年を通して乾燥している 大学は寮から 30 分程度離れたところにあり RER( 列車 ) とメトロで通っていた 食事は自炊か学食 現地銀行の口座を作った 日本の銀行で作った国際クレジットカードでキャッシングし 現地の口座に入金していた 3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) 大学周辺は比較的安全だが 一般的にパリの治安は良い方ではないため 常にスリなどに対する注意は必要 今年 1 月にあったシャルリー エブドのテロ事件などの際は 周囲の人と密に連絡を取ることが大切だった 日本語対応可の病院はネットで探せばすぐに見つかる ( 在フランス日本大使館のウェブサイトも参照 ) 冬は日照時間が短く 鬱になる留学生が多いそうなので 気分転換の方法を見つけておくこと 4 留学に要した費用について ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 毎月の生活費とその内訳 1 月 900 ユーロ程度 ( 家賃 440 ユーロ 食費 300 ユーロ 交通費 70 ユーロ ( 定期代 ) その他日用雑貨費など ) 留学に要した費用総額とその内訳 15000 ユーロ程度 ( 生活費 10800 ユーロ 研究費 2400 ユーロ 航空賃往復 1000 ユーロ その他 ) 5 奨学金 ( 受給していた場合は 支給機関 支給額 見つけた方法など ) 日本学生支援機構 海外留学支援制度 ( 短期派遣 ) 月 10 万円 東京大学国際交流課からの紹介 ( 日本学術振興会特別研究員採用のため 受給は 3 月まで ) 6 学習 研究以外の活動 ( スポーツ 文化活動 ボランティア インターン 週末や長期休暇の過ごし方など ) 美術館 オペラ鑑賞など ( 第一日曜日は多くの美術館が入館無料になる ルーヴル美術館も 30 歳未満は年間パスを安く作ることができる オペラ座なども 10 ユーロからチケットが入手可能 ) パリやパリ郊外の街散策 派遣先大学の環境について 1 留学生へのサポート体制 ( 語学面 学習面 生活面 精神面でのサポート等 ) 留学生対象のフランス語の授業が開講されていた 困った場合に相談できる国際交流課あり 2 大学の設備 ( 図書館 スポーツ施設 食堂 PC 環境等 ) 他から蔵書を取り寄せる形式の図書室が校内にある また 近くに国立図書館があり 年間登録をすれば地下の研究者用のフロアを使うことができる 留学と就職活動について 1( 就職活動を既に行った場合 ) 留学が就職活動に与えた影響 メリット デメリットなど

2( 今後就職活動を行う場合 ) 留学が就職に対する考え方に与えた影響海外からも日本国内の研究結果を外国語で発表する研究者へのニーズが高まっていることを知り 日本の大学でもそのようなグローバル志向のある大学に就職したいと考えるようになった 3 留学中の就職活動への対策など ( もしあれば ) 4 就職が決まっている場合は 差し支えない範囲で就職先をお知らせください 1. 研究職 2. 専門職 ( 法曹 医師 会計士等 )( 職名 : ) 3. 公的機関 ( 機関名 : ) 4. 非営利団体 ( 団体名又は分野 : ) 5. 民間企業 ( 企業名又は業界 : ) 6. 起業 ( 分野 : ) 7. その他 ( ) 留学を振り返って 1 留学の意義 留学を通じて成長したこと その他留学を通じての所感 この一年で フランス内外にて計 5 回の学会発表の機会を頂いた フランスや他の国の研究者と交流することができ 今後予定されている2つの国際プロジェクトにも参加させてもらえることになった 論文も一本出版予定である 多くの 強い刺激の中 自分の研究を進め また国際社会を見る目を養うことができ 非常に有意義な一年間だったと思われ る 2 留学後の予定博士論文の執筆を進める 今年 12 月には留学中にできた研究仲間がバルセロナで開催する日本哲学の学会に参加予定である 3 今後留学を考えている学生へのメッセージ アドバイス留学準備は大変ですが 留学によって得るものは無限大です 是非 チャレンジしてください その他 1 準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト 出版物在日フランス大使館ウェブサイト http://www.ambafrance-jp.org/-rubrique1036-2 その他東京大学のホームページ 出版物等に掲載してよい留学中の写真があれば添付してください

東京大学海外留学 国際交流プログラム報告書 (3 ヶ月以上 1 年未満 ) 2015 年 9 月 25 日 東京大学での所属学部 / 研究科 ( 教育部 ) 学年( プログラム開始時 ): 参加プログラム : 全学交換留学派遣先大学 : EHESS( パリ ) 卒業 修了後の就職 ( 希望 ) 先 : 1. 研究職 2. 専門職 ( 医師 法曹 会計士等 ) 3. 公務員 4. 非営利団体 5. 民間企業 ( 業界 : ) 6. 起業 7. その他 ( ) 派遣先大学の概要社会科学高等研究院 (EHESS) 大学院のみの研究機関で 修士課程 博士課程の学生が学ぶ 専門は社会学 歴史学 哲学等 留学した動機自分の研究に近い教授がいたため 留学の時期など 1 留学前の本学での修学状況 : 西暦 [2014 ] 年 学部 / 修士 / 博士 [ 2 ] 年の [ 夏 ] 学期まで履修 2 留学中の学籍 : 休学 / 留学 ( 研究指導委託 ) 3 留学期間 : 20 14 年 9 月 30 ~ 20 15 年 6 月 25 学部 / 修士 / 博士 [ 2 ] 年時に出発 4 留学後の授業履修 : 西暦 [ ] 年学部 / 修士 / 博士 [ ] 年の [ ] 学期から履修開始 5 就職活動の時期 : 西暦 [ ] 年 学部 / 修士 / 博士 [ ] 年の [ ] 月頃に ( 行った / 行う予定 ) 6 本学での単位数 : 留学前の取得単位 [ 18 ] 単位 留学先で取得し 本学で単位認定申請を行う単位 [ 0] 単位 留学後の取得 ( 予定 ) 単位 [ 0 ] 単位 7 入学 卒業 / 修了 ( 予定 ) 時期 : 西暦 [ ] 年 [ ] 月入学 西暦 [ ] 年 [ ] 月卒業 / 修了 8 本学入学から卒業 / 修了までの期間 : [ ] 年 [ ] ヶ月間 9 留学時期を決めた理由 : 博士課程の早い時期での留学を考えていたが 2014 年度まで EHESS への全学交換留学での枠がなかったため 留学の準備 1 留学先大学への入学手続き ( 手続きにあたってのアドバイスなど ) 渡航前に担当事務所から入学許可書を PDF にてメールで送ってもらった フランス大使館でのビザ申請や 寮の入居申請の際に必要なため 渡仏後に 保険への加入やアロカシオンの申請 等をおこなった 2 ビザの手続き ( ビザの種類 申請先 手続きに要した時間 ビザ申請にあたってのアドバイスなど ) 日本に居る間に フランス大使館のホームページ Campus france からウェブ手続きを済ませ 指定の日時に書類を提出しにいく 渡仏後 三ヶ月以内に OFII の手続きを済ませる必要がある 国際学生都市の中に 9 月 11 月までビザの手続きのブースが設置されるので そこに行くと最初のステップを済ませられる ( 居住証明書 ビザとパスポートのコピー 写真 渡航前大使館からもらった OFII の紙 が必要 ) ブースでの手続きの際に 健康診断の日時を指定されるので パスポートと 指定の料金の印紙 ブースで渡されたコンヴォカシオンを持って指定の場所で健康診断を受ける 3 医療関係の準備 ( 出発前の健康診断 常備薬 予防接種等 ) 一般的な薬は渡航後で買うことが出来る A 型肝炎を打ったほうがよいとも聞くが結局打たなかった 渡航後に打っても値段はさほどかわらない 4 保険関係の準備 ( 加入した海外旅行傷害保険 留学保険等 ) 日本で最低限をカバーする保険に入ってから渡航したが 渡仏後にフランスの大学からの義務づけで LMDE というフランスの学生向け保険にも加入した 5 留学にあたって東京大学の所属学部 研究科 ( 教育部 ) で行った手続きなど ( 履修 単位 試験 論文提出等に関して ) 研究指導委託での渡航であったので 研究指導委託届けを提出した 6 語学関係の準備 ( 出発前の英語レベル 語学学習等 ) 日本でフランス語の授業を受けていた

7 日本から持参した方がよいもの その他出発前にやっておくべきこと アドバイスなど使い慣れた医薬品等 学習 研究について 1 履修した授業科目のリスト ( 授業を履修した場合 ) そのうち 帰国後東京大学で単位認定の申請を行ったものに をつけてください 2 留学中の学習 研究の概要 ( 授業 予習 復習のスタイル 印象に残っている授業等 ) 研究指導委託先の先生の研究会や授業に参加した その他の時間はアーカイヴにおいて資料調査を行った 31 学期あたりの履修科目 単位数 週あたりの学習 研究時間 ( 授業時間 授業以外の学習時間 ) など授業は大学の語学の授業を含めて週に 4 コマ程度 4 学習 研究面でのアドバイスフランス語の語学力が大変重要 5 語学面での苦労 アドバイス等リスニングとスピーキングに苦労した その分の遅れをリーディングで補うなどすると精神的にも負担が減った 生活について 1 宿泊先 ( 種類 ( 寮 ホームステイ ルームシェア等 ) 家賃 宿舎の様子 見つけた方法など ) 国際学生都市 5 月頃に申し込みを行った 2 生活環境 ( 気候 大学周辺の様子 交通機関 食事 お金の管理方法 ( 海外送金 クレジットカード ) など ) 銀行口座の開設などもスムーズで特に問題なかった メトロがよく止まったのと北駅周辺は治安があまりよくなかったので注意が必要 トラムがとても便利 3 危機管理関係 ( 留学先の治安 医療機関の事情 心身の健康管理で気をつけた点など ) 貴重品は胸ポケットに入れるなどしてスリに注意した 精神面ではささいなことでも相談し合える友人の存在が大きかった 4 留学に要した費用について ( 航空賃 授業料 教科書代 家賃 食費 交通費 娯楽費などの概算 ) 毎月の生活費とその内訳家賃が月 430 ユーロ程度で その他の出費 ( 主に食費と書籍代 ) が月 200 ユーロほど 5 奨学金 ( 受給していた場合は 支給機関 支給額 見つけた方法など ) 6 学習 研究以外の活動 ( スポーツ 文化活動 ボランティア インターン 週末や長期休暇の過ごし方など ) 映画が学割だと安価だったので気晴らしによく観に行った 派遣先大学の環境について 1 留学生へのサポート体制 ( 語学面 学習面 生活面 精神面でのサポート等 ) 日本研究のセンターがありそこの先生方やスタッフの方々によくお世話になった 2 大学の設備 ( 図書館 スポーツ施設 食堂 PC 環境等 ) 図書館は予想より小さく試験期間は席がなかった 大学側の国立図書館をよく利用した 留学と就職活動について 1( 就職活動を既に行った場合 ) 留学が就職活動に与えた影響 メリット デメリットなど 2( 今後就職活動を行う場合 ) 留学が就職に対する考え方に与えた影響将来的に海外で研究活動を行うことに対する精神的ハードルが下がり フットワークも軽くなった 3 留学中の就職活動への対策など ( もしあれば )

4 就職が決まっている場合は 差し支えない範囲で就職先をお知らせください 1. 研究職 2. 専門職 ( 法曹 医師 会計士等 )( 職名 : ) 3. 公的機関 ( 機関名 : ) 4. 非営利団体 ( 団体名又は分野 : ) 5. 民間企業 ( 企業名又は業界 : ) 6. 起業 ( 分野 : ) 7. その他 ( ) 留学を振り返って 1 留学の意義 留学を通じて成長したこと その他留学を通じての所感 留学先では現地の学生だけでなく 同じくアジアから来た留学生と交流する機会も多く アジアの中での日本について 以前よりも客観的な視点を得ることができたことも留学の大きなメリットだった また 現地のニュース報道に日常的に 触れたことで現地の政治状況や社会問題についてより深く知ることが出来た また 研究会での報告等を通じて国際 的なコミュニケーション能力も向上した 2 留学後の予定博士論文の完成と就職 留学で得た海外のネットワークもいかして学会の活性化に役立ちたい 3 今後留学を考えている学生へのメッセージ アドバイス大学院に入ってからの初めての留学は 私自身そうであったように論文執筆との兼ね合いもあり踏み出すのに勇気がいるものですが 実際に行ってみると結果的にメリットが大きかったです 東京大学の全学交換留学制度は大変貴重な機会なのでぜひ活用してください その他 1 準備段階や留学中に役に立ったウェブサイト 出版物 2 その他東京大学のホームページ 出版物等に掲載してよい留学中の写真があれば添付してください