0234(港湾局)港湾整備事業(東日本大震災関連).xlsx

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活動指標及び 活動指標標準仕様書 導入手順書策定数 ( 改定を含む ) 活動見込 31 活動見込 2 活動指標及び 活動指標 RPA 補助事業の完了数 活動見込 31 活動見込 5 活動指標及び AI 実証地域の完了数 活動指標 活動見込 31 活動見

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 定量的な目標が設定できない理由 迎賓施設としての機能を維持するため また 安定して一般公開等を行うために必要となる経年劣化等の不具合による改修工事等であるため

国費投入の必要性 事業の効率性 事業の有効性 関連事業 事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 被災者の資力やニーズを踏まえた効率的 効果的な住まいの確保策に関する調査等を行っている 地方自治体 民間等に委ねることができない事

定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 代替目標 各国賓客の招待外交の表舞台に相応しい施設としての機能を維持するため また 安定して一般

( ( 政策評価 経済 財政再生アクション プログラムとの関係 政策評価 アクシ経ョ済ン 財プ政ロ再グ生ラム 政策 施策 改革項目 第 K 一 P 階 I 層 ) 測定指標 第 K 二 P 階 I 層 ) 分野 : 定量的指標 定性的指標 KPI ( 第一階層 ) KPI ( 第二階層 ) 項目 中

( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 当たりコスト 法律 政省令案等の印刷経費及び検討会等の会議開催経費のため 定量的な指標を示すことは困難であ

27 年度当初予算 28 年度要求主な増減理由円)平 7 単 位 2 : 8 百年万度予訳(成 ( 目 ) 啓発広報費 2 平成 26 年度限りの経費 ( 重要事項に関する戦略的国際広報諸費に統合 ) 計 0 0 算内

目的 予算の状況 資金の流れ 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 支出先の選定は妥当か

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業となっのているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

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目的状 況予算の 資金の流使れ途 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されている

項目 事業所管部局による点検 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定

007 特別借受宿舎

項目 事業所管部局による点検 改善評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 本施策は 男女共同参画社会基本法に掲げる男女共同参画社会の形成の促進という目標に向け 第 次男女共同参画基本計画により実施が求められている事業であり かつ 成長戦略の中核に女性活躍が位置付

目的状 況予算の 資金の流使れ途 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 救急医療は 国民が安心して暮

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( ( 定量的な成果目標の設定が困難な場合 定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 事業の妥当性を検証するための代替的な達成目標及び実績 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 過誤納保険料の払戻し件数 定量的な目標が設定できない理由 国民年金保険料を過誤納した被保険者等への保険料の

厚生労働省

事業番号 0296 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 BSE 対策など食肉の安全確保対策推進事業 担当部局庁 医薬食品局食品安全部 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度平成 14 年度担当課室監視安全課滝本浩司 会計区分一般会計施策名 - 根拠法令 ( 具体

行政事業レビュー対象事業

127 通信維持費(統幕)

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008 医療施行費

目的状 況予算の 資金の流使れ途 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 事業所管部局による点検 評価項目評価に関する説明 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 看護職員の臨床研修の実施

厚生労働省

目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標総理公務記録実施数 活動実績 当初見込み 活動見込 活動見込 13 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標官房長官会見同時通訳実施数 活動実績 当初見込み 27 28

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 根拠として用いた統計 データ名 ( 出典 ) 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 単位当たりコスト 定量的な成果目標 全ての社会資本総合整備 社会資本総合整備計画中 計画について 成果目標を の成果目標の達成度 (%) 達成する ( 全国ベース )

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項目 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 事業所管部局に

目的状 況予算の 資金の流使れ途 費目 活動実績 成果実績 - 支出先の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 使途が事業目的に即し真に必要なもの

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

事業番号 20 平成 24 年行政事業レビューシート ( 外務省 ) 事業名 地方文化の紹介事業 担当部局庁 外務報道官 広報文化組織 作成責任者 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3

配布資料

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国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

事業名三陸復興国立公園再編成等推進事業費担当部局庁 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 会計区分 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 開始年度 : 平成 23 年度終了予定年度 : 平成 32 年度一般会計及び東日本大震災復興特別会計 自然公園法第 5 条第 1 項 担当課室 施策名 関係する計画

< F D8CA A C B B D918DDB98418D8782C98BA697CD82B582C48D7382A48D918DDB8BA697CD82CC90849

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目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されて

事業所管部局による点検項目評価国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業との なっているか 競争性が確保されているなど支出

目的 況予算の状 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか イタイイタイ病ならびに慢性ヒ素中毒はいずれも特定の地域における健康障害を対象としているが これらの疾 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい

日本学士院会員年金の支給等に必要な経費

定量的な目標が設定できない理由及び定性的な成果目標 定量的な目標が設定できない理由 日本の魅力の総合的かつ効果的な発信に資するため 海外イベント クールジャパン戦略の推進に資する調査 検討 官民連携プラットフォーム の運営等を実施するものであり 定量的な成果目標 成果指標を設定することが困難である

【別紙あり】 厚生労働省

項目 事業所管部局による点検評価 評価に関する説明 国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 競争性が確

<819C C B B BC8A8D F4390B32E786C73>

政策 1. 総合的な防衛体制を構築し 各種事態の抑止 対処のための体制を強化 施策 (1) 周辺海空域における安全確保 定量的指標 27 年度 28 年度 29 年度 中間目標目標年度 年度 年度 実績値 目標値 定性的指標 目標 目標年度 施策の進捗状況 ( 目標 ) 測定指標 新規装備品の導入と

382 機動戦闘車

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事業名 事業開始年度 会計区分 一般会計 事業番号 0043 平成 28 年度行政事業レビューシート ( 法務省 ) 登記情報提供システムの維持管理担当部局庁民事局作成責任者 平成 12 年度 事業終了 ( 予定 ) 年度 終了予定なし 担当課室 総務課 総務課長佐藤達文 根拠法令 ( 具体的な条項

南極地域観測事業に必要な経費

厚生労働省

事業番号 240 平成 26 年行政事業レビューシート ( 復興庁 ) 事業名被災した装備品等の復旧担当部局庁復興庁作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 平成 25 年度 ~ 平成 29 年度担当課室統括官付参事官 ( 予算 会計担当 ) 参事官大野秀敏 会計区分東日本大震災復興特別会計政

事業番号 418 平成 23 年行政事業レビューシート ( 厚生労働省 ) 事業名 遺骨帰還関連事業 担当部局庁 社会 援護局 作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度昭和 27 年度担当課室援護企画課外事室梅原一豊 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ' 具体的な条項も記載 ( 事業の目的 (

公共工事等における新技術活用システムについて 別添 公共工事等に関する優れた技術は 公共工事等の品質の確保に貢献し 良質な社会資本の整備を通じて 豊かな国民生活の実現及びその安全の確保 環境の保全 良好な環境の創出 自立的で個性豊かな地域社会の形成等に寄与するものであり 優れた技術を持続的に創出して

目的状 況予算の 資金の流使れ途 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業となっていないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準

工期 : 約 8 ヶ月 約 11 ヶ月 1-3 工事名 : 大阪港北港南地区岸壁 (-16m)(C12 延伸 ) 埋立工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 大阪市此花区夢洲東 1 丁目地先 3) 工期 : 約 9ヶ月 4) 工事概要 : 埋立工 1 式 ( 工事発注規模 )2 億 5,00

成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標 1 遺伝子導入技術 幹細胞分化誘導技術 生物発光技術等を適用した培養細胞を用いて 試験期間 1 ヶ月程度で発がん性 催奇形性及び免疫毒性を予想評価できる試験方法を開発し 標準的なプロトコールを取りまとめる 遺伝子発現解析技術を短期動物試験に適用し

活動指標活動指標及び活動実績活動実績 ( アウトプット地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ) ( ケア会議 ) の開催回数当初見込み 当たりコスト 算出根拠 当たりコスト 執行額 / 地域社会における処遇に携わる関係機関による会議 ( ケア会議 ) の開催回数計算式 回 回 円 執行額

平成 2 8 単 位 2 : 9 百年万度予算内訳(武器購入費 武器修理費 航空機修理費 教育訓練費 歳出予算目 諸器材購入費 28 年度当初予算 , , 年度 27 年度 円)中間目標目標年度 計 9, 年度要求主な増減理由 政策 1.

平成 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 25 年度要求 安全規制情報の収集 0 1 安全条約等関連 職員相互交流 7 7 研修事業費セミナー開催費 計 151 百万円 151 百万円 主な増減理由

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独立行政法人国立美術館施設整備に必要な経費

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1-2 工事名 : 大阪港北港南地区航路 (-16m) 附帯施設護岸 (1) 被覆工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 堺市堺区匠町 3 番地先 3) 工期 : 約 8ヶ月 4) 工事概要 : 被覆 根固工 ( 被覆ブロック製作 ) 1 式 ( 工事発注規模 )1 億 5,000 万円以上

< F2D E968BC681698E968CE3816A817A C8250>

089 一般借受宿舎

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4-(1)-ウ①

重点項目表紙

事業所管部局による点検 改善 項目 評価 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 費 要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入 の政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高い必事業か 事業の効率性 競争性が確保されているなどの選定は妥当

Microsoft PowerPoint - 厳原港(ppt) スライド用(最終).pptx


6) その他 :1 月公表で追加 ( 本官 ) 政府調達協定対象 1-3 工 事 名 : 大阪港北港南地区航路 (-16m) 附帯施設護岸 (1) 基礎等工事 ( 第 2 工区 ) 2) 工事場所 : 大阪市此花区夢洲東地先 3) 工 期 : 約 9 ヶ月 4) 工事概要 : 基礎工 1 式 被覆工

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事業所管部局による点検 改善 項目 評価 評価に関する説明 事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 食品安全委員会は 法律に基づきリスク評価を実施する 我が国唯一のリスク評価機関であり 最新の科学的知見に基づき 客観的かつ中立 公正に評価を行うことが必要 また 評価を行い 食品の安全性

令和元年度公開プロセス

事業所管部局による点検 改善 項目 国事業の目的は国民や社会のニーズを的確に反映しているか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入政策目的の達成手段として必要かつ適切な事業か 政策体系の中で優先度の高いの事業か 競争性が確保されているなど支出先の選定は妥当か 事業の効率性

目的状 況予算の 資金の流使れ途 成果実績 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか

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一次評価 担当課による自己評価 必要性 効率性 有効性 市民や社会のニーズを的確に捉えた事業か 民間事業者や市民が自ら実施することのできない事業か 目的 目標の達成手段として適切で 優先度の高い事業か 受益者との負担関係やは妥当な水準か 他の手段や方法とのコスト比較は十分行われているか コスト削減や

ii 8. 河川法と漁港法との調整に関する協定 ( 抄 ) 運輸省港湾局と農林省水産庁生産部とに関連ある港湾災害復旧事業の処理について 76 第 2 漁港関係災害関連事業 Ⅰ 補助金交付要綱 1. 漁港関係災害関連事業等補助金交付要綱 77 Ⅱ 災害関連漁業集落環境施設復旧事業 1. 災

2 政策体系における政策目的の位置付け 3 達成目標及び測定指標 4-5 福島 震災復興 租税特別措置等により達成しようとする目標 政策の達成目標と同じ 租税特別措置等による達成目標に係る測定指標 仮設施設の整備数 8 有効性等 政策目的に対する租税特別措置等の達成目標実現による寄与 東日本大震災で

Microsoft Word - fcgw03wd.DOC

で 四国南西部の 防災拠点港 に位置づけられており 災害時の復旧活動や復興活動において 海上輸送による十分な機能が発揮できるよう求められている 大島漁港においても 離島における基地港としての施設整備が必要不可欠である このような背景から地域再生計画においては 八幡浜港と大島漁港を安全 安心な港に整備

目的状 況予算の 事業所管部局による点検 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか 資金の流使れ途 活動実績 成果実績 の選定は妥当か 競争性が確保され

平成30年度事業計画書(みだし:HP用)

事務連絡 平成 29 年 10 月 25 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局建設業課長 平成 28 年熊本地震の被災地域での建設工事等における 予定価格の適切な設定等について 公共工事の予定価格の設定については 市場における労務及び資材等の最新の実勢価格を適切に反映させつつ 実際の施工

H28 8 清水 .xlsx

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一太郎 10/9/8 文書

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第 1 章実施計画の適用について 1. 実施計画の位置づけ (1) この 南海トラフ地震における具体的な応急対策活動に関する計画 に基づく宮崎県実施計画 ( 以下 実施計画 という ) は 南海トラフ地震に係る地震防災対策の推進に関する特別措置法 ( 平成 14 年法律第 92 号 以下 特措法 と

事業番号 039 平成 24 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名埠頭監視カメラ整備等経費担当部局庁関税局作成責任者 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業開始 : 平成 7 年度終了 ( 予定 ): なし 担当課室 会計区分一般会計施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 関税法

成果目標 ERIA において東日本大震災等を踏まえた研究事業及びセミナー シンポジウムを実施するとともに メコン インドネシア経済回廊の中でミッシングリンクとなっている 1 バンコク ダウェイ経済回廊 チェンナイ バンガロール ムンバイ経済回廊の開発画を策定し ASEAN 各国の首脳 閣僚への政策提

H28秋_24地方税財源

Transcription:

事業名 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 事業番号 234 平成 2 年行政事業レビューシート ( 国土交通省 ) 港湾整備事業 ( 東日本大震災関連 ) 担当部局庁港湾局作成責任者 H23~ 担当課室計画課課長菊地身智雄 会計区分社会資本整備事業特別会計政策 施策名 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 港湾法第 42 条 第 43 条 第 2 条等 関係する計画 通知等 国際競争力 観光交流 広域 地域間連携等の確保 強化 1 海上物流基盤の強化等総合的な物流体系整備の推進 みなとの振興 安定的な国際海上輸送の確保を推進する 東日本大震災からの復興の基本方針 ( 平成 23 年 月東日本大震災復興対策本部 ) 東日本大震災により被災した港湾の早期復興を図るとともに 東日本大震災の教訓を踏まえ 近いうちの発生が懸念される東海 東南海 南海地震等への対策を推進すべき地域において 港湾の防災 減災機能を強化することを目的とする 事業の目的 ( 目指す姿を簡潔に 3 行程度以内 ) 事業概要 ( 行程度以内 別添可 ) 東日本大震災からの早期復興のため 地域経済活動の再生や災害に強い地域づくりに必要な港湾施設の整備を行う また 東日本大震災の教訓を踏まえ 今後発生の切迫性が指摘されている東海 東南海 南海地震等の大規模地震及びそれに伴う津波に対して 防災 減災効果を有する港湾施設の整備を行う 実施方法 直接実施 委託 請負 補助 負担 交付 貸付 その他 22 年度 23 年度 24 年度 2 年度 2 年度要求 当初予算 44,414 30,01 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 補正予算 1,0 1, 0 繰越し等,3 11,4 21,20 計,2 34,11 1,301 執行額,24 33,3 執行率 (%).%.% 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 成果指標東日本大震災からの早期復興等 成果実績達成度 単位 % 22 年度 23 年度 24 年度 目標値 ( 年度 ) 活動指標単位 22 年度 23 年度 24 年度 2 年度活動見込 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 事業実施港数 活動実績 ( 当初見込み ) 港 22 ( 0 ) ( 23 ) ( 1 ) 単位当たりコスト ( 百万円 / 港 ) 算出根拠執行額 / 事業実施港数 平成 2 2 年度予算内訳 費目 2 年度当初予算 2 年度要求 主な増減理由 港湾改修費 24,214 防災対策推進港湾改修費,04 港湾改修費補助 防災対策推進港湾改修費補助 0 後進地域特例法適用団体等補助率差額 1 計 30,01

国広く国民のニーズがあるか 国費を投入しなければ事業目的が達成できないのか 必費要投地方自治体 民間等に委ねることができない事業なのか 性入明確な政策目的 ( 成果目標 ) の達成手段として位置付けられ 優先度の高い事業とのなっているか 事業の効率性 事業の有効性 重複排除 競争性が確保されているなどの選定は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 単位当たりコストの水準は妥当か 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか 費目 が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 不用率が大きい場合 その理由は妥当か ( 理由を右に記載 ) 事業実施に当たって他の手段 方法等が考えられる場合 それと比較してより効果的あるいは低コストで実施できているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担を行っているか ( 役割分担の具体的な内容を各事業の右に記載 ) 事業番号 類似事業名 項 目 事業所管部局による点検 所管府省 部局名 評価 / 評価に関する説明 被災地港湾の復興や 東日本大震災を教訓として全国的に緊急に実施する必要性が高く 即効性のある防災 減災対策のための事業であり 広く国民のニーズがあり 国費を投入すべき事業である 港湾法等に基づき国 地方自治体 民間等の役割分担のもと 事業を実施している 適切な入札方式により受注者を決定しており 競争性を確保している 補助事業については事業主体が国ではないため としている 事業実施に当たっては 港湾法等に基づき港湾管理者等から負担を求めることとなっており 新技術の活用等によりコスト縮減に努めている 予算の定められた範囲において 事業目的に沿って真に必要な事業を実施している 事業評価を実施しており 実効性の高い手段を選定している 供用予定を見込んで工程を管理しており 活動実績は概ね見込みに見合っており 整備された施設や成果物は十分に活用されている 点検結果 各地方整備局等において予算の執行状況を把握し 本省においては地方整備局等からの報告を以て予算の 事業の進捗状況の管理を行っている 外部有識者の所見 行政事業レビュー推進チームの所見 所見を踏まえた改善点 / 概算要求における反映状況 備考 平成 2 年度における全国防災関係経費については 今後の復興予算に関する基本的な考え方 ( 平成 24 年 11 月 2 日復興推進会議決定 ) を踏まえ 従来の実施要件を見直し 巨大津波による被害を受けて新たに認識された技術上の課題に対応するための公共事業であって 大規模地震の対策地域において 東日本大震災の最大の教訓である素早い避難の確保を後押しする観点から実施され 集中復興期間中に完了する事業に限定して計上している 平成 22 年 関連する過去のレビューシートの事業番号 平成 23 年 平成 24 年 国土交通 03 復興庁 112

平成 24 年度実績を記入 執行実績がない新規事業 新規要求事業については現時点で予定やイメージを記入 国土交通省 33,3 百万円 一般競争 指名競争 総合評価 企画競争 随意契約 A. 地方整備局 ( 機関 ) 33,241 百万円 B. 民間事業者等 (31 団体 ) 33,241 百万円 工事の実施及び工事に係る調査 設計 工事 発注者支援業務 企画競争 C. 独立行政法人 (1 団体 ) 32 百万円 研究 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) D. 地方整備局 (3 機関 ) 交付決定 補助 E. 港湾管理者 (3 団体 ) 41 百万円工事 < 四日市港管理組合の例 > 平成 24 年度四日市港改修 ( 東日本大震災復興 国際拠点 ) 事業工事費本工事費 300,000 千円 < 交付決定ベース >

費目 A. 東北地方整備局 C. 独立行政法人港湾空港技術研究所 費目 事業費港湾整備事業に必要な経費,4 事業費 海象気象体制の強化に関する技術的課題の検討業務 11 事業費 地震及び津波に強い港湾の実現に関する技術的課題の検討業務 13 計,4 計 32 費目 B. 若築建設 ( 株 ) D. 中部地方整備局 費目 事業費久慈港湾口地区防波堤 ( 南堤 ) 築造工事 ( その 2) 22 事業費港湾整備事業に必要な経費 40 事業費小名浜港東港地区防波堤 ( 第二沖 ) 基礎工事 113 費目 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する 費目との双方で実情が分かるように記載 ) 事業費 石巻港雲雀野地区防波堤 ( 南 ) 築造工事 2 事業費 仙台塩釜港外潮位観測施設復旧工事 31 事業費 相馬港 3 号ふ頭地区岸壁 (12m) 外築造工事 12 事業費 仙台塩釜港仙台港区中野地区岸壁 (14m) 築造工事 事業費 鹿島港南防波堤他本体工事 ( 二次変更 ) 2 事業費 鹿島港中央防波堤築造工事 ( その2)( 二次変更 ) 1 事業費 鹿島港外港地区岸壁 (14m) 耐震改良工事 ( 変更 ) 0 計 40 事業費徳島小松島港沖洲 ( 外 ) 地区岸壁 (.m)( 耐震 ) 築造等工事 22 E 四日市港管理組合. 事業費高知港三里地区防波堤 ( 東第一 ) 築造工事 ( その 2) 1 費目 事業費須崎港湾口地区防波堤築造工事 ( その 2) 111 事業費四日市港改修 ( 東日本大震災復興 国際拠点 ) 事業 40 事業費高知港三里地区防波堤 ( 東第一 ) 築造工事 ( その 3) 4 事業費細島港 ( 外港地区 ) 防波堤 ( 南沖 ) ケーソン製作工事 ( 第 3 次 ) 13 事業費志布志港 ( 若浜地区 ) 防波堤 ( 沖 )( 改良 ) 補修工事 1 事業費日向沖 GPS 波浪計測設備設置等工事 11 事業費小名浜港東港地区防波堤 ( 第二沖 ) 基礎工事 2 事業費石巻港雲雀野地区防波堤 ( 南 ) 築造工事 2 事業費仙台塩釜港外潮位観測施設復旧工事 3 事業費八戸港 GPS 波浪計回収 修理及び設置工事 1 計 40 事業費小名浜港東港地区臨港道路航路部下部工事 12 事業費小名浜港東港地区臨港道路航路部下部工事 ( その 2) 121 費目 事業費鹿島港外港地区岸壁 (14m) 耐震改良工事 24 計 3,43 計 0

上位 者リスト A. 地方整備局 ( 機関 ) B. 民間事業者等 (31 団体 ) 1 若築建設 ( 株 ) 3 五洋建設 ( 株 ) 仙台塩釜港仙台港区中野地区岸壁 (14m) 築造工事等 3,43 細島港 ( 外港地区 ) 防波堤 ( 南沖 ) ケーソン製作工事 ( 第 2 次 ) 等 細島港 ( 外港地区 ) 防波堤 ( 南沖 ) ケーソン製作工事等 2,1 みらい建設工業 ( 株 ) 細島港 ( 外港地区 ) 防波堤 ( 南沖 ) 基礎捨石工事等 あおみ建設 ( 株 ) 仙台塩釜港仙台港区中野地区岸壁 (14m) 築造工事等 宮城建設 ( 株 ) 久慈港湾口地区防波堤 ( 南堤 ) 本体工事 等 44 2,3 2,3 4 東亜建設工業 ( 株 ) 平成 23 年度清水港新興津岸壁 (1m) 上部及び舗装工事等 2,31 りんかい日産建設 ( 株 ) 2 東洋建設 ( 株 ) 徳島小松島港沖洲 ( 外 ) 地区岸壁 (.m)( 耐震 ) 築造工事 ( その 2) 等 ( 株 ) 不動テトラ徳島小松島港沖洲 ( 外 ) 地区航路 泊地 (.m) 等浚渫工事等 4 高知県宿毛湾港防波堤整備事業等 2 1,11 1,33 1 東北地方整備局港湾整備事業に必要な経費,4 2 四国地方整備局港湾整備事業に必要な経費,30 3 九州地方整備局港湾整備事業に必要な経費,4 4 関東地方整備局港湾整備事業に必要な経費 3,41 中部地方整備局港湾整備事業に必要な経費 3,40 近畿地方整備局港湾整備事業に必要な経費 04 C. 独立行政法人 (1 団体 ) D. 地方整備局 (2 機関 ) 1 ( 独 ) 港湾空港技術研究所海象気象体制の強化に関する技術的課題の検討業務等 32 2 3 4 1 中部地方整備局 40 2 東北地方整備局 3 関東地方整備局 2 4

E. 港湾管理者 (3 団体 ) 1 四日市港管理組合港湾整備事業に必要な経費 40 2 福島県港湾整備事業に必要な経費 3 茨城県港湾整備事業に必要な経費 2 4