目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか

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1 事業開始 終了 ( 予定 ) 年度 根拠法令 ( 具体的な条項も記載 ) 事業開始 : 昭和 年度終了 ( 予定 ): なし 財務省組織令第 89 条 事業番号 平成 3 年行政事業レビューシート ( 財務省 ) 事業名国税庁の広報活動経費担当部局庁国税庁 担当課室 関係する計画 通知等 広報広聴官 作成責任者広報広聴官市田浩恩 会計区分一般会計施策名 内国税の適正かつ公平な賦課及び徴収 事業の目的 ( 目指す姿を納税者に自発的かつ適正に申告 納税していただくため 申告 納税に関する法令解釈や事務手続などについて 分かりやすく的確な周知 簡潔に 3 行程広報を行う 度以内 ) 事業概要 ( 行程度以内 別添可 ) 1 国民に租税の意義 役割についての理解や税務行政に対する信頼を高めてもらうことを目的とした税の啓発活動の実施 適正な申告及び納税を目的とした申告 納税手続に関する情報提供の実施 実施方法 直接実施 業務委託等 補助 貸付 その他 年度 1 年度 年度 3 年度 年度要求 予算額 執行額 ( 単位 : 百万円 ) 予算の状況 当初予算 補正予算 繰越し等 計 執行額 成果目標及び成果実績 ( アウトカム ) 執行率 (%) 9.% 87.% 73.8% 成果指標単位 年度 国税の広報に関するアンケート調査において 良い から 悪い の 段階評価で上位評価 ( 及び ) を得た割合 年度 99.7 目標値 (3 年度 ) 成果実績 % 達成度 1 年度 % 活動指標及び活動実績 ( アウトプット ) 活動指標 平成 年分確定申告期におけるテレビ CM の延べ視聴率 各種広報媒体のうち 主な媒体について記載 活動実績 ( 当初見込み ) 単位 GRP 年度 1 年度 年度 3 年度活動見込,6 19, 19, (19,) (19,) 単位当たりコスト 1,6 円 ( 円 /GRP) 算出根拠単位当たりコスト = テレビ CM 放送料 31,19,839 円 / 延べ視聴率 19,GRP 平成 3 年度予算内訳 3 年度当初予算 年度要求 主な増減理由 税の啓発活動等経費 196 より広報効果の高い広報媒体を選択するなど 手段等の選択と集中を行った 納期周知及び納税促進経費 3 3 計 7 6

2 目的状 況予算の資金の流使れ途 活動実績 成果実績 評価項目特記事項 広く国民のニーズがあり 優先度が高い事業であるか 不用率が大きい場合は その理由を把握しているか の選定は妥当か 競争性が確保されているか 単位あたりコストの削減に努めているか その水準は妥当か 受益者との負担関係は妥当であるか 資金の流れの中間段階での支出は合理的なものとなっているか が事業目的に即し真に必要なものに限定されているか 他の手段と比較して実効性の高い手段となっているか 適切な成果目標を立て その達成度は着実に向上しているか 活動実績は見込みに見合ったものであるか 類似の事業がある場合 他部局 他府省等と適切な役割分担となっているか 整備された施設や成果物は十分に活用されているか 事業所管部局による点検 国が実施すべき事業であるか 地方自治体 民間等に委ねるべき事業ではないか 点検結果 予算の執行は すべて国税庁で直接執行しており すべてのを把握している なお 広報広聴施策の実施に当たっては 引き続き 納税者のニーズや施策の必要性 効果を検証し 効果の高い媒体 手段等への 選択と集中 を行い 限られた予算の中で効果的 効率的な広報に努める 予算監視 効率化チームの所見 一部改善 引き続き 納税者のニーズや施策の必要性 効果を検証し 効果の高い媒体 手段等への 選択と集中 を行うことにより コストの削減に努める 上記の予算監視 効率化チームの所見を踏まえた改善点 ( 概算要求における反映状況等 ) より広報効果の高い広報媒体を選択するなど 手段等の選択と集中を行うことによるコスト削減を反映させた 補記 ( 過去に事業仕分け 公開プロセス等の対象となっている場合はその結果も記載 ) 平成 1 年度の財務省予算執行調査指摘事項 広報の実施における重複を解消すべき 広報の実施効果について 分析 検証をすべき 平成 1 年度以降の対応状況 国税庁と国税局で重複して実施していた同一内容のテレビ CM 及び新聞広告については 国税庁が実施 各地の新聞について 購読シェアを確認の上 購読シェアの小さい新聞への広告を中止 アンケート調査や専門家意見等を基に 広報媒体の選択 実施方法等を検証し 効果の高い媒体を選択

3 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) 一般競争入札公募 企画競争 少額随契 A 税の啓発活動に関する経費民間企業 (1 社 ) 16 百万円 国税庁ホームページへの誘引を目的とした新聞及びインターネット広告費用 納税表彰 中学生 高校生の 税についての作文 及び租税教育推進校等の表彰に係る経費等 一般競争入札 ( 総合評価落札方式 ) 一般競争入札 少額随契 B 申告 納税手続の情報提供に関する経費民間企業 ( 社 ) 3 百万円 資金の流れ ( 資金の受け取り先が何を行っているかについて補足する )( 単位 : 百万円 ) 国税庁 9 百万円 税の啓発活動や申告 納税期限に関する広報等の実施 確定申告期における新聞 雑誌 インターネット広告の制作 展開並びにテレビ ラジオ CM の制作 放送費用等 一般競争入札 C インターネット番組の制作等民間企業 ( 社 ) 1 百万円 国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作 配信費用 等 一般競争入札 D 広報コンサルティング 広報効果測定等民間企業 (3 社 ) 百万円 広報広聴施策の実施等に関するコンサルティング費用 各種広報広聴施策の実施結果等に関するアンケート実施費用 等 謝金 E 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金 1 百万円 財政経済セミナー講師及び国税モニターへの委嘱謝金 契約合計額に少額随契は含まれるが 社数については少額随契を除く

4 A. 税の啓発活動に関する経費 E. 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金 フジスタッフ 税に関する高校生の作文 審査に係る委託 17 支払先個人 計 17 計 B. 申告 納税手続の情報提供に関する経費 F. 東急エージェンシー確定申告期における新聞広告 6 ( 資金の流れ においてブロックごとに最大のが支出されている者について記載する との双方で実情が分かるように記載 ) 計 6 計 C. インターネット番組の制作等 G. 毎日映画社国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作 13 計 13 計 D. 広報コンサルティング 広報効果測定等 H. フィース国税モニターアンケートの発送 集計等の委託 計 計

5 上位 1 者リスト A. 税の啓発活動に関する経費 1 フジスタッフ 税に関する高校生の作文 審査に係る委託 17 秋山商会中学生の 税についての作文 表彰副賞費 16 3 朝日広告社 税を考える週間 におけるインターネット広告の実施 1 セイワビジネスサプライズ中学生の 税についての作文 表彰副賞費 7 合資会社安井商店納税功労者表彰副賞費 3 6 テレビ朝日映像 税を考える週間 におけるインターネット広告の版下制作 3 7 東武百貨店納税功労者表彰副賞費 8 テレビ朝日映像 1 二村商店納税功労者表彰副賞費 税を考える週間 における新聞広告の版下制作 9 東京共済会館納税功労者表彰会場借料費 1 1 入札者数 随意契約 ( 公募 ) 7 随意契約 ( 不落随契 ) 随意契約 ( 企画競争 ) 落札率 B. 申告 納税手続の情報提供に関する経費 3 東急エージェンシー確定申告期におけるインターネット広告の実施 7 テレビ朝日映像 電通コミニュケーションズ確定申告期における車内吊りポスターの掲出料 11 6 大阪オリコミ確定申告期における駅貼りポスターの掲出料 7 7 大阪オリコミ確定申告期における車内吊りポスターの掲出料 8 近宣 1 東急エージェンシー確定申告期における新聞広告 電通確定申告期におけるテレビスポット CM の放送 31 確定申告期におけるテレビスポット CM の制作 1 確定申告期における車内吊りポスターの掲出料 9 近宣確定申告期における駅貼りポスターの掲出料 3 1 テレビ朝日映像 確定申告期におけるインターネット広告の版下制作 3 6 入札者数 落札率 C. インターネット番組の制作等 1 毎日映画社 国税庁ホームページで配信するインターネット番組の制作 13 テレビ朝日映像 年末調整のインターネット用広報の映像制作 入札者数落札率 3

6 D. 広報コンサルティング 広報効果測定等 スパイア 1 フィース国税モニターアンケートの発送 集計等の委託 広報効果測定 ( インターネットアンケート ) の委託 1 3 ( 社 ) 日本広報協会広報コンサルティング 1 入札者数落札率 E. 財政経済セミナー講師 国税モニター謝金 入札者数 落札率 1 個人 ( 百万円未満の支出のためを記載していない ) ( 注 ) 落札率については 同種の他の契約の予定価格を類推させる恐れがあるため記載していない