ご利用いただける方 ご融資基準 次の条件を全て満たす方 1 融資申込 実行時 満 20 歳以上満 65 歳未満で完済時の年齢が満 80 歳未満の方 三大疾病保障特約付団体信用生命保険に加入する場合は 融資申込 実行時 満 20 歳以上満 50 歳未満で完済時の年齢が満 75 歳未満となります 2 給与所得者の場合は 勤続 2 年以上の方 3 法人役員 個人事業主 ( 親族経営法人の勤務者を含む ) の場合は 営業年数 3 年以上かつ通年決算 3 期以上 年金受給者は受給実績のある方 4 安定した収入があり 前年の税込年収が100 万円以上である方 5 当金庫が定める申込資格基準に基づき当金庫が適当と認めた方 6 全国保証 の保証を受けられる方 7 日本国籍を有するまたは永住許可を受けた責任能力者の方 8 反社会的勢力に該当しない方 9 団体信用生命保険に加入できる方 10 個人信用情報機関に事故登録されていない方 11 当金庫の会員または会員となる資格を有する方でイ. 当金庫の営業地区内に住所または居所を有する方ロ. 当金庫の営業地区内に事業所を有する方ハ. 当金庫の営業地区内にある事業所に勤務している方 ( 法人役員を含みます ) [ 借換対象となる住宅ローンの条件 ] 借入後 最低 3 年以上経過し 直近 1 年間に日数延滞を含む延滞のないこと [ 建替え資金の条件 ] 全国保証 のつなぎ融資保証を利用すること ( 住まいのローン 1/7) 消 -7
同日決済 住換え資金取扱時の注意点 1 原則として 既存住宅売却価格と既存住宅ローンの差額決済資金 ( 既存住宅ローンの完 済 ) と 新たに居住する住宅の購入 / 建築またはリフォーム資金 ( 土地購入 + 新築を含 む ) を同日に決済することが条件となります 2 資金使途が 新たに居住する住宅の購入資金 ( 土地付住宅またはマンション購入に限 定 ) の場合で 次の条件を全て満たすときに限り 同日決済でなくても取扱いできます 取扱条件 ⅰ 新たに居住する住宅購入資金 ( 建売住宅 マンション購入に限定 ) が 既存住宅売却 に先行すること ⅱ つなぎ資金 既存住宅ローンを含めた累積債務額が6,000 万円以内であること ⅲ 既存住宅の決済日は確定していること ( 既存住宅売却計画表に記載 ) 新たに居住する住宅購入資金( 建売住宅 マンション購入に限定 ) として 原則 ⅳ 保証会社つなぎ融資保証を利用すること ( 利用しない場合 以下の項目はチェッ ク不要 ) ⅴ 当金庫にて登記識別情報通知または登記済証 ( 権利証 ) を預かることが可能であること ( 設定留保 ) ⅵ つなぎ融資保証の保証金額が 担保評価内であること ⅶ 既存住宅の決済日が つなぎ融資の実行から3ヶ月以内であること ⅷ 新規購入のつなぎ資金の金額 期間延長がないこと つなぎ融資を証書貸付に切り替えた場合のみなし年間返済額 と 既存住宅ロ ⅸ ーンの年間返済額 の合計の年間所得に対する割合が 住まいる借換ワイド所 定の返済負担比率 +5% の範囲内であること ⅹ つなぎ融資保証のその他の保証条件に適合していること 資金使途別同日決済条件の要否について 新たに居住する住宅に関する資金使途 同日決済条件の要否 取扱条件 土地付住宅購入またはマンション購入 条件付で同日決済としないことができます 全国保証 のつなぎ融資を利用 土地購入 + 新築同日決済が絶対条件と全国保証 のつなぎ融資 ( 売建て物件 ) なりますは利用できません新築 ( 住まいのローン 2/7)
お使いみち ご融資金額 申込人が居住 申込人が単身赴任等の場合は 申込人の同一生計親族 ( 家族 ) が居住 するための次の資金 1 住宅ローン借換資金 2 借換と同時に行なうリフォーム資金 3 自己居住地上の自己居住用住宅の借換を伴う建替え資金 4 自己居住用住宅の住換えに要する資金 5 諸費用 ( 一部利用できない諸費用もあります ) 保証料 事務手数料 登記申請費用 火災 地震 家財保険料 引越し費用 ( 業者に委託するもの ) 仮住まい費( 建替え または 住換え を伴う場合) 不動産仲介手数料等 ( 注 )1. 借地上の建物は お取扱いできません 2. 親子リレーは お取扱いできません 3. 次の資金使途は 対象外となります (1) 土地資金のみの借換 (2) 主たる資金使途が 店舗 事務所 賃貸など申込人非居住の目的である資金 (3) 申込人居住部分以外 ( 店舗 アパート等 ) に係わる設備資金 (4) セカンドハウスに係わる資金 (5) 親族間での売買 [ ご融資金額 ] 1 100 万円以上 6,000 万円以下 (1 万円単位 ) イ. 対象となる物件や年収等によりご利用いただける金額は異なりますロ. 本件借入を含み 累積借入額が6,000 万円以内です 2 担保評価額の200% 以内 [ ご融資限度額 ] 1 担保評価額の200% 以内イ. 通常保証料 担保評価額の100% 以内の部分ロ. 超過保証料 担保評価額の100% を超える部分 ご返済比率 [ 返済比率 ] 前年年収 400 万円未満 前年年収 400 万円以上 25% 以内 30% 以内 ( 住まいのローン 3/7)
1 2 年以上 35 年以内 (1 ヶ月単位 建物の構造により異なります ) 2 1 年以内の元金返済の据置も ご利用いただけます 3 次に定める期間の範囲内とします ご利用期間 種別 区分 最長期間 新築物件 マンション その他 35 年 中古物件 ( 注 )1. マンション 50 年から表示登記後の経過年数を控除 借換 その他 35 年 ( 注 )1. 中古物件は 住換え および 建替え 案件が対象となります 2. 経過年数の算出は 端数月の六捨七入の年単位とします 3. 借換後の融資期間は 既存借入の残存返済期間に関係なく 上表に定める 返済期間を利用できます ご融 資 金 利 1. 適 用 金 利 変動金利型 当金庫所定の金利を適用させていただきます ご融資金利は毎年 4 月 1 日および10 月 1 日現在で 当金庫が定める住まいのローンプライムレートを基準として見直し 住まいのローンプライムレートの変動幅と同幅で引上げまたは引下げします ( 変動例 ) 4 月 1 日基準の住宅ローン金利は4 月の約定返済日の翌日 (5 月返済分に反映 ) から 10 月 1 日基準の住宅ローン金利は10 月の約定返済日の翌日 (11 月返済分に反映 ) から適用になります 固定金利選択型 固定金利特約期間を2 年 3 年 5 年 7 年 10 年のいずれかより選択していただき 当金庫所定の金利を適用させていただきます 固定金利特約期間中は 金利の変動はありません 固定金利特約期間中は 他の固定金利期間への変更 および 他の返済方法への変更 はできません 固定金利特約期間終了後は その時点の基準金利の変動金利型となります 固定金利特約期間終了後 再度固定金利特約期間を選択することもできますが この場合適用される金利は借入当初の金利とは異なる可能性があります 固定金利型 当金庫所定の金利を適用させていただきます ご利用期間中 金利の変動はありません ( 住まいのローン4/7)
2. 優 遇 金 利 1 以下の要件に該当される場合は 合計 0.4% を限度 に優遇金利が適用されますイ. まるせい住まいのローン工事協力店 ご利用の方 0.2% ロ. 当金庫に 給与振込 (50% 以上 ) または 公的年金 ( ご本人分 ) 振込の指定 がある方 0.2% ハ. 藤枝四季の匠 TOUKAI-0 型 ) しずおか木の家型 住宅性能表示型) 長期優良住宅型) に該当する方 1 項目該当で0.1% 最大 0.3% ( 注 ) 特別金利 をご利用の場合には 優遇金利は適用されません 2 お借入時に 固定金利選択型 を選択された場合固定金利特約期間終了後 変動金利型 ( キャップ無 ) または 固定金利選択型 を選択された場合は その時点の基準金利から1.2% 金利優遇いたします ( 注 ) この場合 上記 1の優遇金利 ( 最大 0.4%) は 適用されません ご返 済 方 法 1 毎月均等返済 ( 元利 元金 ) 2 ご融資金額の50% 以内でボーナス併用返済 (6ヶ月ごと) もできます ( 注 ) ボーナス併用返済を ご利用いただける方は 給与所得者 ( 親族が経営する法人に勤務している給与所得者を除きます ) の方のみとなります 返済額上限 原則として既存借入直近年間返済額の125% 以内 ( 借換後年間返済額 直近年間返済額 125%) 変動金利型 金利の変動があった場合でも毎月のご返済額は5 年間変動しませんが 返済の元金と利息の内訳を調整いたします ご 返 済 額 5 年毎にご返済額の見直しをする場合は 従来のご返済額の1.25 倍を上限とします 固定金利選択型 固定金利特約期間中は ご返済額に変動はありません 固定金利特約期間終了後は その時点での変動金利型の基準金利によるご返済額となります 固定金利型 ご返済額に 変動はありません ご 返 済 日 お客様の指定する日 担保 保証人 対象物件( 土地 建物 ) に第 1 順位の抵当権を設定させていただきます ( 後順位不可 ) 全国保証 が保証しますので 原則として保証人は不要ですただし 所得合算される方及び担保提供される方と その他必要と認められた方には連帯保証人となっていただきます ( 住まいのローン 5/7)
手数料 項 目 手 数 料 不動産担保設定手数料 10,500 円 火災保険確定日付手数料 700 円 手数料 住宅ローンの返済条件変更に係る手数料 種類手数料ローン借入後 3 年以内 3,150 円 住宅ローン残高を全額繰上げ返済住宅ローン残高の一部を繰上げ返済上記以外で返済条件を変更 ローン借入後 3 年超 ~5 年以内 2,100 円 ローン借入後 5 年超 ~7 年以内 1,050 円 ローン借入後 7 年超 無 料 毎月の返済額を変更しないで借入期間を短縮 3,150 円 毎月の返済額を変更して借入期間を変更しない 5,250 円 ボーナス返済の返済月 ( 増額返済月 ) を変更 5,250 円 毎月の返済額および借入期間を変更 5,250 円 毎月返済額とボーナス月返済額の比率を変更 5,250 円 その他返済条件を変更 5,250 円 保証料等 保証料 全国保証 に対し 当初融資金額と融資期間に応じた保証料を融資実行時にお支払い いただきます 保証料例 ( ご融資金額 100 万円につき 単位 : 円 ) ご利用期間 10 年 15 年 20 年 25 年 30 年 35 年 通常保証料 7,941 11,213 14,211 16,909 19,297 21,378 事務手数料 超過保証料 23,823 33,641 42,635 50,729 57,892 64,134 全国保証 に対し 事務手数料 52,500 円を融資実行時にお支払いいただきます 火災保険 建物には融資期間以上を保険期間とする長期火災保険にご加入いただき 担保と同順位の質権を設定させていただきます <ご加入いただく火災保険の条件 > 1 保険金額は 建物時価額以上であること 2 保険料は 全期間分一括払いであること ( 住まいのローン 6/7)
団体信用生命保険 団体信用生命保険加入時のご注意 申込書兼告知書 のご記入にあたっては 記入要領 に従い加入者ご本人がありのままを正確にご記入ください真実を告知しなかったり 事実と違うことを告知した場合には告知義務違反となり 契約が解除され保険金は支払われません 借換の場合は 団体信用生命保険は新たな契約となり 現在加入している団体信用生命保険は脱退 ( 失効 ) となります ( 健康状態によっては新たに加入できない場合があります ) 保険料は当金庫が負担いたしますので お客様のご負担はありません 債務返済支援保険 お客様が病気 ケガにより全く働けない状態が30 日を超えて継続する場合に 月々のロ-ン返済元利金を最長 25ヶ月保険金が支援する 債務返済支援保険 に加入できます 保険料は当金庫が負担いたしますが 加入される場合のご融資金利は 加入されない場合のご融資金利 +0.100% が適用となります 三大疾病保障特約苦情処理措置紛争解決措置その他参考となる事項 三大疾病保障特約をつけることができます保険料率は0.300% です ( 保険料は適用金利に上乗せとなります ) ( がん保障特約 急性心筋梗塞保障特約 脳卒中保障特約 ) 苦情処理措置 本商品の苦情等は 当金庫営業日に 営業店またはリスク統括部 (9 時 ~17 時 電話 : 0120-812-504) にお申し出ください 紛争解決措置 所定の仲裁センター等で紛争の解決を図ることも可能ですので 利用を希望されるお客様は 営業店に配備されている 当金庫における苦情処理措置 紛争解決措置等の概要 に記載された受付機関にお申し出くださいなお 各弁護士会に直接申し立てていただくことも可能です 諸条件によりお申し出に添えない場合がありますので あらかじめご承知おきください ご返済額の試算等につきましては当金庫の本支店までお問合せください ( 住まいのローン 7/7)