建築士法の一部を改正する法律案新旧対照表

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一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

建築士法の一部を改正する法律案

1 建設業法施行令(昭和三十一年政令第二百七十三号)(抄)(技術検定の方法及び基準)第二十七条の四実地試験は その回の技術検定における学科試験に合格した者及び第二十七条の七の規定により学科試験の全部の免除を受けた者について行うものとする ただし 国土交通省令で定める種目及び級に係る技術検定の実地試験

新旧対照表

スライド 1

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二3一級建築士 二級建築士又は木造建築士は 一級建築士免許証 二級建築士免許証又は木造建築士免許証に記載された事項等に変更があつたときは 一級建築士にあつては国土交通大臣に 二級建築士又は木造建築士にあつては免許を受けた都道府県知事に対し 一級建築士免許証 二級建築士免許証又は木造建築士免許証の書換

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

- 1 - 港湾法施行令(昭和二十六年政令第四号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(緊急確保航路)(緊急確保航路)第十七条の十法第五十五条の三の五第一項に規定する緊急確保航路の第十七条の十法第五十五条の三の四第一項に規定する緊急確保航路の区域は 別表第五のとおりとする 区域は

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び登録番号登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法人の場合 証明を行った宅瑕疵担保責任保険法人 調査を行った建築士又は建

3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 称印 登録年月日及び登録をした者 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 登録を受けた都道府県 ( 二級建築士又は木造 ) 合格通知日付又は合格証書日付 合格通知番号又は合

- 2 - 改正する 次の表により 改正前欄及び改正後欄に対応して掲げるその標記部分に二重傍線を付した規定は 改正前欄に掲げる対象規定を改正後欄に掲げる対象規定として移動し 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

第二項第五号に掲げる事項には、同項第一号の区域のうち、広場、街灯、並木その他の都市の居住者その他の者(以下「都市居住者等

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Taro-化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律の一部を改正する法律案 新旧対照条文

官・総クリア版

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

六 内閣官房令第 2 条第 6 号に掲げる官職を対象とし 内閣官房令第 3 条に規 定する大卒程度の者に対して行う採用試験 農林水産省経験者採用試験 ( 係 長級 ( 技術 )) 七 内閣官房令第 2 条第 7 号に掲げる官職を対象とし 内閣官房令第 3 条に規 定する大卒程度の者に対して行う採用試

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- 1 - 地域再生法施行令(平成十七年政令第百五十一号)(抄)改正案現行(産業及び人口の過度の集中を防止する必要がある地域及びその周辺の地域)第三条法第五条第四項第四号の政令で定める地域は 平成二十七年八月(新設)一日における次に掲げる区域とする 一首都圏整備法(昭和三十一年法律第八十三号)第二条

- 1 - 法務省 令第一号国土交通省宅地建物取引業法(昭和二十七年法律第百七十六号)第二十七条第二項の規定に基づき 宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成二十九年三月二十四日法務大臣金田勝年国土交通大臣石井啓一宅地建物取引業者営業保証金規則の一部を改正する省令法

政令第号水防法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係政令の整備等に関する政令内閣は 水防法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第三十一号)の施行に伴い 並びに水防法(昭和二十四年法律第百九十三号)第十五条の八第一項ただし書 河川法(昭和三十九年法律第百六十七号)第十六条の四 第六十五条の三第一項

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

-92- 七一学級の定員は 五十人以下であること 八同時に授業を行う学級の数を下らない数の専用の普通教室を有すること 九少なくとも学生二十人につき一室の割合の演習室を有すること 十社会福祉現場実習指導を行うための実習指導室を有すること 十一教育上必要な機械器具 図書その他の設備を有すること 十二厚生

- 1 - 職業安定法施行令(昭和二十八年政令第二百四十二号)(抄)(附則第三条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)(法第三十二条第一号の政令で定める労働に関する法律の規定)第二条法第三十二条第一号(法第三十二条の六第六項 第三十三第二条

Taro-(番号入り)案文・理由

- 1 - 参照条文建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令の一部を改正する政令案建築物の耐震改修の促進に関する法律施行令(平成七年政令第四百二十九号)(抄) (通行障害建築物の要件)第四条法第五条第三項第二号の政令で定める建築物は そのいずれかの部分の高さが 当該部分から前面道路の境界線までの水平

懸念事項

乙群図書館基礎特論一 図書館サービス特論図書館情報資源特論図書 図書館史図書館施設論図書館総合演習図書館実習 一一一一一一 2 前項の規定により修得すべき科目の単位のうち すでに大学において修得した科目の単位は これをもつて 前項の規定により修得すべき科目の単位に替えることができる ( 平二一文科令

改正後改正前(用語)(用語)第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下第一条この省令において使用する用語は 航空機製造事業法(以下 法 という )及び航空機製造事業法施行令(昭和二十七年政 法 という )において使用する用語の例による 令第三百四十一号 以下 令 という )において

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

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Microsoft Word - 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令

2 た金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額がた金額の百分の三十に相当する金額によるものとする )の合算額が地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する地方税法第三百十四条の二第二項に規定する金額にその世帯に属する被保険者の数と特定同一世帯所属者の数の合計数に五

U U 地方議会議員の選挙における選挙運動用ビラの頒布解禁 ビラ頒布の解禁及びその上限枚数 Uについて U 公営 U について (1) 都道府県議会 (2) 指定都市議会 (3) 指定都市以外の市議会 右の枚数を上限として 頒布を解禁することとする U16,000 枚 (= 通常葉書の 2 倍 )

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

Microsoft Word - ●資料2「児童自立支援施設について」

- 2 - 定を改正後欄に掲げるもののように改め 改正後欄に掲げる対象規定で改正前欄にこれに対応するものを掲げていないものは これを加える

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

新旧対照条文

平成 30 年 9 月 3 日 消防庁 危険物の規制に関する規則及び消防法施行規則の一部を改正する省令 ( 案 ) 等に対する意見公募 消防庁は 危険物の規制に関する規則及び消防法施行規則の一部を改正する省令 ( 案 ) 等の内容について 平成 30 年 9 月 4 日から平成 30 年 10 月

原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案(新旧対照表)

号外53号 生涯学習条例あら indd

- 2 - 号標及びこれ を 国土交通省令で定める位置は 自動車の前面及び後面であつて 自動車登録番号標 に 表示は 自動車の運行中自動車登録番号が判読できるように 自動車登録番号標を自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に取り付けることによつて行うもの を 識別に支障が生じないものとして告示で定

貨物自動車運送事業法の改正 ( 概要 ) 改正の目的 経済活動 国民生活を支えるトラック運送業の健全な発達を図るため規制の適正化を図るほか その業務について 平成 36 年度から時間外労働の限度時間が設定される (= 働き方改革法施行 ) こと等を踏まえ その担い手である運転者の不足により重要な社会

筑波大学大学院出願資格 ( 有無 ) 及び出願資格審査申請について Ⅰ 修士課程 博士前期課程 一貫制博士課程の出願資格の確認について 1 一般入学試験の出願資格について により出願資格を確認すること ただし 選抜方法により出願要件を設けているものもあるので 学生募集要項をよく確認すること なお 社

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

- 1 - 道路運送法施行規則(昭和二十六年運輸省令第七十五号)(抄)(第一条関係)(傍線の部分は改正部分)改正案現行(法第七十八条第二号の者)(法第七十八条第二号の者)第四十八条法第七十八条第二号の国土交通省令で定める者は 次のと第四十八条法第七十八条第二号の国土交通省令で定める者は 次のとおりと

170214_【社労士会】事務連絡(期間短縮省令)

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

法律第三十三号(平二一・五・一)

の範囲は 築 20 年以内の非耐火建築物及び築 25 年以内の耐火建築物 ((2) については築 25 年以内の既存住宅 ) のほか 建築基準法施行令 ( 昭和二十五年政令第三百三十八号 ) 第三章及び第五章の四の規定又は地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるものとして定める基準に適合する一定の既存

消防法 ( 抄 ) ( 昭和 23 年 7 月 24 日法律第 186 号 ) 最終改正 : 平成 27 年 9 月 11 日法律第 66 号 第 17 条 ( 消防用設備等の設置 維持と特殊消防用設備等の適用除外 ) 学校 病院 工場 事業場 興行場 百貨店 旅館 飲食店 地下街 複合用途防火対象

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

部長表彰への改正時

高等学校等就学支援金の支給に関する法律施行規則(平成22年文部科学省令第13号、最終改正:平成29年文部科学省令第5号)

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2. 実施した工事の内容 3. 実施した工事の費用の額 (1) 特定の増改築等に要した費用の総額 第 1 号工事 ~ 第 7 号工事に要した費用の総額 (2) 特定の増改築等のうち 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 第 1 号工事 ~ 第 6 号工事に要した費用の額 (3) 特定の

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

き県が負担する負担金の額 ( 当該負担金の額が他の法令の規定により軽減される場合にあつては, その軽減されることとなる額を控除した額 以下 県負担額 という ) から当該事業に要する費用の額 ( 加算額がある場合にあつては, 加算額を控除して得た額 ) に100 分の25 以内で規則で定める割合を乗

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

学校教育法の一部を改正する法律案(新旧対照表)

-4- 七建物その他設備の規模及び構造並びにその図面八実習に利用する施設の名称及び利用の概要九当該年度経費収支予算の細目十設置者が国又は地方公共団体以外のときは 設置者の資産状況2講習会の実施者に係る令第三条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は 次のとおりとする 一講習科目及び時間数二講師

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

医療法等の一部を改正する法律(平成二十九年法律第五十七号)広告規制の見直し関係抜粋

新旧対照条文

租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) 第十条の二 第四十二条の五 第六十八条の十 租税特別措置法 ( 昭和三十二年法律第二十六号 ) ( 高度省エネルギー増進設備等を取得した場合の特別償却又は所得税額の特別控除 ) 第十条の二青色申告書を提出する個人が 平成三十年四月一日 ( 第二号及

- 1 - 地方自治法施行令第百七十四条の三十九第三項による土地区画整理法第五十五条の読替え(は読替部分)(は当然読替部分)(は改正に係る読替部分)改正後の地方自治法施行令第百七十四条の三改正前の地方自治法施行令第百七十四条の三十読替前の土地区画整理法第五十五条十九第三項による読替後の土地区画整理法

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

司法書士法及び土地家屋調査士法の一部を改正する法律新旧対照条文目次一司法書士法(昭和二十五年法律第百九十七号)(第一条関係) 1 二土地家屋調査士法(昭和二十五年法律第二百二十八号)(第二条関係) 10

Microsoft Word - 所有者周知用(全体).doc

平成14年8月  日

老発第    第 号

●農地法の一部を改正する法律案

- 2 - めて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度としめて指定したときは その指定に係る者の受ける利益を限度として農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地て農林水産大臣が定める額(国が納める義務がある消費税及び地方消費税に相当する額を除く )を加える )とする 方消費

消費税の円滑かつ適正な転嫁の確保のための消費税の転嫁を阻害する行為の是正等に関する特別措置法施行令

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

東京都駐車場条例(昭和三十三年東京都条例第七十七号)新旧対照表(抄)

指定試験・登録機関省令

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地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

土木工事に係る設計 調査等業務委託における管理技術者及び照査技術者等の資格要件 別紙 2 1. 管理技術者 照査技術者の資格要件 業務の種類管理技術者照査技術者 設計業務 技術士法 ( 昭和 58 年法律第 25 号 ) 第 2 条に規定する技術士 [ 総合技術 監理部門 ( 業務に該当する選択科目

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文部科学大臣指定外国大学日本校テンプル大学ジャパン ( 教養学部 コミュニケーション シアター学部 芸術学部 観光ビジネス学部 平成 21 年 8 月 31 日付 観光ビジネス学部 廃止 天津中医薬大学中薬学院日本校 ( 中薬課程 ) 北京語言大学東京校 ( 中国語学部中国語学科 ) (6) 外国の

国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照表

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44

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

い ( ただし 当該書面を交付しないで是正の要求等をすべき差し迫った必要がある場合 は この限りでない ) こととされていることに留意すること (2) その他地方自治法第 245 条の5 第 5 項の規定により 是正の要求を受けた地方公共団体は 当該事務の処理について違反の是正又は改善のための必要な

が適正に整備されていない状況がみられた これらの河川事務所等は その主な理由について 都道府県に対し 河川法施行令第 5 条に規定する河川現況台帳の記載事項 ( 主要な河川管理施設の概要等 ) が変更される場合は資料を提供するよう依頼しているが 都道府県から主要な河川管理施設の概要に係る資料が提供さ

- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

Transcription:

一 建築士法の一部を改正する法律案新旧対照条文 建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)抄(傍線部分は改正部分)改正案現行(建築士の免許)第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した者であつて 次の各号のいずれかに該当する者でなければ 受けることができない 一学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(短期大学を除く )又は旧大学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築に関する実務として国土交通省令で定めるもの(以下 建築実務 という )の経験を二年以上有する者二学校教育法による短期大学(修業年限が三年であるものに限り 同法による専門職大学の三年の前期課程を含む )において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(同法による専門職大学の前期課程にあつては 修了した者 以下この号及び次号において同じ )(夜間において授業を行う(建築士の免許)第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格し 国土交通大臣の免許を受けなければならない (新設)(新設)(新設)

二課程等であつて国土交通大臣の指定するものを修めて卒業した者を除く )であつて その卒業後(同法による専門職大学の前期課程にあつては 修了後 同号において同じ )建築実務の経験を三年以上有する者三学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む )若しくは高等専門学校又は旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)による専門学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築実務の経験を四年以上有する者(前号に掲げる者を除く )四二級建築士として設計その他の国土交通省令で定める実務の経験を四年以上有する者五国土交通大臣が前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者3二級建築士又は木造建築士になろうとする者は 都道府県知事の免許を受けなければならない 4二級建築士又は木造建築士の免許は それぞれその免許を受けようとする都道府県知事の行う二級建築士試験又は木造建築士試験に合格した者であつて 次の各号のいずれかに該当する者でなければ 受けることができない (新設)(新設)(新設)2二級建築士又は木造建築士になろうとする者は それぞれ都道府県知事の行う二級建築士試験又は木造建築士試験に合格し その都道府県知事の免許を受けなければならない (新設)

三一学校教育法による大学若しくは高等専門学校 旧大学令による大学又は旧専門学校令による専門学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(当該科目を修めて同法による専門職大学の前期課程を修了した者を含む )二学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は旧中等学校令(昭和十八年勅令第三十六号)による中等学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築実務の経験を二年以上有する者三都道府県知事が前二号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者四建築実務の経験を七年以上有する者5外国の建築士免許を受けた者で 一級建築士になろうとする者にあつては国土交通大臣が 二級建築士又は木造建築士になろうとする者にあつては都道府県知事が それぞれ一級建築士又は二級建築士若しくは木造建築士と同等以上の資格を有すると認めるものは 第二項又は前項の規定にかかわらず 一級建築士又は二級建築士若しくは木造建築士の免許を受けることができる (一級建築士試験の受験資格)第十四条一級建築士試験は 次の各号のいずれかに該当する者で(新設)(新設)(新設)(新設)3外国の建築士免許を受けた者で 一級建築士になろうとする者にあつては国土交通大臣が 二級建築士又は木造建築士になろうとする者にあつては都道府県知事が それぞれ一級建築士又は二級建築士若しくは木造建築士と同等以上の資格を有すると認めるものは 前二項の試験を受けないで 一級建築士又は二級建築士若しくは木造建築士の免許を受けることができる (一級建築士試験の受験資格)第十四条一級建築士試験は 次の各号のいずれかに該当する者で

四なければ 受けることができない 一学校教育法による大学若しくは高等専門学校 旧大学令による大学又は旧専門学校令による専門学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(当該科目を修めて同法による専門職大学の前期課程を修了した者を含む )(削除)(削除)なければ これを受けることができない 一学校教育法(昭和二十二年法律第二十六号)による大学(短期大学を除く )又は旧大学令(大正七年勅令第三百八十八号)による大学において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築に関する実務として国土交通省令で定めるもの(以下 建築実務 という )の経験を二年以上有する者二学校教育法による短期大学(修業年限が三年であるものに限り 同法による専門職大学の三年の前期課程を含む )において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(同法による専門職大学の前期課程にあつては 修了した者 以下この号及び次号において同じ )(夜間において授業を行う課程を修めて卒業した者を除く )であつて その卒業後(同法による専門職大学の前期課程にあつては 修了後 同号において同じ )建築実務の経験を三年以上有する者三学校教育法による短期大学(同法による専門職大学の前期課程を含む )若しくは高等専門学校又は旧専門学校令(明治三十六年勅令第六十一号)による専門学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築実務の経験を四年以上有する者(前号に掲げる者を除く )

五二二級建築士三国土交通大臣が前二号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者(二級建築士試験及び木造建築士試験の受験資格)第十五条二級建築士試験及び木造建築士試験は 次の各号のいずれかに該当する者でなければ 受けることができない 一学校教育法による大学 高等専門学校 高等学校若しくは中等教育学校 旧大学令による大学 旧専門学校令による専門学校又は旧中等学校令による中等学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(当該科目を修めて同法による専門職大学の前期課程を修了した者を含む )(削除)二都道府県知事が前号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者三建築実務の経験を七年以上有する者四二級建築士として設計その他の国土交通省令で定める実務の経験を四年以上有する者五国土交通大臣が前各号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者(二級建築士試験及び木造建築士試験の受験資格)第十五条二級建築士試験及び木造建築士試験は 次の各号のいずれかに該当する者でなければ これを受けることができない 一学校教育法による大学若しくは高等専門学校 旧大学令による大学又は旧専門学校令による専門学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者(当該科目を修めて同法による専門職大学の前期課程を修了した者を含む )二学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は旧中等学校令(昭和十八年勅令第三十六号)による中等学校において 国土交通大臣の指定する建築に関する科目を修めて卒業した者であつて その卒業後建築実務の経験を三年以上有する者三都道府県知事が前二号に掲げる者と同等以上の知識及び技能を有すると認める者四建築実務の経験を七年以上有する者

六〇住民基本台帳法(昭和四十二年法律第八十一号)抄(附則第四条関係)(傍線部分は改正部分)改正案現行別表第一(第三十条の九 第三十条の二十三 第三十条の二十八 第三十条の三十関係)提供を受ける国の機関又は法人事務一~百八(略)(略)百九国土交通省建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)による同法第四条第一項若しくは第五項の免許 同法第五条第一項の登録 同条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出 同法第九条第一項第一号の申請又は同法第十条の二の二第一項若しくは第二項の交付に関する事務であつて総務省令で定めるもの百十~百二十三(略)(略)別表第三(第三十条の十一関係)提供を受ける通知都道府県以外の都道府県の都道府県知事その事務別表第一(第三十条の九 第三十条の二十三 第三十条の二十八 第三十条の三十関係)提供を受ける国の機関又は法人事務一~百八(略)(略)百九国土交通省建築士法(昭和二十五年法律第二百二号)による同法第四条第一項若しくは第三項の免許 同法第五条第一項の登録 同条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出 同法第九条第一項第一号の申請又は同法第十条の二の二第一項若しくは第二項の交付に関する事務であつて総務省令で定めるもの百十~百二十三(略)(略)別表第三(第三十条の十一関係)提供を受ける通知都道府県以外の都道府県の都道府県知事その事務

七他の執行機関一~二十五(略)(略)二十六都道府県知事建築士法による同法第四条第三項若しくは第五項の免許 同法第五条第一項の登録 同条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出 同法第九条第一項第一号の申請 同法第二十三条第一項若しくは第三項の登録又は同法第二十三条の五第一項若しくは第二十三条の七の届出に関する事務であつて総務省令で定めるもの二十七~二十九(略)(略)別表第五(第三十条の十五関係)一~三十(略)三十一建築士法による同法第四条第三項若しくは第五項の免許 同法第五条第一項若しくは第二十三条第一項若しくは第三項の登録 同法第五条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十三条の五第一他の執行機関一~二十五(略)(略)二十六都道府県知事建築士法による同法第四条第二項若しくは第三項の免許 同法第五条第一項の登録 同条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二の届出 同法第九条第一項第一号の申請 同法第二十三条第一項若しくは第三項の登録又は同法第二十三条の五第一項若しくは第二十三条の七の届出に関する事務であつて総務省令で定めるもの二十七~二十九(略)(略)別表第五(第三十条の十五関係)一~三十(略)三十一建築士法による同法第四条第二項若しくは第三項の免許 同法第五条第一項若しくは第二十三条第一項若しくは第三項の登録 同法第五条第二項の交付 同法第五条の二第一項若しくは第二項若しくは第八条の二若しくは第二十三条の五第一

八項若しくは第二十三条の七の届出又は同法第九条第一項第一号の申請に関する事務であつて総務省令で定めるもの三十二~三十四(略)項若しくは第二十三条の七の届出又は同法第九条第一項第一号の申請に関する事務であつて総務省令で定めるもの三十二~三十四(略)