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建築士法の一部を改正する法律案

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

号外53号 生涯学習条例あら indd

二頁第三条第三項中 国家公安委員会 を 前項に定めるもののほか 国家公安委員会 に改め 同項を同条第五項とし 同条第二項の次に次の二項を加える 3国家公安委員会は 毎年 犯罪による収益の移転に係る手口その他の犯罪による収益の移転の状況に関する調査及び分析を行った上で 特定事業者その他の事業者が行う取

法律第三十三号(平二一・五・一)

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

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-2- 経済産業大臣茂木敏充国土交通大臣太田昭宏環境大臣石原伸晃防衛大臣小野寺五典(認定申請書の提出)第一条研究開発システムの改革の推進等による研究開発能力の強化及び研究開発等の効率的推進等に関する法律(平成二十年法律第六十三号)第二条第七項に規定する試験研究機関等(以下 試験研究機関等 という )

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●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

Taro-官報原稿 TPP省令

定を法第十九条の二第一項において準用する場合を含む ) 第十九条第一項から第四項まで 第六十一条第一項から第四項まで並びに第八十七条第一項 を 第八条第三項 第九条第三項 第十条第一項から第三項まで 第十一条第二項 第十二条第三項 第十三条第一項から第四項まで 第十四条第三項 第十八条第一項から第四

一部改正 平成四年規則一〇九号 一七年一七二号 二四年七二号 ( 入学の通知 ) 第五条知事は 前条の規定により入学を許可した者に対し 入学許可通知書により通知す るものとする 一部改正 平成一七年規則一七二号 ( 学科 定員及び授業科目 ) 第六条大学校の一般課程に係る学科及び学科別の定員は 次の

●独立行政法人郵便貯金・簡易生命保険管理機構法の一部を改正する法律案

指定試験・登録機関省令

- 2 - 改正後改正前(定義)(定義)第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道第一条この省令において 鉄道事業 鉄道事業者又は新線とは 鉄道軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )軌道整備法(昭和二十八年法律第百六十九号 以下 法 という )第二条に規定

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- 2 - 地域限定特例通訳案内士の登録を受ける場合には 本邦内に住所を有し 当該非居住者と業務上密接な関係を有する者であって 地域限定特例通訳案内士の登録に関する一切の行為につき 当該非居住者を代理する権限を有するもの(以下この条から第九条までにおいて 代理人 という )を定めなければならない 2

●農地法の一部を改正する法律案

- 2 - 第一章総則第一条中 行なう を 行う に 品質の適正化と を 安全性その他の品質及び に もつて を もって に改める 第四条及び第五条を削る 第三条の見出しを (登録の拒否) に改め 同条第一項中 前条第三項の検査 を 前条第四項の審査 に 場合は 同項の規定による登録を保留して 申請

万八千六百円 ) 3 現に機関登録を受けている者が他の機関登録を受けようとする場合における法第十四条第一項の政令で定める額は 前二項の規定にかかわらず 同条第一項の農林水産省令で定める各区分について 当該各区分が次の各号に掲げる区分のいずれに該当するかに応じ当該各号に定める額とする 一法第二条第二項

- 2 - 状の信頼性が確保されることが電子契約における課題となっていることに鑑み 電子委任状の普及を促進するための基本的な指針について定めるとともに 電子委任状取扱業務の認定の制度を設けること等により 電子契約の推進を通じて電子商取引その他の高度情報通信ネットワークを利用した経済活動の促進を図るこ

第三条大学校の名称及び位置は 次のとおりとする 名称位置 千葉県生涯大学校京葉学園千葉市 千葉県生涯大学校東葛飾学園千葉県生涯大学校東総学園千葉県生涯大学校外房学園千葉県生涯大学校南房学園 松戸市 流山市銚子市 香取郡神崎町茂原市 勝浦市館山市 木更津市 一部改正 平成四年条例七三号 六年四一号 一

- 2 - 第一条農林物資の規格化等に関する法律の規定に基づく公聴会等に関する内閣府令(平成二十一年内閣府令第五十四号)の一部を次のように改正する 第十一条の見出し中 都道府県知事 の下に 又は指定都市の長 を加える (健康増進法に規定する特別用途表示の許可等に関する内閣府令の一部改正)第二条健康増

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司法書士法施行規則

(Microsoft Word - \223y\215\273\217\360\227\341\201iH24.4.1\211\374\220\263\201j.docx)

災害弔慰金の支給等に関する法律施行令(昭和四十八年十二月二十六日政令第三百七十四号)内閣は 災害弔慰金の支給及び災害援護資金の貸付けに関する法律(昭和四十八年法律第八十二号)第三条第一項 第五条 第八条第一項から第三項まで 第九条第二項 第十条第二項 第十一条第一項 第十二条及び第十三条の規定に基づ

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( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

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議案用 12P

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●医療法等の一部を改正する法律案

調査規則の改正 別紙案1・2

○H30条例19-1

2. 登録講習を実施している機関一般社団法人マンション管理業協会登録年月日平成 13 年 8 月 10 日所在地東京都港区虎ノ門 連絡先 株式会社プライシングジャパン 登録年月日 平成 26 年 10 月 3 日 所在地 埼玉県三郷市上口 連絡先

- 2 - り 又は知り得る状態であったと認められる場合には この限りでない 2~7 略 (保険料を控除した事実に係る判断)第一条の二前条第一項に規定する機関は 厚生年金保険制度及び国民年金制度により生活の安定が図られる国民の立場に立って同項に規定する事実がある者が不利益を被ることがないようにする観

厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律

第 3 条市長は 前条に規定する申請に基づいて医療費の給付を受けることができる者であることを確認したときは 申請者に重度心身障がい者医療費受給者証 ( 第 2 号様式 以下 受給者証 という ) を交付するものとする 2 前項の受給者証の資格取得日は 市長が交付決定をした日の属する月の翌月の初日 (

2/6 ページ ( 一 ) この法律における主務大臣は 環境大臣及び経済産業大臣とすることとしている ( 二 ) この法律に規定する主務大臣の権限の委任について規定することとしている 11 施行期日等 ( 附則関係 ) ( 一 ) この法律は 公布の日から起算して一年を超えない範囲内において政令で定

とする (1) 土地改良区の名称が 土地改良法 ( 昭和 24 年法律第 195 条 以下 法 という ) 第 16 条第 1 項又は法第 79 条第 1 項の規定に基づく定款 ( 以下 定款 という ) に記載した名称と一致すること (2) 土地改良区の主たる事務所の所在地が 定款に記載した事務所

千葉市防犯アドバイザー派遣実施要綱(素案)

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資料2-1(国保条例)

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1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

3 署長は 前条の申請のあった防火対象物について 該当する審査項目のいずれかが判定基準に適合していないと認めたときは 申請者に対して その旨を第 3 号様式による防火基準不適合通知書により通知するものとする 4 署長は 第 2 項の規定による通知を行ったときは 第 4 号様式による防火基準適合表示対

一公職の候補者となる労働者の雇用の継続の確保のための立候補休暇に関する法律案目次第一章総則 ( 第一条 第二条 ) 第二章立候補休暇 ( 第三条 第六条 ) 第三章雑則 ( 第七条 第九条 ) 附則第一章総則 ( 目的 ) 第一条この法律は 立候補休暇の制度を設けることにより 公職の候補者となる労働

- 1 - 国土交通省告示第三百十六号高齢者 障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律施行規則(平成十八年国土交通省令第百十号)第六条の二 第六条の三 第六条の四及び第二十三条の規定に基づき 同規則第六条の二の規定に基づく国土交通大臣が定める要件並びに移動等円滑化取組計画書 移動等円滑化取組報告書

弘前市町会等事務費交付金交付要綱

号様式 ) によるものとする 2 受給資格者証の有効期間は 子どもが出生した日又は本市へ転入した日から18 歳に達する日以後の最初の3 月 31 日までとする ( 助成の請求等 ) 第 4 条条例第 8 条第 1 項の規定により保険医療機関等が支払を受けようとするときは 診療報酬の例により社会保険診

松本市補助金交付規則 昭和 37 年 7 月 27 日規則第 16 号改正昭和 45 年 9 月 12 日規則第 31 号昭和 53 年 12 月 8 日規則第 25 号昭和 63 年 4 月 1 日規則第 18 号 ( 目的 ) 第 1 条この規則は 法令又は条例等に特別の定めのあるもののほか 補

新旧対照条文

国税通則法施行令新旧対照表

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新座市税条例の一部を改正する条例

条第一項に規定する国際平和協力業務の実施等に関する重要事項九自衛隊法 ( 昭和二十九年法律第百六十五号 ) 第六章に規定する自衛隊の行動に関する重要事項 ( 第四号から前号までに掲げるものを除く ) 十国防に関する重要事項 ( 前各号に掲げるものを除く ) 十一国家安全保障に関する外交政策及び防衛政

承認第03号-都市計画税条例の一部改正(専決処分)【確定】

- 2 - 収納した歳入を その内容を示す計算書(当該計算書に記載すべき事項を記録した電磁的記録(電子的方式 磁気的方式その他人の知覚によつては認識することができない方式で作られる記録であつて 電子計算機による情報処理の用に供されるものをいう 以下同じ )を含む )を添えて 会計管理者又は指定金融機

第 3 処分理由別添の一覧表に記載する職業紹介事業者は 職業安定法第 32 条の16 第 1 項 ( 同法第 33 条第 4 項又は同法第 33 条の3 第 2 項において準用する場合を含む 以下同じ ) において 事業報告を提出しなければならないとされているのに 平成 28 年 4 月 1 日から

2 前項の申請書には 次に掲げる書類を添付しなければならない ただし 当該申請者が 当該書類に記載された事項をインターネットの利用その他適切な方法により公表している場合であって 当該事項を確認するために必要な事項を記載した書類を同項の申請書と併せて提出するときは 当該事項を記載した書類の添付を省略す

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 に関する細則 ( 平 ) ( 目的 ) 第 1 条この細則は 協会員の外務員の資格 登録等に関する規則 ( 以下 規則 という ) の施行に関し 必要な事項を定める ( 二種外務員の信用取引に係る外務行為 ) 第 2 条規則第 2 条第 4 号

中央教育審議会(第119回)配付資料

一 建築士法の一部を改正する法律新旧対照条文 建築士法 ( 昭和二十五年法律第二百二号 ) 抄 ( 傍線部分は改正部分 ) 改正現行 ( 建築士の免許 ) 第四条一級建築士になろうとする者は 国土交通大臣の免許を受けなければならない 2 一級建築士の免許は 国土交通大臣の行う一級建築士試験に合格した

日の属する月の初日から65 歳の誕生日の前日までの期間 (2) 条例第 2 条第 2 項第 2 号に掲げる重度心身障害者等である受給者受給資格の登録をした日の属する月の初日から70 歳の誕生日の属する月の末日 ( その誕生日が月の初日であるときはその日の属する月の前月の末日 ) までの期間 (3)

第 2 条条例第 2 条第 1 項に規定する社会保険各法 ( 以下 社会保険各法 という ) は 次の各号に掲げる法律をいう (1) 健康保険法 ( 大正 11 年法律第 70 号 ) (2) 船員保険法 ( 昭和 14 年法律第 73 号 ) (3) 私立学校教職員共済法 ( 昭和 28 年法律第

2 政府は 必要があると認めるときは 予算で定める金額の範囲内において 機構に追加して出資することができる 3 機構は 前項の規定による政府の出資があったときは その出資額により資本金を増加するものとする 第二章役員及び職員 ( 役員 ) 第六条機構に 役員として その長である理事長及び監事二人を置

○大阪府建設業法施行細則

- 2 - 第三十七条の三を第三十七条の十一とし 第三十七条の二の次に次の八条を加える (公募対象施設等の公募占用指針)第三十七条の三港湾管理者は 第三十七条第一項の許可(長期間にわたり使用される施設又は工作物の設置のための同項第一号の占用に係るものに限る 第三項 第三十七条の八第二項及び第三項並び

( 支給対象者等 ) 第 3 条医療費の支給の対象となる者 ( 以下 支給対象者 という ) は 次の各号に該当する母子家庭の母 父子家庭の父及びこれらの者に扶養されている児童並びに養育者に扶養されている父母のない児童とする (1) 本市に住所 ( 配偶者からの暴力を受けること等により本市への住所の

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

綾瀬市インフルエンザ予防接種実施要領

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

議案102

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●建設業法及び公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の一部を改正する法律案

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都民の健康と安全を確保する環境に関する条例 ( 平成十二年東京都条例第二百十五号 ) 新旧対照表 ( 抄 ) 改正案現行目次 ( 現行のとおり ) 目次 ( 略 ) 第一条から第百十二条まで ( 現行のとおり ) 第一条から第百十二条まで ( 略 ) ( 土壌汚染対策指針の作成等 ) 第百十三条知事

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

平成14年8月  日

(6) 集団回収第 57 条の2 第 3 項に規定するリサイクル推進団体による再利用を目的として集団回収対象物 ( 再利用が可能な家庭廃棄物のうち 規則で定める廃棄物をいう 以下同じ ) を回収する活動をいう ( 処理 ) 第 19 条 2 3 前 2 項に規定する一般廃棄物の処理の基準は 規則で定

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第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

選考上必要とするもの 2 前項第 1 号の規定にかかわらず 検定料受付証明書又は検定料収納証明書は 学群学則第 7 2 条第 1 項ただし書又は大学院学則第 79 条第 1 項ただし書に該当するときは 添付を要しない 3 第 1 項第 2 号の規定にかかわらず 最終学校成績証明書は 前年度から引き続

2/3 八代市こども医療費の助成に関する条例 2 前項の申請は 保険医療機関等において診療を受けた日 ( ただし 養育医療費については自己負担金を納入した日 ) の属する月の翌月から起算して 1 年を経過した日以後においてはすることができない ( 保険医療機関等への支払 ) 第 6 条市長は 健康保

整備省令(改正文)

第二条法第八条の二第六項の規定による通知は 次の各号の区分に応じて当該各号に定める通知書によるものとする 一法第八条の二第五項の規定による認定(以下 認定 という )をする旨の決定をしたとき別記様式第三二認定をしない旨の決定をしたとき別記様式第四(退職すべき期日の通知の様式)第三条法第八条の二第七項

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

Transcription:

経済産業省令第八十二号情報処理の促進に関する法律(昭和四十五年法律第九十号)第七条第九項の規定に基づき 情報処理技術者試験規則の一部を改正する省令を次のように定める 平成十八年八月十四日経済産業大臣臨時代理国務大臣額賀福志郎情報処理技術者試験規則の一部を改正する省令情報処理技術者試験規則(昭和四十五年通商産業省令第五十九号)の一部を次のように改正する 第一条中 )に を )の表の上欄に に改める 第二条第二項中 行なう を 行う に改め 同条第三項中 に対しては を が に プロジェクトマネージャ試験及び を プロジェクトマネージャ試験又は に (以下 免除対象試験 という ) を (次項において 免除対象試験 という ) に 当該免除対象試験の を に に係る試験の科目 を (次項において 免除対象科目 という )についての試験 に改め 同条第四項中 に対し

ては を が に 当該免除対象試験の情報処理システムに関する知識及び情報処理システムの開発に関する共通的知識に係る試験の科目 を 免除対象科目についての試験 に改め 同条に次の二項を加える 5情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設された講座であって次の各号のいずれにも該当するもののうち 当該講座の修了を認められた者に初級システムアドミニストレータ試験に係る情報処理システムに関する基礎知識及び情報処理システムの活用に関する共通的知識(以下この項において 免除対象科目 という )を習得させることができるものとして経済産業大臣(独立行政法人情報処理推進機構(以下 機構 という )がその試験の実施に関する事務(以下 試験事務 という )を行う場合にあっては 機構 以下第一号及び次項第一号を除き この条及び次条において同じ )の認定を受けたもの(以下 認定初級システムアドミニストレータ試験免除対象科目履修講座 という )を修了した者が 認定初級システムアドミニストレータ試験免除対象科目履修講座の修了を認められた日から一年以内に初級システムアドミニストレータ試験を受ける場合は その申請により 免除対象科目についての試験を免除する 一当該講座の履修計画が 経済産業大臣が定める初級システムアドミニストレータ試験に係る履修項目

に応じたものであること 二当該講座の修了認定の基準が定められていること 三当該講座の修了認定に係る試験(以下 修了試験 という )が 経済産業大臣が提供する初級システムアドミニストレータ試験に係る問題によって実施されるものであること 6情報処理技術者の効果的な育成を図るために開設された講座であって次の各号のいずれにも該当するもののうち 当該講座の修了を認められた者に基本情報技術者試験に係る情報処理システムに関する基礎知識及び情報処理システムの開発に関する共通的基礎知識(以下この項において 免除対象科目 という )を習得させることができるものとして経済産業大臣の認定を受けたもの(以下 認定基本情報技術者試験免除対象科目履修講座 という )を修了した者が 認定基本情報技術者試験免除対象科目履修講座の修了を認められた日から一年以内に基本情報技術者試験を受ける場合は その申請により 免除対象科目についての試験を免除する 一当該講座の履修計画が 経済産業大臣が定める基本情報技術者試験に係る履修項目に応じたものであること

二当該講座の修了認定の基準が定められていること 三当該講座の修了試験が 経済産業大臣が提供する基本情報技術者試験に係る問題によって実施されるものであること 第十一条中 経済産業大臣が試験の事務 を 試験事務 に 若しくは を 又は に改め 同条を第十二条とする 第十条第一項中 若しくは を 又は に となつた を となった に改め 同条第二項中 若しくは を 又は に改め 同条を第十一条とする 第九条を第十条とする 第八条中 第一条 を 情報処理技術者試験の区分等を定める省令 に 様式第五 を 様式第七 に改め 同条を第九条とする 第七条第一項中 に規定する受験手数料及び前条第二項に規定する を の規定による受験手数料 第三条第三項の規定による認定審査手数料 同条第五項の規定による問題提供料及び前条第二項の規定による に もつて を もって に あつては を あっては に改め 同条第二項中 受験手数料 の下に

第三条第三項の規定により納付した認定審査手数料 同条第五項の規定により納付した問題提供料 を加え 同条を第八条とする 第六条第一項中 様式第三 を 様式第五 に あつては を あっては に 様式第四 を 様式第六 に改め 同条第三項中 第一項の を削り ときは の下に 速やかに を加え 同条を第七条とする 第五条第二項中 行つた を 行った に 様式第二 を 様式第四 に改め 同条を第六条とする 第四条第一項中 独立行政法人情報処理推進機構(以下 機構 という )がその試験の実施に関する事務(以下 試験事務 という ) を 機構が試験事務 に 様式第一 を 様式第三 に改め 同条第二項中 その を削り 同条を第五条とする 第三条を第四条とし 第二条の次に次の一条を加える (経済産業大臣の認定等)第三条前条第五項又は第六項の認定を受けようとする者(以下 認定申請者 という )は 同条第五項の認定を受けようとするときは様式第一の初級システムアドミニストレータ試験免除対象科目履修講座認

定申請書に次に掲げる事項を記載した書類及び講義に使用する教材を添えて 同条第六項の認定を受けようとするときは様式第二の基本情報技術者試験免除対象科目履修講座認定申請書に次に掲げる事項を記載した書類及び講義に使用する教材を添えて 経済産業大臣に申請しなければならない ただし 認定申請者が同一の履修計画 教材 修了認定の基準及び修了試験の実施方法に基づいて実施される複数の講座(以下 実施講座 という )を開設する場合は 実施講座を一括して経済産業大臣に申請することができる 一履修計画(履修項目ごとの履修時間及び使用する教材を含む )二修了認定の基準三修了試験の実施方法四講座開設地 講座開設時期 受講対象者及び受講条件五前各号に掲げるもののほか 経済産業大臣が必要と認める事項2経済産業大臣は 前条第五項又は第六項の認定を行ったときは 当該認定を行った年月日 当該認定を受けた認定申請者(以下 認定講座開設者 という )の氏名(法人にあってはその名称)及び住所並び

に当該認定を受けた講座(以下 認定講座 という )の名称及び開設地を公表するものとする 3第一項の規定による申請を行おうとする認定申請者は 認定審査手数料として三万五千円を納付しなければならない 4前条第五項及び第六項の認定の有効期間は 当該認定を受けた日から二年とする 5認定講座開設者は 認定講座の修了試験を実施しようとするときは 当該修了試験に係る問題提供料として修了試験一回当たり受験者一人につき二千円を納付しなければならない 6認定講座開設者は 認定講座を受けた者について当該認定講座の修了を認めたときは 遅滞なく 当該修了を認めた年月日並びに当該修了を認められた者の氏名 生年月日及び修了試験の成績を経済産業大臣に通知しなければならない 7認定講座開設者は 認定講座(実施講座について一括して認定を受けている場合は 当該実施講座のいずれか)について 第一項各号に掲げる事項に変更があったときは 遅滞なく その旨を経済産業大臣に届け出なければならない ただし 経済産業大臣が別に定める軽微な変更については この限りではない 8経済産業大臣は 認定講座開設者が前項の規定に違反したときは 同項の変更に係る認定講座の認定を

取り消すことができる 9経済産業大臣は 次のいずれかに該当するときは 前条第五項又は第六項の認定を取り消すものとする 一認定初級システムアドミニストレータ試験免除対象科目履修講座が前条第五項各号のいずれかに該当しないこととなったとき 二認定基本情報技術者試験免除対象科目履修講座が前条第六項各号のいずれかに該当しないこととなったとき 経済産業大臣は 認定講座の適正な実施を確保するため必要があると認めるときは 認定講座開設者の10 同意を得て 認定講座の実施状況について調査することができる 様式第五中 () を () に を 様式第5第8条関係様式第7第9条関係第8条の第9条の様式を様式第七とする に改め 同様式第四中 () を () に改め 同様式を様式第六とする 様式第4第6条関係様式第6第7条関係第6条関係第7条関係が試験事務を行う場合には様式第三中 () を () に 様式第3様式第5 を ( ) に 独立行政法人情報処理推進機構以下機構というが試験事務を行う場合には機構

独立行政法人情報処理推進機構が試験事務を行う場合には独立行政法人情報処理推進機構機構が試 を 験事務を行う場合には機構独立行政法人情報処理推進機構に提出する場合機構に提出する場 に を に を に を に改め 同様式を様式第五とす合所定の手続き機構の定める方法添付貼付る 様式第二中 () を () に改め 同様式を様式第四とする 様式第2第5条関係様式第4第6条関係様式第一を次のように改め 同様式を様式第三とする ()様式第3第5条関係経済産業大臣殿情報処理技術者試験を受験したいので願書を提出します年月日提出 試験区分試験地生明治年月日1性男12年大正3月昭和別女24日平成氏カタカナ

名漢字ーABCDEFGHIJKLMNOPQRコド記入連絡先電話受郵便番号-験票送付先住所免除申請番号 備考1用紙の大きさは長さミリメトル幅ミリメトルとすること.115ー85ー 2試験地を管轄する経済産業局長を経由して経済産業大臣に提出すること. 3収入印紙を貼付すること.別表の次に次の二様式を加える

()様式第1第3条関係受理年月日収入印紙認定年月日収入印紙は()消印しないこと初級システムアドミニストレタ試験ー免除対象科目履修講座認定申請書経済産業大臣殿独立行政法人情報処理推進機構年月日()認定申請者名法人にあっては名称及び代表者名認定申請者住所()連絡先電話番号担当者名 情報処理技術者試験規則第3条第1項の規定に基づき初級システムアドミニストレタ試験免除対象科目 ー 履修講座について認定を申請します備考1認定申請者が同一の履修計画教材修了認定の基準及び修了試験の実施方法に基づいて実施される. 複数の講座以下実施講座というを開設する場合は実施講座を一括して申請することができ( ) る 2次に掲げる事項を記載した書類及び講義に使用する教材を添付すること.

()一履修計画履修項目ごとの履修時間及び使用する教材を含む 二修了認定の基準三修了試験の実施方法四講座開設地講座開設時期受講対象者及び受講条件実施講座ごとに異なる場合は実施講座ごと ()に記載すること 五前各号に掲げるもののほか経済産業大臣独立行政法人情報処理推進機構以下機構という (( が試験の実施に関する事務以下試験事務というを行う場合にあっては機構が必 )( ))要と認める事項を記載した書類 3経済産業大臣が試験事務を行う場合には用紙の大きさは日本工業規格A列4番とすること. 機構が試験事務を行う場合には機構の定める大きさとする4経済産業大臣が試験事務を行う場合には経済産業大臣に機構が試験事務を行う場合には機構に提出. すること5機構に提出する場合には機構の定める方法により認定審査手数料を納付し収入印紙は貼付しない. こと()様式第2第3条関係受理年月日収入印紙認定年月日収入印紙は()消印しないこと基本情報技術者試験免除対象科目履修講座認定申請書

経済産業大臣殿独立行政法人情報処理推進機構年月日()認定申請者名法人にあっては名称及び代表者名認定申請者住所()連絡先電話番号担当者名 情報処理技術者試験規則第3条第1項の規定に基づき基本情報技術者試験免除対象科目履修講座について 認定を申請します備考1認定申請者が同一の履修計画教材修了認定の基準及び修了試験の実施方法に基づいて実施される. 複数の講座以下実施講座というを開設する場合は実施講座を一括して申請することができ( ) る 2次に掲げる事項を記載した書類及び講義に使用する教材を添付すること.()一履修計画履修項目ごとの履修時間及び使用する教材を含む 二修了認定の基準三修了試験の実施方法四講座開設地講座開設時期受講対象者及び受講条件実施講座ごとに異なる場合は実施講座ごと ()に記載すること 五前各号に掲げるもののほか経済産業大臣独立行政法人情報処理推進機構以下機構という (( が試験の実施に関する事務以下試験事務というを行う場合にあっては機構が必 )( ))要と認める事項を記載した書類 3経済産業大臣が試験事務を行う場合には用紙の大きさは日本工業規格A列4番とすること. 機構が試験事務を行う場合には機構の定める大きさとする4経済産業大臣が試験事務を行う場合には経済産業大臣に機構が試験事務を行う場合には機構に提出.

すること5機構に提出する場合には機構の定める方法により認定審査手数料を納付し収入印紙は貼付しない. こと附則(施行期日)第一条この省令は 公布の日から施行する (経過措置)第二条この省令の施行の際現に経済産業省関係構造改革特別区域法第二条第三項に規定する省令の特例に関する措置及びその適用を受ける特定事業を定める省令(平成十五年経済産業省令第三十九号 以下 特定事業省令 という )第二十四条第一項に規定された特例に関する措置の適用を受けている講座(同条第二項第二号に掲げる修了認定の基準に同項第四号に規定する民間資格の取得を含むものを除く )であって経済産業大臣(独立行政法人情報処理推進機構(以下 機構 という )がその試験の実施に関する事務を行う場合にあっては 機構 以下同じ )が提供する問題により修了認定に係る試験を行うものについては この省令による改正後の情報処理技術者試験規則(以下 新規則 という 第二条第五項に)

規定する免除対象科目を習得させることができるものとして経済産業大臣が認めたものとみなす この場合において 新規則第三条第四項中 当該認定を受けた日 とあるのは 情報処理技術者試験規則の一部を改正する省令(平成十八年経済産業省令第八十二号)の施行の日 と読み替えるものとする 2この省令の施行の際現に特定事業省令第二十五条第一項に規定された特例に関する措置の適用を受けている講座(同条第二項第二号に掲げる修了認定の基準に同項第四号に規定する民間資格の取得を含むものを除く )であって経済産業大臣が提供する問題により修了認定に係る試験を行うものについては 新規則第二条第六項に規定する免除対象科目を習得させることができるものとして経済産業大臣が認めたものとみなす この場合において 新規則第三条第四項中 当該認定を受けた日 とあるのは 情報処理技術者試験規則の一部を改正する省令(平成十八年経済産業省令第八十二号)の施行の日 と読み替えるものとする