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書 ( 様式第 1 号 ) に次に掲げる書類を添付して 市長に提出しなければならない (1) 発表会開催要項又はこれに準ずる書類 (2) 収支予算書 (3) 発表会に参加する者の名簿 ( 学生等により構成される団体が補助金の交付を受けようとする場合に限る ) (4) 前 3 号に掲げるもののほか 市

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Transcription:

平成 24 年 3 30 法務省 商第 886 号 法務局 地 法務局 法務省 事局 通達 通達 商業登記規則の 部を改正する省令( 平成 24 年法務省令第 7 号 ) の施 等に伴い 商業登記オンライン申請等事務取扱規程を別添のとおり制定し 本年 5 1 から実施することとしましたので 貴管下登記官に周知 取り計らい願います なお 平成 17 年 3 18 付け法務省 商第 741 号当職通達は この通達により廃 します 別添 商業登記オンライン申請等事務取扱規程 第 1 章総則 ( 趣旨 ) 第 1 条 政 続等における情報通信の技術の利 に関する法律 ( 平成 14 年法律第 151 号 ) 及び商業登記規則 ( 昭和 39 年法務省令第 23 号 以下 規則 という ) の規定により電 情報処理組織を使 する 法により う登記の申請 は登記事項証明書若しくは印鑑の証明書の交付の請求に関する事務は 法令 規則の規定に基づく法務 の定め及び商業登記等事務取扱 続準則 ( 平成 17 年 3 2 付け法務省 商第 500 号 事局 通達 以下 準則 という ) に定めるもののほか この規程による ( 定義 ) 第 2 条この規程において 電 認証登記所 申請 等 申請書情報 は 添付書 情報 とはそれぞれ規則第 33 条の 7 第 1 項に規定する電 認証登記所 規則第 102 条第 1 項に規定する申請 等若しくは申請書情報 は同条第 2 項に規定する添付書 情報をいう 2 この規程において 次の (1) から (14) までに掲げる 語の意義は それぞれ (1) から (14) までに定めるところによる (1) オンライン登記申請規則第 101 条第 1 項の規定による同項第 1 号に掲げる登記

の申請をいう (2) 証明書オンライン請求規則第 101 条第 1 項の規定による同項第 2 号に掲げる登記事項証明書 は印鑑の証明書の交付の請求をいう (3) 電 署名規則第 33 条の 4 に定める措置をいう (4) 登記 供託オンライン申請システム法務 の使 に係る電 計算機 ( 出 装置を含む ) であって オンライン登記申請 は証明書オンライン請求を う場合に いられるものをいう (5) 委任状情報添付書 情報のうち 委任による代理 の権限を証する情報をいう (6) 検証結果情報電 署名の検証の結果及び電 証明書の有効性の確認の結果に係る情報をいう (7) 歳 電 納付システム歳 を電 的に納付することを可能とするシステムをいう (8) 補正情報申請の補正に係る情報に電 署名を ったものをいう (9) 納付状況情報登録免許税 は登記 数料の納付の有無及び納付額に係る情報をいう (10) 申請番号申請書情報が登記 供託オンライン申請システムに到達したときに付与される番号をいう (11) 取下事情報申請の取下げに係る情報に電 署名を ったものをいう (12) 登記事項証明書交付請求書情報登記事項証明書の交付の請求書に記載すべき事項に係る情報をいう (13) 印鑑証明書交付請求書情報印鑑の証明書の交付の請求書に記載すべき事項に係る情報に電 署名を ったものをいう (13) 印鑑証明委任状情報代理 によって印鑑の証明書の交付の請求をするときに併せて送信すべき当該代理 の権限を証する書 に記載すべき事項に係る情報に電 署名を ったものをいう 第 2 章オンライン登記申請に関する事務 ( 受付 ) 第 3 条登記官は 申請書情報が提供されたときは オンライン登記申請の受付の年 及び受付番号の情報並びに申請書情報 添付書 情報及びこれらの検証結果情報 ( 以下 申請書情報等 という ) を書 に印刷し 括して管理する

( 登録免許税等の納付確認等 ) 第 4 条申請書情報 ( 納付された登録免許税 は登記 数料の額に不 がある場合において 申請書情報に記録した登録免許税額 は登記 数料に係る補正情報が提供されたときにあっては 補正情報 第 2 項及び第 3 項において同じ ) が登記 供託オンライン申請システムに到達したときは 歳 電 納付システムにより登録免許税 は登記 数料を納付することができる期限 ( 以下 納付期限 という ) 納付に必要な納付番号 納付 額等の情報 ( 以下 納付情報 と総称する ) を登記 供託オンライン申請システムに掲 する 2 登録免許税 は登記 数料の納付期限は 申請書情報が登記 供託オンライン申請システムに到達した の翌 から起算して 3 間とする ただし 政機関の休 に関する法律 ( 昭和 63 年法律第 91 号 ) 第 1 条第 1 項に規定する休 は この期間に算 しない 3 登記官は 申請書情報が提供されたときは 遅滞なく 歳 電 納付システムにより登録免許税 は登記 数料が納付されているかどうかを納付状況情報によって確認する 4 歳 電 納付システムにより登録免許税 は登記 数料が納付された場合には 登記所において当該納付状況情報を書 に印刷し 印刷を った者が当該書 に押印するとともに 登記官は 改めて登録免許税 は登記 数料が納付されていることを納付状況情報によって確認した上で 当該書 に押印する この場合において 登記官は 当該書 と申請書情報等の内容を表 した書 ( 他に 括して管理するものとされた書 を含む 以下同じ ) とを 括して管理する 5 領収証書 は印紙が準則別記第 24 号の 2 様式 はこれに準ずる様式による書類 ( 以下 登録免許税 登記 数料納付 紙 という ) に貼り付けられて窓 に提出され は送付されたときは 当該登録免許税 登記 数料納付 紙の提出年 欄にその 付を記載し 主任者が押印するとともに 速やかに その申請について付与された納付番号を取り消す 6 前項の規定により納付番号を取り消したときは その旨が表 された納付状況情報を書 に印刷し 印刷を った者が当該書 に押印するとともに 登記官は 領収証書 は印紙により登録免許税 は登記 数料が納付されていることを登録免許税 登記 数料納付 紙及び納付状況情報によって確認した上で 当該書 に押印する この場合に

おいて 登記官は 当該書 と登録免許税 登記 数料納付 紙及び申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 7 法令の規定により申請書情報等の内容を表 した書 を他の登記所に送付する登記の申請については 経由元登記所の登記官は 当該書 と併せて経由先登記所宛ての登記の申請に係る第 4 項 は第 6 項の規定により押印した書 ( 同項の場合にあっては 登録免許税 登記 数料納付 紙を含む ) を経由先登記所に送付する 8 法令の規定により他の登記所から申請書情報等の内容を表 した書 が送付される登記の申請については 経由先登記所において納付状況情報を書 に印刷し 印刷を った者が当該書 に押印するとともに 登記官は 納付状況情報 ( 領収証書 は印紙により登録免許税 は登記 数料が納付されている場合にあっては 経由元登記所の登記官から送付された登録免許税 登記 数料納付 紙及び納付状況情報 ) によって登録免許税 は登記 数料が納付されていることを確認した上で 当該書 に押印する この場合においては 登記官は 当該書 と印刷したオンライン登記申請の受付の年 及び受付番号を表 した書 並びに前項の規定により経由元登記所の登記官から送付された書 とを 括して管理する ( 登録免許税等の未納付の場合の措置 ) 第 5 条登記官は 登録免許税 は登記 数料が納付されないときは 準則第 50 条第 1 項の規定にかかわらず お知らせを作成して 登記 供託オンライン申請システムに掲 する この場合における未納付のお知らせには 次の (1) から (4) までの事項を記録する (1) 登録免許税 は登記 数料が納付されていないこと (2) 納付期限 ( 納付期限の年 を記載することを要しない ) 内でなければ 歳 電 納付システムにより登録免許税 は登記 数料を納付することができないこと ( 領収証書 は印紙による納付 法についても 案内すること ) (3) 補正期限 ( 登録免許税 は登記 数料の納付に係る補正期限として定めた具体的な年 を記載する ) 内に登録免許税 は登記 数料の納付がなければ 申請を却下すること (4) 管轄登記所の電話番号 2 登記官は 前項の未納付のお知らせが登記 供託オンライン申請システムに掲 されたことを確認する

3 登記官は 前項の規定による確認をしたときは 未納付のお知らせの履歴を書 に印 刷した上 印刷した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する ( 登録免許税等の納付額に不 がある場合の措置 ) 第 6 条登記官は 納付された登録免許税 は登記 数料の額に不 があるときは その不 額に係る補正のお知らせを準則第 50 条第 1 項に規定する補正のお知らせと 体のものとして作成し 登記 供託オンライン申請システムに掲 する この場合における不 額に係る補正のお知らせには 次の (1) から (3) までの事項を記録する (1) 納付額に不 があること (2) 電 情報処理組織を使 する 法により登記所に補正情報を提供することによって申請の補正をする場合には 改めて登記 供託オンライン申請システムに掲 される納付期限 ( 納付期限の年 を記載することを要しない ) 内でなければ歳 電 納付システムにより登録免許税 は登記 数料を納付することができないこと ( 領収証書 は印紙による納付 法についても 案内すること ) (3) 補正期限 ( 登録免許税 は登記 数料の納付に係る補正期限として定めた具体的な年 を記載する ) 内に登録免許税 は登記 数料の納付がなければ 申請を却下すること 2 登記官は 前項の不 額に係る補正のお知らせが登記 供託オンライン申請システムに掲 されたことを確認する 3 登記官は 前項の規定による確認をしたときは 不 額に係る補正のお知らせの履歴を書 に印刷した上 印刷した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 4 申請 等が歳 電 納付システムにより は領収証書若しくは印紙を窓 に提出し 若しくは送付して登録免許税 は登記 数料の不 額を納付した場合において 既に定められている補正期限後の 付をもって納付期限が定められているときは 登記官は 当該納付期限が経過するまでは補正期限を経過したとしても 登録免許税 は登記 数料の未納付を理由として 申請を却下することを要しない ( 申請の却下 ) 第 7 条登記官は 次の (1) から (7) までのいずれかに該当する場合には 申請の補正 が われたときを除き申請を却下する

(1) 申請書情報に作成者として表 された申請 等とその検証結果情報に当該申請書情報に電 署名をした者として表 されたものとが異なる場合 ( 商業登記法 ( 昭和 38 年法律第 125 号 以下 法 という ) 第 24 条第 6 号 ) (2) 申請書情報についての検証結果情報により 当該申請書情報の電 署名に係る電 認証登記所の発 した電 証明書が保留されていたことが確認された場合 ( 法第 24 条第 6 号 ) (3) 添付書 情報の作成者 ( 認証を要するものについては 作成者及び認証者 ) として表 された者とその検証結果情報に当該添付書 情報に電 署名をした者として表 されたものとが異なる場合 ( 法第 24 条第 8 号 ) (4) 添付書 情報についての検証結果情報により 当該添付書 情報が改ざんされていることが検知された場合 ( 検証に失敗した場合 )( 法第 24 条第 8 号 ) (5) 添付書 情報 ( 委任状情報を除く ) についての検証結果情報により 当該添付書 情報の電 署名に係る電 証明書が電 署名を った時において存在せず 若しくは有効期限が切れ 失効し は保留されていたことが確認された場合 ( 当該電 証明書が電 署名を った時において有効でないことが明らかでないときを除く )( 法第 24 条第 8 号 ) (6) 委任状情報についての検証結果情報により当該委任状情報の電 署名に係る電 認証登記所の発 した電 証明書がオンライン登記申請の受付時において存在せず 若しくは有効期限が切れ 失効し は保留されていたことが確認された場合 ( 法第 24 条第 8 号 ) (7) 申請書情報 は添付書 情報の電 署名に係る電 証明書が規則第 102 条第 3 項 第 4 項 は第 5 項及び第 6 項に規定するものでない場合 ( 法第 24 条第 6 号 は第 8 号 ) 2 前項 (2) (5) は (6) の規定にかかわらず 当該保留が登記事項に変更を ずべき先 する登記の申請を受け付けたことのみによるものである場合において 当該登記事項に変更を じなかったときは 当該電 証明書が保留されていることを理由として申請を却下することを要しない 3 登記官は オンライン登記申請に伴い印鑑届書が提出されたときは 当該印鑑届書に記載された申請番号 受付番号 会社法 等番号 商号 は本店等により どのオンライン登記申請に伴い提出された印鑑であるかを確認するとともに 申請書情報 は委任状情報に電 署名をした者として表 された申請 等 ( 委任による代理 を除く ) の

名 住所及び 年 と提出された印鑑届書に記載された 名 住所及び 年 とを照合する 4 申請 等が領収証書 は印紙を窓 に提出し は送付して登録免許税 は登記 数料の不 額を納付した場合には 申請書情報に記録した登録免許税 は登記 数料の額を補正させることを要しない この場合においては 登記官は 申請書情報の内容を表 した書 に登録免許税 は登記 数料の不 額が納付されたことを明らかにする措置を施す ( 登録免許税等の納付額が過 である場合の措置 ) 第 8 条申請 等が登録免許税 は登記 数料を過 に納付した場合には 申請書情報に記録した登録免許税 は登記 数料の額を補正させることを要しない この場合においては 登記官は 申請書情報の内容を表 した書 に登録免許税 は登記 数料が過 に納付されたことを明らかにする措置を施す ( 申請の補正 ) 第 9 条登記官は 準則第 50 条第 1 項に規定する補正のお知らせが登記 供託オンライン申請システムに掲 されたことを確認する 2 登記官は 前項の規定による確認をしたときは 補正のお知らせの履歴を書 に印刷した上 印刷した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 3 登記官は 補正情報が提供されたときは 補正情報の内容を表 した書 及び検証結果情報を書 に印刷した上 申請書情報 は添付書 情報の調査の 法と同様の 法により調査する 4 補正情報についての検証結果情報により 当該補正情報の電 署名に係る電 認証登記所の発 した電 証明書が保留されていたことが確認された場合において その保留が当該補正の対象となる申請がされたことのみによるものであるときは 当該電 証明書は有効なものとして取り扱う 5 申請 等が申請番号 は受付番号によりオンライン登記申請を特定して申請の補正に係る書 ( 差し替えの申請書 は添付書 を含む ) を窓 に提出し は送付した場合 ( 申請書情報を補正する場合にあっては 次の (1) から (4) までの申請 等の別に応じ それぞれ (1) から (4) までに定める措置を施しているときに限る ) には登記官は 当該補正に応じる

(1) 法第 20 条の規定により管轄登記所に印鑑を提出している者 ( 委任による代理 を除く ) 提出している印鑑の補正書への押印 (2) 当該申請に伴い印鑑届書を提出した者印鑑届書に押印した当該申請 等の印鑑の補正書への押印 (3) 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出しているもの ( 登記の申請をしている登記所と同 の登記所に印鑑を提出している者に限る ) (1) の印鑑の補正書への押印 (4) 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出していないもの ( 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出しているもの ((3) の者を除く ) を含む ) 補正書への代理 の権限を証する書 ( 当該書 について 委任をした者の 名及び住所 ( 委任をした者が会社であるときは その商号及び本店並びに代表者の 名 ( 当該代表者が法 である場合にあっては その名称及びその職務を うべき者の 名 以下同じ )) が記載されるとともに 委任者の別に応じ (1) は (2) の措置が施されているものに限る ) の添付 6 登記官は 補正情報 添付書 情報及び検証結果情報の内容を表 した書 は申請 等から提出され 若しくは送付された補正書 ( 追完された添付書 及び前項 (4) に規定する代理 の権限を証する書 を含む ) と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 7 登記官は 申請の補正があった場合には 申請書情報の内容を表 した書 に当該申請の補正があったことを明らかにする措置を施す ( 申請の取下げ ) 第 10 条登記官は 取下書情報が提供されたときは 取下書情報 は委任状情報及び検証結果情報を書 に印刷した上 印刷した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 2 登記官は 取下書情報が提供されたときは 申請書情報の調査の 法と同様の 法により調査する 3 取下書情報についての検証結果情報により 当該取下書情報の電 署名に係る電 認証登記所の発 した電 証明書が保留されていたことが確認された場合において その保留が取下げの対象となる申請がされたことのみによるものであるときは 当該電 証明書を有効なものとして取り扱う

4 登記官は 取下書情報に不備があるときは お知らせにより 不備のない取下書情報の送信 は第 6 項に規定する取下書の提出若しくは送付を求める この場合において 登記官は 当該お知らせが登記 供託オンライン申請システムに掲 されたことを確認する 5 登記官は 前項後段の規定による確認をしたときは お知らせの履歴を書 に印刷した上 印刷した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する 6 申請 等が申請番号若しくは受付番号によりオンライン登記申請を特定して申請の取下げに係る書 ( 以下 取下書 という ) を窓 に提出し は送付した場合において 次の (1) から (5) までの申請 等の別に応じ それぞれ (1) から (5) までに定める措置を施しているときは 登記官は 当該申請の取下げに応じる (1) 法第 20 条の規定により管轄登記所に印鑑を提出している者 ( 委任による代理 を除く ) 提出している印鑑の取下書への押印 (2) 当該申請に伴い印鑑届書を提出した者印鑑届書に押印した当該申請 等の印鑑の取下書への押印 (3) (1) は (2) の印鑑 は印鑑届書を提出していない者 ( 委任による代理 を除く ) 取下書に押印した印鑑につき市区町村 の作成した証明書であって作成後 3 以内のものの添付 (4) 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出しているもの ( 登記の申請をしている登記所と同 の登記所に印鑑を提出している者に限る ) (1) の印鑑の取下書への押印及び申請意思の撤回による取下げの場合にあっては取下書への代理 の権限を証する書 ( 当該書 について 委任者の 名及び住所が記載されるとともに 委任者の別に応じ (1) (2) は (3) の措置が施されているものに限る ) の添付 (5) 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出していないもの ( 委任による代理 であって (1) の印鑑を提出しているもの ((4) の委任による代理 を除く ) を含む ) 取下書への代理 の権限を証する書 ( 当該書 について 委任者の 名及び住所が記載されるとともに 委任者の別に応じ (1) (2) は (3) の措置が施されているものに限る ) の添付 7 登記官は 取下書情報若しくは委任状情報及び検証結果情報の内容を表 した書 は申請 等から提出され 若しくは送付された取下書 ( 前項 (4) は (5) に規定する代理 の権限を証する書 を含む ) と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括し

て管理する ( 申請の却下の指 ) 第 11 条登記官は 端末装置を いて申請の却下の指 をするときは 補正情報 ( 補正期限内に登記所に到達したものに限る ) は取下書情報が提供されていないことを確認する ( 申請の取下げ等の場合の登録免許税の還付等 ) 第 12 条歳 電 納付システムにより登録免許税の納付がされた申請について登録免許税の還付の通知をしたときは 申請の取下げによる還付にあっては取下書 は取下書情報の内容を表 した書 に 却下 は過 納付による還付にあっては申請の受付の年 及び受付番号を表 した書 に 準則別記第 49 号様式による印版を押印した上 登記官が 押印する 2 歳 電 納付システムにより登記 数料の納付がされた申請について登記 数料の償還がされたときは 申請の取下げによる償還にあっては取下書 は取下書情報の内容を表 した書 に 却下 は過 納付による還付にあっては申請の受付の年 及び受付番号を表 した書 に 償還した旨を記載した上 登記官が 押印する ( 校合 ) 第 13 条登記官は校合をするに当たっては 取下書情報が提供されていないことを確認 する 第 3 章登記情報の内容を表 した書 の取扱い第 14 条登記官は 申請 等から提供を受けた照会番号 ( 申請 等が 登記事項証明書を添付すべき場合に当該登記事項証明書の添付に代えて提供することができる当該登記簿に係る登記情報 ( 電気通信回線による登記情報の提供に関する法律 ( 平成 11 年法律第 226 号 ) 第 2 条第 1 項に規定する登記情報をいう ) の送信を同法第 3 条第 2 項に規定する指定法 から受けるために必要な情報をいう ) により登記情報を確認したときは 当該登記情報の内容を表 した書 と申請書情報等の内容を表 した書 とを 括して管理する

第 4 章証明書オンライン請求に関する事務 ( 登記 数料の納付 ) 第 15 条登記事項証明書交付請求書情報 は印鑑証明書交付請求書情報が登記所に到達し 登記事項証明書 は印鑑の証明書の編集が われたときは 枚数等に基づき 数料を確定し 納付情報を登記 供託オンライシ申請システムに掲 する 2 登記 数料の納付期限は 登記事項証明書交付請求書情報 は印鑑証明書交付請求書情報が登記 供託オンライン申請システムに掲 された の翌 から起算して 1 間とする ただし 政機関の休 に関する法律第 1 条第 1 項に規定する休 は この期間に算 しない ( 登記事項証明書の証明書オンライン請求 ) 第 16 条登記官は 代表者事項証明書に係る登記事項証明書交付請求書情報が登記所に到達した場合には 当該代表者事項証明書を交付することができることを確認したときに限り 当該代表者事項証明書の編集を う 2 登記官は 前項の規定による確認をすることができない場合その他の登記事項証明書の交付することができない場合には 請求がエラーとなった旨を登記 供託オンライン申請システムに掲 する この場合においては 申請 等に請求の補正を求めることを要しない 3 登記事項証明書の認証 付は 当該証明書を編集した 付とする ( 印鑑の証明書の証明書オンライン請求 ) 第 17 条登記官は 印鑑証明書交付請求書情報が登記所に到達した場合には 次の (1) から (6) までのいずれにも該当しないことを確認したときに限り 印鑑の証明書の編集を う (1) 印鑑証明書交付請求書情報に作成者として表 された申請 等とその検証結果情報に当該印鑑証明書交付請求書情報に電 署名をした者として表 されたものとが異なる場合 (2) 印鑑証明委任状情報が併せて送信されていない場合 ( 印鑑証明書交付請求書情報の作成者として表 された申請 等が請求に係る印鑑の提出者でない場合に限る ) (3) 印鑑証明委任状情報の作成者として表 された者とその検証結果情報に当該印鑑証明委任状情報に電 署名をした者として表 されたものとが異なる場合

(4) 印鑑証明委任状情報についての検証結果情報により 当該印鑑証明委任状情報が改ざんされていることが検知された場合 ( 検証に失敗した場合 ) (5) 印鑑証明委任状情報についての検証結果情報により 当該印鑑証明委任状情報の電 署名に係る電 証明書が証明書オンライン請求の受付時において存在せず 若しくは有効期限が切れ 失効し は保留されていたことが確認された場合 (6) 印鑑証明書交付請求書情報 は印鑑証明委任状情報の電 署名に係る電 証明書が規則第 107 条第 3 項において準 する規則第 102 条第 3 項 第 4 項 は第 5 項第 1 号及び第 6 項に規定するものではない場合 2 第 16 条第 2 項及び第 3 項の規定は, 印鑑の証明書の証明書オンライン請求について準 する 第 5 章雑則 ( 準 ) 第 18 条この規程は その性質に反しない限り 会社以外の法 並びに投資事業有限責任組合 ( 投資事業有限責任組合契約に関する法律 ( 平成 10 年法律第 90 号 )) 有限責任事業組合 ( 有限責任事業組合契約に関する法律 ( 平成 17 年法律第 40 号 )) 及び限定責任信託 ( 信託法 ( 平成 18 年法律第 108 号 )) に係る事務について準 する 登記研究 777 号 ( 平成 24 年 11 号 ) 平成 28 年 9 26 司法書 武 事務所 / 京都