ここまで使えるようになった! 使わないともったいない とクラウドの新しい関係 オートデスク株式会社技術営業本部
そもそもクラウドとは クラウドコンピューティング : データやソフトウェアの所在を意識することなく いわゆるインターネットの向こう側から 必要に応じて情報やサービスを取り出し 活用することができる環境 雲 ( ネットワーク ) の向こう側は必ずしもサービス 社ではなく 利用ユーザーはその先をあまり意識しないでサービスの恩恵を受ける事ができます
実は身近なクラウドサービス みなさんが既に利用しているクラウドサービス物流システムのサービスインターネットショッピングの例 注文 支払い 商品配達
実は身近なクラウドサービス 注文 与信確認決済 納品予定日連絡 在庫確認 メーカー発注 配送手配
モバイルとは ノートやデスクトップと何が違うの? 起動が速い データを持ち歩かない ( セキュリティが高い ) 直感的な操作性 誰でもすぐに使える いつでも すぐに効果的に クラウドサービスをより効果的に活用できるモバイル端末
クラウド モバイルを業務に活用する理由 仕事のやり方が劇的に変わります バーチャルな無限のコンピュータパワーを使って 業務をより速く 正確に 安全に行うことができるようになります いつでも どこからでも必要なファイルにアクセスできます いつでも どこからでもプロジェクトメンバーとコラボレーションできます プロジェクトライフサイクル全体の業務環境を改善します
オートデスクのクラウドモバイルの実績 ~ 取り組みの歴史 ~
オートデスククラウドサービスのはじまり オートデスクは年以上にわたり のサービスを通してクラウド上でのデザインソリューションの機能拡張に努め 関係者間でのデータ共有や 強力な業務基盤を提供 ( 年よりサービス提供 ) オートデスクが提供するクラウド環境を用いて必要なデータへのアクセス保存データ閲覧を可能にするサービス
Autodesk Buzzsaw とは? Before After 発注者 発注者 コンサルタント 施工業者 コンサルタント 施工業者 設計者 機器メーカー 設計者 機器メーカー 設計パートナー 施工協力会社 設計パートナー 施工協力会社 設計協力会社 設備施工者 設計協力会社 設備施工者 データ配布時の問題 (FD / CD-ROM / メール /FTP 等 ) 脆弱なセキュリティ 大容量データ問題 困難なファイル管理 ( 更新履歴等 ) セキュリティ向上 データ容量制限からの開放 全てのデータを一元管理
Autodesk Buzzsaw ユーザ
次世代サービスへの進化 場所 稼働時間の制約 ( 出張先でも仕事がしたい ) インターネット通信の高速化ブロードバンド普及率がほぼ全国区に 取り扱うデータ量や解析負荷が爆発的に増加 自社でインフラを整備すると莫大なコストが発生 Buzzsaw のようなクラウドサービスがより広く手軽に求められる時代に データ保全が企業の死活問題 ライセンス管理が煩雑
が提供するクラウドサービス オンラインコミュニケーションの場を提供する オートデスククラウドサービスのハブ 解析 設計 デザインレビュー 仕様検討
サービス
基本サービス にユーザ登録するだけで 以下のサービスを無償で受けることができます 無償サービス ストレージ 共有 閲覧 体験版 から登録!
ストレージ のストレージを利用可能 ドキュメントをクラウドに保存し いつでもどこからでもアクセス ブラウザ から利用可能 ドキュメントの編集履歴記録 バージョン管理 コメント管理
共有 チームメンバー 顧客 その他の関係者との間で ドキュメントを簡単 安全に共有 プライベート共有とパブリック共有 プライベート共有 : ユーザを指定して共有 パブリック共有 : を知っていれば 誰でもアクセス 権限設定をして共有可能 編集可能 表示のみ等 共有するファイルのフォーマットに制約はありません
閲覧 あらゆるビジュアルドキュメントを表示 オートデスク製品の各種フォーマット 等 イメージ形式ファイル ( その他 ) ビデオファイル ( ) ファイル
のモバイルサービス 上のコンテンツをモバイル機器で閲覧 共有にする および各端末で使用可能 およびから無料でダウンロード可能 各種ファイル形式を閲覧可能 オートデスク製品の図面 ( ) に対しては マークアップ ( コメント ピン 領域ハイライト フリーハンド ) ツールが利用可能
ドライブ や などの ファイルを開く 名前を付けて保 存ダイアログで フォルダを選択可能 エクスプローラに ドライブが追加され ドライブに エクスプローラからファイルを ドラッグ ドロップすると 自動的にアップロード 同期を実行
のプロフェッショナル版 写真から高解像度メッシュまたは点群データを作成するクラウドサービス 点群ファイルや 高解像度のメッシュファイルを生成可能 現在はこの体験版をユーザ様にご提供中 複数のデジタル写真データ
ワークフロー 複数の写真 ( ) ファイル ファイル
特典サービス
とは オートデスク製品の保守契約で ご契約いただくと さらに特典が多く用意されています クラウド特典 最新版ソフトウェアの入手 柔軟なライセンス運用 技術サポート サブスクリプションの詳細は こちらのページでご確認ください
クラウド特典 契約により ストレージ容量 レンダリング 解析 コラボレーションなどの様々なクラウドサービスを利用できます ユーザ向け特典 ストレージ 無償サービス ストレージ 共有 閲覧 体験版
クラウド特典対象製品 Autodesk 360 クラウドサービス 対応ソフトウェア レンダリング Autodesk AutoCAD Design Suite ( 全エディション ) Rendering in Autodesk 360 Autodesk Building Design Suite ( 全エディション ) 最適化 Optimization for Autodesk Inventor エネルギー解析 Energy Analysis for Autodesk Revit Autodesk Product Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Factory Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Infrastructure Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Plant Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Revit Architecture Autodesk Revit LT Autodesk AutoCAD Autodesk Product Design Suite (Premium, Ultimate) Autodesk Factory Design Suite (Premium, Ultimate) Autodesk Building Design Suite (Ultimate) Autodesk Plant Design Suite (Ultimate) Autodesk Building Design Suite (Premium, Ultimate) Autodesk Revit Architecture Autodesk Revit MEP エネルギー解析 Autodesk Building Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Green Building Studio Autodesk Factory Design Suite ( 全エディション ) Autodesk Infrastructure Design Suite (Premium, Ultimate) Autodesk AutoCAD Architecture Autodesk Revit Architecture Autodesk Revit MEP Autodesk Ecotect Analysis 構造解析 Autodesk Building Design Suite (Premium, Ultimate) Structural Analysis for Autodesk Revit Autodesk Infrastructure Design Suite (Premium, Ultimate) コラボレーション Autodesk Buzzsaw コラボレーション Autodesk InfraWorks 360 Autodesk Plant Design Suite (Premium, Ultimate) Autodesk Revit Structure Autodesk Vault Professional Autodesk Building Design Suite (Ultimate) Autodesk Infrastructure Design Suite (Premium, Ultimate)
ビジュアライゼーション デスクトップを離れずに作業を続けることも 特殊なレンダリング用ハードウェアも必要なく 効果的でフォトリアリスティックなビジュアライゼーションをクラウドで実現 および対応 パノラマイメージ作成 日照シミュレーション イメージの露出調整 照度レンダリング 最大ピクセルサイズのレンダリング 対象製品 すべての 製品
最適化 複数の設計案のパフォーマンスをクラウドでテストすること により デスクトップ以外の場所で概念化とシミュレーションを実行 対象製品 同梱製品
建物のエネルギー解析 より迅速で正確なエネルギー解析の実施 エネルギー効率の最適化 複数の設計案の二酸化炭素排出量を改善 英語版のみ ページからファイルのアップロードに対応 実際とモデル化されたエネルギー使用量の比較のため データをアップロード可能 対象製品
建物のエネルギー解析 ワークフローを中断することなく 設計の初期段階か らエネルギー消費と建物のライフサイクルコストに関する理解を深めることが可能 マスモデルだけでなく の詳細モデルにも対応 対象製品
構造解析 各種建築物のモデルまたはプロジェクトのパーツを対象に 複数の統計解析を実行可能 たとえば 同じモデルに異なるマテリアルを適用する などして同時に複数の計算を実行し 解析効率を向上させることが可能 対象製品
プロジェクトコラボレーション 閲覧 の ユーザに アカウントを 提供 ブラウザ利用ので : ファイル ファイルを表示 版アプリで : ファイル ファイルの表示 版はファイル表示未対応 対象製品
単独で使用可能な クラウドアプリケーション
ベータ版 モバイル機器や上でファイルの閲覧 編集ができ ソフトウェアは不要 有償版で以下を提供 サードパーティストレージサービス上の図面編集 新規図面作成 ストレージ容量の拡張 最大ファイルサイズの拡張 その他
ベータ版 ブラウザで図面の閲覧 編集 共有 を採用 新規図面作成も可能
モバイル機器で図面の閲覧 編集 共有 他のユーザと図面をリアルタイム共有 無料 基本的な編集および計測ツール 基本的な画層管理ツール マークアップツール オフラインで利用可能 に印刷可能 の表示可能
有償 ( 月契約 年契約 ) 新規図面作成 より大きなファイルサイズサポート サードパーティ提供ストレージサービスとの接続 拡張された画層管理などの新しいツール プロパティと属性 ブロックパレット 図面座標 ストレージ容量増量
無償版と有償版の違い つのオプションを提供 と経由で購入可能 機能 無料 月 年 年 ストレージ容量最大ファイルサイズ対応サードパーティストレージ接続 ( その他 ) 閲覧のみ 閲覧と編集 閲覧と編集 図面へのオンラインおよびオフラインアクセス セキュアなコミュニケーション 地理的位置ツール 基本的な編集および計測ツール 基本的な画層管理 新規図面作成 拡張された作図および編集ツール 拡張された計測および寸法ツール 拡張された画層管理 ブロックパレット 図面座標 プロパティと属性 優先サポート
を使って例えばこんなことも え? 組み立てられない? サイズが間違ってますか? 図面を確認します! もしもし 賢くん? 会社さんで組立立会いしてるのだけど 設計が間違ってるみたいなの 急いで図面をくれるかな? 納入先に組立立会いに来ている 設計リーダーの藍ちゃん 了解っす! すぐにに入れますよ! 図面をクラウドに保存 っと! エンジニア 賢君 設計図を持って来なかった藍ちゃんは後輩の賢君に仕事を頼みました この後の展開は?
を使って例えばこんなことも ( 続き ) あ ~ 図面どおりにできてるけど そもそもここの寸法が間違ってる! マークアップして 修正コメント入れて保存っと! 賢君 設計変更よろしく! 来た来た! こことことを変更してっと これで出図してすぐに承認してもらえば明日すぐに製作に入れるな! 藍ちゃんが記入した内容は 同じファイルを見ている賢君の画面にすぐに反映されます のおかげで即座に適切な設計変更の指示を出せたので 納期を遅らせることなく納品できそうだわ よかった! が無かったら明日会社に戻ってから指示出しになるからものすごく時間をロスして納期に間に合わせられなかったはず! 図面を持ち歩かなくて済むし こんないいことないわね!
オートデスクの製造業向けクラウドサービス をモバイル環境で 公開中メカニカル設計用 未公開メカニカル解析ツール クラウド上でジョブを実行 公開中製品のカスタム仕様を容易に提案 公開中あらゆるモデルをクラウド上でレビューし情報共有
その他プロフェッショナルサービスおよび モバイルサービス プロフェッショナルサービス ( 有償サービス ): 提供開始済みデスクトップシミュレーション製品のクラウド版 ( 有償サービス ): のみ提供開始 日本でのサービス開始未定データおよびプロセス管理 モバイルサービス : のモバイル版 組立性の検証等を : 等の データを共有し レビュー で実現 によるさまざまな解析アプリ 実際に設計に入る前の あたりをつける検証が可能
クラウドを利用した設計環境 をハブとして利用したクラウド設計環境を積極 的に活用することで より速く高品質の製品を市場へ送り出すことが可能となります
ところで のセキュリティは どうなの? 人材プロセステクノロジー 専門のセキュリティチーム情報 アプリケーション ネットワークのセキュリティにフォーカスした専門家チーム 最小限のアクセス権サービスへのアクセスは特別な理由を必要とし アクセスは厳しくコントロール 身元調査顧客データに接するすべての社員に対して 身元調査を実施 独立したセキュリティレビュー第三者によるアプリケーションやネットワークに対する侵入テストの実施 変更のコントロール製品環境の変更に対する 厳密なコントロール SSAE16 SOC2/SOC3 監査外部の監査役 運用プロセスやコントロールに対する能力および成熟度の監査 暗号化公のネットワークを通過するすべてのデータは 暗号化される ファイアウォール論理的および物理的なファイアウォールが 悪意のあるトラフィックから製品とデータを保護 OS セキュリティベースのオペレーティングシステムは余分なものを取り除かれ 我々のアプリケーション専用に強化 詳しくはこちらをご参照ください ( 英語 ) セキュリティパッチ管理既知の脆弱性から守るために 集中化されたパッチ管理
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