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シニア世代の身の回りの危険 報告書

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誤使用を防止するために

内装パック表紙

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1 施設設備の衛生管理 1-1 食品取扱室の清掃及び保守点検 < 認証基準 > 床 内壁 天井 窓 照明器具 換気扇 手洗い設備及び排水溝の清掃手順 保守点検方法が定められていること 床及び排水溝の清掃は1 日に1 回以上 その他の清掃はそれぞれ清掃の頻度の記載があること 保守点検頻度の記載があるこ


表 1 経年劣化に起因する家電製品の事故発生件数 ( 平成 19 年 5 月 ~ 平成 27 年 3 月 ) 件数 割合 経過年数別の事故発生状況 ( 件 ) (%) ~9 10~14 15~19 20~24 25~29 30~34 35~39 40~ 扇風機

高齢者に特に多い熱傷事故として 以下のつが挙げられます 1. 低温やけど高齢者が低温やけどを負ったという事故情報は 119 件寄せられており うち 10 件 (8.%) は入院治療を要していました 原因製品は カイロ (28 件 ) が最も多く 次いで 湯たんぽ (19 件 ) 2 ストーブ類(18

スライド 1



目次 Ⅰ 調査目的 1 Ⅱ ストーブに関する意識 使用実態調査 1 暖房器具の使用状況意識調査 ⑴ 調査期間 2 ⑵ 調査概要 2 ⑶ 回答者の属性 2 ⑷ 使用している暖房器具の種類 6 ⑸ 住居の種類と使用している暖房器具の種類の関係 7 ⑹ 同居者の人数と使用している暖房器具の種類の関係 8

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20企広第  号

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1 1

調査対象 : エルゴ ブレインズが運営するターゲットリサーチパネル調査手法 : インターネットリサーチサンプル数 :948 名調査期間 :2007 年 12 月 13 日 ~12 月 18 日 '6 日間 ( 回答者プロフィール 回答者は男性 60.2% 女性 39.8% 年代別では 30 代がもっ

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平常時の防災活動 家庭内対策 指導ポイント 家屋の耐震診断と補強 家具などの転倒 落下防止と避難経路の確保 市町においては耐 家具の転倒による被害を防ぐ 震診断や耐震補強の ため タンス 食器棚などの家 補助を行っていま 具は 動かないようあらかじめ す 固定しておきましょう 冷蔵庫 などキャスター

2 ( 178 9)

281



-2 -


去年と今年の大掃除実施期間について (=5) 単一選択単位 : また 職業別に見ると 去年と今年に共通して 主婦 主夫が 月に入る前から大掃除に着手している割合が高く ( 去年 6.7 今年 5.) 会社員は 4 割強 ( 去年 6.4 今年 7.5) の方が 月 8 3 ぐらいから大掃除に着手する

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2

ヒヤリ・ハット調査「調子が悪い製品を使う危険」(インターネットアンケート)


⑴ ⑵ ⑶

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( その他 ) 1 清掃要員の更衣室 用具置場は甲が提供する 2 清掃に必要な水道光熱費は 甲にて負担する 3トイレットペーパー 水石鹸 ごみ袋 汚物袋等衛生消耗品は甲にて支給する 4 産業廃棄物は 東京都清掃局の許可業者が収集処理すること この場合の費用は甲の負担とする 5 定期清掃の作業日時を2

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⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

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182 No. 61 RDF m 13 RDF RDF 中国の石油精製工場で爆発 m 中国の染料用化学製品工場で爆発 t km

「節電対策パンフレット」(家庭向け)

⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

まえがき 日本は世界一の超高齢社会に突入しているといわれており このような社会的背景の中で住宅火災発生件数は年々減少傾向にあるものの その死者数 ( 放火自殺者を除く ) は平成 15 年以降 毎年 1,000 人を超えています 特に高齢者死者数の割合は 高齢化の進展の中で 死者数全体の 6 割以上

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⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

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第3類危険物の物質別詳細 練習問題

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家庭の節電 2015 年度冬季の節電へのご協力のお願い 2015 年度冬季の電力需給は 直近の経済成長の伸び 企業や家庭における節電の定着などを織り込んだ上で 北海道電力においても安定供給に最低限必要とされる予備率 3% 以上を確保できる見通しです 他方 大規模な発電所のトラブルが発生した場合 安定

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平成 23 年度ヒヤリ ハット調査 年末年始の生活等に潜む危険 報告書 東京都生活文化局消費生活部生活安全課

Ⅰ 調査概要... 1 Ⅱ 調査結果...2

Ⅰ 調査概要 ⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

Ⅱ 調査結果 掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > (n=3,000) ない 66.3% (1,989 人 ) ある 33.7% (1,011 人 ) 大掃除 普段の掃除のどちらで起きたか ( 単一回答 )< 全体 > (n=1,011) 両方 20.9% (211 人 ) 普段の掃除 41.1% (416 人 ) 大掃除 38.0% (384 人 )

屋内 屋外のどちらで起きたか ( 単一回答 )< 全体 > 屋外 10.4% (105 人 ) 両方 10.0% (101 人 ) (n=1,011) 屋内 79.6% (805 人 ) 0 10 20 30 40(%) 浴室 洗面所 (348 人 ) (172 人 ) (176 人 ) 居間 その他の居室 (327 人 ) (153 人 ) (174 人 ) 34.4 36.1 33.0 32.3 32.1 32.6 台所 (299 人 ) (113 人 ) (186 人 ) 23.7 29.6 34.8 階段 (267 人 ) (135 人 ) (132 人 ) 26.4 28.3 24.7 ベランダ 庭 外回り (194 人 ) (95 人 ) (99 人 ) 19.2 19.9 18.5 トイレ (51 人 ) (21 人 ) (30 人 ) その他 (41 人 ) (16 人 ) (25 人 ) 5.0 4.4 5.6 4.1 3.4 4.7 全体 (n=1,011) 男性 (n=477) 女性 (n=534) 3

掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験の程度 ( 単一回答 )< 全体 > (n=1,011) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 浴室 洗面所 (n=348) 77.9 19.3 2.9 居間 その他の居室 (n=327) 台所 (n=299) 56.9 76.5 36.1 16.8 6.7 3.3 3.7 階段 (n=267) 79.4 16.1 4.1 0.4 ベランダ 庭 外回り (n=194) トイレ (n=51) その他 (n=41) 69.1 78.0 24.2 84.3 15.7 7.3 ケガをしそうになってヒヤリとしたケガをしたが医療機関は受診しなかったケガをして医療機関を受診したケガをして医療機関に入院したケガはしなかったが引火 発火 発煙した 12.2 6.2 0.5 2.4 4

掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験の内容 ( 単一回答 )< 全体 > 浴室 洗面所 (n=348) 居間 その他の居室 (n=327) 台所 (n=299) 階段 (n=267) ベランダ 庭 外回り (n=194) トイレ (n=51) その他 (n=41) 24.1 35.3 3.0 61.2 5.2 8.9 70.0 8.0 51.5 94.0 68.0 17.6 0.6 8.9 9.2 1.2 0.6 0.3 11.3 0.3 6.4 4.0 7.4 1.5 1.9 0.4 24.7 3.1 2.0 3.9 23.5 3.9 (n=1,011) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 6.0 7.6 0.5 13.7 75.6 4.9 9.8 9.8 0.9 3.3 2.2 3.6 転倒 転落はさまれ切る ささる発火 発煙 皮膚障害呼吸困難等やけどその他 5

浴室 洗面所 浴室 洗面所で掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > (n=348) 0 20 40 60(%) 水 洗剤で滑りやすかった (188 人 ) 54.0 洗浄剤 カビ取り剤 漂白剤を使用していた (99 人 ) いす ( 回転しないもの ) 踏み台等に乗り 作業をしていた (74 人 ) 21.3 28.4 段差があった (33 人 ) 清掃用のスリッパを履いていた (23 人 ) いす ( 回転するもの ) に乗り 作業をしていた (19 人 ) 熱湯が出た (12 人 ) 足ふきマット すのこ等を置いていた (12 人 ) 9.5 6.6 5.5 3.4 3.4 その他 (34 人 ) 9.8 その他の原因 の回答 ( 浴室 洗面所上位抜粋 ) Q10. その他 の回答件数 換気扇の掃除中 3 排水溝の掃除中 3 浴室のドア 2 浴槽の縁に立っていた 2 カビ取り剤使用中 2 風呂おけの縁に乗って掃除中 2 6

居間 その他の居室 居間 その他の居室で掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > (n=327) 0 20 40 60 (%) いす ( 回転しないもの ) 踏み台等に乗り 作業をしていた (158 人 ) 48.3 窓ふきをしていた (66 人 ) いす ( 回転するもの ) に乗り 作業をしていた (62 人 ) カーペット等の敷物につまずいた (55 人 ) 靴下等で滑りやすかった (38 人 ) 水 洗剤で滑りやすかった (30 人 ) スリッパを履いていた (22 人 ) 20.2 19.0 16.8 11.6 9.2 6.7 ワックスがけをした後だった (8 人 ) 2.4 その他 (51 人 ) 15.6 その他の原因 の回答 ( 居間 その他の居室上位抜粋 ) Q8. その他 の回答件数 家具の掃除 4 家具に体をぶつける 4 物の落下 3 チラシ等で足が滑った 3 掃除機をかけていた 3 段ボールの整理中 2 ドア等 閉まっているのに気づかなかった 2 ガラス 紙等 2 家具等 重いものを移動の際 2 拭き掃除をしていた時 2 家具を倒した 2 7

台所 台所で掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > (n=299) 0 10 20 30 40 (%) 包丁等の鋭利なものを使用していた (104 人 ) 34.8 いす ( 回転しないもの ) 踏み台等に乗り 作業をしていた (93 人 ) 31.1 水 洗剤で滑りやすかった (54 人 ) 洗浄剤 カビ取り剤 漂白剤を使用していた (44 人 ) いす ( 回転するもの ) に乗り 作業をしていた (35 人 ) 11.7 14.7 18.1 その他 (68 人 ) 22.7 その他の原因 の回答 ( 台所上位抜粋 ) Q9. その他 の回答件数 換気扇 7 食器等 ガラスの破片 6 加熱した機器との接触 5 引火 3 ガス台の部品を清掃中 3 ガス台 2 手が滑った 2 スチールたわしで清掃中 傷ができた 2 8

階段 階段で掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > (n=267) 0 20 40 60 80(%) 物を運びながらで 足元がよく見えなかった (189 人 ) 70.8 スリッパを履いていた (71 人 ) 靴下等で滑りやすかった (58 人 ) 水 洗剤で滑りやすかった (55 人 ) 加齢により運動能力等が低下していた (48 人 ) 26.6 21.7 20.6 18.0 その他 (25 人 ) 9.4 その他の原因 の回答 ( 階段上位抜粋 ) Q7. その他 の回答件数 階段の段数を間違えた 3 安定が悪かった 3 バランスをくずした 2 急いでいた 2 9

ベランダ 庭 外回り ベランダ 庭 外回りで掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > (n=194) 0 10 20 30 40 50(%) 脚立 いす 踏み台等に乗り 作業をしていた (83 人 ) 42.8 窓ふきをしていた (72 人 ) 37.1 段差があった (47 人 ) 24.2 水 洗剤で滑りやすかった (28 人 ) 14.4 エアコン室外機に乗り 作業をしていた (7 人 ) 洗浄剤 カビ取り剤 漂白剤を使用していた (5 人 ) 3.6 2.6 その他 (37 人 ) 19.1 その他の原因 の回答 ( ベランダ 庭 外回り上位抜粋 ) Q12. その他 の回答件数 木の枝 3 ガラス等の破片 3 手すりを掃除中 2 壊れた柵 2 すのこ 2 10

トイレ トイレで掃除中に起きたヒヤリ ハット / 危害経験の原因 ( 複数回答 )< 全体 > 0 10 20 30 40 50(%) (n=51) 洗浄剤 カビ取り剤 漂白剤を使用していた (22 人 ) トイレの製品 設備による ( ペーパーフォルダ 便器等 ) (13 人 ) 踏み台に乗り 作業をしていた (11 人 ) 便器に乗り 作業をしていた (11 人 ) トイレ掃除用具による (11 人 ) 25.5 21.6 21.6 21.6 43.1 その他 (4 人 ) 7.8 その他の原因 の回答 ( トイレ ) Q11. その他 の回答件数 ( 合計 ) 4 扉 1 ドアに指をはさんだ 1 便器を掃除していた 1 自分が勢い良くブラシをかけすぎた 1 11

浴室 洗面所で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=241) 0 10 20 30 40 50 60 ( 件 ) 浴室での転倒 転落全般 (n=55) 40 15 水 洗剤等で滑り転倒 転落 (n=46) 40 6 カビ取り剤等を使用して体調不良 (n=33) 29 4 浴槽の縁 ふたの上から転落 (n=28) 23 5 いす 踏み台等から転落 (n=25) 22 3 洗剤 カビ取り剤が皮膚 目に付着 (n=22) 15 7 換気扇等の掃除で切り傷 刺し傷 (n=16) 2 14 浴室の扉等による手足のはさまれ (n=6) その他 (n=10) 5 9 1 1 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 12

主な事例 トイレ 13

居間 その他の居室で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=235) 0 10 20 30 40 50 60 70 ( 件 ) いす 踏み台等から転落全般 (n=63) 49 14 照明器具を掃除中にいす等から転落 (n=49) 39 10 窓拭き中にいす等から転落 (n=27) 25 2 家具等へのぶつかり はさまれ (n=17) 11 6 敷物や床の上の物につまづき転倒 (n=16) 11 5 エアコンを掃除中にいす等から転落 (n=15) 13 2 紙類 家具等で切り傷 (n=14) 6 8 窓ガラス 照明器具の落下 破損 (n=8) 床掃除の水 洗剤等で滑り転倒 (n=6) その他 (n=20) 7 4 1 2 14 6 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 主な事例 14

階段で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=186) 0 10 20 30 40 50 60 ( 件 ) 荷物を持って転落全般 (n=54) 44 10 掃除機を持って転落 (n=34) 26 8 階段を拭き 掃き掃除中に転落 (n=21) 17 4 階段の窓 照明器具を掃除中に転落 (n=14) 洗濯物 ふとんを持って転落 (n=10) バケツの水を持って転落 (n=7) 10 7 7 3 4 ヒヤリ ハット経験危害経験 その他の転倒 転落 (n=46) 34 12 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 階段で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 15

台所で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=175) 0 5 10 15 20 25 30 35 ( 件 ) 刃物の洗浄 落下等で切り傷 (n=30) 換気扇を掃除中にいす等から転落 (n=27) 20 22 換気扇の掃除で切り傷 (n=23) 8 15 棚 照明を掃除中にいす等から転落 (n=22) 17 5 ガスコンロで切り傷 やけど 引火等 (n=18) 10 8 いす 踏み台等からの転落全般 (n=13) 9 4 割れたガラス 食器で切り傷 (n=12) 5 7 洗剤を使用して体調不良 皮膚障害 (n=5) 棚 冷蔵庫の扉等に衝突 (n=5) 2 3 3 2 棚の上等から食器が落下 (n=5) 4 1 その他 (n=15) 3 12 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 10 5 ヒヤリ ハット経験危害経験 台所で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 16

ベランダ 庭 外回りで掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=113) 0 5 10 15 20 25 ( 件 ) 窓拭き中に脚立等から転落 (n=21) 17 4 枝切り 雨樋等の掃除中に転落 (n=16) 12 4 段差 庭石等につまづき転倒 (n=14) 10 4 窓拭き中に転倒 転落 (n=14) 13 1 枝切り 草取り中に切り傷 (n=11) 4 7 窓拭き中に切り傷 はさまれ (n=5) 3 2 その他転倒 転落全般 (n=19) 11 8 その他切り傷 刺し傷全般 (n=12) その他 (n=1) 1 3 9 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む ベランダ 庭 外回りで掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 その他の場所で掃除中のヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 17

コンセント回りでのヒヤリ ハット / 危害経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > (n=3,000) ない 74.1% (2,223 人 ) ある 25.9% (777 人 ) コンセント回りでのヒヤリ ハット / 危害経験の程度 ( 単一回答 )< 全体 > (n=777) ケガはしなかった 94.3% (733 人 ) ケガをした 5.7% (44 人 ) ケガをしたが医療機関は受診しなかった 5.0% (39 人 ) ケガをして医療機関を受診した 0.5% (4 人 ) ケガをして医療機関に入院した 0.1% (1 人 ) 18

コンセント回りの掃除の頻度 ( 単一回答 )< 全体 > 過去 5 年以内には行ったことはない 23.9% (717 人 ) 年に 2 回以上行っている 17.0% (511 人 ) (n=3,000) 2~5 年に 1 回程度行っている 20.7% (621 人 ) 大掃除のときなど 年に 1 回程度行っている 38.4% (1,151 人 ) コンセントキャップの使用状況 ( 単一回答 )< 全体 > 使用している 13.3% (400 人 ) (n=3,000) 使用したことはない 71.8% (2,155 人 ) 使用したことがある ( 現在は使用していない ) 14.8% (445 人 ) 19

コンセント回りの可燃物に対する注意意識 ( 単一回答 )< 全体 性 年代別 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=3,000) 57.0 43.0 男性 (n=1,500) 53.6 46.4 20 代 (n=300) 46.0 54.0 30 代 (n=300) 48.7 51.3 40 代 (n=300) 54.3 45.7 50 代 (n=300) 55.0 45.0 60 代以上 (n=300) 64.0 36.0 女性 (n=1,500) 60.3 39.7 20 代 (n=300) 49.7 50.3 30 代 (n=300) 56.0 44.0 40 代 (n=300) 60.7 39.3 50 代 (n=300) 66.3 33.7 60 代以上 (n=300) 69.0 気を付けている 31.0 特に気を付けてはいない 20

エアゾール缶 ガスコンロ用燃料ボンベの使用経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > ない 14.3% (430 人 ) (n=3,000) ある 85.7% (2,570 人 ) エアゾール缶の正しい廃棄方法の認知状況 ( 単一回答 )< 全体 > 知らない 13.2% (338 人 ) (n=2,570) 知っている 86.8% (2,232 人 ) 21

エアゾール缶 ガスコンロ用燃料ボンベの廃棄方法 ( 単一回答 )< 全体 性 年代別 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 男性 (n=2,570) (n=1,268) 3.9 6.0 3.4 8.0 40.4 46.9 48.6 40.7 1.0 0.9 20 代 (n=218) 4.6 6.4 44.5 42.7 1.8 30 代 (n=240) 4.2 7.1 38.8 49.6 0.4 40 代 (n=264) 3.8 7.2 49.2 39.4 0.4 50 代 (n=272) 3.7 1.1 11.0 49.3 34.9 1.1 60 代以上 (n=274) 8.0 4.1 51.5 38.3 1.1 女性 (n=1,302) 4.4 2.6 34.1 56.4 1.1 20 代 (n=232) 5.2 34.1 56.9 1.3 30 代 (n=263) 4.6 4.2 27.8 61.6 1.9 40 代 (n=269) 50 代 (n=269) 4.8 5.2 3.3 5.9 1.5 30.5 36.4 59.1 53.5 0.4 0.7 60 代以上 (n=269) 4.8 41.6 50.9 1.1 中身が残っていてもそのまま捨てる中身が残っていても穴をあけてから捨てる中身を使い切って穴をあけてから捨てる中身を使い切って穴はあけずに捨てるその他 22

使用経験がある暖房器具 製品 ( 複数回答 )< 全体 > エアコン (2,688 人 ) 電気カーペット (1,438 人 ) 電気こたつ (1,395 人 ) 電気ストーブ ハロゲンヒーター (1,391 人 ) 加湿器 (1,342 人 ) 湯たんぽ カイロ ( 電源を使用しないもの ) (1,075 人 ) 電気毛布 (782 人 ) 石油ファンヒーター (746 人 ) 石油ストーブ (722 人 ) ガスファンヒーター (614 人 ) 床暖房 (526 人 ) 電気あんか (503 人 ) オイルヒーター (458 人 ) ヒート ( 発熱 ) 素材の衣類 (448 人 ) ガスストーブ (412 人 ) 26.1 24.9 24.1 20.5 17.5 16.8 15.3 14.9 13.7 35.8 47.9 46.5 46.4 44.7 89.6 (n=3,000) 0 20 40 60 80 100(%) 断熱シート 断熱スプレー (188 人 ) サーキュレーター (167 人 ) 火鉢 (88 人 ) その他の電気暖房器具 (19 人 ) その他暖房製品 (10 人 ) 6.3 5.6 2.9 0.6 0.3 23

暖房器具 製品によるヒヤリ ハット / 危害経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > 経験がある 20.4% (611 人 ) (n=3,000) 経験がない 79.6% (2,389 人 ) 注 : 次項 ヒヤリ ハット / 危害経験がある暖房器具 製品 の回答結果から算出 24

ヒヤリ ハット / 危害経験がある暖房器具 製品 ( 複数回答 経験ありベース )< 全体 > (n=611) 0 10 20 30 40 (%) 電気ストーブ ハロゲンヒーター (181 人 ) 29.6 石油ストーブ (144 人 ) 23.6 湯たんぽ カイロ ( 電源を使用しないもの ) (110 人 ) 18.0 電気こたつ (71 人 ) 11.6 石油ファンヒーター (47 人 ) 電気あんか (39 人 ) 電気カーペット (34 人 ) ガスストーブ (34 人 ) エアコン (29 人 ) ガスファンヒーター (27 人 ) オイルヒーター (16 人 ) 電気毛布 (8 人 ) 加湿器 (6 人 ) 火鉢 (6 人 ) 床暖房 (5 人 ) その他の電気暖房器具 (4 人 ) ヒート ( 発熱 ) 素材の衣類 (1 人 ) その他暖房製品 (2 人 ) 7.7 6.4 5.6 5.6 4.7 4.4 2.6 1.3 1.0 1.0 0.8 0.7 0.2 0.3 25

暖房器具 製品によるヒヤリ ハット / 危害経験の程度 ( 単一回答 )< 全体 > (n=611) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 電気ストーブ ハロゲンヒーター (n=181) 石油ストーブ (n=144) 44.8 40.3 12.7 20.1 2.8 10.4 0.7 39.8 28.5 湯たんぽ カイロ ( 電源を使用しないもの ) (n=110) 電気こたつ (n=71) 38.2 50.7 11.3 48.2 1.4 36.6 10.9 2.7 石油ファンヒーター (n=47) 46.8 19.1 2.1 31.9 電気あんか (n=39) 30.8 48.7 10.3 10.3 電気カーペット (n=34) 73.5 5.9 2.9 17.6 ガスストーブ (n=34) 50.0 20.6 2.9 26.5 エアコン (n=29) 69.0 24.1 6.9 ガスファンヒーター (n=27) 70.4 11.1 3.7 14.8 オイルヒーター (n=16) 18.8 6.3 75.0 電気毛布 (n=8) 50.0 37.5 12.5 加湿器 (n=6) 83.3 16.7 火鉢 (n=6) 50.0 33.3 16.7 床暖房 (n=5) 80.0 20.0 その他の電気暖房器具 (n=4) 25.0 75.0 ヒート ( 発熱 ) 素材の衣類 (n=1) その他暖房製品 (n=2) 100.0 100.0 ケガをしそうになったケガをしたが医療機関は受診しなかったケガをして医療機関を受診したケガをして医療機関に入院したケガはしなかったが引火 発火 発煙した 26

暖房器具 製品によるヒヤリ ハット / 危害経験の内容 ( 単一回答 )< 全体 > 電気ストーブ ハロゲンヒーター (n=181) 石油ストーブ (n=144) 湯たんぽ カイロ ( 電源を使用しないもの ) (n=110) 42.0 54.9 95.5 38.7 19.4 3.3 15.3 5.0 (n=611) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 0.6 0.7 0.7 10.5 2.8 0.9 6.3 1.8 1.8 電気こたつ (n=71) 42.3 7.0 12.7 29.6 8.5 石油ファンヒーター (n=47) 42.6 6.4 19.1 2.1 4.3 6.4 19.1 電気あんか (n=39) 76.9 2.6 7.7 10.3 2.6 電気カーペット (n=34) 55.9 2.9 2.9 20.6 2.9 14.7 ガスストーブ (n=34) 35.3 26.5 8.8 20.6 5.9 2.9 エアコン (n=29) 31.0 6.9 10.3 13.8 3.43.4 31.0 ガスファンヒーター (n=27) 44.4 11.1 3.7 18.5 11.1 11.1 オイルヒーター (n=16) 18.8 6.3 50.0 25.0 電気毛布 (n=8) 87.5 12.5 加湿器 (n=6) 50.0 50.0 火鉢 (n=6) 66.7 16.7 16.7 床暖房 (n=5) 60.0 40.0 その他の電気暖房器具 (n=4) 25.0 75.0 ヒート ( 発熱 ) 素材の衣類 (n=1) 100.0 その他暖房製品 (n=2) 50.0 50.0 27 やけど周囲の可燃物に着火本体から発火 発煙コード プラグ等から発火 発煙ガス漏れ給油時の灯油とガソリンの取り違え呼吸困難 一酸化炭素中毒その他

電気ストーブ ハロゲンヒーターによるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=159) 0 10 20 30 40 50 ( 件 ) 接触して ( 近づき過ぎて ) やけど (n=45) ふとんに着火 (n=27) 着衣に着火 (n=21) 周囲の紙等に着火 (n=13) 発火 発煙 コードの過熱 (n=12) 洗濯物に着火 (n=11) カーテン クッション等に着火 (n=10) 使用中に倒れた 倒した (n=9) 家具 ドア等が焦げた (n=5) その他 (n=6) 27 5 22 8 13 7 6 6 6 3 8 3 7 6 3 2 3 2 4 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 主な事例 18 ヒヤリ ハット経験危害経験 28

石油ストーブによるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=106) 0 10 20 30 40 ( 件 ) 接触して ( 近づき過ぎて ) やけど (n=36) 13 23 発火 発煙 不完全燃焼 (n=18) 9 9 やかんの空だき やけど等 (n=11) 3 8 給油時の引火 灯油漏れ (n=11) 3 8 周囲の紙 布等に着火 (n=8) 1 7 着衣に着火 (n=7) 2 5 ふとん 洗濯物に着火 (n=6) 使用中の体調不良 (n=4) その他 (n=5) 3 4 3 3 2 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 主な事例 29

湯たんぽ カイロ ( 電源を使用しないもの ) によるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=96) 0 10 20 30 40 50 ( 件 ) 湯たんぽを使用し低温やけど (n=42) カイロを使用し低温やけど (n=11) 湯たんぽ注湯時に熱湯でやけど (n=10) カイロを就寝中に使用し低温やけど (n=6) 湯たんぽを使用中に熱湯漏れ (n=6) その他使用中のやけど全般 (n=17) その他 (n=4) 9 33 6 5 9 1 1 5 6-5 12 2 2 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む ヒヤリ ハット経験危害経験 主な事例 30

電気こたつによるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=57) 0 5 10 15 20 25 30 35 ( 件 ) コード プラグから発火 発煙 (n=29) 13 16 本体から発火 発煙 (n=8) 3 5 使用中に眠ってやけど (n=7) 5 2 その他使用中のやけど全般 (n=9) その他 (n=4) 2 7 2 2 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 主な事例 31

石油ファンヒーターによるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=36) 0 2 4 6 8 10 12 ( 件 ) 温風吹き出し口でやけど (n=11) 4 7 周囲の物が焦げた 過熱した (n=10) 6 4 発火 発煙 (n=7) 1 6 使用中の灯油漏れ (n=4) その他 (n=4) 2 2 2 2 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 主な事例 32

食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > ある 10.0% (299 人 ) (n=3,000) ない 90.0% (2,701 人 ) 食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験がある食品 ( 複数回答 )< 全体 > (n=299) 0 10 20 30 40 50(%) もち (121 人 ) 40.5 菓子 あめ類 豆類 (65 人 ) 21.7 肉 肉加工品 (41 人 ) ごはん類 (35 人 ) 魚 貝類 (30 人 ) パン類 (24 人 ) 野菜 果物 (17 人 ) 寿司類 (10 人 ) ゼリー類 (8 人 ) その他 (37 人 ) 13.7 11.7 10.0 8.0 5.7 3.3 2.7 12.4 33

食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験の程度 ( 単一回答 )< 全体 > もち (n=121) 菓子 あめ類 豆類 (n=65) (n=299) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 85.1 78.5 7.4 5.0 15.4 1.7 0.8 1.5 3.1 1.5 肉 肉加工品 (n=41) 85.4 2.4 7.3 4.9 ごはん類 (n=35) 77.1 11.4 5.7 2.9 2.9 魚 貝類 (n=30) 73.3 23.3 3.3 パン類 (n=24) 野菜 果物 (n=17) 寿司類 (n=10) ゼリー類 (n=8) 91.7 82.4 70.0 87.5 4.2 4.2 5.9 5.9 5.9 30.0 12.5 その他 (n=37) 75.7 16.2 5.4 2.7 のどに詰まったが呼吸が止まるほどではなくすぐ取れたのどに違和感は残ったが医療機関は受診しなかった医療機関を受診した医療機関に入院した死亡した 34

食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験者の性別 ( 単一回答 )< 全体 > (n=299) 0% 20% 40% 60% 80% 100% もち (n=121) 57.0 43.0 菓子 あめ類 豆類 (n=65) 肉 肉加工品 (n=41) ごはん類 (n=35) 魚 貝類 (n=30) パン類 (n=24) 野菜 果物 (n=17) 寿司類 (n=10) ゼリー類 (n=8) その他 (n=37) 41.5 43.9 51.4 30.0 41.7 35.3 60.0 62.5 45.9 58.5 56.1 48.6 70.0 58.3 64.7 40.0 37.5 54.1 男性 女性 35

食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験者の年齢 ( 単一回答 )< 全体 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% もち (121 人 ) 9.1 3.3 14.9 13.2 13.2 46.3 菓子 あめ類 豆類 (65 人 ) 44.6 20.0 9.2 9.2 6.2 10.8 肉 肉加工品 (41 人 ) 12.2 4.9 7.3 31.7 26.8 17.1 ごはん類 (35 人 ) 8.6 2.9 8.6 17.1 22.9 40.0 魚 貝類 (30 人 ) 13.3 16.7 10.0 30.0 13.3 16.7 パン類 (24 人 ) 8.3 4.2 8.3 12.5 29.2 37.5 野菜 果物 (17 人 ) 5.9 11.8 35.3 17.6 29.4 0 歳 ~4 歳 5 歳 ~9 歳 10 歳代 20 歳代から 39 歳 40 歳代から 59 歳 60 歳以上 36

もちによる窒息のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=99) 0 10 20 30 40 50 60 70 ( 件 ) 雑煮のもち (n=29) 26 3 つきたてのもち (n=5) 4 1 きなこもち (n=3) 小さく切ったもち (n=3) 3 3 ヒヤリ ハット経験危害経験 その他 (n=59) 48 11 主な事例 37

菓子 あめ類 豆類による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=57) 0 10 20 30 40 50 ( 件 ) あめ (n=43) 32 11 せんべい おかき (n=2) 2 豆類 (n=2) 1 1 ラムネ菓子 (n=2) 2 ナッツ類 (n=2) その他 (n=6) 2 6 ヒヤリ ハット経験危害経験 主な事例 38

肉 肉加工品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=29) 0 5 10 15 20 25 ( 件 ) ステーキ (n=4) 3 1 から揚げ (n=2) シチューの肉 (n=2) その他 (n=21) 1 1 2 18 ヒヤリ ハット経験危害経験 3 主な事例 39

普段 のどに詰まりそうで危険だと感じる食品の有無 ( 単一回答 )< 全体 > (n=3,000) ある 18.8% (564 人 ) ない 81.2% (2,436 人 ) のどに詰まりそうで危険だと感じる食品名 ( 上位抜粋 ) Q41. 食品名 の回答件数 もち 257 こんにゃくゼリー 28 飴 24 いか 15 こんにゃく 11 パン類 10 魚の小骨 9 肉類 9 焼き芋 9 のり 8 ゼリー 6 芋 6 麺類 5 ご飯 4 薬 4 魚 3 サプリメント 3 乾燥しているもの 3 えのき 3 きなこ 3 ゆで卵 3 グミ 2 団子 2 豆 2 固い食べ物 2 40

食品による窒息事故に対する注意意識 ( 単一回答 )< 全体 > 特に気を付けていない 58.5% (1,755 人 ) もちについては気を付けている 25.3% (759 人 ) (n=3,000) 食品全体について気を付けている 16.2% (786 人 ) 食品による窒息事故に対する注意意識 < 食品による窒息のヒヤリ ハット / 危害経験の有無別 > 0% 20% 40% 60% 80% 100% 全体 (n=3,000) 25.3 16.2 58.5 ( ヒヤリ ハット / 危害経験が ) ある (n=299) 43.8 30.8 25.4 ( ヒヤリ ハット / 危害経験が ) ない (n=2,701) 23.3 14.6 62.2 もちについては気を付けている食品全体について気を付けている特に気を付けていない 41

クリスマス関連の製品によるヒヤリ ハット / 危害経験の有無 ( 単一回答 )< 全体 > ある 3.9% (117 人 ) (n=3,000) ない 96.1% (2,883 人 ) ヒヤリ ハット / 危害経験があるクリスマス関連の製品 ( 複数回答 )< 全体 > (n=117) 0 20 40 60 80(%) ろうそく (79 人 ) 67.5 クラッカー (25 人 ) アロマキャンドル (20 人 ) 飲料 (13 人 ) クリスマスツリー (10 人 ) 家庭用イルミネーション (8 人 ) 食品 (4 人 ) その他 (3 人 ) 21.4 17.1 11.1 8.5 6.8 3.4 2.6 42

クリスマス関連の製品によるヒヤリ ハット / 危害経験の程度 ( 単一回答 )< 全体 > (n=117) 0% 20% 40% 60% 1.3 80% 100% ろうそく (n=79) 43.0 10.1 45.6 クラッカー (n=25) 60.0 4.0 36.0 アロマキャンドル (n=20) 45.0 5.0 50.0 飲料 (n=13) 92.3 7.7 クリスマスツリー (n=10) 80.0 10.0 10.0 家庭用イルミネーション (n=8) 37.5 62.5 食品 (n=4) 100.0 その他 (n=3) 66.7 33.3 ケガをしそうになったケガをしたが医療機関は受診しなかったケガをして医療機関を受診したケガをして医療機関に入院したケガはしなかったが引火 発火 発煙した 43

ろうそくによるヒヤリ ハット / 危害経験時の状況 ( 自由回答を分類 ) (n=64) 0 5 10 15 20 ( 件 ) 周囲の物に引火 (n=19) 6 13 着衣に引火 (n=10) 5 5 点火時にやけど (n=9) 6 3 毛髪を焦がした (n=5) 3 2 消火時にやけど (n=5) 4 1 落下したクラッカーの飾りに着火 (n=4) 3 1 火を消し忘れた (n=2) その他 (n=10) 2 4 6 ヒヤリ ハット経験危害経験 注 : 件数は当該事象が 起きそうになった 起きるおそれを感じた 等の事例を含む 44

ろうそくによるヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 ろうそく以外のクリスマス関連の製品によるヒヤリ ハット / 危害経験主な事例 45