(6) 経営会議規程 (7) 取締役会議長 CEO COO および CFO 職務分掌規程 ( その他取締役または執行役の職務または権限を定める規程 ) (8) 取締役 執行役等の定年 任期 処遇等の基準 準則等について当会社としての内規を定める場合は 当該内規 (9) 取締役 執行役等のトレーニング

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定款

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

8. 内部監査部門を設置し 当社グループのコンプライアンスの状況 業務の適正性に関する内部監査を実施する 内部監査部門はその結果を 適宜 監査等委員会及び代表取締役社長に報告するものとする 9. 当社グループの財務報告の適正性の確保に向けた内部統制体制を整備 構築する 10. 取締役及び執行役員は

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オムロン株式会社定款 第 1 章総則 ( 商号 ) 第 1 条当会社は オムロン株式会社と称し 英文では OMRON Corporation と表示する ( 目的 ) 第 2 条当会社は 次の事業を営むことを目的とする (1) 電気機械器具の製造および販売 (2) 制御機器 コンピュータ等の電子応用

( 第 8 条から移動 ) 第 10 条 ( 単元未満株式の売渡請求 ) 当会社の単元未満株式を有する株主 ( 実質株主を含む 以下同じ ) は株式取扱規則の定めるところに従い その有する当会社の単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の当会社の株式を売渡すよう当会社に請求することができる 第 1

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6 当社は 反社会的勢力に対しては一切の関係をもたず 不当要求を受けた場合等の 事案発生時には 総務部を対応統括部署として警察および顧問弁護士等と連携し毅然とした態度で対応する (2) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制 1 当社は 取締役の職務の執行に関する情報 ( 株主総会議

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直しも行う これらの事務については 稟議規程 文書管理規程 契約書取扱規程は管理本部長が所管 情報管理規程 情報セキュリティ管理規程はコンプライアンス推進部長が所管し 運用状況の検証 見直しの経過等 適宜取締役会に報告する なお 業務を効率的に推進するために 業務システムの合理化や IT 化をさらに

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平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

定いたします なお 配当の回数は原則として中間配当と期末配当の年 2 回といたします 3 自己株式 当社は 経営環境の変化に機動的に対応し 株主価値の向上に資する財務政策等の経営の諸施策を実行することを可能とするため 市場環境や資本効率等を勘案しながら適宜自己株式を取得いたします (3) 政策保有株

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解されなければならない 定義 主要株主 とは 当社の株主総会における議決権の 5 パーセント超を実質 的に保有している株主をいう ただし 信託業を営む者が信託財産として株式を保有している場合 証券業を営む者が引受けまたは売出しを行う業務により株式を保有している場合 または証券金融会社がその通常業務と

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(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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まず 取締役会は委員会及び執行役の人事を決定する すなわち 各委員会の委員は取締役の中から取締役会の決議で選定する (400Ⅱ) 各委員会の委員の人数は3 人以上でなければならず (400Ⅰ) 過半数は社外取締役でなければならない 3 (400Ⅲ) 委員会の委員は他の委員及び執行役を兼ねることはでき

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

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新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

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注記事項 (1) 期中における重要な子会社の異動 ( 連結範囲の変更を伴う特定子会社の異動 ) : 無 新規 社 ( 社名 ) 除外 社 ( 社名 ) (2) 会計方針の変更 会計上の見積りの変更 修正再表示 1 会計基準等の改正に伴う会計方針の変更 : 無 2 1 以外の会計方針の変更 : 無 3

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2 政策保有株式に係る議決権行使の基準政策保有株式の議決権行使に当たっては 投資先企業の中長期的な企業価値向上が株主利益への向上にも繋がるものであることを前提とし 株主への還元方針 コーポレートガバナンスや企業の社会的責任への取組み等総合的観点から議決権を行使する (4) 買収防衛策は 経営陣 取締

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Transcription:

補充原則 4-11 経営陣に対する委任の範囲の概要 取締役会は 事業および財務戦略ならびに年度および中長期の事業計画を含む経営の基本方針 執行役の選任等の特定の重要事項 その他法令 定款で定められた事項の決定を行います それ以外の事項に関する業務執行の意思決定については 業務執行の機動性と柔軟性を高め かつ取締役会による監督の実効性を強化するために 原則として執行役に委任します 取締役会の決議事項の概要は以下の表 I に定めるとおりです また 当該決議事項以外の事項の決定については NSG グループコーポレートガバナンス ガイドライン第 10 条第 1 項第 2 号に定めるとおり 執行役に委任されます ただし 以下の表 II の執行役の取締役会への報告事項については 取締役会に報告されます ( 注 ) (1) 以下の表において 当会社 とは 日本板硝子株式会社を指します (2) 以下の表において グループ とは NSG グループを指し 当会社およびその子会社から成る企業集団を指します (3) 以下の表において 委員会 とは 指名委員会 報酬委員会もしくは監査委員会またはそれらのすべてを指します 表 I: 取締役会の決議事項の概要 1. 経営の基本方 針 (1) グループの中長期経営方針 経営計画 ビジョン等の決定およびその重要な変更 (2) グループおよび当会社の年度計画の大綱の決定およびその重要な変更 (3) グループおよび当会社の企業価値向上の方針 施策に関する事項 (4) 株主に対する利益還元方針を含む資本政策に関する基本方針の策定 2. 内部統制シス テムの基本方針 (1) 執行役の職務の執行が法令定款に適合することを確保するための体制その他当会社の業務の適正を確保するために必要な体制の整備 (2) 監査委員会が取締役 執行役の職務執行について その監査職務を執行するために必要な事項 3. 究極親会社レベルにおける重要な社内規則規程 次に掲げる社内規則規程の制定および改廃 ただし これらの規則規程中において 当該規則規程にかかる一定の改正権限を委員会等の機関へ授権している場合を除く (1) コーポレートガバナンス ガイドライン (2) 取締役会の役割および運営に関する規程および取締役会の運営手続および付議基準に関する規則 (3) 指名委員会規程 (4) 報酬委員会規程 (5) 監査委員会規程 1 / 6

(6) 経営会議規程 (7) 取締役会議長 CEO COO および CFO 職務分掌規程 ( その他取締役または執行役の職務または権限を定める規程 ) (8) 取締役 執行役等の定年 任期 処遇等の基準 準則等について当会社としての内規を定める場合は 当該内規 (9) 取締役 執行役等のトレーニングに関する規程 (10) 政策保有株式 ( 上場株式に限る ) に関する政策保有に関する基本方針および当該株式に関し適切な対応を確保するための議決権行使に関する基準 (11) 株主との建設的な対話を促進するためのグループ方針 4. 株主総会に関 する事項 (1) 株主総会の招集および付議議案 ( 取締役および会計監査人の選任および解任ならびに会計監査人を再任しないことに関するものを除く ) ならびに電磁的方法による議決権行使およびこれに付帯関連する事項 (2) 株主総会の招集権者および当該招集権者に事故あるときの代行順序 (3) 株主総会の議長および当該議長被選定者に事故あるときの代行順序 5. 株式の取扱に 関する事項 (1) 株主名簿管理人およびその事務取扱場所 ( 定款第 9 条 ) (2) 株式取扱規則の制定および改廃 ( 定款第 10 条 ) 6. 取締役会 取 締役および執行役 に関する事項 (1) 役付取締役 ( 取締役会議長 取締役会長 取締役副会長等 ) の選定 解職 (2) 取締役会議長に事故あるときの取締役会の議長職を努める取締役の順序 (3) 執行役から取締役会の招集の請求を受ける取締役 (4) 執行役の選任 解任 (5) 代表執行役の選定 解職 (6) 役付執行役 ( 社長 副社長 専務執行役 常務執行役等 ) の選定 解職 (7) 最高経営責任者 (Chief Executive Officer または CEO) 最高執行責任者(Chief Operating Officer または COO) 最高財務責任者(Chief Financial Officer または COO) その他その職務に応じてグループにおける最高職位を示す者の選定 解職 (8) 執行役の職務の分掌 指揮命令の関係その他執行役相互の関係に関する事項の決定 (9) 使用人兼務執行役の使用人職務の委嘱および解嘱 (10) 取締役 執行役の競業取引 自己取引および利益相反取引の承認 (11) 社外取締役ではなくかつ執行役を兼任しない取締役 および執行役によるグループ子会社 関連会社およびこれらの子会社等が構成する団体以外の会社 団体等 ( 営利組織であるか否かは問わない ) の役員 理事 使用人等の兼務 なお 取締役会は 必要に応じて 当該兼務の基準の詳細についてガイドラインを定める (12) 取締役 執行役 監査役の損害賠償責任の免除 2 / 6

(13) 取締役 執行役または監査役が新たに選任される場合 会社による補償及び役員賠償 責任保険の取扱い (14) 執行役員の選任 解任 7. 委員会および 委員に関する事項 (1) 指名委員会 報酬委員会および監査委員会を組織する取締役の選定 解職 (2) 各委員会の委員長の選定 (3) 常勤監査委員の設置の有無および設置する場合の選定 (4) 当会社と監査委員間の訴訟において当会社を代表する者の決定 (5) 委員会以外の取締役会内部委員会 ( ただし 取締役会に対する諮問機関としての性格を持つものに限り 意思決定機能は有さないものに限る ) の設置および改廃 8. 組織に関する事項 9. 決算およびその開示に関する事項 組織規程の内容の大幅な変更を伴うような特に重要なグループの組織の設置 改編等 (1) 計算書類 ( 貸借対照表 損益計算書 株主資本等変動計算書および個別注記表 ) およびその附属明細書 事業報告およびその附属明細書ならびに連結決算書類 ( 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結持分変動計算書および連結注記表 ) の承認 (2) 臨時計算書類の承認 (3) 剰余金の配当等の決定 ( 自己株式の取得 準備金の減少および剰余金の処分を含む ) (4) 事業年度末にかかる決算発表の内容 ( 連結財務諸表 ( 連結貸借対照表 連結損益計算書 連結持分変動計算書 連結包括利益計算書および連結キャッシュ フロー計算書ならびに注記 ) を含む ) の承認 10. 株式 資本等に関する事項 11. 会社法に基づく当会社の組織再編等に関する事項 (1) 株主総会の決議に基づく自己株式の取得 (2) 子会社が有する当会社の株式の取得 (3) 自己株式の処分 ( 単元未満株式の買増請求によるもの 新株予約権の行使によるものを除く ) (4) 株式の分割 無償割当 (5) 単元株式数の減少またはその定めの廃止 (6) 株式の発行 ( 新株予約権の行使によるものを除く ) (7) 新株予約権の発行および当会社が新株予約権を取得することができる事由 (1) 当会社の事業の全部もしくは重要な一部の譲渡 他の会社の事業の全部の譲受 事業の全部の賃貸借 事業の全部の経営委任 または損益共通契約等の締結 変更もしくは終了 ( 簡易手続による場合を除く ) (2) 株式交換契約 ( 簡易手続による場合を除く ) (3) 株式移転計画 3 / 6

(4) 合併契約 ( 簡易手続による場合を除く ) (5) 吸収分割契約 ( 簡易手続による場合を除く ) (6) 新設分割計画 ( 簡易手続による場合を除く ) (7) 他社による当社株式の公開買付に対する当会社の意見表明の内容 12. 株主代表訴訟 に関する事項 (1) 監査委員および会計監査人に対する責任追及の訴えが株主から提起された場合の当該提訴の当否および不提訴の場合の不提訴理由書の内容 (2) 株主から株主代表訴訟の提起告知を受けた場合 その相手方が監査委員であるときの当会社による共同訴訟人としての訴訟参加の当否 (3) 取締役または執行役に対して株主代表訴訟が提起された場合 当会社による取締役または執行役側への補助参加の当否 13. その他の特に重要な事項 (1) 当会社の株主総会の決議により取締役会に委任された事項 (2) グループ全体の観点から グループ会社のいずれかで行う特に重要な事業または子会社持分等の取得または処分 (3) グループ全体の観点から グループ会社のいずれかで行う特に重要な有形 無形資産の取得または処分 (4) 上記に定めるほか 重要な借入条件に従い 実施に関して当該債権者の所定の承認を必要とする貸付 保証または損失補償の引受等の財務支援行為および借入 社債発行等の金融負債の負担行為 (5) 当会社およびその他の重要なグループ会社の発行する重要な有価証券の上場およびその廃止 (6) 当会社の破産 民事再生手続開始または会社更生手続開始の申立 (7) 当会社の財務諸表または四半期財務諸表等における継続企業の前提に関する事項の注記 (8) 取締役会 委員会 経営会議 執行役等の職務執行のレビューの決定 (9) コーポレートガバナンス コードまたは当社の制定するコーポレートガバナンス ガイドラインに照らして 新たに 説明 が要請される行為の決定 (10) 当会社の買収防衛策の導入 (11) その他取締役会が必要と認めた事項 表 II: 取締役会に対する報告事項の概要 1. 各委員会の取締役会への報告事項 各委員会の職務執行状況 4 / 6

2. 執行役の取締 役会への報告事項 (1) 中長期経営方針 の軽微な変更又は 中長期経営方針 に基づく 詳細の決定 (2) 年度計画の大綱 に基づく年度事業計画及び年度予算 (3) グループ及び当会社単体の業績に関する四半期及びその発表の内容 (4) 通期業績予想 配当予想の決定及び金融商品取引所への開示が必要となる重要な修正 (5) 有価証券報告書の内容の概要 (6) 内部統制システムの全般的な運用状況 (7) サステナビリティおよびコンプライアンスに関するグループレベルの基本方針を含む重要な事項 リスクマネジメントおよび内部統制に関する特記項目 ( 税務 年金 環境債務 事業環境等に関するアップデート 財務報告にかかる年度内部統制報告書の説明を含む ) (8) 取締役 執行役等のトレーニング状況のレビュー結果 (9) 再任される取締役 執行役または監査役に関する 会社による補償及び役員賠償責任保険の取扱い (10) グループ倫理規範 ( 行動準則 ) の策定 実践 遵守状況のレビュー結果 (11) 関連当事者との取引に関するグループ方針 (12) 関係会社の経営管理に関するグループ方針 (13) 利益相反の回避に関するグループ方針 (14) 共同開発 技術導入 技術供与 指導 サービス支援等に関する重要な方針 (15) 株式, 資本等に関する事項 (16) 資金調達に関する事項 (17) 重要な使用人の選任および解任 (18) 重要な組織の設置 変更 廃止 (19) 重要な対外発表 (20) 重要な研究開発方針および進捗 (21) 第三者に対する特に重要な知的財産権もしくは技術の供与 / ライセンス エンジニアリングサービスの提供 第三者からの技術導入 または第三者との間の共同開発 (22) 大規模な製品のリコール (23) その他の重要な業務執行に関する事項 (24) 上記の項目のいずれにも該当しないか または包含されないその他の特に重要な契約 協定等の締結 重要な変更および解除 (25) 上記に該当しないその他の重要なプロジェクトの開始 重要な変更および中止 ( 重要な新規事業への進出等を含む ) (26) 上記に該当する事項のほか 重要なグループ会社にかかる重要な事項 (27) 取締役会の決議を経た事項の中止もしくは無期の延期 またはその開始時期もしくは完了時期の重要な遅延 5 / 6

(28) 上記に該当しないその他の重要な業務執行の内容 (29) 行政機関によるグループ会社に対する重要な調査 係争手続きの開始 (30) 特に重要な係争に関する訴訟等の終結または解決 (31) 会計監査人による重要な指摘または要請事項 (32) 会計監査人の報酬 (33) 責任限定契約の締結及び重要な変更 6 / 6