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Microsoft Word - 第54回大会要項

試合開始前 (1) 監督に引率されたチームは 試合開始予定時刻 1 時間前までに会場に到着し その旨を大会本部に申し出る 試合開始予定時刻になっても到着せず何ら連絡がない場合は 棄権とみなす 交通事情による到着遅延については 大会本部で協議し決定する (2) メンバー用紙交換及び攻守決定は 第 1

県大会出場にあたって,確認事項と連絡

分 破損がないもの 試合中 14 ファウルボールの処理については ホームベースを挟んで 1 塁側と 3 塁側に区別する ボールボーイとバットボーイは 登録選手内で行い ヘルメット ( チーム同一でなくてもよい ) 着用を推奨する 15 ベンチ内選手は 2 0 名 ( スコアラーは含まない ) とし

2) 補助員はヘルメットを着用すること 3) シートノック時の補助員としてコーチ ( 背番号 番 ) を認める 3. 大会特別規則 (1) 正式試合試合は 7 回戦とする 試合開始後 1 時間 30 分が経過した場合は正式試合となり 新しいイニングに入らない 同点で終了した時は タイブレ

16 野手の野球用サングラスについては 球審に申し出て許可を得る ( フレーム レンズ共に黒色 ) 17 突発的に事故が起き一時的に走者を代えたい場合は 球審に申し出て審判団が必要と認めた際は許可する 臨時代走は投手 捕手を除く打席前位者とする 18 選手の交代については 監督が直接球審に申し出るこ

6 ブロック長の任務 (1) 試合会場の確保各会場の管理者に対し協力依頼をします (2) チームへの連絡調整試合日程 担当審判員等の連絡 調整をします (3) 試合結果試合結果 ( 勝利チーム 得点 会場 ) を 試合翌日 ( 月曜日 ) の午前中に事務局までお知らせください 事務局から神奈川新聞に


競技別開催要項

競技別開催要項

大会組合せ AIG プレゼンツ 2017 MLB CUP リトルリーグ野球 5 年生 4 年生大会宮城県会長杯 MLB CUP 全国大会出場宮城第 1 代表 第 2 代表 7 月 2 日 ( 日 ) 11:30 蒲生第 1 9:00 蒲生第 1 9:00 蒲生第 2 A グループ 1 B グルーブ

試合開始前 選手登録証を理事から受取り 登録メンバー全員の読み仮名を調べておく (1チームに同じ名字の選手がいるときはフルネームで) 同じ漢字でも読み方はいろいろです 選手交代などに備えて正確に 第 1 試合開始 40 分前 連絡します ( ) チーム ( ) チーム両チームの監督とキャプテンは バ

DVIOUT-housou

はじめに この申し合わせ事項は 学童野球を円滑に 効果的に より楽しく行なうために申し合わせたものです 基本的には 公認野球規則 ( 以下 規則 ) 及び 競技者必携 ( 以下 必携 ) によりますが 健全な学童を育成することが目的であることを忘れずに試合運営に当たってください 特に審判員は 謙虚に

Taro13-関西連盟大会規定・周知徹

アマチュア内規(2017年)

高校野球特別規則

                  競技運営細則

平成20年度 神奈川県中学校野球大会運営規定

高校野球特別規則(2017年版)

ソフトルールブック.doc

練習補助員 ボールボーイ 1. シートノックには練習補助員を 5 名までが参加できます ユニフォームを着用し スパイクまたはアップシューズで補助を行って下さい 2. 練習補助員は選手ではないので ノックの打球を受けてはいけません ただし 1 塁や 3 塁のベースに入っての捕球はしても構いません セカ

はじめに この申し合わせ事項は 学童野球を円滑に 効果的に より楽しく行うために申し合わせたものです 基本的には 公認野球規則 ( 以下 規則 ) 及び 競技者必携 ( 以下 必携 ) によりますが 健全な学童を育成することが目的であることを忘れずに試合運営に当たってください 特に審判員は 謙虚に誠

Microsoft Word - 1 発出版:第66回全日本少年野球大会(開催要項及び試合規定)

高校野球特別規則 (2017 年版 ) 改正の要点解説 平成 29 年 2 月 10 日 日本高等学校野球連盟審判規則委員会 (1) 2015 年の Official Baseball Rules の改正を受けて昨年 公認野球規則 の規則条文構成に大幅な変更があったことに伴い 高校野球特別規則 も各

高校野球特別規則 ( 各項目の文中および末尾に主な関連規則の符号を記載 ) 1. 高校野球で使用できるバットは次の通りである (1) 認可の種類 1 木製バット 2 木片の接合バット 3 竹の接合バット 4 金属製バットア ) 金属製バットは製品安全協会のSGマーク ( 右図参照 ) が付けられてい

高校野球特別規則

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第 4 回東京ベイボーイズカップトーナメント表 会場住所べ : 東京ベイボーイズ八街グランド八街市文違 東 : 八街市営東部 G 八街市八街に46 高 A: 富里高野 G A 面富里市高野 優勝 高 B: 富里高野 G B 面富里市高野 ス : 富里スターズグラ

学童部 平成 30 年 5 月改訂 学童野球遵守事項 1. 趣旨 (1) 当事項は 学童が野球活動を通じて体育の向上 並びに健全な精神の育成を図ると共に 地域社会の一員としての自覚を持つことを目的 目標として定める ( イ ) 学童野球は社会教育 社会体育の一つであり 試合に 勝つ ことだけを第一の

ラスベガスにおいても大会が開催されている 台湾においては ジョイフル快 楽盃国際国際漫速錦標賽として行われており 両大会に日本 からも参加している 中国でもシニア層を中心に健康増進の手段として ジョ イフルスローピッチソフトボールが取り入れ始められてきている このようにジョイフルスローピッチソフトボ

( その他 ) 7 投手 捕手 ( ピッチャー キャッチャー ) とも相手チームの相手チームの選手名を選手名を記入記入します 同じ苗字が 2 名以上いるときには 下の名前を区別できるところまで記入 ( 長打 ) 二塁打 三塁打 本塁打を打った選手名を記入同じ苗字が 2 名以上いるときには 下の名前を

第 2 3 回

H30 年度重点確認事項 ( 継続掲載を含む ) 1 新潟メソッド の理解と普及 各学校においては 顧問は熟読し その内容に沿って選手及び保護者への啓発活動を推進する 試合後の反省会も可能な大会では実施する 新潟メソッド の推進は 新潟県野球界共通の約束であることを自覚して指導にあたる 2 県代表出

Microsoft Word - 約束事 改正案

夏季大会歴代優勝校 西暦 回 優 勝 校 西暦 回 優 勝 校 1948 第 1 回 皇子山中学校 (1) 1983 第 36 回 聖徳中学校 (4) 1949 第 2 回 草津中学校 (1) 1984 第 37 回 能登川中学校 (5) 1950 第 3 回 聖徳中学校 (1) 1985 第 38

2006 競技者必携 から中体連で確認すべき内容(抜粋)

Taro-H28特別規則最終案

Taro-第58回開催要項.jtd


選吉手の皆さん憧れの大女優メんからました ッセージをいただきさ永小百合

Ⅰ 日程及び組織 1. 参加チーム数 27チーム 2. 参 加 費 10,000 円 /1 チーム ( 健保のみ加入チーム 20,000 円 /1 チーム ) 3. 開催時期 4 月 ~ 10 月 4. 運営方式 トーナメント方式とする ただし 一回戦で敗退したチームで敗者復活戦トーナメント を行い

本大会に関する問い合わせ先 北陸支部事務局 加賀市大聖寺錦町 中島善弘 携帯 docomo 携帯 SofutoBank 福井県支部事務局 福

第 15 回さわやかカップ 教育リーグ決勝トーナメント A ゾーン B ゾーン 開催期間 :2018 年月日 ( )~ 月日 ( ) 2018 年 2 月 27 日現在 B 市場ハリケーンス 三ッ沢ライオンス F A 太尾ハ ワース A 汐見台ラッキー B C 折本クーハ ース

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スコアカードの点検に関する留意点-①

13 表彰優勝チーム 優勝旗 ( 持回り ) 賞状. メダル 準優勝チーム 準優勝楯 ( 持回り ) 賞状. メダル 三位チーム 三位楯. 賞状. メダル 14 開会式 6 月 1 0 日 ( 日 ) 午前 9 時 0 0 分から中の島グラウンドに て行います ( 受付は午前 8 時 3 0 分から

Taro-2018年鎌ケ谷市野球協会要項

福井県軟式野球連盟スコア記入資料

(公印省略)

1 反則投球 2.38,8.01(d) (1) 捕手がキャッチペナルティ : ボール 1 死走者なし 1B-1S 反則投球を捕手がキャッチした 投手を指さし ( 球審はボイスのみ ) 反則投球 宣告した審判員は 前方に進み出て タイム 他の審判員も同調 球審が宣告した場合 ボール 続いて タイム 塁

水道 保土ヶ谷少年球場 水道 B 面 A 面 1 フェンス及びで囲まれた正規の競技場として扱う 但し 周りは < 共通事項 > の 1 による 1 ボールが等をバウンドして越えた場合 ( 送球の場合は直接越えた場合も含む ) くぐり抜けた場合 はさまって止まった場合 2 ボールが後方の ボールデッド

大会規定

バレーボール試合方法および注意事項 競技規則 日本バレーボール協会の定める 2018 年度 6 人制競技規則による ただし 別に定める小学生バレーボール競技規則を用いる チーム編成 1. チーム編成は監督 1 名, コーチ 1 名 マネージャー 1 名 選手 12 名 ( 控え選手を含む ) とする

放送するよう伝えて放送をお願いする 5 試合経過と試合時間を見守り制限時間が過ぎた場合は直ちに控え審判に知らせる 6 タイブレークに入るような状況であれば, そのイニングの最終打者の確認を行うこと 7 タイブレークは連盟の特別規則に従う 8 タイブレークに入った場合は, 打者, 走者が所定の塁につい

横浜西部リーグ少年野球大会 第29回大会運営要領

全日本リトル野球協会

スコアブックの記入について スコアブックの記入法には 各種の記号を含めていろいろな方法がありますが 要は 誰が見ても理解でき 正確に記載されていることが大切です 1. 試合の前の記入 (1) 年月日 大会名 球場名 天候 審判名 記録者名など (2) 先発メンバー 守備位置の記入法投手 1 捕手 2

リベロが2 人の場合は そのうちの 1 人がプレーできなくなっても リベロ1 人で試合することができる 平成 28 年度までの中体連の取り扱いでは 2 人のリベロが何らかの事由により続行不可能と宣言された場合には 再指名を行うことができたが 今回の改正により 一般と同様に取り扱うことと

Microsoft Word - 開催要項 (H28 本番用)

Microsoft Word - 市民球場スコアボード操作手順書(案).doc

ベンチ内に入ることができる者は責任教師 1 名, 監督 1 名, 選手 20 名スコアラー 1 名, 計 23 名以内とする ( ウ ) 同一チームのユニフォームと背番号選手 監督 補助ノッカーのユニフォームは同色同形 同意匠のものを着用する なお, 選手の背番号は登録番号と同じものとする ( 白布

Microsoft Word 年度実施要項.doc

下線の条文が表記されているものとして運用する (5) 第 13 条第 1 項 3. タイムアウト中 監督および主将は競技者と話をすることができる について 1) 修正タイムアウト中 監督およびコート外にいる主将は競技者と話をすることができる 下線の条文が表記されているものとして運用する (6) 第

1.31年度大会規約並びに取り決め事項(案)

Microsoft Word - 競技用アナウンス原稿(島尻)

試合実施要項 (5 年生 : イースタンリーグ ) 1. 試合方法 :9or10チーム4ブロックの戦を行う (8 人制 ) 期間は4/1( 第 1 土 )~12/24( 第 4 日 ) までとする 各ブロック1 位の4チームによるリーグ戦により年間リーグ勝者を決定する また 各ブロック2 位までの8

8 競技方法 1. 予選リーグ 1 Aリーグ別紙 1 参照 2 Bリーグ別紙 2 参照 2. 決勝トーナメント 1 Aリーグ別紙 1 参照 2 Bリーグ別紙 2 参照 3. 勝ち点算出方法別紙 3 参照 4. ブロック内及びブロック間の順位決定の優先順位別紙 3 参照 5. 当規定の定め無き事項につ

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 57 回秋季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 27 年 7 月 12 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

国体実施要項(表紙1-4)

第5回組合せ等.xlsx

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 63 回秋季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 30 年 8 月 12 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

Microsoft Word ドリーム開催要項.doc

日本リトルシニア中学硬式野球協会

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 62 回春季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 30 年 3 月 18 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

Slide 1

はじめにアナウンスは スムーズなゲームの進行をサポートすることが目的であり 選手に快くプレーしてもらうことが大切です プロのアナウンサーではありませんので 間違えは当たり前です 間違ったとしても 訂正すれば問題ありませんから ミスを恐れずアナウンスをお願いします わからないことがあれば 気軽に本部に

大会確認事項 1. 代表者および参加チーム義務事項 1 参加チーム各 1 名は 第一試合開始 1 時間前までに集合し 会場設営等に協力のこと会場設営後の打合せにおける注意事項を遵守し 全試合終了まで大会運営に協力のこと 2 審判員は有資格者とし 審判にあたっては 事前の打ち合わせを行い 各チーム割当

第 15 条連盟を脱退しようとするときは その理由を付して速やかに脱退届を連盟長へ提出しなければならない 第 16 条連盟に加盟していた球団が 脱退後復活して再加入する場合は 新規球団とみなす 第 17 条連盟の主旨を逸脱し 連盟の一員としての適正を欠くと認められる時 役員会の決議に依り 球団の加盟

目 次 1. 競技場の広さ 2. ダブルベース 3. 用具 4. 試合 5. プレイヤー 6. 打ち合わせ 7. 投球と守備位置 8. 不正投球 9. 打撃 10. 打順の誤り 11. 打者が打者走者になるとき 12. フェアボールが走者や審判員に触れたとき 13. 走塁 14. 走塁妨害 15.

目次 本ガイドについて... 4 スコアの入力... 5 基本編... 5 二塁打... 5 本塁打... 6 打者のアウト : ゴロでアウト... 7 打者のアウト : の併殺... 8 進塁 : 通常進塁 ( 打撃による進塁 )... 9 進塁 : 盗塁による進塁 進塁

名 称 主 催 後 援 主 管 日 程 開催日時 使用球場 参加資格 第 58 回春季栄区民野球大会栄区体育協会横浜市栄区 ラックスポーツ ナガセケンコー栄区野球協会平成 28 年 3 月 20 日 ( 日 ) 開幕予定土曜 日曜 祭日の午前 9 時開始 ( 球場の都合により 時間変更もあり得る )

15. ヘルメットは 1チーム 10 個以上同色のものを揃えること 16. 投球練習を受ける捕手は ヘルメット 面 プロテクター レガース カップ一式を着用のこと 尚 カップについては野手も必ず着用のこと ミットは 小 中共捕手専用を使用すること スパイクはミドルカット迄認める ( ハイカットは不可

( 試合出場者 ) 第 5 条試合に出場するためベンチ ( ダッグアウト ) に入ることができる者は 登録された者のうち 次の者に限る (1) 各加盟大学 ( 以下 大学 という ) の正式なユニフォームを着用した監督 コーチ 2 名以内および選手 25 名以内 (2) 部長およびマネージャー (


バットに関する規定について ( 平成 26 年 3 月 4 日通達 ) 1 平成 26 年度は 全日本バット工業会から公示されているブランドであれば BFJ および NPB マークが押印されていなくても使用を認める ただし 来年度以降は本規則を完全実施するので 新たに購入する場合は 必ず規則通りのバ

Microsoft Word - ’15~ 審判講習 資料ー1.doc

滋賀県サッカースポーツ少年団選手権大会

4 5 6 (7) 試合開始時間に選手が足りない場合 試合中に怪我などで選手が足りなくなった場合は不戦敗とする (A) 以降は選手を補充して練習試合を行い 個人記録はすべて公式記録とする (B) 試合中の怪我などで選手が足りなくなり練習試合の続行も困難な時は打ち切ってもよい 試合成立のイニングに達し

< 重要 > 雷による中断について 選手の安全を一に考えて 会場主任 主審で中断の判断をして下さい 中断した場合 時間を目安に待機して下さい 再開が可能な場合 中断した状況から再開をして下さい ( メンバー リスタート ボールの位置の確認 ) インプレー中であればドロップボールで再開 予備日が確保さ

ヘ ーシ 現 行 修 正 備考 タイブレーク 13 タイブレーク 48 ページ最後のパラグラフから 49 ページ上から2 行目までを次のように 変更する ( 下線部が変更部分 ) 現在では 国際大会はもちろん 国内の大会でもタイブレークの適用が主流となっている 各連盟によるタイブレークの

⑴ 大会でベンチに入れる人員は 監督 コーチ 選手及びチーム責任者 ( 引率責任者 ) マネージャー スコアラーの各 ₁ 名とする ⑵ 背番号は 監督 30 番 コーチ29 番 28 番 主将を10 番とし 選手は ₀ 番から99 番とする ₄ 一般チームは 競技及び開会式には10 名以上参加しなけ

Microsoft Word - ã‡½ã…Łã…‹ã…œã…¼ã…«ã…«ã…¼ã…«2018.doc

はじめに アナウンスは スムーズなゲームの進行をサポートする事が目的であり 選手に快くプレイしてもらう事が大切です プロのアナウンサーではありませんので 間違えは当たり前です 間違ったとしても 訂正すれば問題ありませんから ミスを恐れずアナウンスをお願いします 解らない事があれば 気軽に本部にお聞き

監督や選手が知っておきたいルール 2018年度ワード

PowerPoint プレゼンテーション

がります ) 手は頭より後ろにある状態となります ( 手のひらは自然に開いたままです ) ( 同写真 3) ヒジが低いと手が顔の前で止まってしまい キレのあるジェスチャーができません 3 ストライク のコールとともに ヒジを肩の高さに下しながら ヒジを基点に腕を振り下ろします ( 写真 4) このと

実施要項 Ⅰ) 期間 9 月中旬 ~12 月下旬開会式 :9 月 9 日 ( 日 ) 午後 5:00 東村山運動公園野球場 全員参加を旨とする やむを得ず欠席する場合は事前に大会本部へ届け承認を得ること Ⅱ) 大会規定 1) イニング数 試合時間少年部 ( 中学二 一年生 ) : リーク 戦又はトー

(主  催)       ㈶日本少年野球連盟 東京都西支部

Transcription:

群馬県中学校軟式野球大会 特別規定 競技を行うにあたって 1, 使用器具は ( 財 ) 全日本軟式野球連盟公認のものとする 2, トーナメント方式とし 各試合は 7 回とする 3, 得点によるコールドゲームを適用し 5 回以降 7 点差以上になった場合とする 4, 降雨その他の事情によるコールドゲームは 5 回以降の場合は試合成立とし 同点の場合は継続再試合とする 5 回終了以前の場合は 均等回に戻って継続再試合とする 5, 延長戦は 9 回までとし 勝敗が決しないときには特別延長戦を行う 6, 特別延長戦は次の方法で行う 継続打順で前回の最終打者を 1 塁走者とし 2 3 塁の走者は 順次前の打者とする すなわち 無死満塁にして 1 イニング行い 得点の多いチームを勝ちとする それでも勝敗が決しない場合は 以後継続打順で得点差が生じるまでこれを繰り返す なお 通常の延長戦と同様 規則によって認められる選手交代は許される 7, 天候等による大会実施の可否 試合の中断及び日程の変更は 大会本部で決定し連絡する その場合 会場を変更したり ナイターで試合を行う場合もある 8, 試合会場の施設状況により 会場特別ルールを設定することもある 9, ベンチは組み合わせ番号の若い方を 1 塁側とする 10, 選手の頭髪 身なりなどは中学生らしく 試合中はもちろんのこと スポーツマンらしい態度で大会に参加すること 監督 部長は選手の頭髪 身なり 態度に責任を持って指導すること 試合開始前 11, 監督に引率されたチームは 試合開始予定時刻 1 時間前までに会場に到着し その旨を大会本部に申し出る 試合開始予定時刻になっても到着せず何ら連絡がない場合は 棄権とみなす 交通事情による到着遅延については 大会本部で協議し決定する 12, その日の第 1 試合は 天候等の悪化が予測されたり 態勢が整っていたりする場合は 試合開始予定時刻前でも試合を開始する事がある 練習は外野及びベンチ前とし その際は登録選手が試合用ユニホーム アップシューズで行う 13, 第 2 試合以降のチームは 試合開始予定時刻に関係なく 前試合終了次第シートノックを行うので 挨拶終了後にグランドに入り 外野側のベンチ横に用具を置き キャッチボールを行う 試合開始時刻は大会本部が決定するが 前の試合が終了した 30 分後を目安とする 14, メンバー用紙交換及び攻守決定は 第 1 試合は試合開始 40 分前 第 2 試合以降は前試合の 4 回終了時とする 各チームの監督と主将は 所定のメンバー表を 4 部持参し 大会役員 審判員同席のもと攻守を決定する 15, ベンチに入り得る人員は 校長 顧問 正規登録の外部コーチ及びユニホーム着用の登録選手 18 人と補助員 5 人 ( スコアラーを含む ) までとする バット引き ボールボーイの補助員にについては危険防止のため試合中もヘルメット着用とする

16, シートノックについては以下の通りとする (1) 試合当日の最初の試合のみとする ただし 球場が変わる場合はこの限りではない (2) 時間は 7 分以内とする ただし 状況によっては短縮または省略することもある (3) 後攻チームが先に行う (4) シートノックはベンチに入っている人員のみで行う (5) ノッカーは選手と同一のユニホーム スパイクを着用する (6) 補助員はヘルメットを着用すること (7) 相手チームがシートノックをしている時はベンチから出ない ただし 先発投手の投球練習場での投球練習と 終了 2 分前以降のベンチ前でのキャッチボールや準備運動は認める (8) マウンドは使用しない 試合中 17, 選手交代の申し出は監督が行う コーチは試合前のシートノックの時以外はベンチから出ないものとする 18, 規則適用上の疑義の申し出ができるのは 監督と当該選手とする この場合は要旨を端的に述べ 試合進行や大会運営に支障をきたさぬよう留意すること 19, ベンチ内でのメガホンの使用は監督に限る 20, 登録選手以外はコーチャーズボックスに入ることはできない 21, 規則 5.10(d) 原注 投手は同一イニングで投手以外の守備に 2 度以上つくことは許されない は本大会では適用しない これについては 中学校野球では登録人員の関連で適用しないものであるので これを作戦上の目的など本来の趣旨からはなれて使用することのないように留意しなければならない 22, 交代して退いた選手も ウォーミングアップの相手やランナーコーチにつくこと 伝令をすることは許される 23, 投手の準備投球は 初回と交代時 7 球以内 他 3 球以内とし 時間は 1 分以内とする ただし 状況により審判員の判断で考慮することもある 24, 投手が投手板に触れた状態で 捕手または野手に対してサインを出すことは禁止する ただし 野手が投手板に触れている投手にサインを出すことは認める 25, 走者 ランナーコーチ ベンチから 球種などを打者に知らせるためのサインを出すことを禁止する 26, 突発事故が起きて臨時代走を用いたい場合は球審に申し出る 審判団が必要と認めた場合は許可する 臨時代走は 投手と捕手を除く前位の打者とする 27, ブルペンでの投球練習 交代の野手のキャッチボールなど必要以外の選手はベンチから出ない ただし ベンチの入れ替わりの間 シートノックの準備ができるまでの間 試合途中のグランド整備の間は ベンチ前でのキャッチボールや素振り 準備運動を認める 28, 本塁打を打った打者走者にランナーコーチが握手を求めたり ベンチにいる選手が握手を求めるためにグランドに出てはいけない 29, 次打者席には必ず次打者選手がいること 投手が投球動作にはいったら低い姿勢をすること 30, 次の試合の投手が球場内のブルペンを使用して投球練習をすることについては 認めない ただし 次の試合前のシートノックが省略されたり 短縮された場合のみ 5 回終了後 大会役員の判断で認める場合もある

31, 危険防止のため 次のことを徹底する (1) マスコットバット バットリング 鉄棒等を球場に持ち込むことを禁止する (2) 足を上げてのスライディングは禁止し 実際に妨害になった場合は走者をアウトとする (3) 捕手はレガース プロテクター ヘルメット スロートガード付きマスク ファールカップを着用する 投球練習を受ける控えの捕手についても同様である (4) 打者 走者 次打者 ランナーコーチは両耳付きのヘルメットを着用する またリストバンドおよびハイカットストッキングの使用を禁止する (5) 試合中 打席に入る打者と次打者席にいる次打者以外は素振りをしてはいけない (6) 規則 6.01(i)(2)( 捕手のブロック禁止 ) の適用については ボールを保持しているときしか塁線上に位置することはできない こととする 規則適用上の解釈は次の通りである 捕手または野手が 明らかにボールを持たずに塁線上および塁上に位置して 走者の走路をふさいだ場合は オブストラクションを厳格に適用する なお 捕手または野手が たとえボールを保持していても 故意に足を塁線上または塁上に置いたり または脚を横倒しにするなどし塁線上または塁上に置いたりして 走者の走路をふさぐ行為は大変危険な行為であるから禁止する この行為により 正規にタッグされればその走者はアウトになるが 審判員は捕手または野手に対して厳しく注意をする 走塁妨害を適用するのは あくまでも捕手のその行為がなければ当然本塁に到達できたと判断できる場合である 捕手のその行為が走塁妨害にもかかわらず 瞬間的に アウト のコールをした場合でも 改めて オブストラクション の宣告をしなおす ボールを保持しているときは塁線上に移動してタッグしてもよい 32, 試合進行や大会運営の円滑化のため次のことに留意する (1) 無用なタイムをとることを慎む 特に靴のひもを結び直すためのタイムはできるだけ慎む (2) 攻守交代の時は 投手または投手板に一番近い野手がボールを投手板付近に置くこと (3) 攻守交代は全力疾走で行う (4) 守備のボール回しは 初回のみ 投手の準備投球後 定位置付近で行うことを認める 試合進行の状況によってそれ以外でも認める場合がある (5) 先頭打者とランナーコーチはミーティングに参加せず 直ちに所定の位置につくこと (6) 打者はむやみに打者席を外さず サインは打者席内から見ることを徹底する (7) ランナーに出塁した際 バッティング手袋はランナーコーチに渡さず 自分のユニホームのポケットに完全に入れておくこと (8) 投手の準備投球やタイム中などに 打者 次打者以外の選手の素振りを認めない (9) 自チームベンチ側のファールボールは ベンチ内の選手が速やかに拾いに行くこと 33, タイムの回数を次のように制限する (1) 監督が同一イニングに同一投手のところへ 2 度目に行くか 行ったと見なされた場合 ( 伝令を使うか 捕手または他の野手に指示を与えて直接投手のところへ行かせた場合 ) は投手は自動的に交代しなければならない ( 規則 5.10(l) 関連 ) (2) 捕手または内野手が投手のところへ行き守備のタイムをとる回数を 7 イニングの試合にあっては 3 回以内 延長戦 ( 特別延長戦も含む ) では 2 イニングに 1 回以内とする (3) 野手 ( 捕手も含む ) が投手のところへ行った場合 そこへ監督が行けば 双方一度として数える 投手交代の場合はその回数に含まない (4) 攻撃側のタイムも 1 試合に 3 回以内 延長戦 ( 特別延長も含む ) では 2 イニングに 1 回以内とする なお 守備側のタイム中に 攻撃に関する指示を監督がベンチを出て ( または選手を集めて ) 行った場合は 攻撃側のタイムも 1 度として数える (5) ボールデッド中など改めてタイムを足る必要がない状態の時でも 同様の行為があれば回数に数える 34, 試合中 ベンチ入り人員と外部者との情報交換と見なされる行為は一切禁止する

試合後 35, 試合終了の挨拶をもってすべてを終了とし 速やかにベンチを空ける 担当審判員 大会本部に対しての挨拶はしなくてよい ただし 自チームの応援席への挨拶は認める 36, 各チームの部長または監督は 試合終了後に大会本部に来て次の試合日程や連絡事項の確認を行うこと その他 37, 大会中 不慮の負傷や疾病に対しては応急処置を施すが 大会本部 ( 主催者 ) はその責任を負わない 38, テーピングをする場合は露出する部分については肌の色に近いものを用いる 投手は投球時にボールに触れる部分と露出する部分については禁止する なお 負傷で手首に包帯等を巻く必要があるときは 大会本部の承認が必要である 39, 応援団は次の事を守って応援すること (1) 応援はあくまで自チームの応援であって 野次など相手チームや選手が不快な思いをいだくような言動は禁止する (2) 太鼓の鳴り物やブラスバンドの応援を認めるが 自チームが攻撃している場面だけの応援とする 自チームが守備の時は座っていることがのぞましい (3) 紙吹雪 紙テープ 個人名を書いたのぼりを使うことを禁止する (4) 応援席を散らかさず ゴミは持ち帰り 美化に心がける (5) 試合を妨害するような応援はしない (6) メガホン 笛 ( ホイッスル ) は使用してもよいが 投手が投球動作にはいったら慎む また 四球やエラーなど相手のミスなどの時にはマナーとして盛り上げないようにする (7) 拡声器や音響機器の使用は禁止する また ペットボトルを使った応援はしない 40, 監督 部長等の服装については次の通りとする (1) 監督 コーチは選手と同じユニホームを着用し 監督は 30 番の背番号をつける コーチは背番号をつけない 選手と同じ色のスパイク ( アップシューズでも可 ) を履くこと (2) 監督 コーチでない教員がベンチに入る場合は 平服 ( ワイシャツ ネクタイまたは白いポロシャツ ) に選手と同一の帽子とする ただし 女性の場合は考慮する (3) サングラスは着用しない 41, 選手の服装等については次の通りとする (1) 背番号は 一桁までは原則としてポジションを示す数字であり 全員がつづき番号であること (2) 手袋については白または黒一色のものとする (3) 球場によっては太陽が視野に入りやすいことから 選手のサングラス着用を認める場合がある ただしフレームの色はの黒 紺 グレーとする また ミラーレンズ ( 反射式 ) は使用を禁止する 附 則 1, この特別規定は 平成 23 年 2 月 10 日に行われた 群馬県中学校体育連盟軟式野球部会で各郡市競技部委員長の合意のもとに作成 承認されたものである 2, この特別規定に不都合な点などが生じた場合は 群馬県中体連軟式野球部会 ( 総会 ) 郡市委員長会議 各大会の組み合わせ会議にて協議し 変更できるものとする 3, 平成 24 年 3 月 15 日一部改正平成 26 年 4 月 17 日一部改正平成 28 年 10 月 6 日一部改正

合同チームに関連して 県大会に出場する合同チームの登録メンバーは 2 チーム (2 校 ) にわたるため ベンチ入りできるのは当該 2 校につき摘要とするのでしょうか つまり 校長は 2 名 顧問は顧問数名 という具合になるのでしょうか 部員不足により いろいろと協議 検討事項が出てきそうです