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Transcription:

2019 1 月 21 日 結婚を決めるきっかけでは 適齢期 などの受動的要因より 自分の意思 で決める人が増加傾向 男女の結婚観に違い 男性は 夫婦間の愛情の形 女性は 人生や家族形成 結婚を機としたセレモニー実施割合は 85.6% 全くの非実施 は 14.4% にとどまる 株式会社リクルートマーケティングパートナーズ ( 本社 : 東京都品川区代表取締役社長山口文洋 ) が運営するリクルートブライダル総研では 結婚や結婚式について詳細を把握するために を実施しました ここに 調査結果の要旨をご報告いたします < 結婚に対する考え方 > P3 4 結婚したきっかけにおいて 適齢期 や 相手からの申し出 など受動的な理由よりも 相手と一緒にいたい などの自分の意思で結婚を決める人が増加傾向 結婚したきっかけの上位 3 項目は 相手と一緒にいたいと思ったから (16 32.5%/17 33.5%/18 35.5%) 適切な齢になったから (16 24.9%/17 26.1%/18 24.0%) 相手に結婚を申し込まれたから (16 18.7%/17 17.3%/18 17.2%) 結婚に対する考え方において 男女で考え方に違い 男性は 夫婦間の愛情の形 であると考える割合が女性よりも高く 女性は 人生や家族形成 であると考える割合が高い 結婚に対する考え方において 愛情さえあれば 結婚できる は男性が 26.4% 女性は 16.3% で男性の方が 1 ポイント高い 一方で 老後は家族 ( 配偶者や子ども ) がいた方がよい が男性が 64.6% 女性が 8% で 女性の方が 15.3 ポイント高い < 結婚式の実施状況 > P5~8 85.6% が 結婚を機としたセレモニー を実施し 全くの非実施 は 14.4% にとどまる 結婚を機としたセレモニー実施割合は 85.6%( 披露宴 披露パーティ :55.7% 挙式 :9.2% 親族中心の食事会 :17.0% 写真撮影 :3.6%) 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 64.9% 結婚時の代が低いほど実施する割合が高い 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 64.9% 20 代は 72.7% 30 代は 65.8% 40 代は 41.5% 再婚層の約 4 割は挙式 披露宴 披露パーティを実施 新郎 新婦ともに初婚層 の挙式 披露宴 披露パーティの実施割合は 70.7% いずれかまたは両方再婚層 の実施割合は 42.9% 妊娠層の半数近くは挙式 披露宴 披露パーティを実施 結婚を決めた当時 新婦は妊娠していなかった層 の挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 67.7% 新婦は妊娠していた層 の実施割合は 46.9% 出版 印刷物へデータを転載する際には ( リクルートブライダル総研調べ ) と明記いただきますようお願い申し上げます の詳細は 下記広報担当までご連絡ください リクルートマーケティングパートナーズではこれからも ひとりひとりにあった まだ ここにない 出会い を届けることを目指していきます 本件に関するお問い合わせ先 https://www.recruit-mp.co.jp/support/press_inquiry/

2 調査概要と回答者のプロフィール 調査概要と回答者のプロフィール 2018 調査 本調査 ( 予備調査含む ) 調査方法 インターネットによるアンケート調査 調査期間 2018 4 月 9 日 ( 月 )~2018 5 月 31 日 ( 木 ) 調査対象 結婚した時期 を 2017 4 月 ~2018 3 月 と回答した 20~49 歳の既婚者 集計サンプル数 1500 人 ( ウェイトバック後 ) 割付 / ウェイトバック : 厚生労働省人口動態統計の平成 28 度婚姻件数 を基に全国を 18 エリア毎の婚姻件数比率に近くなるようウェイトバック集計を行った 回答者の男女別結婚時の齢 居住地域 北海道東北北関東北陸甲信越 * 首都圏 * 東海関西 * 中国 * 四国九州 沖縄 * 男性 女性 20 代 (19 歳含む ) 10 12 10 15 59 19 28 14 6 28 30 代 15 15 14 33 120 35 59 21 13 41 40 代 5 18 14 14 55 15 33 6 1 16 20 代 (19 歳含む ) 16 27 21 31 125 46 60 22 10 42 30 代 12 17 15 27 90 21 53 14 9 37 40 代 2 2 1 5 22 2 8 4 1 5 * 北陸甲信越 男性 首都圏 男性 関西 男性 関西 女性 中国 女性 九州 沖縄 女性 の齢について 結婚時の齢が不明だったサンプルが各 1~2 サンプルあり 齢別分析では除いている 注意点 図表の構成比 は百分率で表示してあります 百分率は小数第二位を四捨五入してあるため 構成比の合計が 100% にならない場合があります また 図表の平均も小数第二位を四捨五入して表示してあります 過去調査の概要 2017 調査 : 本調査 ( 予備調査含む ) 2016 調査 : 本調査 ( 予備調査含む ) 2015 調査 : 本調査 ( 予備調査含む ) 調査方法インターネットによるアンケート調査インターネットによるアンケート調査インターネットによるアンケート調査 調査期間 2017 4 月 7 日 ( 金 )~ 2017 5 月 2 日 ( 火 ) 2016 4 月 8 日 ( 金 )~ 2016 5 月 30 日 ( 月 ) 2015 4 月 8 日 ( 水 )~ 2015 5 月 7 日 ( 木 ) 調査対象 結婚した時期が 2016 4 月 ~ 2017 3 月 の 20~49 歳既婚者 結婚した時期が 2015 4 月 ~ 2016 3 月 の 20~49 歳既婚者 結婚した時期が 2014 4 月 ~ 2015 3 月 の 20~49 歳既婚者 集計サンプル 1500 人 1500 人 1500 人 割り付け 厚生労働省 人口動態統計の婚姻件数 * を基に 18 エリア毎の婚姻件数比率に近くなるようにサンプル数を割り付けた *2017 調査は平成 27 度 2016 調査は平成 26 度 2015 調査は平成 25 度の件数 回答者の男女別結婚時の齢 居住地域 男性 2017 調査 女性 2016 調査 2015 調査 男性女性男性女性 20 代 30 代 40 代 20 代 30 代 40 代 20 代 30 代 40 代 20 代 30 代 40 代 20 代 30 代 40 代 20 代 30 代 40 代 北海道 7 17 5 15 11 4 6 15 13 13 10 7 8 13 10 8 19 3 東北 8 26 12 22 19 5 12 20 17 26 19 2 13 21 14 27 17 2 北関東 10 21 8 17 18 3 7 16 9 18 18 2 13 20 6 16 19 2 北陸甲信越 5 25 29 33 29 1 18 33 17 38 24 2 17 36 12 44 19 1 首都圏 47 111 79 118 102 16 46 129 63 117 103 15 58 116 61 118 93 23 東海 18 29 21 37 27 4 17 36 12 42 21 6 31 28 9 44 21 4 関西 34 56 30 63 52 6 18 79 27 66 46 9 31 60 30 58 52 12 中国 17 21 3 24 16 2 11 17 7 21 19 1 9 25 9 19 16 6 四国 8 7 5 10 7 4 10 14 1 7 12 1 9 8 4 8 11 1 九州 沖縄 20 41 25 47 34 5 19 38 19 47 32 6 20 37 21 37 40 9 各 :20 代には 19 歳を含む 2017 調査 : 北陸甲信越 男性 首都圏 男性 首都圏 女性 東海 女性 関西 男性 に結婚時の齢が不明だったサンプルが各 1~2 サンプルあり 齢別分析では除いている 2016 調査 : 北関東 男性 首都圏 男性 中国 男性 九州 沖縄 男性 に結婚時の齢が不明だったサンプルが各 1 サンプルあり 齢別分析では除いている 2015 調査 : 関西 男性 北関東 女性 に結婚時の齢が不明だったサンプルが各 1 サンプルあり 齢別分析では除いている

3 結婚したきっかけ 結婚したきっかけにおいて 適齢期 や 相手からの申し出 など受動的な理由よりも 相手と一緒にいたい などの自分の意思により 結婚を決める人が増加傾向 結婚したきっかけの上位 3 項目は 相手と一緒にいたいと思ったから (16 32.5%/17 33.5%/18 35.5%) 適切な齢になったから (16 24.9%/17 26.1%/18 24.0%) 相手に結婚を申し込まれたから (16 18.7%/17 17.3%/18 17.2%) 結婚したきっかけ ( 全体 / 単一回答 ) 1 2 3 4 5 相手と一緒にいたいと思ったから適切な齢になったから相手に結婚を申し込まれたから子どもができたから 子どもが欲しくなったから 就職 転職がきまったから 親にすすめられたから 安定した収入が得られるようになったから 親に認められたから 転勤がきまったから お金がたまったから 昇進 昇格したから 友人にすすめられたから 住みたい家が見つかったから その他 1.9 2.4 2.0 1.9 1.5 1.8 2.3 1.5 1.1 1.2 1.4 2.4 2.5 0.7 0.9 0.6 0.1 1.2 0.9 1.1 2.6 2.7 2.5 8.8 6.2 7.5 17.2 17.3 18.7 24.0 26.1 24.9 35.5 33.5 32.5 2018 (n:1500) 2017 (n:1500) 2016 (n:1500) 2018 の降順にソート

4 結婚に対する考え方 ( 男女別 ) 結婚に対する考え方において 男女で考え方に違い 男性は 夫婦間の愛情の形 であると考える割合が女性よりも高く 女性は 人生や家族形成 であると考える割合が高い 結婚に対する考え方において 愛情さえあれば 結婚できる は男性が 26.4% 女性は 16.3% で男性の方が 1 ポイント高い 一方で 老後は家族 ( 配偶者や子ども ) がいた方がよい が男性が 64.6% 女性が 8% で 女性の方が 15.3 ポイント高い 結婚に対する考え方 ( 男女別 / 各項目それぞれ単一回答 / 大変そう思う ややそう思う 計 ) < 男女差 > (pt) 2 4 6 8 10 2 1-1 -2 愛情さえあれば 結婚できる 16.3 26.4 愛情さえあれば 結婚できる 1 結婚する方が幸せな人生だと思う 4 50.4 結婚する方が幸せな人生だと思う 8.8 結婚したら離婚はするべきではない 34.9 43.2 結婚したら離婚はするべきではない 8.4 結婚するのは当たり前だ 13.6 21.4 結婚するのは当たり前だ 7.8 結婚は一人前の大人としての証である 32.8 40.3 結婚は一人前の大人としての証である 7.5 愛情がなくなれば 離婚も当然だ 28.2 33.0 愛情がなくなれば 離婚も当然だ 4.8 親戚づきあいが盛んな家族 家庭を築きたい 28.8 32.5 親戚づきあいが盛んな家族 家庭を築きたい 3.7 本当に愛している人でないと結婚すべきではない 53.2 53.2 本当に愛している人でないと結婚すべきではない 近所や友人などで 家族ぐるみのつきあいが盛んな家族 家庭を築きたい 35.6 33.4 近所や友人などで 家族ぐるみのつきあいが盛んな家族 家庭を築きたい -2.2 結婚は 安定した収入がないとできない 54.9 52.3 結婚は 安定した収入がないとできない -2.6 結婚生活をずっとうまくやっていけるか不安だ子どもを作るのであれば 結婚すべきである結婚は 家族を作るため ( 家族を持つこと ) である結婚は人生の重大な節目だ 37.7 34.7 76.9 71.3 71.5 65.1 79.7 69.8 結婚生活をずっとうまくやっていけるか不安だ子どもを作るのであれば 結婚すべきである結婚は 家族を作るため ( 家族を持つこと ) である結婚は人生の重大な節目だ -3.0-5.6-6.4-1 一生結婚しなくても ( 独身でも ) 幸せだ 44.6 33.2 一生結婚しなくても ( 独身でも ) 幸せだ -11.3 結婚するには 愛情以外の相手に求める条件が重要だ老後は家族 ( 配偶者や子ども ) がいた方がよい 51.7 39.3 8 64.6 結婚するには 愛情以外の相手に求める条件が重要だ老後は家族 ( 配偶者や子ども ) がいた方がよい -12.4-15.3 女性 (n:750) 男性 (n:750) - は女性の割合が男性を上回ることを示す グラフは男性が高い順にソート

5 結婚を機としたセレモニー実施状況 85.6% は 結婚を機としたセレモニー を実施し 全くの非実施 は 14.4% にとどまる 結婚を機としたセレモニー実施割合は 85.6%( 披露宴 披露パーティ :55.7% 挙式 :9.2% 親族中心の食事会 :17.0% 写真撮影 :3.6%) 結婚を機としたセレモニー実施状況 ( 全体 / 単一回答 ) 0% 20% 40% 60% 80% 100% 凡例 披露宴 披露パーティ 挙式 親族中心の食事会 写真撮影 結婚式に準ずるセレモニー 全くの非実施 結婚を機としたセレモニー実施 :85.6% % 2018 55.7% 9.2% 17.0% 3.6% 14.4% (n:1500) 結婚を機としたセレモニー実施 :85.2% 0.2% 2017 55.3% 9.9% 15.5% 4.3% 14.8% (n:1500) 披露宴 披露パーティ実施者 : 披露宴 披露パーティ実施かつ 挙式 親族中心の食事会 写真撮影 結婚式に準ずるセレモニーのいずれか あるいはすべて実施 と 披露宴 披露パーティのみ実施 挙式実施者 : 挙式実施かつ 親族中心の食事会 写真撮影 結婚式に準ずるセレモニーのいずれか またはすべて実施 と 挙式のみ実施 親族中心の食事会実施者 : 親族中心の食事会実施かつ 写真撮影あるいは結婚式に準ずるセレモ二 のいずれか または両方実施 と 親族中心の食事会のみ実施 写真撮影実施者 : 写真撮影実施かつ 結婚式に準ずるセレモニー実施者 と 写真撮影のみ実施者 結婚式に準ずるセレモニー実施者 : 結婚式に準ずるセレモニーのみ実施者 2018 の 披露宴 披露パーティ は 親 親族のみの披露宴 披露パーティ と 友人 知人を含めた披露宴 披露パーティ の合算値

施割合6 挙式 披露宴 披露パーティの実施割合 ( 本人結婚時の代別 ) 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 64.9% 結婚時の代が低いほど実施する割合が高い 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 64.9% 20 代は 72.7% 30 代は 65.8% 40 代は 41.5% 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合 ( 全体 結婚時齢別 / 単一回答 ) 10 8 6 4 2 2014 2015 2016 2017 2018 2014 2015 2016 2017 2018 2014 2015 2016 2017 2018 2014 2015 2016 2017 2018 全体 20 代 30 代 40 代 実施割合 70.9 69.0 68.0 65.2 64.9 76.6 74.5 76.0 71.9 72.7 71.1 69.9 67.8 67.9 65.8 52.7 52.7 49.6 44.3 41.5 ( )20 代には 19 歳も含む ( ) 実施割合 = 挙式 披露宴両方またはいずれか実施者 挙式 披露宴 披露パーティの実施状況 ( 全体 結婚時齢別 / 単一回答 ) 全体 20 代 30 代 40 代 2014 (1498) 2015 (1500) 2016 (1500) 2017 (1500) 2018 (1500) 2014 (641) 2015 (588) 2016 (559) 2017 (561) 2018 (601) 2014 (651) 2015 (671) 2016 (701) 2017 (667) 2018 (659) 2014 2015 2016 2017 (205) (239) (236) (266) 挙式 披露宴 披露パーティともに実施 60.3 58.9 57.7 53.6 53.9 67.6 67.0 69.6 64.0 62.2 6 58.1 55.3 53.9 54.8 37.1 41.0 36.4 31.4 30.2 2018 (232) 実挙式のみ実施 8.4 9.3 9.3 9.9 9.2 7.6 7.3 5.9 7.3 9.0 7.7 10.7 11.3 12.2 9.3 13.2 1 11.4 9.2 9.2 披露宴 披露パーティのみ実施 2.2 0.8 1.0 1.7 1.8 1.4 0.2 0.6 2.9 1.0 1.1 1.8 1.7 2.4 1.7 1.7 3.7 2.0 挙式 披露宴 披露パーティともに非実施 29.1 31.0 32.0 34.8 35.1 23.4 25.5 24.0 28.1 27.3 28.9 30.1 32.2 32.1 34.2 47.3 47.3 50.4 55.7 58.5 ( カッコ ) 内は n 数 2018 の 披露宴 披露パーティ は 親 親族のみの披露宴 披露パーティ と 友人 知人を含めた披露宴 披露パーティ の合算値

施割合7 挙式 披露宴 披露パーティの実施割合 ( 初再婚別 ) 再婚層の約 4 割は挙式 披露宴 披露パーティを実施 新郎 新婦ともに初婚層 の挙式 披露宴 披露パーティの実施割合は 70.7% いずれかまたは両方再婚層 の実施割合は 42.9% 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合 ( 初再婚別 / 単一回答 ) 10 8 6 4 2 2014 2015 2016 2017 2018 2014 2015 2016 2017 2018 新郎 新婦ともに初婚 いずれかまたは両方再婚 実施割合 76.6 74.7 73.7 72.1 70.7 46.9 46.4 46.0 38.9 42.9 ( ) 実施割合 = 挙式 披露宴両方またはいずれか実施者 挙式 披露宴 披露パーティの実施状況 ( 初再婚別 / 単一回答 ) 新郎 新婦ともに初婚 いずれかまたは両方再婚 2014 (1212) 2015 (1198) 2016 (1191) 2017 (1186) 2018 (1188) 2014 (286) 2015 (302) 2016 (309) 2017 (314) 挙式 披露宴 披露パーティともに実施 2018 (312) 実66.7 65.2 64.0 60.8 59.8 32.9 34.1 33.7 26.7 31.7 挙式のみ実施 8.1 8.8 8.8 9.9 9.3 9.8 11.3 11.0 9.7 9.0 披露宴 披露パーティのみ実施 1.7 0.8 0.9 1.4 1.7 4.2 1.0 1.3 2.5 2.2 挙式 披露宴 披露パーティともに非実施 23.4 25.3 26.3 27.9 29.3 53.1 53.6 54.0 61.1 57.1 ( カッコ ) 内は n 数 2018 の 披露宴 披露パーティ は 親 親族のみの披露宴 披露パーティ と 友人 知人を含めた披露宴 披露パーティ の合算値

(199) 実施割合8 挙式 披露宴 披露パーティの実施割合 ( 結婚を決めた時の妊娠状況別 ) 妊娠層の半数近くは挙式 披露宴 披露パーティを実施 結婚を決めた当時 新婦は妊娠していなかった層 の挙式 披露宴 披露パーティ実施割合は 67.7% 新婦は妊娠していた層 の実施割合は 46.9% 挙式 披露宴 披露パーティ実施割合 ( 結婚を決めた時の妊娠状況別 / 単一回答 ) 8 7 6 5 4 3 2 1 2014 2015 2016 2017 2018 2014 2015 2016 2017 2018 新婦は妊娠していなかった 新婦は妊娠していた 実施割合 74.2 71.8 71.2 67.3 67.7 46.3 48.3 40.4 46.3 46.9 ( ) 実施割合 = 挙式 披露宴両方またはいずれか実施者 挙式 披露宴 披露パーティの実施状況 ( 結婚を決めた時の妊娠状況別 / 単一回答 ) 新婦は妊娠していなかった 新婦は妊娠していた 2014 (1321) 2015 (1322) 2016 (1344) 2017 (1346) 2018 (1301) 2014 (177) 2015 (178) 2016 (156) 2017 (154) 2018 挙式 披露宴 披露パーティともに実施 63.1 61.3 6 55.4 56.1 39.5 41.0 37.8 37.7 39.6 挙式のみ実施 8.9 9.6 10.1 10.2 9.7 4.5 6.7 1.9 7.0 5.6 披露宴 披露パーティのみ実施 2.2 0.8 1.0 1.7 1.8 2.3 0.6 0.6 挙式 披露宴 披露パーティともに非実施 25.8 28.2 28.8 32.7 32.3 53.7 51.7 59.6 53.7 53.1 ( カッコ ) 内は n 数 2018 の 披露宴 披露パーティ は 親 親族のみの披露宴 披露パーティ と 友人 知人を含めた披露宴 披露パーティ の合算値