舟橋村事行政の運営等の状況の公表に関する条例 ( 平成 17 年舟橋村条例第 1 号 ) 第 6 条の規定に基づき 平成 3 年度における舟橋村事行政の運営等の状況について 次のように公表します 1 総括 (1) 件費の状況 ( 普通会計決算 ) 区分 年度 平成 3 年度舟橋村事行政の運営等の状況 住民基本台帳口歳出額実質収支件費件費率 ( 参考 ) ( 年度末 ) A B B/A 0 年度の件費率千円千円千円 3,030 1,618,4 79,567 11,46 13.1 10.4 () 職員給与費の状況 ( 普通会計予算 ) ( 単位 : 千円 ) 職員数給与費一当たり給与費区分 A 給料職員手当期末 勤勉手当計 B B/A 3 年度 8 91,199 8,641 31,608 131,448 4,695 ( 注 )1 職員手当には退職手当を含まない 給与費は当初予算に計上された額である (3) 特記事項 なし (4) ラスパイレス指数指数の状況 ( 各 ( 例 ) 105.0 100.0 95.0 90.0 (H) (H17) 95.1 93.7 (H) 9.3 (H) (H17) 90.3 90.4 舟橋村類似団体平均全国町村平均 ( 注 )1 ラスパイレス指数とは 国家公務員の給与水準を 100 とした場合の地方公務員の 給与水準を示す指数である 類似団体平均とは 口規模 産業構造が類似している団体のラスパイレス指数を単純平均したものである 1
職員の平均給与月額平均給与月額 初任給等初任給等の状況 (1) 職員の平均年齢平均年齢 平均給料月額及平均給料月額及び平均給与月額平均給与月額の状況 1 一般行政職 区分 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 舟橋村国 歳円円 40.6 84,609 343,634 歳円円 41.9 35,579 395,666 類似 歳 円 円 団体 43.7 310,146 338,469 技能労務職区分舟橋村国類似団体 平均年齢 平均給料月額 平均給与月額 歳 円 円 44.4 18,300 18,300 歳 円 円 49.3 84,514 3,91 歳 円 円 49.8 61,037 76,6 ( 注 )1 平均給料月額 とは 3 年 4 月 1 日現在における各職種ごとの職員の基本給の平均である 平均給与月額 とは 給料月額と毎月支払われる扶養手当 調整手当 住居手当 時間外勤務手当などの諸手当の額を合計したものである このうち 上段はこれら全ての諸手当込みのものであり 地方公務員給与実態調査において明らかにされているものである また 下段は国家公務員の平均給与月額には時間外勤務手当 特殊勤務手当等の手当が含まれていないことから 比較のため国家公務員と同じベースで再計算したものである () 職員の初任給初任給の状況 舟橋村国区分初任給 年目の給料初任給 年目の給料大学卒 17,00 円 178,800 円 17,00 円 178,800 円一般行政職高校卒 140,100 円 144,500 円 140,100 円 144,500 円技能労務職高校卒 131,00 円 135,100 円 - - (3) 職員の経験年数別経験年数別 学歴別平均給料月額学歴別平均給料月額の状況 区 一般行政職 技能労務職 分 大学卒 高校卒 高校卒 中学卒 経験年数 10 年以上 15 年未満 経験年数 15 年以上 0 年未満 経験年数 0 年以上 5 年未満 48,00 円 円 368,800 円 7,700 円 円 円 円 円 18,300 円 円 円 円
3 一般行政職の級別職員数等級別職員数等の状況 (1) 一般行政職の級別職員数級別職員数の状況 区分 標準的な職務内容 職員数 構成比 6 級 課長 1.5 5 級 課長補佐 主幹 1.5 4 級 3 級 係長 課長補佐主任 主査 係長 1.5 1.5 級 主事 6 43.8 1 級 主事 1.5 ( 注 )1 舟橋村の給与条例に基づく給料表の級区分による職員数である 標準的な職務内容とは それぞれの級に該当する代表的な職務である 100 90 80 70 60 50 40 30 0 10 0 6 級 1.5 5 級 1.5 4 級 1.5 3 級 1.5 級 37.5 1 級 1.5 6 級 1.5 6 級 5 級 5.0 1.5 5 級 4 級 1.5 3 級 0.0 級 43.8 1 級 18.7 4 級 0.0 8.3 3 級 16.7 級 0.0 平成 年の構成比 1 年前の構成比 5 年前の構成比 1 級 50.0 3
() 昇給期間短縮の状況 区 分 全職種 職 員 数 A 8 普通昇給機関 (1~4 月 ) を 3 年度 短縮して昇給した職員数 B 比 率 B/A 職 員 数 A 8 普通昇給機関 (1~4 月 ) を 年度 短縮して昇給した職員数 B 比 率 B/A 4 職員の手当手当の状況 (1) 期末手当 勤勉手当 舟橋村国 1 当たり平均支給額 ( 年度 ) - 1,055 千円 ( 年度支給割合 ) ( 年度支給割合 ) 期末手当 勤勉手当 期末手当 勤勉手当.60 月分 1.35 月分.60 月分 1.35 月分 (1.45) 月分 (0.65) 月分 (1.45) 月分 (0.65) 月分 ( 加算措置の状況 ) ( 加算措置の状況 ) 職制上の段階 職務の級等による加算措置有 職制上の段階 職務の級等による加算措置有 ( 注 ) ( ) 内は 再任用職員に係る支給割合である () 退職手当 舟橋村 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 ( 支給率 ) 自己都合 勧奨 定年 勤続 0 年 3.50 月分 30.55 月分 勤続 0 年 3.50 月分 30.55 月分 勤続 5 年 33.50 月分 41.34 月分 勤続 5 年 33.50 月分 41.34 月分 勤続 35 年 47.50 月分 59.8 月分 勤続 35 年 47.50 月分 59.8 月分 最高限度額 59.8 月分 59.8 月分 最高限度額 59.8 月分 59.8 月分 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 その他の加算措置 定年前早期退職特例措置 ~0 加算 ~0 加算 ( 退職時特別昇給 なし 1 当たり平均支給額 千円 ( 注 ) 退職手当の 1 当たり平均支給額は 前年度に退職した全職種に係る職員に支給 された平均額である 国 4
(3) 特殊勤務手当 ( 支給実績 ( 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 ( 年度決算 ) 職員全体に占める手当支給職員の割合 ( 年度 ) 手当の種類 ( 手当数 ) 手当の名称主な支給対象職員保育業務手当保育士 主な支給対象業務 保育業務 10 千円 4,000 円 15.4 1 種類左記職員に対する支給単価月額,000 円 (4) 時間外勤務手当支給実績 ( 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 ( 年度決算 ) 支給実績 (1 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 (1 年度決算 ) 4,406 184 5,555 千円千円千円千円 5
(5) その他の手当 手当名 扶養手当 住居手当 通勤手当 (1) 配偶者 13,000 円 (1) 配偶者村と同じ () 配偶者以外ほぼ同じ () 配偶者以外 1 まで それぞれ 6,500 円 ( そのうち 1 に ついては 職員に配偶者がない場合は 11,000 円 扶養親族でない配偶者がいる 場合は 6,500 円 ) 1 以外 1 につき 5,500 円 1 以外 1 につき 5,000 円 3 満 16 歳年度初めから満 歳年度末までの 間にある子 1 につき 5,000 円を加算 支給実績 ( 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 1,440 千円 ( 年度決算 ) 40,000 円 (1) 借家等 (1) 借家等 1 家賃 3,000 円以下の場合ほぼ同じ 1 村と同じ 家賃 -1,000 円 家賃 3,000 円を超える場合 村と同じ 11,000 円 +( 家賃 -3,000 円 )/ ( 最高限度額 7,000 円 ) () 自宅,700 円 () 自宅なし 支給実績 ( 年度決算 ) 内容及び支給単価 支給職員 1 当たり平均支給年額 713 千円 ( 年度決算 ) 79, 円 国の制度との異同 (1) 交通機関利用職員 (1) 交通機関利用職員 6 箇月定期券等の価額による一括支給ほぼ同じ 村と同じ 全額支給限度額 1 箇月当り 55,000 円 () 交通用具使用職員 () 交通用具使用職員 国の制度と異なる内容 距離段階区分に応じ,600 円から 35,000 円距離段階区分に応じ,000 円から 4,500 円 支給実績 ( 年度決算 ) 支給職員 1 当たり平均支給年額 1,00 千円 ( 年度決算 ) 78,46 円 管理職手当 (1) 行政職 6 級の課長級 50,000 円 () 行政職 5 級の課長級 36,000 円 (3) 行政職 5 級の主幹級 8,000 円 支給実績 ( 年度決算 ) 1,867 千円支給職員 1 当たり平均支給年額 (1 年度決算 ) 466,700 円 6
手当名 寒冷地手当 内容及び支給単価 国の制度との異同 国の制度と異なる内容 同じ 5 特別職の報酬等報酬等の状況 給料 報酬 期末手当 退職手当 区分給料月額等 村 長 副村長 議 議 村 議 議 村 長 長 員 長 副村長 650,000 54,000 ( 年度支給割合 ) ( 年度支給割合 ) ( 算定方式 ) 00,000 副議長 170,000 員 副村長 長 副議長 150,000.90 ( 参考 ) 類似団体における最高 / 最低額 円円 / 円 円円 / 円 円円 / 円 円円 / 円 円円 / 円 月分 月分 ( 注 ) 1 類似団体における最高 / 最低額は 平成 19 年 4 月 1 日現在です.9 給料 500/100 在職年数 給料 50/100 在職年数 ( 支給時期 ) 任期満了ごとに支給 任期満了ごとに支給 7
6 職員数の状況 (1) 部門別職員数の状況状況と主な増減理由 部門 一般行政部門 特別行政部門 公営企会業計等部門 教育 合計 区分 福祉関係 小計 小計 小計 職員数 平成 年 福祉を除く 13 1 5 4 4 8 平成 3 年 13 1 5 [ ] [ ] [ ] 4 3 8 対前年増減数 ( 各 主な増減理由 8
( 注 )1 職員数は一般職に属する職員数である [ ] 内は 条例定数の合計である () 年齢別職員構成の状況 ( 例 ) 5 0 15 10 5 構成比 5 年前の構成比 0 区分 職員数 0 歳 0 歳 4 歳 8 歳 3 歳 36 歳 40 歳 44 歳 48 歳 5 歳 ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ 56 歳 60 歳 未満 3 歳 7 歳 31 歳 35 歳 39 歳 43 歳 47 歳 51 歳 55 歳 59 歳 以上 1 5 4 4 3 3 1 3 計 8 (3) 定員適正化計画の数値目標及数値目標及び進捗状況 1 定員適正化目標 ( 数 率 ) 計画期間 始期 終期 数値目標 平成 17 年 4 月 1 日平成 年 3 月 31 日 6. 平成 年 4 月 1 日現在におけるにおける定員定員の数値目標 平成 17 年度からの 6 年間で 名の削減を目標としている 3 定員適正化計画の年次別進捗状況 ( 実績 ) の概要 ( 各 区分 17 年 18 年 19 年 0 年 1 年 18 年 ~1 年 ( 参考 ) 部門 計画前年 1 年目 年目 3 年目 4 年目 計 数値目標 減員 1 1 4 一般行政 増員 1 1 差引 1 1 0 (100) 職員数 6 4 3 4 4 4 4 ( 注 )1 計画期間は 18 年 ~1 年の4 年間である ( ) 内の数値は 数値目標に対する進捗率を示す ( 参考 ) ( 各 9
部門 特別行政 公営企業等会計 計 区分 減員 増員 差引 減員 増員 差引 職員数 1 増員 1 1 差引 17 年 18 年 19 年 0 年 1 1 職員数 3 30 9 8 1 年 計画前年 1 年目 年目 3 年目 4 年目計数値目標 職員数 6 6 減員 1 0 8 18 年 ~1 年 (00) 1 6 4 4 4 5 ( ) 6 4(00) 8 ( 参考 ) 30 7 公営企業職員の状況 本村は 普通会計職員が 公営企業職員を兼務しているため 該当項目がありません 8 技能労務職員の給与等給与等の見直見直しにしに向けたけた取り組み方針 技能労務職員が行う業務については 今後も退職不補充とし 臨時職員対応を基本とします また 平成 3 年度以降は 事評価性を導入し 給与面についても適正化に努めます 10