達日 ( 当該配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の 1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) において地方等育児休業をしている場合 ⑵ 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間について育児休業をすることが継続的な勤務のために特に必要と認められる場合として人

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1.2_議案目録(追加)

千葉市水道局契約規程及び千葉市水道局会計規程の一部を改正する規程をここに公布する

(3) 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことにより 当該育児短時間勤務の承認が効力を失つた後 当該休職又は停職の期間が終了したこと (4) 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷 疾病又は身体上若しくは精神上の障害により当該育児短時間勤務に係る子を養育することができない

承認が効力を失った後 当該産前の休業又は出産に係る子が次に掲げる場合に該当することとなったこと ア死亡した場合イ養子縁組等により職員と別居することとなった場合第 3 条第 7 号を同条第 8 号とし 同条第 6 号中 第 2 条の2 第 3 号 を 第 2 条の3 第 3 号 に改め 同号を同条第

<4D F736F F D208E7391E D868B6388C EA94CA F582CC8B7889C982C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B3816A2E646F6378>

<4D F736F F D208B6388C491E F8D E7390EC8E F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98FF097E182CC88EA959489FC90B381698B6388C4816A2E646F63>

さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例等の一部を改正する条例 ( さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条さぬき市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 14 年さぬき市条例第 34 号 ) の一部を次のように改正する 第 16 条第 1 項に次のただし書を加え

議案用 12P

題名

( 育児又は介護を行う職員の深夜勤務及び時間外勤務の制限 ) 第 9 条略 4 前 3 項の規定は, 第 16 条第 1 項に規定する日常生活を営むのに支障がある者を介護する職員について準用する この場合において, 第 1 項中 小学校就学の始期に達するまでの子のある職員 ( 職員の配偶者で当該子の

交野市税条例の一部を改正する条例案 交野市税条例の一部を改正する条例 交野市税条例 ( 平成 15 年条例第 38 号 ) の一部を次のように改正する 第 69 条の次に次の1 条を加える ( 法第 349 条の3 第 28 項等の条例で定める割合 ) 第 69 条の2 法第 349 条の3 第 2

松戸市市税条例等の一部を改正する条例 ( 松戸市市税条例の一部改正 ) 第 1 条松戸市市税条例 ( 平成 27 年松戸市条例第 12 号 ) の一部を次のように改正する 第 11 条中 及び第 2 号 を 第 2 号及び第 5 号 に それぞれ当該各号 を 第 1 号から第 4 号まで に改め 掲

げる期間 ( 令第 48 条の9の9 第 4 項各号に掲げる市民税にあつては 第 1 号に掲げる期間に限る ) を延滞金の計算の基礎となる期間から控除する 第 40 条の各納期限の翌日から当該減額更正に基因して変更した税額に係る納税通知書が発せられた日までの期間当該減額更正に基因して変更した税額に係

号外53号 生涯学習条例あら indd

に限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間 ( 令第 4 8 条の9の9 第 4

た後に その賦課した税額が増加したときに限る ) は その追徴すべき不足税額 ( 当該減額更正前に賦課した税額から当該減額更正に基因して変更した税額を控除した金額 ( 還付金の額に相当する税額を含む ) に達するまでの部分に相当する税額に限る 以下この項において同じ ) については 次に掲げる期間

香川県後期高齢者医療広域連合職員の勤務時間、休暇等に関する

平成17年3月伊那市議会定例会議案目次

第  号

●地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律案

別表 ( 第 3 条関係 ) 給料表 職員の区分 職務の級 1 級 2 級 3 級 4 級 5 級 6 級 7 級 8 級 号給給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額給料月額 再任用職 1 144, , , , , ,60

(人事院規則一 六五の一部改正)第二条人事院規則一 六五(職員の公益財団法人ラグビーワールドカップ二千十九組織委員会への派遣)の一部を次のように改正する 附則第二項を削り 附則第一項の見出し及び項番号を削る (人事院規則一 六九の一部改正)第三条人事院規則一 六九(職員の公益社団法人福島相双復興推進

飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例及び飛驒市 職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例 ( 飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例の一部改正 ) 第 1 条飛驒市職員の勤務時間 休暇等に関する条例 ( 平成 16 年飛驒市条例第 47 号 ) の一部を次のように改正する 第 8 条の

第 3 4 条の9 第 1 項中 第 3 3 条第 4 項の申告書 を 第 3 3 条第 4 項に規定する特定配当等申告書 に 同条第 6 項の申告書 を 同条第 6 項に規定する特定株式等譲渡所得金額申告書 に 法第 2 章第 1 節第 6 款 を 同節第 6 款 に改める 第 4 8 条第 1

案⑧ 議案第55号 向日市職員の給与に関する条例等の一部改正(最終)

議案102

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

附則 ( 昭和 56 年 7 月 8 日県本部訓令第 14 号 ) この訓令は 昭和 56 年 7 月 16 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 8 月 29 日県本部訓令第 15 号 ) この訓令は 昭和 56 年 9 月 1 日から施行する 附則 ( 昭和 56 年 10 月 31 日県本

< F2D88E78E998B788BC68FF097E E332E6A7464>

<4D F736F F D20905F8CCB8E F582CC8D8297EE8ED AA8B788BC682C98AD682B782E98FF097E181698B6388C4816A81698B6388C494D48D8693FC82E8816A2E646F63>

<4D F736F F D F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B91A52E646F6378>

をしていないもの と読み替えた場合に同号イに該当する所得割の納税義務者又は同項第 12 号中 妻と死別し 若しくは妻と離婚した後婚姻をしていない者又は妻の生死の明らかでない者で政令で定めるもの とあるのを 婚姻によらないで父となった男子であって 現に婚姻をしていないもの と読み替えた場合に同号に該当

する軽自動車をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該 3 輪以上の軽自動車の取得者に環境性能割によって 軽自動車等 ( 法第 442 条第 3 号に規定する軽自動車等をいう 以下軽自動車税について同じ ) に対し 当該軽自動車等の所有者に種別割によって課する 2 前項に規定するもののほか

尼崎市告示第 95 号騒音規制法の規定に基づく規制値息の指定及び区域の区分について騒音規制法第 3 条第 1 項の規定に基づき 特定工場等において発生する騒音及び特定建設佐合に伴って発生する騒音について規制する地域として 次の表の左欄に掲げる地域を指定し かつ その地域を同表の右欄に掲げる区域に区分

<4D F736F F D2094F18FED8BCE904588F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F62E646F63>

国家公務員 非常勤職員の勤務条件はいま 4. 経済的支援について育児休業期間中は無給ですが 国家公務員共済組合法が適用される場合には 育児休業手当金が支給され 申出により共済掛金が免除されます また 雇用保険法が適用される場合には 一定の要件を満たすとき育児休業給付金が支給され 健康保険 厚生年金保

●生活保護法等の一部を改正する法律案

30.長与町税条例等の一部を改正する条例の専決処分の承認を求めることについて

【最終】給与条例改正文

Taro-議案第13号 行政手続条例の

Taro-03_法律・理由.jtd

第 3 条条例第 3 条第 2 項第 2 号の所得割の額 ( 以下 所得割の額 という ) の算定は 次の各号に掲げる場合に応じ 当該各号に定める方法により行うものとする (1) 地方税法第 314 条の7 並びに附則第 5 条の4 第 6 項及び第 5 条の4の2 第 6 項の規定による控除をされ

<4D F736F F D20315F8B6388C48CB48D B8B975E8FF097E A2E646F6378>

条例用

規定により公示した区域下水道 ( 組織 ) 第 4 条法第 7 条ただし書及び令第 8 条の2の規定により 下水道事業に管理者を置かないものとする 2 法第 14 条の規定により 下水道事業管理者の権限を行う市長の権限に属する事務を処理させるため 上下水道部を置く ( 重要な資産の取得及び処分 )

<4D F736F F D20819A288FB E6318D E6318D E633308D868B6388C429964C8CE391E596EC8E738D7390AD FF097E182CC88EA959489FC90B382D982A932398C8F2E646F6378>

議案第○○号

< F2D819988EA94CA90458B8B975E8FF097E E6A7464>

(1) 出産予定日前に子が出生したこと (2) 配偶者が死亡したこと (3) 配偶者が負傷又は疾病により,1 週間を超える期間継続して, 通院, 加療, 入院又は安静を必要とする状態となり, 育児休業申出に係る子を養育することが困難になったこと (4) 配偶者が育児休業申出に係る子と同居しなくなった

湯河原町訓令第  号

< F2D93C192E8926E88E C982A882AF82E989DB90C582CC93C1>

建築士法の一部を改正する法律案

認に係る子が死亡し, 又は養子縁組等により職員と別居することとなった こと 育児短時間勤務をしている職員が休職又は停職の処分を受けたことによ り当該育児短時間勤務の承認が効力を失った後, 当該休職文は停職の期間 が終了したこと 育児短時間勤務をしている職員が当該職員の負傷, 疾病文は身体上若し くは

○H30条例19-1

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

0611_8.xdw

に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者とする 3 病院等に入院等したことにより 本市の区域内に住所を変更したと認められる第 1 項各号に該当する者については 同項の規定にかかわらず受給資格者としない 4 第 1 項及び第 2 項の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する者は

第 4 章中第 34 条の次に次の 1 条を加える ( 行政指導の中止等の求め ) 第 34 条の 2 法令又は条例等に違反する行為の是正を求める行政指導 ( その根拠 となる規定が法律又は条例 ( 地方自治法第 252 条の17の2 第 1 項又は地方教育行政の組織及び運営に関する法律第 55 条

<4D F736F F D208BE091F291E58A F582CC88E78E998B788BC C98AD682B782E98B4B92F E312E312E646F6378>

独立行政法人総合病院国保旭中央病院職員の育児

資料2-1(国保条例)

当該イ又はロに定める者 に改め 同号に次のように加える イ製造業者等であつて その主たる事務所並びに事業所 工場及び店舗が一の都道府県の区域内のみにあるもの(ロに規定する指定都市内製造業者等を除く 以下この条において 都道府県内製造業者等 という )当該都道府県の知事ロ製造業者等であつて その主たる

Taro-(番号入り)案文・理由

改正要綱 第 1 国家公務員の育児休業等に関する法律に関する事項 育児休業等に係る職員が養育する子の範囲の拡大 1 職員が民法の規定による特別養子縁組の成立に係る監護を現に行う者 児童福祉法の規定により里親である職員に委託されている児童であって当該職員が養子縁組によって養親となることを希望しているも

027_ippanshoku

境港市児童クラブ条例の一部を改正する条例

議案第70号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について

<4D F736F F D E8D9197A791E58A C986189CC8E5291E58A778BB F588E78E998B788BC693998DD791A52E646F63>

前項に規定する事項のうち当該被験薬の治験薬概要書から予測できないもの に改め 同項を同条第三項とし 同条第一項の次に次の一項を加える 2治験依頼者は 被験薬について法第八十条の二第六項に規定する事項を知ったときは その発現症例一覧等を当該被験薬ごとに 当該被験薬について初めて治験の計画を届け出た日等

議案第07号-給与に関する条例の一部改正【確定】

1 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律目次第一章内閣府関係(第一条 第二条)第二章総務省関係(第三条)第三章文部科学省関係(第四条 第八条)第四章厚生労働省関係(第九条 第十条)第五章経済産業省関係(第十一条)第六章国土交通省関係(第十二条 第十三条

このたびの国立大学法人山口大学における独立行政法人等非識別加工情報の作成及び提供並びに管理に関する規則の制定は, 独立行政法人等の保有する個人情報の保護に関する法律の改正に伴い, 独立行政法人等非識別加工情報の提供に関して必要な事項を定めることによるものである 国立大学法人山口大学における保有個人情

る暴力団及び暴力団員等 ( 以下 暴力団等 という ) の支配を受けてはならない 5 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) による評価の結果を公表するよう努めなければならない 6 指定居宅サービス事業者等は 省令の規定 ( 規則で定めるものに限る ) に規定する研修

課税免除等を受けようとする事業税に係る北海道税条例第 41 条第 1 項の表の左欄に掲げる場合 ( 地方税法 ( 昭和 25 年法律第 226 号 ) 第 72 条の26 第 1 項又は第 72 条の29 第 1 項若しくは第 3 項の規定によって申告納付する場合を除く ) の区分に応じ 同表の中欄

< F2D93C192E894F A8893AE91A E7B8D7397DF>

業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律 ( 平成 3 年法律第 76 号 以下 育児 介護休業法 という ) 及びその他の関係法令等の定めるところによる 第 2 章育児休業 育児部分休業 ( 育児休業の対象者 ) 第 3 条本部等職員就業規則第 26 条第 1 項 附属病院職員就業規則第

国会職員の育児休業等に関する法律の一部を改正する法律案新旧対照表

●労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律等の一部を改正する法律案

Microsoft Word - 例規集(A4判).docx

Microsoft Word - 公布文.doc

( 条例第 4 条第 1 項に規定する額 ) 第 4 条条例第 4 条第 1 項に規定する額は 病院若しくは診療所等 ( 保険薬局を除く ) の診療報酬明細書 ( 訪問看護診療費明細書を含む ) 又は医療保険各法に定める療養費支給申請書ごとに 次の各号に掲げる区分に対し定める額とする なお 医療に関

法律第三十三号(平二一・五・一)

議案第   号

( 休憩時間 ) 第 3 条 任命権者は 1 日の勤務時間が 6 時間を超える場合においては 少な くとも45 分 8 時間を超える場合においては 少なくとも1 時間の休憩時間を それぞれ所定の勤務時間の途中に置かなければならない 2 前項の休憩時間は 職務の特殊性又は当該公署の特殊の必要がある場合

<4D F736F F D F89A1956C8E7388EA94CA F582CC8B8B975E82C98AD682B782E98FF097E18B7982D189A1956C8E7388EA94CA904582CC94438AFA F582CC8DCC97708B7982D18B8B975E82CC93C197E182C98AD682B782E98FF097E182CC88EA9

その額に老人扶養親族 1 人につき ( 当該老人扶養親族のほかに扶養親族等がないときは 当該老人扶養親族のうち1 人を除いた老人扶養親族 1 人につき ) 60,000 円を加算した額 ) (3) 条例第 3 条第 2 項第 4 号に規定する心身障害者に 扶養親族等がないときは 3,604,000

寝屋川市母子家庭等自立支援教育訓練給付金事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 雇用の安定及び就職の促進を図るために必要な教育訓練に係る講座 ( 以下 講座 という ) を受講する母子家庭の母 又は父子家庭の父に対し 母子及び父子並びに寡婦福祉法 ( 昭和 39 年法律第 129 号 以下

( 育児休業することができない職員 ) 第 4 条前条の規定にかかわらず 次の各号のいずれかに該当する職員は 育児休業をすることができない (1) 期間を定めて雇用される職員 ただし 申出時点において 次に該当する職員を除く ア子が1 歳 6 月に達する日までに 契約期間 ( 労働契約が更新される場

議案第 60 号 松阪市税条例の一部改正について 松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次のように改正する 平成 29 年 5 月 25 日提出 松阪市長竹上真人 松阪市税条例の一部を改正する条例松阪市税条例 ( 平成 17 年松阪市条例第 105 号 ) の一部を次

と事実上婚姻関係と同様の事情にあった者を 配偶者 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある者を 婚姻 には 婚姻の届出をしていないが事実上婚姻関係と同様の事情にある場合を含むものとする 5 この条例において 医療保険各法 とは 国民健康保険法 ( 昭和 33 年法律第 192

< F2D8BCE96B18E9E8AD481438B7889C993998B4B92F F3132>

Microsoft Word  議案書(平成29年6月定例会)

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(3) 父又は母が規則で定める程度の障害の状態にある児童 (4) 父又は母の生死が明らかでない児童 (5) その他前各号に準ずる状態にある児童で規則で定めるもの 3 この条例において 養育者 とは 次に掲げる児童と同居して これを監護し かつ その生計を維持する者であって その児童の父母及び児童福祉

4 行政措置の内容 (1) 指示 ( 特定商取引法第 7 条第 1 項 ) 公表 ( 同条第 2 項 ) 1 訪問販売をしようとするときは その勧誘に先立って その相手方に対し 販売業者の氏名 売買契約の締結について勧誘をする目的である旨及び当該勧誘に係る商品の種類を明らかにすること 2 訪問販売に

議案第72号 向日市職員の給与に関する条例及び向日市長及び副市長の給与に関する条例の一部改正について_議案・改正文

●自転車競技法及び小型自動車競走法の一部を改正する法律案

< B6388C491E D862E786477>

Microsoft Word - 細則本文(H25.6.1~)

Transcription:

議案第 6 号 北海道職員等の育児休業等に関する条例の一部を 改正する条例案 北海道職員等の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例案北海道職員等の育児休業等に関する条例 ( 平成 4 年北海道条例第 3 号 ) の一部を次のように改正する 第 2 条第 4 号アイ中 第 2 条の3 第 3 号 を ウ 第 2 条の3 第 3 号及び第 2 条の4 に まで を ( 第 2 条の4に規定する場合に該当するときは 当該子が2 歳に達する日 ) まで に改め 同号中ウをエとし イの次に次のように加える ウ第 2 条の4に規定する場合に該当する非常勤職員 ( その養育する子が2 歳に達する日までに その任期 ( 任期が更新される場合にあっては 更新後のもの ) が満了すること及び特定職に引き続き採用されないことが明らかでない非常勤職員であって 当該子の1 歳 6か月到達日において育児休業をしているものに限る ) 第 2 条の3 第 2 号中 この条 の次に 及び次条 を加える 第 2 条の4を第 2 条の5とし 第 2 条の3の次に次の1 条を加える ( 育児休業法第 2 条第 1 項の条例で定める場合 ) 第 2 条の4 育児休業法第 2 条第 1 項の条例で定める場合は 1 歳 6か月から2 歳に達するまでの子を養育するため 非常勤職員が当該子の1 歳 6か月到達日 ( 当該非常勤職員の配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) の翌日 ( 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間においてこの条に規定する場合に該当してその任期の末日を育児休業の期間の末日とする育児休業をしている非常勤職員であって 当該任期が更新され 又は当該任期の満了後に特定職に引き続き採用されるものにあっては 当該任期の末日の翌日又は当該引き続き採用される日 ) を育児休業の期間の初日とする育児休業をしようとする場合であって 次に掲げる場合のいずれにも該当するときとする ⑴ 当該子について 当該非常勤職員が当該子の1 歳 6か月到達日において育児休業をしている場合又は当該非常勤職員の配偶者が当該子の1 歳 6か月到 - 3 -

達日 ( 当該配偶者がする地方等育児休業の期間の末日とされた日が当該子の 1 歳 6か月到達日後である場合にあっては 当該末日とされた日 ) において地方等育児休業をしている場合 ⑵ 当該子の1 歳 6か月到達日後の期間について育児休業をすることが継続的な勤務のために特に必要と認められる場合として人事委員会規則で定める場合に該当する場合第 3 条第 6 号中 その他 を 育児休業に係る子について児童福祉法第 39 条第 1 項に規定する保育所 就学前の子どもに関する教育 保育等の総合的な提供の推進に関する法律 ( 平成 18 年法律第 77 号 ) 第 2 条第 6 項に規定する認定こども園又は児童福祉法第 24 条第 2 項に規定する家庭的保育事業等 ( 次条及び第 11 条第 7 号において 保育所等 という ) における保育の利用を希望し 申込みを行っているが 当面その実施が行われないことその他 に改め 同条中第 8 号を第 9 号とし 第 7 号の次に次の1 号を加える ⑻ 第 2 条の4に規定する場合に該当すること 第 4 条中 その他 を 育児休業に係る子について保育所等における保育の利用を希望し 申込みを行っているが 当面その実施が行われないことその他 に改める 第 11 条第 7 号中 その他 を 育児短時間勤務に係る子について保育所等における保育の利用を希望し 申込みを行っているが 当面その実施が行われないことその他 に改める 附則この条例は 公布の日から施行する 説明地方公務員の育児休業等に関する法律の改正に鑑み 一般職の非常勤職員について その養育する子が2 歳に達する日まで育児休業をすることができることとし 併せて規定の整備を行うため この条例を制定しようとするものである - 4 -

議案第 7 号 住民基本台帳法施行条例の一部を改正する条例案 住民基本台帳法施行条例の一部を改正する条例住民基本台帳法施行条例 ( 平成 14 年北海道条例第 2 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 2の8の事項中 第 7 条 を 第 7 条第 1 項 に 第 8 条第 1 項 を 第 8 条第 1 項若しくは第 8 条の2 第 1 項 に 第 14 条各項 を 第 14 条第 1 項若しくは第 2 項 に の命令 同法第 22 条 を 若しくは第 15 条の2 第 1 項の命令 同法第 22 条第 1 項 に の命令 同法第 38 条各項 を 若しくは第 23 条の2 第 1 項の命令 同法第 38 条第 1 項から第 4 項まで に まで を まで若しくは第 39 条の2 第 1 項から第 3 項まで に 第 46 条 を 第 46 条第 1 項 に の命令 同法第 56 条各項 を 若しくは第 47 条の2 第 1 項の命令 同法第 56 条第 1 項若しくは第 2 項 に 又は同法 を 同法 に の命令に を 若しくは第 57 条の2 第 1 項の命令 同法第 58 条の12 第 1 項の指示又は同法第 58 条の13 第 1 項若しくは第 58 条の13の2 第 1 項の命令に に改める 附則この条例は 平成 29 年 12 月 1 日から施行する 説明特定商取引に関する法律の改正に鑑み 特定商取引に係る業務の禁止命令等の事務に関し 知事の保有する本人確認情報を利用することとし 併せて規定の整備を行うため この条例を制定しようとするものである - 5 -

議案第 8 号 北海道建設部手数料条例の一部を改正する条例案 北海道建設部手数料条例の一部を改正する条例北海道建設部手数料条例 ( 平成 12 年北海道条例第 23 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1の20の項中 又は第 13 項ただし書 を 第 13 項ただし書又は第 14 項ただし書 に改め 同表の22の2の項中 建ぺい率に を 建 率に に 壁面位置制限敷地内の建築物の建ぺい率の特例許可申請手数料 を 壁面位置制限敷地内の建築物の建 率の特例許可申請手数料 に改め 同表の23の項中 建ぺい率に を 建 率に に 建築物の建ぺい率の制限適用除外許可申請手数料 を 建築物の建 率の制限適用除外許可申請手数料 に改め 同表の29の項 32 の項及び34の項中 建ぺい率 を 建 率 に改め 同表の37の3の項中 建ぺい率に を 建 率に に 地区計画等の区域内の建築物の建ぺい率の特例認定申請手数料 を 地区計画等の区域内の建築物の建 率の特例認定申請手数料 に改め 同表の44の項中 建ぺい率 を 建 率 に改め 同表の84の項の次に次のように加える 84 の2 不動産特定共同事業法第 41 条第 1 項の規定に基づく小規模不動産特定共同事業の登録の申請に対する審査 84 の3 不動産特定共同事業法第 41 条第 3 項の規定に基づく小規模不動産特定共同事業の登録の更新の申請に対する審査 小規模不動産特定共同事業登録申請手数料小規模不動産特定共同事業登録更新申請手数料 60,000 円登録申請のとき 60,000 円登録更新申請のとき 別表第 1 の 89 の項を次のように改める 89 住宅確保要配慮者に対住宅確保要配次に掲げる当該申請に係る住登録申請 - 6 -

する賃貸住宅の供給の促 慮者円滑入居 宅の戸数の区分に応じ それ のとき 進に関する法律 ( 平成 19 賃貸住宅事業 ぞれ次に定める金額 年法律第 112 号 ) 第 8 条 登録申請手数 ア住宅の戸数が 1 戸のもの の規定に基づく住宅確保 料 8,000 円 要配慮者円滑入居賃貸住 イ住宅の戸数が 2 戸以上 4 宅事業の登録の申請に対 9,000 円 する審査 ウ住宅の戸数が 5 戸以上 9 11,000 円 エ住宅の戸数が 10 戸以上 29 14,000 円 オ住宅の戸数が 30 戸以上 39 15,000 円 カ住宅の戸数が 40 戸以上 49 16,000 円 キ住宅の戸数が 50 戸以上 99 19,000 円 ク住宅の戸数が 100 戸以上 のもの 24,000 円 別表第 1 の 89 の項の次に次のように加える 89 の 2 住宅確保要配慮者 住宅確保要配 次に掲げる当該届出に係る住 変更届出 に対する賃貸住宅の供給 慮者円滑入居 宅の追加戸数の区分に応じ のとき の促進に関する法律第 12 賃貸住宅事業 それぞれ次に定める金額 条第 1 項の規定に基づく 登録変更手数 ア住宅の追加戸数が 1 戸以 住宅確保要配慮者円滑入 料 上 4 2,000 居賃貸住宅事業の登録事 円 項の変更 ( 住宅の戸数の イ住宅の追加戸数が 5 戸以 追加に係る変更に限る ) 上 9 4,000 の届出に対する審査 円 - 7 -

ウ住宅の追加戸数が10 戸以上 19 6,000 円エ住宅の追加戸数が20 戸以上 29 7,000 円オ住宅の追加戸数が30 戸以上 39 8,000 円カ住宅の追加戸数が40 戸以上 49 9,000 円キ住宅の追加戸数が50 戸以上 99 12,000 円ク住宅の追加戸数が 100 戸 以上のもの 17,000 円 附則この条例は 公布の日から起算して1 月を超えない範囲内において規則で定める日から施行する ただし 次の各号に掲げる改正規定は 当該各号に定める日から施行する ⑴ 別表第 1に84の2の項及び84の3の項を加える改正規定平成 29 年 12 月 1 日 ⑵ 別表第 1の20の項 22の2の項 23の項 29の項 32の項 34の項 37の3 の項及び44の項の改正規定平成 30 年 4 月 1 日 説明住宅確保要配慮者に対する賃貸住宅の供給の促進に関する法律等の改正に鑑み 住宅確保要配慮者円滑入居賃貸住宅事業の登録等の事務に係る手数料を定 - 8 -

めることとし 併せて規定の整備を行うため この条例を制定しようとするも のである - 9 -

議案第 9 号 北海道立学校条例の一部を改正する条例案 北海道立学校条例の一部を改正する条例北海道立学校条例 ( 昭和 39 年北海道条例第 41 号 ) の一部を次のように改正する 別表第 1 中 北海道小 工業高等学校 を 北海道小 未来創造高等学校 に改め 同表北海道旭川東栄高等学校の項 北海道留萌千望高等学校の項及び北海道小清水高等学校の項を削る 附則この条例は 平成 30 年 4 月 1 日から施行する 説明旭川東栄高等学校等を廃止するとともに 小 工業高等学校の名称を変更することとするため この条例を制定しようとするものである - 10 -

議案第 10 号 北海道公安委員会手数料条例の一部を改正する条 例案 北海道公安委員会手数料条例の一部を改正する条例北海道公安委員会手数料条例 ( 平成 12 年北海道条例第 30 号 ) の一部を次のように改正する 第 3 条第 1 項中 及び次項 を 並びに次項及び第 3 項 に改め 同条中第 3 項を第 4 項とし 第 2 項を第 3 項とし 第 1 項の次に次の1 項を加える 2 別表第 1の69の項及び70の項に掲げる事務 ( 自動車の保管場所の確保等に関する法律 ( 昭和 37 年法律第 145 号 ) 第 4 条第 1 項ただし書の規定に基づく保管場所証明の通知に係るものに限る ) に係る手数料は 警察署長から得た納付情報により納めなければならない 別表第 1の69の項中 ( 昭和 37 年法律第 145 号 ) を削り の交付 を の交付又は同項ただし書の規定に基づく保管場所証明の通知 に 保管場所証明書交付申請手数料 を 保管場所証明書交付等申請手数料 に 交付申請の を 交付又は通知申請の に改める 附則この条例は 平成 30 年 1 月 4 日から施行する 説明自動車保有関係手続のワンストップサービスを利用した保管場所証明の通知の事務に係る手数料及びその納付方法を定めることとするため この条例を制定しようとするものである - 11 -

議案第 11 号 北海道性風俗営業等に係る不当な勧誘 料金の取 立て等の規制に関する条例の一部を改正する条例 案 北海道性風俗営業等に係る不当な勧誘 料金の取立て等の規制に関する条例の一部を改正する条例北海道性風俗営業等に係る不当な勧誘 料金の取立て等の規制に関する条例 ( 平成 13 年北海道条例第 44 号 ) の一部を次のように改正する 第 9 条第 1 項第 2 号中 第 241 条まで を 第 240 条まで 第 241 条第 1 項及び第 3 項 に 及び第 238 条から第 241 条まで を 第 238 条から第 240 条まで及び第 241 条第 3 項 に 第 261 条及び を 第 261 条並びに に改める 附則この条例は 公布の日から施行する 説明刑法の改正に伴い 規定の整備を行うため この条例を制定しようとするものである - 12 -