JN-RV10-20180702-V13 DIACERT-PLUS 再セットアップ 順書 Windows 10 版 三菱電機インフォメーションネットワーク株式会社
目 次 1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール )... 3 1.1. Java ランタイム環境のアンインストール... 3 1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール... 7 2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ )... 9 2.1. セットアップ準備... 9 2.2. Java ランタイム環境のインストール... 13 2.3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール... 15 2.4. java.policy ファイルの設定... 19 2.5. IC カードリーダーの動作確認... 23 付録発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした時の注意事項... 26 2/26
1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール ) 電子入札用ソフトウェアを再セットアップする際には以下の2 種類のソフトウェアを削除 ( アンインストール ) して下さい Java 電子入札コアシステム専用ライブラリ 上記の2 種類がご利用のパソコンに既に削除 ( アンインストール ) されている場合は不要です 1.1. Java ランタイム環境のアンインストール 1 スタート Windows システムツール コントロールパネル をクリックします 3. コントロールパネル をクリック 2. Windows システムツール をクリック 1. スタートボタン をクリック 2 表示方法 : を 大きいアイコン に変更して プログラムと機能 をクリックします 4. 大きいアイコン をクリック 5. プログラムと機能 をクリック 3/26
3 削除する Java ランタイム環境を選択し [ アンインストール ] をクリックします 7. アンインストール をクリック 6. Java をクリック プログラムと機能 画面に表示されるインストール済みの Java ランタイム環境は バージョンによって次のように表示されます [Java(TM) 6 Update ] [Java 7 Update ] [Java 8 Update ] はバージョンを表す数字です 4 下記の画面が表示されるので はい をクリックします 8. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 5 下記の画面が表示されるので はい をクリックします 9. 削除する Java のバージョンによっては 表示が出ない事もあります 4/26
10. 削除する Java のバージョンによって は表示内容が異なる事もあります 11. 削除する Java のバージョンによっては表示内容が異なる事もあります 選択肢は はい をクリック 12. Java の表示が消えている事を確認 5/26
6 下記の画面で Java が全て消えている事を確認します Java の表示が無い 1.2 へ進む Java の表示がある 3から5を繰り返す ご利用のパソコンによっては正常に Java が削除できない事や複数の Java が プログラムと機能 の画面に残っている事も有ります 必ず全ての Java を削除してから 1.2 へお進み下さい Java が上記の プログラムと機能 画面上に表示があると再セットアップしても不具合が出る事があります 参考情報 参考情報 1. 表示の内容は ご利用環境により異なります 参考情報 2. ブラウザを終了して 続行 をクリックして下さい 上記の警告メッセージが出て Java が削除できない事があります その場合は ブラウザを終了して続行 をクリックして下さい 6/26
1.2. 電子入札コアシステム専用ライブラリのアンインストール 1 スタート Windows システムツール コントロールパネル プログラムと機能 より 電子入札コアシステム専用ライブラリ を選択し アンインストール をクリックします 2. アンインストール をクリック 1. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をクリック 2 下記の画面が表示されるので はい をクリックします 3. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 3 下記の画面が表示されるので はい をクリックします 4. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 5. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 7/26
6. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 表示が出た 場合は はい をクリック 4 下記の画面で電子入札コアシステム専用ライブラリが全て消えている事を確認します 電子入札コアシステム専用ライブラリの表示が無い 2.1 へ進む 電子入札コアシステム専用ライブラリの表示がある 1から3を繰り返す ご利用のパソコンによっては電子入札コアシステム専用ライブラリを削除しても プログラムと機能 の画面上にソフトウェアが残っている事も有ります 必ず全ての電子入札コアシステム専用ライブラリと Java を削除してから 2.1 へお進み下さい 8/26
2. 電子入札用ソフトウェアのインストール ( セットアップ ) 2.1. セットアップ準備 弊社 DIACERT-PLUS サービスのホームページから JapanNet 電子認証サービスご利用ソフトウェア をダウンロードします お持ちのカード (DIACERT-Plus 電子証明書カード) であればダウンロード先よりダウンロード出来ます 1 以下の URL をクリックしダウンロード先へアクセスします http://www.diacert.jp/plus/download/index.html ダウンロード先の URL は Internet Explorer で開いてください 2 [ ダウンロード ] をクリックします 1. ダウンロード をクリック 9/26
3 新しいウィンドウで下記の画面が開きますので 証明書番号 を入力して ダウンロードを開始する ボタンをクリックします 2. 証明書番号 を入力 3. ダウンロードを開始する をクリック 証明書番号とは電子証明書 (IC カード ) の表面に印字されている 14 桁の数字です 4 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 4. 実行 をクリック 5 ダウンロードが完了したら 実行 をクリックします 5. ご利用環境によっては表示が出ない事もあります 表示が出た場合は 実行 をクリック 10/26
6 下記の画面が表示されますので はい をクリックします 6. はい をクリック 7. 展開が完了するまで 暫くお待ち下さい 7 展開が完了すると 電子入札コアシステム用セットアップ手順 の画面が自動で開きます 11/26
参考情報 電子入札コアシステム用セットアップ手順 が表示しない場合はデスクトップ上の[JN_Core_ ] を開き はじめにお読みください のファイルを開き 電子入札コアシステム用セットアップ手順 を表示して下さい JN_Core_ はバージョン情報です Ex: JN_Core_8.4 参考情報 1. デスクトップ上の JN_Core_ を開く 参考情報 2. はじめにお読みください を開く 12/26
2.2. Java ランタイム環境のインストール Java ランタイム環境をインストールします 1 [2. セットアップ ] からご利用環境が Windows10 と表示されている事を確認し Windows 10 をクリックします 1. Windows10 と表示されている事を確認 2. Windows 10 をクリック 2 2.Java ランタイム環境 (JRE) のインストール 枠内の Java8 Update65 をインストールする をクリックします 3. Java8 update65 をインストールする をクリック 3 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 4. 実行 をクリック 13/26
4 はい をクリックします 5. ご利用環境によっては表示が出ない事もあります 表示が出た場合は はい をクリック 5 インストール をクリックします 6. インストール をクリック 7. インストールが完了するまで 暫くお待ち下さい 6 閉じる をクリックします その後 Java のバージョンの確認画面が表示したら をクリックします 9. をクリック 8. 閉じる をクリック 14/26
2.3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール 電子入札システムを使用するためのソフトウェア ( 電子入札コアシステム専用ライブラリ ) のインストールを行います 1 3. 電子入札コアシステム専用ライブラリのインストール 枠内の 電子入札コアシステム専用ライブラリをインストールする ボタンをクリックします 1. 電子入札コアシステム専用ライブラリを インストールする をクリック 2. ご利用環境によっては 2 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 表示が出ない事もあります 表示が出た場合は 実行 を クリック 3 下記の画面が表示されるので 実行 をクリックします 3. ご利用環境によっては 4 次へ をクリックします 表示が出ない事もあります 表示が出た場合は 実行 を クリック 4. 次へ をクリック 15/26
5 そのまま 次へ をクリックします 5. 次へ をクリック 6 そのまま 次へ をクリックします 6. 次へ をクリック 7 インストール をクリックします 7. インストール をクリック 16/26
8 はい をクリックします 9. ご利用環境によっては表示が 8. インストールが完了するまで 暫くお待ち下さい 出ない事もあります 表示が出た 場合は はい をクリック 10. インストールが完了するまで 暫くお待ち下さい 9 完了 をクリックします 11. 完了 をクリック 17/26
10 OK をクリックします 18/26
2.4. java.policy ファイルの設定電子入札コアシステムを使用するには Java のランタイム環境に対して 各省庁や自治体等の各発注機関に関する設定を行う必要があります この設定は入札に参加する発注機関ごとに行います 設定内容は java.policy ファイルに格納されます 政府電子調達(GEPS) を利用される方はご確認ください 政府電子調達 (GEPS) を利用される場合は 本章で案内している内容とは別の設定が必要となります 詳細は弊社ホームページをご確認ください http://www.diacert.jp/plus/service/list01_gov.html 1 デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き java.policy ファイル設定ツール を起動します 1. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をダブルクリック 2. java policy ファイル設定 ツール ver2.00 をクリック 3. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 表示が出た 場合は はい をクリック 2 Policy 一覧ダウンロード をクリックします 4. Policy 一覧ダウンロード をクリック 19/26
3 OK をクリックします 5. OK をクリック 6. OK をクリック 4 入札に参加する発注機関を 分類 発注機関名 の順に選択し 登録 をクリックします 7. ご利用の 発注機関の都道府県 ( または 中央省庁 or その他の公共団体 ) をクリック 8. ご利用の 発注機関名 をクリック 9. 登録 をクリック 20/26
5 OK をクリックします 10. OK をクリック 11. OK をクリック 6 登録済み発注機関へ追加登録が出来ている事を確認します 12. ご利用の発注機関を 登録されている事を確認 21/26
7 発注機関の登録が複数ある場合は下記より繰り返して下さい 発注機関の登録が無い場合 終了 をクリックし 2.5 へ進む 発注機関の登録がある場合 4から6を繰り返す 政府電子調達(GEPS) を利用される方はご確認ください 政府電子調達 (GEPS) を利用される場合は 本章で案内している内容とは別の設定が必要となります 詳細は弊社ホームページをご確認して下さい http://www.diacert.jp/plus/service/list01_gov.html 13. 終了 をクリック 22/26
2.5. IC カードリーダーの動作確認 下記の手順で IC カードリーダーが正常に動作することを確認して下さい 1 IC カードと IC カードリーダーをご利用のパソコンへセット ( 接続 ) します IC カード表面に金色の小さな四角形 ( 接触端子 ) がある側を上にして下記のように挿し込みます 奥までしっかりと挿し込んでください 1. カードとカードリーダーを ご利用のパソコンへ接続して 下さい 2 デスクトップ上の 電子入札コアシステム専用ライブラリ のフォルダを開き IC カードリーダライタ設定ツール を起動します 2. 電子入札コアシステム専用 ライブラリ をダブルクリック 3. IC カードリーダライタ設定 ツール をクリック 4. ご利用環境によっては表示が 出ない事もあります 表示が出た 場合は はい をクリック 3 続行 ボタンをクリックします 5. 続行 をクリック 23/26
4 下記のいずれかの画面が表示された場合は OK をクリックします 6. OK をクリック 参考情報 下記の画像( エラー画像 ) が表示する場合 IC カードと IC カードリーダーをパソコンから抜きパソコンを再起動して下さい その後 1から4を繰り返して下さい 5 スタート すべてのプログラム 電子入札コアシステム専用ライブラリ の IC カード証明書取得ツール を起動します 7. 電子入札コアシステム 専用ライブラリ をダブルクリ ック 8. IC カード証明書取得 ツール をクリック 6 OK をクリックします 9. OK をクリック 24/26
本操作後 デスクトップ上に IC カードから取得された証明書確認用ファイルが 2 つ作成されます 下記の 2 つのファイルが作成された場合は IC カードリーダーは正常に動作しています [Cert1.cer] クライアント証明書の確認用ファイル [Cert2.cer] 認証局ルート証明書の確認用ファイル 参考情報. Cert1.cer と Cert2.cer を 削除しても問題ありません [Cert1.cer] および [Cert2.cer] は動作確認のための一時ファイルです ファイルを削除しても電子入札へは影響有りません 参考情報 下記の画像( エラー画像 ) が表示する場合 IC カードと IC カードリーダーをパソコンから抜きパソコンを再起動して下さい その後 1から6を繰り返して下さい 以上で 電子入札コアシステムを利用するための再セットアップ作業は終了です ご利用になる発注機関 ( 省庁 / 自治体 ) の電子入札システムに Internet Explorer で接続してご利用して下さい 参考情報 2. Windows アクセサリ をクリック 参考情報 3. Internet Explorer をクリック 参考情報 1. スタートボタン をクリック 25/26
付録発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした時の注意事項 ご利用の発注機関 ( 電子入札システム ) へアクセスした際 下記の Java の警告メッセージが表示される場合があります 警告メッセージが表示しましたら 後で もしくは 実行 を選択して下さい 付録 1. 後で をクリック 付録 2. 実行 をクリック 上記の警告メッセージで選択を間違えると Java のバージョンが上がり電子入札がご利用頂けなくなります 選び間違え無い様にお願いします 選び間違えた方は3ページ目の 1. 電子入札用ソフトウェアの削除 ( アンインストール ) から全てやり直して下さい 本製品は原則日本国内でのみご使用ください 本製品は外国為替および外国貿易管理法で規制される貸物 技術に該当します 本製品を輸出 ( 日本国外への持ち出しおよび ) 非居住者へ技術を提供する場合も含む ) する場合は 同法に従い日本政府の輸出許可または役務取引許可が必要です 米国等国外へ持ち出し 持ち帰る場合は当該国の法律に基づき許可が必要な場合があります 本製品に含まれるアルゴリズムに関する特許については 日本国外においては保証いたしません 26/26