【 日常生活用具の種目等(予定) 】

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○松山市商店街共同施設設置等補助金交付要綱

十日町市日常生活用具費給付事業実施要綱

自立生活支援用具 8 入浴補助用具 下肢又は体幹機能障がいが あり 入浴に介助を必要とする方 9 腰掛便座 ( 旧便器 ) 10 歩行補助つえ (T 字杖 ) 11 手すり ( 旧移動 移乗支援用具 ) 下肢又は体幹機能障がい 2 級以上の方 平衡機能 下肢又は体幹機能障がいがあり 必要と認められる

別表 ( 第 3 条関係 ) 種別種目対象者性能基準額耐用年数 1 下肢又は体幹機能障害の程度が2 級以上の者で 原則腕 脚等の訓練のできる器具を付帯し 原則として身体障害者として学齢児以上の者であって 寝返り 起き上がり の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するも立ち上がり等が困難な

10 年視覚障害者別表 日常生活用具給付種目 区分種目障害及び程度性能構造 耐用年数 基準額 ( 円 ) 視覚障害者用ポータブルレコーダー 視覚障害 2 級以上の方 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式による録音並びに当該方式により記録された図書の再生が可能な製品であって

自立生活支援用具 便 器 ( 児 ) で 下肢又は体幹機能障がい程度が1 級又は2 級も 手すりついた腰掛け式も ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うもを除く 16,500 円 (2) 政令第 1 条で定める疾病に該当する者で 常時介護を要するも (1) 平行機能障がい又は下肢若しくは体幹機能障がい

三田市重度障害者等日常生活用具給付事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この事業は 三田市障害者等地域生活支援事業実施要綱 ( 平成 18 年 10 月 1 日 ) 第 4 条の規定に基づき 在宅の重度障害者等に対し日常生活用具 ( 以下 用具 という ) を給付することにより 日常生活の便宜を図り

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平成18年10月1日

別府市日常生活用具給付事業実施要綱 全部改正平成 26 年 12 月 17 日別府市告示第 号改正平成 2 8 年 3 月 3 0 日別府市告示第 97-3 号改正平成 2 8 年 9 月 2 6 日別府市告示第 号 別府市日常生活用具給付等事業実施要綱 ( 平成 2 2 年

在宅生活ハンドブックNo.1 補装具・日常生活用具等の申請手続

Ⅰ 尾鷲市の障がい福祉に係る関係団体 尾鷲市社会福祉事務所障がい者手帳の交付をはじめ 各種障がい関係業務を担当 紀北地域障がい者総合相談支援センター ( 尾鷲市社会福祉協議会内 ) 身体 知的 精神 児童のコーディネーターを配置 総合的に障がい者の生活や介護などの相談を行う 身体 知的障害者相談員障

神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業実施要綱 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は, 障害者及び障害児に対し, 日常生活の便宜を図り, その福祉の増進に資することを目的として, 神戸市障害者 ( 児 ) 日常生活用具費支給事業 ( 以下 本事業 という ) を行うことについて必要な事項を定

4 情報 意思疎通支援用具 ポイント 視覚及び聴覚障がい者を対象として コミュニケーション支援用具の追加や対象拡大を行っている事例です 情報 意思疎通支援用具の内 視覚障害者用ポータブルレコーダー ( デイジー再生機等 ) などは 視覚障がい者以外の発達障がいのある方にも有効な用具との評価もあります

障害者自立支援法の

別紙 1-2 移乗介助 ロボット技術を用いて介助者による抱え上げ動作のパワーアシストを行う非装着型の機器 移乗開始から終了まで 介助者が一人で使用することができる ベッドと車いすの間の移乗に用いることができる ( ベッドと車いすの間の移乗における使い勝手は ステージゲート審査での評価対象となる点に留


平成18年度身障調査

議案第  号

○消費税法施行令第十四条の四の規定に基づき厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品及びその修理の一部を改正する件

板橋区障がい者 ( 児 ) 日常生活用具費等支給要綱 ( 昭和 57 年 5 月 11 日区長決定 ) ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 在宅の障がい者 ( 児 ) に対し 日常生活用具の購入のための費用又は居住する在宅の設備を改善若しくは設置するための費用 ( 以下 日常生活用具費等 という )

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

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体10 福祉用具 住宅援護 (1) 補装具 日常生活用具 補装具費の支給 福祉用具 住宅援護10 利用できる方 身体障害者手帳をもっている方 身体障害児及び障害者総合支援法で定める疾病 (36 頁 ) に罹患する難病患者等 内 容 次の補装具の購入又は修理を必要と認められる場合 費用の支給を行ってい

軽度者に対する対象外種目の 福祉用具貸与取扱いの手引き 平成 25 年 4 月 綾瀬市福祉部高齢介護課

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障害厚生年金 厚生年金に加入している間に初診日 ( 障害のもととなった病気やけがで初めて医者にかかった日 ) がある病気やけがによって 65 歳になるまでの間に 厚生年金保険法で定める障害の状態になったときに 受給要件を満たしていれば支給される年金です なお 障害厚生年金に該当する状態よりも軽い障害

~ 障害福祉で利用できる各種制度 ~ 下記に記載されている対象者要件以外にも 障害名や障害程度 所得制限 世帯状況等の要件等があります また 事前に申請した場合のみ助成 給付対象になるものがございますので ご利用の前には必ずお問い合わせください 医 療 費 の 軽 減 重度心身障害者医療費助成 お問

身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

事業案内 障害のある方や高齢者の自立生活や社会参加を支援します 自分らしい生活を送るために必要な福祉用具や住宅改修などの相談 支援を行います 具体的な技術支援を必要とされる方には リハビリテーションセンターの専門職が医療 保健 福祉関係機関と連携して相談 支援に対応します 相談内容 身体状況の確認日

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身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

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身体障害者手帳及び療育手帳を取得された方々へ

び一定の物品に係る一定の修理が非課税となるものであること 2 一般的注意事項 (1) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 ( 以下 障害者総合支援法 という ) 等に基づき給付される補装具 日常生活用具とは必ずしも一致しないものであり これらの制度の対象となっていない物品であっ

軽自動車税 ( 種別割 ) 減免に関する取扱基準 ( 趣旨 ) 第 1 条この基準は 船橋市市税条例第 89 条及び第 90 条の規定に基づき 軽自動車税 ( 種別割 ) の減免の取り扱いに関し 必要な事項を定める ( 公益のために直接専用するものの範囲 ) 第 2 条条例第 89 条第 1 項第

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訪問介護(ホームヘルプサービス)

Ⅰ 障害福祉計画の策定にあたって

Taro-30当初「身体・知的」

もくじ 障害者手帳 P1 身体障害者手帳 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 障害福祉サービス P2 サービスの利用の流れ介護給付 訓練等給付 地域生活支援事業 自立支援医療費制度 P5 精神通院医療 更生医療 育成医療 その他の医療費制度 P6 重度心身障害児 者の医療助成後期高齢者医療制度特定疾患

伊勢崎市減免申請パンフレット

第○章 msゴシック16P太字

1  障害者の相談窓口

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もくじ 障害者手帳 P1 身体障害者 療育手帳 精神障害者保健福祉手帳 障害福祉サービス P2 サービスの利用の流れ介護給付 訓練等給付 地域生活支援事業 自立支援医療費制度 P5 精神通院医療 更生医療 育成医療 その他の医療費制度 P6 重度心身障害児 者の医療助成後期高齢者医療制度特定疾患治療

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身体障害者手帳のあらまし 平成 29 年 4 月作成 発行元山鹿市役所福祉援護課障がい福祉係 身体障害者福祉法をはじめとした身体障がい者に関するいろいろなサービスを受けるためには 身体障害者手帳が必要です 身体障害者手帳は 身体障害者福祉法で定める 身体障がい者 であることの証票とし

害者等のために情報を提供する事業を行う者 ( 非営利目的の法人に限る ) を一般的に定める 上記のほか 聴覚障害者等のために情報を提供する事業を行う法人 ( 法人格を有しない社団又は財団で代表者又は管理人の定めがあるものを含む ) のうち 聴覚障害者等のための複製又は自動公衆送信を的確かつ円滑に行う

この冊子は 障害者手帳をもっておられる方に利用していただける福祉サ - ビスをまとめたものです なお 制度によっては 記載されている以外に細かい制限や助成枠などもありますので 実際に各制度を利用される場合には 福祉事務所または関係機関にご相談ください Ⅰ 手帳の交付について 1 Ⅱ 福祉サービスにつ

4 控除 割引制度等 所得税 住民税の所得控除 身 知 精 納税者本人 その控除対象配偶者又は扶養親族が 障害者 ( 身体障害者手帳 3~6 級 精神障害者保健福祉手帳 2 3 級 精神保健指定医などにより知的障がい者と判定された人など ) である場合 1 人当たり 所得税については27 万円 住民

税金 公共料金 5-1 所得税 市県民税の控除など 身 知 精 窓口 : 市県民税 市民税課市民税係 ( 電話 FAX ) 所得税等 松阪税務署 ( 電話 ) 障がいに係るもののみ掲載 種類内容控除額等 本人又は同一生計配偶者 扶養親族が次の手帳を有 障害者

障害福祉計画資料 3 障害福祉サービスの目標 1 成果目標 柱 No. 事業 単位 2020 年度 解説 3 暮らしを支えるサービスの充実 3 1 福祉施設の入所者の地域生活への移行 目標値 年度末までに地域生活へ移行する施設入所者数 ( 移行率 ) 年度末時点の施設入所者数

年金 手当心身障害者扶養共済制度 障がいのある方を扶養している保護者が, 毎月掛金を納めることにより, 保護者が死亡 ( 重度障がいを生じた場合を含む ) した場合, 障がいのある方に年金が支給されます 任意加入の制度です 加入できる保護者の要件障がいのある方 ( 次の 障がいのある方の範囲 を参照

福祉用具貸与 介護予防福祉用具貸与 心身機能が低下した高齢者に 日常生活の自立を助ける用具をレンタルします 自 宅 に 住 ん で 自 宅 で 受 け る サ ー ビ ス ( 生活環境を整える ) 貸与品目 福祉用具購入費の支給 住宅改修費の支給 手すり スロープ 歩行器 歩行補助杖 車いす ( 付

障害者福祉ハンドブック

もくじ 1. 障害者手帳 体障害者手帳 1 療育手帳 2 精神障害者保健福祉手帳 3 2. 手当 助成等 特別障害者手当 4 障害児福祉手当 4 特別児童扶養手当 5 腎臓機能障がい者通院費助成 6 知的障がい者及び精神障がい者通学 通所費助成 6 3. 医療 福祉医療費助成制度 7 後期高齢者医療

大阪府福祉のまちづくり条例ガイドライン平成 29 年 12 月 4-1 障がい者等の便所内の動作例 杖使用者 ( 片マヒ ) 脳血管障がいなどにより 身体の片側の機能がマヒしている場合 姿勢保持のために体を預けられる手すりが有効です 1 便器に近づき 手すりのそばに杖を置きます POINT 便器の前

さいたま市・岩槻市任意合併協議会協議書

訪問介護事業所の役割 1 訪問介護計画や手順書への記載居宅サービス計画に通院介助及び院内介助の必要性が位置付けられている場合に限り 訪問介護サービスとして 介助が必要な利用者が 自宅から病院 受診手続きから診察 薬の受け取り 帰宅までの一連の行為を円滑に行うために訪問介護員が行うべき援助内容を訪問介

( 給付の決定 ) 第 4 条市長は 前条の規定による申請があったときは 当該対象者の身体の状況 介護の状況 家庭の経済状況 住宅環境等の実地調査を行った上 速やかに調査書 ( 様式第 2 号 ) を作成して内容を審査し 給付を行うかどうかを決定するものとす る 2 市長は 給付を行うことを決定した

出時に必要な援助を行うことに関する知識及び技術を習得することを目的として行われる研修であって 別表第四又は別表第五に定める内容以上のものをいう 以下同じ ) の課程を修了し 当該研修の事業を行った者から当該研修の課程を修了した旨の証明書の交付を受けた者五行動援護従業者養成研修 ( 知的障害又は精神障

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計画の策定にあたって 今回策定する あま市障がい者計画及び障がい福祉計画 は 現行の 障害者基本法 に定める 障害者計画 と 現行の 障害者自立支援法 に定める 障害福祉計画 を一体のものとしてとらえ 今後の制度改正を踏まえた あま市総合計画 を上位計画とする障がいのある人に対する支援活動や障がい者

地域生活支援事業サービス提供事業者登録要綱

銀和株式会社在宅ケア事業

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加算 栄養改善加算 ( 月 2 回を限度 ) 栄養スクリーニング加算 口腔機能向上加算 ( 月 2 回を限度 ) 5 円 重度療養管理加算 要介護 であって 別に厚生労働大が定める状態である者に対して 医学的管理のもと 通所リハビリテーションを行った場合 100 円 中重度者ケア体制加算

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第 4 章施策の展開 1 到達目標障害のある方の自立支援の観点から 地域生活への移行や就労支援などの主要な課題に対応するため 国の基本指針 11 に示された見込量の確保に係る目標事項について 本市における障害福祉計画 ( 第 4 期 ) 期間中の実績等を踏まえ 到達目標 12 を設定します 一覧 (

第1回 障害者グループホームと医療との連携体制構築のための検討会


加算・減算一覧【HPアップ用】(修正あり)

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障発 0331 第 31 号平成 26 年 3 月 31 日 都道府県各指定都市民生主管部 ( 局 ) 長殿中核市 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部長 ( 公印省略 ) 消費税法施行令第 14 条の 4 の規定に基づき厚生労働大臣が指定する身体障害者用物品及びその修理 の一部改正について 平成

障害福祉ガイドブック

福祉ガイドブック

Ⅰ 調査の概要 目 次 調査目的 調査対象及び客体 調査時期 4 調査の経路 5 調査の方法 6 調査票の回収状況と調査結果の推計方法 7 利用上の注意 Ⅱ 調査結果の概要 身体障害児 者の状況 () 身体障害児 者数 () 年齢階級別の身体障害児 者数 () 身体障害の程度 ( 等級 ) 4 (4


障害福祉のしおり

3 介護の基本 (6 時間 ) 項目名 時間数 講義内容及び演習の実施方法 1 介護職の役割 専門性と多 職種との連携 各介護現場での介護職の役割を理解する 地域包括支援センター創設 の背景からチームアプローチの意味を理解する 家族による介護と専門職による介護の相違点を挙げながら 介護の専門性を理解

平成 28 年 10 月 17 日 平成 28 年度の認定看護師教育基準カリキュラムから排尿自立指導料の所定の研修として認めら れることとなりました 平成 28 年度研修生から 排泄自立指導料 算定要件 施設基準を満たすことができます 下部尿路機能障害を有する患者に対して 病棟でのケアや多職種チーム

Microsoft Word 送迎アンケート報告版.doc

3) 自立支援医療制度 ( 育成医療 ) 身体に障がいのある児童に対し, 早い時期に治療を受けて, 将来, 生活していくために 必要な能力と機能を持たせるために必要な医療費の助成を行います 対象者費用必要書類等窓口 18 歳未満で下記の機能障害を有する児童 肢体不自由, 視覚, 聴覚, 平衡機能障害

07体制届留意事項(就労継続支援A型)

介護における尊厳の保持 自立支援 9 時間 介護職が 利用者の尊厳のある暮らしを支える専門職であることを自覚し 自立支援 介 護予防という介護 福祉サービスを提供するにあたっての基本的視点及びやってはいけ ない行動例を理解している 1 人権と尊厳を支える介護 人権と尊厳の保持 ICF QOL ノーマ

自立活動の内容

身体拘束廃止に関する指針 社会福祉法人掛川社会福祉事業会 平成 30 年 5 月 23 日改定

移動用リフト [昇降式座いす] [段差解消機] サービスコード 介護予防 特殊寝台 特殊寝台付属品 独立宣言 ❶要介護2 5の方がレンタル対象です ローザ コムラ製作所 床ずれ防止用具 体位変換器 ポイント 座面をわずか1.5cmまで低くすることができるので 床からの乗り降りが らくら

施設長 副施設長 事務長 施設課長 相談員 入所区分 一般 特例 入所申込日 平成 年 月 日 入所申請受付日 平成 年 月 日 特別養護老人ホームさくら苑入所申請書 特別養護老人ホームさくら苑 施設長 坂本正司 様 入所申込者 - 住所 : 氏名 : 電話番号 : -( )- 入所希望者との続柄

各論第 3 章介護保険 保健福祉サービスの充実

 

Transcription:

別表 ( 第 2 条関係 ) 日常生活用具給付の種目等 介護 訓練支援用具 特殊寝台 特殊マット 特殊尿器 入浴担架 体位変換器 移動用リフト 簡易型 褥瘡予防型 級 ( 常時介護を要する者に限る ) 重度又は最重度の知的障害者 ( 児 ) 級 ( 常時介護を要する者に限る ) であって 必要と認められる者 であって 必要と認められる者 級 ( 常時介護を要する者に限る ) ( 入浴に当たって 家族等他人の介助を要する者に限る ) ( 下着交換等に当たって 家族等他人の介助を要する者に限る ) 1 歳以上 14,000 1 歳以上 1 歳以上 19,00 4,000 7,000 2,400 1,000 19,000 腕 脚等の訓練できる器具を付帯し 原則として使用者の頭部及び脚部の傾斜角度を個別に調整できる機能を有するもの 褥瘡の防止又は失禁等による汚染又は損耗を防止できる機能を有するもの 褥瘡予防のためのものであって 送風装置若しくは空気圧調整装置を備えた空気マット又は水等によって減圧による体圧分散効果を有するもの 尿が自動的に吸引されるもので 障害者 ( 児 ) 又は介護者が容易に使用できるもの 障害者 ( 児 ) を担架に乗せたままリフト装置により入浴させるもの 介助者が障害者 ( 児 ) の体位を変換するに当たって 容易に使用できるもの 介護者が障害者 ( 児 ) を移動させるに当たって 容易に使用できるもの ( 天井走行型その他住宅改修を伴うものを除く ) 4 訓練いす 33,0 原則として附属のテーブルを付けるものとする 訓練用ベッド 19,200 腕又は脚の訓練ができる器具を備えたもの 自立生活支援用具 入浴補助用具便器 T 字状 棒状のつえ 下肢又は体幹機能障害を有する者であって 入浴に介助を必要とする者 平衡機能又は下肢若しくは体幹機能障害を有する者であって つえの使用により歩行機能が補完される者 90,000 4,40 4,200 入浴時の移動 座位の保持 浴槽への入水等を補助でき 障害者 ( 児 ) 又は介助者が容易に使用できるもの ただし 設置に当たり住宅改修を伴うものを除く 手すりを設ける場合は,400 円の範囲内で必要な額を加えるものとする ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うものを除く 十分な強度を有する木材又は軽金属を主体とした一本杖 3

移動 移乗支援用具頭部保護帽 平衡機能又は下肢若しくは体幹機能障害を有する者であって 家庭内の移動等において介助を必要とする者 平衡機能又は下肢若しくは体幹機能障害 てんかんの発作等により頻繁に転倒する知的障害者 ( 児 ) 精神障害者 ( 児 ) 0,000 3,70 障害者 ( 児 ) の身体機能の状態を充分踏まえたもので 必要な強度と安定性を有し 転倒予防 立ち上がり動作の補助 移乗動作の補助 段差解消等の用具である手すり スロープ等 ただし 設置に当たり住宅改修を伴うものを除く 転倒の衝撃から頭部を保護できるもの 3 特殊便器 上肢障害 2 重度又は最重度の知的障害者 ( 児 ) であって 訓練を行っても自ら排便後の処理が困難な者 11,200 足踏ペダルにて温水温風を出し得るもの又は知的障害者 ( 児 ) を介護している者が容易に使用できるもので温水温風を出し得るもの ただし 取替えに当たり住宅改修を伴うものを除く 火災警報器自動消火器電磁調理器 聴覚障害 2 ( 火災の感知 避難が著しく困難な聴覚障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯 ) 障害程度 2 の身体障害者 ( 児 ) 重度若しくは最重度の知的障害者 ( 児 ) 又は各級の精神障害者 ( 児 )( いずれも火災発生の感知 避難が著しく困難な障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯 ) 視覚障害 2 ( 盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯 ) 重度又は最重度の知的障害者 1,00 2,700 1 歳以上 41,000 室内の火災を煙又は熱により感知し 音又は光を発し屋外にも警報ブザーで知らせ得るもの 室内温度の異常上昇又は炎の接触で自動的に消火液を噴射し初期火災を消火し得るもの 視覚障害者 知的障害者が容易に使用できるもの 歩行時間延長信号機用小型送信機 視覚障害 2 12,000 在宅療養等支援用具 聴覚障害者用屋内信号装置 透析液加温器 ネブライザー ( 吸入器 ) 電気式たん吸引器 酸素ボンベ運搬車 聴覚障害 2 ( 聴覚障害者のみの世帯及びこれに準ずる世帯で日常生活上必要と認められる世帯 ) 腎臓機能障害 3 で自己連続携行式腹膜灌流法 (CAPD) による透析療法を行う者呼吸器機能障害 3 又は同程度の身体障害者 ( 児 ) であって 必要と認められる者呼吸器機能障害 3 又は同程度の身体障害者 ( 児 ) であって 必要と認められる者 医療保険における在宅酸素療法を行う者 1 歳以上 7,400 1,00 3,000,400 音 音声等を視覚 触覚等により知覚できるもの 透析液を加温し 一定温度に保つもの 1 歳以上 17,000 障害者が容易に使用できるもの

盲人用体温計 ( 音声式 ) 視覚障害 2 ( 盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯 ) 9,000 盲人用体重計 視覚障害 2 ( 盲人のみの世帯及びこれに準ずる世帯 ) 1 歳以上 1,000 視覚障害者が容易に使用できるもの パルスオキシメーター 呼吸器機能障害 心臓機能障害又は同程度の障害を有する者であって 在宅酸素療法者又は人工呼吸器装着者 0,000 携帯用会話補助装置 音声言語機能障害者 ( 児 ) 又は肢体不自由者 ( 児 ) であって 発声発語に著しい障害を有する者 9,00 携帯式で 言葉を音声又は文章に変換する機能を有し パーソナルコンピュータ周辺機器 アプリケーションソフト 上肢障害又は視覚障害 2 体幹機能障害 2 ( 上肢障害 2 と同程度の障害に限る ) 0,000 自らが所有するパーソナルコンピュータの操作に必要な身体障害者用の周辺機器又はアプリケーションソフトであること 点字ディスプレイ 視覚障害 2 であって 必要と認められる者 33,00 文字等のコンピュータの画面情報を点字等により示すことのできるもの 情報 意思疎通支援用具 点字器 両面書用 点字タイプライター 視覚障害 2 視覚障害を有する者であって点字の習得訓練に参加するにあたり用具の利用が必要と認められるもの,400 点字用紙をはさんで固定する板と点字を打つための定規及び点筆を組み合わせたもの 片面書用 7,200 視覚障害者用ポータブルレコーダー 視覚障害 2 ( 本人が就労若しくは就学しているか又は就労が見込まれる者に限る ) 視覚障害 2 ただし 既に盲人用テープレコーダーの給付を受け 給付日より 2 年に満たない者は 原則として対象外とする 3,0,000 3,000 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式による録音並びに当該方式により記録された図書の再生が可能な製品であって 視覚障害者が容易に使用できるもの 音声等により操作ボタンが知覚又は認識でき かつ DAISY 方式により記録された図書の再生が可能な製品であって 視覚障害者が容易に使用できるもの 7 視覚障害者用活字文書読上げ装置 視覚障害 2 99,00 文字情報と同一紙面上に記載された当該文字情報を暗号化した情報を読み取り 音声信号に変換して出力する機能を有するもので

視覚障害者用拡大読書器 視覚障害を有する者 19,000 画像入力装置により 読みたいもの ( 印刷物等 ) を拡大表示又は読み上げるもの 盲人用時計 聴覚障害者用通信装置 FAX 触読式 視覚障害 2 なお 音声式は 手指の触覚に,300 障害がある等のため触読 1 歳以上 音声式 式の使用が困難な者を原則とする 13,300 テレビ電話又はウェブカメラ 聴覚障害者用情報受信装置 人工喉頭 視覚障害者用音声 IC タグレコーダー 点字図書 人工内耳用電池 聴覚障害又は音声言語機能障害を有する者であって コミュニケーション 緊急連絡時の手段として必要と認められる者 聴覚障害を有する者であって 本装置によりテレビの視聴が可能となる者 30,000 71,000,900 笛式音声機能若しくは言語機,0 能障害者 ( 児 ) であって 本装置により意思疎通が電動式可能となる者 70,0 視覚障害 2 9,00 主に 情報の入手を点字によっている視覚障害者 ( 児 ) 別に定めるところによる 視覚障害者が容易に使用できるもの 音声の代わりに 文字等により通信が可能な機器であり 音声の代わりに 映像により通信が可能な機器であり 字幕及び手話通訳付きの聴覚障害者 ( 児 ) 用番組並びにテレビ番組に字幕及び手話通訳の映像を合成したものを画面に出力する機能を有し かつ 災害時の聴覚障害者 ( 児 ) 向け緊急信号を受信するもので 聴覚呼気によりゴム等の膜を振動させ ビニール等の管を通じて音源を口腔内に導き構音化するもの 顎下部等にあてた電動板を駆動させ 経皮的に音源を口腔内に導き構音化するもの 視力に障害を有する者の物の識別を容易にする製品であって 点字 凸線等により操作ボタンが知覚でき かつ IC タグその他の集積識別情報と音声データを関連付け 音声データを音声信号に変換して出力する機能及び音声により操作方法に関する案内を行う機能を有するもの 点字により作成された図書 電池聴覚障害を有する者であ 3,000 って 人工内耳を装用し 人工内耳に使用するもの 充電池ている者 19,000 3 4 2 排泄管理支 ストマ用装具 紙おむつ等 消化器系,00 ストマ造設者 尿路系 11,300 高度の排便又は排尿機能障害 脳原性運動機能障害を有し かつ 意思表示困難な者 12,000 低刺激性の粘着剤を使用した密封型又は下部開放型の収納袋低刺激性の粘着剤を使用した密封型又は尿処理用のキャップ付 紙おむつ 脱脂綿 サラシ ガーゼ 洗腸装具 援用 収尿器 男性用 普通型 7,700 男性用 簡易型,700 高度の排尿機能障害 女性用 普通型,00 採尿器と蓄尿袋で構成し 尿の逆流防止装置をつけたもの 1 具 女性用 簡易型,900

住宅改修費 居宅生活動作補助用具 下肢 体幹機能障害又は乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害 ( 移動機能障害に限る )3 ( 特殊便器取替の場合は上肢障害 2 ) 200,000 障害者 ( 児 ) の移動等を円滑にする用具で設置に小規模な住宅改修を伴うもの 注 1 上記の日常生活用具の給付対象者は 在宅であることを要件とする ただし 自立支援生活用具の内の T 字状 棒状のつえ と 頭部保護帽 情報 意思疎通支援用具の内の 点字器 と 人工喉頭 及び排泄管理支援用具については 在宅以外 ( 入院や施設入所等 ) も給付対象とすることができる 注 2 乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害の場合は 表中の上肢 下肢又は体幹機能障害に準じ取扱うものとする