Ⅰ 調査の概要 目 次 調査目的 調査対象及び客体 調査時期 4 調査の経路 5 調査の方法 6 調査票の回収状況と調査結果の推計方法 7 利用上の注意 Ⅱ 調査結果の概要 身体障害児 者の状況 () 身体障害児 者数 () 年齢階級別の身体障害児 者数 () 身体障害の程度 ( 等級 ) 4 (4

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1 照会先厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部企画課広報 自治体支援係長上原 ( 内 007) 代表 055 平成 8 年身体障害児 者実態調査結果 平成 0 年 月 4 日 厚生労働省社会 援護局障害保健福祉部企画課

2 Ⅰ 調査の概要 目 次 調査目的 調査対象及び客体 調査時期 4 調査の経路 5 調査の方法 6 調査票の回収状況と調査結果の推計方法 7 利用上の注意 Ⅱ 調査結果の概要 身体障害児 者の状況 () 身体障害児 者数 () 年齢階級別の身体障害児 者数 () 身体障害の程度 ( 等級 ) 4 (4) 身体障害の原因 7 (5) 身体障害の原因となった疾患 9 (6) 同居者の有無 ( 身体障害者 ) (7) 身体障害者手帳等の所持の状況 日常生活の状況 () 点字の習得及びコミュニケーション手段の状況 ( 身体障害者 ) 4 () 情報の入手方法 ( 身体障害者 ) 6 () パソコンの利用状況 ( 身体障害者 ) 7 (4) 介助の状況 8 (5) 外出の状況 ( 身体障害者 ) (6) 活動等の状況 ( 身体障害者 ) (7) 過去 年間に障害のために医療機関で受けた治療の状況 ( 身体障害者 ) 4 (8) 住宅の状況と改修の状況 ( 身体障害者 ) 4 (9) 課税等の状況 ( 身体障害者 ) 6 (0) 公的年金 手当の受給状況 ( 身体障害者 ) 7 () 就業の状況 ( 身体障害者 ) 9 () 収入の状況 ( 身体障害者 ) 45 () 在宅サービスの利用状況 46 (4) 補装具及び日常生活用具の所有状況 54 (5) 福祉サービスを利用する際の相談相手 ( 身体障害者 ) 60 (6) 特に必要と感じている福祉サービス等 6 (7) 日中活動の場 ( 身体障害児 ) 6 (8) 児童相談所等の利用状況 ( 身体障害児 ) 64 (9) 児童福祉施設等の利用状況 ( 身体障害児 ) 64 Ⅲ 用語の解説 65

3 Ⅰ 調査の概要 調査目的この調査は 在宅身体障害児 者の生活の実情とニーズを把握し 今後における身体障害児 者福祉行政の企 画 推進のための基礎資料を得ることを目的として 5 年に 度実施しているものである 調査対象及び客体 調査名 調査対象及び客体 身体障害者実態調査 8 歳以上の身体障害者 ( 身体障害者手帳所持者及び手帳は未所持であるが身体障害者福祉法別表に掲げる障害を有する者 ) のいる世帯を対象とし,600 国勢調査調査区に居住する身体障害者を客体とした 身体障害児実態調査 8 歳未満の身体障害児 ( 身体障害者手帳所持者及び手帳は未所持であるが身体障害者福祉法別表に掲げる障害を有する者 ) のいる世帯を対象とし 9,800 国勢調査調査区に居住する身体障害児を客体とした 調査時期平成 8 年 7 月 日現在 4 調査の経路 各都道府県 市町村 厚生労働省 各指定都市各中核市 調査員 被調査世帯 5 調査の方法 () 調査員が 調査地区内の世帯を訪問し 調査の趣旨等を説明のうえ 調査対象者の有無を確認する () 調査対象者がいる場合は 調査票を手渡し 記入及び郵送による返送を依頼する ( 自計郵送方式 ) () 調査票は 原則として調査対象者本人が記入する

4 6 調査票の回収状況と調査結果の推計方法この調査は 標本調査法に基づく標本設計に従って 全国から無作為に抽出された調査地区において把握され た身体障害児 者を調査の客体としている また 標本設計は 平成 年国勢調査で使用された調査区を用い 層化無作為抽出法により全国の調査区を 身体障害者は,600 地区 身体障害児は 9,800 地区抽出し その調査地区に居住する全世帯員を調査したものである 5 調査の方法 で述べたように 調査の客体となった身体障害児 者のプライバシーを保護すること 調査票提出の自由意志を尊重すること等を配慮して 調査票の回収は 郵送により行った その回収状況は以下のとおりである 調査実施の状況 身体障害者 身体障害児 調査対象者数 a 9,746 人 979 人 Zi 本調査が不能であったもの ( 長期不在 調査拒否等 ) b,8 人 人 本調査が可能であったもの ab=c 6,9 人 667 人 調査票が回収されたもの d 4,75 人 4 人 障害 ~6 級に該当 4,6 人 0 人 Xi 障害 ~6 級に非該当 4 人 7 人 Yi 集計不能 48 人 人 調査票が回収されなかったもの,98 人 46 人 死亡 長期不在 調査拒否及び調査票未回収のものの障害の程度が 回収したもののそれと同一であったと仮定 して 比推定法による推計を試みた すなわち 全国推計値は世帯人員を補助変数とする比推定法により 次のよ うに算定した ΣZi ΣXi Z = P ΣPi ΣYi 身体障害者 身体障害児 = ΣXi,48,000( 人 ) = 09. ΣXi 9,00( 人 ) Z : 当該属性をもつ人員の全国推計値 Pi:i 標本地区内の総世帯員数 ( 総人数 ) Zi:i 標本地区内の当該属性をもつとして調査の対象となった世帯員 ( 調査対象者数 ) Yi:Zi のうち回答のあった世帯員数 ( 有効回答人数 ( 集計非該当含む )) Xi:Yi のうち集計対象世帯員数 ( 有効回答のうちの集計対象該当数 ) P : 全国推計人口 ( 平成 8 年 7 月 日現在 ) 7 利用上の注意この結果の概要における推計値算出に当たって 身体障害者は推計値の 00 の位を 身体障害児は推計値の 0 の位を また 構成割合は 小数点以下第 位を四捨五入しているため 必ずしもと一致しないものがあることに留意されたい

5 Ⅱ 調査結果の概要 身体障害児 者の状況 () 身体障害児 者数 ( 推計値 ) 身体障害者数 平成 8 年 7 月 日現在 全国の身体障害者数 ( 在宅 ) は,48,000 人と推計される 前回調査 ( 平成 年 6 月 ) の,45,000 人と比較すると 8,000 人 (7.%) 増加している このうち 6.5% が 65 歳以上であり 介護保険サービスを利用する者が多いと考えられる また 平成 8 年 9 月の身体障害者ホームヘルプの利用実人員は 68,40 人 身体障害者デイサービスの利用実人員は 6,5 人となっている ( 平成 8 年社会福祉施設等調査 ) 表 障害の種類別にみた身体障害者数の推移 年次 ( 再掲 ) 重複障害 推計数 ( 単位 : 千人 ) 昭和 6 年 年 年 年, 年, 年, , 年, , 平成 年,7 5 58, 年, , 年, , 年,48 0 4,760,070 0 構成比 ( 単位 : %) 昭和 6 年 年 年 年 年 年 年 平成 年 年 年 年 対前回比 ( 単位 : %) 昭和 6 年 0 年 年 年 年 年 年 平成 年 年 年 年

6 表 障害の種類別にみた身体障害者数 ( 単位 : 千人 ) 平成 年平成 8 年対前回比,45, % 0 (9.) 0 (8.9) 0.0 % 46 (0.7) 4 (9.8) 99. % 聴覚障害 05 (9.4) 76 (7.9) 90.5 % 平衡機能障害 7 (0.) 5 (0.7) 57. % 音声 言語そしゃく機能障害 4 (.0) 4 (.).5 %,749 (5.9),760 (50.5) 00.6 % 上肢切断 98 (.0) 8 (.4) 8.7 % 上肢機能障害 479 (4.8) 444 (.7) 9.7 % 下肢切断 49 (.5) 60 (.7).4 % 下肢機能障害 56 (7.4) 67 (8.0).4 % 体幹機能障害 67 (5.) 5 (4.4) 9.6 % 脳原性全身性運動機能障害 60 (.8) 58 (.7) 96.7 % 全身性運動機能障害 ( 多肢及び体幹 ) (0.) 7 (9.7) 0. % 849 (6.),070 (0.7) 6.0 % 心臓機能障害 46 (4.) 595 (7.) 8.5 % 呼吸器機能障害 89 (.7) 97 (.8) 09.0 % じん臓機能障害 0 (6.) 4 (6.7) 5.8 % ぼうこう 直腸機能障害 9 (.8) 5 (.9) 48.4 % 小腸機能障害 (0.) 8 (0.) 66.7 % ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害 (0.) (0.) 50.0 % ( 再掲 ) 重複障害 75 (5.4) 0 (8.9) 77. % 4

7 図 障害の種類別にみた身体障害者数の推移 ( 千人 ) 4,000,48,500,45,9,000,7 849,070,500, ,977 9,000 97,4, ,048 66,7,460,55,657,749,760, S6 S0 S5 S40 S45 S55 S6 H H8 H H8 5

8 図 障害の種類別にみた身体障害者数 ( :,48,000 人 ),760,000 人 (50.5%),070,000 人 (0.7%) 4,000 人 (9.8%) 0,000 人 (8.9%) 図 障害の組み合わせ別にみた重複障害の状況 ( 身体障害者 ) ( :0,000 人 ) と,000 人 (7.%) 種類以上の重複障害 54,000 人 (7.4%) と,000 人 (0.%) と 5,000 人 (4.8%) と 9,000 人 (9.4%) と 8,000 人 (6.%) と 5,000 人 (4.8%) 6

9 身体障害児数 平成 8 年 7 月 日現在 全国の 8 歳未満の身体障害児数 ( 在宅 ) は 9,00 人と推計される 前回 ( 平成 年 6 月 ) 調査の推計数と比較すると,00 人 (.7%) 増加している 障害の種類別にみると が 4,900 人 が 7,00 人 が 50,00 人 が 0,700 人であり 児が身体障害児の約 6 割を占めている 表 障害の種類別にみた身体障害児数の推移 年次 ( 再掲 ) 重複障害 推計数 ( 単位 : 人 ) 40 年 6,600 4,400 6,000 76,00 4, 年 9,800 7,000,700 57,500 5,600,600 6 年 9,500 5,800,600 5,00 9,800 6,600 平成 年 8,000,900,00 48,500 7,500 6,00 8 年 8,600 5,600 6,400 4,400 8,00,900 年 8,900 4,800 5,00 47,700 4,00 6,000 8 年 9,00 4,900 7,00 50,00 0,700 5,00 構成比 ( 単位 : %) 40 年 年 年 平成 年 年 年 年 対前回比 ( 単位 : %) 40 年 45 年 年 平成 年 年 年 年

10 表 4 障害の種類別にみた身体障害児数 ( 単位 : 人 ) 平成 年平成 8 年対前回比 8,900 9,00.7 % 4,800 (5.9) 4,900 (5.) 0. % 5,00 (8.6) 7,00 (8.6).8 % 聴覚障害 4,700 (7.9) 5,800 (7.0) 07.5 % 平衡機能障害 % 音声 言語そしゃく機能障害 500 (0.6),500 (.6) 00.0 % 47,700 (58.) 50,00 (5.8) 05.0 % 上肢切断,400 (.8) 00 (0.).4 % 上肢機能障害 9,400 (.5),800 (.7) 5.5 % 下肢切断 00 (0.) 900 (.0) % 下肢機能障害,00 (.5) 7,00 (7.6) 64.0 % 体幹機能障害 8,400 (0.) 8,400 (9.0) 00.0 % 脳原性全身性運動機能障害 9,600 (.8),400 (.) 8.8 % 全身性運動機能障害 ( 多肢及び体幹 ) 7,500 (9.) 0,00 (.0) 6.0 % 4,00 (7.) 0,700 (.) 45.8 % 心臓機能障害 0,800 (.) 5,00 (6.) 40.7 % 呼吸器機能障害,000 (.),900 (.0) 90.0 % じん臓機能障害 500 (0.6),500 (.6) 00.0 % ぼうこう 直腸機能障害,700 (.),00 (.) 70.6 % 小腸機能障害 600 (0.6) % ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害 00 (0.) 00 (0.) 50.0 % ( 再掲 ) 重複障害 6,000 (7.) 5,00 (6.) 5. % 8

11 図 4 障害の種類別にみた身体障害児数の推移 ( 人 ) 0,000 6,600 00,000 9,800 9,500 9,00 5,600 80,000 76,00 9,800 8,000 8,600 8,900 0,700 7,500 8,00 4,00 60,000 57,500 40,000 5,00 48,500 4,400 47,700 50,00 6,000 0,000 0,700,600 6,400 5,00 7,00,00 4,400 7,000 5,800,900 5,600 4,800 4,900 S40 S45 S6 H H8 H H8 9

12 図 5 障害の種類別にみた身体障害児数 ( :9,00 人 ) 50,00 人 5.8% 0,700 人.% 7,00 人 8.6% 4,900 人 5.% 図 6 障害の組み合わせ別にみた重複障害の状況 ( 身体障害児 ) ( :5,00 人 ) と,00 人 (7.9%) 種類以上の重複障害 4,600 人 (0.%) と,500 人 (9.9%) と,800 人 (8.4%) と 4,600 人 (0.%) と 00 人 (.0%) 0

13 () 年齢階級別の身体障害児 者数 身体障害者 年齢階級別に身体障害者数の推移を見ると 60 歳以上の増加が顕著であり 前回に比べ 8,000 人 (0.%) 増加している 表 5 障害の種類 年齢階級別にみた身体障害者数 ( 単位 : 千人 ) 年齢階級 ( 歳 ) 8 9 0~9 0~9 40~49 50~59 60~64 65~69 70~ 不詳 平成 8 年,48 (0.) 65 (.9) 4 (.) 8 (5.) 470 (.5) 94 (.) 46 (.5),775 (5.0) 5 (.0) 平成 年,45 (0.) 70 (.) 9 (.9) (6.6) 468 (4.4) 6 (.) 5 (6.),48 (45.7) (0.7) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 0 (0.) 5 (.6) (.9) (6.8) 46 (4.8) (0.6) (0.6) 5 (49.4) 6 (.9) 4 (0.6) 7 (.0) 8 (5.) 0 (5.8) 4 (7.0) (9.6) 4 (9.9) 98 (57.7) 7 (.0),760 7 (0.4) 44 (.5) 6 (.6) 0 (5.7) 56 (4.5) 97 (.) 0 (.5) 857 (48.7) 6 (0.9),070 (0.) 8 (0.7) 0 (.9) 40 (.7) 45 (.6) 0 (.) 50 (4.0) 568 (5.) 8 (0.7) ( 再掲 ) 重複障害 0 5 (.6) 9 (.9) 8 (.6) 4 (4.5) (0.0) 6 (.6) 6 (.6) 67 (5.9) (.0)

14 身体障害児 年齢の上昇に従って 年齢ごとの身体障害児数が増加する傾向が見られる 表 6 障害の種類 年齢階級別にみた身体障害児数 ( 単位 : 人 ) 年齢階級別 ( 歳 ) 0~4 5~9 0~4 5~7 不詳 平成 8 年 9,00 7,000 (8.),800 (5.6),900 (4.) 0,400 (.9) 平成 年 8,900,500 (6.5),00 (8.) 8,900 (5.) 5,400 (8.8),000 (.) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 4, (6.),500 (0.6),00 (44.9) 900 (8.4) 7,00,800 (6.) 5,00 (0.6) 5,00 (0.6) 4,000 (.) 50,00 9,900 (9.8),800 (.6) 6,00 (.),400 (4.8) 0,700 4,000 (9.) 5,00 (5.6) 8,400 (40.6),00 (5.0) ( 再掲 ) 重複障害 5,00,00 (0.4) 4,00 (8.) 4,900 (.),800 (8.4)

15 年齢階級別の身体障害児 者数 ( まとめ ) 身体障害児 者の人口割合は 人口,000 人に対して 8.0 人であり 前回調査に比べて 6.9% の増加である また 年齢階級別にみた身体障害者の人口割合は高年齢になるほど高くなることがわかる 表 7 年齢階級別にみた身体障害児 者の人口割合 ( 人口千対 ) ( 単位 : 人 ) 0~9 歳 0~9 歳 0~9 歳 0~9 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~64 歳 65~69 歳 70 歳 ~ 平成 8 年 平成 年 対前回比 06.9 % 0. % 0.0 % 05. %.0 % 89. % 00.8 % 05. % 80.9 % 98.6 % 図 7 年齢階級別にみた身体障害児 者数の分布 ( 千人 ),000,800,600,400,00,000, ~9 0~9 0~9 0~9 40~49 50~59 60~64 65~69 70~ ( 歳 )

16 () 身体障害の程度 ( 等級 ) 身体障害者 身体障害の程度についてみると 級の重い障害を有する身体障害者は,675,000 人で 身体障害者の 48.% を占め 前回調査の 45.% に比べてその割合が増加している 障害の種類別に 級をみると では 9,000 人 (6.0%) では,000 人 (.7%) では 76,000 人 (4.%) では 60,000 人 (57.0%) となっている 表 8 障害の種類別にみた身体障害の程度 ( 身体障害者 ) ( 単位 : 千人 ) 級 級 級 4 級 5 級 6 級不明 平成 8 年,48,7 (.6) 504 (4.5) 580 (6.7) 7 (0.5) 5 (6.5) 75 (5.0) 5 (.) 平成 年, (6.) 64 (8.9) 60 (8.6) 660 (0.) 60 (8.0) 6 (6.7) 45 (.4) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 0 0 (5.5) 8 (6.5) 9 (6.) 9 (9.4) (0.) 6 (8.4) (.9) 4 5 (4.4) 97 (8.) 7 (.) 50 (4.5) (0.9) 77 (.4) 9 (8.5), (5.5) (7.7) 9 (6.6) 9 (.) 90 (0.8) 7 (4.) 5 (.0), (55.8) (.) 95 (8.) 4 (.7) (.) ( 再掲 ) 重複障害 0 5 (48.7) 7 (.) (0.) (6.8) 6 (.9) 7 (.) (6.8) 4

17 身体障害児 身体障害の程度についてみると 級の重度の障害を有する身体障害児は 6,00 人で 身体障害児の 65.8% を占めている 障害の種類別に 級をみると では,700 人 (75.5%) では 7,00 人 (4.0%) では 9,900 人 (79.7%) では 0,500 人 (50.7%) となっている 表 9 障害の種類別にみた身体障害の程度 ( 身体障害児 ) ( 単位 : 人 ) 級 級 級 4 級 5 級 6 級不明 平成 8 年 9,00 46,00 (49.5) 5,00 (6.) 5,00 (6.) 7,700 (8.),500 (.6),00 (.4) 5,00 (5.7) 平成 年 8,900,00 (8.0),00 (5.9),800 (4.4) 7,700 (9.4),400 (.9) 4,600 (5.6),00 (.8) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 4,900,700 (75.5) 00 (6.) 600 (.4) 00 (6.) 7,00,00 (6.9) 5,900 (4.) 4,00 (4.9),800 (6.),500 (8.7),500 (8.7) 50,00 0,900 (6.7) 9,000 (8.0) 4,00 (8.6),900 (.8),500 (.0) 600 (.),900 (.8) 0,700 0,00 (49.) 00 (.4) 6,00 (0.0),500 (.),500 (7.) ( 再掲 ) 重複障害 5,00 9,600 (6.),500 (6.4) 900 (5.9) 600 (.9) 00 (.0) 00 (.0) 900 (5.9) 5

18 図 8 障害程度別にみた身体障害者数 ( :,48,000 人 ) 6 級 75,000 人 (5.0%) 不明 5,000 人 (.%) 5 級 5,000 人 (6.5%) 4 級 7,000 人 (0.5%) 級,7,000 人 (.6%) 級 580,000 人 (6.7%) 級 504,000 人 (4.5%) 図 9 障害程度別にみた身体障害児数 ( :9,00 人 ) 5 級,500 人.6% 6 級,00 人.% 不明 5,00 人 5.7% 4 級 7,700 人 8.% 級 5,00 人 6.% 級 46,00 人 49.5% 級 5,00 人 6.% 6

19 (4) 身体障害の原因 身体障害者 身体障害の原因についてみると 疾患によるものが0.7% 事故によるものが9.8% 加齢によるものが 4.8% 出生時の損傷によるものが.% である 平成 8 年 平成 年,48,45 交通事故 06 (.0) 44 (4.4) 表 0 障害の種類別にみた身体障害の原因 ( 身体障害者 ) 労働災害 (.) 04 (6.) 事 故 疾患 その他の戦傷病中毒性その他小計感染症事故 戦災疾患の疾患 (.9) (0.6) (9.8) (.7) (0.) (8.8) 50 (4.6) 55 (.7) 55 (7.0) 76 (.) (0.4) 760 (.4) ( 単位 : 千人 ) 小計 7 (0.7) 849 (6.) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 0 4,760,070 (.5) 6 (.7) 89 (5.) (0.) (0.6) (0.9) 96 (5.5) (.0) 8 (.6) 6 (.7) 86 (4.9) (0.) (.0) (0.6) 4 (0.8) (0.) 5 (8.) 7 (5.0) 84 (6.) 5 (.4) 4 (.) (0.9) 6 (.0) 5 (.4) (0.) (0.) 6 (0.6) 56 (8.) 47 (.7) 56 (0.) 96 (8.) 6 (9.7) 5 (4.9) 94 (.4) 6 (0.) 出生時の損傷 79 (.) 45 (4.5) 加齢その他不明不詳 66 (4.8) 54 (4.7) 56 (0.) 49 (0.8) 446 (.8) 46 (4.),7 (9.4) 74 (.6) (4.5) 7 (.0) 4 (.) (.0) (8.5) (8.5) (.0) (4.0) (8.) (0.6) (5.6) (.) 58 (8.7) 5 (5.0) 6 (9.) 74 (6.) 05 (.9) 60 (46.7) 65 (7.0) 457 (4.7) 7

20 身体障害児 身体障害の原因についてみると 出生時の損傷によるものが 9.% 疾患によるものが 9.9% 事故による ものが.9% である 平成 8 年 平成 年 9,00 8,900 交通事故,00 (.),000 (.) 表 障害の種類別にみた身体障害の原因 ( 身体障害児 ) 事 故 疾 患 その他の中毒性その他の小計感染症事故疾患疾患,500,700, ,400 (.6) (.9) (.6) (0.) (7.9),000 (.),000 (.4),400 (.9) 500 (0.6) 9,00 (.) 小計 9,00 (9.9),00 (4.8) 出生時の損傷 7,900 (9.) 4,00 (7.) ( 単位 : 人 ) その他 6,700 (7.9),700 (6.7) 対前回比 (%) 平成 8 年内訳 4,900 7,00 50,00 0,700,00 (.4),500 (.0),700 (5.4) 00 (6.) 900 (.8) 00 (.4) 00 (.4) 00 (6.) 600 (.5) 4,900 (9.8),500 (7.) 600 (.) 600 (.5) 5,800 (.6),00 (0.) 600 (.),500 (8.7) 4,00 (8.),500 (7.),00 (4.5) 900 (5.) 0,00 (0.4) 4,00 (0.8) 不明,00 (4.6) 0,800 (7.6) 不詳 4,00 (5.) 9,00 (.) , (0.6) (8.4) 9,600 4,600 (55.5) (6.6),800 5,00 (.6) (0.6) 9,00,400 (44.9) (6.4) 8

21 (5) 身体障害の原因となった疾患 身体障害者 身体障害者の原因を疾患別にみると 心臓疾患 (0.%) 脳血管障害 (7.8%) の割合が高い 表 障害の種類別にみた身体障害の原因疾患 ( 身体障害者 ) ( 単位 : 千人 ) ( 再掲 ) 重複障害,48 0 4,760,070 0 脳性まひ 54(.6) 4(.) 50(.8) (.5) 脊髄性小児まひ 4(.) (0.6) 4(.4) 5(.6) 脊髄損傷 Ⅰ( 対まひ ) (.0) (0.) (0.) (.8) (0.) 5(.6) 脊髄損傷 Ⅱ( 四肢まひ ) 4(0.7) (0.) (.) (0.6) 進行性筋萎縮性疾患 (0.8) (0.6) 0(.) (0.6) 脳血管障害 7(7.8) 7(.) (.) 54(4.4) 5(6.5) 脳挫傷 (0.) (0.6) (0.) 9(0.5) (0.6) その他の脳神経疾患 7(.) 6(.9) 9(.6) 57(.) (0.) 6(5.) 骨関節疾患 8(6.8) (0.6) 4(.) (0.) 0(.) リウマチ性疾患 97(.8) (0.) 94(5.) (0.) 7(.) 中耳性疾患 (0.9) (0.) 7(7.9) (0.) (0.) (0.) 内耳性疾患 45(.) 4(.5) (0.) 8(.6) 角膜疾患 9(0.5) 9(6.) 6(.9) 水晶体疾患 (0.) (.5) (0.) 網脈絡膜 視神経系疾患 84(.4) 8(6.5) (0.) (0.) 7(.) じん臓疾患 6(4.7) (0.6) 6(5.0) 4(4.5) 心臓疾患 50(0.0) (0.) (0.) 49(.6) (.5) 呼吸器疾患 56(.6) (0.) (0.9) (0.) 5(4.8) 6(.9) ぼうこう疾患 0(0.6) 0(.9) (0.) 大腸疾患 5(.5) (0.) 5(4.8) 小腸疾患 4(0.) 4(0.4) 後天性免疫不全症候群 (0.) (0.) (0.) その他 86(8.) 48(5.5) 5(0.) 8(0.) (.0) (6.8) 不明 78(.) 4(4.5) 0(8.7) 0(.7) (0.) 7(.) 不詳,44(40.6) (6.) 75(5.0) 78(4.4) 99(7.) 8(8.) 9

22 身体障害児 身体障害児の原因を疾患別にみると 脳性まひ (5.9%) 心臓疾患 (.%) の割合が高い 表 障害の種類別にみた身体障害の原因疾患 ( 身体障害児 ) ( 単位 : 人 ) ( 再掲 ) 重複障害 9,00 4,900 7,00 50,00 0,700 5,00 脳性まひ 4,00(5.9) 00(6.),800(47.5),400(.4) 脊髄性小児まひ 00(0.) 00(0.6) 00(0.) 脊髄損傷 Ⅰ( 対まひ ) 900(.0) 600(.) 00(.4) 00(0.) 脊髄損傷 Ⅱ( 四肢まひ ) 600(0.6) 600(.) 00(0.) 進行性筋萎縮性疾患,500(.6),500(.0) 脳血管障害 900(.0) 900(.8) 脳挫傷 00(0.) 00(0.6) その他の脳神経疾患,700(4.0) 00(6.) 00(.7),800(5.6) 00(.4) 00(0.) 骨関節疾患 600(0.6) 600(.) 中耳性疾患 00(0.) 00(.7) 内耳性疾患,700(4.0),700(.4) 00(0.) 角膜疾患 00(0.) 00(.7) 水晶体疾患 網脈絡膜 視神経系疾患,900(.0),900(8.8) じん臓疾患,00(.),00(5.8) 心臓疾患,400(.),400(59.9) 900(5.9) 呼吸器疾患 00(0.) 00(.4) 00(0.) ぼうこう疾患 大腸疾患 00(0.) 00(.4) 小腸疾患 00(0.) 00(.4) 後天性免疫不全症候群 その他 6,400(7.6),00(4.5) 4,600(6.6) 9,000(8.0),500(7.),400(.4) 不明 4,600(5.0) 600(.),500(8.7),900(.8) 600(.9),00(7.9) 不詳 8,00(9.5) 600(.) 6,500(7.6) 7,700(5.4),400(6.4) 4,00(8.) 0

23 以降は 実際の回答数 ( 身体障害者は有効回答 4,6 人 身体障害児は有効回答 0 人 ) に基づく 集計結果である (6) 同居者の有無 ( 身体障害者 ) 同居者のいる身体障害者は 84.7% である 表 4 障害の種類別にみた同居者の有無 4, ,54,0 同居者あり,6 (84.7) 0 (79.4) 50 (8.),80 (84.5),40 (87.0) 同居者なし 464 (0.9) 57 (5.0) 4 (0.) 9 (.) 5 (9.5) 不詳 88 (4.4) (5.5) 7 (6.4) 95 (4.4) 45 (.4) 表 5 年齢階級別にみた同居者の有無 年齢階級別 8 9 歳 0~9 歳 0~9 歳 40~49 歳 50~59 歳 60~69 歳 70 歳以上 年齢不詳 4, ,06,74 4 同居者あり,6 (84.7) 5 75 (94.9) (87.) 94 (87.0) 498 (86.6) 857 (84.4),8 (8.8) 0 (7.4) 同居者なし 464 (0.9) (.8) (8.6) 0 (9.0) 6 (0.6) (.9) 46 (.) (.4) 不詳 88 (4.4) (.) 6 (4.) 9 (4.0) 6 (.8) 8 (.7) 07 (4.9) (6.)

24 (7) 身体障害者手帳等の所持の状況 身体障害者 身体障害者手帳の所持者は 96.7% である 表 6 障害の種類別にみた身体障害者手帳等所持の状況 ( 身体障害者 )( 複数回答 ) 身体障害者手帳 所 持 療育手帳 所 持 精神障害者保健 福祉手帳所持 4,6 4, (96.7) 68 (.6) 9 (0.4) (96.) 6 (.6) (0.8) (94.) 8 (.9) (0.7) 聴覚障害 8 0 (94.7) 4 (.) (0.6) 平衡機能障害 0 8 (9.) (6.7) 音声 言語そしゃく機能障害 5 48 (9.) (.8) (.9),54,085 (96.8) 4 (.9) 9 (0.4) 上肢切断 (98.0) (.0) 上肢機能障害 (97.4) (.0) (0.6) 下肢切断 7 7 (97.) (.4) 下肢機能障害 (96.5) 4 (0.5) 4 (0.5) 体幹機能障害 87 8 (96.8) 0 (5.) 脳原性全身性運動機能障害 7 66 (9.0) 7 (9.9) 全身性運動機能障害 ( 多肢及び体幹 ) 4 99 (96.8) 8 (.9) (0.),0,77 (97.5) (.0) 4 (0.) 心臓機能障害 (98.) 8 (.) (0.) 呼吸器機能障害 9 (95.0) (0.8) じん臓機能障害 87 8 (98.6) 5 (.7) ぼうこう 直腸機能障害 (94.5) (0.6) 小腸機能障害 0 0 ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害 ( 再掲 ) 重複障害 (95.0) 4 (.7) (0.8) ( ) 内は 障害の種類別を 00 とした場合の割合 (%)

25 身体障害児 身体障害者手帳の所持者は 96.7% である 身体障害者 (8 歳以上 ) と比較して 療育手帳を所持している割合が高い 表 7 障害の種類別にみた身体障害者手帳等所持の状況 ( 身体障害児 )( 複数回答 ) 身体障害者手帳 所 持 療育手帳 所 持 精神障害者保健 福祉手帳所持 0 9 (96.7) 0 (9.9) (0.) 6 5 (9.8) 6 (7.5) 56 5 (9.) 0 (7.9) 聴覚障害 5 48 (94.) 8 (5.7) 平衡機能障害 音声 言語そしゃく機能障害 5 (60.0) (40.0) 6 60 (98.8) 89 (54.9) (0.6) 上肢切断 上肢機能障害 8 7 (97.4) 9 (50.0) 下肢切断 下肢機能障害 (5.) 体幹機能障害 (59.) (.7) 脳原性全身性運動機能障害 7 6 (97.) (59.5) 全身性運動機能障害 ( 多肢及び体幹 ) 9 (57.6) (97.0) 5 (.4) 心臓機能障害 (0.4) 呼吸器機能障害 6 6 (50.0) じん臓機能障害 5 (60.0) (0.0) ぼうこう 直腸機能障害 4 4 小腸機能障害 (50.0) ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害 ( 再掲 ) 重複障害 (95.9) (6.) ( ) 内は 障害の種類別を 00 とした場合の割合 (%)

26 日常生活の状況 () 点字の習得及びコミュニケーション手段の状況 ( 身体障害者 ) A 点字のできる障害者の状況 者の点字習得状況についてみると 点字ができる と答えた者は.7% である また 点字ができない が 点字を必要としている 者は 6.6% である 表 8 障害程度別にみた点字習得及び点字必要性の状況 障害の程度 点字が できる 点字ができない 小計点字必要点字必要なし回答なし 回答なし (.7) 68 (70.7) 5 (6.6) (60.9) (.) 6 (6.6) 級 5 4 (5.) 77 (57.0) 7 (5.) 6 (46.7) 7 (5.) 4 (7.8) 級 00 (.0) 80 (80.0) 0 (0.0) 69 (69.0) (.0) 7 (7.0) 級 (8.7) (9.) 4 級 5 (.9) 7 (77.) (8.6) (65.7) (.9) 7 (0.0) 5 級 9 0 (76.9) 9 (74.4) (.6) 9 (.) 6 級 (65.6) (.) 8 (56.) (6.) (4.4) 不詳 5 0 (66.7) (.) 8 (5.) 5 (.) 4

27 B 聴覚障害者のコミュニケーション手段の状況 聴覚障害者のうち 69.% の者が補聴器や人工内耳等の補聴機器を装用している 表 9 障害の程度別にみた聴覚障害者のコミュニケーション手段の状況 ( 複数回答 ) 障害の程度 補聴器や人工 内耳等の補聴 機器 筆談 要約筆記 読話 手話 手話通訳 その他 不詳 8 4 (69.) 0 (0.) (9.5) 64 (8.9) (6.8) 0 (5.9) 級 5 (4.7) 7 (58.) (6.7) 9 (75.0) (8.) 級 57 (5.4) 5 (45.9) 4 (.6) 4 (8.7) 7 (6.) 7 (6.) 級 (8.5) 5 (7.8) (.9) 4 (7.4) 6 (.) (.7) 4 級 49 9 (79.6) 8 (6.) (6.) 6 (.) 5 級 6 級 (85.) (.8) (.) (.) 5 (5.) 5 (5.) 不明 7 8 (47.) 9 (5.9) (7.6) 7 (4.) (5.9) 5

28 () 情報の入手方法 ( 身体障害者 ) 情報の入手方法をみると テレビ が 80.% と最も高く 次いで 一般図書 新聞 雑誌 が 6.% 家族 友人 が 5.% となっている 表 0 障害の種類別にみた情報の入手方法 ( 複数回答 ) 4, ,54,0 一般図書 新聞 雑誌,605 (6.) 0 (6.9) 80 (66.7), (6.8) 89 (68.) 録音 点字図書 6 (.5) 56 (4.8) (0.) (0.) 4 (0.) ホームページ 電子メール 67 (8.6) 5 (6.6) 6 (8.6) 96 (9.) 0 (8.4) 携帯電話 66 (8.6) 7 (7.) 49 (.7) 05 (9.5) 85 (6.5) ファックス 7 (4.) 8 (.4) 65 (5.5) 56 (.6) 44 (.4) テレビ ( 一般放送 ),47 (80.) 50 (66.0) 4 (74.8),779 (8.6),074 (8.0) 手話放送 字幕放送 77 (.8) 4 (.) 66 (5.7) 5 (0.) (0.) ラジオ,88 (7.9) 87 (49.) 5 (8.) 589 (7.) 77 (8.8) 自治体広報,89 (7.9) 5 (.7) 96 (.9) 60 (8.8) 4 (.) 家族 友人,87 (5.) (55.7) 6 (5.8),6 (5.) 64 (47.6) その他 90 (4.5) (5.8) 6 (.8) 98 (4.5) 54 (4.) ( ) 内は 障害の種類別のを 00 とした場合の割合 (%) 6

29 () パソコンの利用状況 ( 身体障害者 ) 毎日利用する または たまに利用する 者は 全体の 6.% である 表 障害の種類別にみたパソコン利用の状況 利用する 利用しない 毎日利用する たまに利用する ほとんど 利用しない 全く利用しない 回答なし 4, (8.5) (7.8) (4.) (6.) (68.7),744 (64.4) 640 (5.0) (7.4) (5.0) (.) (.4) (75.7) 75 (7.6) 45 (.9) 40 8 (6.7) (7.4) (.9) (4.0) (67.6) 7 (64.8) 77 (8.), (9.) (7.5) (4.0) (6.6) (68.8),97 (64.9) (4.5), (8.) (9.) (5.6) (7.6) (66.7) 800 (6.) 05 (5.6) 現在 パソコンを ほとんど利用しない 又は 全く利用しない と答えた者のうち パソコンの利用を希望 している者は 4.7% である 表 障害の種類別にみたパソコンを利用しない者のパソコン利用希望の状況 利用したいと 思う 利用したいと 思わない わからない 回答なし,98 40 (4.7),0 (44.5) 6 (.6) 564 (9.) 87 84, (.) 7 (9.5) 7 (6.0) 4 (5.) (45.6) 5 (47.5) 645 (4.5) 9 (44.9) 57 (9.9) 64 (.5) 08 (0.6) 0 (.) 67 (.) 58 (0.4) 9 (9.8) 46 (6.8) 7

30 8 (4) 介助の状況 身体障害者 A 介助の必要度 日常生活動作における介助の必要度をみると では 外出する 日常の買い物をする 等で では 食事のしたくや後片付けをする 身の回りの掃除 整理整頓をする 洗濯をする 外出する 日常の買い物をする 等の動作で介助を必要とする割合が高い 表 障害の種類 日常生活動作別にみた介助の必要度 ( 身体障害者 ) 4, ,54,0 食事をする一部介助全部介助 84 (4.) 6 (.9) 5 (6.6) (.9) 9 (.) (.6) 0 (6.0) 0 (6.0) 0 (.5) (0.8) 食事のしたくや後片付けをする一部介助全部介助 4 (8.0) 764 (7.9) 9 (0.) 66 (7.4) 6 (6.) 5 (.4) 0 (9.) 58 (5.0) 76 (5.8) 08 (8.) 排泄をする一部介助全部介助 00 (4.7) 94 (6.9) (.9) 7 (4.5) (.9) 0 (4.8) 47 (6.8) 4 (0.9) 0 (.) (.8) 入浴をする一部介助全部介助 99 (9.4) 5 (.) (6.) 7 (7.) 8 (6.7) 5 (8.) 80 (.0) 40 (8.6) 68 (5.) 59 (4.5) 衣服の着脱をする一部介助全部介助 50 (8.) 5 (7.4) 9 (5.0) 6 (4.) (5.) (5.0) 6 (.) 55 (.8) 46 (.5) (.8) 身の回りの掃除 整理整頓をする一部介助全部介助 484 (.4) 65 (5.) 45 (.9) 50 (.) 5 (6.0) 4 (0.0) 04 (4.) 479 (.) 0 (8.4) 8 (6.) 洗濯をする一部介助全部介助 06 (7.) 856 (0.) (8.) 64 (6.9) 8 (4.) 6 (4.5) 76 (8.) 605 (8.) 8 (6.) 6 (9.6) 寝返りをする一部介助全部介助 6 (.) 5 (5.0) 9 (.4) 9 (.4) 5 (.) (.6) 0 (4.7) 78 (8.) 0 (.5) 7 (.) 家の中を移動する一部介助全部介助 87 (4.4) 68 (6.) 0 (.6) 8 (4.8) (.6) 9 (4.5) 9 (6.5) 08 (9.7) 7 (.) (.8) 外出する一部介助全部介助 58 (.7) 7 (7.0) 7 (9.) 9 (4.) 40 (9.5) 50 (.9) 47 (6.) 486 (.6) (9.) 95 (7.) 日常の買い物をする一部介助全部介助 5 (.5) 944 (.) 66 (7.4) 0 (9.0) (7.9) 6 (5.0) 08 (4.) 64 (9.4) 4 (9.5) 7 (0.5) ( ) 内は 障害の種類別のを 00 とした場合の割合 (%)

31 9 B 主な介助者 介助者の半数以上は家族であり そのうち 配偶者 の割合が高い 表 4 日常生活動作別にみた主な介助者 ( 身体障害者 ) 種類配偶者親子どもその他の家族親戚訪問介護人隣人知人雇人ボランティアその他いない回答なし 7 (.8) 8 (.0) 9 (.) 0 (.9) (6.6) (0.) 8 (8.) 食事をする 47 (58.8) (5.0) (0.) 90 (5.9) 68 (.) 68 (6.) 5 (.8) 77 (7.0) 4 (0.4) 78 (7.) (0.) 5 (4.6) 食事のしたくや後片付けをする,06 (60.) (.) (0.) 0 (7.4) 49 (0.) 4 (8.7) 58 (.7) (4.7) (0.) 8 (5.7) (0.4) 46 (9.) 排泄をする 494 (55.) (5.6) (0.4) 4 (8.7) 5 (.) 45 (4.9) 8 (8.9) (.5) (0.) 47 (6.0) (0.) 4 (0.4) (0.) 09 (.8) 入浴をする 9 (40.6) (9.0) (0.) 79 (0.) (.5) 4 (6.) 7 (0.8) 7 (4.) (0.) 48 (7.) (0.5) 46 (6.9) 衣服の着脱をする 665 (54.6) (4.7) (0.) 0 (0.5) 5 (0.9) 57 (5.0) 9 (.) 65 (5.7) 5 (0.4) 8 (0.4) 4 (0.4) 4 (0.4) 45 (4.0) 身の回りの掃除 整理整頓をする,6 (5.9) (5.5) (0.) 45 (0.4) 85 (.) 69 (5.9) 5 (.) 76 (6.5) 5 (0.4) 74 (6.4) (0.) (0.) 7 (.) 洗濯をする,6 (58.7) (0.) (0.) 59 (0.9) 0 (9.) 7 (7.7) 7 (0.5) 5 (4.) 7 (4.8) (0.) 5 (0.0) 寝返りをする 5 (5.6) (5.) (0.6) 5 (.5) 5 (7.5) 0 (6.6) 54 (.9) 7 (5.9) (0.) 5 (5.5) (0.) 4 (9.0) 家の中を移動する 455 (5.9) (4.9) (0.7) 48 (.5) 46 (6.5) 56 (4.) 0 (6.) 79 (6.) 5 (0.4) 98 (7.5) 9 (0.7) 4 (0.) 5 (0.4) 66 (5.) 外出する,05 (5.0) (4.) 4 (0.) 4 (.4) 406 (7.5) 65 (4.4) 40 (6.) 04 (7.) 5 (0.) 0 (6.9) 8 (0.5) (0.) 44 (.0) 日常の買い物をする,475 (55.) (.0) 6 (0.4) 49 (.4)

32 C 介助に係る費用負担の状況 介助に係る費用負担の状況をみると 介助者の約 6 割が家族であることから 介助を受けている者のうち費 用を負担していない者が 6.9% である どの障害においても ~5 万円未満 の割合が一番高い 表 5 障害の種類別にみた介助に係る費用 ( 身体障害者 ), ,5 0 月額 0 円 47 (6.9) 6 (0.) (7.5) 85 (5.6) 9 (9.) 月額 万円未満 66 (5.) 7 (8.4) 9 (5.8) 56 (4.0) 54 (6.9) 月額 ~5 万円未満 44 (4.) 4 (.4) (8.) 95 (6.5) 64 (0.0) 月額 5~0 万円未満 4 (8.) (6.0) (9.) 94 (8.4) 6 (8.) 月額 0~5 万円未満 46 (.6) (.0) (.7) 9 (.5) (0.9) 月額 5 万円以上 (.8) (.0) (.7) 7 (.4) (0.) 回答なし 7 (.) 44 (.9) (5.8) 9 (9.6) 79 (4.7) 0

厚生労働省発表

厚生労働省発表 厚生労働省発表 平成 20 年 1 月 18 日 職業安定局高齢 障害者雇用対策部障害者雇用対策課課長吉永和生調査官濱島秀夫 電話 5253-1111( 内 )5836 3595-1173( 直通 ) 身体障害者 知的障害者及び精神障害者就業実態調査の調査結果について Ⅰ 調査の概要 1 調査の目的障害者の障害の種類 程度及び就業形態 職種等就業に係る状況の把握を行い 身体障害者 知的障害者及び精神障害者の自立と社会経済活動への参加をより一層促進するための基礎資料を得ることを目的とする

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