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2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表に を付している内容とする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~4 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 5 頁 ~7 頁に基づき作成すること 様式番号

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管理技術者の手持ち業務量の制限等の試行について【改正全文】

2. 提出資料一覧表 落札予定者に求める提出資料は 要請書に示す調査区分 ( 基本調査または重点調査 ) に応じて下表のとおりとする なお 調査区分が 基本調査 の場合は 3 頁 ~5 頁に基づき作成すること 調査区分が 重点調査 の場合は 6 頁 ~20 頁に基づき作成すること 様式番号 項目 基

ア事業担当課長 ( 岐阜市上下水道事業部契約規程 ( 昭和 41 年水道部管理規程第 3 号 ) 第 4 条に規定する部長 ) は 工事請負契約約款第 7 条の2 第 2 項の規定に基づき 受注者に対して 期限を定め 当該下請契約を締結した具体的な理由を載した書面を求めるものとする ( 様式 1)

ただし 受注者が下請業者と直接契約を締結 ( 以下 一次下請契約 という ) した請負代金の総額が3,000 万円 ( 建築一式工事の場合は4,500 万円 ) 以上の場合は 次のとおり取り扱うものとする ア主管部長 ( 岐阜市契約規則 ( 昭和 39 年規則第 7 号 ) 第 4 条に規定する部長

財営第   号

PowerPoint プレゼンテーション

(案)

Microsoft Word - 01社会保険等加入対策に係る事務処理要領

( ウ ) 支出負担行為担当者は 工事監督員から理由書の送付があった場合は 特別の事情に該当するか否かを決定するものとする また 理由書が提出されなかった場合には 当該特別の事情を有しないものとみなして差し支えない イア以外の下請負人が社会保険等未加入建設業者である場合工事監督員は 当該社会保険等未

れている者 個人事業所で5 人以上の作業員が記載された作業員名簿において 健康保険欄に 国民健康保険 と記載され 又は ( 及び ) 年金保険欄に 国民年金 と記載されている作業員がある場合には 作業員名簿を作成した下請企業に対し 作業員を適切な保険に加入させるよう指導すること なお 法人や 5 人

各様式共通 1. 受注者は 発注機関の長があらかじめ指定した期日 ( 契約締結後 10 日以内及び工事完了後しゅん工届提出時 ) までに記載要領に従って作成した各様式及び各様式の添付書類を提出しなければならない 2. 提出期限以降における提出書類の差し替え及び再提出は 認めない ただし 発注機関の長

台東区希望型指名競争入札実施要綱 平成 1 7 年 7 月 1 日 17 台総経第 208 号 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 台東区が発注する建設工事等における希望型指名競争入札の実施に関し 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 地方自治法施行令 ( 昭和 22 年政令第 16

宮城県道路公社建設工事総合評価落札方式(簡易型及び標準型)実施要領

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社会保険等未加入業者との下請契約 (1 次 ) 禁止にかかる事務手続フロー 施工体制台帳により加入状況を確認 工事監督員 添付された加入を証明する書類にて確認します 未加入 加入 適用除外 契約担当に報告するとともに, 受注者に対し, 書面にて当該下請契約を締結した具体的な理由を記載した書面を提出す

特別の事情 が認められる場合( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しない

2 低入札対策の拡充

(4) 業務履行体制計画書 (5) 手持ち業務の状況及び従事技術者 ( 様式第 2 号 ) (6) 配置予定技術者名簿 ( 様式第 3 号 ) (7) 技術者の専任配置誓約書 ( 様式第 4 号 ) (8) 照査技術者名簿 ( 様式第 5 号 ) (9) 手持機械の状況 ( 測量 に限る )( 様式

予算決算及び会計令第 85 条の基準の取扱いについて 平成 6 年 4 月 19 日 6 経第 750 号大臣官房経理課長から大臣官房地方課長 各局長 統計情報部長 農林水産技術会議事務局長 各庁長官 農林水産研修所長 北海道開発局長 沖縄総合事務局長あて最近改正平成 26 年 3 月 26 日 2

Q&A 集 Q1 社会保険等とは何か A1 社会保険等とは 健康保険 ( 協会けんぽ 健康保険組合等 ) 厚生年金保険 及び雇用保険をいいます Q2 国民健康保険組合に加入しているが 社会保険等未加入建設業者となるのか A2 法人や常時 5 人以上の従業員を使用する国民健康保険組合に加入している建設

所において施工する場合 2 施工にあたり相互に調整を要する工事で かつ 工事現場の相互の間隔が 10km 程度の近接した場所において同一の建設業者が施工する場合 ( 別添 建設工事における現場代理人の常駐義務の緩和に係る取扱いについて に示す 参考 第 2 第 1 項第 3 号に定める該当工事 参照

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Microsoft Word - (改正後全文)島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 施行)

A4 経営事項審査の受審状況により確認方法が異なります なお 適用除外は 労働者の就業形態等によって適用除外とならない場合もあることから 元請負人は 年金事務所等に適用除外となる要件を確認した上で判断してください 経営事項審査を受審している場合 有効期間にある経営規模等評価結果通知書総合評定値通知書

特別の事情 が認められる場合 ( 2) 特殊な技術 機器又は設備等 ( 以下 特殊技術等 という ) を必要とする工事で 特殊技術等を有する者と下請契約を締結しなければ契約の目的を達することができないことや その下請業者でなければ目的を達することが困難となることが明らかな場合 特別の事情 に該当しな

比較表 -1 積算内訳書の比較表 ( 契約締結後 10 日以内およびしゅん工届提出時に提出 ) 工事名工種 積算内訳書の比較表 単位 平成 27 年度県単道路橋梁維持 ( 橋梁塗装 ) 工事入札時工事完成時予定価格当初入札額最終契約額最終実績額金額 (a) 備考金額 (A) 備考金額 (C) 金額

該当するか否かについて判断し その結果を式第 3により記録しなければならない 3 社会保険等未加入建設業者と下請契約を締結することについて 提出期限内に理由書の提出がなかった場合は 工事担当課長は 式第 4により以下の額について制裁金を請求する旨を受注者に通知するものとする P=C 0.1 P: 制

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 本入札に係る落札決定及び契約締結の条件は 平成 31 年度予算 ( 暫定予算を含む ) が成立し 予算示達された場合とする 平成 30 年 12 月 25 日 支出負担行為担当官 東北地方整備局長 髙田昌行 1 競争入札に付する事項 (1) 調達件名小荷物

4 受注者による社会保険等の加入状況の確認 (1) 確認方法 1 下請負契約の締結前に, 相手方の社会保険等への加入状況を, 保険料の領収済通知書等により確認してください ( 適用除外の場合, 除外事由を相手方から資料等で確認してください ) 2 下請負契約の締結後, 施工体制台帳等を作成し, 工事

基本問題小委員会における提言 ( 平成 26 年 1 月 ) 社会保険等未加入対策関係 1. これまでの中央建設業審議会 社会資本整備審議会基本問題小委員会における提言 1 行政 元請企業による加入指導 法定福利費確保に向けた取組等の総合的な対策を推進すべき 2 平成 29 年度を目途に 事業者単位

入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 令和元年 7 月 18 日 経理責任者 独立行政法人国立病院機構 広島西医療センター院長 奥谷 卓也 調達機関番号 所在地番号 3 4 第 号 (No ) 1. 調達内容 (1) 品目分類番号 2 2 ( 2 )

Microsoft Word - 【埼玉病院】300829入札公告(SPD)

Ⅰ 概要について 一次下請契約者を社会保険等加入業者に限定します 平成 29 年 4 月 1 日以降に契約締結した工事において 受注者は 原則として社会保険等未加入業者を下請契約 ( 受注者が直接契約締結するものに限る 以下 一次下請契約 という ) の相手方としないこととします 追加 建設工事契約

記載要領各様式共通 1 受注者は 発注機関の長があらかじめ指定した期日 ( 契約締結後 10 日以内及び工事完了後しゅん工届提出時 ) までに記載要領に従って作成した各様式及び各様式の添付書類を提出しなければならない 2 提出期限以降における提出書類の差し替え及び再提出は 認めない ただし 発注機関

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

役務契約における労働社会保険諸法令遵守状況確認実施方針

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下請契約からの社会保険等未加入建設業者の排除等に係る Q&A Q1 社会保険等とはなんですか A1: 雇用保険 健康保険 厚生年金保険の 3 保険のことをいいます Q2 社会保険等に未加入 というのはどういう場合か A2: 社会保険等に未加入 とは 社会保険等の適用を受ける事業所でありながら 各保険

【○○には河川又は道路等を記載して下さい。】

国土入企第 5 4 号 平成 31 年 2 月 22 日 建設業団体の長殿 国土交通省土地 建設産業局長 技能労働者への適切な賃金水準の確保について 技能労働者の確保 育成のためには 適切な賃金水準の確保等による処遇改善が極めて重要です 国土交通省においては これまでの 6 度にわたる公共工事設計労

Microsoft Word - 150_島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H 改正)溶込版Ver3

4. 施工者とは 当該工事の受注者をいう ( 品質証明者 ) 5. 品質証明者とは 一定の資格及び実務経験を有し 施工者と品質証明業務について契約した組織又は個人で 以下の要件に該当しないものをいう 1 組織においては 以下のいずれかに該当する者 (1) 当該工事の施工者 (2) 当該工事の施工者と

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別記様式 2 地方整備局長 知事 支社支社長 印 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律第 11 条 社会保険等未加入 業者 の通知について 公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律 ( 以下 法 という ) 第 11 条に基づき 弊社の発注工事において社会保険等未加入業者の存在が

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( 指名停止の期間の特例 ) 第 4 条有資格者が一の事案により別表各号の措置要件の二以上に該当したときは 当該措置要件ごとに規定する短期及び長期の最も長いものをもってそれぞれ指名停止の期間の短期及び長期とする 2 有資格者が次の各号の一に該当することとなった場合における指名停止の期間の短期は それ

技術者等及び現場代理人の適正配置について

Microsoft Word - 入札公告(官報)

Microsoft Word - 200_★島根県建設工事関連業務委託低入札対策実施要領(H25.4.1改正)

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個人情報の保護に関する規程(案)

Taro-入札公告(差替)

建設工事等における入札 契約の過程等に係る再苦情処理の手続に関する要綱 平成 27 年 6 月 1 日制定 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は, 広島県が発注する建設工事等における入札及び契約の過程及び指名除外等の措置及び成績評定に係る苦情等を適切に処理することにより, 入札 契約手続等の透明性の確

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3 入札参加者は 設計図書等に疑義が生じたときは 質疑応答書 ( 様式第 4 号 ) をもって質問することができる ( 入札参加資格の事前確認 ) 第 7 条町長は 一般競争入札に参加しようとする者が第 3 条第 1 号から第 4 号までに規定する入札参加資格を有しているかどうかを確認及び同条第 5

東村山市談合情報取扱要綱(案)

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Microsoft Word - 【埼玉病院】300824入札公告(外科用X線撮影装置)

Microsoft Word - QandA-tyougai

Microsoft Word - 10岡崎市最低制限価格取扱要領.doc

建設工事入札参加業者等指名停止要領について

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入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 平成 2 9 年 1 2 月 8 日 経理責任者 独立行政法人国立病院機構 四国がんセンター院長谷水正人 調達機関番号 所在地番号 38 第 号 (N o ) 1 調達内容 (1) 品目分類番号 2 3 ( 2

工事費構成内訳書の提出について ~ 法定福利費の明示が必要になります ~ 平成 29 年 12 月 6 日 中日本高速道路株式会社

( 賦課期日 ) 第 4 条都市計画税の賦課期日は 当該年度の初日の属する年の1 月 1 日とする ( 納期 ) 第 5 条都市計画税の納期は 次のとおりとする 第 1 期 4 月 1 日から同月 30 日まで第 2 期 7 月 1 日から同月 31 日まで第 3 期 12 月 1 日から同月 25

社会福祉法人○○会 個人情報保護規程

一般財団法人短期大学基準協会認証評価実施規程 [ 平成 17 年 4 月 14 日制定 ] [ 平成 20 年 3 月 19 日改正 ] [ 平成 23 年 5 月 26 日改正 ] [ 平成 24 年 3 月 15 日改正 ] [ 平成 27 年 5 月 21 日改正 ] [ 平成 29 年 2

別紙 1 提出書類一覧様式番号 様式 1 様式 2-1 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式名 施工体制確認調査報告書積算内訳書内訳明細書工程計画配置予定技術者名簿 次に該当する場合は 様式 4を提出する必要はありません 一般競争入札の場合 ( 開札後に提出のある 配置予定技術者の資格 工事経歴報

プレゼンテーションタイトル

暴力団対策措置要綱

福井県建設リサイクルガイドライン 第 1. 目的資源の有効な利用の確保および建設副産物の適正な処理を図るためには 建設資材の開発 製造から土木構造物や建築物等の設計 建設資材の選択 分別解体等を含む建設工事の施工 建設廃棄物の廃棄等に至る各段階において 建設副産物の排出の抑制 建設資材の再使用および

平成 24 年度公共 事品質確保技術者更新講習 岡山県の品質確保に向けた取り組みについて 平成 24 年 11 2 岡山県土木部技術管理課杉原誠 郎 1 目次 1. 一般競争入札の拡大等入札契約適正化法施行後の取り組み 2. 総合評価方式の本格導入等品確法に基づく取り組み 3. 低入札価格調査制度及

社会福祉法人春栄会個人情報保護規程 ( 目的 ) 第 1 条社会福祉法人春栄会 ( 以下 本会 という ) は 基本理念のもと 個人情報の適正な取り扱いに関して 個人情報の保護に関する法律 及びその他の関連法令等を遵守し 個人情報保護に努める ( 利用目的の特定 ) 第 2 条本会が個人情報を取り扱

様式 3 社会保険等一括管理届 ( 一括適用 継続事業一括 ) 11 ページ 本社や支社等ごとに適用されている適用事業所について 本社で人事 給与等が集中的に管理されており 事業主が同一である等 一定の基準を満たすときは 本社において支社等を含めた一つの適用事業所とされる場合があります ( 健康保険

共同事業体協定書ひな形 ( 名称 ) 第 1 条この機関は 共同事業体 ( 以下 機関 という ) と称する ここでいう 機関 は 応募要領の参加資格に示した共同事業体のことであるが 協定書等において必ず 共同事業体 という名称を用いなければならない ということはない ( 目的 ) 第 2 条機関は

一般社団法人送電線建設技術研究会関西支部社会保険等の加入促進計画 1. はじめに 平成 27 年 4 月 24 日制定 建設産業においては 健康保険 厚生年金保険及び雇用保険 ( 以下 社会保険等 という ) の 1 法定福利費を適正に負担しない企業が存在し 技能労働者の医療 年金など いざというと

なお 受注者から指定した期日までに保険加入を確認できる書類が提出されない場合は 埼玉県流域下水道事業建設工事標準請負契約約款第 7 条の3 第 1 項の規定に違反することとなる旨を併せて通知します 3 発注者が 理由書 ( 一次 ) によっても当該特別の事情を有すると認めないと判断した場合は 受注者

Taro _土木建築部発注の建設コンサルタント業務に係るプロポーザル方式試行要領

鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等に関する規則 平成 19 年 3 月 31 日規則第 15 号 改正 平成 21 年 2 月 16 日規則第 2 号平成 21 年 8 月 25 日規則第 28 号平成 28 年 3 月 25 日規則第 17 号鹿屋市公の施設に係る指定管理者の指定の申請等

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特定個人情報の取扱いの対応について

第2章 材    料

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入札公告 次のとおり一般競争入札に付します 平成 24 年 1 月 26 日 独立行政法人国立精神 神経医療研究センター総長樋口輝彦 1 競争に付する事項 (1) 契約件名及び予定数量平成 24 年度プロパンガス 8,799.6 立米 (2) 契約件名の仕様等別紙 仕様書による (3) 納入期間自

岐阜県県土整備部建設コンサルタント業務等に係る低入札価格調査試行要領

( 評定の修正 ) 第 6 条評定者は 前条の規定により評定の結果を通知した後においてかしが判明したこと等により 当該評定を修正する必要が生じたときは 速やかにこれを修正し 知事等に提出するものとする 2 前条第 2 項の規程は前項の場合において準用する ( 説明の請求 ) 第 7 条前 2 条の規

私立幼稚園教育振興補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 県は, 私立幼稚園の教育条件の維持及び向上並びに私立幼稚園に在園する幼児に係る修学上の経済的負担の軽減を図るとともに私立幼稚園の経営の健全性を高め, もって私立幼稚園の健全な発達に資するため, 私立幼稚園における教育に係る経常的経費について,

文書管理番号

静岡市スポーツ競技大会出場補助金交付要綱(案)

補助事業等の実施に要する人件費の算定等の適正化について 平成 22 年 9 月 27 日 22 経第 960 号大臣官房経理課長から大臣官房総務課長 大臣官房政策課長 大臣官房厚生課長 大臣官房地方課長 大臣官房環境バイオ マス政策課長 大臣官房国際部長 大臣官房統計部長 各局 ( 庁 ) 長 沖縄

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Transcription:

低入札価格調査制度対象工事に係る特別重点調査の試行について 平成 19 年 2 月 9 日 18 林政政第 631 号 [ 最終改正 ] 平成 21 年 7 月 10 日 21 林政政第 216 号 低入札価格調査制度の運用に関しては 予算決算及び会計令第 85 条の基準の取扱いについて ( 平成 6 年 4 月 19 日付け 6 経第 750 号大臣官房経理課長通知 ) 及び 予算決算及び会計令第 85 条の基準の取扱いに関する事務手続きについて ( 平成 6 年 4 月 19 日付け 6 経第 751 号大臣官房経理課長通知 ) により通知しているところである 先般 通知した 緊急公共工事品質確保対策について ( 平成 18 年 12 月 19 日付け 19 経第 1366 号大臣官房経理課長通知 ) 記 2 において 品質確保がされないおそれがある場合をあらかじめ具体化しておき 特別重点調査の結果 これに該当すると認める場合は 当該入札者を契約の相手方としないものとすることとしたところであるが その具体的な方法を下記のとおり定めたので 遺漏なきよう措置されたい なお 貴管下の施設機関 地方支分部局 独立行政法人及び特殊法人の長への通知については 貴職からお願いする 記 1 特別重点調査の実施対象 (1) 特別重点調査は 予定価格 2 億円以上の工事において 調査基準価格を下回る価格で入札を行った者のうち その者の申込みに係る価格の積算内訳である次の表上欄に掲げる各費用の額のいずれかが 予定価格の積算内訳である同表上欄に掲げる各費用の額に同表下欄に掲げる率を乗じて得た金額に満たないもの及びこれと同等と認めて別に定める者に対して行うものとする 直接工事費共通仮設費現場管理費一般管理費等 75% 70% 70% 30% (2) 予定価格 2 億円未満の工事において 契約担当官等 ( 会計法 ( 昭和 22 年法律第 35 号 ) 第 29 条の 3 第 1 項に規定する契約担当官等をいう 以下 契約担当官等 という ) が必要と認めて試行することとした場合についても同様とする (3) VE 提案等により示された新技術 新工法等によりコスト縮減の達成が可能であり 入札者が提出する様式 3 に基づき 契約担当官等がその縮減金額の妥当性を確認した場合においては 入札者の申し込みに係る価格の積算内訳の額に当該縮減金額を加算した額を用いて (1) に定める基準に該当するかどうかを判別する 2 特別重点調査の内容 (1) 特別重点調査の実施方法ア特別重点調査においては まず 入札者の積算の内訳が合理的かつ現実的なものであることを 次の例のように徹底して調査し 入札者から提出される積算内訳書が 契約対象工事に係る実際の収入及び支出を表したものであるか確認する ( 例 1) 工事の施工に必要となるすべての費用を適切に計上しなければならないものとし 発注者から受け取る請負代金から支弁することを予定していない費用 ( 例えば 本社の社員を活用する場合など本社経費等により負担する費用 ) についても 工事の施工に必要な費用である以上 適切に計上されているかを確認する ( 例 2) 計上する金額は 計数的根拠のある合理的なものでなければならないものとし 現場への精通といった計数的根拠が希薄な理由で低価格の積算を

していないか 現場事務所の設置に代えて自社施設の活用を予定している場合に具体的な低減額を計数的に把握して積算をしているか 下請業者による施工を予定している場合に下請予定予定業者 ( 入札者が工事を直接請け負わせることを予定している下請負人をいう 以下同じ ) の見積金額を反映しているかなどを確認する ( 例 3) 計上する金額は 現実的なものでなければならないものとし 単に下請予定業者の見積金額によっているだけでなく 原則 その下請予定業者の見積金額が過去に取引した実績のある価格を基礎として見積もられているかなどを確認する イアの調査によって 工事の施工に必要な費用が 積算内訳書に適切に計上されているかが確認されるが 入札者の申し込みに係る価格が当該費用の額を下回っている場合には 工事の手抜き 安全対策の不徹底 下請予定業者へのしわ寄せ 労働条件の悪化といった問題が生じかねないことから その下回る金額が確実に入札者によって負担され 他へ転嫁されるおそれがないことを確認する (2) 特別重点調査の実施に係る連絡等ア契約担当官等は 1(1) の基準に該当する価格で入札を行った者がいる場合は 当該者に対して特別重点調査を行う旨連絡するとともに 原則として 当該連絡を行った日の翌日から起算して7 日以内に 特別重点調査の実施に必要な3に掲げる資料及び添付書類 ( 以下 資料等 という ) を提出するよう求めるものとする また 契約担当官等は 当該者が発注者の単価に比して相当程度低い単価を採用していると認めるときは 契約の内容に適合した履行がされないおそれがあると認められるかどうかを判断するため 必要に応じ 当該者に対して その説明資料を求めることができるものとする なお 当該者は 契約担当官等が求める資料等のほか 契約の内容に適合した履行が可能であることを立証するために必要と認める任意の書類をあわせて提出することができるものとする イ 施工体制確認型総合評価落札方式の試行について ( 平成 19 年 2 月 9 日付け18 林国管第 89 号林野庁長官通知 ) に基づく施工体制確認型総合評価落札方式の適用対象工事において 同通知記 5(2) に基づき所定の資料の提出を行った者は 提出した資料と異なる内容を特別重点調査のために提出する資料等に記載してはならないものとする ウ契約担当官等は 3に規定する資料等の受領後 速やかに 入札者の責任者 ( 支店長 営業所長等をいう ) から事情聴取を行い 入札者により契約の内容に適合した履行がされないおそれがないかを厳格に確認するものとする エ資料等については 提出期限後の差し替え及び再提出を認めないものとする ただし 資料等及び事情聴取の内容により 契約担当官等が必要と認め 入札者に対し 記載要領に従った記載を行うべきこと 必要な添付書類を提出すべきことなどの教示を行ったときは この限りでない なお 教示を踏まえた資料等の再提出等は 原則として1 回に限るものとし その提出期限については 作成に必要な時間を確保した上で適切に設定すること オ契約担当官等は 資料等の提出を求めるに際しては 調査の途中段階で資料等の差し替えが発生しないよう 資料等に記載すべき内容等について十分な説明を行うものとする (3) 事前の周知入札説明書においては 提出を求める資料の内容及び (2) アからエまでの内容をあらかじめ明らかにしておき 特別重点調査が円滑に行われるよう配慮するものとする (4) 特別重点調査の手続ア契約担当官等は 入札者が構築しようとする品質確保及び安全管理のための体制 建設副産物の搬出及び資材等の搬入に関する法令遵守体制のための費用につい

て調査を行うほか 1(1) の基準に該当することとなった直接工事費 共通仮設費 現場管理費又は一般管理費等の費目に限り 資料等により厳格に確認を行う ただし 1(1) の基準に該当することとなった費目のみの確認だけでは契約の内容に適合した履行がされないおそれの有無を判断しかねるときは 他の費目についても厳格に調査を行うものとする イ特別重点調査は 1(1) の基準に該当する複数の者について並行して行うことができるものとする ただし 予算決算及び会計令 ( 昭和 22 年勅令第 165 号 ) 第 86 条第 2 項 第 87 条及び第 88 条の手続については 最低の価格又は最も高い評価値で入札した者から順に行うものとすること なお 平行して調査を行おうとするときは その旨及びこれに協力しなければならない旨をあらかじめ入札説明書において明らかにするものとする 3 提出を求める資料等と確認内容契約担当官等は 特別重点調査においては 国有林野事業特別会計に係る入札 契約事務手続等の改善に関する具体的対応について の運用について ( 平成 6 年 6 月 23 日付け6-4 管理課長通知 ) 記 Ⅵ4の調査の実施にあたり (1) から (24) までに掲げる資料等の提出を求め 等が各号に記載する内容を特に重点的に確認するものとする (1) 当該価格で入札した理由 ( 様式 1) 直接工事費 共通仮設費 現場管理費又は一般管理費等の各費目別に 労務費 手持ち工事の状況 契約対象工事現場と当該入札者の事務所 倉庫等との関係 手持ち資材の状況 手持ち機械の状況下請予定業者の協力等の面から 入札した価格で施工可能である具体的理由 (2) 積算内訳書 ( 様式 2-1 様式 2-2 様式 2-3 様式 3) ア数量総括表に対応する積算内訳書となっていること ( 指定の数量によって積算されていること ) イ設計図書での要求事項を理解して見積もりを行っていること ウ指定の工法によって施工することとしていること ( 工法の指定のない場合は 入札者の工法に安全性等の点で問題がないこと ) エ発注者が支払う請負代金から支弁することを予定している費用か否かにかかわらず 施工に当たって必要となるすべての費用を計上していること オ積算に下請予定業者や購入予定業者等の見積書の内容が反映され 計数的な根拠のある合理的かつ現実的な積算内訳書となっていること ( 原則 取引等の実績を求めること ) カ現場管理費に 租税公課 保険料 従業員給与手当 法定福利費 外注経費などを適切に計上していること ただし 様式 5に記載する技術者及び様式 14-4に記載する自社社員の交通誘導員に係る従業員給与手当及び法定福利費については 他と区分して別計上としていること また その従業員給与手当の金額が最低賃金法 ( 昭和 34 年法律第 137 号 ) に定める最低賃金額以上であり かつ これらの者が過去 3 月以内に支払を受けた実績のある賃金の額に基づいているなど合理的かつ現実的な見積もりであるとともに 法定福利費の金額が法定額以上となっていること キ一般管理費等に 法定福利費 修繕維持費 事務用品費 通信交通費 動力水光熱費 地代家賃 減価償却費 租税公課 保険料 契約補償費などを適切に計上していること ク自社労務者に係る費用は直接工事に また 自社の現場管理職員 ( 技術者等 ) 及び自社の交通誘導員に係る費用は現場管理費にそれぞれ計上されており 一般管理費等に計上していないこと ケ契約対象工事の施工に要する費用に額を下回る額で入札した場合において その下回る額として当該工事の一般管理費等に計上していること (3) 下請予定業者一覧表 ( 様式 4)

ア下請予定業者 資材購入予定先及び機械リース会社が具体的に予定されていること また 自社保有の社員 資機材等を活用する場合についても 具体的に予定されていること イ下請予定業者が押印した見積書の金額が積算内訳書に正しく反映されていること また 下請予定業者の見積書に係る経費内訳 ( 機械経費 労務費 材料費及びその他費用 ) ごとの金額が 過去 1 年以内に下請業者として施工した実績のある同様の工事における金額以上であることなど合理的かつ現実的なものであること (4) 配置予定技術者名簿 ( 様式 5) 配置予定の主任技術者又は監理技術者 ( 同一の要件を満たす技術者を含む ) 及び現場代理人について 次の点を確認すること ア他の手持ち工事との関係も考慮した上で契約対象工事に実際に配置できること イ自社社員であり かつ 契約対象工事の入札公告後に入社した者でないこと ウそれぞれに必要な資格を有する者であること (5) 手持ち工事の状況 ( 様式 6-1 様式 6-2) ア記載された手持ち工事が実在するものであること イ当該工事の資材保管場所が近距離にあること 当該工事と同種又は同類の工事と資機材を共通調達できること等により縮減できるものとする契約対象工事の工事費の各費目別の金額が 過去の実績に基づく額であるなど合理的かつ現実的なものであること (6) 契約対象工事箇所と入札者の事務所 倉庫との関係 ( 様式 7) ア記載された事務所 倉庫等を所有し 又は賃借していること イ当該事務所 倉庫 資材保管場所等が近距離に存在することにより縮減できるものとする営繕費 資機材の運搬費 通信交通費 事務用品費など契約対象工事の経費が 計数的に合理的な見積もりとなっていること (7) 手持ち資材の状況 ( 様式 8-1) ア記載された手持ち資材を保有していること 当該資材が工事の品質確保に必要な規格水準を満たすこと及び当該資材を契約対象工事で使用する予定であること イ調達時の単価等の原価が適切に見積もられていること ( 手持ち資材の活用による資材費の低減が可能であること ) また 繰り返しの使用を予定する備品等については 摩耗や償却を適切に見込んだ原価となっていること (8) 資材購入予定先一覧 ( 様式 8-2) ア他社から購入を予定している場合 ( ア ) 購入予定業者から納入を受ける予定の資材が工事の品質確保に必要な規格水準を満たすこと及びその単価が当該業者によって過去 1 年以内に販売された実績のある単価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること ( 他者からの購入による資材費の低減が可能であること ) ( イ ) 購入予定業者と入札者の関係が記載のとおり存在すること イ自社製品の活用を予定している場合 ( ア ) 自社において記載された資材を製造していること 当該資材が工事の品質に必要な規格水準を満たすこと及び当該資材を契約対象工事で使用する予定であること ( イ ) 記載された単価が 自社の製造部門が過去 1 年以内に第三者と取引した販売実績額又は製造原価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること ( 自社製品の活用による資材の低減が可能であること ) (9) 手持ち機械の状況 ( 様式 9-1) ア記載された手持ち機械を保有していること及び当該機械を契約対象工事で使用する予定であること イ契約対象工事で使用可能な管理状態にあること

ウ手持ち機械の使用に伴う原価が減価償却費や固定資産税等を含んで適切に見積もられていること ( 手持ち機械や減価償却終了の機械の活用による機械経費の低減が可能であること ) (10) 機械リース元一覧 ( 様式 9-2) ア他社からリースを予定している場合 ( ア ) 機械リース予定会社からリースを受ける予定の単価が 当該業者が過去 1 年以内にリースした実績のある単価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること ( 機械リース予定会社からのリースによる機械経費の低減が可能であること ) ( イ ) 機械リース予定会社と入札者の関係が記載のとおり存在すること イ自社の機械リース部門からリースを予定している場合 ( ア ) 自社の機械リース部門において記載された機械を保有していること及び当該機械が契約対象工事にリース可能であること ( イ ) 記載された単価が 自社の機械リース部門が過去 1 年以内に第三者にリースした実績額又は原価以上の単価であるなど合理的かつ現実的なものであること (11) 労務者の確保計画 ( 様式 10-1) ア自社労務者を充てる場合 ( ア ) 記載された者が自社社員であること ( イ ) 資格の保有が必要な職種に充てようとする者については その者が必要な資格を有していること ( ウ ) 労務単価が最低賃金法に定める最低賃金以上であり かつ 過去 3 月以内に支払った実績のある賃金の額以上の金額を計上しているなど合理的かつ現実的な見積もりであること ( 自社社員の活用による労務費の低減が可能であること ) イ下請予定業者による労務者の確保を予定する場合 ( ア ) 下請予定業者と入札者の関係が記載のとおり存在すること ( イ ) 労務単価が最低賃金法に定める最低賃金額以上であり かつ 下請予定業者が過去 1 年以内に施工した実績のある同種の工事における労務単価以上であるなど合理的かつ現実的な見積もりであること (12) 工種別労務者配置計画 ( 様式 10-2) 労務者の確保計画と整合がとれており 適切な施工が可能な工種別の労務者配置計画となっていること (13) 建設副産物の搬出地 ( 様式 11) ア記載された搬出計画が関係法令を遵守したものであり かつ 仕様書等で要求している要件の適合していること イ記載された受け入れ価格が 建設副産物の受け入れ予定会社が過去 1 年以内に建設副産物を受け入れた実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること (14) 建設副産物の搬出及び資材等の搬入に関する運搬計画書 ( 様式 12) ア建設副産物及び資材等の運搬計画が関係法令を遵守したものであり かつ 発注しよう署等で要求している要件に適合していること イ記載された運搬予定者への支払予定額が 運搬予定者が過去 1 年以内に取り扱った実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること (15) 品質確保体制 ( 品質管理のための人員体制 )( 様式 13-1) ア 諸費用 の 見込額 に記載した金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 諸費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合において 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ 諸費用 の 技術者単価 の欄に記載した金額が 最低賃金法に定める最低賃

金額以上であり かつ それを入札者 ( 元請 ) が負担する場合にあっては 氏名 の欄に記載した者が過去 3 月以内に支払を受けた実績のある賃金の額に基づいたものであり 下請予定業者が負担する場合にあっては 下請予定業者が過去 1 年以内に 実施事項 欄の内容と同様の品質管理体制を確保した際の実績のある技術者単価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること エ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (16) 品質確保体制 ( 品質管理計画書 )( 様式 13-2) ア 諸費用 の 見込額 に記載された金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 諸費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合において 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (17) 品質確保体制 ( 出来形管理計画 )( 様式 13-3) ア 諸費用 の 見込額 に記載された金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 諸費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合において 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (18) 安全衛生管理体制 ( 安全衛生教育等 )( 様式 14-1) ア 諸費用 の 見込額 に記載された金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 諸費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合において 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (19) 安全衛生管理体制 ( 点検計画 )( 様式 14-2) ア 諸費用 の 見込額 に記載した金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 諸費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合において 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ 諸費用 の 技術者単価 の欄に記載した金額が 最低賃金法に定める最低賃金額以上であり かつ それを入札者 ( 元請 ) が負担する場合にあっては 点検実施者 の欄に記載した者が過去 3 月以内に支払を受けた実績のある賃金の額に基づいたものであり 下請予定業者が負担する場合にあっては 下請予定業者が過去 1 年以内に 点検対象 対象区間 及び 時期 頻度 の欄に記載の内容と同様の安全管理体制を確保した際の実績のある技術者単価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること エ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (20) 安全衛生管理体制 ( 仮設設置計画 )( 様式 14-3) ア 設置費用 の 見込額 に記載された金額を入札者( 元請 ) が負担する場合において 計上した工種等 に記載された費目に 見込額 に記載された金額が計上されていること イ 設置費用 の 見込額 に記載された金額を下請予定業者が負担する場合にお

いて 見込額 に記載された金額が 下請予定業者の過去 1 年以内の取引実績のある単価以上の金額であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (21) 安全衛生管理体制 ( 交通誘導員設置計画 )( 様式 14-4) ア自社社員を交通誘導員に充てる場合 ( ア ) 単価が最低賃金法に定める最低賃金額以上であること ( イ ) 単価の見積もりが交通誘導員への支払給与の直近 3ヶ月の実績額以上の金額でされているなど合理的かつ現実的なものであること イ派遣会社から交通誘導員の供給を受けることを予定する場合 ( ア ) 単価が最低賃金法に定める最低賃金額以上であること ( イ ) 単価が当該交通誘導員の派遣予定会社が過去 1 年以内に交通誘導員を派遣した実績のある単価以上であるなど合理的かつ現実的なものであること ウ交通規制方法に応じて必要な人数の交通誘導員を配置する計画となっていること エ入札説明書 仕様書等で要求している要件に適合していること (22) 誓約書 ( 様式 15) ア入札者の申込みに係る価格が入札者の積算における工事の施工に要する費用の額を下回る場合に その下回る額を自社の本社経費等から契約対象工事の一般管理費等に確実に計上することによって 入札者が落札契約後に下請予定業者や資財納入業者等の見積金額を故なく減額するなど下請予定業者等にしわ寄せをし 手抜き工事を誘発することのないよう その旨を代表取締役が誓約した書面を提出していること イ入札者の申込みに係る価格が入札者の積算における工事の施工に要する費用の額を下回る場合に その下回る額を負担するための財源の確保方法が具体的に確認できること 特に 当該下回る額 ( 当該年度において 契約対象工事以外の契約担当官等発注工事に関し 低入札価格調査を経て 入札者の積算における施工に要する費用の額を下回る価格で受注した経歴を有する者にあっては その下回る価格の合計額と契約対象工事に係る下回る額との合算額 ) が前年度の営業利益金額を上回るときは より確実な財源の確保方法が具体的に確認できること (23) 施工体制台帳 ( 様式 16) 施工体制が適切であること (24) 過去に施工した同種の公共工事名及び発注者 ( 様式 17) 過去 5 年間の施工工事で低入札価格調査の対象となったものについての工事成績評定点を発注者自ら調査し 確認する 4 費目別の確認等特別重点調査における確認は (2) に掲げるすべての項目について行うほか (1) イからオまでの項目のうち 1(1) の基準に該当することとなったものに限り行う 費目を限った見積もり内容の確認は 次の提出資料等により行うものとする (1) 各費目の確認ア各費目共通 ( 様式 2-11 様式 2-2 様式 3 様式 4 様式 16) イ直接工事費 ( ア ) 資材費 ( 発注者の積算総額で概ね100 万円以上の資材を調査対象とする ) ( 様式 8-1 様式 8-2) ( イ ) 機械経費 ( 様式 9-1 様式 9-2) ( ウ ) 労務費 ( 様式 10-1 様式 10-2) ウ共通仮設費 ( 様式 6-1 様式 6-2 様式 7) エ現場管理費 ( 様式 5 様式 7) オ一般管理費等 ( 様式 2-3 様式 15)

(2) 施工体制の確認ア品質確保体制 ( 様式 13-1 様式 13-2 様式 13-3) イ安全確保体制 ( 様式 14-1 様式 14-2 様式 14-3 様式 14-4) ウ建設副産物の搬出及び資材等の搬入に関する法令遵守体制 ( 様式 11 様式 12) エその他施工体制全般 ( 様式 4 様式 17) 5 適正な調査及び調査内容の実効を担保するための措置 (1) 虚偽説明等への対応入札者が虚偽の資料提出若しくは説明を行ったことが明らかとなった場合又は (3) に記載する重点的な監督の結果内容と入札時の特別重点調査の内容とが著しく乖離した場合 ( 合理的な乖離理由が確認できる場合を除く ) は 契約担当官等は 次に掲げる措置を講じるものとする ア当該工事の成績評定において厳格に反映する イ過去 5 年以内にアの措置を受けたことがあるなど悪質性が高い者に対しては 工事請負契約指名停止措置要領の制定について ( 昭和 59 年 6 月 11 日付け59 林野経第 156 号林野庁長官通知 ) 別表第 2 第 16 号により指名停止を行う (2) 公正取引委員会への通報特別重点調査の結果 3(22) の資料 ( 誓約書 ) を提出し 施工に必要な費用の額を下回る価格で受注しようとする者 ( 落札者以外を含む ) については 原価割れ受注のおそれがあると認められる場合として 別添のマニュアルに従い 公正取引委員会に対し 関係情報の通報を行うものとする (3) 関係資料の公表ア契約担当官等は 3(22) の資料 ( 誓約書 ) を提出し 施工に要する費用の額を下回る金額で受注した者があるときは その者に関する情報を 様式 18 及び19により整理し 企業ごとに一覧することができるよう ホームページにおいて公表するものとする また 本省において 農林水産省ホームページ上で一元的に公表を行うため 落札者と契約を締結した場合は 速やかに 上記により公表する様式 19を本省 ( 庁 ) の担当課あて電子メールで送信するものとする なお 本省 ( 庁 ) の担当課は これを受けて大臣官房経理課へ電子メールで送付するものとする イアに定めるもののほか 特別重点調査の結果は 別に定めるところにより ホームページにおいて公表するものとする (4) 契約後の取扱い ( 監督体制の強化 ) 契約担当官等は 特別重点調査を経て契約を行った工事については 本調査で提出させた資料等及び調査記録を監督職員に引き継ぐとともに 以下の措置を講じるものとする ア工事現場等における施工体制の点検要領の制定について ( 平成 13 年 4 月 27 日付け 13 経第 180 号大臣官房経理課長通知 ) の5(4) により行う施工体制台帳の点検の前段として 施工体制台帳提出時にその施工体制台帳の内容のヒアリングを必ず行うこととし さらに 施工体制台帳の記載内容が特別重点調査時の内容と異なる場合は その理由について確認する イ共通仕様書に基づき提出される施工計画書の内容のヒアリングを必ず行うこととし さらに 施工計画書の記載内容が特別重点調査時の内容と異なる場合は その理由等について確認する (5) 事前の周知 (1) から (4) までの内容は あらかじめ入札説明書において明らかにするものとする 6 その他

(1) 入札者が提出期限までに記載要領に従って資料等の提出を行わない場合 2(2) ウの事情聴取に応じない場合など特別重点調査に協力しない場合は 各会計機関が契約の実態に即し定める 入札注意書 において 調査基準価格を下回った価格をもって入札した者 事後の事情聴取に協力すべきものとする旨の規定に違反するものであり 入札に関する条件に違反した入札としてその入札を無効とするものとする なお その旨を入札説明書においてあらかじめ明らかにするものとする (2) 契約担当官等は 年度末の時期を含め 特別重点調査の事務が適確かつ円滑に行われるよう その発注に係る工事が特別重点調査の対象になりうる可能性もあらかじめ考慮して より計画的な発注計画を策定すること 附則 1 この通知は 平成 19 年 1 月 1 日から施工し 同日以降に行われる入札に係る低入札価格調査から適用する 2 2(3) 及び (4) イ 5(4) 並びに 6(1) において入札説明書により明らかにすべきとする規定は 前項にかかわらず 通知の日から施工する 3 この通知の施行の際 既に入札説明書の交付が開始されている工事について特別重点調査を実施しようとするときは 2(3) 及び (4) イ 5(4) 並びに 6(1) にかかわらず 入札説明書の交付を受けた者 ( 競争参加資格の確認の通知がされているときは 当該確認結果の通知を受けた者に 競争参加資格の確認申請を受け付けた後確認結果の通知がされていないときは 当該確認申請を行った者に限る ) に特別重点調査が実施される旨 調査の実施対象 提出を求める資料等の内容 2(2) アからエまでの内容 2(4) イの内容 5(1) から (3) までの内容及び 6(1) の内容を周知するものとする 平成 18 年 12 月 31 日までに交付が開始される入札説明書において 2(3) 及び (4) イ 5(4) 並びに 6 (1) において入札説明書により明らかにすべきとされた事項を記載しなかったときも同様とする 4 3(3) イに定める労務費の金額が 3(11) イ ( イ ) に定める労務単価並びに 3(15) ウ及び (19) ウに定める技術者単価の金額が これら各項に定める過去 1 年以内の実績に基づく金額又は単価以上であることを確認できないときは 当分の間 下請予定業者が過去 3 月以内に労務者又は技術者に支払った実績のある賃金の額に基づいた金額又は単価以上であることを確認すれば足りるものとする 附則 1 本改正の施行の日前において 特別重点調査を実施し 改正後の 5(2) により公正取引委員会へ通報を行うこととなっている情報がある場合の同規定は 本改正の施行の日にかかわらず適用する 2 本改正の施行の際 既に入札説明書の交付が開始されている特別重点調査を実施しようとする工事について 5(4) にかかわらず 入札説明書の交付を受けた者 ( 競争参加資格の確認結果の通知がされているときは 当該確認結果の通知を受けた者に 競争参加資格の確認申請を受けた後確認結果の通知がされていないときは 当該確認申請を行った者に限る ) に改正後の 5(2) の内容を周知するものとする 附則この通知は 平成 21 年 6 月 10 日以降に入札手続を開始する工事から適用する