2019 年 3 月 1 日 52 号 52 No. Mar 編集 日豊教区教化委員会 発行 真宗大谷派日豊教務所 大分県宇佐市四日市 電話 (0978) Fax (0978) 主な内容 ちょっとした出来事とか 物とか そう

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52 No. Mar. 2019 編集 日豊教区教化委員会 発行 真宗大谷派日豊教務所 879-0471 大分県宇佐市四日市 1425-1 電話 (0978) 32-0050 Fax (0978) 32-0092 主な内容 ちょっとした出来事とか 物とか そういうも 四日市別院報恩講 京都組 田川組 のの背景にある人の気持ちに気付けるかどう 子ども報恩講 日豊 久留米仏青交流会 四日市別院お煤払い奉仕 帰敬式法座 宇佐 別院 ブロック 教区仏教青年会 行事案内 1 定例会 かが大事ね 樹木希林

日から 日の5日間厳修され 四 日 市 別 院 報 恩 講 が 2 0 1 8 年 四日市別院 日に京都組の にご出講いただきました 各 日 の 催 し は 今年度も日豊教区各組からの団体 詣 者 の 方 に は あ ら た め て 法 要 に 親 雅 楽 の 演 奏 や 楽 器 の 説 明 が あ り 参 雅 京 会 に よ り 法 要 中 に 使 わ れ る 参 拝 を は じ め 教 区 内 外 か ら 延 べ しみを持っていただけたのではない 日 は 御 伝 1400名の方々に参拝いただきま まし た 日 13 日は昭和 学園高等学校書道部による書道パ 厳 か に 偲 ば れ ま し た り が 点 る 中 親 鸞 聖 人 の 御 生 涯 が とも 消 さ れ た 暗 い 本 堂 内 で 蝋 燭 の 灯 鈔 の 拝 読 が あ り ま し た 照 明 が した 今年度も法要 法話に加えて か と 思 い ま す 九州大谷短期大学教授 14 15 催しが日程に組み込まれる形で勤め られ ま し た 法話には 日 島村宣澄氏 久留米教区浄慈寺住職 法要の様子 熊本教区光行寺住職 島村宣澄氏 報恩講 フ ォ ー マ ン ス が 行 わ れ 高 校 生 た ち が音楽に合わせて堂々とパネルに 字 を 書 い た 後 そ れ ぞ れ の 夢 を 語 日は東九州龍谷高校のナ り 本 堂 内 が 明 る い 雰 囲 気 に 包 ま れ ま し た ムナムガールズによる歌と踊りのパ フ ォ ー マ ン ス が あ り ま し た 歌 詞 に 5日間を賑やかに彩りました 街 か ら の 出 店 を い た だ き 報 恩 講 の 寺 出 版 の ブ ー ス 境 内 に 地 域 の 商 店 仏 教 青 年 会 に よ る バ ザ ー や 東 本 願 そ の ほ か 報 恩 講 期 間 中 は お 縁 に 盛り上げていただきました ク パ フ ォ ー マ ン ス も あ り 本 堂 内 を や 曲 と 曲 の 間 に は ユ ニ ー ク な マ イ て元気に歌って踊るパフォーマンス 南無阿弥陀仏 と入った曲に合わせ 吉元信暁氏 保々眞量氏 今 年 度 も 多 く の 方 々 の ご 加 勢 ご ご 協 力 を い た だ き と も に 四 日 市 別 る こ と が で き ま し た 今 後 も 皆 様 の 参 詣 を 賜 り 無 事 に 報 恩 講 を 厳 修 す 御伝鈔 の拝読 山香 遼 院を盛り立てて参りたいと思います 四日市別院 2 http://guga-gubutsu.com 16 日 日 吉元信暁氏 14 日 日 保々眞量氏 16 日豊教区ホームページ 13 ナムナムガールズのパフォーマンス しっぽーまると記念撮影 15 16

日 京 都 組 通 善 子ども報恩講 日 田 川 組 定 善 5回目となる子ども報恩講が開催さ 名の子どもたちが参加しまし れ ま し た あ い に く の 雨 に も 関 わ ら ず た 午 前 よ り 本 堂 で 勤 行 の 練 習 お 正 遊びの凧と羽子板作りを体験 凧 は 紙 と 竹 ひ ご で 作 っ て 雨 が 止 んだ際に凧揚げをして楽しみました 羽子板は段ボールと牛乳パックで作 り 羽 根 の か わ り に 風 船 を 打 ち 合 っ 子ども報恩講 くスタッフもおかわりしていました も 美 味 し く て 子 ど も た ち だ け で な 昼食は坊守さん方が作っていただ 午後は報恩講本番 正信偈 をお たいと思いました 村上 証 タッフの皆と企画を練り上げていき 参 加 し 楽 し ん で も ら え る よ う に ス 来年はさらに多くの子どもたちに かったです の こ ど も に 参 加 し て も ら い う れ し 化 お 寺 離 れ し て い る な か で 多 く 取 り 対 決 で 盛 り 上 が り ま し た 少 子 かれてのしっぽ取りゲームや早巻き の 後 じ ゃ ん け ん 列 車 チ ー ム に 分 勤 め し て お 焼 香 を 行 い ま し た そ い た お に ぎ り と お で ん で し た と て て遊びました 緊張したけどちゃんとお焼香できました 田川組青少幼年企画部 26 寺にて田川組青少幼年企画部主催の 京都組みやこ子ども会 人ほどの子どもたち か と 考 え さ せ ら れ る 機 会 と な っ た さまの話を聞く機会がないのだろう との声が多く 現代では あまり仏 た 大切な話だ 仏様を大事にしたい た 子ども達の感想文には 感動し やお釈迦さまのお話をしていただい 川 組 密 嚴 寺 を 講 師 に 阿 弥 陀 さ ま 昨 年 に 引 き 続 き 星 野 哲 英 氏 田 が集 ま っ た 間 は 今 回 は に 子 ど も 報 恩 講 を 開 催 し て い る 時 都 組 青 少 幼 年 部 で は 毎 年 こ の 時 期 寺 で 子 ど も 報 恩 講 が 行 わ れ た 京 23 レ ク リ エ ー シ ョ ン の 時 間 は 巨 大 が っ た 通 善 寺 で は 前 日 ま で 報 恩 講 が 厳 修 さ れ て お り そ の 荘 厳 に 使 わ れていたお華束の餅を用いたぜんざ い を 皆 で い た だ き 解 散 と な っ た 仏 さ ま に あ う 機 会 が 少 な い 現 代 で は お 寺 の 子 ど も 会 は ま す ま す 重 要 だ と感じた 田川組定善寺 3 43 20 カ ル タ ク イ ズ な ど で 大 い に 盛 り 上 星野哲英氏 からだじゃんけん 巨大カルタ 京都組明増寺 井上 道和 皆で楽しくおでんとおにぎりをいただきました

より つ の こ と を 共 有 で き と て も 良 い 経 日豊教区仏教青年会 久留米教区仏青部会交流会 四日市別院お煤払い奉仕 日 四 日 市 別 院 名 の 参 加 が あ っ た 全 て の 扉 当 日 厳 し い 寒 さ の 中 遠 近 各 地 なさ れ た れからの歩みについての意見交換が 流 会 が も た れ 互 い の 活 動 報 告 こ 前 日 に は お 煤 払 い の 準 備 の 後 交 日 市 別 院 で 開 催 さ れ る こ と に な っ た 会 の 交 流 も か ね て 企 画 し 初 め て 四 教区仏教青年会と久留米教区仏青部 染 み 深 い お 煤 払 い だ が 今 回 日 豊 真宗本廟では年末の風物詩として馴 に て お 煤 払 い 奉 仕 が 行 わ れ た 27 を 開 け た 本 堂 に 手 ぬ ぐ い や 軍 手 並 び は じ め の 合 図 と と も に 験 と な っ た も っ と 便 利 で 合 理 的 な 方 法 は あ る だ ろ う が 先 達 よ り 受 け 継 が れ た も の に 触 れ 有 縁 の 同 朋 に よ っ て 寺 が 護 ら れ 大 切 に さ れ て き た 歴 史 を 肌 で 感 じ る こ と が で き た 今 後 も お 煤 払 い の よ う な 取 り 組 み を と お し て 別 院 に 人 が 集 い 大 切な場として相続されることを願い 広く呼びかけていきたいと思います 仏教青年会会長 村上 良樹 仕上げは乾拭き 最後は記念写真 マスクを装着した参加者が横一列に 一斉に両手で持った竹棒で畳を叩く 静 け さ を 破 っ て 予 想 以 上 の 大 き な 音 が 堂 内 に 鳴 り 響 き 辺 り が 霞 む ほ ど の 埃 が 舞 い 上 が っ た 二 メ ー ト ル ほどの大団扇で埃を外へと煽ぎ出し 最 後 に 全 員 で 念 入 り に 畳 を 拭 き 約 一 時 間 の 清 掃 を 終 え た 参 加 者 か ら 今 回 初 め て お 煤 払 い を 体 験 し えた その表情はとても清々しいように見 疲れた との声が上がっていたが 交流会の様子 4 http://guga-gubutsu.com 日豊教区ホームページ 41 お煤払いの様子 思 っ た よ り 大 変 で あ っ た が 皆 と 一 役割を交代しながら叩いていきました

帰敬式法座 15 帰敬式の様子 荘厳な気持ちになりました などの 祝いました 日 は 最 後 と 開 催 さ れ ま し た 今 回 は こ れ か ら 教 青 年 会 以 下 仏 青 の 定 例 会 が 2 0 1 9 年 2 9 日 日 豊 教 区 仏 とを大事にしていきたいと思います し こ れ か ら の 歩 み を 考 え て い く こ 日頃から教区の発送物などに目を通 ました 今後は仏青の活動に限らず 仏青定例会 の仏教青年会について というテー 仏教青年会 相良 義和 マのもと甲斐恭平氏より発題をいた だ き そ の 後 参 加 者 同 士 で の 座 談 を 行いました 発 題 で は 現 在 の 仏 青 活 動 に お い て参加者の減少や固定化している状 況 が 指 摘 さ れ こ れ か ら の 事 業 を 考 さ ら に 教 区 組 の 改 編 を 控 え け 準 備 を 重 ね て き ま し た 初 め て の 説 明 い た だ き ま し た 特 に 仏 教 青 経 験 で し た が ス タ ッ フ の 皆 さ ん が 年 会 な ど を 含 む 所 属 団 体 に つ い て は 式し ま し た 土曜の夕方に時間を設定するなど 新 教 区 準 備 委 員 会 で の 協 議 内 容 や 改 多 人 数 で 落 ち 着 い て 受 け ら れ た 参 加 者 目 線 を 意 識 し 長 い 時 間 を か 編 後 の あ り 方 所 属 団 体 の 方 向 性 を 法座参加者のうち 名が帰敬式を受 うと 呼 び か け ら れ ま し た り か け ら れ た 想 い を 出 し あ い ま 各 組 に 対 し て の ア ン ケ ー ト 結 果 を 提 四 日 市 別 院 報 恩 講 し た 今 回 は ス タ ッ フ も 法 名 を 持 っ 示 し な が ら 各 組 の 青 年 教 化 の 状 況 日 四 日 市 別 院 本 堂 に て て 参 加 仏 弟 子 に な っ た 喜 び を 共 に を紹介していただきました な る 4 回 目 の 法 座 で し た グ ル ー プ え る に あ た っ て の 課 題 を 話 し て い た ご と に 帰 敬 式 で 頂 い た 法 名 を 持 ち 寄 だ き ま し た ま た 教 化 本 部 に よ る 2019年1 第4回 帰敬式法座 宇佐 別院 ブロック 日に3回目の法 第 3 回 帰 敬 式 法 座 人会副会長 がご自身の聞法の歩み 最 後 に 本 多 加 代 子 氏 宇 佐 組 婦 るス タ ッ フ も 勉 強 さ せ ら れ ま し た 思 い も よ ら な い 疑 問 が 出 さ れ 応 え お 内 仏 の 扉 に つ い て 詳 し く 解 説 ア ン ケ ー ト で 疑 問 が 寄 せ ら れ た クイ ズ に 挑 戦 し ま し た 帰敬式受式を控え 法名 等の3択 座 を 開 催 し ま し た 別 院 報 恩 講 で の 24 33 声が 聞 か れ ま し た 半端ない こと 宇佐組と別院の仲 改 編 の 前 後 で そ の 組 織 が 大 き く 変 わ が 親 密 に な っ た 等 得 ら れ た こ と は る た め 今 か ら 仏 青 の あ り 方 を 考 え 教区改編後の宗門を担うのは次世 多かったです スタッフの一人が ち て い く 必 要 性 を 語 っ て い た だ き ま し よ っ と 寂 し く な る か も と 言 っ て い た ま し た こ れ か ら の 聞 法 の 歩 み に 繋 座談の様子 11 を話され 一緒に聞法して行きましょ 皆で法名を披露し合いました 代 の 私 た ち で あ る に も 関 わ ら ず そ がっていくことを願っています 共創共学部門委員 林 貴子 の 情 報 を 得 る 場 が 少 な い こ と を 感 じ 5

2019 年 3 1 日 52 号日豊教区ホームページ http://guga-gubutsu.com 6 日豊教区報遇我遇仏今年度も四日市別院の報恩講を結願までお勤めすることができた 隣接する西別院(本願寺派四日市別院)は 今年度より 従来の5日間から3日間に短縮をして勤められた 寂しいことではあるが 仕方がない状況であることも理解できる 東別院も決して他人事ではなく 報恩講のあり方について 皆で考えていく必要があるのだろう 仮に法要の期間が短くなろうとも 報恩の仏事 としての願いは大切にしていきたい(S )Web サイト浄土真宗ドットインフォ浄土真宗ドットインフォ検索 URL http://jodo-shinshu.info/ 真宗大谷派 ( 東本願寺 ) による浄土真宗のポータルサイト さまざまな教えの言葉や情報 お寺の取り組みなどを配信する Web サイトです しんらん交流館の催しや施設の利用状況もわかります 行事案内書籍紹介 ご命日の集い(定例法話会)仏教入門講座 オープンテンプル開催日時毎28 日午前10 時 時場所四日市別院本堂講師3末廣弘宣氏(中津組唯專寺)4蓮井智道氏(田川組光蓮寺)5阿部謙太氏(京都組淨喜寺)2018年度第2回女と男の寄り合い談義菊池恵楓園フィールドワーク2018年度育成員研修会これからの 仏事 を考える学習会日豊教区出版委員会では 2016年419 日 23 日まで厳修された 日豊教区 四日市別院宗祖親鸞聖人七百五十回御遠忌法要 の法話集を刊行しています ご出講いただいた方々のうち 田畑正久氏 三明智彰氏 牧野桂一氏 大江憲成氏 加来雄之氏の法話集が現在までに発刊されており 今年6には延塚知道氏の法話集が発刊予定です 団体参拝の時に聞いたお話も 日が違って聞けなかったお話も この機会に是非お手元に揃えてみてはいかがでしょうか 1冊200円 お問い合わせは日豊教務所まで 入所者の方から 直接当時の隔離の現実やそれに直面した時の気持ちをお伺い出来る貴重な時間です 首都圏教化の取り組みとして行われた模擬葬儀や 教区内の取り組みの紹介を通して 仏事の現場で今何が求められているかを考える研修会です お問い合わせ お申し込みは日豊教務所まで 春季彼岸会 永代経日時315 日(金)午前10 時30 分 時講師末廣法崇氏(中津組圓林寺)場所四日市別院本堂テーマハンセン病問題と真宗日時4 日(金)午後1 時 5 時場所菊池恵楓園(熊本県合志市)テーマ葬儀日時56 日( 祝)午後2 時 6 時場所大分市組光西寺申込〆切320 日申込〆切410 日定員30 名になり次第〆切らせていただきます 日時316 日(土)午後1 時30 分 4 時場所四日市別院本堂内容別院の解説境内散策(ガイド付き)法話などなど参加費無料Now Printing