船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条市長は 活力ある商店街づくりを目的として 商店街が自助努力に基づく新たな事業の導入 人材育成 組織化等に関し継続的にアドバイザーの指導 助言を受ける場合 その経費について 予算の範囲内において 船橋市補助金等の交付に関する規則 ( 昭和 56 年船橋市規則 50 号 ) 及びこの要綱の定めるところにより補助金を交付する ( 定義 ) 第 2 条この要綱において 次の各号に掲げる用語の意義は 当該各号に定めるところによる ⑴ 商店街組合等次に掲げる船橋市内に存する団体をいう ア商店街振興組合商店街振興組合法 ( 昭和 37 年法律第 141 号 ) 第 2 条第 1 項の商店街振興組合をいう イ商店街団体中小企業基本法 ( 昭和 38 年法律第 154 号 ) 第 2 条第 1 項第 3 号又は第 4 号の中小企業者 ( 以下 中小商業者 という )5 名以上を含み 法人格を有しない団体で その構成員の半数以上が中小商業者で構成されるものをいう ウ事業協同組合中小企業等協同組合法 ( 昭和 24 年法律第 181 号 ) 第 8 条第 1 項の組合員からなる組合のうち 中小商業者 5 名以上かつ半数以上で構成されるものをいう ⑵ アドバイザー次に掲げる者をいう ア中小企業診断士 税理士等の有資格者イ商店街の活性化のための活動について専門的な知識を有する者で市長が認めた者 ( 補助対象者 ) 第 3 条補助金の交付を受けることができる者は 市税を滞納していない商店街組合等とする ( 補助事業 ) 第 4 条補助金の交付対象となる事業 ( 以下 補助事業 という ) は 補助対象者が アドバイザーを招き 次に掲げる内容について指導及び助言を受けることとする ⑴ 商店街組合等が新たに導入する事業又は既存の事業の改善に関すること ⑵ 商店街組合等の人材育成に関すること ⑶ 商店街組合等の法人化に関すること
⑷ その他 市長が認めること ( 補助対象経費 ) 第 5 条補助金の交付対象となる経費 ( 以下 補助対象経費 という ) は 補助事業に係る経費のうち アドバイザーに対する謝金 ( 交通費 宿泊費並びに資料原稿の作成費含む ) とする ( 補助率及び補助限度 ) 第 6 条補助金の額は 補助対象経費の総額 ( 国又は地方公共団体から同様の趣旨の他の補助金等の交付決定を受ける場合は 補助対象経費の総額から当該補助金等の額を控除した額 ) の100% に相当する額とし アドバイザー 1 人 1 日の派遣につき30,0 00 を限度とする 2 アドバイザー派遣の補助を受ける限度は 同一の補助対象者につき 1 年度あたり 180,000 を限度とする ( アドバイザーの派遣 ) 第 7 条市長は 商店街組合等と協議し 派遣するアドバイザーを決定する ただし 市長が補助事業を実施するために必要かつ適当と認める場合は 商店街組合等が自主的にアドバイザーを選定できることとする ( アドバイザーの承認等 ) 第 8 条補助金の交付を受けようとする者 ( 以下 申請者 という ) は 船橋市商店街活性化アドバイザー選定承認申請書 ( 第 1 号様式 ) に次に掲げる書類を添えて 市長に提出しなければならない ⑴ 補助事業計画書 ⑵ アドバイザーの履歴書等派遣目的に資するアドバイザーであることを明らかにする書類 ( 自主的にアドバイザーを選定した場合に限る ) ⑶ その他市長が必要と認める書類 2 市長は 前項の規定による申請を受理したときは内容を審査し 船橋市商店街活性化アドバイザー選定可否決定通知書 ( 第 2 号様式 ) により承認の可否を申請者に通知する ( 交付の申請 ) 第 9 条申請者は 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付申請書 ( 第 3 号様式 ) に次に掲げる書類を添えて 市長に提出しなければならない ⑴ 補助金に係る収支予算書
⑵ 市税納付確認書 ( 法人格を有しない商店街組合等は除く ) ⑶ 商店街組合等の会則又は規約 ⑷ 会員 ( 構成員 ) 名簿 ⑸ その他市長が必要と認める書類 ( 交付決定の通知 ) 第 10 条市長は 補助金の交付の決定をしたときは 速やかに船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) により申請者に通知する ( 計画変更の承認申請 ) 第 11 条前条の規定により交付決定の通知を受けた者 ( 以下 補助事業者 という ) が 次の各号のいずれかに該当する場合は 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金変更等承認申請書 ( 第 5 号様式 ) により市長に申請しなければならない ⑴ 補助事業の内容又は経費の配分の変更 ( 市長が認める軽微な変更を除く ) をする とき ⑵ ⑶ 補助事業を中止し 又は廃止するとき 補助事業が予定の期間内に完了しない場合又は補助事業の遂行が困難になったと き ⑷ その他市長が必要と認めるとき 2 市長は 前項の規定による申請があったときは その内容を審査し 適当と認めたときは 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金変更等承認書 ( 第 6 号様式 ) により補助事業者に通知するものとする ( 実績報告 ) 第 12 条補助事業者は 補助事業が完了したときは その完了の日から起算して20 日以内に 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金実績報告書 ( 第 7 号様式 ) を次に掲げる書類を添えて 市長に提出しなければならない 補助金の交付決定に係る会計年度が終了したときも また同様とする ⑴ 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付決定通知書 ( 第 4 号様式 ) の写し ( 前条第 2 項による承認を受けている場合は 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金変更等承認書 ( 第 6 号様式 ) の写し ) ⑵ 補助事業実績書 ⑶ 収支決算書
⑷ 補助対象経費の支出状況が確認できる領収書 ⑸ 議事録及び写真等の補助事業の実施状況について明らかにする書類 ⑹ その他市長が必要と認める書類 ( 額の確定等 ) 第 13 条市長は 前条の規定による実績報告の内容を審査し 適正であると認めたときは 交付すべき補助金の額を確定し その旨を船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付額確定通知書 ( 第 8 号様式 ) により補助事業者に通知する ( 交付の請求 ) 第 14 条前条の規定による補助金の額を確定する旨の通知を受けた補助事業者が 補助金の交付を受けようとするときは 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付請求書 ( 第 9 号様式 ) により市長に請求しなければならない ( 交付決定の取消し ) 第 15 条市長は補助事業者が次の各号いずれかに該当するときは 補助金の交付決定を船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付決定取消通知書 ( 第 10 号様式 ) により取消しを通知し 又は既に交付した補助金の全部若しくは一部の返還を船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金返還命令書 ( 第 11 号様式 ) により命ずるものとする ⑴ 偽りその他不正の手段により補助金を受けたとき ⑵ 補助金を他の用途に使用したとき ⑶ この要綱の規定に違反したとき ( 補則 ) 第 16 条この要綱に定めるもののほか 必要な事項は市長が別に定める 附則この要綱は 平成 10 年 5 月 26 日から施行する 附則この要綱は 平成 24 年 4 月 1 日から施行する 附則この要綱は 平成 29 年 4 月 1 日から施行する
第 1 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー選定承認申請書 あて 所在地 団体名 代表者名 印 下のとおり 船橋市商店街活性化アドバイザーを選定し 承認を受けたいので申請し ます 1 アドバイザー選定方法 ( 該当するものに をすること ) ⑴ 市と協議し選定する ⑵ 自主選定する アドバイザーの氏名等 氏 資 名 格 2 補助事業の内容 ( 該当するものに をすること ) ⑴ 商店街組合等が新たに導入する事業又は既存の事業の改善に関すること ⑵ 商店街組合等の人材育成に関すること ⑶ 商店街組合等の法人化に関すること ⑷ その他 市長が認めること
第 2 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー選定可否決定通知書 号 様 印 付けで申請のあった船橋市商店街活性化アドバイザー選定承 認申請について 下のとおり決定したので通知します 1 承認する アドバイザー 氏 資 名 格 2 承認しない ( 理由 )
第 3 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付申請書 あて 所在地 団体名 印 代表者名 下のとおり船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱第 9 条の規定に より 補助金の交付を申請します 1 補助事業に要する経費及び補助金交付申請額 ⑴ 補助事業に要する経費 ⑵ 補助金交付申請額 2 補助事業の内容及び補助事業に要する経費の配分 別紙 補助事業計画書 及び 補助金に係る収支予算書 のとおり 3 補助事業完了予定日
第 4 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付決定通知書 号 様 印 付けで申請のあった船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事 業補助金について 下のとおり決定したので通知します 補助金交付決定額金
第 5 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金変更等承認申請書 あて 所在地 団体名 代表者名 印 付け 号で交付決定のあった船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業について を下のとおり変更 ( 中止 廃止 ) したいので 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱第 11 条の規定によりその承認を申請します 1 変更 ( 中止 廃止 ) の理由 2 変更 ( 中止 廃止 ) の内容 ( 変更の内容がわかるように具体的に載すること ) 3 中止の期間 ( 廃止の時期 ) 4 補助事業に要する経費の配分 ( 単位 : ) 総事業費補助対象経費市補助額 変更前変更後変更前変更後変更前変更後
第 6 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金変更等承認書 号 様 印 付けで提出のあった船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業 補助金変更承認申請について 下のとおり決定したので通知します 1 承認する 補助に要する経費の配分の変更がある場合 変更後交付決定額 2 承認しない 理由
第 7 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金実績報告書 あて 所在地 団体名 印 代表者名 付け号で交付決定のあった船橋市商店 街活性化アドバイザー派遣事業を完了したので 船橋市商店街活性化アドバイ ザー派遣事業補助金交付要綱第 12 条の規定により報告します 1 事業に要した経費及び補助金交付決定額 ⑴ 補助事業に要した経費 ⑵ 補助金交付決定額 2 補助事業に要した経費の配分 別紙 補助事業実績報告書 及び 収支決算書 のとおり 3 補助事業完了日
第 8 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付額確定通知書 号 様 印 付けで実績報告のあった商店街活性化アドバイザー 派遣事業補助事業について 補助金の額を下のとおり確定したので 通知し ます 補助金交付確定額
第 9 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付請求書 あて 所在地 団体名 代表者名 印 付け号で額の確定のあった船橋市商店街活性 化アドバイザー派遣事業補助金について 下のとおり請求します 金
第 1 0 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付決定取消通知書 号 様 印 付けの船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金 の交付決定については 下理由により取り消しましたので 船橋市商店街活 性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱第 15 条の規定により通知します 取消しの理由
第 1 1 号様式 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金返還命令書 様 号 印 船橋市商店街活性化アドバイザー派遣事業補助金交付要綱第 1 5 条の規定により 次のとおり補助金の返還を命ずる 返還すべき金額 返還期限まで 返還を命ずる理由 返還方法 交付決定文書番号号 補助年度 交付決定額 既交付額 年 月 日 交付 年 月 日 交付 年 月 日 交付 計 交付確定額