【道路台帳整備の対象となる指定道路】

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火対象物の公表の要否を決定するものとする ( 公表の予告 ) 第 5 条署長は 前条第 4 項の規定により公表が必要であると決定した場合は 公表予告書 ( 第 2 号様式 ) により関係者に対し公表の予告をするものとする 2 前項に規定する公表の予告は 査察規程第 20 条第 1 項に規定する立入検

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

(2) 区域内の主要な道路が 環境の保全上 災害の防止上 通行の安全上又は事業活動の効率上支障がないような規模及び構造で適当に配置されており かつ 区域外の相当規模の道路と接続していること (3) 区域内の排水路その他の排水施設が その区域内の下水を有効に排出するとともに その排出によって区域及びそ

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( 補助の限度 ) 第 4 条補助金の額は 1 年度あたり500,000 円を限度とし, 毎年度予算の範囲内で市長が定める ( 交付の期間 ) 第 5 条補助金の交付期間は, 市長がこの要綱による補助金を最初に交付したときから5 年とする 2 前項の規定にかかわらず, 補助金の交付は, 組合にあって

第 4 条公共の場所に向けて防犯カメラを設置しようとするもので次に掲げるものは, 規則で定めるところにより, 防犯カメラの設置及び運用に関する基準 ( 以下 設置運用基準 という ) を定めなければならない (1) 市 (2) 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 260 条の2

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⑶ その他市長が必要と認める書類 ( 交付の決定 ) 第 6 条市長は 前条の交付申請書を受け付けたときは 当該申請書に係る補助金交付の適否を審査し 必要と認めたときは 長岡京市私立幼稚園特色のある幼児教育推進補助金交付決定通知書 ( 別記様式第 4 号 ) により当該申請者に通知するものとする 2

3 市長は 第 1 項の規定により指定した土地の区域を変更し 又は廃止しようとするときは あらかじめ久喜市都市計画審議会 ( 以下 審議会 という ) の意見を聴くものとする 4 第 1 項及び第 2 項の規定は 第 1 項の規定により指定した土地の区域の変更又は廃止について準用する ( 環境の保全

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建築基準法第 43 条第 2 項第 2 号の規定による許可の同意の取扱い基準 平成 18 年 6 月 1 日東広島市建築審査会 建築基準法 ( 以下 法 という ) 第 43 条第 2 項第 2 号の規定により許可を行う場合, 次 に定める基準のいずれかに該当する建築物の敷地については, 建築審査会

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基づく事業協同組合並びにこれらに準ずる団体 ⑶ 地方自治法 ( 昭和 22 年法律第 67 号 ) 第 244 条の2 第 3 項に規定する指定管理者 ( 以下 指定管理者 という ) ⑷ 地方自治法第 260 条の2 第 1 項に規定する地縁による団体及び町会 自治会その他これらに準ずる団体 ⑸


-2 -


⑴ 申請書 ( 様式第 1 号 ) ⑵ 位置図 ( 1 / 1 0, ~1/ 5 0, 程度 ) ⑶ 平面図 ( 1 / ~1/ 1,0 0 0 程度で設備の配置等が分かるもの ) ⑷ 地番図, 土地の権利関係書類 ( 自社用地 : 公図及び登記簿の写し, 借地

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⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

⑴ ⑵ ⑶

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⑴ ⑵ ⑶ ⑷ 1

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面する側にあっては2メートル以上 精華台みずき通り線に面する側及び精華大通り線に面する区域にあっては5メートル以上 精華台地区計画により別に定める側にあっては10 メートル以上後退しなければならない 3 前 2 項の規定は 守衛室その他これに類するもので 延べ面積が50 平方メートル以下かつ地階を除

8 号様式 ) を市長に提出しなければならない 2 前項の協議書には 法第 30 条第 2 項及び第 1 条に規定する図書のうち市長が必要と認めるものを添付しなければならない ( 開発行為の変更の許可等 ) 第 4 条法第 35 条の2 第 1 項の規定による変更の許可を受けようとする者は 開発行為

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豊中市ブロック塀等撤去補助金交付要綱 平成 30 年 8 月 10 日実施 ( 目的 ) 第 1 条この要綱は 本市の区域内に存する道路に面するブロック塀等の撤去を実施する者に対し 豊中市ブロック塀等撤去補助金 ( 以下 補助金 という ) を交付することについて必要な事項を定め もって地震等により

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する暴力団員 ( 以下 暴力団員 という ) 又は同条第 1 号に規定する暴力団若しくは暴力団員と密接な関係を有する者 (5) その他特に市長が不適当とする者 ( 補助金交付の対象事業 ) 第 4 条補助金の交付の対象となる事業 ( 以下 補助対象事業 という ) は 通学路等に面し 道路面からの高

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平成 25 年 9 月 2 日制定 京都市 JR 奈良線高速化 複線化第二期事業費補助金交付要綱 ( 趣旨 ) 第 1 条この要綱は,JR 京都駅と京都府南部地域を結ぶ広域交通網であるJR 奈良線の充実と, 沿線住民の利便性の向上等を図るために実施するJR 奈良線の高速化 複線化第二期事業 ( 以下

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別式第 1 号 ( 第 2 条関係 ) ( 表面 ) 第 号 立入調査員証 写 真 所 属 職 氏名生 年 月 日 上の者は 米子市空き家等の適正管理に関する条例 ( 平成 24 年米子市条例第 28 号 ) 第 4 条第 2 項の規定に基づき立入調査を行う職権を有する者であることを証する ( 裏面

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⑵ ⑶ ⑷ ⑸ ⑴ ⑵

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1/12 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱 三豊市若者定住促進 地域経済活性化事業補助金交付要綱平成 24 年 7 月 10 日告示第 256 号改正平成 26 年 3 月 20 日告示第 46 号平成 26 年 3 月 31 日告示第 88 号平成 27 年 3 月 31 日告

1 敷地規模敷地面積は 長崎市建築基準法施行細則 ( 昭和 46 年長崎市規則第 10 号 ) 第 7 条の 3の規定により表 1に掲げる数値以上であること 表 1- 敷地面積地域敷地面積の規模 ( m2 ) ⑴ 第一種低層住居専用地域又は第二種低層 1,000 住居専用地域 ⑵ 第一種中高層住居専

第 5 地区拠点地区計画の区域には 次に掲げる区域及び地域は含まないものとする (1) 農業振興地域の整備に関する法律 ( 昭和 44 年法律第 58 号 以下 農振法 という ) 第 8 条第 2 項第 1 号に規定する農用地区域 (2) 農地法 ( 昭和 27 年法律第 229 号 ) による農

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

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改正後第 2 章通関業 第 1 節許可 新旧対照表 別紙 3 通関業法基本通達( 昭和 47 年 3 月 1 日蔵関第 105 号 ) ( 注 ) 下線を付した箇所が改正部分である 改正前第 2 章通関業第 1 節許可 3-8 削除 ( 譲渡 相続 合併又は分割の場合における通関業の許可の効果 )

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通学定期券の写しを市長に提出するとともに, 年度の終了時には通学実績報告書 ( 様式第 5 号 ) を提出しなければならない ( 交付の取消と返還 ) 第 8 条市長は, 補助金の交付を受けた者が, 次の各号のいずれかに該当す るときは, 交付決定を取り消し, または, 既に交付した補助金の全部もし

2 月の途中で施設への入居又は退去を行う場合は 当該月の補助金の額は 日割計算によるものとする 3 前 2 項の規定により計算した補助金の額に10 円未満の端数があるときは これを切り捨てるものとする ( 補助金の交付の申請 ) 第 6 条補助金の交付を受けようとする者は 入居又は継続期間開始後 1

筑豊広域都市計画用途地域の変更 ( 鞍手町決定 ) 都市計画用途地域を次のように変更する 種類 第一種低層住居専用地域 第二種低層住居専用地域 第一種中高層住居専用地域第二種中高層住居専用地域 面積 約 45ha 約 29ha 建築物の容積率 8/10 以下 8/10 以下 建築物の建蔽率 5/10

6-3 本市の違反宅地開発の状況 本市における違反宅地開発には 次のようなケースがありました ケース 1( 無許可工事 ) ケース 2( 許可後の無断変更工事 ) ロー経緯書 顛末書提出 建築相談 開発 宅造許可 現場調査 工事着手 無断造成発見 許可内容の変更相談 来課要請 変更内容 1 予定建築

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(1) 法第 14 条第 3 項の規定に基づく 措置を命じられている場合 (2) 不動産販売 不動産貸付又は駐車場貸付等を業とするものが当該業のために行う除却工事である場合 (3) 国 地方公共団体その他の団体からこの要綱に基づく助成と同種の助成を受けている場合 ( 助成対象者 ) 第 5 条この要

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2 前項の規定による通知を行った場合において 市長は 当該特定空家等の所有者等が除却 修繕 立木竹の伐採その他周辺の生活環境の保全を図るために必要な措置を講じたことにより特定空家等の状態が改善され 特定空家等でないと認めるときは 遅滞なくその旨を 特定空家等状態改善通知書 ( 様式第 7 号 ) に

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新潟市建築部建築行政課 公開空地の利用の取扱い ( 試行 ) ( 目的 ) 第 1 条この取扱いは 建築基準法 ( 昭和 25 年法律第 201 号 ) 第 59 条の2に定める空地 ( 以下 公開空地 という ) の利用に関し必要な事項を定めることにより 公開空地の有効利用を促進するとともに 公開空地が適正に維持管理されるよう指導することを目的とする ( 協議の申入書の提出 ) 第 2 条市長は 総合設計制度の適用を受けた建築物若しくは建築物の敷地の所有者又は管理者 ( 以下 という ) が当該公開空地を自ら利用し又は第三者に利用させようとする場合は 次に掲げる場合を除き あらかじめ別記様式第 1 号により協議の申入書を提出させるものとする ⑴ 公開空地の維持管理に係る軽微な作業 ( 清掃作業 植栽の剪定作業など ) ⑵ 公開空地の利用の補助として考えられる軽微な物の設置 ( 簡易な植栽ポット ゴミ箱など ) 2 市長は が前項の規定により協議を申し入れた公開空地の利用期間終了後 継続して当該公開空地を自ら利用し又は第三者に利用させようとする場合は 同項各号に掲げる場合を除き あらかじめ別記様式第 1 号により協議の申入書を提出させるものとする 3 は 前 2 項の協議の申入書を市長に提出するにあたり 当該公開空地の利用に際し 必要とされる関係機関との事前協議 ( 防火 安全性など ) を終了していることとする ( 協議結果の通知 ) 第 3 条市長は 前条第 1 項及び第 2 項の規定による協議の内容が次の各号のいずれかに適合する場合は 別記様式第 2 号によりその旨を通知し 協議内容に基づく利用を認めるものとし 次の各号のいずれにも適合しない場合は 別記様式第 3 号によりその旨を通知し 協議内容に基づく利用を認めないものとする ⑴ 良好なまちづくりに寄与するものなど 公開空地の有効利用を促進するものとして市長が認める専用的利用 ⑵ やむを得ないものとして市長が認める一時的な占用利用 ( 公開空地の有効利用を促進するものとして市長が認める専用的利用 ) 第 4 条第 2 条第 1 項及び第 2 項の規定による協議の内容が前条第 1 号に適合する場合とは 次の各号に掲げる基準のいずれにも適合する場合とする

⑴ 次のいずれかに適合する良好なまちづくりに寄与するものであること ア. にぎわいの創出や活性化に寄与するもの ( イベント 展覧会など ) イ. 地域の振興に寄与するもの ( 地域のまつりなど ) ウ. 憩いや安らぎを与えるもの ( テーブル チェアー モニュメントの設置など ) エ. 公共公益性のあるもの ( 観光案内所 商店街案内所など ) ⑵ 次のいずれにも適合する市街地環境を害しないものであること ア. 騒音などで周囲に悪影響を及ぼさないこと イ. 周囲の景観に配慮したものであること ウ. 公共の福祉に反しないものであること ⑶ 次のいずれにも適合する歩行者等の自由な通行や利用を阻害しないものであること ア. 利用部分に 日常自由に通行し 又は利用できる旨を表示すること イ. 日常自由に通行できる通路幅を確保すること ウ. 常設的な工作物等の設置をしないこと 工作物等を設置する場合は 直ちに移動できる構造のものとすること ( 商業施設部分については 車輪付など 随時移動できる構造とすること ) エ有料施設ではないこと ( 無料での自由な利用及び通行を阻害しない構造 雰囲気であること ) オ駐車場 駐輪場 車路等での利用をしないこと ⑷ 利用期間は 必要最低限とし原則 1 年以内とすること ⑸ 第 2 条第 2 項の規定により利用の継続を申し入れる場合は 適切な維持管理がなされていることが別記様式第 4 号により確認できること ( やむを得ないものと認められる一時的な占用利用 ) 第 5 条第 2 条第 1 項及び第 2 項の規定による協議の内容が第 3 条第 2 号に適合する場合とは 次の各号に掲げる基準のいずれかに適合し 必要最低限の期間と認められる場合とする ⑴ 建築物及び公開空地の維持補修等に関する利用であること ( 工事機材及び資材の仮置き 工事車両の駐車など ) ⑵ 公共公益性のある利用であること ( 献血車両の駐車など ) ( 原状復旧 ) 第 6 条市長は 第 3 条の規定により認めた公開空地の利用が終了したときは に対し 速やかに当該公開空地を原状に復し 別記様式第 4 号により報告を求めるものとする ( 報告 ) 第 7 条市長は 第 3 条の規定により認めた内容に反すると認められる利用があった場合又は公開空地の不適切な利用を確認した場合は 当該に対し 報告を求めることとする

( 是正指導 ) 第 8 条前条に規定する報告の内容により この取扱いに違反する行為が認められた場合 市長は に対し 是正指導を行うこととする ( その他 ) 第 9 条この取扱いに定めるもののほか 公開空地の利用に関し必要な事項は 市長が定める 附則 1 この取扱いは 平成 21 年 6 月 19 日から施行する 2 この取扱いにより定める公開空地の利用に関する事項は 試行的に実施するものとする

別記様式第 1 号 公開空地の利用協議申入書 ( あて先 ) 住所 電話 建築基準法第 59 条の2 第 1 項の規定に基づき昭和 平成 年 月 日付け第 号で許可を 受けた建築物に係る公開空地の一部を利用したいので 下記のとおり関係図書を添えて申し入れます なお 利用終了後又は利用期間終了後は すみやかに原状復旧した後報告します 利 用 者 ( 詳細な内容 配置図 計画図などは 別紙として提出してください ) 利用期間 ~ 公開空地実面積m2有効公開空地面積m2 利用実面積m2公開空地実面積に対する割合 % 利用の理由 ( 取扱いのどの内容に該当するかを分かりやすく説明してください 別紙としていただいても構いません ) ( 新潟市記入欄 ) 受付 起案決裁協議番号第号係課長補佐課長補佐課長 ( 注 ) 1 公開空地の利用協議申入書は 正副 2 部提出してください

別記様式第 2 号 様 適合通知書 に下記の内容で申し入れされた公開空地の利用について 公開空地の利用の取扱いに定めるに適合していることを通知します 記 利用者 ( 詳細な内容 配置図 計画図などは 別紙 ) 利用期間 ~ 公開空地実面積m2有効公開空地面積m2 利用実面積m2公開空地実面積に対する割合 % 利用の理由 ( 注 ) この適合通知書を 利用期間中 利用している公開空地部分で見える場所に掲示してください

別記様式第 3 号 様 不適合通知書 に下記の内容で申し入れされた公開空地の利用について 公開空地の利用の取扱いに定めるに不適合であることを通知します 不適合の理由 記 利用者 ( 詳細な内容 配置図 計画図などは 別紙 ) 利用期間 ~ 公開空地実面積m2有効公開空地面積m2 利用実面積m2公開空地実面積に対する割合 % 利用の理由

別記様式第 4 号 ( あて先 ) 維持管理状況報告書 住所 電話 建築基準法第 59 条の2 第 1 項の規定に基づき昭和 平成 年 月 日付け第 号で許可を 受けた建築物に係る公開空地の維持管理状況を報告します 利用者 利用期間 ~ ( 詳細な内容 配置図 計画図などは 別紙として提出してください ) 維持管理状況概要 ( 詳細な内容 配置図 写真など 状況の分かるものを別紙として併せて提出してください ) ( 新潟市記入欄 ) 受付 起案決裁協議番号第号係課長補佐課長補佐課長 ( 注 ) 1 維持管理状況報告書は 正副 2 部提出してください