特集 平成 2 5 年 5 月 2 2 日東京税関調査部調査統計課 金の輸出入 2012 年の世界の金需要は 4,405 トン 2012 年に合金も含む金を日本は 132 トン輸出し 11 トン輸入しています 日本の 2006 年から 2010 年の平均年間金産出量は 10 トン足らずですが 200

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特集 切花の輸入 平成 29 年 2 月 24 日東京税関 成田空港の輸入品にも春が来る! 輸入される切花は 菊 と カーネーション で 6 割を占める 毎年 3 月は ばら が輸入のピークを迎える 3 月が最初のピーク 春が近づき 花の話題が増える季節となりました 輸入品においても季節ごとの商品が

平成28年 成田空港貿易概況(速報)

近畿圏における電気機器の貿易動向 平成 24 年 10 月 22 日大阪税関調査統計課 貿易額推移 近畿圏における電気機器の貿易額は 2000 年に初めて輸出額が 3 兆円を突破し 輸入額が 1 兆円を突破しました 輸出額は 2001 年に一旦減尐しますが その後は右肩上がりで増加し 2005 年に

特集 平成 30 年分成田空港貿易概況 ( 速報 ) 平成 31 年 1 月 23 日 ( 水 ) 東京税関 本資料における 2018 年 の数値は速報値 本資料における 伸率 とは前年との比較によるもの 本資料における対中国の貿易額には対香港及び対マカオの貿易額を含む

ビール系飲料の輸入

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1. 沖縄県における牛肉の輸出動向 2015 年は 輸出額が過去最高 数量 金額 2015 年は数量が 18,424 KG( 前年比 97.0%) 金額が 87 百万円 ( 同 111.8%) となり 輸出額が過去最高を記録しました 沖縄県の輸出額シェアは 1.1% となっています 国別金額シェア

アジア近隣 5 カ国における牛乳乳製品の輸入動向 資料 5-2 各国とも輸入額全体に占める脱脂粉乳及び全脂粉乳の割合が高い 高付加価値商品の販売が見込めるチーズ 育児用粉乳等についても各国で一定の割合を輸入 中国の輸入市場は規模が大きく 最近伸びているが割合の小さい LL 牛乳 (2.6%) 市場で

2017 電波産業調査統計

平成 30 年 12 月 19 日特集東京税関 2012 年から輸出金額 数量ともに増加中! 2017 年の輸出金額は 2012 年の 2 倍以上に増加! 2017 年の輸出金額 数量ともに東京税関管内が全国税関で 1 位 はじめに クリスマスパーティーや年末年始 みなさんお菓子を食べる機会がこれか

1.鑑 九州の入国者数の推移Ver.2

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1.ASEAN 概要 (1) 現在の ASEAN(216 年 ) 加盟国 (1カ国: ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン シンガポール タイ ベトナム ) 面積 449 万 km2 日本 (37.8 万 km2 ) の11.9 倍 世界 (1 億 3,43

ビール系飲料の輸入

~ あめちゃんの輸出 平成 31 年 2 月 20 日大阪税関調査部関西から愛を込めて~ 調査統計課 2018( 平成 30) 年のキャンディの輸出は 全国の輸出数量 金額が過去最高! 経済圏別の輸出シェアは近畿圏が第 1 位! 近畿圏の輸出額は過去最高! 過去最高は 1988 年以降の比較 3 月

輸入動向 Page 2 輸入額は増加 数量は減少傾向 額は 年毎に増減はあるものの増加傾向で 昨年 (215 年 ) の輸入額は392 億円と過去最大となりました これは 1 年前 (25 年 ) の約 1.5 倍 15 年前の約 2 倍の金額となります 特にコロンビア産のカーネーション マレーシア

2017 年訪日外客数 ( 総数 ) 出典 : 日本政府観光局 (JNTO) 総数 2,295, ,035, ,205, ,578, ,294, ,346, ,681, ,477

N ews Release 主な市場の動向 ( 対前年同月比 :2016 年 12 月との比較 対前年比 :2016 年間との比較 ) 韓国 対前年同月比 +31.3% 対前年比 +58.4% LCC の新規就航や増便等により個人旅行を中心に引き続き増加 対前年同月比 対前年比ともに大幅な伸びとなっ

担保資産としての金

参考:労働統計機関一覧|データブック国際労働比較2018|JILPT

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1.ASEAN 概要 (1) 現在の ASEAN(217 年 ) 加盟国 (1カ国: ブルネイ カンボジア インドネシア ラオス マレーシア ミャンマー フィリピン シンガポール タイ ベトナム ) 面積 449 万 km2 日本 (37.8 万 km2 ) の11.9 倍 世界 (1 億 3,43

みかんの輸出 ( 生鮮及び乾燥したもの ) 門司税関の 2014 年輸出数量及び金額 全国第 1 位 平成 27 年 3 月 18 日 門司税関 はじめに 3 月になり 春の足音が聞こえてきますが まだまだ寒い日が続いています 寒い冬の日に コタツでみかんを食べるという日本人の姿はもはや遠い昔になり

目 次 Ⅰ. 総括編 1. 世界各地域の人口, 面積, 人口密度の推移と予測およびGDP( 名目 ) の状況 ( 1) 2. 世界の自動車保有状況と予測 ( 5) 3. 世界の自動車販売状況と予測 ( 9) 4. 世界の自動車生産状況と予測 ( 12) 5. 自動車産業にとって将来魅力のある国々 (

輸入動向平成 29 年の横浜税関における 自動車の輸入実績は 数量が 153,835 台 ( 対前年同期比 0.7% 増 ) 金額が 6,154 億 19 百万円 ( 同 12.5% 増 ) でした また 全国においては 数量が 359,907 台 ( 対前年同期比 2.4% 増 ) 金額が 1 兆

Ⅰ. 繊維品輸出実績 (1) 類別輸出実績換算円レート = 類別 項目 2014 年 1 月 ~ 12 月 2013 年実績 金額 ( 千ドル ) 前年同月比金額 ( 千ドル ) 前年同期比構成比金額 ( 千ドル ) 前年比構成比 紡織用繊維及びその製品 ( 合計 ) 743,383 9

海外たばこ事業実績補足資料(2015 年1-3 月期)

インド 12 3 エビ イカ オーストラリア 13 3 マグロ エビ フィリピン 14 1 マグロ カツオ エビ アイスランド 15 1 その他の魚 ハリバット 魚卵 スペイン 16 1 マグロ タコ マルタ 17 1 モロッコ 18 1 タコ イカ モーリタニア 19 1 タコ ニュージーランド

住宅宿泊事業の宿泊実績について 令和元年 5 月 16 日観光庁 ( 平成 31 年 2-3 月分及び平成 30 年度累計値 : 住宅宿泊事業者からの定期報告の集計 ) 概要 住宅宿泊事業の宿泊実績について 住宅宿泊事業法第 14 条に基づく住宅宿泊事業者から の定期報告に基づき観光庁において集計

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ビール系飲料の輸入

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第4章 日系家電メーカーにおけるグローバル化の進展と分業再編成

清涼飲料の輸出

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IT ASG 22

摂南経済研究第 4 巻第 1 2 号 (2014) 較検討するのも興味深いことであるが ここではあくまでも 2011 年のデータの提示のみに終始し 分析 検討は改めて順次おこなってみたい 後者の目的にかかわる国際観光輸出 輸入 収支については 前掲の 国際観光論 において 2000 年から 2008

ゴールド・デマンド・トレンド 2013年年間

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トマトの輸入 2011 年門司税関は数量 価額とも全国シェア第 1 位 平成 24 年 6 月 20 日 門司税関 はじめに FAO( 国連食糧農業機関 ) の統計データによると 世界のトマト生産量 (2010 年 ) は 約 146 百万トンで 野菜の生産量の中では常にトップクラスを維持しています

ビール系飲料の輸入

仕出国別 中国来の知財侵害物品の差止件数は 1,131 件であり 仕出国別の構成比では 前年に続き全体の約 8 割 (78.7%) を占めるに至っています 一方 2 位のフィリピン来が構成比 9.7% 3 位の香港来が同 4.8% を占めるにとどまっており 中国来への一極化の傾向にあると言えます な

平成18年8月31日

1. 世界における日 経済 人口 (216 年 ) GDP(216 年 ) 貿易 ( 輸出 + 輸入 )(216 年 ) +=8.6% +=28.4% +=36.8% 1.7% 6.9% 6.6% 4.% 68.6% 中国 18.5% 米国 4.3% 32.1% 中国 14.9% 米国 24.7%

ビール系飲料の輸入

N ews Release 2016 年 12 月及び 2016 年年間の主な市場の動向 1 韓国 ( 対前年同月比 +28.8% 対前年比 +14.2%) 熊本地震発生後 熊本 大分を中心に九州全域で旅行のキャンセルが発生するなど 一時 大きく減少したものの 九州向け格安旅行商品の販売や 昨年 9

リサーチ Press Release 報道関係者各位 2015 年 7 月 29 日 アウンコンサルティング株式会社 世界 40 カ国 主要 OS 機種シェア状況 2015 年 6 月 ~ iphone 大国 日本 高い Apple シェア率 ~ アジア 8 拠点で SEM( 検索エンジンマーケティ

2017年第3四半期 スマートフォンのグローバル販売動向 - GfK Japan

JNTO

ゴールド・デマンド・トレンド

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輸入バイオマス燃料の状況 2019 年 10 月 株式会社 FT カーボン 目 次 1. 概要 PKS PKS の輸入動向 年の PKS の輸入動向 PKS の輸入単価 木質ペレット

ぶり ( 冷凍したフィレ ) の輸出 2011 年は 数量 価額ともに過去最高 平成 24 年 11 月 21 日 門司税関 はじめに ぶり は 刺身 寿司 照り焼きなど日本の食卓には欠かせない食材の一つですが 近年 その ぶり ( 冷凍したフィレ ) の輸出が増加しています 2011 年全国税関別

財務省貿易統計

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2017年度 JTI業績報告資料

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2017年12月期 第3四半期 JTI業績報告資料

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外国人旅行者の受入環境の整備に関する行政評価・監視_参考資料

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第 3 章九州の産業別貿易動向 1. 自動車 自動車の部分品 2017 年の九州の自動車輸出額は 1 兆 7,006 億円 ( 前年比 27.4% 増 ) で前年より増加し 4 年連続の増加となった 輸出先は 米国が最も多く 次いで中国 アラブ首長国連邦等であった 2017 年の九州の自動車生産台数

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お知らせ 平成 27 年 2 月 2 日 公益財団法人京都文化交流コンベンションビューロー 平成 26 年 12 月外国人客宿泊状況調査 の発表について ( 公財 ) 京都文化交流コンベンションビューローでは 京都市内 25 ホテルの協力 を得て月別 国籍別宿泊外国人の状況調査を行っております 平成

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Microsoft Word - 世界のエアコン2014 (Word)

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地域別世界のエアコン需要の推定について 年 月 一般社団法人 日本冷凍空調工業会 日本冷凍空調工業会ではこのほど 年までの世界各国のエアコン需要の推定結果を まとめましたのでご紹介します この推定は 工業会の空調グローバル委員会が毎年行 なっているもので 今回は 年から 年までの過去 ヵ年について主

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ワインの輸入 平成 27 年 10 月 29 日東京税関 2014 年の輸入額は 1998 年に次いで過去 2 位 2011 年以降 輸入額は増加 2014 年の輸入額は2010 年に比べ67.5% 増加 原産国はフランス イタリア チリ等 11 月にフランスが急増 輸入額は東京税関管内が全国の約

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訪日数 JNTO 日本政府観光局統計より〇 2 月の訪日外客数 138 万 7,000 人 ( 前年同月 157.6%) 〇中国が月間過去最高 史上初単月で 35 万 9 千人 (359,100 人前年同月 259.8%) 〇東アジア ( 中国 台湾 韓国 香港 ) だけで構成比が約 8 割 ( 前


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化繊輸入は 近年上昇を続けており 2016 年は前年比 10% 増の 43 万トンとなりました 素材別には ポリエステル F 長繊維不織布が中心ですが 2016 年はポリエステル S の輸入も大幅増となりました 化学繊維輸出推移 化学繊維輸入推移 生産が微減 輸出が横ばい 輸

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Microsoft Word ミル消費報告2014

地域別世界のエアコン需要の推定について 2018 年 4 月一般社団法人日本冷凍空調工業会日本冷凍空調工業会ではこのほど 2017 年までの世界各国のエアコン需要の推定結果をまとめましたのでご紹介します この推定は 工業会の空調グローバル委員会が毎年行なっているもので 今回は 2012 年から 20

仕出国別 来の知財侵害物品の差止件数は 660 件であり 仕出国別の構成比では 前年に続き全体の 8 割 (79.6%) を占めるに至っている 一方 2 位の来が構成比 9.0% 3 位の来が同 4.9% を占めるにとどまっており 来への一極化の傾向にあると言える なお 前年同期 2 位であった来は


全国港別金額シェア 2013 年の全国における きのこ の輸出実績は 金額 4 億円 数量 1,184トンとなっていますが 海上輸送がほぼ100% を占め 金額ベースでみると博多港が金額 2 億円で55. 3% 数量 411トンで34.7% を占め 金額 数量ともに全国第 1 位となっています 博多

平成18年8月31日

平成 30 年 1 月 ~12 月 統計表 今治市東門町 5 丁目 14 番 3 号 今治タオル工業組合

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特集 平成 2 5 5 月 2 2 日東京税関調査部調査統計課 金の輸出入 の世界の金需要は 4,45 トン に合金も含む金を日本は 132 トン輸出し 11 トン輸入しています 日本の 6 から 21 の平均間金産出量は 1 トン足らずですが 5 から までの間 毎 トンを超える輸出数量を記録しています 一方 1981 から 1999 まで トンを超えていた輸入数量は に 11 トンとなり過去最低を記録しました 3 以降の輸出入数量は 輸出が輸入を上回る輸出超過が続いています 1976 から までの累計数量は 輸出が 2,516 トン輸入が 4,892 トンで 2,376 トンの輸入超過となっています 金は 1988 以降 金粉 インゴット等の未加工品 棒や板 線などの一次加工品に分類されましたが 1988 から の累計で未加工品は金の輸出数量の 3.5% 輸入数量の 94.4% 輸出額の 48.8% 輸入額の 93.5% を占めています 未加工品の輸出数量は 6 に 5 トンを超え輸出量が輸入量を上回り その後 まで輸出超過となっています 1988 から の国別輸出数量累計は 283 トン 香港 147 トン シンガポール 74 トン 国別輸入数量累計は オーストラリア 771 トン スイス 727 トン 313 トンの順でした 未加工品の輸出額は 6 に 1,498 億円を記録した後 輸出額が輸入額を上回り金価格の上昇ともに輸出額は増加し 211 には輸出超過額が 4,792 億円となり過去最高となりました 国別輸出額累計は 8,874 億円 香港 4,698 億円 シンガポール 1,926 億円 国別輸入額累計は スイス 1 兆 1,123 億円 オーストラリア 1 兆 597 億円 4,624 億円の順でした 213 1-3 月の輸出数量は 51 トン ( 前同期比 23.% 増 ) 輸入数量は 3 トン (14.5% 増 ) となっています 成田空港は 輸出数量 34 トン ( 全国比 67.3%) 輸入数量 2 トン (88.5%) で輸出入数量とも全国 1 位となっています また 金のくずの輸出額は 211 に過去最高の 1,14 億円を記録し は前比 45.8% の減となりましたが 213 1-3 月は 18.9% の増となっています 国別輸出額は スイスが第 1 位となっています 本資料を引用する場合 東京税関の資料による旨を注記して下さい 本資料に関するお問い合わせは東京税関調査部調査統計課 TEL:3-3599-6379 まで 東京税関ホームページ http://www.customs.go.jp/tokyo/

1. 輸出入数量推移 (1976~ ) 1976 1977 1978 1979 198 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 199 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 21 211 輸出数量は1976 から199 の間に5トンから31トンに増加し 1991 に12トン ( 前比 39.9%) と大幅な減少した後増加に転じ 3 に初めてトンを超え21 に237トンとなった後 211 (8.4%) (69.4%) と2 連続で減少している 輸入数量は1976 から1985 の間に73トンから197トンに増加し 金貨需要等により翌 68トン (313%) と大幅に増加し 1995 に271トンを記録した後減少に転じ 3 から輸出超過が続き には11トンを記録し1995 の 1/4に減少している 輸出入数量推移 ( トン ) 7 5 輸出 輸入 ( 注 ) 金は合金を含み 1988 以降は 統計品目番号 71811( 金粉 ) 71812( インゴット等加工してないもの ) 71813( 棒 線など一次加工したもの ) のもの 1987 以前は 輸出が 統計品目番号 717.11 717.19 輸入が 717.111 717.121 717. のもの 1978 以前は 統計品目番号 717 のもの -1-

2. 輸出入額推移 (1976~ ) 1976 1977 1978 1979 198 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987 1988 1989 199 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 21 211 輸出額は1976 から199 の間に67 億円から263 億円に増加し 1991 に164 億円 ( 前比 62.6%) と大幅な減少した後増加に転じ 3 に初めて1, 億円を超え21 に5,211 億円となった後 211 も6,88 億円 (8.4%) と増加したが は5,6 億円 (72.8%) と減少している 輸入額は1976 から1985 の間に866 億円から4,773 億円に増加し 金貨需要等により翌 1 兆 1,675 億円 (247.6%) と大幅に増加し 1995 に3,5 億円を記録した後減少に転じ 3 から輸出超過が続き には116 億円を記録し1995 の1/7に減少している 輸出入額推移 ( 億円 ) 14, 12, 1, 8, 6, 4, 2, 輸出 輸入 -2-

( 注 ) 3. 未加工品輸出入数量 金価格推移 (1988~ ) 1988 1989 199 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 21 211 インゴット等の未加工品の輸出数量は 1988 以降 2 まで 億円未満を推移していたが 6 に 67 トンになった後 5 トンを上回る輸出が続き 211 に 123 トンと過去最高を記録した後 は 82 トン ( 前比 67.1%) に減少している 輸入数量は 1988 から 1993 の間に 286 トンから 175 トンに減少し 1995 に 261 トンに回復した後下降し 6 に 3 トンで輸出超過となり には 6 トンで 1988 の 1/46 に減少している 国別輸出数量は 香港 シンガポールの順で 上位 3 カ国で 68.5% を占めている 国別輸入数量は オーストラリア スイス の順で 上位 3 カ国で 63.8% を占めている 輸出入数量及び金価格推移 ( トン ) (US$/OZ) 35 1,8 1, 1, 25 1, 1, 15 8 ワシントン合意 5 ( 注 ) ロンドン金価格 輸出 ( 左軸 ) 輸入 ( 左軸 ) 金価格 ( 右軸 ) -3-25 15 5 1, 8 国別輸出数量 ( トン ) 香港 シンガポール スイスタイその他 283 147 74 68 48 116 国別輸入数量 ( トン ) オーストラリア スイス カナダ 南アフリカ その他 771 727 313 24 149 674

( 注 ) 4. 未加工品輸出入額 金価格推移 (1988~ ) 1988 1989 199 1991 1992 1993 1994 1995 1996 1997 1998 1999 1 2 3 4 5 6 7 8 9 21 211 未加工品の輸出額は 1988 以降 2 まで 億円未満を推移していたが 6 に 1,498 億円になった後 1, 億円を上回る輸出が続き 211 に 4,972 億円と過去最高を記録した後 は 3,468 億円 ( 前比 69.7%) に減少している 輸入額は 1988 から 1993 の間に 5,71 億円から 2,132 億円に減少し 1995 に 2,976 億円に回復した後下降し 6 に 633 億円で輸出超過となり には 257 億円で 1988 の 1/2 に減少している 国別輸出数量は 香港 シンガポールの順で 上位 3 カ国で 7.8% を占めている 国別輸入数量は スイス オーストラリア の順で 上位 3 カ国で 64.1% を占めている 輸出入額及び金価格推移 ( 億円 ) (US$/OZ) 6, 1,8 1, 5, 1, 4, 1, 1, 3, 8 2, 1, ( 注 ) ロンドン金価格 輸出 ( 左軸 ) 輸入 ( 左軸 ) 金価格 ( 右軸 ) -4-1 8 6 4 2 12 1 8 6 4 2 国別輸出額 ( 千億円 ) 香港 シンガポール スイスタイその他 9 5 2 2 2 3 スイス 国別輸入額 ( 千億円 ) オーストラリア カナダ 南アフリカ その他 11 11 5 3 2 1

5. 国別品目別輸出入数量 (1988~ ) 1988 から の国別輸出入数量は 輸出でマレーシアが第 1 位 ( 全体比 18.9% 457 トン ) シンガポールが第 2 位 (18.% 436 トン ) 台湾が第 3 位 (15.9% 385 トン ) で 上位 3 カ国で全体の 52.8% を占める 輸入でスイスが第 1 位 (25.9% 78 トン ) オーストラリアが第 2 位 (25.9% 778 トン ) が第 3 位 (1.6% 319 トン ) で 上位 3 カ国で全体の 62.4% を占める 5 45 35 25 15 5 国別品目別輸出数量 ( トン ) 9 8 7 5 国別品目別輸入数量 ( トン ) マレーシア シンガ台湾香港ポール フィリピン スイス タイ中国韓国 金粉 1 1 1 1 1 未加工品 8 74 16 283 147 68 48 12 22 59 一次加工品 448 362 369 13 39 177 38 47 75 48 61 その他 -5- スイス オーストラリア カナダ アメリカ 南アフリカ ロシア ウズベキその韓国香港スタ他ン 金粉 2 9 1 未加工品 727 771 313 24 145 149 129 92 67 32 29 一次加工品 51 7 6 1 7 6 1 6 3 68

6. 輸出入数量概況 (213 1~3 月 ) 輸出数量は51トン ( 前同期比 23.% 増 ) 213 1~3 月の国別輸出数量は 香港 インドネシア タイの順 輸入数量は3トン (14.5% 増 ) 213 1~3 月の国別輸入数量は カナダ 台湾 スイスの順 輸出数量 51 トン成田空港 34 トン全国比 67.3%( 全国 1 位 ) 輸入数量 3 トン成田空港 2 トン全国比 88.5%( 全国 1 位 ) 輸出数量推移 ( トン ) 輸入数量推移 ( トン ) 25 25 15 15 5 5 9 21 211 1-3 月 213 1-3 月 その他 31 44 31 23 6 17 成田空港 158 193 16 19 36 34-6- 9 21 211 1-3 月 213 1-3 月 その他 2 3 3 3 1 成田空港 15 16 9 9 2 2

7. 金のくず輸出額推移 金のくずの輸出額は 5 から 211 の間に 6 億円から 1,14 億円に増加し過去最高を記録した は 598 億円 ( 前比 54.2%) と減少したが 213 1-3 月は前同期比 18.9% 増加している 国別輸出額シェアは 5 から の平均が 92.2% とスイスが圧倒的 成田空港の輸出額シェアは 5 から の平均が 99.4% 1, 輸出金額推移 ( 億円 ) 1, 国別輸出金額推移 ( 億円 ) 1, 1, 8 8 5 6 7 8 9 21 211 212 212 1-3 月 その他 2 4 12 213 1-3 月 成田空港 6 46 61 226 164 386 1,92 598 161 191 5 6 7 8 9 21 211 212 213 1-3 月 台湾 2 29 2 9 28 5 スイス 6 46 51 189 164 376 946 553 132 オーストラリア 118 45 55 その他 9 7 4 12 ( 注 ) 金のくずは 統計品目番号 711291 のもの. -7-

8. 参考 の世界の金需要は 宝飾品 43.3% 投資で 34.8% テクノロジー 9.7% 中央銀行 12.1% 12 月時点の公的セクターの金保有高は アメリカが 1 位 ドイツが 2 位 日本は 765.2 トンで 9 位 21 の日本の金産出量は 8 トン 中国がシェア 13.4% で 1 位 オーストラリアが 1.2% で 2 位 アメリカが 9.% で 3 位 Historical data for gold demand Tonnes Jewellery total bar and coin invest ETF Technology Central banks Total 6 2, 414 26 468-365 3,77 7 2,423 435 253 476-484 3,14 8 2,34 869 321 461-235 3,72 9 1,814 78 623 41-34 3,593 21 2,17 1,25 382 466 77 4,147 211 1,972 1,515 185 453 457 4,582 1,98 1,256 279 428 535 4,45 Source:World Gold Council Top 1 reported official gold holdings (as at December 212) Tonnes %of reserves 1 United States 8,133.5 76% 2 Germany 3,391.3 73% 3 IMF 2,814. - 4 Italy 2,451.8 72% 5 France 2,435.4 71% 6 China 1,54.1 2% 7 Switzerland 1,4.1 11% 8 Russia 957.8 9% 9 Japan 765.2 3% 1 Netherlands 612.5 6% Source:IMF World Gold Council. Gold World Mine production By Country (tonnes) Country 6 7 8 9 21 Japan 9 9 7 8 8 China 245 275 285 32 345 Australia 247 247 215 224 261 United States 252 238 233 223 231 Russia 159 157 172 193 164 South Africa 272 253 213 198 189 Peru 23 17 18 182 164 Indonesia 93 118 64 13 12 Canada 14 12 95 97 91 Uzbekistan 85 85 85 9 9 Ghana 7 72 73 8 82 Total 2,37 2,35 2,28 2,46 2,56 Source:U.S.Geological Survey -8-