平成13年11月8日

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業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

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2. 本制度の仕組み 株式市場 残余財産の給付残余株式の無償譲渡 消却94 当社株式 4 代金の支払 1 本株主総会決議 54配代当金の支6 委託者 議決権不行使の指図8当社 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 BIP 信託 当社株式 金銭 4

2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 3 信託設定 7 当社株式等

< 別紙 > 本制度の概要 株式市場 9 残余財産の給付 8 残余株式の無償譲渡 消却 4 当社株式 4 代金の支払い 1 本株主総会決議 5 配当 委託者 当社 受託者 ( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 ( 株 ) 日本マスタートラスト信託銀行 ( 株 ) 本信託 当社株式

平成 26 年 5 月 13 日 各 位 会社名カルビー株式会社代表者名代表取締役社長兼 COO 伊藤秀二 ( コード番号 :2229 東証第一部 ) 問合せ先上級執行役員財務経理本部長菊地耕一 (TEL: ) 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ 当社は 平成 26

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2. 本制度の一部改定について本制度の継続にあたり 本株主総会において承認を得ることを条件として 以下のとおり既に設定している信託の信託期間を延長するとともに 従前の制度から以下の点を一部改定します (1) BIP 信託の延長及び延長時における残存株式等の承継 2018 年 8 月 31 日に信託期

業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ

「株式報酬型ストックオプション制度」の廃止および「株式報酬制度」の導入に関するお知らせ

( 別紙 1) BIP 信託の概要 株式市場 残余財産の給付4 本件株式 4 代金の支払い 1 株主総会決議 委託者 5配当 受託者( 共同受託 ) ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 日本マスタートラスト信託銀行 本 BIP 信託株式 金銭 6 議決権不行使の指図93信託設定7 株式交付 8 残

止するとともに 取締役等に付与済みのストックオプションとしての新株予約権で未行使の ものにつきましては 本制度に基づく応分のポイントを付与することを条件として 当 該取締役等において権利放棄することといたします 2. 本制度の概要 (1) 本制度の概要本制度は 当行が拠出する金銭を原資として当行株式

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 1 役員株式交付規程の 制定 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 当社株式 株式交付信託 信

平成27年5月20日

< 本制度の仕組みの概要 > 5 ポイント 付与 委託者 当社 3 自己株式の処分 2 信託 < 他益信託 > を設定 ( 金銭を信託 ) 3 払込 1 株式交付規程の制定 受託者 ( 予定 ) 三井住友信託銀行 ( 再信託受託者 : 日本トラスティ サービス信託銀行 ) 当社株式 株式交付信託 金

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定款の一部変更に関するお知らせ

R8

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

各位 平成 27 年 8 月 5 日 上場会社名グローリー株式会社代表者代表取締役社長尾上広和 本社所在地兵庫県姫路市下手野一丁目 3 番 1 号 コード番号 6457 上場取引所東証第一部決算期 3 月問合せ先取締役専務執行役員 T E L (079) 三和元純 第三者割当による自

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

株式併合、単元株式数の変更及び定款の一部変更に関するお知らせ

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

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各 位 2017 年 5 月 24 日会社名住友金属鉱山株式会社代表者名代表取締役社長中里佳明 ( コード番号 5713 東証第 1 部 ) 問合せ先広報 IR 担当部長元木秀樹 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 平成 29

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

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Microsoft Word 適時開示資料(投資単位).doc

り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

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(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合平成 30 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿に記載された株主さまの所有株式 5 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数併合前の発行済

2. 株式併合 (1) 株式併合の目的上記 1. 単元株式数の変更 に記載のとおり 当社株式の単元株式数を変更するにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 5 0 万円未満 ) に調整することを目的として 株式併合 (2 株を1 株に併合 )

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

単元株式数の変更、株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 東証開示資料(有償SO)_ _final(blk)

平成 年 月 日

株主各位 平成 29 年 8 月 2 日東京都港区虎ノ門三丁目 1 番 1 号 ITbook 株式会社代表取締役会長兼 CEO 恩田饒 ストック オプション ( 新株予約権 ) の発行に関する取締役会決議公告 当社は 平成 29 年 7 月 19 日開催の取締役会において 当社取締役 執行役員および

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

4 併合により減少する株式数 株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 80,600,000 株 株式併合により減少する株式数 64,480,000 株 株式併合後の発行済株式総数 16,120,000 株 ( 注 ) 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発

プレスリリース

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(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

新株予約権発行に関する取締役会決議公告

平成 28 年 3 月 22 日 各 位 東京都千代田区麹町三丁目 2 番 4 号会社名株式会社スリー ディー マトリックス代表者名代表取締役社長岡田淳 ( コード番号 :7777) 問合せ先取締役新井友行電話番号 03 (3511)3440 ストック オプション ( 新株予約権 ) の取得及び消却

各 位 平成 29 年 3 月 31 日 会社名株式会社システムソフト代表者名代表取締役社長岡部正寛 ( 東証一部 コード 7527) 問合せ先執行役員管理本部長森玲子 TEL 募集新株予約権 ( 有償ストック オプション ) の発行に関するお知らせ 当社は 平成 29 年

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2006年5月10日

単元株式数の変更、株式の併合及び定款の一部変更に関するお知らせ

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各 位 平成 29 年 5 月 18 日会社名太平洋セメント株式会社代表者名代表取締役社長福田修二 ( コード番号 5233 東証第 1 部 福証 ) 問合せ先総務部長井町孝彦 (TEL ) 単元株式数の変更 株式併合および定款一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締

単元株式数の変更、株式併合及び定款一部変更に関するお知らせ

各位 2018 年 2 月 27 日 会社名 株式会社資生堂 代表者名 代表取締役執行役員社長兼 CEO 魚谷雅彦 ( コード番号 4911 東証第 1 部 ) 問合せ先 IR 部長 北川晴元 (TEL ) ストックオプション ( 新株予約権 ) に関するお知らせ ~2017

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

新株予約権発行に関する取締役会決議公告 株主各位 平成 29 年 8 月 1 日千葉県流山市南流山三丁目 10 番地 16 サンコーテクノ株式会社代表取締役社長洞下英人 平成 29 年 7 月 18 日開催の当社取締役会において 当社の取締役 ( 監査等委員である取締役及び社外取締役を除く ( 以下

預金を確保しつつ 資金調達手段も確保する 収益性を示す指標として 営業利益率を採用し 営業利益率の目安となる数値を公表する 株主の皆様への還元については 持続的な成長による配当可能利益の増加により株主還元を増大することを基本とする 具体的な株主還元方針は 持続的な成長と企業価値向上を実現するための投

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 29 年 10 月 1 日をもって 平成 29 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき1 株の割合で併合いたします 3 株式併合により減少する株式数株式併合

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ストックオプション(新株予約権)の発行に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載の単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位当たりの価格について 証券取引所が望ましいとする水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) を維持し 各株主さまの議決権数に変更が生じることがないよう 当社株式について 10 株を 1 株に併合 ( 以下 本

(3)1 株未満の端数が生じる場合の処理 株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条に基づき一 括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して 端数の割合に応じ て分配いたします (4) 株式併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当行株主名

募集新株予約権(業績条件付有償ストック・オプション)の発行に関するお知らせ

前連結会計年度

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単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

(2) 変更の内容 定款変更の内容は別紙のとおりであります (3) 日程 定款変更のための株主総会開催日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 定款変更の効力発生日平成 28 年 6 月 17 日 ( 金曜日 ) 以上 - 2 -

単元株式数の変更、株式併合および定款一部変更に関するお知らせ

3 併合により減少する株式数併合前の発行済株式総数 ( 平成 29 年 3 月 31 日現在 ) 併合により減少する株式数 併合後の発行済株式総数 80,615,668 株 72,554,102 株 8,061,566 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 および 併合後の発行済株式総数 は 併

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定款

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の方法 比率平成 28 年 10 月 1 日をもって 平成 28 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録された株主様の所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併合いたします 3 併合により減少する株式数株式併合前の普通株式

(3) 併合により減少する株主数 平成 28 年 3 月 31 日現在の当社株主名簿に基づく株主構成は次のとおりです 株主数 ( 割合 ) 所有株式数 ( 割合 ) 総株主 8,929 名 (100.00%) 117,200,000 株 (100.00%) 10 株未満 576 名 ( 6.45%)

( 別紙 ) 変更の内容 ( 下線は変更部分を示します ) 現行定款 第 1 章総則 変更案 第 1 章総則 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 条文省略 ) 第 1 条 ~ 第 5 条 ( 現行どおり ) 第 2 章株式 第 2 章株式 ( 発行可能株式総数 ) ( 発行可能株式総数 ) 第 6 条当

臨時報告書_

Nikon Information(募集新株予約権(株式報酬型ストックオプション)の割当てに関するお知らせ)

2 併合の方法 比率平成 30 年 10 月 1 日をもって 平成 30 年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記載又は記録された株主様の所有株式 5 株につき1 株の割合で併合いたします 3 減少株式数株式併合前の発行済株式総数 ( 平成 30 年 3 月 31 日現在 ) 124,415,013

剰余金の配当に関するお知らせ

2. 株式併合 (1) 株式併合を行う理由上記 1. 単元株式数の変更 のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株にするにあたり 中長期的な株価変動を勘案しつつ 投資単位を適切な水準に調整するため 株式併合を行います (2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を1,000 株から100 株に変更するにあたり 単元株式数の変更後も 当社株式の売買単位あたりの価格の水準を維持し また各株主様の議決権の数に変更が生じることがないよう 当社株式について10 株を1 株にする併合 ( 以下

3 併合により減少する株式数株式併合前の発行済株式総数 (2018 年 3 月 31 日現在 ) 859,761,868 株今回の併合により減少する株式数 687,809,495 株株式併合後の発行済株式総数 171,952,373 株 ( 注 ) 併合により減少する株式数 及び 併合後の発行済株式

平成16年1月28日

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LTIの日米欧比較

Microsoft Word - 「公的資金完済プラン」に係る定款の一部変更に関する

また 当社が資本の減少を行う場合等 目的たる株式数の調整をすることが適切な場合は 当社は合理的な範囲で適切に目的たる株式数の調整を行うものとし 調整により生ずる1 株未満の端数は切り捨てる (2) 新株予約権の総数 200 個とする ( 前記 3. 記載のとおり上限個数 ) なお 新株予約権 1 個

2. 株式併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更するにあたり 証券取引所が望ましいとしている投資単位 (5 万円以上 50 万円未満 ) の水準にするとともに 当社株式を株主の皆様に安定的に保有していただくことや中長期的な株価変動等も勘

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議決権行使に係る事務取扱手続

(2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の方法 比率 2018 年 10 月 1 日をもって 2018 年 9 月 30 日 ( 実質上 9 月 28 日 ) の最終の株主名簿 に記載または記録された株主さまの所有株式数を基準に 10 株につき 1 株の割合で併 合いたしま

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

各位 2019 年 2 月 28 日 会社名シンバイオ製薬株式会社代表者名代表取締役社長兼 CEO 吉田文紀 ( コード番号 :4582) 問合せ先 IR 担当 (TEL ) 株式併合及び定款の一部変更に関するお知らせ 当社は 本日開催の取締役会において 2019 年 3

Transcription:

各 位 2015 年 5 月 11 日 会社名アステラス製薬株式会社代表者代表取締役社長畑中好彦コード番号 4503 (URL http://www.astellas.com/jp) 東証 ( 第一部 ) 決算期 3 月問合わせ先広報部長臼井政明 Tel:(03)3244-3201 業績連動型株式報酬制度の導入に関するお知らせ アステラス製薬株式会社 ( 本社 : 東京 代表取締役社長 : 畑中好彦 ) は 本日開催の取締役会において 業績連動型株式報酬制度 ( 以下 本制度 という ) を導入すること 本制度に関する議案を 2015 年 6 月 17 日開催予定の第 10 期定時株主総会 ( 以下 本株主総会 という ) に付議すること および本制度に基づき 2015 年度に実施するインセンティブプラン ( 以下 本プラン という ) の詳細を決議しましたので 下記の通りお知らせいたします 記 1. 本制度の導入の目的 (1) 当社は 取締役および執行役員 ( 社外取締役および海外居住者を除く 以下併せて 取締役等 という ) を対象に 企業業績と企業価値の持続的な向上に対する貢献意識を高めることを目的として 企業業績との連動性が高く 且つ 透明性 客観性の高い中長期インセンティブ報酬制度として 本制度を導入いたします (2) 取締役を対象とする部分に係る本制度の導入は 本株主総会において承認を得ることを条件とします (3) 業績連動型の株式報酬制度としては 役員報酬 BIP(Board Incentive Plan) 信託 ( 以下 BIP 信託 という ) と称される仕組みを採用します BIP 信託とは 米国のパフォーマンス シェア (Performance Share) 制度および譲渡制限付株式報酬 (Restricted Stock) 制度を参考にした役員インセンティブプランであり BIP 信託が当社株式を取得し 中期業績目標の達成度等に応じて取締役等に当該信託から 当社株式の交付等 ( 下記 3.(6) で定義する 以下同じ ) を行うものです また 本制度導入と合わせて 役員報酬構成の再構築を行い 業績連動型報酬の比率をより高めた報酬体系への改定を進めます ( 1)( 2) ( 1) 取締役等の報酬は 基本報酬 賞与 および 株式報酬 により構成されることになります なお 株式報酬 型ストックオプションにつきましては 2015 年度以降 新規の発行を行わないこととします また 業務執行か

残余財産の給ら独立した立場である社外取締役および監査役の報酬については 従前通り 基本報酬 のみとしています ( 2) 当社は 取締役会の諮問機関として 社外取締役が委員の過半数を占め 社外取締役を委員長とする報酬委員会を設置しており 報酬委員会において本制度の導入を審議し 報酬制度に係る決定プロセスの透明性と客観性を確保しています 2. BIP 信託の仕組み 1 本株主総会決議 8 委託者 残余当社株式の53無配信付2償当譲渡およ託設定び消却9 受託者 ( 予定 ) 三菱 UFJ 信託銀行 7 当社株式交付 株式市場 4 当社株式 ( 共同受託日本マスタートラスト信託銀行 ) BIP 信託当社株式および金銭 および金銭給付 株式交付規程の制定 受益者 取締役等 4 代金の支払 6 議決権不行使の指図 信託管理人 1 当社は取締役を対象とする部分に係る本制度の導入に関して本株主総会決議を得ます 2 当社は本制度の導入に関して取締役会において役員報酬に係る株式交付規程を制定します 3 当社は金銭を信託し 受益者要件を充足する当社取締役を受益者とする信託 BIP 信託 a および受益者要件を充足する当社執行役員を受益者とする信託 BIP 信託 b ( 以下 BIP 信託 a と BIP 信託 b を併せて 本信託 という ) を設定します なお BIP 信託 a へ信託する金銭は 1の本株主総会決議で承認を受けた範囲内とします 4 本信託は 信託管理人の指図に従い 3で拠出された金銭を原資として当社株式を株式市場から取得します 5 本信託内の当社株式に対しても 他の当社株式と同様に配当が行われます 6 本信託内の当社株式については 信託期間を通じ 議決権を行使しないものとします 7 信託期間中 受益者は 当社の株式交付規程に従い 当社株式の交付等を受けます 8 信託期間中の業績目標の未達成等により 信託期間の満了時に残余株式が生じた場合 信託契約の変更および追加信託を行うことにより 本制度に基づくインセンティブプランとして本信託を継続利用するか または 本信託から当社に当該残余株式を無償譲渡し 当社はこれを無償で取得した上で 取締役会決議によりその消却を行う予定です 9 本信託の終了時に 受益者に分配された後の残余財産は 信託金から株式取得資金を控除した信託費用準備金の範囲内で当社に帰属する予定です また 信託費用準備金を超過する部分については 当社と利害関係のない団体への寄附を行う予定です

3. 本プランの内容 (1) 本プランの概要本プランは 2016 年 3 月末日で終了する事業年度から 2018 年 3 月末日で終了する事業年度までの 3 年間 ( 以下 対象期間 という ) を対象として 対象期間を通じた中期業績目標の達成度等に応じて役員報酬として当社株式の交付等を行うインセンティブプランです 当社は 次年度以降も毎年 新たな BIP 信託を設定し または信託期間の満了した既存の BIP 信託の変更および追加信託を行うことにより 本プランと同種のインセンティブプランを継続的に実施することを予定しています 次年度以降に実施するインセンティブプランの内容については 都度 取締役会の決議によって決定します なお 次年度以降に実施するインセンティブプランのうち BIP 信託 aに係るインセンティブプランに拠出する金銭および BIP 信託 a に係る当社株式の交付等については 本株主総会で承認を受けた範囲内とします (2) 本制度の導入に係る株主総会決議 BIP 信託 a については 本株主総会において 拠出する金額の上限および交付する当社株式の総数 ( 下記 (6) により換価処分の対象となる当社株式の数を含む ) の上限その他必要な事項を決議します (3) 本プランの対象者 ( 受益者要件 ) 2015 年 9 月 1 日時点に在任する取締役等 ( 以下 制度対象者 という ) は 原則として 以下の受益者要件を充足していることを条件に 下記 (5) に定める通り 当社株式の交付等を本信託から受けるものとします 受益者要件は以下の通りとなります 1 2018 年 6 月 1 日まで BIP 信託 a については取締役 ( 社外取締役を除く ) として BIP 信託 b については執行役員として 引き続き在任していること 2 国内居住者であること 3 その他株式報酬制度としての趣旨を達成するために必要と認められる要件を満たしていること (4) 信託期間 2015 年 8 月 3 日 ( 予定 ) から 2018 年 8 月末日 ( 予定 ) までの約 3 年間とします なお 信託期間の満了時において 信託契約の変更および追加信託を行うことにより 本プランと同種のインセンティブプランとして本信託を継続することがあります (5) 制度対象者に交付される当社株式制度対象者に対して交付される当社株式の数 ( 下記 (6) により換価処分の対象となる当社株式の ( 3) 数を含む ) は 以下に従って付与されるポイントにより 1 ポイント= 当社株式 1 株として定まります ( 3) 本信託に属する当社株式が株式の分割 株式の無償割当て 株式の併合等によって増加または減少した場合は 当社は 1 ポイント当たりに交付される当社株式の数を合理的な方法により調整します

まず 2015 年 9 月 1 日に制度対象者として在任する者には 以下の算定式に従って基準ポイン トが付与されます ( 基準ポイントの算定式 ) ( 4) 役位別に定める基準金額 2015 年 8 月の東京証券取引所における当社株式の終値の平均値 少数点以下の端数は切捨 ( 4) 基準金額の水準は 職務執行の内容や責任のほか 中長期インセンティブプランとして健全に機能するよう他 の金銭報酬とのバランス等を考慮して決定します 2018 年 6 月 1 日に制度対象者として在任する者は 以下の算定式に従って算出されるポイントに応じた数の当社株式の交付等を本信託から受けるものとします ( 5) 基準ポイント 業績連動係数 少数点以下の端数は切捨 ( 5) 本プランの業績連動係数は 予め設定した 2018 年 3 月期の売上高 コア営業利益率 ROE の各連結業績目標 値に対する達成度に基づき 0~200% の範囲で決定します 業績達成度の評価は 報酬委員会の審議を経た上 で取締役会に答申され 決定されます (6) 取締役等に対する当社株式の交付等の方法および時期 当社株式の交付等 とは ある時点において 付与されているポイントに対応する当社株式の数の半数について本信託から株式の交付を受け ( ただし 単元未満株数については 本信託内で換価した上 その換価処分金相当額の金銭の給付を受け ) 残りの半数については本信託内で換価した上で その換価処分金相当額の金銭の給付を受けることをいいます 受益者要件を充足した制度対象者は 2018 年 6 月頃に 当社株式の交付等を受けるものとします 信託期間中に制度対象者が退任する場合 ( 自己都合により退任する場合および解任される場合を除く ) は 原則としてその時点で付与されているポイントに応じた数の当社株式の交付等を受けるものとします 信託期間中に制度対象者が死亡した場合は 原則としてその時点で付与されているポイントに応じた数の当社株式について 本信託内で換価した上で その換価処分金相当額の金銭について 制度対象者の相続人が本信託から給付を受けるものとします (7) BIP 信託 a に拠出される信託金の予定額および本信託から交付される当社株式の予定株数 ( 上記 (6) により換価処分の対象となる当社株式の数を含む ) 当社は BIP 信託 a に 310 百万円の信託金を拠出することを予定しています ( 6) ( 6) 信託期間中の本信託による株式取得資金ならびに信託報酬および信託費用の合算金額となります なお 本株 主総会において 取締役を対象とする部分に係る本制度について事業年度毎に拠出することのできる金額の上 限を 350 百万円として承認決議を行うことを予定しており この決議がなされた場合 各事業年度において当

社が本制度に拠出できる信託金の金額は決議された上限に服することになります 上記の信託金の上限は 今 後の報酬水準や報酬構成比率などの報酬改定の可能性等を考慮した金額です BIP 信託 a において信託期間中 上記 (5) により交付される当社株式の数は BIP 信託 a に拠出される信託金を 2015 年 8 月の東京証券取引所における当社株式の終値の平均値をもって除して得られる数を上限とします (8) 本信託による当社株式の取得方法本信託による当社株式の取得は 株式市場からの取得を予定しています (9) 本信託内の当社株式に関する議決権行使本信託内にある当社株式については 経営への中立性を確保するため 信託期間中 議決権を行使しないものとします (10) 本信託内の当社株式に係る配当の取扱い本信託内の当社株式に係る配当は 本信託が受領し 本信託の信託報酬および信託費用に充てられます 信託報酬および信託費用に充てられた後 最終的に信託が終了する段階で残余が生じた場合には 当社と利害関係のない団体への寄附を行う予定です なお 本信託を継続利用する場合には 当該残余金銭は株式取得資金として活用されます (11) 信託期間終了時の取扱い対象期間における業績目標の未達成等により 信託期間満了時に残余株式が生じた場合は 信託契約の変更および追加信託を行うことにより 本プランと同種のインセンティブプランとして本信託を継続することがあります 信託期間満了により本信託を終了させる場合には 本信託から当社に当該残余株式の無償譲渡を行い 当社はこれを取締役会決議により消却することを予定しています

( ご参考 ) 2015 年度締結予定の信託契約の内容 BIP 信託 a BIP 信託 b 1 信託の種類特定単独運用の金銭信託以外の金銭の信託 ( 他益信託 ) 2 信託の目的 3 委託者 当社取締役に対するインセンティブの付与 当社 当社執行役員に対するインセンティブの付与 4 受託者 三菱 UFJ 信託銀行株式会社 ( 予定 ) ( 共同受託者日本マスタートラスト信託銀行株式会社 ) 5 受益者 当社取締役のうち受益者要件を充足する者 当社執行役員のうち受益者要件を充足する者 6 信託管理人当社と利害関係のない第三者 ( 公認会計士 ) 7 信託契約日 2015 年 8 月 10 日 ( 予定 ) 8 信託の期間 2015 年 8 月 10 日 ( 予定 )~2018 年 8 月末日 ( 予定 ) 9 制度開始日 2015 年 9 月 1 日 ( 予定 ) 10 議決権行使 11 取得株式の種類 12 信託金の金額 行使しないものとします 当社普通株式 310 百万円 ( 予定 ) ( 信託報酬および信託費用を含む ) 560 百万円 ( 予定 ) ( 同左 ) 13 株式の取得時期 2015 年 8 月 12 日 ( 予定 )~2015 年 8 月末日 ( 予定 ) 14 株式の取得方法 15 帰属権利者 16 残余財産 株式市場から取得 当社 帰属権利者である当社が受領できる残余財産は 信託金から株式取得資金を控除した信託費用準備金の範囲内とします 信託 株式関連事務の内容 1 信託関連事務三菱 UFJ 信託銀行株式会社が本信託の受託者となり信託関連事務を行う予定です 2 株式関連事務三菱 UFJ モルガン スタンレー証券株式会社が事務委託契約書に基づき受益者への当社株式の交付事務を行う予定です 以上