認証基準の 案 内 静岡運輸支局 整備担当 静岡市駿河区国吉田 2 丁目 4-25 TEL<054> FAX<054>

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1. 作業場面積 面積等の基準の早わかり図 ( 普通乗用自動車 小型四輪自動車 小型三輪自動車の例 ) 寸法測定方法の例 工場を設置する場所又は土地建屋等が 建築基準法 消防法等の規制に適合するものか どうか事前に確認しておく必要があります

配慮事項 1 鉛の使用量 ( バッテリーに使用されているものを除く ) が可能な限り削減されていること 2 資源有効利用促進法の判断の基準を踏まえ 製品の長寿命化及び省資源化又は部品の再使用若しくは材料の再生利用のための設計上の工夫がなされていること 特に 希少金属類の減量化や再生利用のための設計上

4. 変更年月日 平成年月日 5. 確認事項 他車種におけるレンタカー事業当初開始年月日 ( 平成年月日 ) 新たにマイクロバスを導入する場合 理由 マイクロバスを導入する理由 レンタカー型カーシェアリングを実施又は廃止する理由 配置車両のワンウェイ方式を中止する理由 ( 該当するものに ) ラウン

車両の規制値 ) に示す協定規則第 51 号と同様の規制値とします なお 規制値は フェーズ 1 フェーズ 2 と 2 段階で強化されます ロ. 追加騒音規定 (ASEP) 要件 新たな加速走行騒音試験法の試験条件から外れたエンジン回転数で走行する場合に不適当な騒音の上昇を抑えることを目的として 乗

自家用自動車有償貸渡(レンタカー事業)のご案内

(2) 自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法体系自動車騒音及び道路交通振動対策に係る法律としては 昭和 42 年に制定された公害対策基本法 ( 平成 5 年より環境基本法 ) に基づく施策を実施するため 昭和 4 3 年に騒音規制法 昭和 51 年に振動規制法が制定された 自動車騒音に係る環境基準

第1号様式(第9条第1項関係)

許可及び認定申請等

平成 30 年 1 月現在禁無断転載 複製 7 平成 29 年度の税制改正の概要について エコカー減税 ( 自動車重量税 自動車取得税 ) の概要 適用期間 自動車取得税( 取得税 ): 平成 29 年 4 月 1 日 ~ 平成 31 年 3 月 31 日 自動車重量税( 重量税 ): 平成 29

日整連第  -   号

旧なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適なお 当該投資法人が租税特別措置法第 83 条の2 第 3 項の規定の適用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であるこ用を受けることができる日は 当該特定資産取得後 1 年以内であることに留意するものとする

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国土交通省自動車交通局プレスリリース

Microsoft Word - hikitori-kisaire2407.doc

自動車税 納税義務者 ( 法 123) 1 自動車の所有者に課税します ( 所有者課税 ) なお 割賦販売などで売主が自動車の所有権を留保している場合は 買主を自動車の所有者とみなして課税します 2 国または地方公共団体等が所有する自動車の貸与を受けてその自動車を使用する場合は その使用者が納税義務

平成 31 年度の軽自動車税の税率について 平成 31 年度の軽自動車税は下記のとおりとなりますのでご確認ください 原動機付自転車 小型特殊自動車 二輪の小型自動車 軽二輪 区分 税率 原動機付自転車 小型特殊自動車 50cc 以下 90cc 以下 125cc 以下三輪以上のもの ( ミニカー )

<90C597A B836891CE899E955C81698C8E8A8490C58A7A8D9E82DD816A C590A789FC90B38CE E362E33308F4390B32E786C73>

大型建設機械の輸送に係る規制について

- 2 - 号標及びこれ を 国土交通省令で定める位置は 自動車の前面及び後面であつて 自動車登録番号標 に 表示は 自動車の運行中自動車登録番号が判読できるように 自動車登録番号標を自動車の前面及び後面の見やすい位置に確実に取り付けることによつて行うもの を 識別に支障が生じないものとして告示で定

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自動車取得税の 税率の特例 ( 法附則第 12 条の 2 の 2 第 12 条の 2 の 3 第 12 条の 2 の 5) 電気自動車 ( 燃料電池自動車を含む ) 天然ガス自動車 対象車両新車中古車 平成 30 年排出ガス規制適合又は平成 21 年排出ガス規制 NOx10% 以上低減 プラグインハ

b c.( 略 ) 2 不動産取得税の軽減に係るの発行信託会社等の地方税法附則第 11 条第 12 項に基づく不動産取得税の軽減のための同法施行令附則第 7 条第 12 項に規定するの発行等については 以下のとおり取り扱うものとする イ ロ.( 略 ) 載があること c d.( 略 ) 2 不動産取

3 騒音に関する規制 (1) 騒音規制法 ア特定工場に関する規制 ( ア ) 規制地域の種別 a 規制区域の種別 第 1 種区域第 2 種区域第 3 種区域第 4 種区域 良好な住居の環境を保全するため 特に静穏の保持を必要とする区域 住居の用に供されているため 静穏の保持を必要とする区域 住居の用


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名前 第 1 日目 建築基準法 2 用途規制 1. 建築物の敷地が工業地域と工業専用地域にわたる場合において 当該敷地の過半が工業地域内であると きは 共同住宅を建築することができる 2. 第一種低層住居専用地域内においては 高等学校を建築することができるが 高等専門学校を建築する ことはできない

1 はじめに

(2) 届出内容の確認方法について 建築計画内容を確認するために 委員会でチェックしやすい届出の 様式を作成しておくと便利です チェックしやすい様式としてチェックシートがあります 建築協定で定めている建築物に関する基準の項目を一覧表にし 建築主や代理者が建築計画の内容を記入できるものにしましょう 数

部品01-05消耗・劣化部品説明資料

1

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HV PHV EV 向け推奨点検について 一般社団法人日本自動車整備振興会連合会 近年増加傾向にあるハイブリッド車及び電気自動車等は 法定定期点検項目に設定されていない特殊装置が多く用いられており その性能の維持や安全性を確保するためには他の一般的な装置と同様に定期的な点検 整備が必要不可欠でありま

自動車登録番号車台番号軽自動車動車被災自動車等の買換えに係る自動車重量税免税届出書 ( 東日本大震災用 ) 次葉 1 使用していた被災自動車等の情報 使用者の氏名又は名称 被災自動車等の台数 (1) ( 登録自動車欄及び軽自動車欄の合計台数 ) 台 被災自動車等に係る自動車登録番号又は車両番号及び車

< 新車新規登録等時における自動車重量税の税額 > 平成 30 年 5 月 1 日以降に新車新規登録をする乗用車 ( 軽自動車及びハイブリッド自動車を除く ) については 排ガス規制要件を満たし かつ平成 27 年度燃費基準 +10% を達成している車両については 納付すべき税額がとなります 1.

予定建築物等以外の建築等の制限 法 42 条 立地基準編第 5 章 (P127~P131) 法第 42 条で規定されている 予定建築物等以外の建築等の制限 については 次のとおりとする 1 趣旨開発許可処分は 将来その開発区域に建築又は建設される建築物又は特定工作物がそれぞれの許可基準に適合する場合

<4D F736F F F696E74202D20816D8EFC926D8E9197BF816E C90BF8ED28CFC82AF816A368C8E8E7B8D FC8F438A F8D5

- 2 - 改正後改正前別表第3(事業用自動車等の定期点検基準)(第二条第五条関係)別表第3(事業用自動車等の定期点検基準)(第二条関係) 点検時期12 月ごと点検時期12 月ごと3月ごと3月ごとの点検に次3月ごと3月ごとの点検に次点検箇所の点検を加えたもの点検箇所の点検を加えたもの(略)(略)(略

上記工事が行われ 認定長期優良宅に該当することとなった場合長期優良宅建築等計画の認定主体長期優良宅建築等計画の認定番号 第 号 長期優良宅建築等計画の認定年月日 平成 年 月 日 上記の工事が租税特別措置法若しくは租税特別措置法施行令に規定する工事に該当すること又は上記の工事が地方税法若しくは地方税

p33-36 (自動車税)

エコカー減税グリーン化特例(自動車税 軽自動車税)(自動車税 軽自動車税)環境性能割車体課税の見直し ( 自動車重量税 自動車取得税 自動車税 軽自動車税 ) トラック バス タクシーについては 営自格差 を堅持するとともに 一部見直しを行った上で エコカー減税 グリーン化特例を 2 年間延長 また

2 級ジーゼル第 2 章 6 エンジン本体 [1] 氏名正解 /16 シリンダ及びシリンダ ブロック (P16 17) 1 シリンダ ライナに関する記述として, 適切なものには を, 不適切なものには を記入しなさい 1. 乾のライナは, 冷却水が直接ライナの外周面に接している方である 2. ライナ

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自動車税 平成 31 年 10 月の消費税率 10% への引上げ時に 自動車取得税が廃止となり 自動車取得時に新たに自動車税環境性能割が課税されます また 現行の自動車税は 自動車税種別割に名称変更されます 1 自動車税 ( 平成 31 年 10 月 1 日以降は 自動車税種別割 ) この税金は 自

術基準 に規定する市街地加速走行騒音有効防止後付消音器の基準に適合する消音器に交換した自動車のうち 二輪自動車及び使用の過程にある二輪自動車を改造した側車付二輪自動車にあってはイに定める基準 二輪自動車以外のものにあってはウに定める基準を適用するものとする 騒音の自動車の種別大きさ 乗車定員 11

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第 7 章新規検査及び予備検査 (2)( 1)1 の表中 車両の後部に原動機を有するもの とあるのは 原動機本体の前端を通り 車両中心線に垂直な平面と車両中心線との交点が 最も前方の車軸中心又は最も後方の車軸中心を含み 車両中心線に垂直な二つの平面と車両中心線とのそれぞれの交点の中心より後方にある自

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 電話番号 設計者 資格 ( 1 級 ) 建築士 ( 建設大臣 ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 ( 1 級 ) 建築

大谷周辺地区 及び 役場周辺地区 地区計画について 木原市街地 国道 125 号バイパス 役場周辺地区 (43.7ha) 美駒市街地 大谷周辺地区 (11.8ha) 地区計画の概要 地区計画とは住民の身近な生活空間である地区や街区を対象とする都市計画で, 道路や公園などの公共施設の配置や, 建築物の

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道路運送車両法第四条、第三十四条第一項、第三十六条の二第四項、第六十条第一項、第六十二条第二項(第六十三条第三項及び第六

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様式第 50 号 ( 第 3 条関係 / 障害者等 ) 市税減免 ( 免除 ) 申請書 ( 軽自動車税継続用 ) にかほ市長 殿 平成年月日 納税義務者 住所 氏名 身体障害者等 軽自動車等運転者 申請軽自動車等 個人 ( 法人 ) 番号 ( 電話 - - ) 下記の軽自動車について 軽自動車税の減

取扱要領様式(改正版)

合は 当該出向社員と当該出向先の会社との間に直接的かつ恒常的な雇用関係があるものとして取り扱うこととする ただし 当該出向先の会社が当該出向社員を主任技術者又は監理技術者として置く建設工事について 当該企業集団を構成する親会社若しくはその連結子会社又は当該親会社の非連結子会社 ( 会社計算規則第 2

0表紙

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伝票番号 受注番号 847 見積日付平成 23 年 10 月 07 日頁 2 Vベルト全数調整 調整 4,800 オルタネータ ( ファン ) ベルト取替 取替 8,400 オルタネータ ( ファン ) ベルト調整 調整 2,400 エアコン ベルト取替 取替 6,000 エアコ

8--2 建築許可申請 法の規定 ( 省令第 34 条 ) 法第 43 条第 項の建築許可を受けようとする者は 法に定めた事項を記載した 建築物の新築 改築若しくは用途の変更又は第一種特定工作物の新設許可申請書 に必要な書類 図面を添付し 市長に提出してください ( 法第 43 条 省令第 34 条

指定申請時に提出 別記様式第 4 の 4( 別紙 )( 第 16 条関係 ) 指定事業者事業実施計画書 1. 実施する復興推進事業 ( 以下 事業 という ) の内容業資本金額, 万円従業員数 人 日本標準産業分類を用いる ( 複数記載可 ) 総務省統計局のホームページで閲覧することができます 法人

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法 34 条 7 号 既存工場と密接な関連を有する事業の建築物等の用に供する建築行為 提案基準 13 既存工場の事業の質的改善 提案基準 25 工業系ゾーンに位置づけられた区域内の工場 及び提案基準 32 研究施設 における工場又は研究施設の規模及び敷地計画 法 34 条 7 号 立地基準編第 2

許可及び認定申請等

申請者等の概要 1. 申請者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 2. 代理者 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 3. 建築主 氏名又は名称のフリガナ 氏名又は名称 住所 電話番号 4. 設計者 資格 ( ) 建築士 ( ) 登録 号 氏名 建築士事務所名 (

事業計画の新旧記載事項及び添付書類 事業計画新旧対照表記載事項 1. 営業所の名称及び位置 2. 営業所に配置する事業用自動車の種別及び事業用自動車の種別毎の数 3. 休憩 睡眠施設の位置及び収容能力 4. 車庫の位置及び収容能力 添付書類 1. 新設する営業所の事業用自動車の運行管理の体制を記載し

( 別添 2) ( 別添 2) 平成 14 年 9 月 27 日保発第 号の別添 2 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 組合管掌健康保険一括適用取扱要領 ( 準則 ) 第 1 健康保険法 ( 以下 法 という ) 第 34 条第 1 項の規定による厚生労働大臣の承認 ( 以下 一括適

東京都道路交通規則第 8 条第 6 号積雪又は凍結により明らかにすべると認められる状態にある道路において 自動車又は原動機付自転車を運転するときは タイヤチェーンを取り付ける等してすべり止めの措置を講ずること 茨城県道路交通法施行細則第 13 条第 4 号積雪又は凍結している道路において自動車 (

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鹿嶋市都市計画法の規定による市街化調整区域における

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国土交通省自動車交通局プレスリリース

平成 31 年度自動車取得税の軽減措置について 平成 31 年度の自動車取得税の軽減措置について 次のとおり変更がありました 平成 31 年 4 月岐阜県 エコカー減税 について 環境インセンティブ機能を強化する観点から 軽減割合等の見直しを行いました なお 平成 31 年 4 月 1 日から平成

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住宅の省エネエネ改修改修に伴う固定資産税固定資産税の減額制度減額制度について 平成 20 年 1 月 1 日以前に建てられた住宅 ( 賃貸住宅を除く ) について 平成 20 年 4 月 1 日から平成 32 年 3 月 31 日までの間に 一定の要件を満たす省エネ改修工事を行った場合 120 m2

計画書

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1. この税額表は 4 月 1 日から翌年 2 月末日までの間に新規登録 ( 中古新規含む ) をする自動の自動税の税額を 自家用 営業用別 登録の月別にまとめたものです 新規登録 ( 中古新規含む ) の際は 登録手続きと同時に証紙代金収納計器 ( 自動会議所に備え付けてあります ) により自動税

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(古賀市)都市計画関係法による建築などの許可又は承認の申請の手続きに関する要綱

第 2 号様式 道路の位置の指定の権利者一覧 権利を有する権利種別権利を有する者の住所氏名土地の表示 別添申請図書のとおり 道路の位置の指定を承諾します 申請者 住所 氏名 印 ( 注意事項 ) 1. 事前協議承諾後に工事すること ( 位置の指定は道路築造後に本申請することになります ) 当該申請は

伝票番号 受注番号 840 見積日付平成 23 年 10 月 07 日頁 2 クランクシャフト リヤ オイルシール取替 取替 56,400 含トランスミッション脱着 ( リヤ ステーショナリ ギヤ オイル シールを示す ) クランクシャフト リヤ オイルシール取替 AT 取替 7

7 自動車重量税及び自動車取得税の特例措置 ここに掲載の情報は 平成 22 年度税制改正における自動車重量税 自動車取得税の特例措置の対象となる自動車の一覧をまとめたものです 特例措置の内容は下記のとおりです 記 自動車重量税及び自動車取得税の特例措置の内容 対象 :1 電気自動車 ( 燃料電池自動

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線路敷 河川道路敷地道路久留米市建築確認申請の手引き (2016 年版 ) 制限の緩和等 ( 公園 水面 線路敷 道路 等 )(2/4) 関係条文法第 2 条第 1 項第六号 令第 20 条第 2 項 法第 42 条第 2 項 法第 53 条第 3 項第二号 市細則 17 条 令第 134 条 令第


3. 証明者が登録宅性能評価機関の場合 証明を行った登録宅性能評価機関 調査を行った建築士又は建築基準適合判定資格者検定合格者 登録年月日及び 登録番号 登録をした者 氏建築士の場合 一級建築士 二級建築士又は木造建築士の別 建築基準適合判定資格者検定合格者の場合 4. 証明者が宅瑕疵担保責任保険法

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認証基準の 案 内 静岡運輸支局 整備担当 静岡市駿河区国吉田 2 丁目 4-25 TEL<054>261-7622 FAX<054>262-4345

自動車整備工場 の経営を希望される皆様へ 自動車分解整備事業を経営するには 分解整備を行う事業場ごとに地方運輸局長の認証を受ける必要があります ( 道路運送車両法第 78 条 ) 分解整備とは次のものをいいます ( 道路運送車両法施行規則第 3 条 ) 1. 原動機を取り外して行う自動車の整備又は改造 2. のクラッチ ( 二輪の小型自動車のクラッチを除く ) トランスミッション プロペラ シャフト又はデファレンシャルを取り外して行う自動車の整備又は改造 3. のフロント アクスル 前輪独立懸架装置 ( ストラットを除く ) 又はリア アクスル シャフトを取り外して行う自動車 ( 二輪の小型自動車を除く ) の整備又は改造 4. かじ取り装置 ( ) のギヤ ボックス リンク装置の連結部又はかじ取りホークを取り外して行う自動車の整備又は改造 5. のマスタ シリンダ バルブ類 ホース パイプ 倍力装置 ブレーキ チャンバ ブレーキ ドラム ( 二輪の小型自動車のブレーキ ドラムを除く ) 若しくはディスク ブレーキのキャリパを取り外し 又は二輪の小型自動車のブレーキ ライニングを交換するためにブレーキ シューを取り外して行う自動車の整備又は改造 6. のシャシばね ( コイルばね及びトーションバー スプリングを除く ) を取り外して行う自動車の整備又は改造 リーフスプリング エアスプリング等が該当する 7. けん引自動車又は被けん引自動車の連結装置 ( トレーラ ヒッチ及びボール カプラを除く ) を取り外して行う自動車の整備又は改造 キングピン カプラ ルネットアイ ピントルフック等が該当する 認証を取得するためには以下の基準を満足することが条件です 1. 申請者の適格性 ( イ ~ ニに該当しない者であること ) イ 1 年の懲役又は禁錮の刑に処せられ その執行を終わり 又は執行を受けることがなくなった日から 2 年を経過しない者 ロ 認証の取消しを受け その取消しの日から 2 年を経過しない者 ハ 未成年者又は成年被後見人であって その法定代理人がイ又はロのいずれかに該当するもの ニ 法人であって その役員のうちにイ ロ又はハのいずれかに該当する者があるもの -1-

2. 従業員の基準 イ 事業場ごとに整備主任者を届出することが必要となります ロ 整備主任者の資格は次のとおりです 自動車整備士の技能検定のうち 1 級又は 2 級の試験に合格したもの なお 原動機を対象とする分解整備を行う場合は 2 級自動車シャシ整備士は整備主任者になれません ハ 事業場には 整備主任者のほかに分解整備に従事する従業員を必ず雇用するものとし 従業員の数により下記に示す整備士数を確保しなければなりません 整備主任者と分解整備に従事する人員の合計数 整備士数 3. 事業場の設備基準 イ 作業場面積 5 ページの作業場面積基準を参考にして下さい < 作業場面積基準においての注意事項 > 屋内作業場の天井の高さは 対象とする自動車について分解整備又は 点検を実施するのに十分であればよい 車両置場は公道に出ることなく同一敷地内に確保すること 屋内作業場の間口 奥行の寸法は 柱の内寸法とし 床面は平滑に舗装されていること 屋内作業場として申請する建物は 建築物の確認通知書 ( 確認済証 ) において主要用途が 自動車整備工場 ( コード番号 08350) として許可された建物であり 自動車整備工場として指定された床面で申請して下さい ロ 認証基準工具 6 ページの 認証基準工具一覧表 を参考にして下さい < 認証基準工具においての注意事項 > 2 人から 4 人まで 1 人 5 人から 8 人まで 2 人 9 人から 12 人まで 3 人 13 人から 16 人まで 4 人 17 人から 20 人まで 5 人 以下 4 人増すごとに 1 名追加 全装置を対象とする認証工場 装置の限定をされる認証工場 基準工具全て必要です 対象とする装置ごとに基準工具が異なります 工具の性能は対象とする自動車により異なりますのでご注意下さい -2-

4. 自動車整備工場を建築する場合 自動車整備工場を建築しようとしている土地について 市町村役場にある土地利用規制図 都市計画図等で その用途地域を確認して自動車整備工場の建築確認申請を行ってください なお この用途地域により 自動車整備工場の建築面積が制限されますので下表を参考にして下さい 用 途 区 分 自動車整備工場床面積の制限 市街化区域 市街化調整区域農地転用が必要 第一種 第二種住居専用地域建 築 不 可 能 第一種住居地域 自動車整備工場床面積が 50m2以下に制限 第二種住居地域 自動車整備工場床面積が 50m2以下に制限 準住居地域 自動車整備工場床面積が150m2以下に制限 近隣商業地域商業地域 自動車整備工場床面積が300m2以下に制限 準工業地域 工業地域 制 限 な し 工業専用地域 注意 エア コンプレッサの原動機の出力に制限があります 5. 作業場等の基準早見図 ( 普通乗用自動車 小型四輪自動車 小型三輪自動車の例 ) の部分が無効な面積になります 部品整備作業場 (8 m2 ) 車両整備作業場 4.0m 以 8.0m 点検作業場 4.0m 以 車両置場 ( 同一敷地内に確保 ) 3.0m 以 5.5m < 油水分離槽 > 洗車場 ( 認証基準外 ) 車両整備作業場 点検作業場 車両置場 間の移動は道路に出ることなくできること 柱 公道から工場入口まで車両進入に十分な敷地を有すること 屋内 屋外を問わないただし 一旦 道路に出てしまう場合は 同一敷地内でも認められない < 油水分離槽 > 砂溜 油水分離槽は 洗車場の有無に関係なく 公害防止のため設置するのが望ましい 設置基準 規格並びに設計上の構造基準は市町村役場の公害対策課等にお問い合わせ下さい -3-

6. 認証申請の手続き 認証の申請は 運輸支局を経由して地方運輸局長に行います ( 自動車整備振興会会員又は入会予定の場合は 自動車整備振興会に相談のうえ認証申請書類の提出を行います ) 認証申請から認証交付までの経路 自動車整備振興会会員又は入会予定の場合 1 相談 指導 2 申請書提出 3 書類審査後申請書提出 5 書類審査後申請書提出 4 現地確認審査 6 認証交付 自動車整備振興会会員又は入会予定以外の場合 1 相談 指導 2 申請書提出 4 書類審査後 申請書提出 3 現地確認審査 5 認証交付 認証申請提出書類 認証申請手続きに関する提出書類は次のとおりです 1. 自動車分解整備事業認証申請書 2. 自動車整備事業概要 3. 事業場平面図 4. 作業機械等一覧表 5. 整備主任者選任届 6. 整備主任者が 1 級又は 2 級の自動車整備士技能検定に合格していることを証する書面 ( 合格証書 ( 写 ) 等 ) 7. 申請者の住民票又は商業登記簿謄本 8. 事業場の所在地を証する書面 ( 土地又は建物の登記簿謄本等 ) 9.CO HC テスターの基準適合性試験成績表 ( 写 ) ( 校正結果成績表等 ) 自動車整備振興会に相談のうえ申請される場合 1.~5. までの用紙は自動車整備振興会にあります -4-

事業の種類 屋内作業場項車両置場対象となる自動車車両整備作業場部品点検作業場整備対象自動車の種類対象自動車対象装置間口奥行作業場間口奥行間口奥行 対象とする自動車に大型特殊自動車及び下記の普通自動車が含まれるもの車両総重量 8 トン最大積載量 5 トン乗車定員 30 人 普通 ( 大型 ) 普通 ( 中型 ) 普通 ( 小型 ) 普通 ( 乗用 ) 大型特殊を含む 原動機 5m 1 12 m2 5m 1 5m 12m 7 m2 5m 12m 連結装置 3.5m 12.5m 7 m2 3.5m 12.5m 3.5m 11m 普通自動車分解整備事業 対象とする自動車に大型特殊自動車又は下記の普通自動車が含まれるもの車両総重量 8 トン未満最大積載量 2 トン超え 5 トン未満乗車定員 11 人 2 9 人以下 対象とする自動車に下記の普通自動車が含まれるもの車両総重量 8 トン未満最大積載量 2 トン以下乗車定員 10 人以下 普通 ( 中型 ) 普通 ( 小型 ) 普通 ( 乗用 ) 大型特殊を含む 普通 ( 小型 ) 普通 ( 乗用 ) を含む 原動機 5m 10m 12 m2 5m 10m 連結装置 3.5m 9.5m 7 m2 3.5m 9.5m 原動機 4.5m 8m 10 m2 4.5m 8m 走 行 装 置 操 縦 装 置 4.5m 7m 6m2 4.5m 7m 5m 9m 7 m2 5m 9m 3.5m 8m 6m 連結装置 7.5m 6 m2 7.5m 原動機 4m 8m 8 m2 4m 8m 対象とする自動車が普通乗用自動車 (3 ナンバー ) 走 行 装 置 普通 ( 乗用 ) 操 縦 装 置 4m 6m 5 m2 4m 6m 5.5m 連結装置 2.8m 6.5m 5 m2 2.8m 6.5m 原動機 4m 8m 8 m2 4m 8m 対象とする自動車が四輪の小型自動車 小 四 4m 6m 5 m2 4m 6m 5.5m 小型自動車分解整備事業 対象とする自動車が三輪の小型自動車 小 三 連結装置 2.8m 6.5m 5 m2 2.8m 6.5m 原動機 4m 8m 8 m2 4m 8m 4m 6m 5 m2 4m 6m 連結装置 2.8m 6.5m 5 m2 2.8m 6.5m 5.5m 原動機 対象とする自動車が二輪の小型自動車 小 ニ 3.5m 4 m2 3.5m 2m 2.5m 連結装置 軽自動車分解整備事業 対象とする自動車が軽自動車 原動機 3.5m 5m 6.5 m2 3.5m 5m 軽 3.5m 4.4m 4.5m2 3.5m 4.4m 連結装置 2.5m 4.7m 4.5 m2 2.5m 4.7m 2.5m 3.5m -5-

< 認証基準機械設備一覧表 > 機械設備名 普 大普 中普 小普 乗小四小三小二軽原動機 連結装置 1 プレス 能力 2トン油圧又は手動式のもの 2 エア コンプレッサ出力 180W 空気圧 5kg / cm2 タンク容量 1.5リットル 作業機械 3 チェーン ブロック つり上げ能力 1トン 500kg 4 ジャッキ 5トン 3トン 1トン 5 バイス口金の巾 75mm 6 充電器 作業計器 1 ノギス最大測定値 150mm 単位目盛 1/20mm 以下 2 トルク レンチ 1 サーキット テスタ 2 比重計 3 コンプレッション ゲージ 内燃機関の点検を行わない事業場には不要 4 ハンディ バキューム ポンプ 5 エンジン タコ テスタ 点検計器及び点検装置 6 タイミング ライト ガソリン又は液化石油ガスを燃料とする原動機の点検を行わない場合は不要 7 シックネス ゲージリーフの長さ 75mm リーフの枚数 8 枚 8 ダイヤル ゲージスタンド式のもの 9 トーイン ゲージ 10 キャンバ キャスタ ゲージ 9~12は 大型特殊 ( カタピラを有する ) を対象とする事業場には不要 11 ターニング ラジアス ゲージ 12 タイヤ ゲージ 13 検車装置 ピット 検車台 オート リフト エア リフト 14 一酸化炭素測定器 15 炭化水素測定器 国土交通大臣の型式認定を受けたもの 又地方運輸局長が認定したもの ( ガソリン又は液化石油ガスを燃料とする原動機の点検を行わない事業場には不要 ) 1 ホイール プーラ 工具 2 ベアリング レース プーラ 3 グリース ガン / シャシ ルブリケータ 吐出圧 100 kg / cmレバー式グリース ガン又はシャシ ルブリケータ 4 部品洗浄槽 二輪自動車対象の場合 小型二輪を対象とする事業場には不要 縦 400mm 横 500mm 深さ150mm その他の場合 小型三輪を対象とする事業場には不要 縦 500mm 横 700mm 深さ150mm 台付きのもの又は 自動車部品の洗浄に適する洗浄装置 -6-