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目次 1 グループ概況 2 国内生命保険事業 3 業績見通し 参考 グループ各社の概況 1

2018 年度第 3 四半期業績の概要 年 2 月 1 4 日 日本生命保険相互会社 Nippon Life Insurance Company

2017 年度第 1 四半期業績の概要 年 8 月 9 日 日本生命保険相互会社

【T&Dホールディングス】平成26年3月期第3四半期決算のお知らせ

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住友生命の概要 国内事業海外事業39.9% 会社概要 ( 注 6) グループ概観 創業 : 1907 年 5 月 生命保険 保険ショップ アセマネ 主要財務計数数値 ( 注 1) [2018 年 9 月期 ] ( ) は 2017 年度実績 保険料等収入 : 1 兆 2848 億円 (2 兆 688

平成28年3月期決算のお知らせ

PowerPoint プレゼンテーション

(4) 資産運用の実績 ( 一般勘定 ) ア. 資産の構成 ( 単位 : 百万円 %) 金額占率金額占率 現預金 コールローン 394, , 買 現 先 勘 定 223, , 商 品 有 価 証 券 金 銭 の 信 託 有 価 証

第1 章成24 年度経営活動について004 大同生命保険株式会社平第 1 章 平成 24 年度経営活動について 1 契約業績の状況 新契約高 3.5 兆円 個人保険 個人年金保険 +Jタイプ 3.9 兆円平成 24 年度の個人保険 個人年金保険の新契約高は3 兆 5,560 億円 ( 前年度比 10

H29決算IRホームページ掲載用

平成 25 年度の契約業績 契約高 新契約高 ( 個人保険 個人年金保険 ) 2 兆 1,642 億円 ( 前年度比 139.0%) 保有契約高 ( 個人保険 個人年金保険 ) 8 兆 7,663 億円 ( 前年度末比 123.0%) 平成 25 年度における個人保険新契約高は 平成 23 年 3

楽天生命保険株式会社

住友生命の概要 国内事業海外事業39.9% 会社概要 ( 注 6) グループ概観 創業 : 1907 年 5 月 ( 創立 110 年 ) 生命保険 保険ショップ アセマネ 主要財務計数数値 ( 注 1) [2017 年 9 月期 ] ( ) は 2016 年度実績 保険料等収入 : 1 兆 350

<4D F736F F F696E74202D F193B994AD955C8E9197BF817A E338C8E8AFA8C888E5A82CC8A E518D6C8E9197BF815E C7694B C5816A2E >

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

(3) 資産運用収益 平成 27 年度平成 28 年度第 3 四半期累計期間第 3 四半期累計期間 利息及び配当金等収入 500, ,799 預 貯 金 利 息 有価証券利息 配当金 397, ,636 貸 付 金 利 息 68,334 64,037 不 動 産

(4) 資産運用の実績 ( 一般勘定 ) ア. 資産の構成 ( 単位 : 百万円 %) 2017 年度末金額占率金額占率 現預金 コールローン 380, , 買 現 先 勘 定 債券貸借取引支払保証金 220, , 商 品 有 価

press release 2019 年 2 月 13 日 SBI 生命保険株式会社 2018 年度第 3 四半期報告 SBI 生命保険株式会社 ( 本社 : 東京都港区 代表取締役社長 : 飯沼邦彦 ) の 2018 年度第 3 四半期 (4 月 1 日 ~12 月 31 日 ) の業績は添付のと

2. 資産運用の実績 ( 一般勘定 ) (1) 資産の構成 ( 単位 : 百万円 %) 2019 年度 2018 年度末区分第 1 四半期会計期間末 金額 占率 金額 占率 現預金 コールローン 1,213, ,085, 買 現 先 勘 定 債券貸借取引支払保証金 買

オリックス生命の経営内容2007年度上半期(2007/9)報告

第1回 オリエンテーション

年度の一般勘定資産の運用状況 (1) 運用環境 2018 度の日本経済は 自然災害による下押しがあったものの 堅調な米国景気等を背景に 均せば緩やかな回復傾向で推移しました 個人消費は 賃金の伸びが鈍いこと等から 緩慢な回復にとどまりました 設備投資は 省力化投資を中心に 回復傾向が続

(3) 資産運用収益 平成 28 年度平成 29 年度第 1 四半期累計期間第 1 四半期累計期間 利息及び配当金等収入 157, ,549 預 貯 金 利 息 6 2 有価証券利息 配当金 124, ,877 貸 付 金 利 息 21,582 20,066 不 動 産 賃

あいおいニッセイ同和損保の現状2013

決算の概要お客さま基点商品 サービスCSR活動相互会社運営内部管理態7 決算の概要 フコク生命グループの業績 勢解約 失効高は 前年対比 3.3% 減の1 兆 3,341 億円 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 新契約 ( 個人保険 + 個人年金保険 )[ フコク生命 フコクしん

News Release 2019 年 2 月 25 日 楽天生命保険株式会社 2018 年度第 3 四半期業績のお知らせ 楽天生命保険株式会社 ( 代表取締役社長 : 新開保彦 ) の 2018 年度第 3 四半期 (2018 年 4 月 1 日 ~12 月 31 日 ) の業績についてお知らせい


地震保険と当社経営についてトピックス地震保険と再保険のしくみ社会活動資料編 出再控除前の発生損害率 事業費率及びその合算率 該当ありません 損害率の上昇に対する経常利益または経常損失の額の変動地震保険については ノーロス ノープロフィットの原則に基づき 増加する発生保険金は責任準備金の取崩により相殺

日本円単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 2018 年 12 月末現在 主として円建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じ

図表 1 個人保険の新規契約 保有契約 ( 万件 % 億円) 新規契約 保有契約 件数 金額 ( 契約高 ) 件数 金額 ( 契約高 ) 前年度比 前年度比 前年度比 前年度比 平成 25 年度 1, , , ,575,

経営基本方針 平成29年度決算に基づく社員配当金について P142 ご契約者さまへの社員配当金については 単年度および 将来の収益状況や内部留保の水準等を踏まえ安定的に還元 を行うこと 内部留保によるリスク対応力強化とご契約者さま な考え方としています この考え方に基づき 平成29年度決算に基づく社

Microsoft Word - 00(表紙).doc

平成 26 年 2 月 13 日東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社 平成 26 年 3 月期 ( 平成 25 年度 ) 第 3 四半期業績のお知らせ ゆあさ湯浅 たかゆき隆行 ) の平成 26 年 3 月期 東京海上日動フィナンシャル生命保険株式会社 ( 社長第 3 四半期 ( 平成 25

夢のプレゼントの概要 (1) 仕組図 < イメージ図 > 円で目標設定タイプ 保険期間 10 年 (2) 主な取扱条件 米ドルで入金 3 万米ドル (1 米ドル単位 ) 最低豪ドルで入金 3 万豪ドル (1 豪ドル単位 ) 一時払保険料円で入金 300 万円 (10 万円単位 ) ( 基本保険金額

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損保ジャパンの現状2009

有価証券等の情報(会社計)162 満期保有目的の債券 がを超えるもの がを超えないもの 公社債 435, ,721 31, , ,565 29,336 外国証券 ( 公社債 ) 1,506,014 1,835, ,712 1,493,938 1,778

Press Release 2019 年 2 月 15 日クレディ アグリコル生命保険株式会社 2018 年度第 3 四半期報告 クレディ アグリコル生命 ( 代表取締役兼 CEO シ ャン - ホ ール ヘ ルトラン ) の 2018 年度第 3 四半期 (2018 年 4 月 1 日 ~2018

平成24年度 業務概況書

Microsoft Word 決算短信修正( ) - 反映.doc

2 直近の 5 事業年度における主要な業務の状況を示す指標 項目 年度 正味収入保険料 ( 対前期増減 ( ) 率 ) 経常収益 ( 対前期増減 ( ) 率 ) 経常利益 ( 対前期増減 ( ) 率 ) 当期利益 ( 対前期増減 ( ) 率 ) 資本金 ( 発行済株式総数 ) 平成 9 年度平成 1

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米ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として米ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 米ドル建て ) と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じて機

豪ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として豪ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 豪ドル建て ) の 105% の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に

- 有価証券等の時価情報 ( 一般勘定 )- 有価証券等の時価情報 (一般勘定) 有価証券の時価情報 ( 一般勘定 ) 1 売買目的有価証券の評価損益 [ 単位 : 百万円 ] 区分 2 有価証券の時価情報 ( 売買目的有価証券以外の有価証券のうち時価のあるもの ) [ 単位 : 百万円

162 有価証券等の情報(会社計 満期保有目的の債券 ( 単位 : 百万円 ) がを超えるもの がを超えないもの )合計 2,041,222 2,440, ,058 1,942,014 2,303, ,434 責任準備金対応債券 ( 単位 : 百万円 ) が貸借対照表 公社債

第一の変額年金フェアウェイ災害 3 割加算型変額年金保険運用状況一覧 特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) ライフサイクル30 型 組入 :DIAMライフサイクル ファンドVA1( 安定型 ) 騰落率基準価額 ライ

2017 年 2 月 23 日 AIG 富士生命保険株式会社 2017 年 3 月期第 3 四半期の業績の概要 AIG 富士生命保険株式会社 ( 代表取締役社長兼 CEO 友野紀夫 ) は 2017 年 3 月期第 3 四半期の業績をお知らせいたします なお 金額 件数は記載単位未満の端数を切り捨て

米ドル単位型特別勘定月次運用レポート 単位型特別勘定の運用方針等 主として米ドル建ての債券に投資することにより 満期時の所定の金額の確保を目指しながら 中長期的に高い投資成果をあげることを目標とします 基本保険金額 ( 米ドル建て ) と同額の成果を目指す 安定運用部分 と 株式市場の環境に応じて機

第101期(平成15年度)中間決算の概要

news release 2019 年 8 月 8 日 SBI 生命保険株式会社 2019 年度第 1 四半期報告 SBI 生命保険株式会社 ( 本社 : 東京都港区 代表取締役社長 : 小野尚 ) の 2019 年度第 1 四半期 (4 月 1 日 ~6 月 30 日 ) の業績は添付のとおりです


PowerPoint プレゼンテーション

特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のラップギフト 通貨選択一般勘定移行型変額終身保険 の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示するためのものであり 生命

為替リスクについてこの保険は 一時払保険料の払込通貨と契約通貨が異なる場合や 死亡保険金 解約払戻金 年金および定期支払金等 ( 以下 保険金等 ) 受取時の通貨が一時払保険料の払込通貨と異なる場合等に 為替相場の変動による影響を受けます したがって 保険金等を一時払保険料の払込通貨で換算した場合の

特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 12 月 ) 日本株式型 (M225) 組入投資信託:MHAM 株式インデックスファンド225VA 騰落率基準価額 世界債券型 (MGB1) 組入投資信託:DIAMグローバル ボンド

cover_a

1. 30 第 2 運用環境 各市場の動き ( 7 月 ~ 9 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは上昇しました 7 月末の日銀金融政策決定会合のなかで 長期金利の変動幅を経済 物価情勢などに応じて上下にある程度変動するものとしたことが 金利の上昇要因となりました 一方で 当分の間 極めて低い長

【11】ゼロからわかる『債券・金利』_1704.indd

おカネはどこから来てどこに行くのか―資金循環統計の読み方― 第4回 表情が変わる保険会社のお金

第一の変額年金フェアウェイ災害 3 割加算型変額年金保険運用状況一覧 特別勘定の運用状況一覧 (2018 年 10 月 ) ライフサイクル30 型 組入 :DIAMライフサイクル ファンドVA1( 安定型 ) 騰落率基準価額 ライ

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特別勘定運用レポートをご覧いただくにあたって 当資料をご覧いただく際にご留意いただきたい事項 当資料はご契約者さま等に対し 三井住友海上プライマリー生命のえがお ひろがる 積立金自動移転特約付通貨選択一般勘定移行型変額終身保険 の特別勘定および特別勘定が主たる投資対象とする投資信託の運用状況を開示す

平成16年度中間決算の概要

2018 年度第 3 四半期運用状況 ( 速報 ) 年金積立金は長期的な運用を行うものであり その運用状況も長期的に判断することが必要ですが 国民の皆様に対して適時適切な情報提供を行う観点から 作成 公表が義務付けられている事業年度ごとの業務概況書のほか 四半期ごとに運用状況の速報として公表を行うも

退職等年金給付積立金等の管理運用の方針

News Release 2015 年 2 月 13 日 ソニーライフ エイゴン生命保険株式会社 2014 年度第 3 四半期業績のご報告 ソニーライフ エイゴン生命保険株式会社 ( 代表取締役社長 : 土屋友人 ) の2014 年度第 3 四半期 (2014 年 4 月 1 日 ~2014 年 1

満期保有目的の債券 貸借対照表計上額 貸借対照表計上額 が貸借対照表計上額を超えるもの 610, ,963 54, , ,797 91,076 公社債 519, ,895 48, , ,414 85,165 外国証券 - - -

株式会社神奈川銀行

平成29年9月期ディスクロージャー誌.indd

本資料の記載数値について 第一生命保険株式会社 ( 旧 第一生命 : 下図 A) は 2016 年 10 月 1 日付で 第一生命ホールディングス株式会社 に商号を変更し 事業目的をグループ会社の経営管理等に変更しています 旧 第一生命が営んでいた国内生命保険事業は 会社分割により 第一生命保険株式

ご契約例 契約年齢 35 歳 保険期間 終身 保険料払込期間 65 歳 基本保険金額 1,000 万円 この保険は運用実績に応じて保険金額が変動します したがって下の図 (1) 図 (2) のように保険金額は増減し一定ではありません ただし 基本保険金額は最低保証されています 図 (1) 一生涯続く

外貨建一時払終身保険「わたしの記念日」の販売開始について

(3) 責任準備金残高の内訳 区 分 保険料積立金 未経過保険料 払戻積立金 危険準備金 合 計 平成 19 年度末 87,296,571 14,362,545-3,076, ,735,362 平成 20 年度末 82,713,018 13,201,957-2,886,245 98,80

2019年年3月期 第2四半期(中間期)決算短信〔日本基準〕(連結)

(訂正・数値データ訂正)「平成25年3月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

ほくほくフィナンシャルグループ (8377) 2019 年 3 月期 4. 補足情報 株式会社北陸銀行の個別業績の概要 2019 年 5 月 10 日 代表者 ( 役職名 ) 取締役頭取 ( 氏名 ) 庵栄伸 問合せ先責任者 ( 役職名 ) 執行役員総合企画部長 ( 氏名 ) 小林正彦 TEL (0

< 外貨建平準払終身保険 円ぴた終身 US 商品概要 > 指定通貨 保険期間 項目内容 契約年齢範囲 ( 被保険者 ) 保険料払込方法 保険料払込期間 保険料払込方法 米ドル 終身 円ぴた終身 US:0 歳 ~70 歳 円ぴた終身 US( 介護プラン ):6 歳 ~70 歳 月払 半年払 年払 10

新旧対照表(第2分冊:保険会社関係)1-14-14

変額個人年金保険 デュアルドリーム

(訂正・数値データ修正)「平成29年5月期 決算短信〔日本基準〕(連結)」の一部訂正について

AIGジャパン ホールディングス株式会社中間連結貸借対照表 2013 年度連結会計期間末 (2014 年 3 月末時点 ) 2014 年度中間連結会計期間末 (2014 年 9 月末時点 ) 科目 金額 金額 ( 資産の部 ) 現金及び預貯金 37,750 52,537 有価証券 1,162,121

野村資本市場研究所|主要生命保険会社の2002年度決算の概要 (PDF)

CONTENTS Nomura Fund August / September vol

平成 29 年度連結計算書類 計算書類 ( 平成 29 年 4 月 1 日から平成 30 年 3 月 31 日まで ) 連結計算書類 連結財政状態計算書 53 連結損益計算書 54 連結包括利益計算書 ( ご参考 ) 55 連結持分変動計算書 56 計算書類 貸借対照表 57 損益計算書 58 株主

会社情報業績データ153 (3) 責任準備金残高の内訳 区 分 保険料積立金 未経過保険料 払戻積立金 危険準備金 合 計 平成 26 年度末 60,938,274 11,675,615 2,498,711 75,112,601 平成 27 年度末 58,405,526 11,582,129 2,3

CHOICE CHOICE 1 2 $ $ $ $

ご留意いただく事項

常陽銀行における取組状況 お客さま本位の取組みの実践 預り資産契約者数は 順調に増加しております 預り資産残高は マーケットの影響等ありましたが前年水準を維持しております 積立商品の契約者数は順調に増加しており 前年対比で 21.7% 増加しております 預り資産残高および預り資産契約者数の推移 積立


1

平成21年3月期 決算補足説明資料


2017年度 決算説明会資料

アクサ生命の部長人事について

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1. 30 第 1 運用環境 各市場の動き ( 4 月 ~ 6 月 ) 国内債券 :10 年国債利回りは狭いレンジでの取引が続きました 海外金利の上昇により 国内金利が若干上昇する場面もありましたが 日銀による緩和的な金融政策の継続により 上昇幅は限定的となりました : 東証株価指数 (TOPIX)

2018 年 2 月 16 日 2017 年度第 3 四半期報告 ( 代表取締役社長兼 CEO 友野紀夫 ) の 2017 年度第 3 四半期 (4 月 1 日 ~12 月 31 日 ) の業績は添付のとおりです < 目次 > 1. 主要業績 1 頁 2. 資産運用の実績 ( 一般勘定 ) 3 頁

Transcription:

報告 説明資料 相互会社としての使命価値観としての お客さま基点 報告のポイント 保険業績の状況 (2 社合算 ) 保険料等収入の状況 (2 社合算 ) 基礎利益の状況 (2 社合算 ) P1~4 P2~4 P3~4 P4~6 P7~4 P8~4 ~4 健全性の状況資産運用の状況オンバランスの自己資本強化と継続的なリスクコントロール 平成 28 年 11 月 24 日 P90~13 P10~11 P12~11 P13~11 P14~17 マイナス金利下における収益管理とリスク管理 ( ご参考 ) 主要業績

相互会社としての使命 配当 実質的な保険料負担の軽減 自己資本の強化と配当還元の充実をバランスよく実施 利益 安定した利益 安定した利益の確保による 強固な財務基盤自己資本の強化と配当還元の充実 お客さまの満足度の向上 業績 保険金額ベース単なるトップラインの競争ではなく と保険料ベース保険金額ベースと保険料ベースの業績を重視の両方を重視 リスク管理および資産運用の高度化 運用効率の向上 安定した利益を確保し 配当還元の充実を通じてご契約者の実質的な保険料負担の軽減を図ることが相互会社としての使命であり 保険会社としていかなる時にも保険金等を確実にお支払いすることが最も重要な責務であると考えております 1

価値観としての お客さま基点 創業以来続く お客さま基点 経営の差別化の歴史と お客さま基点 に向けた取り組み 増配 4 年連続で増配し実質的な保険料負担を軽減 お客さまニーズに応えた商品開発高度先進医療特約や移植医療特約 就業不能保障特約などを業界に先駆けて開発 創業の心 保険事業の進むべき方向は ご契約者本位 しかない お客さま基点 価値観 = 企業活動の原点 バブル期お客さまに必要な保障を確実に準備して頂くため変額保険は販売せず 経営理念 ご契約者の利益擁護 アフターサービス重視業界他社に先駆け失解減を抑制 徹底した差別化でお客さまから最も評価される会社へ お客さま基点 の実践を目指し新たな中期経営計画 (2016~2018) を開始 2011 年 3 月 ~ 人材開発本部を中心として お客さま基点 を実践しうる人材育成に注力 2010 年 10 月 ~ お客さま基点 の浸透を目指し中期経営計画を開始 (~2012 年度末 ) 2010 年 お客さま基点 をベースとした企業変革に取組む 2008 年 ~2009 年 バブル経済期 1980 年代初め 2002 年 2005 年 2016 年 4 月 ~ 未来 2013 年 4 月 生保業界初となる特約組立型の主力商品 未来のとびら を発売 円高局面で外国公社債を積み増し 収益性向上 金融危機を受け 株式 外債の圧縮 機動的なリスク削減 金融機関窓販への積極的な取組み 新たなチャネル お客さま基点 とは 当社の役職員一人ひとりが もし自分がお客さまだったら を常に想像しながら お客さまが心から安心できるであろう フコク生命ならではのサービスや経験を創り出し 提供していくことです 当社は お客さま基点 という価値観を 最も大切にしなければならない あらゆる企業活動の 原点 としてまいります 1950 年代 リスク資産 ( 株式 不動産 ) への投資を抑制 機動的な運用 保有純増主義を掲げる 保険販売面での質の向上 最大たらんよりは最優たれ 質を重んじる経営の差別化 2

報告のポイント 新商品 医療大臣プレミアエイト 販売が好調 平成 28 年 4 月から富国生命にて発売した医療保険 医療大臣プレミアエイト が好調な販売となっており 富国生命単体の医療保険の新契約年換算保険料は前年同期に比べて 3 割近く伸展し 29.6 億円 保有契約年換算保険料は引き続き増加 2 社合算の保有契約年換算保険料は 富国生命 フコクしんらい生命共に増加し 前年度末比 0.6% 増加の5,788 億円 うち 第三分野の保有契約年換算保険料は前年度末比 0.8% 増加の1,101 億円 解約失効も引き続き改善 2 社合算の解約失効は 保険金ベースで 4.4% 減少の 6,795 億円 保険料ベースで 6.2% 減少の 85 億円で 改善傾向が続く 基礎利益は高い収益性を維持 2 社合算の基礎利益は 8.9% 減少の 421 億円となったものの 高い収益性を維持 円高により利差は減少したものの 保険関係損益は引き続き堅調に推移 引き続き高い健全性を維持 連結ソルベンシー マージン比率は 前年度末比 122.6 ポイント低下の 1,218.9% となったものの 引き続き高い水準を維持 3

契約高解約失効保険業績の状況 (2 社合算 ) ~ 新契約 解約失効 ~ 新契約高 解約失効高の推移 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 新契約 解約失効年換算保険料の推移 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 新3.12% 富国生命 フコクしんらい生命 新契約率 ( 1) 解約 失効率 ( 2) 3.45% 3.16% 2.63% 2.45% 9,982 2.36% 改善 9,187 9,096 年1,305 1,211 7,755 1,007 換7,109 算394 6,795 保契383 350 険約料7,976 8,677 7,360 8,088 年6,725 6,445 換解算約高保失険効26 27 28 年度上半期新26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 個人保険と個人年金の合計 新契約高は富国生命 フコクしんらい生命ともに減少し 8.9% 減少 解約失効高は 4.4% 減少し 前年度に引き続き改善 ( 1) 新契約率 = 新契約高 / 年始保有契約高 ( 2) 解約 失効率 = 解約失効高 / 年始保有契約高 4.4% 料 4 173 70 3.12% 富国生命 フコクしんらい生命 新契約率 ( 3) 解約 失効率 ( 4) 3.45% 1.73% 1.62% 194 76 169 55 2.95% 1.49% 96 91 85 21 22 103 118 114 19 74 68 65 6.2% 改善 新契約年換算保険料は富国生命で一時払終身保険を販売休止したこと等により 12.9% 減少 解約失効年換算保険料は 6.2% 減少し 前年度に引き続き改善 ( 3) 新契約率 = 新契約年換算保険料 / 年始保有契約年換算保険料 ( 4) 解約 失効率 = 解約失効年換算保険料 / 年始保有契約年換算保険料

保険業績の状況 ~ 新型医療保険の発売 ~ 医療保険の新契約年換算保険料 平成 28 年 4 月より 保障内容を充実させるとともに新たな概念の給付事由も盛り込んだ新型の医療保険 医療大臣プレミアエイト を発売 医療大臣プレミアエイト の主な特徴 23.3 29.6 27.1% 増加 8 大生活習慣病 による入院を支払日数無制限で保障 業界初 ( ) がん 心疾患 脳血管疾患 高血圧性疾患 糖尿病 腎疾患 肝疾患 膵疾患 医療大臣プレミア 医療大臣プレミアエイト 保険料は従来商品とほぼ同じ水準としつつ 保障を充実 出産 ( 普通分娩含む ) を対象とするなど 女性のニーズに応える保障内容 ( 出産した子の数により給付金が増加 業界初 ) 27 年度上半期 28 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 新契約件数 75,448 件 88,194 件 1 件あたりの年換算保険料 30,883 円 33,573 円 保障内容を充実させた 医療大臣プレミアエイト の発売により 医療保険の新契約年換算保険料は前年同期に比べて 3 割近く伸展 5

保険業績の状況 (2 社合算 ) ~ 保有契約 ~ 保有契約高の推移 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 富国生命 フコクしんらい生命 289,746 287,822 286,792 24,182 25,814 26,323 前年度末比 0.4% 減少 保有契約年換算保険料の推移 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 富国生命フコクしんらい生命うち第三分野 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 5,642 5,752 5,788 1,578 1,681 1,709 前年度末比 0.6% 増加 265,564 262,008 260,468 4,064 4,071 4,079 前年度末比 0.8% 増加 1,083 1,092 1,101 26 年度末 27 年度末 28 年度 上半期末 保有契約高の減少幅は継続的に縮小傾向 解約失効高の改善により 保有契約高の反転増加に向けて着実に進展 26 年度末 27 年度末 28 年度 上半期末 保有契約年換算保険料は 富国生命 フコクしんらい生命ともに増加しており 前年度末比 0.6% 増加 うち 第三分野の保有契約年換算保険料も前年度末比 0.8% 増加の1,101 億円 6

保険料等収入の状況 (2 社合算 ) ~ 保険料等収入 金融機関窓販 ~ 保険料等収入の推移 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 個人保険分野 ( 平準払 ) 個人保険分野 ( 一時払 ) 団体保険分野 3,781 753 3,982 フコクしんらい生命 3,857 851 620 3.1% 減少 金融機関による保険販売の状況 ( フコクしんらい生命の収入保険料 ) 保険種類別販売実績( 初回保険料ベース ) 定額年金保険一時払終身保険等 670 750 360 473 502 267 309 277 235 1,275 1,383 1,560 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 203 202 106 1,525 1,521 1,546 ( 件 ) 平準払販売件数 平準払販売件数 8,973 9,853 うち定期 医療 学資保険 7,167 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 保険料等収入は 富国生命では団体保険分野が伸展したことにより増加したものの フコクしんらい生命が減少したことにより 3.1% 減少 富国生命の個人保険分野の平準払は堅調に推移 7 622 724 1,242 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 7 月に予定利率を引き下げたことなどにより 一時払商品の販売量は減少 ( 上図 ) 平準払販売件数の減少は一部金融機関での定額年金保険の販売休止による 年金保険以外の件数は伸展しており 今後も引き続き平準払商品の拡販に注力 ( 下図 )

年間基礎利益の状況 (2 社合算 ) 基礎利益の推移 基礎利益の内訳 901 959 948 上 保険関係損益 利差 450 462 414 47 100 98 421 63 8.9% 減少 414 450 462 421 半期366 350 363 358 25 年度上半期 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 25 年度上半期 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 基礎利益は 8.9% 減少の 421 億円となったものの 高い収益性を維持 円高等による利回りの低下により利差は減少した一方で 保険関係損益 ( 危険差 + 費差 ) は堅調に推移 8

健全性の状況 ソルベンシー マージン比率の推移 ( 連結 ) ソルベンシー マージン比率の推移 ( 単体 ) ソルベンシー マージン総額リスクの合計額ソルベンシー マージン比率 1,341.5% 1,195.7% 1,218.9% ソルベンシー マージン比率 項目平成 26 年度末 ソルベンシー マージン比率 (A) (1/2) (B) 100 ソルベンシー マージン総額 (A) 1,169.3% 1,321.8% 1,198.1% 自己資本土地の含み損益 85% その他有価証券の評価差額 90% その他 13,972 13,745 13,130 1,623 1,711 1,810 14,416 14,176 13,590 リスクの合計額 (B) 5,492 4,230 3,577 991 1,055 1,069 5,864 6,747 6,673 26 年度末 27 年度末 28 年度上半期末 リスクの合計額うち資産運用リスク相当額 2,389 2,079 2,191 2,411 2,113 2,229 26 年度末 27 年度末 28 年度上半期末 連結ソルベンシー マージン比率は 前年度末比 122.6 ポイント低下の 1,218.9% となったが 引き続き高水準を維持 1,951 1,669 1,783 26 年度末 27 年度末 28 年度上半期末 ソルベンシー マージン比率は その他有価証券の評価差額の減少や ヘッジ比率の低下に伴うリスクの合計額の増加などにより 前年度末比 123.7 ポイント低下の 1,198.1% 9

資産運用の状況 一般勘定資産の資産構成比 (BS ベース ) 利息及び配当金等収入 の状況 3.0% 3.1% 8.9% 8.8% 9.2% 11.5% 16.6% 16.0% 10.8% 10.2% その他不動産外国株式等 株式 オープン外債 ヘッジ付外債 短期資金 貸付金 645 708 711 68 67 75 44 55 28 42 36 54 145 189 196 87 81 68 659 68 30 57 176 58 7.4% 減少 その他の証券配当金 不動産賃貸料 外国株式等配当金 株式配当金 外国公社債利息 貸付金利息 39.2% 38.6% 円貨建公社債 71.5% 69.9% 27 年度末 28 年度上半期末 広義の円金利資産 広義の円金利資産の構成比は 7 割程度と 引き続き安全性の高いポートフォリオを構築 258 255 249 237 25 年度上半期 26 年度上半期 27 年度上半期 28 年度上半期 売買目的有価証券運用益 ( 損 ) に含まれる利息及び配当金等収入を含む 公社債利息 利息及び配当金等収入は 外国証券の利息及び配当金が減少し 前年同期を下回る 超低金利が継続するなか 高水準を維持 10

資産運用の状況 内外公社債 ( 帳簿価額 ) の内訳 含み益の状況 39,410 5,176 外貨建公社債の積増し額 2,775 億円 41,670 オープン外債 7,321 ( 前年度末比 +2,144) ヘッジ付外債 10,037 10,667 ( 前年度末比 +630) 外貨建公社債 17,988 1,895 3,176 9,583 有価証券計 8,553 1,342 2,372 9,518 有価証券計 8,433 有価証券 不動産合計額 8,799 有価証券計 7,712 外国証券 839 株式 2,157 円貨建公社債 24,197 23,681 ( 前年度末比 515) 3,273 4,579 公社債 4,591 不動産 1,030 1,085 1,087 27 年度末 28 年度上半期末 損益計算書に計上した外貨建公社債の評価損益 為替換算損益を控除したもの 26 年度末 27 年度末 28 年度上半期末 収益性が極端に低下している円貨建公社債への投資を控え 外貨建公社債に資金を配分 前年度に円高への備えを強化していたことから 夏場以降の円高局面では 割安感の出たドル建債を中心にオープン外債で積増し 有価証券の含み益は 円高の進行により外国証券が減少するなど 前年度末比では減少したものの 7,712 億円と引き続き高水準を維持 11

己資本リスクの合計額オンバランスの自己資本強化と継続的なリスク コントロール ( 富国生命単体 ) ソルベンシー マージン比率の長期推移および内訳 577.5% 内部留保 外部調達 リスクの合計額 リーマン ショック 前 / 後 3,466 3,532 788 774 2,678 2,758 ソルベンシー マージン比率自658.8% 668.4% 741.1% 3,730 3,729 752 678 2,978 3,050 4,376 1,011 3,364 5,354 1,573 3,780 1,817 1,878 1,739 1,733 1,894 2,016 ソルベンシー マージン比率 1,321.8% 1,099.9% 1,169.3% 1,198.1% H28.10 永久劣後債 970.8% 6,747 6,673 5,864 1,489 4,374 2,389 1,719 1,519 5,028 5,153 2,079 2,191 500 外部調達 20 年度末 21 年度末 22 年度末 23 年度末 24 年度末 25 年度末 26 年度末 27 年度末基金追加基金追加基金追加永久劣後債永久劣後債永久劣後債募集募集募集 300 億円 5 億米ドル 5 億米ドル 150 億円 200 億円 100 億円 注 ) 平成 22 年度以前のソルベンシー マージン比率等は 現行基準を基に算出した参考数値 28 年度上半期末 永久劣後債 500 億円 平成 23 年度に募集した基金 200 億円の償却 (9 月 ) 等によりでは自己資本は減少したものの 引き続きソルベンシー マージン比率は 1,198.1% と高い水準を維持 自己資本の一層の強化を図ることを目的として 10 月に永久劣後特約付社債 (500 億円 ) を発行 統合的リスク管理 (ERM) を着実に推進 12

マイナス金利下における収益管理とリスク管理 10,000 9,000 8,000 7,000 6,000 5,000 4,000 3,000 2,000 1,000 0 資産運用の状況 異次元緩和前に長期の債券に投資 含み益がゼロとなる金利水準は 1.55% と良好な水準を維持 数年以内に償還を迎える公社債が少なく 当面は概ね現状程度の利回りを維持できる見込み 国内公社債の残存期間別残高 うち 国債 ~1 年 1~3 年 3~5 年 5~7 年 7~10 年 10~15 年 15~20 年 20~25 年 25 年 ~ 改善 新商品 医療大臣プレミアエイト の発売 一時払商品の販売休止 諸準備金の強化追加責任準備金の積立て 価格変動準備金および危険準備金の積増し さらなる運用の高度化 ESG 投資の拡充 シンガポール現地法人での運用業務の開始 評価 危険差益を安定的に確保 当面は 利差益も安定的に確保できるものの中長期的には減少する見通し 頑強な財務基盤 リスク テイクの戦略目標 保険引受を収益の主たる源泉とする 資産運用は安全かつ有利を原則とする 商品販売及び資産運用 死亡 医療 介護を中心に販売 エクイティ資産投資の拡大を再開 ERM を通じてリスクが顕在化する前に対策を講じることにより 頑強な財務基盤を確保 市場動向に左右されない収益性と健全性を追求し 引き続き オンバランスの自己資本強化を図る 13

( ご参考 ) 主要業績 1 保有契約の状況 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 個人保険 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) 保有契約高 ( 単位 : 億円 % ) 保有契約年換算保険料 ( 単位 : 億円 % ) 個人保険 前年度末比前年度末比前年度末比 3,111 101.2 3,170 100.8 3,143 102.2 新契約高 解約失効高 前年度末比前年度末比前年度末比 個人保険 246,204 99.7 244,354 99.7 245,166 99.3 個人年金保険 42,609 99.5 42,437 99.5 42,655 99.6 保有契約高 288,813 99.7 286,792 99.6 287,822 99.3 ( 単位 : 億円 % ) 平成 27 年度 前年度比 個人年金保険 保有契約年換算保険料合計 2,582 100.6 2,618 100.4 2,608 101.6 5,693 100.9 5,788 100.6 5,752 101.9 うち医療保障 1,087 100.4 1,101 100.8 1,092 100.8 生前給付保障等新契約年換算保険料 解約失効年換算保険料 ( 単位 : 億円 % ) 個人保険 平成 27 年度 前年度比 137 116.5 125 91.2 269 107.5 個人保険 8,914 107.2 8,275 92.8 17,749 104.4 個人年金保険 1,068 122.7 820 76.8 2,269 125.2 新契約高 解約失効高 ( 解約失効率 ) 9,982 108.6 9,096 91.1 20,018 106.4 7,109 91.7 6,795 95.6 14,164 93.6 (2.45%) 0.18 (2.36%) 0.09 (4.89%) 0.25 個人年金保険 新契約年換算保険料合計 うち医療保障 生前給付保障等 解約失効 ( 解約失効率 ) 57 102.7 44 77.2 125 108.3 194 112.1 169 87.1 394 107.7 (1.62%) 35 100.5 39 113.0 70 99.9 91 94.5 85 93.8 181-0.11 (1.49%) 0.13 (3.22%) - 団体保険 ( 団体保険 団体年金保険 ) 保有契約高 団体保険 団体年金保険 ( 単位 : 億円 % ) 前年度末比前年度末比前年度末比 171,918 100.4 175,280 101.1 173,428 101.3 20,925 98.6 21,519 101.6 21,189 99.8 解約失効率は保険金ベースで 0.09 ポイント改善 保険料ベースで 0.13 ポイント改善 保有契約年換算保険料 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) は前年度末比 0.6% の増加 うち医療保障 生前給付保障等は前年度末比 0.8% の増加 新契約年換算保険料 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) のうち医療保障 生前給付保障等は 13.0% の増加 14

( ご参考 ) 主要業績 2 保有契約の状況 ( 富国生命単体 ) 個人保険 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) 保有契約高 ( 単位 : 億円 % ) 保有契約年換算保険料 ( 単位 : 億円 % ) 個人保険 前年度末比前年度末比前年度末比 2,741 100.2 2,756 100.3 2,748 100.4 新契約高 解約失効高 前年度末比前年度末比前年度末比 個人保険 235,609 99.5 233,016 99.5 234,174 98.9 個人年金保険 28,251 98.4 27,452 98.6 27,833 96.9 保有契約高 263,861 99.4 260,468 99.4 262,008 98.7 ( 単位 : 億円 % ) 平成 27 年度 前年度比 個人年金保険 保有契約年換算保険料合計 1,327 100.0 1,322 100.0 1,322 99.7 4,068 100.1 4,079 100.2 4,071 100.2 うち医療保障 1,070 100.4 1,084 100.9 1,075 100.8 生前給付保障等新契約年換算保険料 解約失効年換算保険料 ( 単位 : 億円 % ) 個人保険 平成 27 年度 前年度比 99 111.3 100 101.3 200 104.2 個人保険 8,145 106.6 7,677 94.2 16,316 104.3 個人年金保険 531 158.8 411 77.4 1,009 139.2 新契約高 解約失効高 ( 解約失効率 ) 8,677 108.8 8,088 93.2 17,325 105.8 6,725 91.4 6,445 95.8 13,417 93.2 (2.53%) 0.18 (2.46%) 0.07 (5.05%) 0.25 個人年金保険 新契約年換算保険料合計 うち医療保障 生前給付保障等 解約失効 ( 解約失効率 ) 18 130.4 13 73.1 34 107.2 118 113.9 114 96.9 234 104.6 (1.68%) 34 100.9 39 113.3 70 100.0 68 91.0 65 96.3 137 92.2 0.16 (1.61%) 0.07 (3.39%) 0.27 団体保険 ( 団体保険 団体年金保険 ) 保有契約高 団体保険 団体年金保険 ( 単位 : 億円 % ) 前年度末比前年度末比前年度末比 167,487 100.4 171,554 101.1 169,723 101.8 20,925 98.6 21,519 101.6 21,189 99.8 解約失効率は保険金ベースで 0.07 ポイント改善 保険料ベースで 0.07 ポイント改善 保有契約年換算保険料 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) は前年度末比 0.2% の増加 うち医療保障 生前給付保障等は前年度末比 0.9% の増加 新契約年換算保険料 ( 個人保険 + 個人年金保険 ) のうち医療保障 生前給付保障等は 13.3% の増加 15

( ご参考 ) 主要業績 3 収支の状況 保険関係収支 資産運用関係収支 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) ( 単位 : 億円 % ) ( 富国生命単体 ) ( 単位 : 億円 % ) 保 険 料 等 収 入 3,982 105.3 3,857 96.9 うち個人保険分野 2,569 103.8 2,269 88.3 うち団体保険分野 1,388 108.4 1,564 112.7 一般勘定 資産運用収益 うち利息及び配当金等収入 資産運用費用 888 98.9 990 111.6 663 99.8 628 94.7 204 111.0 426 208.2 ( 富国生命単体 ) ( 単位 : 億円 % ) 資産運用関係収支 683 95.8 564 82.5 特別勘定資産運用損益 26-11 43.7 保険料等収入 3,131 103.4 3,237 103.4 基礎利益 ( 富国生命単体 ) うち個人保険分野 1,723 99.7 1,653 95.9 うち団体保険分野 1,383 108.4 1,560 112.8 保険金等支払金 金融機関による保険販売の状況 3,298 130.4 2,639 80.0 ( 注 ) 保険料等収入の個人保険分野は個人保険と個人年金保険 団体保険分野は団体保険と団体年金保険の合計額を それぞれ記載しています ( フコクしんらい生命実績 ) ( 単位 : 件 億円 % ) 基 礎 利 益 費差 + 危険差 利 差 キャピタル損益 臨 時 損 益 経 常 利 益 ( 単位 : 億円 ) A 450 407 364 357 85 49 B 42 29 C 3 1 A+B+C 496 378 新 契 約 件 数 27,424 104.7 18,807 68.6 保 険 料 750 112.0 502 66.9 平準払契約については初回保険料の単純合計 ( 富国生命 フコクしんらい生命合算 ) 基礎利益 ( 単位 : 億円 ) 462 421 16

( ご参考 ) 主要業績 4 資産 健全性の状況 資産の構成 区分 総資産 うち一般勘定資産 ( 富国生命単体 ) 占率占率占率 64,802 64,898 64,379 ( 単位 : 億円 %) 64,011 100.0 64,107 100.0 63,668 100.0 うち公社債 27,124 42.4 26,591 41.5 26,926 42.3 うち株式 5,857 9.2 5,703 8.9 5,614 8.8 うち外国証券 17,730 27.7 17,000 26.5 17,152 26.9 うち貸付金 7,342 11.5 6,936 10.8 6,498 10.2 含み損益の状況 ( 一般勘定 ) 区分 有価証券合計 ( 富国生命単体 ) ( 単位 : 億円 ) 差損益差損益差損益 7,454 8,433 7,712 健全性を示す指標 ( 富国生命単体 ) 項目 ( 単位 : 億円 ) ソルベンシー マージン総額 (A) 13,667 13,745 13,130 リスクの合計額 (B) 2,233 2,079 2,191 ソルベンシー マージン比率 実質純資産額 ( 連結ベース ) (A) (1/2) (B) 100 1,224.0% 1,321.8% 1,198.1% ( 単位 : 億円 ) 15,118 16,789 15,883 対一般勘定資産比率 23.6% 26.2% 24.9% 項目 ( 単位 : 億円 ) ソルベンシー マージン総額 (A) 14,125 14,176 13,590 リスクの合計額 (B) 2,258 2,113 2,229 う ち公 社 債 3,109 4,579 4,591 う ち株 式 2,559 2,372 2,157 う ち外国証券 1,661 1,342 839 不動産 ( 土地 借地権 ) 1,017 1,085 1,087 合 計 8,472 9,518 8,799 ソルベンシー マージン比率 (A) (1/2) (B) 実質純資産額 100 1,250.9% 1,341.5% 1,218.9% ( 単位 : 億円 ) 16,749 19,286 18,450 17