EDINET 提出書類 川崎化成工業株式会社 (E0081 臨時報告書 表紙 提出書類 臨時報告書 提出先 関東財務局長 提出日 平成 30 年 3 月 30 日 会社名 川崎化成工業株式会社 英訳名 Kawasaki Kasei Chemicals Ltd. 代表者の役職氏名 取締役社長豊澤幸平

Similar documents
表紙 EDINET 提出書類 株式会社アーク (E0244 臨時報告書 提出書類 提出先 提出日 会社名 英訳名 臨時報告書近畿財務局平成 30 年 1 月 18 日株式会社アーク ARRKCORPORATION 代表者の役職氏名 代表取締役社長金太浩 本店の所在の場所 大阪市中央区南本町二丁目 2

(4) 特別支配株主が本売渡株式を取得する日 ( 以下 取得日 といいます )( 会社法第 179 条の 2 第 1 項第 5 号 ) 平成 30 年 4 月 27 日 (5) 株式売渡対価の支払のための資金を確保する方法 ( 会社法第 179 条の2 第 1 項第 6 号 会社法施行規則第 33

現在所有する自己株式数 (1,813,033 株 ) 及び当社が本自己株公開買付けの結果新たに取得した当社普 通株式数 (9,465,906 株 ) を控除した株式数 (28,167,223 株 ) に対する割合 ( 小数点以下第二位を四捨五入し ております ) をいい 以下同じとします 1. 本株

各位 平成 29 年 4 月 4 日会社名カルソニックカンセイ株式会社代表者名代表取締役社長森谷弘史 ( コード :7248 東証第 1 部 ) 問合せ先グローバルファイナンス本部財務 税務戦略企画グループ部長秋山豊彦 TEL.(048) CK ホールディングス株式会社による当社株

資本関係該当事項はありません 人的関係 当社の代表取締役である鈴木一良氏が 公開買付者の代表取締役を兼務しております また 当社の代表取締役である鈴木正三氏並びに当社の取締役である鈴木良亮氏及び鈴木達二氏が公開買付者の取締役を兼務しております 取引関係該当事項はありません 3. 異動前後における当該

<4D F736F F D F656E69785F20954D93AA8A948EE588D993AE C C82688A6D94468DCF817A5F636C65616E33>

160624株式会社ギャバン株式(証券コード:2817)に対する公開買付けの結果及び子会社の異動に関するお知らせ

買付予定数の下限 買付予定数の上限 16,609,000 株 (6) 公開買付代理人 SMBC 日興証券株式会社 東京都千代田区丸の内三丁目 3 番 1 号 (7) 決済の開始日 平成 31 年 3 月 8 日 ( 金曜日 ) 2. 本公開買付けの概要 公開買付者は Bain Capital Pri

公開買付結果並びに主要株主の異動

Microsoft Word - 【Spiderman】TOB結果プレス_NA090522revised.doc

(4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 2,579 円 ( 注 ) 当社が 2018 年 10 月 30 日に公表した 株式分割及び定款の一部変更 配当予想の修正並びに株主優待の拡充に関するお知らせ に記載のとおり 当社は 本公開買付けにおける公開買付期間中である 2018 年 11 月

の後の改正を含みます ) に従って株主による単元未満株式買取請求権が行使された場合には 対象者は法令の手続に従い本公開買付けにおける買付け等の期間 ( 以下 公開買付期間 といいます ) 中に自己の株式を買い取ることがあります ( 注 3) 本公開買付けを通じて 対象者が保有する自己株式を取得する予

Microsoft Word _臨時報告書_最終_.doc

<4D F736F F D205F31322E31312E31375F93968ED08E7189EF8ED081698A948EAE89EF8ED E A82C982E682E98EA98CC88A948EAE82CC8CF68A4A AF82CC8F4997B982C98AD682B782E982A8926D82E782B98B7982D193AF8ED08

(3) 新たに親会社及び主要株主である筆頭株主に該当することとなる株主の概要 (1) 名 称 KMホールディングス株式会社 (2) 所 在 地 東京都千代田区永田町二丁目 10 番 3 号 (3) 代表者の役職 氏名 代表取締役加笠研一郎 (4) (1) 経営コンサルティング業務 事 業 内 容 (

当社子会社による公開買付けの結果に関するお知らせ

<4D F736F F D C4816A A E83588A948EAE89EF8ED082C982E682E993968ED08A948EAE82C98C5782E98A948EAE E90BF8B8182F08D7382A482B182C682CC8C8892E881412E646F6378>

当社親会社である日本電信電話株式会社の子会社NTT-SH株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに主要株主及びその他の関係会社の異動に関するお知らせ

(4) 買付け等の期間平成 20 年 9 月 16 日 ( 火曜日 ) から平成 20 年 10 月 21 日 ( 火曜日 ) まで (24 営業日 ) (5) 買付け等の価格普通株式 1 株につき 4,000 円 2. 買付け等の結果 (1) 応募の状況 株券等種類 株式に換算した株式に換算した株

(4) 買付予定の株券等の数 買付予定数買付予定数の下限買付予定数の上限 4,475,527 株 2,364,600 株 ( 注 1) 本公開買付けに応じて応募された株券等 ( 以下 応募株券等 といいます ) の数の合計が買付予定数の下限 (2,364,600 株 ) に満たない場合は 応募株券等

買付予定数の上限 (3,611,000 株 ) を超える場合は その超える部分の全部又は一部の買付け等を行わないものとし 法第 27 条の 13 第 5 項及び発行者以外の者による株券等の公開買付けの開示に関する内閣府令 ( 平成 2 年大蔵省令第 38 号 その後の改正を含みます 以下 府令 とい

(3) 買付け等を行った株券等の数 株券等種類 1 株式に換算した応募数 2 株式に換算した買付数 株券 4,106,340 株 4,106,340 株 新株予約権証券 新株予約権付社債券 株券等信託受益証券 ( ) 株 券 等 預 託 証 券 ( ) 合計 4,106,340 株 4,106,34

各 位 平成 28 年 3 月 11 日 会社名 東京急行電鉄株式会社 代表者名 取締役社長野本弘文 ( コード番号 9005 東証第 1 部 ) 問合せ先 財務戦略室 主計部 主計課長 小田克 (TEL ) 株式会社東急レクリエーション株式 ( 証券コード :9631) に

臨時報告書

臨時報告書(吸収分割契約)

平成 30 年 9 月 26 日 ( 水曜日 ) から平成 30 年 10 月 24 日 ( 水曜日 ) まで (20 営業日 ) 2 公開買付開始公告日 平成 30 年 9 月 26 日 ( 水曜日 ) (4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 金 1,315 円 (5) 決済の方法 1 買

自己株式の公開買付けの結果及び取得終了に関するお知らせ

Microsoft Word _Y社_結果プレス.doc

定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得等に関するお知らせ

Microsoft Word - SS_TOB結果プレス_ _final_clean

ソレキア株式会社普通株式(証券コード9867)に対する公開買付けの買付条件等の変更等に関するお知らせ

ソフトバンク株式会社による当社普通株式に対する公開買付けの結果及び主要株主の異動に関するお知らせ

<4D F736F F D A6D92E8817A8C8B89CA8B7982D188D993AE C E646F63>

各位 平成 30 年 12 月 20 日会社名ユニー ファミリーマートホールディングス株式会社代表者名代表取締役社長髙柳浩二 ( コード :8028 東証 名証第一部 ) 問合せ先広報室長岩崎浩 (TEL ) 会社名 FDUインベストメント合同会社 代表者名 職務執行者 久

EDINET 提出書類 株式会社三栄建築設計 (E0405 訂正有価証券報告書 表紙 提出書類 有価証券報告書の訂正報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条の 2 第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 1 月 16 日 事業年度 第 25 期 ( 自 2017 年 9 月 1

<4D F736F F D A948EAE89EF8ED091E593648ED08A948EAE82C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA8B7982D18E7189EF8ED082CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B9>

<4D F736F F D E64695F8CF68A4A C8B89CA8B7982D18E7189EF8ED088D993AE C83585F F636C2E444F43>

公開買付者は MBKパートナーズ株式会社又はその関係会社 ( 以下 MBKパートナーズグループ といいます ) がサービスを提供するファンドである MBK Partners Fund III, L.P. が間接的に保有する投資目的会社であるアコーディア ファイナンス カンパニー デズィグネイテッド

( 注 2) 本公開買付けにおいては 買付予定数の上限を設定しておりませんので 買付予定数として 本公開買付けにより公開買付者が買付け等を行う株券等の最大数である 263,399 株を記載しております なお 当該最大数は 対象者が平成 22 年 2 月 12 日に提出した第 27 期第 2 四半期報

pdf

<4D F736F F D208B7A8EFB95AA8A8482C982A982A982E98E96914F8A4A8EA68F9196CA2D312D322E646F6378>

1 有価証券届出書の訂正届出書の提出理由 2018 年 7 月 2 日付で関東財務局長に提出した有価証券届出書の記載内容のうち 第一部証券情報第 1 募集要項 における発行価格等が本日決定されましたので これらに関連する事項を訂正するため 本有価証券届出書の訂正届出書を提出するものです 2 訂正事項

( 注 ) 当社が平成 30 年 11 月 9 日に提出した第 20 期第 2 四半期報告書 ( 以下 当社四半期報告書 といいます ) に記載された平成 30 年 9 月 30 日現在の当社の発行済株式総数 (43,427,500 株 ) から当社四半期報告書に記載された平成 30 年 9 月 3

<4D F736F F D208EA98CC88A948EAE82CC8CF68A4A AF82CC8C8B89CA8B7982D18EE693BE8F4997B995C082D182C98EE597768A948EE582C582A082E9954D93AA8A948EE582CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B >

<4D F736F F D A92E88ABC82CC88EA959495CF8D588B7982D EE693BE8FF08D CA8A948EAE82CC8EE693BE939982C98AD682B782E982A8926D82E782B95F66696E616C5F8DC48F4390B35F636C6E>

<4D F736F F D2092F CF68A4A AF82CC8C8B89CA8B7982D18E7189EF8ED082CC88D993AE82C98AD682B782E982A8926D82E782B E4F88E48F5A D91F58FE682B92E646F6378>

<4D F736F F D20819A819A819A52934B8E9E8A4A8EA68E9197BF817C A2E646F6378>

Microsoft Word ワコム開示案V4(150430).doc

各 位 平成 30 年 2 月 7 日会社名エア ウォーター株式会社代表者名代表取締役会長豊田昌洋 ( コード番号 :4088 東証第一部 札証 ) 問合せ先社長室広報 IR 部長井上喜久栄 (TEL ) 川崎化成工業株式会社株式 ( 証券コード :417) に対する 公開買

(開示様式例)第三者割当により発行される株式/新株予約権/新株予約権付社債/転換社債型新株予約権付社債の募集に関するお知らせ

(3) 買付け等の期間 1 届出当初の買付け等の期間 平成 26 年 4 月 8 日 ( 火曜日 ) から平成 26 年 5 月 22 日 ( 木曜日 ) まで (30 営業日 ) 2 対象者の請求に基づく延長の可能性 該当事項はありません (4) 買付け等の価格 普通株式 1 株につき 555 円

Microsoft Word - 【Spiderman】訂正意見表明プレス_090322_am130.doc

XBRL導入範囲の拡大

平成8年月日

買付(取締役会)

<4D F736F F D208F4390B3819B E30352E A C A838A815B E88ABC82CC88EA959495CF8D5829>

(3) 分割の日程 ( 予定 ) 1 基準日設定公告 2013 年 9 月 13 日 ( 金 ) 2 基準日 2013 年 9 月 30 日 ( 月 ) 3 効力発生日 2013 年 10 月 1 日 ( 火 ) (4) 新株予約権の目的である株式の数の調整今回の株式の分割に伴い 当社発行の第 1

<4D F736F F D E31322E B6834A C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA82A882E682D142544D5582C982E682E993AF8ED098418C8B8E7189EF8ED089BB82C982C282A282C42E444F43>

<4D F736F F D F F F EF8ED D993AE816A2E444F43>

を一層深化させて連携をより強化することが必要であると考え 平成 26 年 6 月 9 日に 当社に対して 本公開買付け及びその後の一連の手続を経て ノリタケがノリタケ及び三菱商事株式会社 ( 以下 三菱商事 といいます ) の所有する当社普通株式並びに当社の自己株式を除く当社普通株式の全てを取得し

(2) 併合の内容 1 併合する株式の種類 普通株式 2 併合の割合 2016 年 10 月 1 日をもって 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録 された株主様ご所有の株式について 10 株を 1 株の割合で併合いた します 3 併合後の発行可能株式総数 177,500,000 株 ( 併合

2019 年 8 月 6 日 各位 会社名 代表者 問合せ先 株式会社 SANKYO 代表取締役社長 筒井公久 ( コード番号 6417 東証第 1 部 ) 常務執行役員管理本部長 (TEL ) 大島洋子 自己株式の取得及び自己株式の公開買付けに関するお知らせ 当社は 201

内閣府令 ( 平成 2 年大蔵省令第 38 号 その後の改正を含みます 以下 府令 といいます ) 第 32 条に規定するあん分比例の方式により 株券等の買付けに係る受渡しその他の決済を行います ( 注 2) 単元未満株式についても 本公開買付けの対象としております なお 会社法に従って株主による単

各位 2019 年 2 月 21 日 インフラファンド発行者名 東京インフラ エネルギー投資法人 代表者名 執行役員 杉本啓二 ( コード番号 9285) 管理会社名 東京インフラアセットマネジメント株式会社 代表者名 代表取締役社長 杉本啓二 問合せ先 管理本部長 真山秀睦 (TEL: 03-65

(4) 併合により減少する株主数本株式併合を行った場合 10 株未満の株式のみご所有の株主様 156 名 ( そのご所有株式数の合計は 198 株 ) が株主たる地位を失うことになります なお 当社の単元未満株式をご所有の株主様は 会社法第 192 条 1 項の定めにより その単元未満株式を買い取る

平成 年 月 日

株式取扱規則

<4D F736F F D208E6C94BC8AFA92F990B395F18D908F91816D955C8E86816E2E646F63>

各 位 平成 25 年 5 月 23 日 会社名 1st ホールディングス株式会社代表者名代表取締役社長内野弘幸 ( コード : 東証第二部 ) 問合せ先執行役員福原茂喜 ( TEL ) 親会社 主要株主である筆頭株主および主要株主の異動に関するお知らせ 今

ヤフー株式会社(証券コード:4689)による自己株式の公開買付け及び当社子会社による応募の結果に関するお知らせ

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F63>

株式取扱規程 第一生命ホールディングス株式会社 (2016 年 10 月 1 日制定 ) - 1 -

第 5 編総務の規程 ( 株式取扱規程 )0504- 総規 株式取扱規程 ( 昭和 35 年 01 月 01 日制定 ) ( 平成 24 年 04 月 1 日現在 ) 第 1 章総則 ( 目的 ) 第 1 条当会社における株主権行使の手続きその他株式に関する取扱いについては, 株式会社証券保管振替機

東京急行電鉄株式会社

株式併合、単元株式数の変更および定款の一部変更に関するお知らせ

Microsoft Word - 「定款の一部変更及び全部取得条項付普通株式の取得等

しております 2. 株式併合により減少する株式数 は 株式併合前の発行済株式総数に株式の併合割合を乗じた理論値です (3) 株式併合による影響等本株式併合により 発行済株式総数が 2 分の 1 に減少することとなりますが 純資産等は変動しませんので 1 株当たり純資産額は 2 倍となり 株式市況の変

Microsoft Word - パイオニア 株式取扱規則H doc

定款の一部変更に関するお知らせ

(8) 上場会社と公開買付者の関係 資 本 関 係該当事項はありません 人 的 関 係該当事項はありません 公開買付者と当社は 平成 19 年 11 月より宿泊関連事業において業務提携を開始しており 公開買付者が提供する旅行関連情報提供サービスに当社 取 引 関 係 が販売する宿泊プランを掲載する等

公開買付けの方法及び内容等に関する事項 ( 本公開買付けにより取得を予定している当社普通株式の数 本公開買付けの時期 及び当社の親会社であるフェイスによる応募の見込み等の本公開買付けとフェイスとの関係に関する事項等を含みます ) 本公開買付けに要する資金の裏付け 本公開買付けのために投下した資本の回


り, 変更後においても当社株式の売買単位あたりの価格水準を維持するとともに, 議決権数に変更が生じないことを目的として併合を行なうものです (2) 株式併合の内容 1 併合する株式の種類普通株式 2 併合の割合 2017 年 10 月 1 日をもって, 同年 9 月 30 日の最終の株主名簿に記録さ

単元株式数の変更、株式併合および定款の一部変更に関するお知らせ

このガイドラインは 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する留意事項 ( 制定 発出時点において最適と考えられる法令解釈 運用等 ) を示したものである 第一章 総則 1-1 財務計算に関する書類その他の情報の適正性を確保するための体制に関する内閣府令 ( 平成 19 年

ニュースリリース 野村ホールディングス 会社分割(簡易吸収分割)による当社子会社への株式管理事業(一部)の承継に関するお知らせ (PDF)

Microsoft Word - 最終_Zeavola株式取得と持分法適用会社異動のお知らせ.doc

<4D F736F F D208AC888D58A948EAE8CF08AB7838A838A815B C4816A>

表紙 EDINET 提出書類 横浜ゴム株式会社 (E0108 有価証券届出書 ( 参照方式 ) 提出書類 有価証券届出書 提出先 関東財務局長 提出日 2019 年 4 月 26 日 会社名 横浜ゴム株式会社 英訳名 TheYokohama Rubber Company, Limited 代表者の役

2. 株式の併合 (1) 併合の目的上記 1. に記載のとおり 単元株式数を 1,000 株から 100 株に変更することに伴ない 証券取引所が望ましいとしている投資単位の水準 (5 万円以上 50 万円未満 ) および中長期的な株価変動等を勘案し 株式の併合を行なうことといたします (2) 併合の

<4D F736F F D F CB38A948EAE909482CC95CF8D A948EAE95B98D E88ABC82CC88EA959495CF8D5882A882E682D18A948EE D290A CC95CF8D5882C98AD682B782E982A8926D82E782B92E646F6378>

各 位 平成 27 年 5 月 12 日 上場会社名株式会社 P&Pホールディングス ( コード番号 :6068 ジャスダック ) 本社所在地東京都新宿区新宿三丁目 27 番 4 号 代 表 者代表取締役社長山 室 正 之 問 合 せ 先経営企画部長瀬 畑 努 TEL(03) テン

( 注 9) 本書中の記載には 米国 1933 年証券法 (Securities Actof1933 その後の改正を含みます ) 第 27A 条及び米国 1934 年証券取引所法第 21E 条で定義された 将来に関する記述 が含まれています 既知若しくは未知のリスク 不確実性その他の要因により 実際

( 注 2) 単元未満株式についても 本公開買付けの対象としております なお 会社法に従って株主による単元未満株式買取請求権が行使された場合には 対象者は 法令の手続きに従い買付け等の期間中に自己の株式を買い取ることがあります この場合 対象者は 法令の手続きに従い当該株式を買い取ります ( 注 3

式質権者 ( 以下 優先株質権者 という ) に対し 普通株式を有する株主 ( 以下 普通株主 という ) または普通株式の登録株式質権者 ( 以下 普通株質権者 という ) に先立ち 発行価額に 100 分の 10 を乗じた金額を 当該事業年度における上限として 発行に際して取締役会で定める額の配

マツダ株式会社

Microsoft Word - MBOの実施及び応募推奨のお知らせ_Final_

(8) 申込株数単位 100 株 (9) 売出価格 その他本株式売出しに必要な一切の事項の決定については 代表執行役社長田島寿一に一任する (10) 本株式売出しについては 平成 27 年 7 月 15 日 ( 水 ) に金融商品取引法による有価証券通知書を提出している 2. 株式売出し ( オーバ

(4) 1 株未満の端数が生じる場合の処理本株式併合の結果 1 株未満の端数が生じた場合は 会社法第 235 条の定めに基づき 一括して処分し その処分代金を端数が生じた株主様に対して端数の割合に応じて分配いたします (5) 効力発生日における発行可能株式総数本株式併合による発行済株式数の減少に伴い

<4D F736F F D C A838A815B A81698A948EAE89EF8ED C826D F C982E682E993968ED08A948C9482C991CE82B782E98CF68A4A AF82CC8C8B89CA816A2E646

Transcription:

EDINET 提出書類 川崎化成工業株式会社 (E0081 表紙 提出書類 提出先 関東財務局長 提出日 会社名 川崎化成工業株式会社 英訳名 Kawasaki Kasei Chemicals Ltd. 代表者の役職氏名 取締役社長豊澤幸平 本店の所在の場所 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 番 電話番号 044(540)0110 事務連絡者氏名 常務取締役経営管理部門長大坪孝幸 最寄りの連絡場所 神奈川県川崎市幸区大宮町 1310 番 電話番号 044(540)0110 事務連絡者氏名 常務取締役経営管理部門長大坪孝幸 縦覧に供する場所 株式会社東京証券取引所 ( 東京都中央区日本橋兜町 2 番 1 号 ) 1/5

1 提出理由 当社は 会社法 ( 平成 17 年法律第 86 号 その後の改正を含みます 以下同じです ) 第 179 条第 1 項に規定する特別支配株主であるエア ウォーター株式会社 ( 以下 エア ウォーター 又は 特別支配株主 といいます ) から 同法第 179 条の3 第 1 項の規定による株式売渡請求 ( 以下 本株式売渡請求 といいます ) の通知を受け 平成 30 年 3 月 30 日開催の当社の取締役会において 本株式売渡請求を承認することを決議いたしましたので 金融商品取引法第 24 条の 5 第 4 項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第 19 条第 2 項第 4 号の2の規定に基づき 本報告書を提出するものであります 2 報告内容 1. 本株式売渡請求の通知に関する事項 (1) 当該通知がされた年月日 (2) 当該特別支配株主の商号 本店の所在地及び代表者の氏名 商号 本店の所在地 代表者の氏名 エア ウォーター株式会社 札幌市中央区北三条西一丁目 2 番地 代表取締役会長豊田昌洋 (3) 当該通知の内容当社は エア ウォーターより 付で エア ウォーターが 当社の特別支配株主として 当社の株主の全員 ( 当社及びエア ウォーターを除きます 以下 本売渡株主 といいます ) に対し その有する当社の普通株式 ( 以下 当社の普通株式を 当社株式 といい 本売渡株主が有する当社株式を 本売渡株式 といいます ) の全部をエア ウォーターに売り渡すことの請求を行う旨の通知を受けました 当該通知の内容は以下の通りです 1 特別支配株主完全子法人に対して株式売渡請求をしないこととするときは その旨及び当該特別支配株主完全子 法人の名称 ( 会社法第 179 条の 2 第 1 項第 1 号 ) 該当事項はありません 2 株式売渡請求により売渡株主に対して売渡株式の対価として交付する金銭の額及びその割当てに関する事項 ( 会社法第 179 条の2 第 1 項第 2 号 第 3 号 ) エア ウォーターは 本売渡株主に対し 本売渡株式の対価 ( 以下 本株式売渡対価 といいます ) として その有する本売渡株式 1 株につき340 円の割合をもって金銭を割当交付いたします 3 新株予約権売渡請求に関する事項 ( 会社法第 179 条の 2 第 1 項第 4 号 ) 該当事項はありません 4 特別支配株主が売渡株式を取得する日 ( 以下 取得日 といいます )( 会社法第 179 条の 2 第 1 項第 5 号 ) 平成 30 年 5 月 11 日 2/5

5 株式売渡対価の支払のための資金を確保する方法 ( 会社法第 179 条の2 第 1 項第 6 号 会社法施行規則第 33 条の5 第 1 項第 1 号 ) エア ウォーターは 本株式売渡対価を エア ウォーターの保有する現預金により支払います エア ウォーターは 本株式売渡対価の支払のための資金に相当する額の銀行預金を有しております また 本株式売渡対価の支払に影響を及ぼす事象は発生しておらず 今後発生する可能性も現在認識しておりません 6 上記のほか 株式売渡請求に係る取引条件を定めるときは その取引条件 ( 会社法第 179 条の2 第 1 項第 6 号 会社法施行規則第 33 条の5 第 1 項第 2 号 ) 本株式売渡対価は 平成 30 年 8 月 6 日までに 取得日の前日の最終の当社の株主名簿に記載又は記録された本売渡株主の住所又は本売渡株主が当社に通知した場所において 当社による配当財産の交付の方法に準じて交付されるものとします 但し 当該方法による交付ができなかった場合には 当社の本店所在地にて当社が指定した方法により ( 本株式売渡対価の交付についてエア ウォーターが指定したその他の場所及び方法があるときは 当該場所及び方法により ) 本売渡株主に対する本株式売渡対価を支払うものとします 2. 本株式売渡請求を承認する旨の決定に関する事項 (1) 当該通知がされた年月日 (2) 当該決定がされた年月日 (3) 当該決定の内容 エア ウォーターからの通知のとおり 本株式売渡請求を承認いたします (4) 当該決定の理由及び当該決定に至った経緯エア ウォーターが平成 30 年 2 月 8 日から平成 30 年 3 月 26 日までを買付け等の期間として実施した当社株式に対する公開買付け ( 以下 本公開買付け といいます ) に関して当社が提出した平成 30 年 2 月 8 日付意見表明報告書 ( 以下 本意見表明報告書 といいます ) の 3 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 の (4) 本公開買付け後の組織再編等の方針 ( いわゆる二段階買収に関する事項 ) に記載のとおり 本株式売渡請求は 本公開買付けの結果 エア ウォーターが当社の総株主の議決権の90% 以上を所有するに至ったことから 当社株式の全て ( エア ウォーターが所有する当社株式及び当社が所有する自己株式を除きます ) を取得することにより 当社をエア ウォーターの完全子会社とすることを目的とする取引 ( 以下 本取引 といいます ) の一環として行われるものであり 本株式売渡対価は 本公開買付けにおける当社株式 1 株当たりの買付け等の価格 ( 以下 本公開買付価格 といいます ) と同一の価格に設定されております 当社は 本意見表明報告書の 3 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 の (2) 本公開買付けに関する意見の根拠及び理由 の 3 当社が本公開買付けに賛同するに至った意思決定の過程及び理由 に記載のとおり 以下のとおり判断し 平成 30 年 2 月 7 日開催の取締役会において 本公開買付けへの賛同の意見を表明するとともに 当社の株主の皆様に対して 本公開買付けへの応募を推奨する旨の決議をいたしました 3/5

1 本取引により エア ウォーターが説明する (ⅰ) エア ウォーターグループとの商材共有や顧客への共同提案 互恵取引の活用など エア ウォーターグループの豊富な取引実績に基づいた営業面における更なる連携の強化が期待できること (ⅱ) ファインケミカル事業における製造設備の共有や集約といったグループ間最適生産体制の確立や 技術開発部門の連携強化による開発のスピードアップも期待できること (ⅲ) 当社の主力事業を成長させるための根本的な構造改革の中で 産業ガスや燃料等のユーティリティ供給 ( 既存ユーティリティの切替による合理化等 ) 等の エア ウォーターが保有する経営資源を最大限に活用することが可能となること に加え 完全子会社化後は 当社を軸としたエア ウォーターグループのファインケミカル事業の経営資源を統合 再構築することにより 当社の機能化学品事業における取引の量的 質的な拡大が可能となること 並びに当社とエア ウォーターがこれまで以上に緊密な関係となり 更なる事業シナジーの実現による収益力の強化が達成され 当社の成長を加速させることができること また 採用活動や人材交流を含めたエア ウォーターグループの経営資源を最大限に活用することが可能となることにより 本公開買付けが今後の当社の更なる成長 発展と企業価値の一層の向上に資する 2 また 本公開買付価格が (i) 本意見表明報告書の 3 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 の (3) 算定に関する事項 の 2 算定の概要 に記載されているFAソリューションズ株式会社による当社株式の株式価値の算定結果のうち 株式市価法に基づく算定結果の上限を上回るものであり 且つ ディスカウンテッド キャッシュ フロー法に基づく算定結果のレンジを上回るものであること (ⅱ) 本公開買付けの公表日の前営業日である平成 30 年 2 月 6 日の株式会社東京証券取引所市場第二部における当社株式の終値 236 円に対して 44.07%( 小数点以下第三位を四捨五入 以下 株価に対するプレミアムの数値 (%) について同じです ) 平成 30 年 2 月 6 日から過去 1ヶ月間の終値単純平均値 275 円 ( 小数点以下を四捨五入 以下 終値単純平均値について同じです ) に対して23.64% 同過去 3ヶ月間の終値単純平均値 243 円に対して39.92% 同過去 6ヶ月間の終値単純平均値 224 円に対して51.79% のプレミアムが加算されていること (ⅲ) 本意見表明報告書の 3 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 の (6) 本公開買付価格の公正性を担保するための措置及び利益相反を回避するための措置等 本公開買付けの公正性等を担保するための措置 に記載の利益相反を解消するための措置が採られていること等 少数株主の利益への配慮がなされていると認められること (ⅳ) 上記利益相反を解消するための措置が採られた上で 当社とエア ウォーターの間で独立当事者間の取引における協議 交渉と同等の協議 交渉が複数回行われた上で決定された価格であることを踏まえ 本公開買付けは 当社の株主の皆様に対して将来の当社の企業価値の向上を織り込んだ上で当社の株主へこれを還元する主旨も含めた合理的なプレミアムを付した価格での株式売却の機会を提供するものである その後 当社は 平成 30 年 3 月 27 日 エア ウォーターより 本公開買付けの結果について 当社株式 16,357,395 株の応募があり その全てを取得することとなった旨の報告を受けました この結果 平成 30 年 3 月 30 日付で エア ウォーターの有する当社株式の議決権所有割合 ( 注 ) は92.44% となり エア ウォーターは 当社の特別支配株主に該当することとなりました ( 注 ) 議決権所有割合 とは 当社が平成 30 年 2 月 7 日に提出した第 96 期第 3 四半期報告書に記載された平成 29 年 12 月 31 日現在の当社の発行済株式総数 (41,207,730 株 ) から 当社が平成 30 年 2 月 7 日に公表した 平成 3 年 3 月期第 3 四半期決算短信 日本基準 ( 連結 ) に記載された同日現在の当社が所有する自己株式数 (2,532,069 株 ) を控除した株式数 (38,675,661 株 ) に係る議決権数 (38,675 個 ) に対する割合 ( 小数三位を四捨五入 ) をいいます このような経緯を経て 当社は エア ウォーターより 本意見表明報告書の 3 当該公開買付けに関する意見の内容 根拠及び理由 の (4) 本公開買付け後の組織再編等の方針 ( いわゆる二段階買収に関する事項 ) に記載のとおり 本取引の一環として 付で 本株式売渡請求をする旨の通知を受けました そして 当社は かかる通知を受け 本株式売渡請求を承認するか否かについて 慎重に協議 検討いたしました 4/5

その結果 本日開催の当社の取締役会において (ⅰ) 本株式売渡請求は本取引の一環として行われるものであり 上記のとおり 本取引により当社をエア ウォーターの完全子会社とすることが 当社の企業価値の向上に資するものであると判断しており 当該判断を変更すべき事情は特段生じていないこと (ⅱ) 本株式売渡対価は 本公開買付価格と同一であり 本公開買付価格の決定に際しては エア ウォーター及び当社から独立した第三者委員会の答申書を取得する等 本取引の公正性を担保するための措置が講じられていること等に鑑みれば 本売渡株主にとって合理的な価格であり 本売渡株主の利益を害することのないよう十分留意されていると考えられること (ⅲ) エア ウォーターの本公開買付けに係る公開買付届出書の添付書類として提出されたエア ウォーターの預金残高証明書を確認した結果 エア ウォーターは本株式売渡対価の支払のための資金に相当する銀行預金を有していること また エア ウォーターによれば 本株式売渡対価の支払に影響を及ぼす事象は発生しておらず 今後発生する可能性も現在認識されていないことから エア ウォーターによる本株式売渡対価の交付の見込みがあると考えられること (ⅳ) 本株式売渡対価の交付までの期間及び支払方法について不合理な点は認められないことから 本株式売渡請求に係る取引条件は相当であると考えられること (ⅴ) 本公開買付けの開始以降本日に至るまで当社の企業価値に重大な変更は生じていないこと がそれぞれ認められると判断し 審議及び決議に参加していない豊澤幸平氏 関根正裕氏 唐渡有氏 長尾幸生氏及び植村幸也氏を除く取締役の全員 (3 名 ) の一致で 当社をエア ウォーターの完全子会社とすることを目的とする本取引を進めるべく エア ウォーターからの通知のとおり 本株式売渡請求を承認することを決議いたしました なお 豊澤幸平氏はエア ウォーターから転籍 関根正裕氏はエア ウォーターの子会社から転籍 唐渡有氏はエア ウォーターの取締役を兼務 長尾幸生氏はエア ウォーターの業務執行者を兼務しており また 植村幸也氏は平成 29 年 12 月末までエア ウォーターがリーガル アドバイザーに選任している弁護士法人大江橋法律事務所所属の弁護士でありましたので 利益相反回避の観点から 本公開買付けを含む本取引に関する全ての決議において その審議及び決議には参加しておらず また エア ウォーターとの協議及び交渉には参加しておりません また 上記取締役会には 菅澤泉氏を除いた当社の社外監査役を含む監査役の全員 (2 名 ) が出席し その全ての監査役が 当社の取締役会が本株式売渡請求を承認する旨の決議を行うことについて異議がない旨の意見を述べております なお 当社の監査役のうち 菅澤泉氏はエア ウォーターから転籍しているため 利益相反回避の観点から 上記取締役会を含む本公開買付けに係る当社取締役会における審議には一切参加しておらず 上記決議を行うことについて意見を述べることを差し控えております 以上 5/5