クライアント PC の (Internet Explorer) SSL 通信を行いますと ブラウザ (Internet Explorer や SSL 対応の携帯など ) とサーバー間でやり取りされるデータ ( メールやその他の内容 ログイン ID パスワードなど ) が暗号化されます これによって悪意ある第三者に情報を覗かれるのを防ぐことができます 目次 XP をご利用の場合 (Internet Explorer 7 および Internet Explorer 8)... 2 Vista,Windows7 をご利用の場合 (Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 9)... 4 Internet Explorer 6 をご利用の場合... 7
XP をご利用の場合 (Internet Explorer 7 および Internet Explorer 8) 1. 弊社製品にアクセスし表示される警告画面の このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) をクリックしてログイン画面を開きます 2. 画面上部にある 証明書のエラー 欄をクリックしてポップアップを表示させ そのまま 証明書の表示 をクリックし証明書のウィンドウを開きます 1 画面上部の 証明書のエラー をクリックしてください 2 証明書の表示 をクリックしてください 3. 全般 を選択してください 証明書のウィンドウの下部の 証明書のインストール (I).. ボタンをクリックして証明書のインポート ウィザードの手順に従っていきます 4. 証明書ストアの選択肢は上段の 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ストアを選択する にチェックが入っていることを確認し て 次へ ボタンを押してください 選択肢は上段の 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ス トアを選択する にチェックが入っていることを確認してください 2
5. 証明書のインポートウィザードの完了 が表示され 完了 ボタンを押すと ルート証明書ストアというメッセージが表示されますので 必ず はい ボタンを押してください 必ず はい を選択 6. 証明書 ウィンドウを閉じてください 7. 次回ブラウザ起動時に URL 欄に鍵マークが表示されていれば SSL 接続されていることになります 鍵マークが表示されていれ ば完了です 以上で Windows XP で Internet Explorer 7 および Internet Explorer 8 をご利用の場合の設定は完了です 3
Vista,Windows7 をご利用の場合 (Internet Explorer 7 Internet Explorer 8 Internet Explorer 9) 1. 最初に全ての Internet Explorer のウィンドウを閉じます 2. 次にデスクトップ下部のタスクバーの Internet Explorer アイコンを右クリックして 管理者として実行 を選択します タスクバーの Internet Explorer アイコンを右クリックした中にさらに Internet Explorer メニューがあり その中に 管理者として実行 メニューがあるケースもあります もしもタスクバーに Internet Explorer アイコンが無ければ 次のファイルを右クリックすれば同じメニューが現れます C:\Program Files\Internet Explorer\iexplorer.exe お使いのパソコンのインストール状況により変わっている場合があります 管理者として実行 (A) を選 択してください このとき Vista から導入されている UAC( ユーザーアカウントコントロール ) が有効になっていると 警告メッセージが表示 される場合がありますが その場合は 続行 を選択してください 3. 弊社製品にアクセスし表示される警告画面の このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) をクリックして一度ログイン 画面を開きます このサイトの閲覧を続行する ( 推奨されません ) をクリックしてログイン画面を開いてください 4
4. 画面上部にある 証明書のエラー 欄をクリックしてポップアップを表示させ そのまま 証明書の表示 をクリックし 証明書のウィンドウを開きます 1 画面上部の 証明書のエラー をクリックしてください 2 証明書の表示 をクリックしてください 5. 証明書のウィンドウの下部の 証明書のインストール (I).. ボタンをクリックして証明書のインポートウィザードの手順に 従っていきます 6. 証明書ストア選択肢は下段の 証明書をすべて次のストアに配置する にチェックを入れ 参照ボタンをクリックします 選択肢は下段の 証明書をすべて次のストアに配置す る を選択して 参照ボタンをクリックします 5
7. 開いた証明書ストアの選択画面で 信頼されたルート証明機関 を選択して OK をクリックし元の画面に戻り 次へボタンをクリックします 8. 証明書のインポートウィザードの完了 が表示され 完了 ボタンを押すと セキュリティ警告のメッセージが表示されますが 必ず はい ボタンを押してください 必ず はい を選択 9. 証明書 ウィンドウを閉じてください 10. 次回ブラウザ起動時に URL 欄に鍵マークが表示されていれば SSL 接続されていることになります 鍵マークが表示されて いれば完了です 以上で Windows Vista Windows7 で Internet Explorer7 および Internet Explorer8 をお使いの場合の設定は完了です 6
Internet Explorer 6 をご利用の場合 1. 弊社製品にアクセスし次のセキュリティの警告が表示されることを確認ください ここで 証明書の表示 ボタンを押してください 2. 証明書 ウィンドウが開いたら 証明書のインストール ボタンを押してください 3. 証明書のインポートウィザードの開始 が表示されたら そのまま 次へ を押してください 7
4. 上段の 証明書の種類に基づいて 自動的に証明書ストアを選択する にチェックが入っていることを確認して 次へ ボタンを押してください 上段の 証明書の種類に基づいて 自動 的に証明書ストアを選択する にチェック が入っていることを確認してください 5. 証明書のインポートウィザードの完了 が表示され 完了 ボタンを押すと 以下のようなメッセージが表示されますので 必ず はい ボタンを押してください 6. 証明書 ウィンドウを閉じて 1. の セキュリティの警告 ウィンドウで はい を選択してください 次回からこの警告メッセージは表示されなくなります ブラウザの右下に以下のような鍵マークが表示されていれば SSL 接続されていることになります 8
商標本説明書に登場する会社名 製品名は各社の登録商標 商標です 免責本説明書に掲載されている手順による操作の結果 ハード機器に万一障害などが発生しても 弊社では一切の責任を負いませんのであらかじめご了解ください 発行 2012 年 10 月 15 日第 7 版 サポートデスク E-mail : support@ni-consul.co.jp Fax:082-511-2226 営業時間 : 月曜日 ~ 金曜日 9:00~12:00 13:00~17:00( 当社休業日 土 日 祝日を除く )